JPS59206398A - 20―ケト―△↑1↑6―ステロイドの新規製造方法 - Google Patents

20―ケト―△↑1↑6―ステロイドの新規製造方法

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JPS59206398A
JPS59206398A JP59086021A JP8602184A JPS59206398A JP S59206398 A JPS59206398 A JP S59206398A JP 59086021 A JP59086021 A JP 59086021A JP 8602184 A JP8602184 A JP 8602184A JP S59206398 A JPS59206398 A JP S59206398A
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JP
Japan
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otsu
delta
groups
steroid
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JP59086021A
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English (en)
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アルベルト・マテエオス・フアン・レエオセン
アドリア−ン・マリヌス・フアン・レエオセン
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Gist Brocades NV
Original Assignee
Gist Brocades NV
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Publication date
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    • C07J13/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen having a carbon-to-carbon double bond from or to position 17
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J13/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen having a carbon-to-carbon double bond from or to position 17
    • C07J13/005Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen having a carbon-to-carbon double bond from or to position 17 with double bond in position 16 (17)
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J41/00Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring
    • C07J41/0033Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring not covered by C07J41/0005
    • C07J41/005Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring not covered by C07J41/0005 the 17-beta position being substituted by an uninterrupted chain of only two carbon atoms, e.g. pregnane derivatives
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    • C07JSTEROIDS
    • C07J41/00Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring
    • C07J41/0033Normal steroids containing one or more nitrogen atoms not belonging to a hetero ring not covered by C07J41/0005
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は/7−(イソシアノ−スルホニルメチレン)−
ステロイドからCD20−ケトーステロイドの製造並び
にその際におけるC 及び007間へ6 の不飽和結合の同時導入の新規方法に関する。更に本発
明は水沫で生成する中間化合物及びそれらの製造方法に
関する。
更に詳細には本発明は/7−(インシアノ−スルホニル
メチレン)ステロイドとアルキル化剤との反応によるC
工。及び007間の不飽和結合の同時生成の下に、、2
0−ケト基をもつ/7−側鎖のステロイにへの導入によ
る20−イソシアノ−,20−スルホニル−デルタ −
ステロイドowa及び+れに続く後者化合物の加水分解
による20−ケト−デルタ −ステロイドの製造の新規
方法に関する。本発明は又この方法において生成される
中間化合物nち、zo−イソシアノ−,20−スルホニ
ル−デルタ −ステロイドに関連すると共に最終的に生
成される。20−ケト−デルタ16−ステロイドに関゛
連し、これら後者の化合物は新規である。
/7−(インシアノ−スルホニルメチレン)−ステロイ
ドの製法は’/7−(インシアノ−スルホニルメチレン
)−ステロイP、/7−<ホルムアミド−スルホニルメ
チレン)−ステロイド及ヒそれらの製造方法“という名
称の下に同時出願された特願昭65;l−号明細書中に
開示され、その内容は本明細書中に引用されている。
薬理活性ステロイドの合成のための新規で廉価な粗原料
に対して近年多大の関心がもたれている。
従って莫大な量の大豆からみちびかれたステロール即チ
シトステロール及びケトーステロイドの微生物学的方法
による分解にもとづく/7−オキソ−ステロイドの生成
に関する研究は膨大である。
その結果として/7−オキンーステロイドの利用は容易
であるけれども薬理活性ステロイド合成用の理想的出発
原料として廉価ではない。5殆どすべての薬理活性ステ
ロイドが77−側鎖をもつ事実にもとづき/7−オキソ
−ステロイドを原料としてステロイドの77−側鎖を導
入する化学合成は明かに必要である。゛ 前記の同時出願明細書において7フーオキンーステロイ
ドへの/7−(インシアノ−スルホニルメチレン)−基
の導入方法が記載されている。本発明は上記の同時出願
明細書の方法で製造された化合物を、20−ケト基含有
の77−側鎖をもつステロイドへ転化させ、その際同時
にC工。及び007間に不飽和結合を導入する方法に関
するものである0これらの20−ケト−デルタ16−ス
テロイドは製薬学的活性化合物特にプロゲステロンステ
ロイドを当業界の公知方法により製造するために使用さ
れ得る。
本発明方法は/7−(イソシアノ−スルホニルメチレン
