JP2535591B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP2535591B2
JP2535591B2 JP63130274A JP13027488A JP2535591B2 JP 2535591 B2 JP2535591 B2 JP 2535591B2 JP 63130274 A JP63130274 A JP 63130274A JP 13027488 A JP13027488 A JP 13027488A JP 2535591 B2 JP2535591 B2 JP 2535591B2
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heating
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修樹 青山
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ガスセンサを備えた加熱調理器に関する。
(従来の技術) 加熱調理器例えば電子レンジにあっては、加熱室内の
被加熱物から発生するガス(蒸気や煙,他の気体)を検
知するガスセンサを備え、かつ、マイクロコンピュータ
(マイコン)などによって上記ガスセンサの検知出力を
判断して制御し、被加熱物に対する自動調理を行なうも
のがある。
従来、このような電子レンジの場合においては、調理
の開始に際しマグネトロンを発振させる前にマグネトロ
ン冷却用のファンを一定時間(約16秒)動作させ、加熱
室内に風を送って強制換気し、先の加熱調理から引き続
いて残留するガスを予め外部に排出する運転をなしてい
る。このファン運転時間は、加熱室に対するいわゆるリ
フレッシュ時間であり、この時間に残留ガスを排出して
ガスセンサの検出精度を確保する。しかる後、マグネト
ロンを発振させて所定の加熱動作をなすものである(第
3図参照)。
しかしながら、この加熱調理開始前に強制排気時間が
必要であることにより、実際の加熱調理時間が長くかか
ることとなり、加熱調理動作としては強制換気に必要な
時間が無駄になっていた。また、その加熱調理が終了し
た直後に次回の加熱調理をなす場合には、前記換気時間
では加熱室の残留ガスを完全に排出することは困難であ
る。この場合には、次回の加熱調理に際してガスセンサ
の出力レベルが調理状態前に復帰しないうちに調理を開
始することとなり、調理ができ過ぎになったり、極端な
例では焦げ付いたり、調理の仕上り具合に“ばらつき”
を生じるという問題がある。
そこで、たとえば、特開昭62−125224号公報に示され
るような内容の調理器が提案されている。すなわち、こ
れは、加熱調理の終了後に、加熱室のドアが開放すると
ファンを一定時間だけ駆動し、加熱室における残留ガス
の除去動作を行なうようにしたものである。
(発明が解決しようとする課題) 上述したような、特開昭62−125224号公報に示された
ようなものでは、加熱調理終了後において単に一定時間
だけ残留ガスの除去を行なうので、被加熱調理物の種類
によっては、予め定められた一定時間内では残留ガスを
排出し得ないことが往々にしてあり、従って、使用者が
ファンの停止(実は強制換気の終了)を知って、直ちに
次の加熱調理を開始した場合には、従来例と同様に、ガ
スセンサのセンサ出力の値が調理状態前に復帰しないう
ちに調理を開始することになり、従来例と同様の問題が
ある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その第1
の目的は、次の加熱調理時には前回の加熱調理時の残留
ガスを確実に排出し得、従って、常に適正なガス検知を
可能として、安定した良好な仕上り具合の加熱調理を行
なうことができる加熱調理器を提供することにある。
本発明の第2の目的は、強制換気の途中において次の
調理加熱が開始された場合でも、常に適正なガス検知を
可能として、安定した良好な仕上り具合の加熱調理を行
なうことができる加熱調理器を提供するにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決する手段) 本発明は、調理器本体の加熱室において加熱調理され
る被加熱物から発生するガスを検出するガスセンサを具
