JPS592044A - 多色印刷におけるカラ−像の記録方法および装置 - Google Patents

多色印刷におけるカラ−像の記録方法および装置

Info

Publication number
JPS592044A
JPS592044A JP58098122A JP9812283A JPS592044A JP S592044 A JPS592044 A JP S592044A JP 58098122 A JP58098122 A JP 58098122A JP 9812283 A JP9812283 A JP 9812283A JP S592044 A JPS592044 A JP S592044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
value
values
printing
density
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58098122A
Other languages
English (en)
Inventor
エツゲルト・ユンク
クリスチアン・レ−ス
アンドレアス・ヴイツガ−
エルンスト−アウグスト・ツイ−メン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dr Ing Rudolf Hell GmbH
Original Assignee
Dr Ing Rudolf Hell GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dr Ing Rudolf Hell GmbH filed Critical Dr Ing Rudolf Hell GmbH
Publication of JPS592044A publication Critical patent/JPS592044A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
    • G03F3/101Colour or tonal value checking by non-photographic means or by means other than using non-impact printing methods or duplicating or marking methods covered by B41M5/00
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6011Colour correction or control with simulation on a subsidiary picture reproducer
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/603Colour correction or control controlled by characteristics of the picture signal generator or the picture reproducer
    • H04N1/6033Colour correction or control controlled by characteristics of the picture signal generator or the picture reproducer using test pattern analysis

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特に、本来の印刷過程前に、品質管理の目的でカラー像
および校正試刷もしくはプル−フを発生することに関す
る。
背景技術 カラー原画もしくはオリジナルの電子的再現においては
、カラースキャナで、点および行ベースで原画もしくは
オリジナルを3色走査して走査標本元金光電的に変換す
ることにより、走査された画素の色成分光、緑および青
に対する尺度となる6つの原色測定値信号を得ている。
色補正計算機が、色測定値信号を補正17、そして4色
印刷の場合には、分解色「イエロー」「マビ/り」「シ
アン」および「黒」に対する4つの色分解信号を発生す
る。これら色分解信号は、印刷に際して要求されるイエ
ロー、マゼンタ、シアンおよび黒用印刷インキの量を衣
わす。
次いで、色補正された色分解信号から、印刷のための印
刷版が製作される。
関連の印刷プロセスのための輪転印刷機械に御8S秦れ
ろ0 本来の転写印刷前に、特に色に関し期待される印刷結果
を管理もしくは制御し、必要に応じ械を用いてフ0ルー
フ・コピーが製作される。印刷版が既に存在する場合に
は、このようなプル−フ・コピー(校正用プルーフ)を
製作するだけで良い。
再現過程で時間的に印刷版製作よυ前に、最終製品に対
し制御が可能となれば写真的方法でカラ一対照像を作成
することができるカラー試験が可能となる。さらに、当
業者には、分解色に補正することができる。しかしなが
らこのような制御もしくは管理は、現在の再現もしくは
再生方式では省略されている。というのは、印刷版に対
する中間段階としてのフィルム材料上での分解色の形成
は省略され、その代り(r(、印刷版まで原画の純デー
タ処理が行われているか後の結果をカラーモニタでシミ
ュレート(模擬)するいわゆる色観察装置の使用が可能
である。
印刷シミュレーションの目的で、カラーモニタのスクリ
ーン像が印刷用紙上に期待される多色印刷と同じ色印象
を与えるように、印刷パラメータおよびカラーモニタの
特性を考慮して色分解信号をカラーモニタのための制御
信号に変換するいわゆる印刷模擬計算機が存在する。し
かしながら、カラーモニタでの印刷模擬には、粗雑な対
照像しか発生しないという欠点がある。
印刷工業分野には、印刷依頼者をして印刷物の判断およ
び許諾を得るようにするために、材料および色に関する
対照像、いわゆるプルーフを利用したいという要望があ
る。
このようなプルーフで、多色印刷の予想される再現品質
に関し信頼し得る色情報を得るためには、該ゾル−7は
測色的に実際の多色印刷と一致しなければならない。
国際特許願PCT/AU80100006(WO801
02467)号明細書には、既に、カラーフィルムを、
格納されている像データで変調されているカラーレーず
光で露光する記録装置が既に記述されている。しかしな
がら、この公知の記録装置は、多色印刷の場合にはフ0
ルーフの製造にtユ適していない。というのは多色印刷
とプルーフの色が同一となるように如何にして色分解信
号をレーず光のための対応の変調信号に変換しなければ
ならないかが開示されていないからである。
雑誌「La5er −1−Elektronik−Op
tik J A 2/1976には、テレビジョン情報
を記録するためのレー+l″″露光装置を備えたカラー
像記録装置が記述されている。この装置も多色印刷には
使用することはできない。というのはこの場合には、N
TS(!カラーテレビジョン信号がレーデ光用の変調信
号に変換されるからである。
発明の開示 従って本発明の課題は、カラー像と、後の多色印刷との
間に非常に改善された色一致が達成され、それにより期
待される再現品質に関し価値の高い信頼性のある情報が
得られる多色印刷用のカラー像の記録方法および装置を
提供することにある。
実施例 以下添付図面を参照し本発明の好ましい実施態様につい
て詳述する。
先ず導入に当って、第1図は、記憶されてい現もしくは
色再生プロセス・シェーマを略示する図である。
記憶媒体1(磁気ディスク、磁気テープ)には、印刷さ
れる像の分解色「黄(Y)」、「マ゛ビンタ(→」、「