)ステロイドとアルキル化剤qR,(L8−し式中R4
は有機基でありQは親核化合物により容易に置換される
基又は原子である)とを反応させ、次に加水分解するこ
と、を特徴とする0更に本発明は又/ ’7− (イソ
シアノ−スルホニルメチレン)−不テロイドとアルキル
化剤QR4(但し式中R4は有機基でありQは親核化合
物により容易に置換される基又は原子である)とを反応
すせることを特徴とする。20−イソシアノ−20−ス
ルホニル−デルタ16−ステロイド(DH造方法に関す
る。
1Je(71)、20− イソシアノ−,20−スルホ
ニル−デルタ16−ステロイドは既述の20−ケト−デ
ルタ16−ステロイド製造における中間体である。該後
者の化合物を加水分解すれば、20−ケト−デルタ16
−ステロイドを得る。従って本発明は又、20−イソシ
アノ−20−スルホニル−デルタ16−ステロイドの加
水分解を特徴とする。20−ケト−デルタ16〜ヌテロ
イドの製造方法にも関する。
更に詳細には本発明は/7−(イソシアノ−スルホニル
メチレン)−ステロイ)’が一9式:%式% デルタ −ステロイドが一般式: 4 (但し上式中Rエ は水素原子又は炭素数/〜ゲのアル
キル基、好ましくはメチル基を表し、或はC工。とC□
e C5若しくはC0との間に二重結合が存在する場合
には存在せず、R2は水紫原子又は炭素数/〜グのアル
キル基、好ましくはメチル基ヲ表シ、R3はアルキル又
はジアルキルアミノ基を表すか或は7個又は、複数個の
ハロr)原子\アルキル或はアルコキシ基で置換され若
しくは置換されないアリール基を表し、R4は7個又は
複数個の置換基を任意に有するアルキル基を表し、環A
、B、C及びDは/個°又は゛複数個の二重結合を任意
に有していて1個或は複数個のヒドロキシ基、アミン基
、酸素原子、ハログ/原子若しくはアルキル、アルキレ
ン、アルコキシ又はアルコキシアルコキシ基で置換され
或は置換されず、7個又は複数個のエポキシ基、メチレ
ン基、アルキレンジオキシ、アルキレンヅチオ或はアル
キレンオキシチオ基でジ置換され若しくはジ置換されな
い)を有する前記の方法に関する。
R3がアルキル基を表す場合に適切なアルキル基は炭素
原子数/〜10の直鎖状又は分枝鎖状のアルキル基であ
る。
R3がジアルキルアミノ基を表す場合に適切なジアルキ
ルアミノ基はそのアルキル基が同じが又は異るものであ
って炭素原子数/〜♂、好ましくは/〜グを有するジア
ルキルアミノ基であるか又はそのアルキル基がチッ素原
子と共に17個の酸素原子を任意に有し、ど個未満の環
原子数をもっ複素渭1を形成するジアルキルアミノ基で
ある。
好適なジアルキルアミノ基Gまジメチルアミノ、ジエチ
ル−アミン、ピロリジノ及びモルホリンである。
R3がアリール基を表す場合に適切な基は1・・ロダン
原子、7個又は複数個のアルキル基或はアルコキシ基で
置換され若しくは置換されないフェニル基及びナフチル
基1であって好ましくはフェニル、P−メトキシフェニ
ル又はP−メチル7エ二ル基である。
環A、B、C及びDが7個又は複数個の二重結合を有す
る場合に該二重結合はC工及びC2、C3及びC4、C
4及びC5、C5及びC6、C6及びC7、C8及びC
工。、C9及びC工、及び(又は)C工□及びC工。の
間に存在することが好適である。該二重結合が04及び
C5及び(又は)C0及びC工、の間に存在することは
更に好適である。
二重結合が1個又はそれ以上の数で存在する場合には特
に下記の糸即ち:C3−C4及びC3−C6、C4−C
5及びC6−C7、CニーC2及びC4〜C5、Cニー
C2、C3−C4及びC5−c工。並びにC□−C2、
C−C及びC−Cの糸が好適である。尚C84567 及びCよ02間にも二重結合が存在することも又好適で
ある。
環AX B、C及びDがヒドロキシ基で置換される場合
に適切な基は3−、ター、//−1/2−又は/4’−
ヒドロキシ基であって好ましくは3−或はターヒドロキ
シ基である。
M A 1B % C及びDがアミノ基で置換される場
合に適切なアミン基は好ましくは炭素原子数/〜グの3
−アルキルアミノ基、′そのアルキル基が同じか又は異
り、各アルキル基が好ましくは炭素原子数/〜グを有す
る3−ノアルキルアミノ基1、又は1丁ミノ基中のチノ
素原子がアルキル基と共に好ましくは/〜どの環原子数
を有する複素環を形成し、該環が任意に7個の酸素原子
を有する該アミ7基1である。特に好適なものはジメチ
ルアミノ、ジメチルアミノ、ピロリジン及びモルホリン
である。
環A、B、C及びDが酸素原子で置換される場合に該酸
素原子がC3、C工、又はC工。に存在することが好適
である。
環A、B、C及びDが・・ロダン原子で置換される場合
に適切な−・ログノ原子はる−、ター又は//−フッ素
、塩素又はシュウ素原子であり、好ましくは乙−又はタ
ーフッ素原子又は塩素原子である。
環AXB、C及びDがアルキル基で置換される場合に適
切なアルキル基は/−: 、、z−、乙−)7−又は/
乙−メチル基であって好ましくは/−1乙−及び/乙−
メチルである。
ff1AXB、C及びDがアルコキシ基で置換される場
合に適切なアルコキシ基は炭素原子数/〜lの3−1タ
ー、//−又は/2−アルコキシ基、好ましくは3−、
ター又は//−メトキシ基或はエトキシ基であるっ !A、B、C及びDがアルコキシ−アルコキシ基で置換
される場合に適切な基は3−又は//−メトキシメトキ
シ、メトキシエトキシ及びテトラヒドロピラニルオキシ
基である。
環A、B、C及びDがジ置換される場合に適切な置換基
はC□及びC2又はC0及びC工、に付着するエポキシ
基、或はC□及びC2に付着するメチレノ基、若しくは
3,3−アルキレンジオキシ、3,3−テルキレンノチ
オ又は3.3−アルキレンオキシチオ基である。該アル
キレン基が、2〜3個の炭素原子を有することが好まし
い。
更に#組には本発明は既述の通りR工及びR2がメチル
を表す化合物であってC2位が・・ロケ゛ン、特にフッ
素或はヒドロキシ基で、C□、位がヒドロキシ又はケト
基で置換され、若しくはC0−C工、間に二重結合又は
エポキシ基の如き当業界公知方法で既述の基に転化され
得る官能基を有しており、03  位にケト基を有する
と共にCニー02間及び(又は)04G5間に二重結合
を有し、或は既述の如きケト基及び二重結合に転化され
得る官能基を有する該化合物の製造のための前述の方法
に関するものである。アルキル化剤として使用され得る
ことが公知であるすべての化合物を本発明の方法で使用
し得る。
本発明方法で使用され得る適切なアルキル化剤QRはそ
のR4が炭素原子数好ましくは/〜乙のアルキル基であ
って7個又は複数個のハロゲノ原子で置換され又は置換
されない該アルキル基、アルコキシ又はフェニルアルコ
キシ基、炭im子e3−gのシクロアルキル基、又は7
個或は複数個ノハロクンi子、フルキル、アルコキシ、
ニトロ或はシアノ基で置換され若しくは置換されないフ
ェニル基を表す該アルキル化剤である0好ましいR4は
メチル、・−ロメチル、特にクロロ−、ブロモ−及びヨ
ード−メチル、メトキシ及びインジルオキシである。基
Qは親核化合物で容易に置換されるいかなる基であって
もよい。適切な基はシュウ素、塩素、ヨウ素、サル7ェ
ート、第り級アンモニウム及びヌルホネートである。
アルキル化剤はメチル化剤、特にメチル・・ロケ゛ニド
例えば田つ化メチルであることが好適である。
他の好ましいアルキル化剤は置換されたメチル・・ロダ
ニドであって該置換基か−・ライド例えばシュウ素、塩
素及びヨード又はアルコキシ基例えばメトキシ或はイン
ジルオキシであるものである。
/7−(イソシアノ−スルホニルメチレン)−ステロイ
