JPH0373346A - 印刷物のインキ着けを調整する方法 - Google Patents
印刷物のインキ着けを調整する方法Info
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- JPH0373346A JPH0373346A JP2028583A JP2858390A JPH0373346A JP H0373346 A JPH0373346 A JP H0373346A JP 2028583 A JP2028583 A JP 2028583A JP 2858390 A JP2858390 A JP 2858390A JP H0373346 A JPH0373346 A JP H0373346A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0036—Devices for scanning or checking the printed matter for quality control
- B41F33/0045—Devices for scanning or checking the printed matter for quality control for automatically regulating the ink supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は主特許請求の範囲の中に明示された類の方法
に関する。
に関する。
［従来の技術］
インキの配合を調整する公知の方法には２つあり、１つ
は原画をデンジトロメータで測定する方法、他は、スペ
クトルまたは３刺激値測定を使用する方法である。デン
ジトロメータによる測定方法は、校正と、使用する材料
（用紙とインキ）についての正確な知識を必要とし、こ
の材料の特殊な組み合せに合致した試験刷りについても
正確な知識を必要とする。
は原画をデンジトロメータで測定する方法、他は、スペ
クトルまたは３刺激値測定を使用する方法である。デン
ジトロメータによる測定方法は、校正と、使用する材料
（用紙とインキ）についての正確な知識を必要とし、こ
の材料の特殊な組み合せに合致した試験刷りについても
正確な知識を必要とする。
測色Ｃよれば、測色量の目標値と実測値との直接の比較
ができる。この方法は、多色スクリーン区画（ｍｕｌｔ
ｉｃｏｌｏｕｒ ５ｃｒｅｅｎ ｆｉｅｌｄ）に基づい
ており、印刷機を調整するために、合成された色値（ｃ
ｏｌｏｕｒ ｖａｌｕｅ）が、３種の使用できる色のイ
ンキ、シアン、マゼンタ、および黄に分解できる。
ができる。この方法は、多色スクリーン区画（ｍｕｌｔ
ｉｃｏｌｏｕｒ ５ｃｒｅｅｎ ｆｉｅｌｄ）に基づい
ており、印刷機を調整するために、合成された色値（ｃ
ｏｌｏｕｒ ｖａｌｕｅ）が、３種の使用できる色のイ
ンキ、シアン、マゼンタ、および黄に分解できる。
この種の公知の方法の中心の要素は、合成された色値を
個々の色に関連した量に変換する線型方程式システムで
ある。
個々の色に関連した量に変換する線型方程式システムで
ある。
このシステムの各々の式の解に必要な係数は、木刷り用
の材料の、１つの特別な組み合せに通用され、試し刷り
を基にして決定されなければならない。
の材料の、１つの特別な組み合せに通用され、試し刷り
を基にして決定されなければならない。
［発明が解決しようとする′ｙＪ題コ
この発明の百的は、印刷物のインキ着け（ｉｎｋ−ｉｎ
ｇ）を調整する方法を述べることであり、この方法によ
って、任意に印刷された原画を測定することによって数
値が得られ、該数値が印刷工程の中で直接に目標の値と
して使われるように意図されている。
ｇ）を調整する方法を述べることであり、この方法によ
って、任意に印刷された原画を測定することによって数
値が得られ、該数値が印刷工程の中で直接に目標の値と
して使われるように意図されている。
この発明による方法は、印刷工程において、充分に正確
なインキ着けの調節を得るための数回のためし刷りを行
わなくても、ためし刷りに於て、ほかのインキと原画が
使用できるという長所がある。
なインキ着けの調節を得るための数回のためし刷りを行
