JPS6125940A - 内燃機関のアイドリング制御方法 - Google Patents
内燃機関のアイドリング制御方法Info
- Publication number
- JPS6125940A JPS6125940A JP14778284A JP14778284A JPS6125940A JP S6125940 A JPS6125940 A JP S6125940A JP 14778284 A JP14778284 A JP 14778284A JP 14778284 A JP14778284 A JP 14778284A JP S6125940 A JPS6125940 A JP S6125940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- time
- degree
- control
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/12—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、内燃機関のアイドリング制御方法に係如、詩
に走行状態から減速状態に変化した過渡時のアイドリン
グ制御方法に関する。
に走行状態から減速状態に変化した過渡時のアイドリン
グ制御方法に関する。
一般に、内燃機関などにあっては、高回転域(以下、走
行状態と称する)からアクセルを切って減速状態に移行
させるとき、エンジンへの給気が停止されるので、急激
にエンジン回転数が低下され、これによってエンジン回
転数が不安定になったジストールされるということがあ
る。そとでスロットル弁が全閉されたことをアイドルス
イッチによシ検出し、アイドルスイッチがオンされたと
きスロットル弁をバイパスする流路に設けられたアイド
ルスビードーントロールバルプ(以下。
行状態と称する)からアクセルを切って減速状態に移行
させるとき、エンジンへの給気が停止されるので、急激
にエンジン回転数が低下され、これによってエンジン回
転数が不安定になったジストールされるということがあ
る。そとでスロットル弁が全閉されたことをアイドルス
イッチによシ検出し、アイドルスイッチがオンされたと
きスロットル弁をバイパスする流路に設けられたアイド
ルスビードーントロールバルプ(以下。
エSCバルブと称する)を所定開度に開けて、所定量の
給気を行なうように制御していや。この開度制御は目標
アイドル回転数になるようにフィードバック制御してお
シ、一般に目標アイドル回転数は比較的低回転数となっ
ている。従って、高速の走行状態から低速のアイドル状
態に移行させると、フィードバック制御の応答遅れや減
速度の大きさなどに起因して、空燃比に大きな乱れが生
じ、機関回転の落込みを招いたシ1円滑な機関回転数制
御ができないというl’cF1題があった。そこで、従
来1%開昭58−155259号公報等にみられるよう
に、走行状態から減速状態に移行されたときを検知し、
その時の目標アイドル回転数に対応した目標空気量よシ
も一定量増加させた後、その増加分を一定率で減少させ
ながら目標空気量に制御するようにして、過渡時の機関
回転数の落込みを防止すると共に、アイドリング回転数
の変化を円滑pものにする方法が提案されている。
給気を行なうように制御していや。この開度制御は目標
アイドル回転数になるようにフィードバック制御してお
シ、一般に目標アイドル回転数は比較的低回転数となっ
ている。従って、高速の走行状態から低速のアイドル状
態に移行させると、フィードバック制御の応答遅れや減
速度の大きさなどに起因して、空燃比に大きな乱れが生
じ、機関回転の落込みを招いたシ1円滑な機関回転数制
御ができないというl’cF1題があった。そこで、従
来1%開昭58−155259号公報等にみられるよう
に、走行状態から減速状態に移行されたときを検知し、
その時の目標アイドル回転数に対応した目標空気量よシ
も一定量増加させた後、その増加分を一定率で減少させ
ながら目標空気量に制御するようにして、過渡時の機関
回転数の落込みを防止すると共に、アイドリング回転数
の変化を円滑pものにする方法が提案されている。
ところが、上目ヒ公報に示された方法によれば、機関回
転数の高低にかかわらず、 工s(:パルプを一定時間
増開して空気量を増加させているため、例えは1000
rpm位からの減速時には適確に回転数の落込み又は
ストールを防止することができても、1500rpmの
ときには工SCバルブの増量時間が長すぎ、一方s o
o rpm位では逆に短かい−ということになり、滑
らかな減速が損なわれたシ1機関回転数の゛落込み(ア
ンダーシュート)やストールを十分に防止することがで
きないという欠点がある。
転数の高低にかかわらず、 工s(:パルプを一定時間
増開して空気量を増加させているため、例えは1000
rpm位からの減速時には適確に回転数の落込み又は
ストールを防止することができても、1500rpmの
ときには工SCバルブの増量時間が長すぎ、一方s o
o rpm位では逆に短かい−ということになり、滑
