JPS59205530A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS59205530A JPS59205530A JP6149084A JP6149084A JPS59205530A JP S59205530 A JPS59205530 A JP S59205530A JP 6149084 A JP6149084 A JP 6149084A JP 6149084 A JP6149084 A JP 6149084A JP S59205530 A JPS59205530 A JP S59205530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- air
- temperature
- exhaust guide
- humidity sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
- H05B6/687—Circuits for monitoring or control for cooking
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波加熱装置の自動加熱調理に用いられる湿
度センサーの検出する湿度を補正するもので、加熱室か
ら排出される空気の温度を排気ガイド内に設けた温度セ
ンサーで検知し加熱室内に送る風量をファン装置で自動
的に切換えすることにより、被調理物の加熱調理状態を
適切に検知し自動加熱調理を行う高周波加熱装置を提供
するものである。
度センサーの検出する湿度を補正するもので、加熱室か
ら排出される空気の温度を排気ガイド内に設けた温度セ
ンサーで検知し加熱室内に送る風量をファン装置で自動
的に切換えすることにより、被調理物の加熱調理状態を
適切に検知し自動加熱調理を行う高周波加熱装置を提供
するものである。
従来この種の高周波加熱装置の自動加熱調理は、被調理
物から出る蒸気を湿度センサーが検出し、その抵抗値の
変化によって調理のでき具合を検知し、マイコンで制御
を行っていた。
物から出る蒸気を湿度センサーが検出し、その抵抗値の
変化によって調理のでき具合を検知し、マイコンで制御
を行っていた。
しかし、相対湿度は空気の温度によって水蒸気の飽和量
が変化するため温度が高くなれば回し湿度を得るには相
当多くの水蒸気量が必要となる。
が変化するため温度が高くなれば回し湿度を得るには相
当多くの水蒸気量が必要となる。
即ち湿度センサーの部分を通過する空気の４１１１度が
変化すると湿度センサーは相対湿度の変化を検知しがた
くなり、十分に調理されているにもかかわらずマイコン
が作動せずオーバータックになることがある。
変化すると湿度センサーは相対湿度の変化を検知しがた
くなり、十分に調理されているにもかかわらずマイコン
が作動せずオーバータックになることがある。
本発明はこのような従来の欠点を解消するもので、以下
本発明の一実施例を第１図から第２図にもとついて説明
する。
本発明の一実施例を第１図から第２図にもとついて説明
する。
第１図において、１は高周波加熱装置の本体で本体内に
加熱室２とこの加熱室２内に風を送るファン装置３を設
けている。４は加熱室２から排出される空気の排気ガイ
ドで、この排気ガイド内に湿度センサー６とこの湿度セ
ンサー５の近傍に温度センサー６が設けら−れている。
加熱室２とこの加熱室２内に風を送るファン装置３を設
けている。４は加熱室２から排出される空気の排気ガイ
ドで、この排気ガイド内に湿度センサー６とこの湿度セ
ンサー５の近傍に温度センサー６が設けら−れている。
７は高周波電磁波を発生するマグネトロン、８は被調理
物である。
物である。
第２図において、９はタイマーモータで、タイマーのつ
まみ（図示せず）を自動による加熱調理又はタイマーに
よる加熱調理にセントすることにより入力電源スイツチ
兼タイマースイッチ１０が閉成する。１１け扉の開閉ス
イッチ、１２け主回路に設けたリレーコイル、１３は調
理開始スイッチ、１４ｉｄ自動加熱調理を行うときに作
動するリレーコイル、１５はタイマーによる加熱調理を
行うときに作動するリレーコイル、１６はファン装置３
に設けられたモータの回転を切換する切換スイッチ、１
７はトランス、１８はマイコンを含む電子制御回路１９
に設けられたトランスである。
まみ（図示せず）を自動による加熱調理又はタイマーに
よる加熱調理にセントすることにより入力電源スイツチ
兼タイマースイッチ１０が閉成する。１１け扉の開閉ス
イッチ、１２け主回路に設けたリレーコイル、１３は調
理開始スイッチ、１４ｉｄ自動加熱調理を行うときに作
動するリレーコイル、１５はタイマーによる加熱調理を
行うときに作動するリレーコイル、１６はファン装置３
に設けられたモータの回転を切換する切換スイッチ、１
７はトランス、１８はマイコンを含む電子制御回路１９
に設けられたトランスである。
このような本発明の高周波加熱装置の構成において、入
力電源を入れ扉を閉じると扉の開閉スイッチ１１が閉１
戊し、タイマーおつまみく図示せず）を自動加熱調理に
セントすることにより、入力電源スイツチ兼タイマース
イッチ１ｏが閉成してマイコンを含む電子制御回路１９
のトランス１８に通電される。次に調理開始スイッチ１
３を押すことにより、電子制御回路１９に設けられた出
力端子Ａよりリレーコイル１４のＡに通電されてリレー
コイル１４が閉成し、主回路に設けられたリレーコイル
１２が閉成され、マグネトロン７より高周波電磁波が発
振される。この高周波電磁波により被調理物８か加熱室
２で加熱され、被調理物から発生する蒸気を含んだ空気
が排気ガイド４より排出される。そして排気ガイド４か
