JPS59206645A - 電子制御エンジンのアイドル回転速度制御方法 - Google Patents
電子制御エンジンのアイドル回転速度制御方法Info
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- JPS59206645A JPS59206645A JP58081288A JP8128883A JPS59206645A JP S59206645 A JPS59206645 A JP S59206645A JP 58081288 A JP58081288 A JP 58081288A JP 8128883 A JP8128883 A JP 8128883A JP S59206645 A JPS59206645 A JP S59206645A
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- engine
- revolution speed
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- vehicle
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/08—Introducing corrections for particular operating conditions for idling
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
- F02D41/222—Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of sensors or parameter detection devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、吊子制御エンジンのアイドル回転速型制御方
法に係り、特に、電子制御燃料噴射装置を漏えた自動重
用電子制御エンジンに用いるのに好適な、１ンシン運転
状態に応じてアイドル回転速度をフィードバック制御１
ｌ−ｎ’るようにした吊子制御エンジンのアイドル回転
速度制御方法の改良に関づる。
法に係り、特に、電子制御燃料噴射装置を漏えた自動重
用電子制御エンジンに用いるのに好適な、１ンシン運転
状態に応じてアイドル回転速度をフィードバック制御１
ｌ−ｎ’るようにした吊子制御エンジンのアイドル回転
速度制御方法の改良に関づる。
近年、電子制■）技術、特に、デジタル制御技術の発達
と共に、エンジンの空燃比を、電子制御燃料Ｉ＠川用置
を用いて制御づるようにしノｃ、所謂電子制御エンジン
が実用化されている。この電子制御エンジンにおいては
、例えば、機関の吸入空気量又は吸気筒圧力及びエンジ
ン回転速度等に応じ（゛、燃料噴射時間を決定し、該燃
料噴射時間だけ、例えば吸気ンーホルドに配設された、
エンジンの吸気ポー１〜に向（づて燃料を噴ｕＪ−ｄる
インジェクタを開弁づることによって、エンジンの空燃
比を制御するようにされており、空燃比を粘合に制御づ
ることが必要な、排気ガス浄化対策がＭされた自動車用
エンジンに広く用いられるようになってきている。
と共に、エンジンの空燃比を、電子制御燃料Ｉ＠川用置
を用いて制御づるようにしノｃ、所謂電子制御エンジン
が実用化されている。この電子制御エンジンにおいては
、例えば、機関の吸入空気量又は吸気筒圧力及びエンジ
ン回転速度等に応じ（゛、燃料噴射時間を決定し、該燃
料噴射時間だけ、例えば吸気ンーホルドに配設された、
エンジンの吸気ポー１〜に向（づて燃料を噴ｕＪ−ｄる
インジェクタを開弁づることによって、エンジンの空燃
比を制御するようにされており、空燃比を粘合に制御づ
ることが必要な、排気ガス浄化対策がＭされた自動車用
エンジンに広く用いられるようになってきている。
この電子制御１ンジンにおいては、一般に、車両が停止
状態にあるアイドル運転吋に、エンジン回転速度とアイ
ドル目標回転速度の差に応じて、スロットル弁をバイパ
スして導入される吸入空気の流量を制御づることにより
、エンジンのアイドル回転速１衰をフィードバック制御
するようにされている。
状態にあるアイドル運転吋に、エンジン回転速度とアイ
ドル目標回転速度の差に応じて、スロットル弁をバイパ
スして導入される吸入空気の流量を制御づることにより
、エンジンのアイドル回転速１衰をフィードバック制御
するようにされている。
このようなアイドル回転速度制御によれば、エンジンの