らかな減速が損なわれたシ1機関回転数の゛落込み(ア
ンダーシュート)やストールを十分に防止することがで
きないという欠点がある。
また、減速時の機関回転数によっては燃料供給がカット
され、所定回転数に低下するまで供給が復帰されない場
合がある。このような場合に、空気増加時間を一定とす
る上記公報等によれば、燃料供給の復帰時に空気増加分
が零になっていることも考えられ、機関回転数のアンダ
ーシュートや機関のストール防止効果が得られないとい
うことがある。
され、所定回転数に低下するまで供給が復帰されない場
合がある。このような場合に、空気増加時間を一定とす
る上記公報等によれば、燃料供給の復帰時に空気増加分
が零になっていることも考えられ、機関回転数のアンダ
ーシュートや機関のストール防止効果が得られないとい
うことがある。
本発明の目的L、走行状態から減速状態に移行される過
渡時のアンダーシュートやストールを防止すると共に円
滑な減速特性を得ることができる内燃機関のアイドリン
グ制御方−を提供することにある。
渡時のアンダーシュートやストールを防止すると共に円
滑な減速特性を得ることができる内燃機関のアイドリン
グ制御方−を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、走行状態から減
速状態に移行されたとき、目標空気量をその簡の機関回
転#jに応じた時間一定量増加保持さンた後、一定率で
その空気量増加分を減少させることによシ1機関の運転
状態に応じた空気量に111」御して1機関回転数のア
ンダーシュートや機関のストールを防止すると共に、円
滑な減速をさせようとすることにある。
速状態に移行されたとき、目標空気量をその簡の機関回
転#jに応じた時間一定量増加保持さンた後、一定率で
その空気量増加分を減少させることによシ1機関の運転
状態に応じた空気量に111」御して1機関回転数のア
ンダーシュートや機関のストールを防止すると共に、円
滑な減速をさせようとすることにある。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
ます、本発明が適用可能な内燃機関(エンジン)の−例
を第2図を参照して説明する。このエンジンはメートマ
チックトランスミッションを備え、マイクロコンピュー
タなどの電子制御回路によって制御されるもので、エア
クリーナ(図示せず)の下流側に吸入空気量を検出する
エアフローメータ2を備えている。エアフローメータ2
は、ダンピングチャンバ内に回動可能に設けられたコン
ペンセイショングレート、コンペンセイションプレート
に連結されたメジャーリンググレート及びコンペンセイ
ショングレートの開度を検出するIテンシロメータ4を
備えている。したがって、吸入空気量は、電圧値として
ポテンショメータから出力される吸入吸気量信号から求
めることができる。
を第2図を参照して説明する。このエンジンはメートマ
チックトランスミッションを備え、マイクロコンピュー
タなどの電子制御回路によって制御されるもので、エア
クリーナ(図示せず)の下流側に吸入空気量を検出する
エアフローメータ2を備えている。エアフローメータ2
は、ダンピングチャンバ内に回動可能に設けられたコン
ペンセイショングレート、コンペンセイションプレート
に連結されたメジャーリンググレート及びコンペンセイ
ショングレートの開度を検出するIテンシロメータ4を
備えている。したがって、吸入空気量は、電圧値として
ポテンショメータから出力される吸入吸気量信号から求
めることができる。
また、エアフローメータ2の近傍には、吸入空気温を検
出して吸気温信号を出力する吸気温センサ6が設けられ
ている。
出して吸気温信号を出力する吸気温センサ6が設けられ
ている。
エアフローメータ2の下流側には、スロットル弁8が配
置され、このスロットル弁8にスロットル弁全閉状態(
アイドル位置)でオンするアイドルスイッチ10が取付
けられ、スロットル弁8の下流側にサージタンク12が
設けられている。また、スロットル弁8を迂回し、かつ
スロットル弁上流側とスロットル弁下流側のサージタン
ク12とを連通ずるようにバイパス路14が設けられて
いる。このバイパス路14には、ステツピングモ−タに
よって開度が調節される工SCバルブ16が取付けられ
ている。サージタンク12は、インテークマニホールド
18及び吸入ポート22を介してエンジン20の燃焼室
に連通されている。そして、このインテークマニホール
ド18内に突出させて各気筒毎に、または複数の気筒毎
に一括に燃料噴射弁24が取付けられ、との燃料噴射弁
24は電子制御回路44から与えられる燃料制御信号に
よ多制御され、燃料噴射回数を制御することによって機
関に供給する燃料を制御するようになっている。
置され、このスロットル弁8にスロットル弁全閉状態(
アイドル位置)でオンするアイドルスイッチ10が取付
けられ、スロットル弁8の下流側にサージタンク12が
設けられている。また、スロットル弁8を迂回し、かつ
スロットル弁上流側とスロットル弁下流側のサージタン