わなくても、ためし刷りに於て、ほかのインキと原画が
使用できるという長所がある。
主特許請求の範囲に示されている発明を、更に利益のあ
る発展をさせ改良することは、従属クレームの中に列挙
された方法によって可能である。
る発展をさせ改良することは、従属クレームの中に列挙
された方法によって可能である。
［実施例］
発明の実施例は以下の記述の中に詳細に説明されており
、また数箇の数字を参照した図面に表わされている。
、また数箇の数字を参照した図面に表わされている。
例えば、ハイデルベルガードルツクマシーネンＡ、Ｇ、
のモデルＣＰＣ３のプレートリーダーの助けによって、
先づはじめに、インキの予備設定（ｐｒｅｓｅｔｔｉｎ
ｇ） １を行う。調整段階で、印刷工程２がインキ予備
設定値ＤＩＱＣ，ＤＩＯＭおよびＤＩＯＹの助けをかり
てできあがる。これに続く測定３では、３色スクリーン
区画の拡散反射値βＦｌｃＭＹｔ、’ｌＶＬが印刷され
た紙についてスペクトルで測定される。３色スクリーン
区画をスペクトル測定して得られた拡散反射値βＲｃｗ
ｖｆＨ１Ｉ４ｉの値は、 ＧＩＥＬＡＢシステム（ＣＩ
Ｅ＝国際照明委員会） （Ｃｏｍｍｉｓｓｉｏｎ Ｉｎ
ｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌａｄａ ｌ’Ｅｃｌａｉｒａｇ
ｅ）によって、色座標系ＬＡＢｔ５１１Ｊ＜１に変換さ
れる。他の色空間、例えばＩＶＵもまた使用することが
できる。
のモデルＣＰＣ３のプレートリーダーの助けによって、
先づはじめに、インキの予備設定（ｐｒｅｓｅｔｔｉｎ
ｇ） １を行う。調整段階で、印刷工程２がインキ予備
設定値ＤＩＱＣ，ＤＩＯＭおよびＤＩＯＹの助けをかり
てできあがる。これに続く測定３では、３色スクリーン
区画の拡散反射値βＦｌｃＭＹｔ、’ｌＶＬが印刷され
た紙についてスペクトルで測定される。３色スクリーン
区画をスペクトル測定して得られた拡散反射値βＲｃｗ
ｖｆＨ１Ｉ４ｉの値は、 ＧＩＥＬＡＢシステム（ＣＩ
Ｅ＝国際照明委員会） （Ｃｏｍｍｉｓｓｉｏｎ Ｉｎ
ｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌａｄａ ｌ’Ｅｃｌａｉｒａｇ
ｅ）によって、色座標系ＬＡＢｔ５１１Ｊ＜１に変換さ
れる。他の色空間、例えばＩＶＵもまた使用することが
できる。
試し刷り工程で製作された原画５は、同様に３色スクリ
ーン区画を有しており、６で測定された拡散反射値βＲ
ｅ□、Ｊ龍は７において色座標系ＬＡＢ １４ｊ、ｑＡ
′変換される６差の値ＡＥ（σ裡埴−吹剛イム）は８に
おいて座標から計算される。つぎにその結果は９におい
て、ΔＥ、、、Ｘの最大許容値よりすでに低いかどうか
ということが調べられる。結果が良ければ、印刷工程が
工程２で開始される。
ーン区画を有しており、６で測定された拡散反射値βＲ
ｅ□、Ｊ龍は７において色座標系ＬＡＢ １４ｊ、ｑＡ
′変換される６差の値ＡＥ（σ裡埴−吹剛イム）は８に
おいて座標から計算される。つぎにその結果は９におい
て、ΔＥ、、、Ｘの最大許容値よりすでに低いかどうか
ということが調べられる。結果が良ければ、印刷工程が
工程２で開始される。
しかしながら、もし、差の値ＡＥ（ＪＩＪｊ４Ｊ −’
？Ｃ、、エイ直〕が最大許容量より大きい場合には、つ
ぎに示す段階の助けを借りて、インキ着けの再計算と、
理論上の拡散反射値β、！肘の計算が行われる。この目
的のため、第一に、１０で印刷された紙について、さら
に拡散反射値がスペクトルで測定される。
？Ｃ、、エイ直〕が最大許容量より大きい場合には、つ
ぎに示す段階の助けを借りて、インキ着けの再計算と、
理論上の拡散反射値β、！肘の計算が行われる。この目
的のため、第一に、１０で印刷された紙について、さら
に拡散反射値がスペクトルで測定される。
さらに特別の場合に測定されるのは、３色フルトーン刷
り重ね区画のβＶＣＭ’／であり、βＶｅＭβＶＣＹお
よびβＶＭＹであり、２色フルトーン刷り重ね区画の各
々のβＶＣ，βＶＭおよびβｖｙであり、単色フルトー
ン区画の多値であり、そして３つの単色スクリーン区画
のβＲＣ，βＲＭおよびβ８Ｙである。
り重ね区画のβＶＣＭ’／であり、βＶｅＭβＶＣＹお
