JPS59201508A - 電圧電流変換回路 - Google Patents

電圧電流変換回路

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JPS59201508A
JPS59201508A JP58076457A JP7645783A JPS59201508A JP S59201508 A JPS59201508 A JP S59201508A JP 58076457 A JP58076457 A JP 58076457A JP 7645783 A JP7645783 A JP 7645783A JP S59201508 A JPS59201508 A JP S59201508A
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Katsumi Nagano
克己 長野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、入力電圧に比例する出力電流、を得る電圧
電流変換回路に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
入力電圧に比例した出力電流を得る手段としては各種の
ものが提案されている。その中で、特開昭56−490
5号には、バイポーラICに好適で回路構成の比較的簡
単な電圧電流変換回路が示されている。
〔背景技術の問題点〕
ところで上記のよう々従来の電圧電流変換回路では、そ
の出力端子における電流出力の入力電圧に対する極性は
、出力段々して構成された電流ミラー回路の型に依存す
る。すなわち、出力電流の極性は電流ミラー回路の型に
より制限され、回路構成上の制約が大きいものであった
〔発明の目的〕
この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、簡単
な回路構成で出力電流の極性およびポテンシャルを任意
に設定することができ回路応用上の自由度を大幅に向上
された電圧電流変換回路を提供りようとするものである
すなわちこの発明に係る電圧電流変換回路では、入力電
圧VINと略等しい電圧がエミッタに与えられた電圧電
流変換用トランジスタとこの電圧電流変換用トランジス
タのエミッタに接続された電圧電流変換用抵抗とを含む
電圧電流変換部と、この電圧電流変換部の出力電流に応
じ電光変換を行なろ電光変換回路を含み適宜補償用光結
合回路の付加された出力用の電光変換回路とこの電光変
換回路に結合し出力段より上記電圧電流変換用抵抗に流
れる電流に比例した電流値を有し且つ上記電光変換回路
および電圧電流変換部とは電気的に分離された出力電流
l0UTを出力する出力用光結合回路とを備えたもので
、上記入力電圧VTNに比例した電流値を有する出力電
流l0UTは入力電圧VINの入力する電圧電流変換部
と分離されているためにその極性およびポテンシャルを
自由に設定できるものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき説明する
第1図において、Aは入力回路の一例として示した演算
増幅回路で入力端子INよりこの非反転入力端に入力電
圧VrNが印加されており、この演算増幅回路Aの出力
端には、エミッタに抵抗Rの接続されたエミッタフォロ
ワ構成の電流電圧変換用トランジスタQ、のベースが接
続され、このトランジスタQ1のエミッタが上記演算増
幅回路Aの反転入力端が接続される。さらに、上舵エミ
ッタフォロワ構成のトランジスタQ、のコレクタには、
出力用の光結合素子(フォトカプラ)C,。’の電光変
換素子LDを介して正尾源+■が供給される。
また、上記光結合素子C1oの光電変換側は光′隈変換
素子(フォトダイオード)FDとこの素子がベースに接
続された電流増幅用トランジスタQpとで構成されてお
【)、図示しないがこの光電変換側のトランジスタQp
のエミッタZ2側は例えば接地されこのトランジスタQ
pのコレクタと適当な電源との間に設けられた負荷に出
力電流l0UTが得られる。
以上のような構成の回路では、常圧電流変換用トランジ
スタQ1のエミッタは演算増幅回路人の反転入力に帰還
されるのでその電位は略入力電圧V’INに等し7い。
演算増幅回路Aの入力インピーダンスは非常に大きく、
この演算増幅回路Aの入力端INには極めて僅かの電流
1.7か流れず無視できるものとする。トランジスタQ
+におけるエミッタ′屯流は抵抗Rに流れる電流IRに
等しく、トランジスタQ1のコレクタ電流Ic、は、 Ic、 =T(VIN + Vos)・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(1)となる。ここでRは
抵抗Rの抵抗値で、α′ けQ、のベース接地、電流増
幅率であI)、Vosは演算増幅回路Aのオフセット′
覗圧である。そして第1図の回路が理想的々場合にはα
=l、Vos=Oとなり、 VIN Ic、=T  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(2)とみ外すことができ、コレクタ電流Ic、
は入力電圧VIN K直接比例する。
一方第2図に示すような光結合素子の特性は、Ip  
 n Icp = K (不i)  ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3)で表せる
。伊12、ICpはフォトカプラ内のトランジスタQp