シアン(C)」および「黒(勺」のディジタル色分解値
Y、M、OおよびKが画素ベースで格納されている。こ
れら色分解値は、所要の印刷インキ量の尺度、即ち凹版
印刷ではインキ・セル容積の尺度、そしてオフセット印
刷ではうスタ点の大きさに対する尺度となる。
記憶媒体1に格納されるディジタル色分解値は、個々の
1つの画像の色分解値であっても良いし、あるいはまた
編集された印刷頁の色分解値でのっても良い。個々の像
の色分解値はカラースキャナで画素ベースで6色走歪に
より走査光を色測定値信号に変換し、減法混色法で色測
定値イへ号から色修正により色分解信号を発生し、該色
分解信号をアナログ/ディジタル変換することによって
得られたものである。
レイアウト・プランによる印刷頁のデータ量のための個
々像の色分解値の組合せは、例えば、西独特許願公開公
報第2161038号明細書に開示さ、rシているよう
な画像処理システムにおける電子的頁編集によつ−て行
う事ができる。必要に応じ、色分解値は、画像処理シス
テムにおいて、伺加的に、例えば西独特許願公開公報第
2920058号明細書に開示されているような局部的
に制限された電子的修性により改変して、色補正を最適
化したり、縮分変更を行なつたり、顧客の希望を取り入
れる事ができる。
印刷版の製作のために、色補正されて且っ/または修止
され且つ組合された色分解値は記憶媒体1から読出され
て、オフセラi・印刷の場合(経路A)には白黒記録装
置2、そして凹版印刷の場合(経路B)にはグラビア装
置3に供給され、そこで再びアナログ色分解信号に変換
される。
記録装置2では、4色刷の場合、4つのラスク分解色を
フィルム材料上に発生し、次いでこのフィルム材料を用
いて印刷版4を製造するが、または直接、印刷版4を露
光処理で製作する。
グラビア装置3では、4つの印刷シリンダ0個)5の彫
刻が行われる。
記録装置2としては、例えば、Dr、 −Ing。
Rudolf He1l GmbH社の「Ohroma
grafh Dc300」を用いる事ができ、そしてグ
ラビア装置3としては同上社の1Klischogra
fh K 200Jを用いる事ができる。このような装
置の動作は既に知られており、また西独特許第2107
738号および第2508734号明細書に記述されて
いるところであるので、詳細な説明は省略する。
印刷版4ならびに印刷シリンダ(胴)5は、印刷インキ
、イエロー、マゼンタ、シアンおよび黒の印刷版面とな
り、この印刷版面を用いて、転写印刷機械6または1で
、多色印刷8(オフセット印紳])または多色印刷(凹
版印刷)9が形成される。
時間的に印刷版面製造に先行する期待される印刷結果の
品質および色の管理もしくは制御は、記憶媒体1に格納
されている色分解値Y、M。
CおよびKから出発し試刷記録装置もしくは校正記録装
置10を用いて再現プロセス・シェーマの経路Cを介し
プルーフ11がカラー材料例えはカラーフィルム上に照
射され、それにより望ましくない多色印刷8または9と
色が一致した場合には、印刷品質の色組合せ試験を予め
行う事ができる。
第2図に詳細に示され且つ以下に述べる上記の校正用ゾ
ルーフ記録装置10は、主として、制御回路12および
色記録装置13から構成される。制御回路12において
は、色分解値Y。
M、CおよびKが次式〇)に従って色記録装置13のた
めの制御値r+gおよびbに変換される。
r+ g + ”” f(Y+M+C+K)   (1
)色記録装置13は、赤、緑および青の光ビームを発生
し、この光ビームは関連の制fm呟r。
gおよびbにより選択的に輝度変調されている。
・せ これら6つの輝度変調された光ビームは、点および行ペ
ースでカラーフィルムを照射する。
この場合、各光ビームは、カラーフィルムの6つりカラ
一層の1つにそれぞれ対応する。照射され現像されたカ
ラーフィルムが、所望のプルーフ(試し刷)11である
色分解値Y、M、OおよびKの光ビームのだめの制御値
r1gおよびbへの変換には次に述べる関係が妥当する
各4つ組の色分解値Y、M、CおよびKは、印刷用紙上
に印刷される多色印刷8または90色を表す。以下、こ
の色を印刷色と称する。
カラーフィルム上に発生される各色(以下これをフィル
ム色と称する)は、カラーフィルムのカラ一層に得られ
る色素濃度もしくは色濃度DY、DMお・よびDaによ
って表される。
多色印刷8または9と色が同じブルー“フ11の製作に
当っては、従って、4つの色分解値Y。
M、CおよびKの各々に対17て、対応の印刷色と測色
的に一致するフィルム色を表す色濃度パラメータDY、
 DMおよびDCヲ対応相関しなけれはならない。即ち DY、DM、Do=f□(72M、C9K)(2)カラ
ーフィルム上に同じフィルム色を発生するためには、目
標色濃度DY、DMおよびDCを次式(3)に従って対
応の制御値r2gおよびbに変換しなければならない。
r、g、l)= f2(DY、DM、 l1o)   
   (3)制御fiffir、gおよびbは、カラー
フィルムのカラ一層上に達する光エネルギーを決定し、
一方この光エネルギーはフィルム層における色素濃度も
しくは色濃度(実測色濃度)従ってまた最終的にフィル
ム色を決定する。
制御値と光エネルギーとの間の関係ならびにカラーフィ
ルムの1色グラデーションに基づく光エネルギーと達成
される色濃度との間の関係は線形ではないので、目標色
濃度Dy 、 DMおよびDoがカラーフィルム上にも
達成されるようにするためには、光の制御ならびに色濃
度の線形化(f2−線形化関数)を実施しなければなら
ない。この場合、各色濃度パラメータDY、DMおよび
り。は実際に得られるフィルム色を表すので爾後の全て
の考察は式(2)を基礎とすることができる。
各色分解値Y、M、CおよびKに属する色一度DY、D
MおよびDCを式(2)に基いて決定する方法が本発明
の対象である。この方法を実施するために、追って詳述
するように、選択された色分解値Y  、M  、Oお
よびに2゛が別に設けられている記憶媒体1゛内に格納
される。
本発明の対象とする方法は、校正もしくはプルーフ記録
装置の動作態様が既知となった場合にのみ明瞭に理解し
得るものであるので、先ずプルーフ記録装置の構造およ
び動作態様について、42図を参照し説明する。
第2図は、制御回路12、色記録装置13ならひに露光
されるカラーフィルム11(校正用プルーフ・フィルム
)が張架されている記録ドラム14を備えた校正記録装
置10の詳細な実施、fIIを示す図である。
制御回路12は、グラデーション段15、色変換器16
、線形下段17、D / A変換器18ならびに記憶制
御回路19および色楔発生器20から構成されている。
カラー変換器もしくは色変換器16は、この実施例にお
いては、補間段21、黒色値計算器23および重畳段2
4から構成されている。
制御回路12の動作態様は次の通りである〇カラーフィ
ルム11を露光するために、メモリ制御装置19は、ア
ドレス母線25を介して記憶媒体1もしくは1′のアド
レスを呼出し、そして個々の画素の色分解値Y、M、C
およびKは、読出しタイミングで線路26土に、行ベー
スでかつ1つの行においては画素ベースで読出されてデ
ータ母線27を介し制御回路12に、供給される。記録
ドラム14に結合されているパルス発生器28で発生さ
れて線路29を介しメモリ制御回路19に印加されるパ
ルス列が読出しタイミングを定め、それにより記憶媒体
1からの読出し過程は記録ドラム140回転運動と同期
して行なわれる。色分解値Y、M、OおよびKはグラデ
ーション段15で、印刷プロセスに依存する印刷グラデ
ーション曲線に従がって修正されて印刷濃度に比例する
ようにされる。印刷グラデーション段15は例えば、グ
ラデーション曲線が格納されているランダム・アクセス