ク12とを連通ずるようにバイパス路14が設けられて
いる。このバイパス路14には、ステツピングモ−タに
よって開度が調節される工SCバルブ16が取付けられ
ている。サージタンク12は、インテークマニホールド
18及び吸入ポート22を介してエンジン20の燃焼室
に連通されている。そして、このインテークマニホール
ド18内に突出させて各気筒毎に、または複数の気筒毎
に一括に燃料噴射弁24が取付けられ、との燃料噴射弁
24は電子制御回路44から与えられる燃料制御信号に
よ多制御され、燃料噴射回数を制御することによって機
関に供給する燃料を制御するようになっている。
エンジン20の燃焼室は排気ポート26及びエキゾース
トマニホールド2日を介して三元触媒が充填された触媒
コンバータ(図示せず)に接続されている。このエキゾ
ーストマニホールド28には、排ガス中の残留酸素濃度
を検出して空燃比信号を出力するO、センサ50が取付
けられている。
トマニホールド2日を介して三元触媒が充填された触媒
コンバータ(図示せず)に接続されている。このエキゾ
ーストマニホールド28には、排ガス中の残留酸素濃度
を検出して空燃比信号を出力するO、センサ50が取付
けられている。
エンジンブロック32には、このブロック52を貫通し
てウォータジャラケット内に突出するようエンジン冷却
水温センサ34が取付けられている。
てウォータジャラケット内に突出するようエンジン冷却
水温センサ34が取付けられている。
この冷却水温センサ54は、エンジン冷却水温を検出し
て水温信号を出力するようになってい不。
て水温信号を出力するようになってい不。
エンジン20のシリンダヘッド36を貫通して。
燃焼室内に突出させて各気筒毎に点火プラグ58が取付
けられている、この点火f2グ58は、ディストリビュ
ータ40及びイグナイタ42を介して、マイクロコンピ
ュータなどで構成された電子制御回路44に接続されて
いる。このディストリビュータ40内には、ディストリ
ビュータシャフトに固定されたシグナルロータとディス
トリビュータハウジングに固定されたピックアップとで
それぞれ構成された気筒判別センサ46及びクランク角
(CA)センサ4Bが取付けられてイル。6気筒エンジ
ンの場合、気筒判別センサ46は例えば20℃A毎に気
筒判別信号を出力し、クランク角センサ48は例えば3
0℃λ毎にエンジン回転数信号を出力する。
けられている、この点火f2グ58は、ディストリビュ
ータ40及びイグナイタ42を介して、マイクロコンピ
ュータなどで構成された電子制御回路44に接続されて
いる。このディストリビュータ40内には、ディストリ
ビュータシャフトに固定されたシグナルロータとディス
トリビュータハウジングに固定されたピックアップとで
それぞれ構成された気筒判別センサ46及びクランク角
(CA)センサ4Bが取付けられてイル。6気筒エンジ
ンの場合、気筒判別センサ46は例えば20℃A毎に気
筒判別信号を出力し、クランク角センサ48は例えば3
0℃λ毎にエンジン回転数信号を出力する。
また、電子制御回路44には、キースイッチ50、ニュ
ートラルスタートスイッチ52、エアコン信号“フチ5
4.車速センサ56及びバッテリ58が接続されている
。キースイッチ50はエンジン始動時にスタータ信号を
出力し、ニュートラルスタートスイッチ52は変速機が
ニュートラル位置にあるときのみにニュートラル信号を
出力し。
ートラルスタートスイッチ52、エアコン信号“フチ5
4.車速センサ56及びバッテリ58が接続されている
。キースイッチ50はエンジン始動時にスタータ信号を
出力し、ニュートラルスタートスイッチ52は変速機が
ニュートラル位置にあるときのみにニュートラル信号を
出力し。
エアコンスイッチ54はニアコンディショナのコンプレ
ッサ作動時にエアコン信号を出力する。また、車速セン
サ56はスピードメータケーブルに固定されたマグネッ
トとリードスイッチや磁気感応素子とで構成され、スピ
ードメータケーブルの回転に応じて車速信号を出力する
。
ッサ作動時にエアコン信号を出力する。また、車速セン
サ56はスピードメータケーブルに固定されたマグネッ
トとリードスイッチや磁気感応素子とで構成され、スピ
ードメータケーブルの回転に応じて車速信号を出力する
。
電子制御回路44は、第5図に示すように、中央処理装
置(cpσ)60、リードオンリーメモリ(ROM)6
2、ランダムアクセスメモリ(RAM ) 64、バッ
クアップラム(B U −RAM)66、入出カポ−ト
ロ8、アナログディジタル変換器(ADC)7Q及びこ
れらを接続するデータバスやコントロールバス等のバス
を含んで構成されている。入出カポ−トロ8には、車速
信号、気筒判別信号、エンジン回転数信号、アイドルス
イッチ10からのスロットル全閉信号、空燃比信号。
置(cpσ)60、リードオンリーメモリ(ROM)6
2、ランダムアクセスメモリ(RAM ) 64、バッ
クアップラム(B U −RAM)66、入出カポ−ト
ロ8、アナログディジタル変換器(ADC)7Q及びこ
れらを接続するデータバスやコントロールバス等のバス