ドとアルキル化剤との反応は塩基性条件下に行われる。
通常の場合に反応は有機溶剤中の強アルカリ剤の使用下
に、好ましくは不活性ガ′ス雰凹気中で遂行される。使
用される強アルカリ剤はアルカリ金属アルコレート例え
ばアルカリ金属t−グチレート及びアルカリ金属エタル
レート、アルカリ金属水素化物、アルカーリ金属アミン
、アルカリ金属アルキル及びアルカリ金属アリールであ
って該剤中のアルカリ金属は一般にリチウム、ナトリウ
ム又はカリウムであるものである。カリウムt−ブトキ
シドが好適に使用される。
反応は好ましくは低湿例えば−20〜−と0℃、好まし
くは−30〜−乙0℃で行われ番が使用溶剤にも依存す
る。
反応は更に好ましくは極性有機等剤例えばテトラヒドロ
7ラン、ツメチルホルムアミド、ム!−ノメトキシエタ
ン、ヘキサメチルホスホルトリアミド、ジオキサ7、−
ンゼン、トルエン又はそれらの混合物中で遂行される。
テトラヒドロ7ランが好適である。
不活性ガス雰囲気はチッ素又はアルゴン雰囲気であるこ
とが好ましい。
又反応は塩基添加不活性有・機溶剤中でも遂行され得る
。適切な有機溶剤は塊化メチレン、クロロホルム、/1
2−ジクロロエタン、Rンゼン、トルエン、クロロイン
イン、ジオキサ/、ビス−(−2−メトキシエチル)−
エーテル、/、、2−シメfルエタン、テトラヒドロフ
ラン又はそれらの混合物である。反応の第一工程及び第
二工程は一容器中の反応として遂行され、好ましくは加
水分解も又その中で遂行され得る酸剤を使用する。適切
な使用可能塩基は金属水酸化物、第7級アンモ−ラム及
びホスホニウムヒドロキシドであって好マしく6ま水酸
化アルカリ例えば水酸化カリウム及び第4級水酸化アン
モニウム例えばトリエチルインノルアンモニウムヒドロ
キシドである。アルカリアルコレート例えばカリウムブ
トキシドも又使用され得る。
反応は0〜700℃、好ましくは0〜30℃の温度で遂
行され得る。屡々反応混合物へ第グ級アンモニクム又は
ホスホニウム塩、例えばトリメチルーンジルアンモニウ
ムハログニド、トリエチルRンジルアンモニウムハロr
ニド、テトラフチルア/モニウムハログニド及びアルキ
ルトリアリールホスホニクム・・口rニドの形の触媒の
添加カ必要であり得る。又クラ9ノエーテル例えば/j
−クラウン−5又は/ど一りラウンー乙も使用可能であ
る。
更に相転移条件即ち相転移触媒が添加されている有機層
と水層とから成る二相系を用いて遂行され得る。
相転移反応の一般的概説としてデムロ7等の文献(E、
 V、 Dhemlov and S、S、  Deh
mlov+ PhaseTransfer Catal
ysis 、 Weinhelm Chemle 。
/ 9IO)を参照されたい。
有機層として適切な有機溶剤は塩化メチレン、クロロホ
ルム、へ!−ジクロロエタン、−ンゼン、トルエン、ク
ロロイン、ゼン及ヒシクロロインゼンである。一般に水
と混合され、関連化合物を溶解するすべての有機溶剤が
使用可能である。
適切な水層はアルカリ金属水酸化物水溶液例えば水酸化
リチウム、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムのj−
SO%水溶液である。適切な相転移触媒は第り級アンモ
ニウム塩及びホスホニウム塩並びにクラウンエーテル例
えばベンジルトリアルキルアンモニウムハロダニド、テ
トラアルキルア/モニクムハログニド、アルキルトリア
リールホスホニウムハログニド、15−クラウン−よ及
び/ど一りラウンー乙である。
20−インシアノ−20−スルホニル−デルタ16−ス
テロイドの20−ケト−デルタ −ステロイドへの加水
分解は酸性水溶液使用下に有機溶媒中で行われ得る。適
切な有機溶剤は例え・ばジエチルエーテル、メタノール
及びテトラヒドロフランである。適切な酸は強酸例えば
塩酸、硫酸及びリン酸の稀釈物である。酢酸及び硫酸も
又使用可能である。
ノθ−インシアノ−,20−スルホニル基が加水分解さ
れるのみならずヌテロイド骨格に結合している他の基も
又屡々加水分解されることが観察されている。これらの
基は既述の諸反応中において保護基として作用したもの
であり得る。
本発明は又中間体即ち下式の20−インシアノ−、!0
−スルホニル=デルタ16−スチロイト:A (但し式中の置換基は前定義の通りである)にも関連す
る。
更ニ本発明は20−ケト・デルタ16−ステロイド化合
物が新規である限り該化合物をも包含する。
本発明を以下の諸例によって例示するが例中THFはテ
トラヒドロンラ/を、DMEはジメトキシエタンを表ま
諸化合物の比旋光度の測定にナトリウムD線を用いた。
例  / a ベンゼン(lIOi)中の3−メトキシ−/7−Cイソ
シyノーp−iナルフェニルースルホニルメテレ/)−
アンドロスタ−3,!;−−、クエ7C9!;17tn
I&、、2mmol)の溶液に対しヨウ化メチル(0,
3vnl。
4A、ffmmol)、ベンジルトリエチルアンモニウ
ムクロリド(4tOmy)及びNaOH30To水溶液
(,20mj’)を加えた。この混合物をfO℃で7時
間激しく攪拌した。有機層を分離し、食塩水で洗って乾
燥した。溶剤蒸発後に表記化合物を得た(り107に/
、93%)am、p。/7O−79s℃:IR(Nuj
ol)  、2/l0CN=C)、/A乙j、  /乙
170./乙2!;。
/1.IOC,C=C+Ar) 、/34t、3; 。
//70C8O2)crn−1: 18  NMR(CDCl2): delta 0.7−2.1 (m) 、 /、(7(
s ) 、、2.0 (jx s)。
、2.4tり(s ) 、 3.6(7(s r3H)
+10−J’:4t(m、、2H)を乙、20℃m、/
H)、7.32,7.!;0.7.g、27りf(AB
q、グH)。
例  /b プレグナーグ、/乙−ノエ/−3,ノθ−ジオ/の製造 例/aで製造された化合物(、!&6■、0.jmmo
l )をジエチルエーテル(60tnl )に−とかし
た。/j%HCt水溶液(,20m1)の添加後にこの
混合物を周囲温度下に激しく攪拌した。有機層を分離し
食塩水で洗い、飽和N a HCO3で洗って乾燥(N
 a 2 S O4使用)した。蒸発後に表記化合物を
得た(730m9.70fo>。融点(クロマトグラフ
ィ及び昇華の後)/と0℃。
(alpha )” + /乙10(C/、 0 、 
CHCt3)〔文献:  A、 Wettstein 
、 He1v、 Chim、 Act、−27+/と0
3(/P+’4’);m、p、/I乙−7fg℃。
(alpha )  +/ !;II ’(EtOH)
)。
例2 の製造 3−メトキシ−/7.(イソシアノ−P−メチルフェニ
ルスルホニルメチレン)エスト5−/、3.!;(10
)  −)  リ エ ン (,23/m9  e(7
,jmmol  )をDME(3tm)にとかした。こ
の溶液を=lIO℃にまでチッ素雰囲気下で冷却した。
カリウム−t−ブトキシド(/ 00m9 、0.1 
mmol  )を添加してから70分間後にヨウ化メチ
ル(/4’、1157゜0.6mmol )を加えた。
温度は徐々に(2時間)+10℃に上昇した。この反応
混合物をジエチルエーテルC30t、l)及び濃塩酸水
溶液(,2@/)の混合物の中へ加えてから激しく振盪
した。有機層をアルミナ(活性度u−m)上で許過し溶
剤を蒸発した後に表記化合物を得た(/jO■、97%
m、p、 / 10℃)。酢酸エチルから結晶化させて
表記化合物〔融点/♂7℃、 (alpha)  +7
22°〕を得た。
例  3 3−メトキシ−/7−(インシアノ−p−メチルフェニ
ルヌルホニルメチレン)−エストラ−/、3JC10)
  −ト リ エ ン (。230 匁9  、 0.