備し、上記ガスセンサの出力に応じて自動的に加熱制御
をなすものにおいて、加熱調理終了後に、上記加熱室を
開閉する扉体が開放されたことを検知する手段を備え、
この検知手段による検知信号を受けて上記加熱室を前記
ガスセンサのセンサ出力の値が加熱調理開始時における
センサ出力の値と略同等に復帰するまで強制換気し残留
ガスを排出する強制換気手段とを具備する構成に特徴を
有する。
この場合、強制換気手段による強制換気中に、次の加
熱調理を開始した場合には、ガスセンサのセンサ出力の
値が前回の加熱調理開始におけるセンサ出力の値と略同
等に復帰するまで引き続いて強制換気を続行するとよ
い。
(作用) 上記手段によれば、扉体が開放されたことを検知手段
が検知すると、その検知信号を受けて強制換気手段は、
ガスセンサのセンサ出力の値が加熱調理開始時のセンサ
出力の値と略同等となるまで加熱室を強制換気するの
で、次の加熱調理までには加熱室内の残留ガスを確実に
排出するようになる。
そして、前記強制換気手段の強制換気中において次の
加熱調理が開始された場合には、加熱室内はガスセンサ
のセンサ出力の値が前回の加熱調理開始時のセンサ出力
の値と略同等となるまで強制換気が続行されるので、加
熱調理後に引き続いて直ちに次の加熱調理が行なわれる
場合でも、良好な調理が実行される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を電子レンジに適用し、第1
図及び第2図に基づいて説明する。
第1図に示すように、1は外筺からなる調理器本体で
あり、2はこの調理器本体1内に設けられる内筺からな
る加熱室である。この加熱室2の全面開口部には、ここ
では図示しないが、扉体が枢着されて開閉自在となって
いる。加熱室2の底部には、駆動モータ3の回転軸に設
けられるターンテーブル4が収容されて被加熱物Sを載
置して回転するようになっている。加熱室2の天井面に
は、励振口5が開口されているとともに、これと連通す
る導波管6が載設されている。上記導波管6の端部に
は、高周波発振器であるマグネトロン7が設けられてい
る。8はこのマグネトロンと離間対向して配置されるマ
グネトロン冷却用のファンであり、このファン8と近接
する調理器本体1の壁面には、導風孔9…が設けられ、
上記ファン8を駆動すると、外部の空気が導風孔9…を
介して上記マグネトロン7に導かれるようになってい
る。また、マグネトロン7に近接する加熱室2の壁面に
は、導入孔10…が設けられ、マグネトロン7を冷却した
風を加熱室2内に導入するようになっている。上記導入
孔10…が設けられる壁面と対向する加熱室2壁面には、
排気孔11…が設けられ、かつ、これと対向する調理器本
体1の壁面には、外部排気孔12…が設けられている。こ
れらの排気孔11…および外部排気口12…は、排気ダクト
13で連通されている。すなわち、加熱室2内の空気は、
排気孔11…,排気ダクト13および外部排気孔12…を介し
て外部に排出案内されるようになっている。上記排気ダ
クト13には、ガスセンサ14が設けられている。このガス
センサ14は、加熱調理にともなって被加熱物Sから発生
するガス(蒸気,煙,アルコール分,他の全ての気体)
の濃度を検出する周知のものである。
一方、このようにして構成される電子レンジは、以下
に述べるような電気回路を備えている。15は商用交流電
源であり、この商用交流電源15に、降圧トランス16を介
して、マイクロコンピュータ(マイコン)およびその周
辺回路などから構成されて電子レンジ全般にわたる制御
をなす制御部17が接続されている。この制御部17には、
被加熱物Sの種類別の専用キー及び調理開始キー等を有
する操作部18,表示部19,上記扉体の開閉に応動するドア
スイッチ20,ファン駆動モータ用リレー21,高圧トランス
用リレー22および上記ガスセンサ14が接続されている。
また、上記商用交流電源15には、リレー接点21aを介し
て上記マグネトロン冷却用ファン8を駆動するファン駆
動モータ23が接続され、かつ、リレー接点22aを介して
高圧トランス24と上記マグネトロン7,ターンテーブル4
の上記駆動モータ3が接続されている。前記リレー接点
21aは、リレー21と、またリレー接点22aはリレー22と連
動することは勿論である。
次に、上述のような構成の電子レンジにおける作用を