アイドル回転速度を適確に制御することが可能となるも
ので・あるが、車速センサを含む車速検出系が故障し、
車速信号が電子制御ユニットに人力されなくなった場合
には、電子制御ユニットが、車両が停止状態にあると判
断し、実際には走行しＣいるのも拘わらず、例えばスロ
ットル弁をバイパスする吸入空気の流量を制御している
アイドル回転速度制御弁（以下ｌ５ＣＶと称づる）を閉
じるように制御してしまい、アイドル回転速度制衡１弁
の通過空気量が減少し、申両減速時にエンジンストール
等の不具合が発生Ｊ゛る恐れがあつノ＝。
アイドル回転速度を適確に制御することが可能となるも
ので・あるが、車速センサを含む車速検出系が故障し、
車速信号が電子制御ユニットに人力されなくなった場合
には、電子制御ユニットが、車両が停止状態にあると判
断し、実際には走行しＣいるのも拘わらず、例えばスロ
ットル弁をバイパスする吸入空気の流量を制御している
アイドル回転速度制御弁（以下ｌ５ＣＶと称づる）を閉
じるように制御してしまい、アイドル回転速度制衡１弁
の通過空気量が減少し、申両減速時にエンジンストール
等の不具合が発生Ｊ゛る恐れがあつノ＝。
即ち、正量時であれば、第１図に示す如く、車両が停止
状態にある時にのみ、エンジン回転速度をアイドル目標
回転速度に近づけるフィードバック処理が行われてｌ５
ＣＶが作動し、一方、車両が走行状態にある時にはフィ
ードバック処理が停止されて、Ｉ ＳＣＶの作動が停止
づるため、走行後に停止した場合でも、良好なアイドル
回転速度制御が行われる。これに対して、車速検出系、
例えば車速センサが故障している時には、走行状態とな
っても電子制御ユニットは車両が停止状態にあると判定
づるため、減速走行に移ってスロットル弁が閉じられる
と、第２図に示す如く、時刻Ｅ１から、アイドル時の見
込み制御による過回転を防止づるための、エンジン回転
速度の上限設定処理が行われて、Ｉ Ｓ ＣＶ ｌｆｉ
閉じられ始める。又、エンジン回転速度をアイドル目標
回転速度に近づ番プるためのフィードバック処理を続行
しているため、時刻１２〜１３にかけて、ｌ５ＣＶを通
過づる吸入空気量が更に減少Ｊる。従って、走１：Ｔ状
態にある時には、スロットル弁を通過づる吸入空気量に
よって特に大きな不具合はないものの、停止状態に移っ
た場合に、吸入空気量が大幅に不足しＣ１時時刻 、Ｉ
’Ｃ−エンジンストールしてしまう。
状態にある時にのみ、エンジン回転速度をアイドル目標
回転速度に近づけるフィードバック処理が行われてｌ５
ＣＶが作動し、一方、車両が走行状態にある時にはフィ
ードバック処理が停止されて、Ｉ ＳＣＶの作動が停止
づるため、走行後に停止した場合でも、良好なアイドル
回転速度制御が行われる。これに対して、車速検出系、
例えば車速センサが故障している時には、走行状態とな
っても電子制御ユニットは車両が停止状態にあると判定
づるため、減速走行に移ってスロットル弁が閉じられる
と、第２図に示す如く、時刻Ｅ１から、アイドル時の見
込み制御による過回転を防止づるための、エンジン回転
速度の上限設定処理が行われて、Ｉ Ｓ ＣＶ ｌｆｉ
閉じられ始める。又、エンジン回転速度をアイドル目標
回転速度に近づ番プるためのフィードバック処理を続行
しているため、時刻１２〜１３にかけて、ｌ５ＣＶを通
過づる吸入空気量が更に減少Ｊる。従って、走１：Ｔ状
態にある時には、スロットル弁を通過づる吸入空気量に
よって特に大きな不具合はないものの、停止状態に移っ
た場合に、吸入空気量が大幅に不足しＣ１時時刻 、Ｉ
’Ｃ−エンジンストールしてしまう。
前記のような問題点を解消づるべく、車速検出系が故障
状態にあると判断された時には、エンジン回転速度が予
め設定された下限値以下に下がらないようにＪることも
考えられるが、走行状態によつＣは有効でない場合があ
った。
状態にあると判断された時には、エンジン回転速度が予
め設定された下限値以下に下がらないようにＪることも
考えられるが、走行状態によつＣは有効でない場合があ
った。
本発明は、「ｉ０記従来の問題点を解消づるべくなされ
たもので、車速検出系が故障状態となった場合に、走行
状態に拘わらず、確実にエンジンストール等の不具合を
回避することができる電子制御エンジンのアイドル回転
速度制御り法を提供づることを目的とづる。
たもので、車速検出系が故障状態となった場合に、走行
状態に拘わらず、確実にエンジンストール等の不具合を
回避することができる電子制御エンジンのアイドル回転