3  rnmol  )をD M E (3tnl )
中にとかした。この溶液をチッ素雰囲気下で−17.0
℃にまで冷却した。カリウム−t−ブトキシド(ioo
mq)を加えてから10分間後にクロロメチルベ/ジル
ニーfル(/ 00〜.0.乙4?mmol)を加えた
。温度は徐々に(,21一時間)十ノ0℃に上昇した。
この反応混合物を飽和NaHCO3溶液中へ注入してか
ら塩化メチレンで抽出した。
有機層を乾燥し蒸発させた。残留物を塩化メチレンにと
かしアルミナ(活性度n−m)上で濾過した。溶剤を蒸
発させメタノールから結晶化させて表記化合物を得た(
703m9,3乙チ)。
IR(Nujoり: 2/り0(N=C)、/乙20./乙Oj。
/jJj(Ar +C=C)、/330 。
//j3cso2)crrt   。
’ HN M R(cocz3) delta  O,75(s、3H)、/、/−3,/
(m)。
23f(s)、J−7(s、3H)、3.タタ(s +
θニアH)。
’A0.2<s、/、3H)、lA!;3Cs 、、2
H)。
乙9.2j−乙、73(m、3H)、  乙、ターフ、
11  (m  、(S’ H)。
2乙tl 、7.75;’(HABq、 、2)−1)
 ;分析:  C36H3,No、S (j了/、7♂
)。
計算値  C7’A32;  、H乙、7乙;N  、
、2.り/;  S よj/;実験値  C73,♂;
  H1,ど;N 、2.3;  S よ10 例/a記載と同様にして、但し周囲温度下で、同シ反応
ヲ行った。メタノールから結晶化後の収率:50%。
例/b記載と同様にして表記化合物を3−メトキシ−2
7−ベンゾキシ!レグナーへ3 、!;(10) 、/
乙−テトラエアー、20−オ/へ加水分解することがで
きる。
例  t の製造 3−メトキシ−/7−(イソシアノ−t−ブチルスルホ
ニルメチレン)−ア/トロスター3.!;−ゾエ/を出
発原料とし例/a記載の方法に従って表記化合物が低収
率で得られた。
例  j 製造 3−メトキシ〜/7−(イソシアノ−メチルスルホニル
メチレン)−ア/ドロスター3.3; −シエy (、
! 00 ”? )を出発原料とし例/a記載の方法に
従って表記化合物を得た。収量: 、2 / OrIt
y。
IR(Nujol)  2/J’(7(N=C)、16
乙O1/乙tI0(c=c)、t330 、it乙0(
so2)  :1)(NrxR(cocz3) delta 0.7−2.7 (m) =乙0(S)。
/、10(s)、/、り7(S)2.2.00(S)。
3.0.2Cs 、3H) 、3.、!;3; (s 
、3H) 。
10−Jン’l  (m  1.2H)  r  乙、
/−乙J(m)。
乙、4t−乙、乙(m)。
表記化合物を加水分解するとプレグナ−4t、/乙−ジ
エン−3,20−ジオン(33チ)を与えた。
例  乙 ンの製造 3−メトキシ−77−(イソシアノ−,2O−n−テシ
ルフルホニルメチレン)−ア/ドロスター3J−ノエ7
(3,27■)を出発原料とし例/a記載の方法に従っ
て表記化合物C3;、27〜)を製造した。
IR(Neat)  2/乙0(N=C)、/乙SS。
/乙30(c=c); 1)−I  NMR(cocz3) delta  O,乙−3J(m)、乙0(s)。
/、// (s )+/、3(s 、br) 、/、り
(S’(s、br)。
3J乙(s 、3H)*!;、00−13(,2H)*
乙、OS−乙、、2j(m)、 乙、3−乙J(m)。
表記化合物を加水分解するとプレグナーク、/乙−ジエ
ン−3,,21)−フォノ(+5チ)を与えた。
例  7 3−メトキシ−/7−(インシアノ−20−p−メトキ
シフェニルスルホニルメチレン)77ドロスター3.5
−ソエ/を出発原料とし、例/a記載の方法に従い、胆
しベンゼンの代りにトルエンを使用して表記化合物を製
造した。収量:9!%;M、p、 /乙θ−/ど0℃(
dec、) ;IR(Nujol)  、2だ乙0(N
=C)、/6乙0゜/乙3j、/乙oO,/5f3(c
=C)、133j。
//!;0(SO2): 1)−I  NMR(CDCl2) delta  O,7tl−177(m ) 、0.9
4’ (s ) 。
乙りJ’(s)、3J5(s、3H)、、3.I了どS
 * 3H) riOIl、−i3!;(m、、2H)
、乙、/3(m、/H)。
乙、ys 、 p、oy 、 q、7g 、 7.り3
(ABCI 、tl−H)0表記化合物を加水分解する
とグレグナーl、/乙−ソエアー3.20−ジオ/(5
7%)を与えた。
例  に a 3−メトキシ−/7−(イソシアノ−p−メチルフェニ
ルスルホニルメチレン)−ア/ドロスター3.j−ジエ
ン(り!; ’I mq e 2 mmol )及びク
ロロメチルベンジルエーテル(+7θJn9 + 3 
mmol)を出発原料とし例/a記載の方法に従って表
記化合物を製造した。得られた生成物をアAミナ(活性