・メモリ(RAM )とすることができる。修正もしく
は変更された色分解信号Y、M、およびCは補間段21
に供給され、そして黒色の色分解値には色変換器16に
設けられている黒色値i′l算醋23に供給される。補
間段11は式(1)に従がって相関される色濃度DY、
 DMおよびり。を出力する。ここで述べている実施例
においては、弐(11に従かう色分解値と色濃度の相関
は、印刷色梁間の支え魚網(中間点網)に対l−でのみ
計算して、補間段21の内部支え点値メモリに格納し、
他方、校正用プルーフ記録で必要とされる相関は補完に
よって行なうのが冶利でのる。
別法として、記憶媒体1の実際のデータ要素もしくは印
刷空間の全べての理論的に可能な色に対する印刷色に依
存せずに上記の相関全プルーフ記録前に計算・で求める
こともできる。後者の場合には、補間段210代シに、
相応の大きさの相関メモリが用いられる。黒色値計算器
23は、色分解値Kから黒色値を刷算で求め、そ(−て
この黒色値は重畳段24で6つの色濃度値を補正するの
に用いられる。黒色値の算出は1だ校正記録前に既に行
っておいて、支え点値メモリもしくは相関メモリのデー
タ要素に記録しておくことができる。
色変換器16から出力された色濃度値Dy 。
DMおよびり。は、用いられるフィルムのカラ一層の値
もしくはグラデーション曲線に依存して線形化されディ
ジタル制御値に変換される0次いでディジタル制御値は
後続のD / A変換器18によりアナログ制御値r+
gおよびbに変換されて、線路30を介し色記録装置1
3に供給される。線形化段17も、線形化によって得ら
れたディジタル制御値r2gおよびbが格納されるラン
ダム・アクセスΦメモリ(RAM )とすることができ
、このメモリから対応の色濃度値DY、DMおよびり。
が続出される。
色記録装置13ば、本実施例の場合、6つのレー4J″
″32.33および34からなり、これらレーずは赤、
緑および青のスペクトル領域からなる単色レーず光をそ
れぞれ発生する。レーデ32は、例えば、波長635 
nm (赤)を有するHθNeレーずとすることができ
る。レー”I’33および34は、例えば、波長514
 nm (緑)および476 nm (7T) ff:
有するArシレーとすることができる。別法として、6
つの全べてのスペクトル領域からなる狭帯域レーデ光を
発生するマルチライン・レーfを使用することができる
赤、緑および青のレーザ゛・ビーム35.36および3
7は、変調器38.39および40でそれぞれ輝度変調
される。輝度変調器38.39および40は制御増幅器
41.42および43を介して、制御回路12で発生さ
れる制御値r。
gおよびbに依存し制御される。これら制御値は同時に
光制御のための目標値となる。この光制御においては、
上記制御値と光の強さもしくは輝度との間に線形関係が
設定される。光の強度即ち輝度の実測値検出の目的で、
レーデ光35’ 、 36’および37′から半透明ミ
ラー44゜45および46によυ分割ビーム47.48
および49が分割され、これら分割ビームの輝度もしく
は強度はホトダイオード50.51および52により実
測値信号r′+ g’およびb′として測定される。実
測値信号r′+g’およびb′と制御信号r+gおよび
bとの比較により、比較器53.54および55により
制御信号r7gおよびbが発生され、これら制御信号は
、制御増1扁器41,42および43に供給される。
変調器38.39および40は例えば音響光学的変調器
(AOM )とすることができる。
変調されたレーず・ビーム35′、56′オヨヒ37′
は、ミラー56および2つのダイクロイック・カラーフ
ィルタ57および58を介して記録ビーム59に一体化
される。記録ビーム59は、対物レンズ60を介してカ
ラーフィルム11上に集束され、矢印61の方向におけ
る記録ドラム14の回転運動ならびに記録ビーム59と
記録ドラム14との間の軸方向の相対運動に起因して、
カラーフィルム11は点ベースおまひ行ベースで露光さ
れる。
カラーフィルム11はネガティブ・カラーフィルムとし
てもよいしあるいはポジティブ・カラーフィルム(リバ
ーザル・フィルム)トしてもよい。なお以下の説明にお
いては、ネガテイブ・カラーフィルムが用いられている
ことを前提とする。このようなネガティブ・カラーフィ
ルム+d周知のように、赤のスペクトル領域に感するシ
アン・カラ一層と緑のスペクトル領域に感するマゼンタ
・カラ一層と、青のスペクトル領域に感するイエローカ
ラ一層とからなる。赤のレーず・ビーム35′でカラー
フィルム11を選択的に霧光することにより、原色「7
アン」が、緑のレーず・ビーム36′で露光することに
より原色「マゼンタ」が、そして青のレーザ゛・ビーム
37′で露光することにより原色「イエロー」が発生さ
れる。これら6つのレーデ・ビーム全べてを用いてカラ
ーフィルムを同時に露光した場合には、原色の減法混合
により残りの全べての色が発生する。既に説明したよう
に必要とされる色濃度線形化の目的で、先ずカラーフィ
ルムの各層に対して色楔、即ち階調付けられた色濃度が
フィルム材料上に露光される。この実施例においては、
色楔発生器20が、時間的シーケンスで階調付けられた
色濃度値を発生し、これら色濃度値は線形化段17で対
応の制御値r、gおよびbに変換される。ここで線形化
段17は最初線形的に作用する。別法とし、て、プルー
フ記録装置10を、色楔の記録に当って、記憶媒体1′
に格納されている色分解値Y*、 M*。
C7およびK で制御することも可能である。この場合
には、線形化段17は前もって逆関数ならびに最大値’
tロードされ、そして補間段21が線形的に作用するこ
とになる。
6つの色楔が無光された後に、色濃度が濃度計を用いて
、または分光光度計を用いて特定の波長λでの規約反射
率β(λ)で式d = tog 1/β(λ)に基すき
測定され、そしてこの測定された濃度値に、該濃度値を
生せしめた制御値が関数的に相関される。上記の逆関数
は、線形関係に補正するのに必要とされる制御値が求め
られる色クラガーションを表わすものであって、線形化
段“17に格納される。色濃度の線形化と同時に、カラ
一層で最大になり得る色濃度に関係する制御値rmaX
 l gmaXおよびbmaXならびに関連の目標色濃
度DYmax、DMmaxおよびり。maxが求められ
、これらのデータは後で1吏用するために色楔発生器2
0内に読出し可能に記憶される。。
ここで、フィルム層の最大色濃度とは、他のフィルム層
にかふrt生せしめることなく当該フィルム層で達成す
ることができる濃度値と理解されたい。
さて、本発明の方法の理解に必要な再現プロセスならび
に色濃度の線形化?含めプルーフ記録装置の動作態様ケ
説明したので、次に、印刷色?フィルム材料上に色等価
で再現するのに必要とされろ目標色濃度自体を決定する
方法について説明する。
この方法は個別的に次の方法段階a)ないしe)からな
る。
方法段階a)においては印161J色空間の数色の特徴
印刷色が選択されて連続印刷条件下、即ち後の実際の転
写印刷におけろ条件下で色フィールドの形態でプリント
されろ。
ここで実際の条件下とは、真正の印刷色ならびに用紙走
行速度および転写印刷機械の機械設定乞考慮しての印刷
用紙への印刷と理解されたい。
各選択された印刷色に関連の色分解値Y3、M3、C3
およびに3は、例えば第1図の色再現プロセス・ダイア
ダラムに示されている記憶媒体1′から読出されて色フ
ィールド(以下印刷色フィールド64および65と称す
る)?転写用紙に印刷するために、採用されている印刷
プロセス後に経路AまたはBで処理される。
同じ印刷パラメータで作成された色チャート(色゛7ツ