速度制御り法を提供づることを目的とづる。
本発明は、電子制御エンジンのアイドル回転速度制御方
法において、第３図にその要旨を示ず如く、 中速検出系が故障状態にあるが否かを判定りる手順と、 車速検出系の故障状態が所定時間以上継続しているか否
かを判定覆る手順と、 中速検出系の故障状態が所定時間以上継続している時は
、アイドル回転速）哀のフィードバック処理及び回転速
度上限設定処理を禁止する手順と、を含めることにより
、前記目的を達成したものである。
法において、第３図にその要旨を示ず如く、 中速検出系が故障状態にあるが否かを判定りる手順と、 車速検出系の故障状態が所定時間以上継続しているか否
かを判定覆る手順と、 中速検出系の故障状態が所定時間以上継続している時は
、アイドル回転速）哀のフィードバック処理及び回転速
度上限設定処理を禁止する手順と、を含めることにより
、前記目的を達成したものである。
本発明によれば、車速検出系が故障状態にある場合には
、アイドル回転速度のフィードバック処理及び回転速度
上限設定処理が禁止されるのぐ、走行中のアイドル回転
速度の誤制御がなくなり、エンジンストール等の不具合
が回避される。
、アイドル回転速度のフィードバック処理及び回転速度
上限設定処理が禁止されるのぐ、走行中のアイドル回転
速度の誤制御がなくなり、エンジンストール等の不具合
が回避される。
以下、図面を参照して、本発明に係る電子制御エンジン
のアイドル回転速度制御方法が採用された、自動車用電
子制御エンジンの吸入空気全感知式電子制御燃料噴射装
置の実施例を詳細に説明づる。
のアイドル回転速度制御方法が採用された、自動車用電
子制御エンジンの吸入空気全感知式電子制御燃料噴射装
置の実施例を詳細に説明づる。
本実施例は、第４図に示づ如く、
外気を取り入れる為のエアクリーナ１２と、該エアクリ
ーナ１２により取り入れられた吸入空気の流量を検出づ
るためのエア７０−メータ１４と、 該Ｊアフロ−メータ１４に内蔵されｌ〔、吸入空気の温
１旦を検出（るための吸気温センサ１６と、スロットル
ボディ１８に配設され、運転席に配設されたアクセルペ
ダル（図示省略）と連動して開閉）るようにされた、吸
入空気の流量を制ｉＩＩ Ｍるためのスロットル弁２０
と、 該スロットル弁２０がアイドル開度にあるか否かを検出
づるためのアイドルスイッチを含むスＬ」ットルセンサ
２２と、 吸気干渉を防止Ｊるためのサージタンク２４と、゛ 前
記ス【」ットル弁２０をバイパスづるバイパス通路２６
と、 該バイパス通路２６の間口面積を制御づることによって
アイドル回転速度を制御づるためのｌ５ＣＶ２８と、 吸気ン二小ルド３０に配設された、エンジン１０の各気
筒の吸気ボートに向けて加圧燃料を噴射づるだめのイン
ジェクタ３２と、 エンジン燃焼室１０Ａ内に導入された混合気に６大覆る
ための点火プラグ３４と、 エンジン燃焼室１０Ａ内Ｃ燃焼されて形成されと、 点火」イル３８′Ｃ−発生された高圧の点火２次他号を
各気筒の点火プラグ３４に配電づるための、コンジン１
０のクランク軸の回転と連動して回転−プ４デストリピ
ユータ軸を有づるデストリピユータ４０と、 該テ゛ストリビュータ４０に内蔵された、前記デストリ
どユータ軸の回転に応じてクランク角信号を出力ヅるク
ランク角センサ４２と、 エンジン１０のシリンダブロック１０Ｂに配設された、
エンジン冷却水温を検知するための水温センサ４４と、 自動車の走行状態に応じて適切なシフト位置を選択Ｊる
ための変速機４６と、 該変速機４６の出力軸の回転速度から自動中の走行速度
を検出するための車速センサ４８と、バッテリ５０と、 前記エアフローメータ１４出力の吸入全気組と前記クラ
ンク角センサ４２出力のクランク角（ｉ号ｊｒ＋ら求め
られるエンジン回転速度等に応じて、燃料噴射量を決定
し、前記インジェクタ３２に開弁時１ｉ！］鑞号を出力
するととしに、アイドル運転時に、エンジン回転速度と
アイドルｇ標回転速度の差に１、ＬｌじＣ１前記ｌＳＣ
■２８をフィードバック制御づる心ｆ制ｉｌｌ １ニツ
ト（以下ＥＣＵと称する）ｂ２と、 から構成されている。
ーナ１２により取り入れられた吸入空気の流量を検出づ
るためのエア７０−メータ１４と、 該Ｊアフロ−メータ１４に内蔵されｌ〔、吸入空気の温
１旦を検出（るための吸気温センサ１６と、スロットル
ボディ１８に配設され、運転席に配設されたアクセルペ
ダル（図示省略）と連動して開閉）るようにされた、吸
入空気の流量を制ｉＩＩ Ｍるためのスロットル弁２０
と、 該スロットル弁２０がアイドル開度にあるか否かを検出