度■〜■)上で濾過して純化した。−10℃でメタノー
ルから結晶化させると乙lIj〜(J[%)の表記化合
物を得た。m、p、 90−/ / 3 C(分解)。
IR(Nujol)  、2/jθ(N=C)、/乙6
0./1.:、け。
/!;90(C=C)、/3.2J、//IAθ(SO
2)  。
i0?0 (c−o−c ) ; NMR(cocz3) delta  O,乙7−2.77(m)、0.7乙(
S)。
0、り、!i’(s)、、2.37(s)、3J3(s
、3H)。
3.77.3.7!、440.2.4415;’(q、
、2H)。
改、f’l (s 、、2H) 、3;、03−左30
(m、、2H) 。
乙、。29−乙J7(m、/H)、  乙、りI−7,
417(m、7H)。
77乙、7ど3(−AB、、l!H)。
例  どb 例faで製造された化合物(jjfFn9)を塩化メチ
レン(/ j ml )及びジエチルエーテル(+5−
)中で半時間θ℃において加水分解した。7j−の表記
化合物を含有する粗製品210ヤを得た。
IR(Nujol)  /A70(C=0 )、、/乙
ノθ。
/!;?0CC=C)、//’10CC−0−C);1
HNMR(CDC7,3) delta  0.70−2.9’OCm)、0.77
(s ) 。
/、2.2(S)、≠33 (s 、、2H) 。
lA!;7 (s 、、2H) 、左7θ(s p /
 H) +乙、乙、2−乙、J’2(m、/  H) 
 、7./ タ (s  l  J H)。
例  タ a /7−イソシアノ−p−メチルフェニルスルホニルメチ
レンノーアンドロスタ−/、+−ツエン−3−オノ(9
1A21nf/ + / rnmol )を出発原料と
し例/a記載の方法に従って砂記化合物を製造−した。
収Q:1IjOF4/(96%)、m−p。/乙0−/
73℃(分M); IR(Nujol)  、2/4’(7(N=C)、/
乙乙θ(C=C) 。
/乙20./J5;l!;CC=C)、/3.23゜/
/30C902) ; 1HNMRCCDC13) dl ta  O,703,−27(tri ) 、θ
、り、2(s)。
/、θ/(s)、/、j3(s)、/、9’/(s)。
・2.’12 (s  )  、乙、os  、t、o
r  、6.2乙 。
乙、、25;’(,2xd  、、2H)  、  乙
、り、2.’7:o9 (d、/H)。
q、=g、y、ダθ、7.73.7.ざ乙(AB、4Z
H)0例  タb の製造 例りaで製造された化合物(3so■)を環化メーy−
vン(/5vt)及びジエチルエーテル(3゜−)中で
一分間、20℃において加水分解した。得られた生成物
をアルミナ上の沖過によって純化した。収量23!rI
n9C7!%)0メタノールから結晶化すると表記化合
物製品を与えた。
m 、 p 、ノ00−20グ℃(分解);(alph
a)22+/ 3 ’I (CHC,!3. c /、
00 ) ;I  R(Nujol)  /乙にθ(C
mO)、/乙30゜/乙/θ、isり0(C=C): ”HNMR(CDC63) delta  O,!; 3−.2.+8’乙(m)、
0.9J’(s)。
/、29(s)、2..27(s)、乙、oti、t、
θ7゜乙、、!+、乙、、27(,2xd、2H)−乙
、5S−6,77(m、/H)。
衣りs−7,//(d、/+)。
例  10a 3−メトキシ−/7−(イソシアノ−P−メチルフェニ
ルスルホニルメチレン)−アンドロスター  3J、t
?(H)  −ト リ エ ン </;ニアsζ mg
  、  /  mmol   )を出発原料とし例1
a記載の方法に従って表記化合物を製造した。収量二を
乙0m9(94’%);IR(Nujol)  、2/
4tO(N=C)、/乙!;j、/乙3θ。
/j9jcc=c)、/320.//、!;0cm−1
C5O2)’1HNMRCCDC13) delta  O,乙0−2.If (m)、0.73
 (s )。
0.7乙(s)、/、/7(s)、47g (s )、
2.’i’1(S)。
3、!;Jr (s 、 3 H) 、 !107−!
l乙3(rn、3H)。
t=oター乙、3り(m、/H)、7.27.711/
 、77乙。
7り0(AS 、+H)。
例  10b グレグナータ、り(//)、/乙−トリエンー3..2
0−ジオノの製造 例10aで製造された化合物C,24t31119.0
−3mmol )を塩化メチレン(/θ111/)及び
ジエチルエーテル(ゲθ−〕の混合物中で加水分解する
ことにより表記化合物を製造した。反応混合物を塩酸(
,20gfLl)と共に0℃で45時間攪拌した。収量
ニア5−の表記化合物を含有する粗製品/、?j■+m
、p、/り0−/?6”C(メタノールから2回結晶化
させた後)。
(alpha)”0+ 、2.2!; (CHCL3.
 c /、00 )。
IR(Nujol、)  /6乙j(CmO)、/乙!