を含んで構成されている。入出カポ−トロ8には、車速
信号、気筒判別信号、エンジン回転数信号、アイドルス
イッチ10からのスロットル全閉信号、空燃比信号。
スタータ信号、ニュートラル信号及びエアコン信号が入
力される。また、入出力z−) 68け、I B C/
(ルブの閉襄を制御するための工8Cp<ルブ制御信号
、燃料噴射弁を開閉するための燃料噴射信号、イグナイ
タをオン、オフするための点火信号を駆動回路に出力し
、駆動回路はこれらの信号に応じて工SCバルブ、燃料
噴射弁、イグナイタをそれぞれ制御する。まだ、ADC
7DKは、吸入空気量信号、吸気温信号、バッテリ電圧
及び水温信号が入力され、ADOはCPUの指示に応じ
てこれらの信号を順次データ信号に変換する。
力される。また、入出力z−) 68け、I B C/
(ルブの閉襄を制御するための工8Cp<ルブ制御信号
、燃料噴射弁を開閉するための燃料噴射信号、イグナイ
タをオン、オフするための点火信号を駆動回路に出力し
、駆動回路はこれらの信号に応じて工SCバルブ、燃料
噴射弁、イグナイタをそれぞれ制御する。まだ、ADC
7DKは、吸入空気量信号、吸気温信号、バッテリ電圧
及び水温信号が入力され、ADOはCPUの指示に応じ
てこれらの信号を順次データ信号に変換する。
ROM62には、エンジン冷却水温、吸気温、負荷状態
、シフトレバ−のシフト位置等に応じて定められた目標
回転数、負荷が加わったときにフィードフォワード制御
を行うための見込量、過渡時の空気量の増加量及びその
他の制御プログラム等が予め記憶されている。
、シフトレバ−のシフト位置等に応じて定められた目標
回転数、負荷が加わったときにフィードフォワード制御
を行うための見込量、過渡時の空気量の増加量及びその
他の制御プログラム等が予め記憶されている。
次に上記のようなエンジンに本発明を適用した場合の実
施例について詳細に説明する。
施例について詳細に説明する。
第1図に本発明に係る一実施例のアイドリング制御手順
のメインループを示す。同図において、ステップ100
乃至108までは公知のフィードバック制御と学習制御
とを示すものであることから、図を簡単にするために概
略のみが示されている。ステップ100では、エンジン
回転数Nm。
のメインループを示す。同図において、ステップ100
乃至108までは公知のフィードバック制御と学習制御
とを示すものであることから、図を簡単にするために概
略のみが示されている。ステップ100では、エンジン
回転数Nm。
エアコン信号及びニュートラル信号の有無な、どのエン
ジン運転状態信号を取込む。次にステップ102におい
てこれらのエンジン運転状態からアイドリング制御のフ
ィードバック条件が成立しているか否かについて判断す
る。このフィードバック制御1条件は、例えば、アイド
ルスイッチLLがオン即ちスロットル弁全閉であること
を基本条件とし、必要に応じて例えば、車速が所定値(
例えば2.5 km /h)以下、エンジン冷却水温か
所定温(例えば、70℃)以上、あるいは後述する工S
Cバルブの補償開度PCが零であることなどが含まれる
。フィードバラ−り条件が成立している場合には、ステ
ツf104に移行して、エンジンの負荷状態に応じて定
められているアイドル目標回転数NFと現在のエンジン
回転数NBまたはその平均値「1との偏差を求め、その
偏差に基づいてRAM64の所定エリアに格納されてい
る現在の工SCバルブの制御開度Pを補正する。なお、
制御開度Pはアイドリング目標回転数に応じた基本開度
と。
ジン運転状態信号を取込む。次にステップ102におい
てこれらのエンジン運転状態からアイドリング制御のフ
ィードバック条件が成立しているか否かについて判断す
る。このフィードバック制御1条件は、例えば、アイド
ルスイッチLLがオン即ちスロットル弁全閉であること
を基本条件とし、必要に応じて例えば、車速が所定値(
例えば2.5 km /h)以下、エンジン冷却水温か
所定温(例えば、70℃)以上、あるいは後述する工S
Cバルブの補償開度PCが零であることなどが含まれる
。フィードバラ−り条件が成立している場合には、ステ
ツf104に移行して、エンジンの負荷状態に応じて定
められているアイドル目標回転数NFと現在のエンジン
回転数NBまたはその平均値「1との偏差を求め、その
偏差に基づいてRAM64の所定エリアに格納されてい
る現在の工SCバルブの制御開度Pを補正する。なお、
制御開度Pはアイドリング目標回転数に応じた基本開度
と。
負荷状態に応じた見込開度とを初期値とし、フィードバ
ック制御及び学習制御によって適宜補正された値がRA
、M64の所定エリアに格納されている。
ック制御及び学習制御によって適宜補正された値がRA
、M64の所定エリアに格納されている。
次にステップ106において、学習条件が成立している
か否かを判断し、成立していればステップ108で学習
制御を行った後、本発明の特徴部分に係るステップ20
0以降の制御に移行する。
か否かを判断し、成立していればステップ108で学習
制御を行った後、本発明の特徴部分に係るステップ20