づるためのアイドルスイッチを含むスＬ」ットルセンサ
２２と、 吸気干渉を防止Ｊるためのサージタンク２４と、゛ 前
記ス【」ットル弁２０をバイパスづるバイパス通路２６
と、 該バイパス通路２６の間口面積を制御づることによって
アイドル回転速度を制御づるためのｌ５ＣＶ２８と、 吸気ン二小ルド３０に配設された、エンジン１０の各気
筒の吸気ボートに向けて加圧燃料を噴射づるだめのイン
ジェクタ３２と、 エンジン燃焼室１０Ａ内に導入された混合気に６大覆る
ための点火プラグ３４と、 エンジン燃焼室１０Ａ内Ｃ燃焼されて形成されと、 点火」イル３８′Ｃ−発生された高圧の点火２次他号を
各気筒の点火プラグ３４に配電づるための、コンジン１
０のクランク軸の回転と連動して回転−プ４デストリピ
ユータ軸を有づるデストリピユータ４０と、 該テ゛ストリビュータ４０に内蔵された、前記デストリ
どユータ軸の回転に応じてクランク角信号を出力ヅるク
ランク角センサ４２と、 エンジン１０のシリンダブロック１０Ｂに配設された、
エンジン冷却水温を検知するための水温センサ４４と、 自動車の走行状態に応じて適切なシフト位置を選択Ｊる
ための変速機４６と、 該変速機４６の出力軸の回転速度から自動中の走行速度
を検出するための車速センサ４８と、バッテリ５０と、 前記エアフローメータ１４出力の吸入全気組と前記クラ
ンク角センサ４２出力のクランク角（ｉ号ｊｒ＋ら求め
られるエンジン回転速度等に応じて、燃料噴射量を決定
し、前記インジェクタ３２に開弁時１ｉ！］鑞号を出力
するととしに、アイドル運転時に、エンジン回転速度と
アイドルｇ標回転速度の差に１、ＬｌじＣ１前記ｌＳＣ
■２８をフィードバック制御づる心ｆ制ｉｌｌ １ニツ
ト（以下ＥＣＵと称する）ｂ２と、 から構成されている。
前記１ｓｃＶ２８は、前出第４図に詳細に示した如く、
前記バイパス通路２６の開口面積を変えるための弁体２
８２１と、 該ブ１°体２８ａか同上されたシャフト２８ｂ、該シレ
ノト２８１１の中間部と螺合するロータ２８Ｇ該ロータ
２８ｃの周囲に配設ざ４′１． ｋ永久磁石２８ｄ、該
永久磁石２８ＣＩの周囲に配設された」イル２８８から
なるステップモータと、から構成されている。
８２１と、 該ブ１°体２８ａか同上されたシャフト２８ｂ、該シレ
ノト２８１１の中間部と螺合するロータ２８Ｇ該ロータ
２８ｃの周囲に配設ざ４′１． ｋ永久磁石２８ｄ、該
永久磁石２８ＣＩの周囲に配設された」イル２８８から
なるステップモータと、から構成されている。
前記ヒＣＵ３２は、第５図に詳細に示す如く、各種演算
処理を行うための、例えばシイクロブー巳セッサからな
る中央処理ユーット（以下ＣＩ） Ｕと称づる）５２Ａ
と、 制御ゾロ１グラムや各種データ等を記憶づるためのリー
ドオンリーメモリく以下ＲＯＭと称する）５２Ｂと、 ＣＰ Ｕ ５２ Ａに（＋５ ｆプる１ｉＷデ〜り等を
一時的に記値スるためのランダムアクセスメモリ（以下
ＲＡＭと称覆る）５２Ｃと、 機関停止時にも補助電源から給電されて、記憶を保持で
きるバックアップＲＡ Ｍ ５２ Ｄと、前記−［アフ
ロ−メータ１４、吸気温センサ１６、水温セ〕ノザ４４
、バッテリ５０等から入力されるアナ（」グ（Ｍ号をデ
ジタル信号に変換して順次取込、 むための、ンルチ
ブレクサ機能を有するアナＬ１グーデジタル変換器く以
下Ａ／Ｄ変換器と称づる）５２Ｅど、 前記ス１コツドルセンサ２２のアイドルスイッチ、クラ
ンク角センサ４２、車速センサ４８等から人力されるデ
ジタル信号を取込むと共に、前記ＣＰＩＪ ５２ Ａに
おける演算結果に応じて、前記ＩＳＯＶ２８、インジ土
りタ３２等に制ｉｌｌ （ｊ号を出力するための人出カ
ポ−１へ５２Ｆど、 １り記各面成機器間を接続する」モンバス５２Ｇと、 から梠成されている。
処理を行うための、例えばシイクロブー巳セッサからな
る中央処理ユーット（以下ＣＩ） Ｕと称づる）５２Ａ
と、 制御ゾロ１グラムや各種データ等を記憶づるためのリー
ドオンリーメモリく以下ＲＯＭと称する）５２Ｂと、 ＣＰ Ｕ ５２ Ａに（＋５ ｆプる１ｉＷデ〜り等を
一時的に記値スるためのランダムアクセスメモリ（以下
ＲＡＭと称覆る）５２Ｃと、 機関停止時にも補助電源から給電されて、記憶を保持で
きるバックアップＲＡ Ｍ ５２ Ｄと、前記−［アフ
ロ−メータ１４、吸気温センサ１６、水温セ〕ノザ４４
、バッテリ５０等から入力されるアナ（」グ（Ｍ号をデ
ジタル信号に変換して順次取込、 むための、ンルチ
ブレクサ機能を有するアナＬ１グーデジタル変換器く以