ゾまたは色テーブルとも称されろ)が存在する場合には
色フィールドの印刷は省略すやことができる。この場合
には、色チャートの印刷された色から特徴色フィールド
が選択されイ)。
特徴印刷色の選択のために、第3a図は、Y。
M、C−色座標軸6γによって現定されろ理想的な立方
体形状の印刷色空間66を示す。各印Ifiす色もしく
は各印刷色座標は、6つの色座標(Y;M;C)によっ
て定義されろ。特徴印刷色としては、角点色、即ち原色
イエロー(Y町、マゼンタ(M※)およびシアン(C※
)、二次色赤(Y※;M※)、緑(Y※;C※)および
胃(M※;C※)、さらには白および黒(Y※;1.A
※;C※)ならびに立方体縁68およびグレー11’l
ll 69上にあろ2.6の中間色が合目的的である。
同時に各立方体縁68上に6つの支え点71馨有し印刷
色空間6G上に延在する支え魚網70が示されている。
中間色は、支え点71、即ちm 3 a図でそれぞれ中
間支え点と一致するように選択するのが合目的的である
。自明なように、支え点の数は実際の例では極めて大き
い。
方法段階b)においては、プルーフ記録装置面10を用
いて、フィルム空間の特徴フィルム色(全ての角点色が
含まれろ)が、色フィールド(以下フィルム色フィール
ド72と称する)の形態で最大色濃度でプルーフ用に設
けられているフィルム材料上に露光されろ。この目的で
、選択された色分解値(Y※、−1C※およびに※)が
記憶媒体1′から読出されてプルーフ記録装置10に供
給されろ(第1図および第2図参照)。
第4図は、色の座標軸74(DY、DMおよびDo)に
描かれて、各フィルム色もしくはフィルム色種が色濃度
座標DY、DM、Doによって定義されるフィルム色空
間γ3乞示す。
特徴フィルム色としては、先ず、フィルム色空間γ3の
角点色、即ちイエロー(r)Y max )、マゼンタ
(D    )およびシアン(1つ)M  max  
               Cmaxならびに黒(
o    ; I)    ; D    )、Yma
xMmaxCmax 白、赤(I)Y max ”M max )、緑(f)
Y max ”DCITlaX ’および” (I)M
 rnax ”Cmaxが選択されイ)。
最大色濃度で特徴フィルム色?露光するのに必要とされ
る色濃度値DY max ”M maxおよびDo、□
axは、この実施例の場合色楔発生器20(第2図)f
J・ら出力されて、線形化段17で対応の制御III″
i、rmaX9gmaxおよびb  に変換さrnax れ、プルーフ記録装置10の色記録装置13に供給され
イ)。
個々のフィルム色ケ露光するのに必要とされろ制(財)
値は次表に掲げられている。
方法段階C)においては、目標色濃度で発生される印刷
色空間の各印刷色に対し、色特性値、例えば標準色値X
D、 YDおよびI)ならびに本質的にフィルム色空間
の角点色である各最大濃度で露光されろフィルム色に対
して、対応の標僧色値XF’may 、”Fmaxおよ
び”Fmaxが求められろ。
方法段階C〕に従う標準色値の決定は、例えば、個々の
色のスペクトルを用いて行われろ。
この目的で、スペクトル行性、即ぢλ7:4θOないし
700 nmの間のり視光領域におけろ色の規約反射率
βと波長λとの間の関係が、例えば、DIN 5030
に規定されているスペクトル法まfこは三領域法に従っ
て61す定される。
スペクトル法においては、先ず次式(4)に従って色刺
激関数が求められろ。
・ゴ(λラー・S(λ〕・β(λ)(4)」二式(4)
中、β(λ)は標準光源の被11i111定規約反射率
であり、S(λ)は既知のスペクトル関数である。
なおこの標準光源は、測定しようとする印刷色フィール
ド66およびフィルム色フィールドの露光に用いられる
ものである。標準光源の色種は、転写印刷の判断に用い
られろ問題の色種に対応しなければならない。分光光度
計2用いての印刷色およびフィルム色力・らの反射光の
測定によって規約反射率β(λ)が測定され、したがっ
てまたスペクトル関数S(λ)が既知である力・ら同時
に色刺激関数JC)が式(4)に従がって測定される。
標準色直7、■およびlは、かくして、D r N50
33に基すき次式(5)から得られろ。
マ=kff(λバdλ ■−,づ7(λ)ydλ          (5)7
二kff(λ座dλ 上式(5)においてY、Vおよびπは標準の観察者の生
理学的色感度7表わす標準スペクトルである。
フィルム色空間の角点色、赤、緑および汀が方法段階b
)において露光されな力・つた場合には、それらのスペ
クトルはまた6つのフィルム層のスペクトル特性力)ら
決定することができろ。
方法段階C)後に、特徴印刷色の標準色IliXIl)
YDおよび′7:Dならびに特徴フィルム角点色の標準
色値7Fmax1YF工えおよび%□□が既知となる。
第6b図は関連の色座標系75を示す。この色座標系7
5において、各印刷色は標準色値によって記述されてい
る。例えば印刷角点色γ6[・マゼンタ−1は標準色I
li(7D;YI);πD)によって表わされろ。
対応の標準色値座標系75′がフィルム色空間73と関
連して第4b図に示されている。この標準色値座標系1
5′において、各フィルム色は標準色1直(χF;YF
;ZF )によって表わされ、そしてフィルム角点色、
例えは「マセゞンタ」は標れろ。この標準色値座標系に
おいては、X軸は赤色成分が増加する方向に延び、Y軸
は緑色成分が増加する方向に延びそしてZIIIIII
はに色成分が増/11」する方向に延びる。
第31〕図および第4b図乞比較すれば明らかなように
、色空間66および73は2つの標準色7(6座標系7
5および75′において異なった形d v有する。換言
すれば、特徴印刷色およびフィルム色は、色「マゼンタ
、12例にとって説明したように、異なった標準色値に
よって表わされろ。印刷色座標76「マゼンタ」を標準
色値座標系75′に投影すると、この]マゼンタ」はフ
ィルム色座標77「マゼンタ」と一致せず、したがって
印刷色およびフィルム色「マゼンタ」は色等価ではない
。と言5のはXD¥’F+□8い7\”Fmaxおよび
π4 ZF工えであるからである。
方法段階d)は方法段階a)において特性フィルム色が
露光された最大色濃度DYmax,DMmaxおよびD
CmaX ’l、目標色濃度で露光されたフィルム色が
対応の印刷色と同じかまたはほぼ同じ標準色(直’t 
有’f l xF ”F xD ;”F ”i’ ”D
 y ZF ”F ”D)となるように目標色濃度値D
Y,DMおよびL)。
もしくは目標制御1直r,gi6J:びbに変え、それ
によりフィルム材料上に印刷色の色等洒1手現が保証さ
れろようにすることにある。
所要の目標色a度値における最大色濃度値の変更は、反
復的近似によってのみ実現することができろ。というの
は、唯一つの最大濃度値の変化で5つの全ての標準色値
が変化するからである。
目標色濃度値の決定に当っては、例えば、雑誌i Ap
plied Optics J 1 9 7 1年9月
、第10巻、9号に記述されてい2)N、 01ita
の論文に示されているような近似法?菖゛めいろいろフ
9[近似法馨適用することができろ。
本実施例においては、簡略化された近似法が適用さtシ
ロ。これによれは、印刷色の1つの色、例えば印刷色r
6fマゼンタ」に対し次に述べろようなステップd1)
ないしda) 2菩む近似サイクルが行われろ。
第1のステ゛ノゾd1)においては、先ず、関連の印刷
色座標76とフィルレム色窒間73の標準色値座標計7
5′におけろ全てのフィルム角点色座標ならびに関連の
印刷色座標76に最も近く(U itするフィルム色座
標との間のベクトル間隔もしくは距離「d」が次式(6
)に従って求められろ。