0以降の制御に移行する。
この学習制御の例を示せは次の通りである。その1つは
、フィードバック制御を所定時間経過し。
、フィードバック制御を所定時間経過し。
エンジン回転数の平均値NKが目標回転数NF±−所定
値(例えば25rPm)内に入っているときの制御開度
PとBU−RAM6乙に記憶されている学習値との偏差
が所定値以上のときに学習値を除徐に増減させて、制御
開度アに近づける方法である。また他の1つは、エンジ
ン回転数Nの平均値NEと目標回転数を常に比較し、そ
の大小関係に基づいて学習値を制御開度PVc近づける
べく学習値を増派、する方法である。
値(例えば25rPm)内に入っているときの制御開度
PとBU−RAM6乙に記憶されている学習値との偏差
が所定値以上のときに学習値を除徐に増減させて、制御
開度アに近づける方法である。また他の1つは、エンジ
ン回転数Nの平均値NEと目標回転数を常に比較し、そ
の大小関係に基づいて学習値を制御開度PVc近づける
べく学習値を増派、する方法である。
一方、ステツf102でフィードバック条件が成立して
いないと判断されたときはステップ104゜106.1
08がジャンプされる。このとき制御開度Pはラム内に
格納されている値がそのま壕出力されることになる。
いないと判断されたときはステップ104゜106.1
08がジャンプされる。このとき制御開度Pはラム内に
格納されている値がそのま壕出力されることになる。
このようにして求められた制御開度Pに基づいて工SC
パルプ16の開度が制御されることになる。なお開度P
の具体的な信号値は、工SCバルブ16のRIWに対応
したステッピングモータのステップ位置を表わす値とさ
れている。また、■SG’パルプ16がソレノイドによ
シ開閉駆動され、そ・の開時間率によって空気量が制御
される方式の場合には、ソレノイドを駆動するパルス信
号のチューティ比をもって制御開度Pとすればよい。
パルプ16の開度が制御されることになる。なお開度P
の具体的な信号値は、工SCバルブ16のRIWに対応
したステッピングモータのステップ位置を表わす値とさ
れている。また、■SG’パルプ16がソレノイドによ
シ開閉駆動され、そ・の開時間率によって空気量が制御
される方式の場合には、ソレノイドを駆動するパルス信
号のチューティ比をもって制御開度Pとすればよい。
以上説明したように、フィードバック制御条件が成立し
ているときはエンジン回転数の平均値が目標回転数にな
るように制御開度Pが変化され、さらに見込開度がある
場合にはこれが加算された値の制御開度Pにより工SC
パルプ16の開度が制御される。
ているときはエンジン回転数の平均値が目標回転数にな
るように制御開度Pが変化され、さらに見込開度がある
場合にはこれが加算された値の制御開度Pにより工SC
パルプ16の開度が制御される。
次に1本発明の特徴構成に係るステップ200以降の制
御手順を第1図に沿って説明する。ステップ200乃至
220に示す制御ステップは、走行状態から減速状態に
移行された過渡期の空気量不足を補償するための補償開
度PCを加算して、制御開度Pに反映させるものであり
、メインループ実行に合わせて所定時間毎になされる。
御手順を第1図に沿って説明する。ステップ200乃至
220に示す制御ステップは、走行状態から減速状態に
移行された過渡期の空気量不足を補償するための補償開
度PCを加算して、制御開度Pに反映させるものであり
、メインループ実行に合わせて所定時間毎になされる。
まずステップ200において、工SCバルブ16が補償
開度Pcによって増開されているか否かを示すフラグF
工s%:M1Nにセットされているか否か↓ を判定する。F工Sは“1”Q時工SCバルブ16が増
開されていることを示し、パ0″のときは増開されてい
ないことを示している。したがつで、通電の走行状態の
場合は否定判断されステップ202に移行する。誠テッ
プ202では、アイドルスイッチのオン・オフ状態を表
わすフラグXよりLがオン状態を示す“1″になってい
るか否かを判断する。ここで肯定判断された場合は、即
ち通常の走行状態からアイドルスイッチオンの状態即ち
減速状態になったと判断された場合はステップ204に
移行する。ステップ204ではその時のエンジン回転数
NBが予め設定された回転数α(例えば、800乃至3
ooorpm)よシも低いか否かが判断される。ステッ
プ204で肯定判断された場合はステップ206に移行
し、ここで前回取込んだエンジン回転数NEと今回取込
んだエンジン回転数NEとの差即ちエンジン回転数の変
化量が一定値β(例えは、200乃至2DOOrpm/
5eC)以上であるか否かが判断される。そしてエンジ
ン回転数の変化1tDNEがβ以上であればステツf2
08に移行して、RAM(54内の所定エリアの補償開
度PCの内容を、予め設定されている所定値に書き換え
、次にステツf210に移行し、ここでフラグF工SC
を“1”にセットすると共に、燃料の噴射回数をカウン
トするカウンタC工NJvcカウント開始指令を出力し
、ステップ220vC,移行する。ここで、RAM /