下Ａ／Ｄ変換器と称づる）５２Ｅど、 前記ス１コツドルセンサ２２のアイドルスイッチ、クラ
ンク角センサ４２、車速センサ４８等から人力されるデ
ジタル信号を取込むと共に、前記ＣＰＩＪ ５２ Ａに
おける演算結果に応じて、前記ＩＳＯＶ２８、インジ土
りタ３２等に制ｉｌｌ （ｊ号を出力するための人出カ
ポ−１へ５２Ｆど、 １り記各面成機器間を接続する」モンバス５２Ｇと、 から梠成されている。
以ド作用を説明−づる。
本実施例にあ（プるアイドル回転速度制御の〕工イルセ
ーノ９８３里は、＠６図に示づような流れ図に従つＣ実
ｉテされる。即ち、例えば所定時間経過毎にスナップ１
１０に入り、現在のエンジン回転速１哀Ｎヒが、予め設
定された、通常のアイドル目標回転速度よりも高い＄１
の設定回転速度ＮＥ＋以上（あるか否かを判定−４る。
ーノ９８３里は、＠６図に示づような流れ図に従つＣ実
ｉテされる。即ち、例えば所定時間経過毎にスナップ１
１０に入り、現在のエンジン回転速１哀Ｎヒが、予め設
定された、通常のアイドル目標回転速度よりも高い＄１
の設定回転速度ＮＥ＋以上（あるか否かを判定−４る。
判定結果が正である場合には、ステップ１１２に進み、
現在のエンジン回転速度Ｎ Ｅが、第２の設定同転速度
ぺｉＥ２＜ＮＩ＝ｚ＞ＮＥ＋）以下であるが否がを判定
づる。
現在のエンジン回転速度Ｎ Ｅが、第２の設定同転速度
ぺｉＥ２＜ＮＩ＝ｚ＞ＮＥ＋）以下であるが否がを判定
づる。
判定結果が止Ｃある場合にｌよ、ステップ１１４に進み
、前記エアフローメータ１４出力から求められる現在の
吸入空気ｆｌｉｌＱが、アイドル運転時の吸入空気量よ
りも高い設定吸入空気Ｗ Ｑ ＋以上ｒあるか否かを判
定覆る。判定結果が正である場合、即ら、第７図に斜線
で示り如く、エンジン回転速１哀ＮＥがＮＬ＋〜ＮＥ２
間にあり、且つ、吸入空気ｆｆ１Ｑが０１以上であって
、自動車が走行状態にあると二１ンジン運転状態から判
断される時には、ステップ１１６に進み、前記車速セン
サ４８の出刃から求められる車速がＯ（ｋｍ／ｈ）であ
るが否かを判定づる。判定結果が正である場合、即ち、
エンジン運転状態では自動車が走行状態にあるにも拘わ
らず、車速センサ４８の出力がら求められる車速が○（
ｋｍ／ｈ）となっている、車速検出系が故障状態にある
と判断される時には、ステップ１１８に進み、車速検出
系の故障状態の継続時間を計数しているカウンタＣＤ５
ＰＤの計数値が、予め設定された所定時間、例えば５秒
に対応づる設定計数値１以上となったか否かを判定する
。判定結果が否である場合には、ステップ１２０に進み
、力１クンタＣＤ５ＰＤを１だけカウントアツプしてこ
のルーチンを抜ける。
、前記エアフローメータ１４出力から求められる現在の
吸入空気ｆｌｉｌＱが、アイドル運転時の吸入空気量よ
りも高い設定吸入空気Ｗ Ｑ ＋以上ｒあるか否かを判
定覆る。判定結果が正である場合、即ら、第７図に斜線
で示り如く、エンジン回転速１哀ＮＥがＮＬ＋〜ＮＥ２
間にあり、且つ、吸入空気ｆｆ１Ｑが０１以上であって
、自動車が走行状態にあると二１ンジン運転状態から判
断される時には、ステップ１１６に進み、前記車速セン
サ４８の出刃から求められる車速がＯ（ｋｍ／ｈ）であ
るが否かを判定づる。判定結果が正である場合、即ち、
エンジン運転状態では自動車が走行状態にあるにも拘わ
らず、車速センサ４８の出力がら求められる車速が○（
ｋｍ／ｈ）となっている、車速検出系が故障状態にある
と判断される時には、ステップ１１８に進み、車速検出
系の故障状態の継続時間を計数しているカウンタＣＤ５
ＰＤの計数値が、予め設定された所定時間、例えば５秒
に対応づる設定計数値１以上となったか否かを判定する
。判定結果が否である場合には、ステップ１２０に進み
、力１クンタＣＤ５ＰＤを１だけカウントアツプしてこ
のルーチンを抜ける。
一方、前出ステップ１１８の判定結果が正で′ある場合
、即ち、車速検出系の故障状態が所定時間以上継続しで
いると判断される時には、ステップ１２２に進み、アイ
ドル回転速度のフィードバック処理及び回転速度上限設
定処理を禁止しで、このルーチンを扱【プる。
、即ち、車速検出系の故障状態が所定時間以上継続しで
いると判断される時には、ステップ１２２に進み、アイ
ドル回転速度のフィードバック処理及び回転速度上限設
定処理を禁止しで、このルーチンを扱【プる。
一方、ｉ’＋；ｒ出ステッフｌ １０．、１１２．１１
４又は１１６の判定結果が否である場合、即ち、中速検
出系か故障状態にあるか否が判断できない時には、ステ