よびβＶＭＹであり、２色フルトーン刷り重ね区画の各
々のβＶＣ，βＶＭおよびβｖｙであり、単色フルトー
ン区画の多値であり、そして３つの単色スクリーン区画
のβＲＣ，βＲＭおよびβ８Ｙである。
１１において、測定された拡散反射値から、特性量Ｓｃ
、 ＳＭ、ＳＶが計算され、また１２において３色の面
積被覆率’ｆＣ＋〜、および守Ｙが、波長λの函数とし
て、おのおの計算される。
、 ＳＭ、ＳＶが計算され、また１２において３色の面
積被覆率’ｆＣ＋〜、および守Ｙが、波長λの函数とし
て、おのおの計算される。
ステップ１３において、インキアクセプタンスＦＡが、
特性値Ｓｃ、ＳＭ、ＳＶから２色刷り重ねのためおよび
色Ｙを色Ｃと色Ｍに刷り重ねるために、計算される。
特性値Ｓｃ、ＳＭ、ＳＶから２色刷り重ねのためおよび
色Ｙを色Ｃと色Ｍに刷り重ねるために、計算される。
次のステップにおいて、最初の印刷が０１００゜Ｄ Ｉ
ＯＭおよびＤＩＯＹの予備設定値を基にして行われる。
ＯＭおよびＤＩＯＹの予備設定値を基にして行われる。
これに続く印刷にて、必要とする限りにおいて、それぞ
れ縛記で行われた印刷から得られたＤＴＯＣ，ＤｒＯＭ
およびＤＩＯＹの理論値が、差の値ΔＥ目Ｊ’に４−
’１ｉＦＩｌｉ）の最小値を見出すまで、考慮される。
れ縛記で行われた印刷から得られたＤＴＯＣ，ＤｒＯＭ
およびＤＩＯＹの理論値が、差の値ΔＥ目Ｊ’に４−
’１ｉＦＩｌｉ）の最小値を見出すまで、考慮される。
ステップ１４において、インキアクセプタンスに対する
既知の量と値から、インキづけではじめに配合した値ま
たは理論値を考慮に入れて、拡散反射値の理論値βｖ
ｔｌ ％ＡＪが計算される。これから、ノイゲバウエル
（Ｎｅｕｇｅｂａｕｅｒ）の式を使用して、１６に於て
、理論的スペクトル拡散反射値βＲＣＭ□を動、が計算
される。
既知の量と値から、インキづけではじめに配合した値ま
たは理論値を考慮に入れて、拡散反射値の理論値βｖ
ｔｌ ％ＡＪが計算される。これから、ノイゲバウエル
（Ｎｅｕｇｅｂａｕｅｒ）の式を使用して、１６に於て
、理論的スペクトル拡散反射値βＲＣＭ□を動、が計算
される。
１７において、βＲＣＭＹ理７４（眞から理論的色原Ｐ
Ａ系ＬＡＢ碌−７這が決定され、１８において、ΔＥ（
Ｉ橿、直−ｔｗｑ１ｔｈ＋をつくることによって、ＬＡ
Ｂ、！格＋、Ｂが色座標系ＬＡＢ と比較される
。
Ａ系ＬＡＢ碌−７這が決定され、１８において、ΔＥ（
Ｉ橿、直−ｔｗｑ１ｔｈ＋をつくることによって、ＬＡ
Ｂ、！格＋、Ｂが色座標系ＬＡＢ と比較される
。
恒Ｐｔ、樋
若し、この差ΔＥが先に行われた工程（枝１９）で計算
された値ΔＥｆｎ−１１より小さいならば、この差を最
小とするため、工程のステップ１５で理論的インキ着け
が再び計算される。その際、ＤＩＯＣ，ＤＩＯＭおよび
ＤＩＯＹの値は、色座標系ＬＡＢ。
された値ΔＥｆｎ−１１より小さいならば、この差を最
小とするため、工程のステップ１５で理論的インキ着け
が再び計算される。その際、ＤＩＯＣ，ＤＩＯＭおよび
ＤＩＯＹの値は、色座標系ＬＡＢ。
イタ２．ｌの方へ僅かばかり変えられる。紙の上のイン
キの層の厚さと、インキ着け値（ｉｎｋｉｎｇ ｖａｌ
ｕｅ）Ｄ １００Ｉ？膝＋１ｍ、Ｄ Ｉ ０ｌｌｂｔＶ
ｈ＜、４およびＤＩＯＹ、、、、、との間の関係は、コ
ンピュータの中に特性曲線として、例えば、その際、両
方の機械に形式が異った特性曲線が存在したとしても、
表の形式か又はパラメータ化した形式で記憶させる。こ
れらの値は、工程のステップ＋４．１６．１７および１
８において、もっと大きい差ΔＥをも計算できることと
なる。この計算は、ΔＥの中の値が上昇して来て、ΔＥ
の最小の値が見出されるまで繰り返される。
キの層の厚さと、インキ着け値（ｉｎｋｉｎｇ ｖａｌ
ｕｅ）Ｄ １００Ｉ？膝＋１ｍ、Ｄ Ｉ ０ｌｌｂｔＶ
ｈ＜、４およびＤＩＯＹ、、、、、との間の関係は、コ
ンピュータの中に特性曲線として、例えば、その際、両
方の機械に形式が異った特性曲線が存在したとしても、
表の形式か又はパラメータ化した形式で記憶させる。こ
れらの値は、工程のステップ＋４．１６．１７および１
８において、もっと大きい差ΔＥをも計算できることと