(61 第2のステップ0d2においては、次式(7)に従って
、印刷色座標76と最も近(位ji!i −11−、b
フィルム色座標との間の標準色値座標計め、最大標準色
1直差即ち上記2つの色座標の最大1614標幡差ぞ検
知する。
、’X = xF’max−XD △Y−YFmax−YD              
  (力”E−’Fmax”D 第6のステップd、においでは、色濃度値DY、DMま
たはDCのうちの1つもしくは制Mll直r、gまたは
bのうちの1つ乞、最大標準色直差が零になるようなl
Jt、8J)Y、N〜または一〇だけ変えろ。
この場合、例えば制御IW rが増加すると、シアン・
フィルム層の色素濃度もしくはシアン色濃gf−DCが
増加し、それにより特にカラーフィルムの赤成分従って
また標準色値マが最も大きく減少し、DCmaxで標準
色値lが最小(X□in)となり、Dcmlnで最大C
XmaX )となる。同様にして、制御値gが増加する
と標準色値Yが最も太き(減少し、そして制御値すが増
加すると標準色値アが最も大きく減少¥ろ。標準色値差
△、X、Ayまたは△πの補償に必要とされろ変化喰へ
)C1△DMまたはん〕Yは次式(8)から求められろ
上式(8)中、 (□)max−Xmax−xmin (△)max = ”max−弘in (ΔZ)rnax−Zmax ”m1n(Δ[〕C)m
ax ” DCmax−DCmin(””M)max 
” DMmax ”Mmin(”Y)max = DY
max−pYmin次いで、ステップd4)で、印刷色
座標に6似された新しいフィルム色座標の標準色値XF
′、YF′およびZF/がスペクトル法によって豹−出
される。次のサイクルでは、再び、印刷色座標と新しい
フィルム色座標との間の標準色値差が求められ、新しい
噴火標準・色値差馨確定し、そして関連の制御値?相応
に変更して、新しい別の近似されたフィルム色座標?得
ろ。この近似サイクルは、フィルム色座標が、測色的に
関連の印刷色座標とほぼ同一になるように該印刷色座標
に近似するまで続けられろ。
ステップd)による近似計a後に、印刷色空間の各選択
された印刷色もしくはその色分解値Y、M、CおよびK
に対し三色濃度Dy 、 DMおよびDCがそれぞれ相
関される。
これと関連して第5a図は、支え魚網10およびグレー
1紬69v有する印刷色空間66馨示す。上に述べたス
テップにおいて色濃度値2与えられTこ支え点71は、
黒い点で示されていa)。
例えば角点色1白」は三色濃度DY1、DMlおよびI
)CIに対応し、中間色78は三色濃度1)¥2、DM
2およびI)c2に対応し、そして角点色1イエロー−
]は三色濃度DY3、DM3およびDC3に対応する。
次の方法段階e)においては、空間支え魚網70全体の
全ての支え点71に対し既に確定された支え点から出発
して、空間補間により対応の三色濃度馨相関しなければ
ならない。これら確定されるべき支え点は、第5a図に
おいて白地の点で示されている。図から明らかなように
、空間補間は、本質的に印刷色空間66の立方体縁上に
あろ(直から出発する。
方法段階e)は、任意の補間法によって実施することが
できろ、この実施例においては、特に有利な補間法が採
用されろ。
即ち、第1のステップel)においては、色濃度DY、
DMおよびDCに対しそれぞれ印刷色空間66が、いわ
ゆるイエロー立方体(第5 b図)、マゼンタ立方体(
第5C図)およびシアン立方体(iZs b図)に個別
に分割されろ。
グレー立方体もしくはキューブは、Y軸に対して平行に
延びろ4つの立方体縁(白−グレー;マゼンタ−赤;青
−黒;シアン−緑)(以下、グレー立方体の特性縁と称
する〕」二に位置する全ての支え点に対して、本質的に
、色濃度1liDYだけが変化し、他方色濃度値I)M
およびI)cはほぼ一定であること馨特徴とする。さら
に、Y 1!II+が面垂直である全ての平行な支え点
千面8゜(グレ一平面ンにおいては、色濃産直DYは一
次近似で一定である。
これに対してマゼンタ立方体の場合には、全ての支え点
において特性縁(白−マゼンタ:シアンー青;イエロー
ー赤;緑−黒)」二に位置するのは、実質的に色濃度値
DMだけであり、他方、マゼンタ座標軸が面垂直である
全ての平行な支え点乎面81(マゼンタ面)においては
、色濃度値DMは一次近似で一定である。最後に、シア
ン立方体の場合には特性縁(白−シアン;マゼンタ−青
;イエロー−緑;赤−黒)上に存在する全ての支え点に
対して、実ノ崎的に色濃度値CYだけが変化し、他方、
Cil+が面垂直である平行な支え点乎面82(シアン
面)上に位置する全ての支え点に対しては、色濃度値C
Yは本質的に一定である。
第2のステップe 2 )においては、グレー、マゼン
タおよびシアン立方体に対し、4つの特性繰上に存在す
る支点は、それぞれ、−次袖間(以下縁補間と称する)
によって得られる。
上記縁袖間は第5b図ないし第5d図に、それぞれ特性
縁83.84および85に対し別々のダイアグラムで示
されており、これらの図において各濃度値は矢印で記入
されてい2)。グレー立方体の場合には例えば、色濃度
DY0、DY2およびDY3は既知であり、色濃度DY
4およびDY5(点線矢印で示されている)が補間法に
よって計算されろ。同時に、個々の平面2通る直線の全
ての交差点1に対する色濃度値が求められろ。
縁補間およびグレー直1腺に対する補間後に、ステップ
e2で、イエロー、マゼンタおよびシアン立方体の関連
の立方体外面2含め全ての支え点乎面80.81および
82において、第2の補間(面補間)が行われろ。例え
ばグレー直線69の交差点86ケ督するイエロー立方体
の支え点乎面80′において第2の補間が行われろ。
第5e図および第5f図?用いて説明する2つり面補間
は、2つの相続くザプステソゾe21)およびe22)
で行われろ。
第5e図は上述の縁補間によって色濃度値DY2、DY
6、DY7およびDY8が既に相関されている角支え点
馨有する支え点平面80′乞示す。
さらに、面封角線および支え点平面80′とグレー直線
89との交差点86が示されている。交差点86は、グ
レー直線69の1つの支え薇であるので、関連の色濃度
値DY9は既にグレー直線補間で確定されている。既に
色濃度値が与えられている支え点が、この図においても
黒点で示されており、そして色濃度1if を付与すべ
き支え点は白地の点で示され、色濃度値自体は矢印で記
号的に示しである。
第1のザブステップe21)においては、最初に支点平
面80′の辺88上で、色濃度l1lID¥2とI)Y
8との間にある色濃度値DYよ。、DYよ□、およびD
y12が、そして辺89上では色濃度Ill Dy2と
Dy6との間で色濃度値DY]、3、DYl、4および
1)Yよ、が補間され、次いで、交差点86によって確
定さAしる面封角線8γの切片90および91上で、色
濃度値DY2およびDy9間の色濃度lll!¥DY1
6が、そして色濃度値DY7とDY、との間で色濃度値
Dy□、が補間されろ。
面補間の第2のサブステップe22)は第5f図に示さ
れている。最初に、支え点平面80′の辺88に対して
平行に、辺890色濃度値と面封角線870色濃度値と
の間の全ての色濃度値が補間される。具体的に述べろと
、色濃度値DY7と1〕Y6との間で色濃度値D¥08
、Dy19およびDy20が補間され、色濃度値DY□
7とDy□5との間で色濃度値DY2□およびDy22
が補間され、さらに色濃度値DY9とDY□、との間で
色濃度値DY23が補間されろ。
次いで、辺88の色濃度値と商法、腺86の色濃度値と
の間で辺89に対し平行に面補間が行われる。具体的に
は、色濃度値DY7とDy8との間で色濃度1直DY2
4、Dy25およびDy26が補間され、色濃度ll!