ップ１２４に進め、車速検出系が故障状態となった時に
備えで、カウンタＣＤ Ｓ ｌ〕Ｄをクリアしく、この
ルーチンを抜（づる。
４又は１１６の判定結果が否である場合、即ち、中速検
出系か故障状態にあるか否が判断できない時には、ステ
ップ１２４に進め、車速検出系が故障状態となった時に
備えで、カウンタＣＤ Ｓ ｌ〕Ｄをクリアしく、この
ルーチンを抜（づる。
本実施例におけるエンジン回転速度、＋ＳＣＶ聞１島、
フィー１〜バツク状態の関係の一例を第８図に承り。図
から明らかな如く、時刻［５で車速検出系の数置条件が
成立づると、直ちにフィードバック処理及び回転速度上
限設定処理が禁止されるため、ｌ５ＣＶ２８が閉じられ
てしまうことがなく、ｌ５ＣＶ２８の通過空気量の減少
がなくなり、走行後にに止しｋ １４合にお（プるエン
ジンストール等の不具合が回避される。
フィー１〜バツク状態の関係の一例を第８図に承り。図
から明らかな如く、時刻［５で車速検出系の数置条件が
成立づると、直ちにフィードバック処理及び回転速度上
限設定処理が禁止されるため、ｌ５ＣＶ２８が閉じられ
てしまうことがなく、ｌ５ＣＶ２８の通過空気量の減少
がなくなり、走行後にに止しｋ １４合にお（プるエン
ジンストール等の不具合が回避される。
前記実施例にＪ５い゛ては、本発明が、吸入空気量感知
式電子制御燃料噴射装置を備えた自動中用“重子制御Ｊ
ンジンに適用されていたが、本発明の適用範囲はこれに
限定されず、吸気琶圧力感知式電子制御燃料噴則装置を
備えた自動車用電子制御」ンジンや、気化器等の他の空
燃比制御）ｔｌ装置を婦えた一般の電子制御エンジンに
も同様に適用できることは明らかである。
式電子制御燃料噴射装置を備えた自動中用“重子制御Ｊ
ンジンに適用されていたが、本発明の適用範囲はこれに
限定されず、吸気琶圧力感知式電子制御燃料噴則装置を
備えた自動車用電子制御」ンジンや、気化器等の他の空
燃比制御）ｔｌ装置を婦えた一般の電子制御エンジンに
も同様に適用できることは明らかである。
以上説明した通り、本発明によれば、走行中に車速検出
系が故障した場合に、アイドル回転速用が誤って制御さ
れることがなくなり、エンランス１ヘール等の不具合を
回避できるという優れた効果をイづづる。
系が故障した場合に、アイドル回転速用が誤って制御さ
れることがなくなり、エンランス１ヘール等の不具合を
回避できるという優れた効果をイづづる。
第１図は、従来のアイドル回転速度制御す法における、
車速検出系が正常である場合の、エンジン回転速度、ア
イドル回転速度制御弁の開度及びフィードバック状態の
関係の例を示づ一線図、第２図は、同じく、中速検出系
が故障状態にある場合の、工〜ンジン回転速度、アイド
ル回転速度制御弁の開度及びノイードバツク状態の関係
の例を示り線図、第３図は、本発明に係る゛電子制御エ
ンジンのアイ１−ル１す］転速反制６１）方法の要旨を
示づ流れ図、第４図ｔよ、本発明が採用された、吸入空
気量感知式電子１ｉｉ！］ ｔｉｌｌ燃料＠射装置を備
えた自動中用電子制御土ンジンの実施例の構成を示づ、
一部ブロック線図を含む断面図、第５図は、前記実施例
で１月いられ（−いる−子制御ユニットの構成を示づ′
ブロック線図、第６図は、同じく、アイドル回転速度制
御の）１−イルセーフ処理を行うｉＣめのルーチンを小
寸法れ図、第７図は、同しく、Φ速検出系の故障判定領
域で示覆線図、第８図は、前記実施例にお（つる、走１
丁中に中速検出系が放障した場合の、」−ンシン回転速
度、アイドル回転速度制御弁の開ｊ哀及びノイートバツ
ク状態の関係の例を示１線図でのる。 １０・・・１ンシン、 １４・・・１．）′ノローメータ、 ２０・・・スト１ツ］−ル弁、 ２２・・・スＬ）ットルセンサ、 ２６・・・バイパス通路、 ２８・・・アイドル回転速度制御弁（ＩｓｃＶ）、３２
・・・インジェクタ、 ４２・・・クランク角センサ、 ４８・・・車速センサ、 ５２・・・電子制御ユニット＜ＥＣＵ）。 代理人 高 矢 論 くほか１名〉 第１図 第３図 第２図 仏１ 第８図 ｔ！Ｉ
車速検出系が正常である場合の、エンジン回転速度、ア
イドル回転速度制御弁の開度及びフィードバック状態の
関係の例を示づ一線図、第２図は、同じく、中速検出系
が故障状態にある場合の、工〜ンジン回転速度、アイド
ル回転速度制御弁の開度及びノイードバツク状態の関係
の例を示り線図、第３図は、本発明に係る゛電子制御エ
ンジンのアイ１−ル１す］転速反制６１）方法の要旨を
示づ流れ図、第４図ｔよ、本発明が採用された、吸入空