0゜/j’5’5(C=C)i 1HNMR(CDC43) delta  O,7!;−3,/2Cm)、0.り0
(s)。
/、3り(s)、、2j/(s)、j:+J−J:gf
(m、/H)。
177(s  、/H)  、  乙、乙3−乙、J’
7(m、/H)。
例  //a /7−((ソシアノーP−メチル“フェニルスルホニル
メチレン)−アンドロスタ−/、’l−)工/−3−オ
ン(l乙2〜e / mrnol )を出発原料とし例
fa記載の方法に従って表記化合物を製造した。収量は
表記化合物とクロロメチルベンジルエーテルとの(/:
/)混合物(乙、2/m9)であった。
’HNMRCCDC13) delta  0J7−3.00(m) 、0.fOC
s) −/、0/ (s ) 、 /、/ c?(s 
) 、、2.3了(S)。
3尾ターlA2乙(m 、、、2)1 ) 、 1A3
3 (s 、2H) 。
3i:り、2−i4;、t/(m、 3H) 。
1.20−7!/ Cm、I H) 、 7.7O−7
J’4Q AB、2H)−。
例  //b 例//aで得られた反応混合物を出発原料とし例りb記
載の方法に従って表記化合物を製造した。
メタノールから結晶化(−,2o℃)させると!?jm
9C4t7%)の表記化合物を与えた。
m、p、/り3−/りに℃(分解); IR(Nujol)  /6乙0(C=C)、/乙、2
jr、/乙OS。
/jどj(C=C)、//#)(C−0−C)ilHN
MR(CDCl2) delta  O,乙、2−2.513 (m)、 A
Oθ(S)。
/、、27(S ) 、’A3!;(s 、2H) 、
44j5i)(s、、2H)。
乙、OS、  乙、09 、乙、、27. 6.31 
 (,2xd、、2H)−乙、乙。2−乙、7タ (m
、/H)、乙、タタ 。
7、/j(d、/H)、Z、、2f(s、5H)。
3−メトキシ−!θ−イソシアノニッグニ五こ3−メト
キシ−/7−(インシアノ−P−メチルフェニルスルホ
ニルメチレン)−アンドロスタ−3,!;、9C//)
−ト リ エ ン (4t 7 ど; グ 、  /、
  0 0mmo1)及ヒドリエチルーベンジルアンモ
ニウムクロリド(,2,0〜)を環化メチレン(/ O
tnt )にとがした。
!時間uj℃で水酸化す) +Jウム溶液(j me 
50%)と共に攪拌した後に有機層を分離しNa 2 
So、上で乾燥し、次にアルミナ(活性度■−■)上で
濾過した。溶剤を蒸発させると表記化合物(3乙、!i
′ダ、70%)を与えた。
IR(Nujol)  //3θ(N=C)、/6乙0
./乙3j。
/乙00 (C=C)、、/311θ、//!;3;(
So2);’ HNMRCCDC13) de I ta  O,’l ’I−、7−タOCm)
、0.3;7Cs)。
θ、り、((s)、/、/3(s)、3.jg(s、3
l−1)C3,79−’A35(s+m、、2H)。
!03−4乙−2 (rn + 38 ) +乙、θど
一乙、乙Q (m 、/ H) +7.257.7.4
’llt、 7.77 、7.タノ(AB、+H)。
例  /2.b 例/、2aの反応混合物を出発原料とし例10b記載の
方法に従って表記化合物を製造した。乙j−の表記化合
物を含有する混合物の収量は/4’4■であった。
IR(Nujol)  /乙70CC=O)、/乙20
゜/3;93CC=C): 1HNMR(CDC13) deltaO,乙、、2−3.0’li’(m) 、0
.70(s)。
/、3乙(s)、lIL、3ど(s t−2H) 。
i 、2.2−、J:どど (m、2H)、  乙、7
グー乙、り。2(m、/H)。
例  /3a 3−メトキシ−/7−(イソシアノ−P−メチルフェニ
ルスルホニルメチレン)−アンドロスタ−39,,5′
−ジエ/(9j!/−nり、 、2 rrmol )及
びヨウ化エチル(449′mmol)を出発原料とし例
♂a記載の方法に従って表記化合物を根!造した。収M
l−:900”VCl5’ % );m、p、/ 3j
;−/ !;Q℃;l R(Nulol)  、2/ 
70 (N=C) 、/ A乙o、i乙3.!;。
/乙6s(c=c> 、/3ao 、//乙乙1(SO
z);1HNMR(CDC43) delta   O,’l!;72.74t(m)、0
.6とフ(S ) 。
0、L?7 (s ) 、2.tI−乙(s)C3,4
’7(s、3H)。
’1.fI−!i、。27(r−n、2H)、JJ、2
−乙、0/ 。
1、、.20−乙JP(2xm  、/H)  、70
g  、72’l。
7、!;g 、 7.7/% (AS 、グH):1例
/3b 例10b記載の方法に従い例/3aで製造された化合物
(!j3〜.0.3r mmo l )の加水分解によ
って表記化合物を製造した。75%の製品を含む混合物
の収量:/’70ダ。
IR(Nujol)   /l、乙j(C=O)、/1
./! 。
/、5’!?OCC,=C); ’)I  NpAR(cocz3) delta  O,!; 0−3.03; (rn )
 、乙0O(s)。
/、/、2(t)、i6乙(s、jH)・乙JO−z、
74t(m、jH)。
例  /4!a ラエンの製造 3−メトキン−/7−(イソシアノ−p−メチルフェニ
ルスルホニルメチレン)エストラ−/ 、3 J(70
)−トリエン(4’g/り、/rnmo+)を出発原料
とし例7.2記載の方法に従って表記化合物を製造した
。収量:j70ダ; IR(Nujol)  、2/乙0(N=C);1HN
MRCCDCl3’) delta  O,A−3,,2Jm)、θ、乙乙(s
)。
/、θ/(s)、/、j/(s)、、2.l/l’J’
ls)、。
3.77Cs、3H)、3.9−1A、2(m2.2H
) 。
6.03−乙、2j(mt O,5H)*乙、45−乙
、1!; (m 、 0..5−H)  、 7.0−
7.乙 (m) 。
7J/、7.9≠(−AB、)H)。
オンの製造 塩化メチレン(7,3”i)及びジエチルエーテル(2
0ml )の混合物中の例/4taの反応混合物C31
0m9)の加水分解により表記化合物を製造した0反応
混合物を塩酸(10mt、36%)と共に、20℃で7
0分間攪拌した。クロマトグラフィ(ソエテルエーテル
、アルミナ活性度n−m>rcより100■(,2り%
)の表記化合物が得られた。
m、p−/3≠−/47仁℃(ジエチルエーテルから結
晶化); IR(NuJol)  /乙1r(7(C=O);”H
NMR(CDC/、 ) de l ta   θ、7!;−3..2j/m)、
0.り、2(s ) 。
J、’72(s、3H)、1A33(s、2H)。
乙、、S′−乙、り(m、3H)  、7.00−7J
(、jH)。
Exact  mass  311−IAI !;41
 (計算値3411AI!3)。
例  /ja 3−メトキシ=7フーインシアノーP−メチルフェニル
スルホニル−メチレン)−アンドロスタ−3,j5−、
−ジエ/(グア7〃η# / mmol )を出発原料
とし例/2aの方法に従って表記化合物を製造した。収
量:&70TR9; JR(NuiO+)  2/乙0CN=C)、/乙33
./乙3θ。
/j−9j(C=C)、/3≠0−/ /ss (so
、);1HNMR(CDC43) de l ta  0J−2,7(m ) 、 0.乙
!i (s ) 、 0.りj(s)。
/、0.2<s ) 、2.#j(s ) 、3.5.
2(s 、3H) 。
3.73;−4t、3!;(m、2H) 、J:θ−!