説明する。加熱室2内に被加熱物Sを収容して調理開始
操作(調理開始キーの操作)を行なう。このとき、制御
部17は、ドアスイッチ20のオンにより扉体が閉成されて
いることを察知し、調理開始操作に応答して高圧トラン
ス用リレー22を付勢する。上記リレー22のリレー接点22
aはオンし、マグネトロン7は発振動作して加熱室2内
に高周波電波が供給され誘電加熱調理が開始される。同
時に、駆動用モータ3に通電され、ターンテーブル4が
回転して均一な加熱をなす。さらに、ファン駆動モータ
用リレー21が付勢され、このリレー接点21aがオンして
ファン駆動モータ23を動作させる。ファン8は、回転駆
動して導風孔9…から外部空気を導入し、マグネトロン
7に冷却風を送ってこれを冷却する。その後、一部の風
が導入孔10…を介して加熱室2内に送られ、この内部を
循環し被加熱物Sから発生するガスの一部をともなって
排気孔11…から排気ダクト13を介して外部に排出され
る。このとき、ガスセンサ14は排出されるガスを検知
し、その検知信号を制御部17に出力する。
調理開始時(調理開始キーの操作時)からのガスセン
サ14のセンサ出力変化と、これに対するマグネトロン7
のレンジ出力およびマグネトロン冷却用のファン8の動
作状況の特性を、第2図にもとづいて説明する。すなわ
ち、調理が開始されると、センサ出力としてはじめVoを
検知する。そして、調理開始直後は外部から加熱室2内
に空気が取入れられるため、および、被加熱物Sは暖め
られていないので、ここでは、加熱室2内にはガスが充
分発生せず、加熱室2内のガス濃度は低下する。このガ
ス濃度の低下がピークに達したとき、センサ出力はVを
検出する。加熱調理にともなって被加熱物Sから発生す
るガスの濃度が高まると、それに応じてセンサ出力が漸
次高く変化する。前記センサ出力Vの検出値に対して被
加熱物Sの種類によって定まる所定の常数αだけ変化す
ると、すなわち、α・Vにセンサ出力が増加したとき、
それまでにかかった時間toを検出する。しかる後、前記
toに被加熱物Sの種類によって異なる所定の常数βを乗
じた時間運転してから、加熱調理を終了する。すなわ
ち、高圧トランス24,マグネトロン7,冷却用のファン8
およびターンテーブル4が停止する。
上記常数αおよびβは被加熱物Sの種類によって異な
ることは上述した通りであるが、たとえば、αについて
は、ごはん類はα=0.05であり、おかず類はα=0.1で
あり、根菜類はα=0.15である。このように数値が異な
るのは、被加熱物Sによってある所定の出来具合に達す
るまでのガス濃度の変化具合が異なっているためであ
り、全て実験により確認される。前記βも同様に、実験
で確認された数値が設定される。
また、αに達した後でβとtoとを掛け合せるのは、被
加熱物Sの分量により、αに到達した後の継続する調理
時間を適切に調節するためである。たとえば、被加熱物
Sの分量が多ければ、αに到達するtoも長くなるので、
その後の調理継続時間を多くし、分量による調理時間の
ばらつきをなくしている。当然、この過程ではガスセン
サ14のセンサ出力は増大する。
マグネトロン7の発振動作が終了して加熱調理動作が
終了すると、レンジ出力がゼロになり、同時に冷却用の
ファン8が停止する。そこで、使用者は、加熱調理され
た被加熱物Sを取出すべく扉体を開放する。検知手段で
あるドアスイッチ20がこれを検知して制御部17に検知信
号を送ると、制御部17は、ファン駆動モータ23に駆動信
号を送って再びファン8を駆動する。上記ファン8は、
外部空気を加熱室2内に導入し、ここから被加熱物Sを
取出した後に残る残留ガスを強制換気する。被加熱物S
を取出して扉体を閉成しても、なお、ファン8の動作を
その後も継続し、強制換気は引き続いて行なわれる。
制御部17は、ガスセンサ14の加熱開始時のセンサ出力
の値Voを記憶するようになっており、ガスセンサのセン
サ出力の値が加熱調理開始時のセンサ出力の値Voと略同
等となるまでファン8の動作を続行させ、そして、略同
等となるとファン駆動モータ23に対する駆動信号を停止
してファン8を停止させる。
なお、前の加熱調理終了後に、次回の加熱調理を直ち
に行なう場合がある。普通、加熱室2に収容する被加熱
物Sの交換に5〜10秒の時間がかかるが、このような次
回の加熱調理を直ちに行なう場合において強制換気を続