気量感知式電子１ｉｉ！］ ｔｉｌｌ燃料＠射装置を備
えた自動中用電子制御土ンジンの実施例の構成を示づ、
一部ブロック線図を含む断面図、第５図は、前記実施例
で１月いられ（−いる−子制御ユニットの構成を示づ′
ブロック線図、第６図は、同じく、アイドル回転速度制
御の）１−イルセーフ処理を行うｉＣめのルーチンを小
寸法れ図、第７図は、同しく、Φ速検出系の故障判定領
域で示覆線図、第８図は、前記実施例にお（つる、走１
丁中に中速検出系が放障した場合の、」−ンシン回転速
度、アイドル回転速度制御弁の開ｊ哀及びノイートバツ
ク状態の関係の例を示１線図でのる。 １０・・・１ンシン、 １４・・・１．）′ノローメータ、 ２０・・・スト１ツ］−ル弁、 ２２・・・スＬ）ットルセンサ、 ２６・・・バイパス通路、 ２８・・・アイドル回転速度制御弁（ＩｓｃＶ）、３２
・・・インジェクタ、 ４２・・・クランク角センサ、 ４８・・・車速センサ、 ５２・・・電子制御ユニット＜ＥＣＵ）。 代理人 高 矢 論 くほか１名〉 第１図 第３図 第２図 仏１ 第８図 ｔ！Ｉ
Claims (1)
- （１）コーンシンの運転状態に応しＣアイドル回転速度
をフィードバック制御１１−ｙるようにし７°＝電子制
御エンジンのアイドル回転速度制御方法において、車速
検出系が故障状態にあるか否かを判定する手順と、 車速検出系の故障状態が所定時間以上継続しているか否
かを判定覆る手順と、 車速検出系の故障状態が所定時間Ｊス上継続している時
は、ノ′イドル回転速度のフィードバック処理及び回転
速度上限設定処理を禁止する手順と、を含むここを特徴
とづる電子制御エンジンのアイ１−ル回ｆＩＡｉ末）文
制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58081288A JPS59206645A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 電子制御エンジンのアイドル回転速度制御方法 |
| US06/884,905 US4718016A (en) | 1983-05-10 | 1986-07-14 | Method of and system for controlling idling speed in electronically controlled engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58081288A JPS59206645A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 電子制御エンジンのアイドル回転速度制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59206645A true JPS59206645A (ja) | 1984-11-22 |
| JPH0465227B2 JPH0465227B2 (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=13742186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58081288A Granted JPS59206645A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 電子制御エンジンのアイドル回転速度制御方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4718016A (ja) |
| JP (1) | JPS59206645A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3708999A1 (de) * | 1987-03-19 | 1988-10-06 | Vdo Schindling | System zur regelung der leerlaufdrehzahl eines verbrennungsmotors |
| JPH0361125A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-03-15 | Robert Bosch Gmbh | 自動車の運転方法 |
| JPH0351376U (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-20 | ||