;、3!; (m 、jH) 。
6.0−乙、、、2j(m、0.4ZH)、  乙、3
−乙、乙 (m 、 0.乙H) 。
7.2り、7.l/12.7.7グ、7どざ(S、!+
)。
例  /jb 塩化メチレン(jm)とジエチルエーテル(,2jta
/)との混合物中の例/jaで製造された化合物の加水
分解により表記化合物を製造した。
この混合物を塩酸(2trt1.3に%)と共に5分間
激しく攪拌した。反応終了後にクロマトグラフィ(塩化
メチレン、アルミナ活性度n−m)を行い表記化合物C
3;37n9./!;チ)を得た。
IR(Nujol)  /乙’;#(C−=0)  ;
1HNMR(CDCl2) de I t a  O,7−,2,7(m ) 、 
0.gり(S)。
/、2/ (s ) 、lA34’(s 、、2H) 
、jニア3(s 、jH)。
乙、乙j−乙、り(7(m  r /  H)  *E
xact  mass  :  311A、/ 乙り(
calcd、34’g、/70)。
例  /乙 ラエ/の製造 ジブロモメタン(Srttt)溶液中の3−メトキシ−
/7−(インシアノ−p−メテルフェニルスルホニルメ
テレ/)−エストラ−7,3,!;(10)−)リエン
(弘乙/ mgo / mn1ol )を出発原料とし
例/、2a記載の方法に従って表記化合物を製造した。
収量:≠7j〜; IR(Nujol)  2/乙0CN=C)、/317
0゜//z0(S02); ’HNMR(coct3) delta   O,乙−3,2(m)、0.69(s
 ) 。
θ、り7(s)、/、07(s)、、2.111(s)
3.7−44..2(m、jH)、3−73Cs)、3
.70(s)。
乙、0j−6,15(m、0.jH)。
乙、を−乙、? (m 、 、21.2H)  、7.
0J’(s、/H)。
7.2g、 7.4.2 、779’、 7ダ3(AS
、4H)。
例  /7a 3−メトキシ−/7−(、インシアノ−p−メチルフェ
ニルスルホニルメチレン)−アンドロスタ−3,j−ジ
エ/(グア 71119 * / mmol )を出発
原料とし例/2a記載の方法に従って表記化合物を製造
した。粗製品にメタノール(、!0−)を添加して超音
波処理洛中で超音波処理した。固形物番吸引して除き、
乾燥した(製品A、−2/7−7#!り)0母液を蒸発
させて第2製品(製品B、/り0rnり)を得た。NM
Rにもとづき上記両製品は表記化合物の2つの立体異性
体であるようであった。
IR(Nujol)  、2150(N=C)、/乙j
j 、/乙30゜/乙00CC=C)、/33; 、/
/30(SO2);1HNMR(CDCl2)  製品
A。
del ta  0J−2,7(m ) 、θ:lj 
(s ) 、 0.9!r (s)。
、2.tLt4t(s)、3.j/(s、3H)、3.
a’乙(S l−28)+i0−JJj(m、、2H)
  、l=、3−乙、乙 (m、/)−1)。
7.27.7グ/ 、 7.73 、7.にg(ABq
 、+H) ;18  NMR(CDCl3)製品 B
delta   0.3−.2.7(m)、0.5>7
(s)。
/、0+(s)、、2.4?3(s)、?、+−J’J
(m、J’H)。
3.32Cs)、3.乙ざ(s )、3JOCs ) 
3.2了(s)、4’、/3(s)、4411O(s)
、    □よθ−JJj(rnp、2H)t’7−乙
、、2(m、/H)。
7、.2り、 7AI3 、7.73 、 ’7.!r
♂(ABq、グH)。
例  /7b 例/7aで製造さ′h−た製品の加水分解により表記化
合物を得た。ンユウ化水素酸(乙tnl r ’1と%
)を用い0℃で/、3時間かけて加水分解をttつた。
反応混合物をNaHCO3で中和し塩化メチレンで抽出
した。乾燥及び真空蒸発の後に油状物が得られた。塩化
メチレンを用いるアルミナ上のクロマトグラフィにより
90〜(23%)の表記化合物を得たa  m、p 、
  /  II  /  −/ 4’  3Cfram
  diethyle廿rer ) ;IR(Nujo
l)   /6乙0(C=O)  ;’HNMR(co
cz3) delta   0.7−7−27(、/7.9f(s
)−乙、2/(s)、ll−、#:)(s、、2H)、
Jニア3(s、/H)。
乙、乙j−乙、り0 (m 、/ H)。
例  /fa 3−メトキシ−/7−(イソシアノ−P−メチルフェニ
ルスルオニルメチレン)−アンドロスタ−3,j−ノー
’;’ (’I 77m9 、 / nn、mol )
及びクロロメチルメチルエーテル(0,2tnt)f出
発原料とし例1a記載の方法に従って表記化合物を製造
した。収量3とj〜; IR(Nujol)  、2/乙0(N=C);1HN
MR(CDCl2)。
clelta  O,!;−J、O(m) 、0.79
(s)。
/、00 (s ) 、 /、04/(s ) 、、2
.ll、夕(S)。
3.32(s、3H)、3j乙(s e 3 H) ?
3.9’!r(s 、2H) 、i03;−J:4’0
(m、、2H) 。
t、os−乙j0(m 、(7,3H)*乙、3j−乙
、乙0 (m 、0.7H)、   730 .7.’