!、DY18とDY□2との間で色濃度値DY17・D
y27およびDy28が補間され、そして色濃度値DY
9とDYllとの間で色濃度値DY29が補間される。
色濃度値は、任意の補間法、例えば線形補間またはニュ
ートン補間によって求める事ができろ。特に、支え黒値
間に非常に平滑な曲線が得られろところつ1ら、スプラ
イン補間乞適用するのが合目的的である事が判った。
もつとも、スプライン関数では、単調支え点によって補
間された曲線が単調になる事は保証されない。しかしな
がら、この関数は、−次導関数の値が小さければ小さい
程良好に近似され2)。単調な曲線の場合には、最大の
勾配は領域0ないし+OO(増加)もしくは0ないし一
■(減少ンに在る。座標系を回転することにより頑域−
1ないし+1におけろ一次導関数の1直の領域?減少す
ることができろ。この事は、原1象輔および1象軸馨、
同じ標準敬匝に等化し1つ原1家1Iqll?初期呟と
終値を通る直線上で回転することにより行われろ。補間
後に、座標系の戻し回転2行わなければならないことは
言うまでもない。
印刷色空間66の支え魚網70の全ての色濃度値が決定
されL後に、これら色濃度値は佼市記録装置10の色変
換器16に設けられている補間段21の支え点記憶装置
にロードされろ(第2図)。
然る後に、色が同一のプルーフの記録?開始することが
できる。そのためには、プルーフ用の対応の色分解値を
記憶媒体1かも1続出してプルーフ記録装置10に供給
すれば良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は色再現過程のフローチャートケ示す図、第2図
はプルーフ記録装置の回路略図、第6a図および第6b
図は印刷色空間および標準色値座標系?グラフで示す図
、第4a図および第4b図はフィルム色空間および標準
色直座標系ゲグラフで示す図、そして第5a図ないし第
5f図は、補間ングラフで図解する図である。 1.1′・ 記憶媒体、2・・・白黒記録装置、3・・
・グラビア装置、4・・・印刷版、5・・・印刷シリン
ダ、6・・・転写印刷機械、7・・・印刷機械、8.9
・・・多色印刷、10・・・校正記録装置、11・・・
プルーフ(カラーフィルム)、12・・・制御回路、1
3・・色記録装置、14・・・記録ドラム、15・・・
グラデーション段、16・・・色変換器、17山線形化
段、18・・D/A変換器、19・・メモリ制御回路、
20・・・色喫発生器、21・・補間段、23・・・黒
色値計算機、24・・・重畳段、2γ・・データ母線、
28・・パルス発生器、32.33.34・・・レーず
、35.36.37・・・レーず・ビーム、38゜39
.40・・光変調器、41.42.43・・・制#増幅
器、44.45.46・・・半透明ミラー、47.48
.49・・・分割ビーム、50.51゜52・・・ホト
ダイオ−1’、53.54.55・・比v器、56・ミ
ラー、57.58・・・グイクロイック・カラーフィル
タ、59・記録ヒーム、60・対物レンズ、64,65
.66・・印刷色フィールド、67・・Y、M、C−色
座標軸、68・・・ケ方体縁、69・・・グレー軸、7
0・・支点網、γ1・・・支え点、γ2・・・色、73
・・・フィルム色空間、75・・・色座標系、77・・
・フィルム色座標。 /1 〜.3a →札 Fig、 3b

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多色印刷における品質管理の目的で、露光される色
    が印刷媒体に印刷される色と一致するようにしてカラー
    光でカラー用材料を露光することによりカラー像を記録
    するための方法において、カラー像の記録前に、 a)印刷された色および露光された色の測定技術的また
    は視覚比較から、前記カラー用材料に対し色等価な記録
    に要求される色濃度値を求め、 b)被印刷色の色分解値と対応の色濃度値を互いに相関
    ないし対応づけさせ、そしてカラー像記録中、 C)前記相関ないし対応づけされた色濃度値を前記色分
    解値の代りに出力してカラー露光装置のための制御値に
    変換することを特徴とするカラー像の記録方法。 2、 カラー像の記録前に、 a)印刷色空間(66)の選択された色(64,65)
    を印刷媒体(8,9)に印刷し、その場合、 al)  前記色の色分解値(72M、C2K)から色
    分解を経て印刷版(t、5)を製作し、a2)  多色
    印刷用に設けられた印刷機械(6゜7)で連続印刷条件
    下で前記印刷版(4,5)を用いて選択された色(54
    ,65)を印刷媒体(8,9)に印刷し、 b)カラー露光装置(13)を備えカラー像の記録用に
    設けられた装置(10)で色濃度の線形化を行ない、そ
    の場合、 bl)  階調付けられた目標色濃度値(Dy rDM
     、 DC)を設は前記カラー露光装置(13)のため
    の制御値(r、g、b)に変換し、核上に露光し、 b3)  実測色濃度値を決定するために前記露光され
    た色喫の濃度を測定し、 b4)  前記色楔の測定された実測色濃度値および予
    め定められた目標色濃度値を互いに相関して、前記カラ
    ー露装置(13)に前記目標色濃度値の代りに相関され
    た実測色濃度値を出力することにより、実際に、予め定
    められた目標色濃度値に対応する色濃度値がカラー用拐
    料(11)上に達成されるようにし、C)同時に色僕を
    用いて、前記カラー用材料(11)のDJ能最犬の色飽
    和を達成するのに必要な最大色濃度値を求め、 d)フィルム色空間(73)の色(72)を前記カラー
    用材料(11)上に露光1−1その場合線形化された最
    大色濃度値を呼出して前記カラー露光装置(13)のた
    めの制御値に変換し、 e)前記印刷媒体(8,9)に印刷された色(64,6
    5)の色特性値(札、、yD、 ZD)および前記カラ
    ー用材料(11)上に露光された色の色測定値(XF 
    I YF I ZF )を決定し、 f)各露光された色の色特性値を対応の印刷された色の
    色特性値で補償し、その場合最大色濃度値から出発して
    対応の色濃度値を、カラー像の色等価が再現に要求され
    る目標色濃度値に変更し、 g)前記露光された色の決定された目標色濃度値から補
    間により前記印刷色空間の別の色のための対応の目標色
    濃度値を求め、 h)印刷色空間の前記色の色分解値に対してそれぞれ、
    前記カラー用材料上で色等価な再現を行なうのに要求さ
    れる目標色濃値を相関し、カラー像記録中、 i)露光されるカラー像の色の色分解値を前記呼出され
    た色分解値の代りに呼出し、関連の目標色濃度値を出力
    して前記色露光装置(13)のための制御値に変換し、
    そしてj)前記カラー露光装置(13)で前記カラー用
    材料(11)’に点ベースおよび行ベースで露光する段
    階を含む特許請求の範囲第1項記載のカラー像の記録方
    法。 6、 色分解値と目標色濃度値の相関を、カラー像露光
    の前に印刷色空間の全べての理論的にn」能な色に対し
    て行なう特許請求の範囲第1項または第2項記載のカラ
    ー像の記録方法。 4、a)色分解と目標色濃度値の相関を、カラー像露光
    の前に、印刷色空間の理論的にaJ能な色の1部分(支
    え魚網)に対してたけ行ない、b)記録されるカラー像
    の呼出された色分解値に属する目標色濃度値を、カラー
    像露光中補間により求めて出力する特許請求の範囲第1
    項または第2項記載のカラー像の記録方法05、 印刷
    媒体に印刷すべき色(段階a)として、印刷色空間の角
    点の色を選択する特許請求の範囲第1項ないし第4項の
    いずれかに記載のカラー像の記録方法。 6、グレー軸上の追加の色および印刷色空間の縁上の中
    間色を選択する特許請求の範囲第5項記載のカラー像の
    記録方法。 Z 色特性値が標準色値である特許請求の範囲第1項な
    いし第6項のいずれかに記載のカラー像の記録方法。 8、標準色値を、スペクトル規約反射値を介して求める
    特許請求の範囲第7項記載のカラー像の記録方法。 9、 オフセット印刷の場合に印刷版をスキャナを用い
    て製作する特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれ
    かに記載のカラー像の記録方法。 10、凹版印刷の場合に印刷版をグラビア機械を用いて
    製作する特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか
    に記載のカラー像の記録方法。 且 目標色濃度値(段階h)を、後の印刷プロセスに依
    存する印刷グラデーション曲線を考慮して色分解値に相
    関する特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか
    に記載のカラー像の記録方法。 12、a)目標色濃度値(段階h)を、後の印刷プロセ
    スに依存する印刷グラデーション曲線により修正された
    色分解値に相関ないし対応づけさ一ピー、そして b)カラー像の呼出された色分解値をカラー像露光”l
    :I K前記印刷グラデー7ヨン曲線に従かつて変更す
    る特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに記
    載のカラー像の記録方;去。 13、露光された色の標準色値を印刷された色に補償す
    る反復的近似段階(段階f)が、a)標準色値座標系に
    おける印刷された色の色座標(印刷色座標)の露光され
    た色の色座標(フィルム色座標)に対するベクトル距離
    を求めて、最も近いフィルム色座標を確定し、b)前記
    印刷色座標と前記最も近いフィルム色座標との間の標準
    色値差を形成して、最大の標準色値差を確定し、 C)前記最大標準色値差が零になるように目標色濃度値
    を変え、 d)色濃度変更によって得られて印刷色座標に近似され
    た新しいフィルム色座標の標準色値を計算し、そして e)新しいフィルム色座標でさらに近似段階を実行する
    ことの段階を含む特許請求の範囲第1項ないし第12項
    のいずれかに記載のカラー像の記録方法。 14、照光された色の目標色濃度値からの目標色濃度値
    の決定(段階h)が、 a)既に対応の縁の色座標に対して相関ないし対応づけ
    されている色濃度値から、第1の補間により、印刷色空
    間の線上にある全べての色座標に対して相関すべき色濃
    度値を決定し、 b)印刷色空間を平行な色座標平面、即ち、b工)印刷
    色空間のグレー軸が面垂直であるイエロ一平面と、 bの印刷色空間のマゼンタ軸が面垂直であるマゼンタ平
    面と、 b5)印刷色空間のシアン軸が面垂直となるシアン平面
    とに分割し、 C)各平面において、既に関連の縁の色座標に相関され
    ている色濃度値から第2の補間によって、色座標平面の
    繰上にある全べての色座標に対する関連の色濃度値を決
    定し、d)各色座標平面において、既に対角線の色座標
    に相関される色濃度値から、第6の補完により、色座標
    平面の前記対角線上にある全べての色座標に対して関連
    の(相関されるべき)色濃度値を決定し、 θ)前記縁および前記対角線の色座標に既に相関されて
    いる色濃度値から、前記色座標平面の縁に対して平行で
    あって前記縁と対角線との間にそれぞれ存在する全べて
    の色座標に対し関連の(相関すべき)色濃度値を決定す
    る段階を含む特許請求の範囲第1項ないし第16項のい
    ずれかに記載のカラー像の記録方法0 15、カラー像を露光するためにレーデ光を用いる特許
    請求の範囲第1項ないし第14項のいずれかに記載のカ
    ラー像の記録方法。 16、色分解「−黒」に対する色分解値から、黒色値を
    計算し、該黒色値全、他の色分解値の相関すべき目標色
    濃度値に重畳する特許請求の範囲第1項ないし第15項
    のいずれかに記載のカラー像の記録方法。 1Z 色濃度値の補間をスプライン関数を用いて実施す
    る特許請求の範囲第1項ないし第16項のいずれかに記
    載のカラー像の記録方法。 1日、多色印刷において品質管理の目的で所定のスペク
    トル分布を有する光でカラー用材料上にカラー像を露光
    するための装置において、a)色分解値(Y、M、C!