)4に格納さ算した値に書き換えて、ステラ:7’10
0に戻る。
開度Pcによって増開されているか否かを示すフラグF
工s%:M1Nにセットされているか否か↓ を判定する。F工Sは“1”Q時工SCバルブ16が増
開されていることを示し、パ0″のときは増開されてい
ないことを示している。したがつで、通電の走行状態の
場合は否定判断されステップ202に移行する。誠テッ
プ202では、アイドルスイッチのオン・オフ状態を表
わすフラグXよりLがオン状態を示す“1″になってい
るか否かを判断する。ここで肯定判断された場合は、即
ち通常の走行状態からアイドルスイッチオンの状態即ち
減速状態になったと判断された場合はステップ204に
移行する。ステップ204ではその時のエンジン回転数
NBが予め設定された回転数α(例えば、800乃至3
ooorpm)よシも低いか否かが判断される。ステッ
プ204で肯定判断された場合はステップ206に移行
し、ここで前回取込んだエンジン回転数NEと今回取込
んだエンジン回転数NEとの差即ちエンジン回転数の変
化量が一定値β(例えは、200乃至2DOOrpm/
5eC)以上であるか否かが判断される。そしてエンジ
ン回転数の変化1tDNEがβ以上であればステツf2
08に移行して、RAM(54内の所定エリアの補償開
度PCの内容を、予め設定されている所定値に書き換え
、次にステツf210に移行し、ここでフラグF工SC
を“1”にセットすると共に、燃料の噴射回数をカウン
トするカウンタC工NJvcカウント開始指令を出力し
、ステップ220vC,移行する。ここで、RAM /
)4に格納さ算した値に書き換えて、ステラ:7’10
0に戻る。
一方、ステップ202.ステップ204、ステップ20
6にて否定判断されたときは、即ちスロットル弁が開か
れている場合、またはエンジン回転数がα以上のとき、
またはエンジン回転数の変化量DNBがβ未満のときは
それぞれステップ212に移行して、カウンタC工N、
7 の内容を0″にリセットし、ステップ220を経て
ステップ100に戻る。
6にて否定判断されたときは、即ちスロットル弁が開か
れている場合、またはエンジン回転数がα以上のとき、
またはエンジン回転数の変化量DNBがβ未満のときは
それぞれステップ212に移行して、カウンタC工N、
7 の内容を0″にリセットし、ステップ220を経て
ステップ100に戻る。
さて、ステップ210でフラグF工sCが“1”にセッ
トされた後、再びステップ200が実行されると肯定判
断され、ステラf214に移行される。ステップ214
ではエンジンの燃料噴射回数C工NJが設定値γ(例え
ば5乃至20回)以上であるか否かが判断される。ここ
で、否定判断された場合はステップ100に戻される。
トされた後、再びステップ200が実行されると肯定判
断され、ステラf214に移行される。ステップ214
ではエンジンの燃料噴射回数C工NJが設定値γ(例え
ば5乃至20回)以上であるか否かが判断される。ここ
で、否定判断された場合はステップ100に戻される。
即ち。
工SCバルブ16の開度はステップ208で求められた
制御開度Pに基づいた制御が保持されていることになる
。このようにして順次メイーンルーグが実行されるうち
に、噴射回数C工NJが設定値1以上に達すると、ステ
ップ214では肯定判断されステップ216に移行する
。ステップ216ではフラグFXBCが“0”にリセッ
トされる。
制御開度Pに基づいた制御が保持されていることになる
。このようにして順次メイーンルーグが実行されるうち
に、噴射回数C工NJが設定値1以上に達すると、ステ
ップ214では肯定判断されステップ216に移行する
。ステップ216ではフラグFXBCが“0”にリセッ
トされる。
続いてステップ218に移行してRAM(54に格納さ
れている補償開度PCを零にする。これによってステツ
7″220にで、制御開度へp値から実質的に補償開度
Pcが除かれ、ステップ100に戻る。
れている補償開度PCを零にする。これによってステツ
7″220にで、制御開度へp値から実質的に補償開度
Pcが除かれ、ステップ100に戻る。
上述のように制御した場合の制御開度P、とエンジン回
転数NEの時間的変化を第4図に示す。同図に°示すよ
うに1時間t、においてエンジン回転数がNEoの走行
状態から減速状態に移行されると同時に、アイドルスイ
ッチがオンされ、第1図図示フローチャートはステップ
200からステップ202を介してステップ204に移
行される。時間t、のとき、エンジン回転数がα以下で
かつβ以上の場合にはステップ208に移行し、工SG
パルプ16の制御開度P、JCは図示のように補償間度
pcが加算された値に増量される。そして、との状態は
燃料噴射回数C工N、Tが7以上に達する時間TK保持
され、時間t、においてC工NJがγに達すると、補償
開度Pcが零にされ増量前の制御開度Pのレベルに減少
され、定常状態のフィードバックに移行される。これに
よって、エンジン回転数NBの変化は実線L1で示すよ
うに、円滑に定常状態の目標アイドリング回転数NFに