ら排出される空気の温度を排気ガイド４内に設けられた
Ｗ＋Ａ度センザー６で検知してファン装置３に設けられ
た切換スイッチ１６によりファンモータの回転ヲ自Ｕノ
的に切換えて加熱室２内に最適の風量の風を送風する。
力電源を入れ扉を閉じると扉の開閉スイッチ１１が閉１
戊し、タイマーおつまみく図示せず）を自動加熱調理に
セントすることにより、入力電源スイツチ兼タイマース
イッチ１ｏが閉成してマイコンを含む電子制御回路１９
のトランス１８に通電される。次に調理開始スイッチ１
３を押すことにより、電子制御回路１９に設けられた出
力端子Ａよりリレーコイル１４のＡに通電されてリレー
コイル１４が閉成し、主回路に設けられたリレーコイル
１２が閉成され、マグネトロン７より高周波電磁波が発
振される。この高周波電磁波により被調理物８か加熱室
２で加熱され、被調理物から発生する蒸気を含んだ空気
が排気ガイド４より排出される。そして排気ガイド４か
ら排出される空気の温度を排気ガイド４内に設けられた
Ｗ＋Ａ度センザー６で検知してファン装置３に設けられ
た切換スイッチ１６によりファンモータの回転ヲ自Ｕノ
的に切換えて加熱室２内に最適の風量の風を送風する。
このように加熱室２内に温度に対応した風量の風を送る
ことにより、排気ガイド４内に設けられた湿度センサー
５の検出する湿度が結果的に補正されたことになるので
、温度センサー５は加熱調理状態を適切に検知し、マイ
コンを含む電子制御回路１９に設けられた出力端子Ａの
出力が停止されてリレーコイル１４が開成し、主回路に
設けられたリレーコイル１２が開成してマグネトロン７
からの高周波電磁波の発振が停止される。
ことにより、排気ガイド４内に設けられた湿度センサー
５の検出する湿度が結果的に補正されたことになるので
、温度センサー５は加熱調理状態を適切に検知し、マイ
コンを含む電子制御回路１９に設けられた出力端子Ａの
出力が停止されてリレーコイル１４が開成し、主回路に
設けられたリレーコイル１２が開成してマグネトロン７
からの高周波電磁波の発振が停止される。
以上のように本発明の高周波加熱装置は自動加熱調理に
ついて、加熱室から排出される空気を排気ガイド内の湿
度センサーの近傍に温度センサーを設けることにより、
排出される空気の温度を温度センサーが検知して、ファ
ン装置に設けられたファンモータの回転を制御するの、
で加熱室内に最適の風量の風が送られる。この作用で加
熱室内の相対湿度の変化を湿度センサーが適９１ Ｋ検
知し、しかもマイコン制御で加熱調理が行われるため被
調理物が適切に加熱調理される。
ついて、加熱室から排出される空気を排気ガイド内の湿
度センサーの近傍に温度センサーを設けることにより、
排出される空気の温度を温度センサーが検知して、ファ
ン装置に設けられたファンモータの回転を制御するの、
で加熱室内に最適の風量の風が送られる。この作用で加
熱室内の相対湿度の変化を湿度センサーが適９１ Ｋ検
知し、しかもマイコン制御で加熱調理が行われるため被
調理物が適切に加熱調理される。
第１図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装置の縦断
面図、第２図は同高周波加熱装置の電気回路図である。 １ ・・・・本体、２・・・・・・加熱室、３・・・・
・・ファン装置、４・・・・・排気ガイド、５・・・・
・・湿度センサー、６・・・・・・温度センサー、７・
・・・・・マクネトロン、１９・・・・・・マイコンを
含む電子制御回路。
面図、第２図は同高周波加熱装置の電気回路図である。 １ ・・・・本体、２・・・・・・加熱室、３・・・・
・・ファン装置、４・・・・・排気ガイド、５・・・・
・・湿度センサー、６・・・・・・温度センサー、７・
・・・・・マクネトロン、１９・・・・・・マイコンを
含む電子制御回路。
Claims (1)
- 本体と、この本体内に設けられた加熱室と、この加熱室
内に高周波電磁波を供給する高周波発生装置と、前記加
熱室内に風を送るファン装置と、前記加熱室内の空気を
外部に排出する排気ガイドと、このυト気ガイド内に設
けられ、排気ガイドを通過する排気風に含まれる蒸気を
検出することにより被調理物の加熱調理状態を検知する
湿度センサーと、この湿度センサーを制御する制御装置
と、＋ｉｉｊ記配度センサーの近傍に設けられ加熱室外
に排出される排気風の温度を検出してｍｆＪ記ファン装
置のファンモータの回転を制御する温度センサーとより
なることを特徴とする高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6149084A JPS59205530A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6149084A JPS59205530A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59205530A true JPS59205530A (ja) | 1984-11-21 |
Family
ID=13172582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6149084A Pending JPS59205530A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59205530A (ja) |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP6149084A patent/JPS59205530A/ja active Pending
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