    、K)から制御値(r+ g + b)を発生するため
    の制御回路(12)を有し、該制御回路は、 a l )前記カラー用材料上における色等価なカラー
    像露光に要求される色濃度の尺度となる色濃度値(Dy
     r DM + DC! )を発生するため′に色分解
    値を印加される色変換器(16)、a 2 )  前記
    色変換器(16)に接続されていてガラ−用材料の色濃
    度線形化を行うための線形化段(17)、および a3)  仔j記線形化段(17)に接続されていて、
    色濃度の線形化により変えられた色濃度値を前記制御値
    に変換するためのディシタ/L=/アナログ変換器(1
    8)を有し、さらに、b)前記制御回路(12)に接続
    されたカラー露光装置(13)を有し、該カラー露光装
    置(13)は、 b])6つのスペクトル成分を有する光を発生するため
    の少なくとも1つの光源(32;33;34)、 b2)  光路に配設されて、前記制御値を印加され、
    htJ Ml 3つのスペクトル成分の強度を前記制側
    j値に依存して変える光変調器(38;39;40)、
    および b3)  前記光を前記カラー用材料(11)上に集束
    するための光学的手段(56;57;58;60)を有
    し、さらに C)前記カラー露光装置(13)に対して相対的に移動
    可能である前記カラー用材料(11)のだめの記録担体
    (14)を備えたカラー像露光装置。 19陵の印刷プロセスに依存するグラデーション曲線に
    従って色分解値を改変するために色変換器(16)にグ
    ラデーション段(15)が前置接続されている特許請求
    の範囲第18項記載のカラー像露光装置。 20、色変換器(16)が、 a)色濃度値(DY、DM、Do)および色分解値(Y
    、M、0)のための相関装置ないし対応化装置(21)
    と、 b)分解色「黒」に対する色分解値00から黒色値を計
    算するための黒色値計算器(23)と、 C)前記相関装置(2’l)と前記黒色値計算器(23
    )に接続されていて前記色濃度値(YIMIO)に算出
    された黒色値を重畳するための重畳段(24)とを備え
    ている特許請求の範囲第18項または第19項記載のカ
    ラー像露光装置。 21、相関ないし対応化装置(21)が、色濃度値(D
    y l DM I DC)および色分解値(Y、M。 C)のための相関ないし対応化記憶装置と補間段とから
    構成されている特許請求の範囲第20項記載のカラー像
    露光装置。 22、制御回路(12)が色侯発生器(20)を備えて
    おり、該色楔発生器は、カラー材料上に前記色楔を露光
    するために色濃度値を読出すべく、線形化段(17)に
    接続可能である特許請求の範囲第18項ないし第21項
    のいずれかに記載のカラー像露光装置。 26、光源が少なくとも1つのレーずである特許請求の
    範囲第18項ないし第22項のいずれかに記載のカラー
    像露光装置6゜
JP58098122A 1982-06-04 1983-06-03 多色印刷におけるカラ−像の記録方法および装置 Pending JPS592044A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE821049186 1982-06-04
EP82104918A EP0096090B1 (de) 1982-06-04 1982-06-04 Verfahren und Einrichtung zur Herstellung farbiger Proofs beim Mehrfarbendruck

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS592044A true JPS592044A (ja) 1984-01-07

Family

ID=8189077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58098122A Pending JPS592044A (ja) 1982-06-04 1983-06-03 多色印刷におけるカラ−像の記録方法および装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4561016A (ja)
EP (1) EP0096090B1 (ja)
JP (1) JPS592044A (ja)
AT (1) ATE17407T1 (ja)
AU (1) AU556507B2 (ja)
CA (1) CA1206799A (ja)
DE (1) DE3268379D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62295572A (ja) * 1986-06-16 1987-12-22 Toshiba Corp 画像形成装置
JPH0373346A (ja) * 1989-02-10 1991-03-28 Heidelberger Druckmas Ag 印刷物のインキ着けを調整する方法

Families Citing this family (51)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4752822A (en) * 1983-03-08 1988-06-21 Canon Kabushiki Kaisha Color halftone image processing apparatus producing various screen angles and having an adaptive color image data conversion look-up table and a small-capacity masking memory
DE3372410D1 (en) * 1983-04-27 1987-08-13 Hell Rudolf Dr Ing Gmbh Colour picture manufacturing method and apparatus
JPS59206839A (ja) * 1983-05-10 1984-11-22 Toppan Printing Co Ltd 網点面積率入力装置
JPS59224861A (ja) * 1983-06-06 1984-12-17 Canon Inc カラ−複写機
US4734763A (en) * 1983-07-04 1988-03-29 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus for generating positive or negative image output signals from either positive or negative originals
DE3347049C2 (de) * 1983-12-24 1986-07-17 Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel Verfahren und Schaltungsanordnung zur Simulierung eines Mehrfarbendrucks auf einem Farbmonitor
US4839721A (en) * 1984-08-28 1989-06-13 Polaroid Corporation Method of and apparatus for transforming color image data on the basis of an isotropic and uniform colorimetric space
DE3543934A1 (de) * 1984-12-12 1986-06-12 Konishiroku Photo Industry Co. Ltd., Tokio/Tokyo Farbbild-aufzeichnungsgeraet
GB8506092D0 (en) * 1985-03-08 1985-04-11 Minnesota Mining & Mfg Photographic materials & colour proofing system
US4731662A (en) * 1985-03-21 1988-03-15 Canon Kabushiki Kaisha Image processing method for processing an image signal differently depending on the range of an image characteristic thereof relative to the range within which an output device can reproduce the image characteristic
US4663663A (en) * 1985-05-06 1987-05-05 Eastman Kodak Company Digital color image processing method employing constrained correction of color reproduction functions
US4970584A (en) * 1985-05-15 1990-11-13 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for the compensation of color detection
US4766503A (en) * 1985-08-01 1988-08-23 General Electric Company Color film writing system with closed loop control for electronic images
DE3629195A1 (de) * 1986-01-14 1987-07-23 Canon Kk Farbbildverarbeitungsgeraet
GB8609137D0 (en) * 1986-04-15 1986-05-21 Minnesota Mining & Mfg Imaging system
GB8609133D0 (en) * 1986-04-15 1986-05-21 Minnesota Mining & Mfg Continuous tone colour imaging
GB8609132D0 (en) * 1986-04-15 1986-05-21 Minnesota Mining & Mfg Photographic materials
DE3789159T2 (de) * 1986-05-01 1994-07-28 Toppan Printing Co Ltd Vorrichtung zur Simulation der Einstellung eines Abtasters.