| GB9007012D0 (en) * | 1990-03-29 | 1990-05-30 | Eaton Corp | Throttle error detection logic |
| JP2666519B2 (ja) * | 1990-04-26 | 1997-10-22 | 三菱電機株式会社 | エンジンの吸入空気量制御装置 |
| US6026784A (en) | 1998-03-30 | 2000-02-22 | Detroit Diesel Corporation | Method and system for engine control to provide driver reward of increased allowable speed |
| US5673668A (en) * | 1996-08-05 | 1997-10-07 | Ford Global Technologies, Inc. | Method and apparatus for electronic throttle monitoring |
| FI121318B (fi) * | 2008-12-31 | 2010-09-30 | Waertsilae Finland Oy | Menetelmä ja laitteisto polttomoottorin nopeuden säätämiseksi |
| JP2011012593A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 内燃機関の制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5828572A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-19 | Toyota Motor Corp | エンジンの回転数制御装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56141534A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-05 | Nissan Motor Co Ltd | Diagnosis device for concentrated electronic control system of engine |
| JPS5770931A (en) * | 1980-10-06 | 1982-05-01 | Honda Motor Co Ltd | Trouble backup device for air fuel ratio feddback controller of internal combustion engine |
| JPS57108436A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | Speed controller of engine |
| JPS5848752A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-22 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のアイドル回転速度制御方法 |
| JPS62947A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光材料 |
-
1983
- 1983-05-10 JP JP58081288A patent/JPS59206645A/ja active Granted
-
1986
- 1986-07-14 US US06/884,905 patent/US4718016A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5828572A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-19 | Toyota Motor Corp | エンジンの回転数制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4718016A (en) | 1988-01-05 |
| JPH0465227B2 (ja) | 1992-10-19 |
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