A!; 。
7.1θ、7.9.!;(AB、≠H)。
例  /どb 例/♂aの反応混合物の有機相を塩酸(7,!;ml。
25チ)で加水分解した。塩化メチレンを用いるアルミ
ナ(活性度n−m)上のクロマトグラフィを行って表記
化合物(730〜、31%)を得たOIR(Nujol
)   /乙fj(sh)、/6乙j(C=0)。
/乙/!;CC=C): ’HNMR(cocz3) delta   θ、6御62、♂(m)、0.77(
s)。
/、2/(s)C3,4’(7(−st3H)−44−
2J’(s−28)。
17j(s、/H)、乙、乙j−乙Jj(m、/H)。
Exact mass 31I−12/K (計算値 
311−12/り)。
例  / タ a エンの製造 3−メトキシ−/7−(イソシアノ−P−メチルフェニ
ルスルホニルメチレン)−エストラ−/:3.5(10
> −)リエン(lI−乙/rn9. / mmol)
及びクロロメチルエーテルを出発原料とし例♂a記載の
方法に従って表記化合物を製造した。収量:/ 363m9(褐色油状物): 1HNMR(CDC73) delta  O,乙−3,/(m)、θに73(s)
0、り7(s)、、2.≠2(s)、3.3!;。
3.3f (,2xs、3l−1) 、3.70(s 
、3H) 。
3゜F7(s+−28,)+、6.0−乙、り(m、3
)−1)。
7.0−7.3 (m 、、!H) 、 7.IO。
7.93 (−AS 、2H)。
例  / タb 製造 例/りaの反応製品をジエチルエーテル(≠0gn1)
及び塩化メチレン(j mt )にとかし塩酸(j−1
3どチ)と共に激しく攪拌した。反応終了後にジクロロ
メタンを用いるアルミナ(?l[n −■)上のクロマ
トグラフィを行って表記化合物<somy、is%)を
得たom、p、  タ5−70θ℃(ジエチルエーテル
から結晶化); IR(Nujol)  /乙75(C=O);1HNM
R(cocz3) delta  O,f−3,,2Cm)、0.93Cs
>。
3.4l−2Cs、3H)3.73Cs、3H)。
lA30(s  、2H)  、  乙、3−−6.り
(m 、3H)  +7、/3(s、/H)。
Exact mass 3110.20≠(計算値 3
17−0..2011)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)/7−(イノシアノ−スルホニルl f−レy 
    )ステロイドとアルキル化剤QR4(但し式中R4は有
    機基であってQは親核化合物により容易に置換される基
    又は原子であるンとを反応させてから反応生成物を加水
    分解することを特徴とする20−ケト−デルタ16−ス
    テロイドの製造方法。 (2)/7−(インシアノ−スルホニルメチレン)−ス
    テロイドとアルキル化剤QR,(但し式中R4は有機基
    であってQは親核化合物により容易に置換される基又は
    原子である)とを反応させることを特徴とする。20−
    イソシア/−20−スルホニルーデルタ16−ステロイ
    ドの製造方法。 (3)20−’I)シアノ−20−スルホニル−デルタ
    16−ステロイドを加水分解することを特徴とする20
    −ケト−デルタ16−ステロイドの製造方法。 (4)  イソシアノ化合物とアルキル化剤との反応を
    塩基性条件下で遂行する特許請求の範囲第1又は2項に
    記載の方法。 (5)不活性有機溶剤中で金属水酸化物、金属アルコレ
    ート又は第j級アンモニウム或はホスホニウムヒドロキ
    シドを使用して反応を遂行する特許請求の範囲第グ項記
    載の方法。 (6)  第≠級アンモニウム塩又はホスホニウム塩或
    はクラクンエーテルの形で触媒を反応混合物へ添加する
    特許請求の範囲第5項記載の方法。 (7)相転移条件下で反応を遂行する特許請求の範囲第
    を項記載の方法。 (8)Qが臭素、塩素、ヨウ素又は第≠級ア/モニウム
    基又はスルホネート基である特許請求の範囲第1,2及
    び4〜7項のいずれか7項記載の方法。 (9)  R,が7個又は複数個の・・ロダン原子で置
    換されるか又は置換されない炭素原子数ノル乙のアルキ
    ル基、又はアルコキシ或はンエニルアルコキシ、炭素原
    子数3〜gのシクロアルキル基、若しくは7個又は複数
    個の・・ロダン原子、アルキル、アルコキ偽ニトロ又は
    シアノ基で置換すれるか又は置換されないフェニル基で
    ある特許請求の範囲第11.2及びグ〜ざ項のいずれか
    7項記載の方法。 αOR4がメチル、・・ロメチル、%にクロロ−、ブロ
    モ−又はヨード−メチル、或はRンゾイルオキシである
    特許請求の範囲第り項記載の方法。 01)  有機溶剤中で酸性水溶液を用いて、加水分解
    を行う特許請求の範囲第1又は3項記載の方法。 α■ 77−(イソシアノ−スルホニルメチレン)−ス
    テロイドが一般式: %式% −fルタ16−ステロイドが一般式: (但し式中Rエ は水素原子又はメチル基を表し、C工
    。とC工、C5或はC0との間に二重結合が存在する場
    合にはR工は存在せず、R2は水素原子又はメチル基を
    表し、R3はアルキル又はジアルキルアミノ基、或は7
    個又は複数個の・ヘロケ゛ン原子、アルキル、アルコキ
    シ、ニトロ或はシアン基で置換され又は置換されないア
    リール基を表し、R4は7個又は複数個の置換基を任意
    に有するアルキル基を表し、環ASB、C及びDは7個
    又は複数個の二重結合を任意に有していて7個又は?I
    N数個のとドロキシ基、アミノ基、酸xi子、ハログ/
    原子或嚇アルキル、アルキレ/、アルコキシ若しくはア
    ルコキシアルコキシ基で置換され又は置換されず、そし
    て7個或は複数個のエポキシ基、メチレン基、アルキレ
    ンジオキシ又はアルキレンジチオ若しくはアルキレンオ
    キシチオ基でジ置換され又はジ置換されない)を有する
    特許請求の範囲第7〜3項のいずれか7項記載の方法。 (2) R3が炭素原子数/〜10のアルキル基を表す
    か又はR3が・・ロケ゛/原子、7個又は複数個のアル
    キル基或はアルコキシ基で任意に置換されたフェニル若
    しくはす7チル基を表し、好ましくはR3がフェニル、
    P−メトキシフェニル又はP−メチルフェニル基を表す
    特許請求の範囲第72項記載の製法。 α4 環A、B、C及びDが7個又は複数個の二重結合
    を有し、これらの二重結合がC工とC2、C3とC4、
    C4とC5、C5とC6、C6とC7、C0とC□及び
    (又は)C□、とC工、との間に存在する特許請求の範
    囲第72又は73項のいずれか7項記載の方法によって
    製造された化合物。 (ト)環A、BXC及びDが7個又は複数個の3−、タ
    ー、//−1/2−或は/4’−ヒドロキシ基により、
    及び(又は)C3、C工、或はC工、の酸素原子により
    、及び(又は)7個或は複数個の乙−、ター又は//−
    フッ素、塩素或はシュウ素原子により、及び(又は)/
    −或は乙−メチル基により、及び(又は)炭素原子数7
    〜グの3−・ター或は//−アルコキシ基により、及び
    (又+1 ) 3− 若しくは//−アルコキシアルコ
    キシ基により置換されている特許請求の範囲第72〜1
    1項のいずれか7項記載の方法によって製造された化合
    物。 QQ  mA、 B、 C及iJDカC工、!=C2又
    ハC,トC工、においてエポキシ基により、及び(又は
    )C□と02  とに付着するメチレン基により、及び
    (又は) 3.3−アルキレンジオキシ、3.3−アル
    キレンジチオ或は3,3−アルキレンオキシチオ基によ
    りジ置換されている特許請求の範囲第7.2〜lj項の
    いずれか7項記載の方法によって製造された化合物。 αη 特許請求の範囲第72厄/乙項のいずれか/項記
    載の方法によって製造され、 一般式: を有するJO−インシアノ−20−スルホニル−デルタ
     −ステロイド。 (IFj  %許請求の範囲第7.2〜lZ項のいずれ
    が7項記載の方法によって製造され、一般式:含有する
    20−ケト−7−’シタ16− スf oイド。
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