なる。この計算は、ΔＥの中の値が上昇して来て、ΔＥ
の最小の値が見出されるまで繰り返される。
此の発明を更に発展させると、枝１９の後の２１におい
て、差ΔＥ（Ｉｊｆ、１＆”Ｋ。、□の比較をすること
が可能であり、このΔＥ（ｌ碌４１Ｉ−喫１７（ｉ ）
は、印刷工程２が終った後、色座標系ＬＡＢ
を基に８１ｒ還りＱ で計算されたものである。それによって、インキ着けの
再計算が、実際にもとのインキ着け値を改善したかどう
かをチェックすることができる。
て、差ΔＥ（Ｉｊｆ、１＆”Ｋ。、□の比較をすること
が可能であり、このΔＥ（ｌ碌４１Ｉ−喫１７（ｉ ）
は、印刷工程２が終った後、色座標系ＬＡＢ
を基に８１ｒ還りＱ で計算されたものである。それによって、インキ着けの
再計算が、実際にもとのインキ着け値を改善したかどう
かをチェックすることができる。
もし、該当していなければ、２２でインキ着けを変えず
に印刷が行われる。しかしながら、もし、インキ着け値
を変えたときには、印刷機の理論上最適のインキ着け値
が２３において供給され、その結果、印刷はこれらの値
を基にして行われる。
に印刷が行われる。しかしながら、もし、インキ着け値
を変えたときには、印刷機の理論上最適のインキ着け値
が２３において供給され、その結果、印刷はこれらの値
を基にして行われる。
第２図は、塗りの厚さｈと、それぞれのインキ着け値０
１０との関係を示す図で、通常、Ｋ （０１０）は、巧
みに処理された変数ＤＩＯから生じたインキの塗りの厚
さの、非線型の従属状態を示している。一方、部分Ｃは
、主題（面積被覆率）と、地（用紙）と、そしてその他
のものとに依存しており、線型であると考えられている
。
１０との関係を示す図で、通常、Ｋ （０１０）は、巧
みに処理された変数ＤＩＯから生じたインキの塗りの厚
さの、非線型の従属状態を示している。一方、部分Ｃは
、主題（面積被覆率）と、地（用紙）と、そしてその他
のものとに依存しており、線型であると考えられている
。
第３図は、各工程のステップ１１から１４および１６を
実行するのに必要な式を示している。技術的な理由から
、理論値は肩文字Ｔでその特徴が表示されていて、この
明細書の中で使われている下側に記した文字＋０４（ｉ
と同じ意味である。
実行するのに必要な式を示している。技術的な理由から
、理論値は肩文字Ｔでその特徴が表示されていて、この
明細書の中で使われている下側に記した文字＋０４（ｉ
と同じ意味である。
拡散反射値β、 を計算するために色値ａ。
哩埼他
すが必要であり、それらの値は、第３．０図に示される
式に依て、塗りの拡散反射から得られるが、その塗りは
、被印刷体の拡散反射を無視しうるような厚さの塗りを
有している。拡散反射値８６ｍ Ｃ＋β〜Ｍ、βいＹ
を決めるには、適切に厚く塗布されたインキを測定する
ことによってもたらされるが、第１図には示されていな
い。
式に依て、塗りの拡散反射から得られるが、その塗りは
、被印刷体の拡散反射を無視しうるような厚さの塗りを
有している。拡散反射値８６ｍ Ｃ＋β〜Ｍ、βいＹ
を決めるには、適切に厚く塗布されたインキを測定する
ことによってもたらされるが、第１図には示されていな
い。
工程のステップ１１において、特性値Ｓ、、 Ｓｃおよ
びＳＹが、色値からと、１０で決定される拡散反射値か
ら波長の函数で第３．１１図に示される式によって導き
出される。このことは、前記のインキの塗りの厚さＣと
インキ着けＤＩＤとの関係を基にしている。量βｐｗは
、被印刷体の拡散反射値である。
びＳＹが、色値からと、１０で決定される拡散反射値か
ら波長の函数で第３．１１図に示される式によって導き
出される。このことは、前記のインキの塗りの厚さＣと
インキ着けＤＩＤとの関係を基にしている。量βｐｗは
、被印刷体の拡散反射値である。
この発明による工程の木質的な事柄は、純インキの特性
ＪＩＳ（λ）（インキのばらつき）が、対象物と配合に
依存する常数Ｃに集中することである。その理由は、こ
の結果として、生産物のＳ（λ）＝Ｃ−Ｓ（λ）を決定
することだけが必要であり、個々の数量を決定する必要
はないからである。この特性値Ｓ（λ）は、従ってイン
キとゾーンの特性である（第３．１１図参照）。
ＪＩＳ（λ）（インキのばらつき）が、対象物と配合に