行しないでそのまま打ち切ると、たとえば、7〜8分で
加熱できる『カレー』が、10〜12分も加熱調理時間がか
かるようになる如く、被加熱物Sによっては焦げる恐れ
もあり、従って、強制換気を続行する必要性がある。
そこで、ファン8による強制換気中に次の加熱調理が
開始された場合には(これは調理開始キーの操作で判断
できる。)、制御部17を、ガスセンサ14のセンサ出力の
値が前回の加熱調理開始時におけるセンサ出力の値Voと
略同等に復帰するまで引き続きレンジ出力(マグネトロ
ン7の出力)を停止した状態のままファン8を駆動する
強制換気を続行させるように制御する構成とするとよ
い。
なお、ガスセンサを備えたはじめのタイプの電子レン
ジにおける従来の動作特性は、第3図に示すようになっ
ている。すなわち、調理開始時には、ファンだけ駆動
し、レンジ出力はない。T時間(約16秒)経過後に、は
じめてレンジ出力がある。ガスセンサのセンサ出力はは
じめVoであり、その直後にVまで一旦下がることは、本
実施例と同様である。そしてto時間はα・Vだけセンサ
出力が上がり、さらに継続してβ・to時間加熱作用をな
せば加熱調理が終了する。この終了とともに、当然レン
ジ出力が終了し、かつ、ファンを停止する。使用者が被
加熱物を取出すべく扉体を開放すると、センサ出力はわ
ずかに低下し、被加熱物を取出してから扉体を閉成すれ
ば、センサ出力はさらに低下する。その後もセンサ出力
が低下するが、いわば自然的なものであるから、その低
下現象が極く滑らかであり変化率が少ない。したがっ
て、次回の加熱調理にセンサ出力が影響を受け易いもの
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ガスセンサを備
え自動調整をなすものにおいて、加熱調理終了後に、扉
体の開放を検知してガスセンサのセンサ出力の値が加熱
調理開始時のセンサ出力の値と略同等になるまで加熱室
内の強制換気を行なうようにしたので、常に適正なガス
検知が可能になって、安定した良好な仕上げ具合の加熱
調理を行なうことができる。
又、強制換気中に次の加熱調理が開始された場合に
は、ガスセンサのセンサ出力の値が前回の加熱調理時の
センサ出力の値と略同等に復帰するまで加熱室内の強制
換気を引き続き行なうようにしたので、強制換気の途中
において次の加熱調理が開始されても、常に適正なガス
検知が可能になって、安定した良好な仕上がり具合の加
熱調理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の加熱調理器である電子レン
ジの概略構成およびその電気回路図、第2図は同実施例
の動作特性図であり、第3図は従来例を示す動作特性図
である。 S……被加熱物、2……加熱室、1……調理器本体、14
……ガスセンサ、17……制御部、20……検知手段(ドア
スイッチ)、8……強制換気手段(マグネトロン冷却用
のファン)。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物を加熱調理する加熱室を備えた調
    理器本体と、この調理器本体の上記加熱室において加熱
    調理される被加熱物から発生するガスを検出するガスセ
    ンサとを具備し、上記ガスセンサの出力に応じて自動的
    に加熱制御をなすものにおいて、加熱調理終了後におい
    て上記加熱室を開閉する扉体が開放されたことを検知す
    る検知手段と、この検知手段による検知信号を受けて上
    記加熱室を前記ガスセンサのセンサ出力の値が加熱調理
    開始時におけるセンサ出力の値と略同等に復帰するまで
    強制換気し残留ガスを排出する強制換気手段とを具備し
    たことを特徴とする加熱調理器。
  2. 【請求項2】上記強制換気手段による強制換気中に、次
    の加熱調理を開始した場合には、ガスセンサのセンサ出
    力の値が前回の加熱調理開始におけるセンサ出力の値と
    略同等に復帰するまで引き続いて強制換気を続行するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の加熱調理
    器。
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