JPS63103570A (ja) * 1986-10-20 1988-05-09 Sharp Corp カラ−記録方式
US4710785A (en) * 1986-12-12 1987-12-01 Eastman Kodak Company Process control for electrostatographic machine
EP0273398B1 (en) * 1986-12-25 1995-02-08 Konica Corporation Method of correcting color images
US4811089A (en) * 1987-04-23 1989-03-07 The Mead Corporation High resolution full color exposure device using an electronically generated mask
JPH0785572B2 (ja) * 1987-09-22 1995-09-13 大日本スクリーン製造株式会社 カラー原画の再現色表示における色成分変換方法
US4985853A (en) * 1987-10-26 1991-01-15 Tektronix, Inc. Display-based color system
US4839722A (en) * 1987-10-30 1989-06-13 Colorocs Corporation Method and apparatus for providing improved color correction in a subtrative color printing system
US4962385A (en) * 1989-02-07 1990-10-09 Cirrus Technology Inc. Exposure controlled imaging system
JPH0722346B2 (ja) * 1989-10-31 1995-03-08 大日本スクリーン製造株式会社 カラー画像記録方法及び装置
DE69119227T2 (de) * 1990-06-01 1996-10-24 Cymbolic Sciences Internationa Echtzeittransformation zwischen farbräumen
US5164842A (en) * 1990-06-29 1992-11-17 Xerox Corporation Job/page proofing for electronic printers
US5818960A (en) * 1991-06-18 1998-10-06 Eastman Kodak Company Characterization calibration
IL98902A (en) * 1991-07-21 1995-07-31 Scitex Corp Ltd A system for proofreading a printed product
US5317425A (en) * 1992-02-10 1994-05-31 Eastman Kodak Company Technique for use in conjunction with an imaging system for providing an appearance match between two images and for calibrating the system thereto
JP3086535B2 (ja) * 1992-06-05 2000-09-11 富士写真フイルム株式会社 画像処理方法および装置
US5748195A (en) * 1992-10-29 1998-05-05 International Business Machines Corporation Method and means for evaluating a tetrahedral linear interpolation function
DE4239315C2 (de) * 1992-11-23 1999-11-25 Agfa Gevaert Ag Verfahren und Vorrichtung zur Vermeidung von Farbfehlern beim Belichten von Bildern auf Farbkopiermaterial
US5432892A (en) * 1992-11-25 1995-07-11 International Business Machines Corporation Volummetric linear interpolation
US5751926A (en) * 1992-12-23 1998-05-12 International Business Machines Corporation Function approximation using a centered cubic packing with tetragonal disphenoid extraction
US5390035A (en) * 1992-12-23 1995-02-14 International Business Machines Corporation Method and means for tetrahedron/octahedron packing and tetrahedron extraction for function approximation
US5677967A (en) * 1993-03-10 1997-10-14 R. R. Donnelley & Sons Company Method of and apparatus for converting between a color appearance space and a colorant space
DE4334712A1 (de) * 1993-10-12 1995-04-13 Heidelberger Druckmasch Ag Reproduktionssystem
EP0649743B1 (de) * 1993-10-21 1997-04-09 MAN Roland Druckmaschinen AG Verfahren zur Steuerung der Farbführung einer autotypisch arbeitenden Druckmaschine
US5572340A (en) * 1994-08-02 1996-11-05 Eckhardt; Richard Pre-press process and system for accurately reproducing color images
US6137494A (en) * 1995-08-18 2000-10-24 International Business Machines Corporation Method and means for evaluating a tetrahedral linear interpolation function
US6278533B1 (en) 1996-11-29 2001-08-21 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of processing image signal
JP3254183B2 (ja) 1997-05-08 2002-02-04 株式会社セイコーアイ・インフォテック 色変換テーブル作成方法および装置
DE19840926B4 (de) * 1998-09-08 2013-07-11 Hell Gravure Systems Gmbh & Co. Kg Anordnung zur Materialbearbeitung mittels Laserstrahlen und deren Verwendung
DE10110125A1 (de) 2001-03-02 2002-09-19 Heidelberger Druckmasch Ag Verfahren zur Bestimmung eines Farbprofils für das drucken mit N Druckfarben
US7177476B2 (en) * 2002-02-28 2007-02-13 Eastman Kodak Company Method of decoding data encoded in a monochrome medium
KR100640006B1 (ko) * 2005-10-14 2006-11-01 한국전자통신연구원 광학적 클럭 신호 추출 장치 및 방법
US7898666B2 (en) * 2007-08-03 2011-03-01 Xerox Corporation Method and apparatus for robust detection of the density of a pigmented layer
CN115157848B (zh) * 2022-06-30 2023-06-06 南通众裕泰包装材料有限公司 一种塑料制品绿色印刷设备及工艺

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5212001A (en) * 1975-07-17 1977-01-29 Dainippon Screen Mfg Method of correcting color
DE2920058C2 (de) * 1979-05-18 1983-09-29 Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel Verfahren und Schaltungsanordnung zur partiellen elektronischen Retusche bei der Farbbildreproduktion
JPS5687044A (en) * 1979-12-17 1981-07-15 Dainippon Screen Mfg Co Ltd Method of determining adjusting items in image scanning recorder

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62295572A (ja) * 1986-06-16 1987-12-22 Toshiba Corp 画像形成装置
JPH0373346A (ja) * 1989-02-10 1991-03-28 Heidelberger Druckmas Ag 印刷物のインキ着けを調整する方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0096090B1 (de) 1986-01-08
EP0096090A1 (de) 1983-12-21
CA1206799A (en) 1986-07-02
US4561016A (en) 1985-12-24
ATE17407T1 (de) 1986-01-15
DE3268379D1 (en) 1986-02-20
AU556507B2 (en) 1986-11-06
AU1445083A (en) 1983-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS592044A (ja) 多色印刷におけるカラ−像の記録方法および装置
US6075614A (en) System for generating proof
JP2811595B2 (ja) カラー画像処理方法
JP2919768B2 (ja) カラー印刷方法
US5267030A (en) Method and associated apparatus for forming image data metrics which achieve media compatibility for subsequent imaging application
JPS6338155B2 (ja)
EP0587128B1 (en) Image processing system and method for faithfully reproducing colors of objects from negative film
EP0108126A1 (en) Color reproduction system
JPH0785572B2 (ja) カラー原画の再現色表示における色成分変換方法
CA1223058A (en) Method and apparatus for the production of color images
JPH0326820B2 (ja)
US5521723A (en) System for producing a color hardcopy having the color and the tone reproduction characteristics of a photograph
JPH0345373B2 (ja)
US5144419A (en) Method of and apparatus for recording color image
JPH02184837A (ja) 不適正露光画像の復元方法
JPH06103388B2 (ja) 多色印刷物の製造のための複製方法
JPS622776A (ja) 多階調カラー画像記録方法
GB2301253A (en) Tonal control of halftone colour image
EP0460187B1 (en) Methods and associated apparatus for forming image data metrics which achieve media compatibility for subsequent imaging applications
Rhodes Fifty years of the Neugebauer equations
JP4109329B2 (ja) 印刷プルーフ作成システム
JP2787216B2 (ja) インクジエットプリンタ
Field Color imaging: printing and photography
O'Hara Colorimetric characterization of printing systems using targets compensated for tonal value increase
JPH10191077A (ja) 画像信号処理方法