依存する常数Ｃに集中することである。その理由は、こ
の結果として、生産物のＳ（λ）＝Ｃ−Ｓ（λ）を決定
することだけが必要であり、個々の数量を決定する必要
はないからである。この特性値Ｓ（λ）は、従ってイン
キとゾーンの特性である（第３．１１図参照）。
特性ｊｌＳ１１１／Ｃ等は、特性＠Ｓｃ、 ５つ等に対
応している。Ｓｃ等では、印刷すべき色１の塗りの版台
として白い紙が使用される。例えば、若し色Ｍが前に印
刷された色Ｃの塗りの上に印刷されるならば、５ｗ７ｃ
は相当する特性量を示す。
応している。Ｓｃ等では、印刷すべき色１の塗りの版台
として白い紙が使用される。例えば、若し色Ｍが前に印
刷された色Ｃの塗りの上に印刷されるならば、５ｗ７ｃ
は相当する特性量を示す。
紙に印刷されるとき、または他のインキの上に印刷され
るとき、インキアクセプタンスの差がこのようにして考
慮され、さもなければ印刷機は全く同じ状態にセットさ
れる。
るとき、インキアクセプタンスの差がこのようにして考
慮され、さもなければ印刷機は全く同じ状態にセットさ
れる。
これらの特性値は、インキアクセプタンスＦＡの数量の
形で、フルトーン刷り重ね区画の計算の中へ導入される
。
形で、フルトーン刷り重ね区画の計算の中へ導入される
。
第３．１３図は、工程のステップ１３によるインキアク
セプタンスＦＡの計算式を示す。インキアクセプタンス
は、各々の色の組み合わせに対して、フルトーン区画と
フルトーン刷り重ね区画からｈＭ７Ｙ＝ＦＡＭ７Ｙ−ｈ
Ｍ等により定義されている。
セプタンスＦＡの計算式を示す。インキアクセプタンス
は、各々の色の組み合わせに対して、フルトーン区画と
フルトーン刷り重ね区画からｈＭ７Ｙ＝ＦＡＭ７Ｙ−ｈ
Ｍ等により定義されている。
工程のステップ１２の助けを借りて計算される面積被覆
率すは、第３．１２図で示される式によって結果が出る
。その際、各々の色の光学的面積被覆率は、フルトーン
およびスクリーントーン区画から計算され、それから調
整のために一定に保たれる。
率すは、第３．１２図で示される式によって結果が出る
。その際、各々の色の光学的面積被覆率は、フルトーン
およびスクリーントーン区画から計算され、それから調
整のために一定に保たれる。
第３．１４図は、単色、２色および３色フルトーン区画
の拡散反射値の理論値を計算するために、工程のステッ
プ１４によって必要とする式を表している。第３．１６
図には、工程のステップ１２によって修正されたノイゲ
バウエル（Ｎｅｕｇｅｂａｕｅｒ）の式により、理論的
３色スクリーン区画の拡散反射スペクトルの計算が示さ
れている。
の拡散反射値の理論値を計算するために、工程のステッ
プ１４によって必要とする式を表している。第３．１６
図には、工程のステップ１２によって修正されたノイゲ
バウエル（Ｎｅｕｇｅｂａｕｅｒ）の式により、理論的
３色スクリーン区画の拡散反射スペクトルの計算が示さ
れている。
第４図は、ハイデルベルガードルックマシーネンＡＧの
測定装置モデルＣＰに ２の本質的要素の構成図を示し
、前記測定装置は、適切な変更と、本発明による工程を
実施するために適切な操作順序のプログラムによって、
使用することが可能である。システムバス３２によって
、データを他のユニットと交換する中央処理装置（（：
ＰＵ） ３１が、装置全体をコントロールするために設
けられている。
測定装置モデルＣＰに ２の本質的要素の構成図を示し
、前記測定装置は、適切な変更と、本発明による工程を
実施するために適切な操作順序のプログラムによって、
使用することが可能である。システムバス３２によって
、データを他のユニットと交換する中央処理装置（（：
ＰＵ） ３１が、装置全体をコントロールするために設
けられている。
実際の測定手順をコントロールするために、測定コント
ロール装置３３が設けられ、この測定コントロール装置
３３に、アナログ／デジタル変換器３４と、緩衝記憶装
置３５と、そして測定ライン３６を経由して、マルチプ
レックサ−３７とが接続されている。このようにしてコ
ントロールされたマルチプレックサ−３７の目盛と、３
１箇所の測定点すなわち２０箇所の測定部は、かわるが
わる水源のＣＰＣ２と対比して、デンジトロメータによ