円滑に減速制御されるものとなる。これに対し、補償開
度Pcを加えなかった場合あるいはその保持時間TKが
短かすぎた場合などの時は、同図中一点鎖線L2で示す
ようにアンダーシュートを伴う変化となυ、それが大き
なときはエンジンがストールされるという問題があった
のである。
転数NEの時間的変化を第4図に示す。同図に°示すよ
うに1時間t、においてエンジン回転数がNEoの走行
状態から減速状態に移行されると同時に、アイドルスイ
ッチがオンされ、第1図図示フローチャートはステップ
200からステップ202を介してステップ204に移
行される。時間t、のとき、エンジン回転数がα以下で
かつβ以上の場合にはステップ208に移行し、工SG
パルプ16の制御開度P、JCは図示のように補償間度
pcが加算された値に増量される。そして、との状態は
燃料噴射回数C工N、Tが7以上に達する時間TK保持
され、時間t、においてC工NJがγに達すると、補償
開度Pcが零にされ増量前の制御開度Pのレベルに減少
され、定常状態のフィードバックに移行される。これに
よって、エンジン回転数NBの変化は実線L1で示すよ
うに、円滑に定常状態の目標アイドリング回転数NFに
円滑に減速制御されるものとなる。これに対し、補償開
度Pcを加えなかった場合あるいはその保持時間TKが
短かすぎた場合などの時は、同図中一点鎖線L2で示す
ようにアンダーシュートを伴う変化となυ、それが大き
なときはエンジンがストールされるという問題があった
のである。
なお、上記実施例では、燃料噴射回数C工NJが7以上
に達したとき直ちに補償開度PCを0にするものについ
て説明したが、第4図中2点鎖線L5で示すように1時
間窓、から一定率で漸次減少させるようにしてもよい。
に達したとき直ちに補償開度PCを0にするものについ
て説明したが、第4図中2点鎖線L5で示すように1時
間窓、から一定率で漸次減少させるようにしてもよい。
このようにすれば、エンジン回転数NInの変化をさら
に円滑なものとすることができる。この場合の制御手順
は紀1図図示ステップ218の部分を第5図に示す手順
に置き換えることによって実現することができる。
に円滑なものとすることができる。この場合の制御手順
は紀1図図示ステップ218の部分を第5図に示す手順
に置き換えることによって実現することができる。
なおまた、第1図図示実施例によれば、燃料噴射回数が
所定値γに達するまで補償開度PCを保持するようにし
ているため1時間TK中において燃料供給停止があって
も、何ら影響されずに制御することができる。ところで
燃料噴射回数は通常エンジン回転数Nlに相関している
ものであるこ“とから、第1図図示実施例に変えて、燃
料供給停止時間を検知し即ち燃料供給復帰を検知するよ
うにし、復帰してから減速時の回転数NFioに応じて
定まる一定時間後に補償開度PCを零にするように制御
しても効果は同一である。
所定値γに達するまで補償開度PCを保持するようにし
ているため1時間TK中において燃料供給停止があって
も、何ら影響されずに制御することができる。ところで
燃料噴射回数は通常エンジン回転数Nlに相関している
ものであるこ“とから、第1図図示実施例に変えて、燃
料供給停止時間を検知し即ち燃料供給復帰を検知するよ
うにし、復帰してから減速時の回転数NFioに応じて
定まる一定時間後に補償開度PCを零にするように制御
しても効果は同一である。
以上説明したように、本発明によれば、走行状態から減
速状態に移行したとき、空気量をその時のエンジン回転
数に応じた時間一定量増加させるようにしていることか
ら、エンジンの運転状態に応じたアイドリング制御を行
うことができ、とれによってエンジンの減速制御を円滑
なものにすることができ、アンダーシュートやストール
を防止することができるという効果がある。
速状態に移行したとき、空気量をその時のエンジン回転
数に応じた時間一定量増加させるようにしていることか
ら、エンジンの運転状態に応じたアイドリング制御を行
うことができ、とれによってエンジンの減速制御を円滑
なものにすることができ、アンダーシュートやストール
を防止することができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の制御手順を示すフローチャ
ート、第2図は本発明を適用することができるエンジン
の実施例の概略図、第3図は第2図の電子制御回路のブ
ロック構成図、第4図は本発明の第1図図示実施例の動
作を説明するだめのタイムチャート、第5図は本発明の
他、の実施例の生簀部制御手順を示すフローチャートで
ある。 代理人 鵜 沼 辰 之 L−一−−−−−−+ −−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−”l第2図 【 第4図 ど” 。
ート、第2図は本発明を適用することができるエンジン
の実施例の概略図、第3図は第2図の電子制御回路のブ
ロック構成図、第4図は本発明の第1図図示実施例の動
作を説明するだめのタイムチャート、第5図は本発明の