る測定よりもむしろ、測色測定へ適応される。
ロール装置３３が設けられ、この測定コントロール装置
３３に、アナログ／デジタル変換器３４と、緩衝記憶装
置３５と、そして測定ライン３６を経由して、マルチプ
レックサ−３７とが接続されている。このようにしてコ
ントロールされたマルチプレックサ−３７の目盛と、３
１箇所の測定点すなわち２０箇所の測定部は、かわるが
わる水源のＣＰＣ２と対比して、デンジトロメータによ
る測定よりもむしろ、測色測定へ適応される。
中央処理装置３１のプログラムは、プログラムメモリ３
９に記憶される。さらに、データメモリ４０と、データ
バックアップメモリ４１が設けられている。データバッ
クアップメモリ４１は、電池によってバッファされてお
り、詳細は図示されていないが、装置のスイッチが切ら
れた後でもデータは保存される。コマンドとデータは、
キーボード４２によって入力され、キーボード４２はキ
ーボードエンコーダ４３を経てシステムバス３２へ接続
されている。表示器ドライバー／メモリ４５を経て、シ
ステムバス３２へ接続されているデジタル表示器４４に
よって、使用者は情報をアクセスすることが出来る。ま
た、最後に、インタフェース４６がシステムバス３２に
接続されている。このインタフェース４６の助けにより
、この発明による手順によって計算されたインキ着け値
ＤＩＯＣ，ＤＩＯＭおよびＤ ＩＯＹは、遠隔操作制御
卓４７（ｃｐｃｘ）へ伝送され、そしてこのようにして
、図面には詳細が示されていないが、ｆｉ後のコントロ
ーリングエレメントである印刷機４８へ伝送される。
９に記憶される。さらに、データメモリ４０と、データ
バックアップメモリ４１が設けられている。データバッ
クアップメモリ４１は、電池によってバッファされてお
り、詳細は図示されていないが、装置のスイッチが切ら
れた後でもデータは保存される。コマンドとデータは、
キーボード４２によって入力され、キーボード４２はキ
ーボードエンコーダ４３を経てシステムバス３２へ接続
されている。表示器ドライバー／メモリ４５を経て、シ
ステムバス３２へ接続されているデジタル表示器４４に
よって、使用者は情報をアクセスすることが出来る。ま
た、最後に、インタフェース４６がシステムバス３２に
接続されている。このインタフェース４６の助けにより
、この発明による手順によって計算されたインキ着け値
ＤＩＯＣ，ＤＩＯＭおよびＤ ＩＯＹは、遠隔操作制御
卓４７（ｃｐｃｘ）へ伝送され、そしてこのようにして
、図面には詳細が示されていないが、ｆｉ後のコントロ
ーリングエレメントである印刷機４８へ伝送される。
第１図は、本発明に依る工程の流れ図を示す。
第２図は、インキの塗りの厚さとインキ着け要素を扱う
変数との関係を示す。第３図は、本発明に依る工程を実
行するために必要とする式の構成を示す。 第４図は、 本発明に依る工程を実行するた めの装置を示す。
変数との関係を示す。第３図は、本発明に依る工程を実
行するために必要とする式の構成を示す。 第４図は、 本発明に依る工程を実行するた めの装置を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、インキチェック区画を有し、測色測定の対象となる
原画を用いて印刷物のインキ着けを調整する方法におい
て、 原画の少なくとも１つの３色スクリーン区画の拡散反射
が測色で測定され、それから目標値の色位置が計算され
て、記憶され、 色と関連した拡散反射値と、３色スクリーン区画の拡散
反射値が、調整段階で生産され印刷された用紙の上のチ
ェック区画の測定によってスペクトルで測定され、 実際の色位置が、３色スクリーン区画のスペクトルの拡
散反射から計算され、 目標値の色位置と実際の色位置との間の距離を考慮に入
れ、また、はじめに設定したインキ着け値と、印刷機特
有の特性曲線とを考慮して、理論上の実際の色位置が、
測定された色と関連した拡散反射値から計算され、 理論上の実際の色位置の計算が、もし必要なときには、
それぞれの前記距離について、その距離が最小となるま
で繰り返して行われ、 このようにして得られたインキ着け値を本刷りの基とす
る印刷物のインキ着けを調整する方法。 ２、理論上の実際の値を計算するに際して、それぞれに
使用される印刷用インキに、指定された色値が考慮され
、該色値は、インキの塗りの拡散反射の前以て行なわれ
たスペクトル測定から得られ、該インキの塗りは、被印
刷体からの拡散反射が無視しうる程度の厚さを有するこ
とを特徴とする請求項１記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3903981A DE3903981C2 (de) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | Verfahren zur Regelung der Farbfüllung bei einer Druckmaschine |
| DE3903981.1 | 1989-02-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373346A true JPH0373346A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=6373803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2028583A Pending JPH0373346A (ja) | 1989-02-10 | 1990-02-09 | 印刷物のインキ着けを調整する方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5089977A (ja) |
| JP (1) | JPH0373346A (ja) |
| DE (1) | DE3903981C2 (ja) |
| FR (1) | FR2643017A1 (ja) |
| GB (1) | GB2229019B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH06219034A (ja) * | 1992-09-02 | 1994-08-09 | Man Roland Druckmas Ag | 印刷過程の制御方法 |
| JPH07205412A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-08-08 | Man Roland Druckmas Ag | インキ供給の制御方法 |
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| JPH06500679A (ja) * | 1990-08-29 | 1994-01-20 | イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー | 連続調モノクロ原画から多色中間調リプロダクションを生成する方法 |
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-
1989
- 1989-02-10 DE DE3903981A patent/DE3903981C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-02-01 GB GB9002226A patent/GB2229019B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-08 FR FR9001453A patent/FR2643017A1/fr not_active Withdrawn
- 1990-02-09 JP JP2028583A patent/JPH0373346A/ja active Pending
- 1990-02-12 US US07/478,445 patent/US5089977A/en not_active Expired - Fee Related
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| FR2643017A1 (fr) | 1990-08-17 |
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