他、の実施例の生簀部制御手順を示すフローチャートで
ある。 代理人 鵜 沼 辰 之 L−一−−−−−−+ −−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−”l第2図 【 第4図 ど” 。
Claims (3)
- (1)スロツトル弁全閉時の機関回転数を目標回転数に
制御すべくスロツトル弁をバイパスさせて機関に供給す
る空気量を前記目標回転数に対応させて定められた目標
空気量に制御する内燃機関のアイドリング制御方法にお
いて、走行状態から減速状態に変化したとき、前記目標
空気量をそのときの機関回転数に応じた時間一定量増加
保持させた後、一定減少率でその空気量増加分を零にす
ることを特徴とする内燃機関のアイドリング制御方法。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の発明において、前記
目標空気量を一定量増加保持する時間は、燃料噴射回数
が所定値に達する時間によつて定めることを特徴とする
内燃機関のアイドリング制御方法。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の発明において、前記
目標空気量を一定量増加保持する時間は、そのときの機
関回転数に応じた時間に燃料供給停止時間を加算した時
間とすることを特徴とする内燃機関のアイドリング制御
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14778284A JPS6125940A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 内燃機関のアイドリング制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14778284A JPS6125940A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 内燃機関のアイドリング制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125940A true JPS6125940A (ja) | 1986-02-05 |
Family
ID=15438065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14778284A Pending JPS6125940A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 内燃機関のアイドリング制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6125940A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62147038A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-07-01 | Mazda Motor Corp | エンジンのアイドル回転数制御装置 |
US5873345A (en) * | 1996-07-29 | 1999-02-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Idling speed controller and idling speed control method for internal-combustion engine |
KR100411162B1 (ko) * | 2001-05-21 | 2003-12-18 | 기아자동차주식회사 | 감속 제동시 회전수 드롭 및 오실레이션 개선방법 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14778284A patent/JPS6125940A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62147038A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-07-01 | Mazda Motor Corp | エンジンのアイドル回転数制御装置 |
US5873345A (en) * | 1996-07-29 | 1999-02-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Idling speed controller and idling speed control method for internal-combustion engine |
KR100411162B1 (ko) * | 2001-05-21 | 2003-12-18 | 기아자동차주식회사 | 감속 제동시 회전수 드롭 및 오실레이션 개선방법 |
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