の出力電流、IFは電光変換素子(LED)LDの入力
電流、Kは比例係数はIFOはこの比例係数を測定した
ときの入力電流(基準入力電流)、指数nは対数による
Ip −Icp特性の傾きである。
ココで、(3)式でn = 1. 、 K/IFO= 
1  となる理想的な場合を考えると、 Icp = I p・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(4)となl)、電光変換素子LD
に流れる入力電流と同一の値の型締、が光結合素子C1
゜の出力端子OUT にコレクタ電流TCpとして流れ
る。このよう−1s合の第1−図の出力′電流l0UT
 はVIN [01JT−ICp =y=、  ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (5)
とみ方せ、入力τ′圧VrNに比例する出力電流l0U
T  が光結合素子の出力端より得られる。
このような回路において、出力系となる光7(1′変換
回路側は光電変換回路側を含めた前段とジオ電気的に切
(ン離すことができるため、出力系のポテンシャルすな
わち出力箱:流の電位を任意に設定できる。
第3図および第4図に光結合素子の)′6電変換回路側
の出力の取1)出し方の例を示す。ここでRLは出力電
流を取を)出す負荷を示し7たものである。前述1.た
ようにb”f−米の電圧電流変換回路では出力端から見
た出力電流の極性を逆にするために電流ミラー回路を付
加する必要があったが、第1図に示すものでは出力系の
ボラン2′/ヤルを任意に設定できることから、第31
’21および第4図に示すように極性を反転させろ回路
を付加することなく異方る極性の出力電流を得ろことが
でき、回路構成上の応用節回が広いものとなる。
第5図は第1図に示す回路の演算増幅回路Aを省略し簡
略化したものを示したものである。
電圧’4 流変換用のトランジスタQ1のエミッタ電位
は、このトランジスタQ、のベースエミッタ間電圧をV
BEとすると、この場合のトランジスタQ1のエミッタ
′慮位はVIN −VnEとなる。
従って、トランジスタQ1のコレクタ電流I C+は f自=、 (VTN−VBE )  ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ f6)となり、これトオV
I3EがVTNに比べ無視し得る程度に小さく且つベー
ス接地電流増幅率αが1とみなせる場合には第1図の場
合で示した(2)式と同様のものとなる。この第5図に
示す回路は本発明による電圧電流変換回路としては最も
単純な精1成のものである。
゛讃圧市’、 流変換用のトランジスタQ1のベース側
に接続する入力回路は用途に応じ適宜設計すればよいも
のであり、例えば第1図のように入力回路として演算増
幅回路Aを用いてもよく、また第5図に示すように入力
回路を省略してもよい。
第6図に示すものは第5図に示した電圧1ト;流回路を
応用[、た例を示(またもので、第5図の回路における
トランジスタQpのエミッタ1j(li J 2を接地
、12、出力端OUT を電圧4I流変換用トランジス
タQ、のベースに帰還させたものである。
まず第5図において光結合素子C1oの特性が1〕キ1
でに〜1であるとすれば(3)式よ蚤)、出力系のトラ
ンジスタQpのコレクタに流、11.る電流ICpすな
わちIO[JTは、 ICp=KIF となる。さらに抵抗Rに流れる電流をIRとし、電圧電
流変換用l・ランジヌタQ1のベース5.M流を無視す
ればICp = K I nとなる。ここで、第6図の
回路において、トランジスタQ1のエミッタ′市流IR
はへ先 であり、また、入力fiii、則Hに流れ込む
電流1函は光結合素子C1oのトランジスタQpのコレ
クタ゛市流ICpIC略等[2いため、KVTN 11N+KIR−−I− となる。すなわち、第5図の回路における出力端OUT
  に流れる電流を入力端INに帰還させ、第6図に示
すように例えばトランジスタQ1のエミッタ端を新たな
出力端OUT、としてみた場合には、回路の入力インピ
ーダンスZINがVrN    R ZIN=肩マ=7・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(7)で与えら
れる。従って第6図の回路は入力インピーダンスが抵抗
Rと光結合素子C1oの比例係数にで決定されるインピ
ーダンス変換回路となる。
さらに第7図に示すように第61&の回路に新たにもう
1段の光結合素子CIOを付加し、トランジスタQ1の
コレクタ市流路に直列にそれぞれの光結合素子C1oの
電光変換素子LDを設け、それぞれの光結合素子CIQ
の光電変換出力を入ところで、以上までは光結合素子の
特性を路線形で理想的々ものとして取り扱ったが、実際
には非線形なものである。すなわち、光結合素子の特性
を示す(3)式において、電光変換素子に流す電流Ip
が小さい領域(通常IP<5mA)では、nが約2と々
す、Il−が大きい領域(Ip> l Q mA )で
はnが約1となる。第8図は、第4図に示す電圧電流変
換回路の非線形性を特性の揃った2組の光結合素子を使
用して補償した例を示す。
第8図において、Q、は電圧電流変換用のトランジスタ
、Rは電圧電流変換のための抵抗である。この電圧電流
変換用トランジスタQ、のコレクタは、電流制御用の第
2の光結合素子CI2の光電変先回路を介して正電源−
1VCに接続されているとともに、電流制御用の第2の
トランジスタQ2のベースに接続される。この第2のト
ランジスタQ2のコレクタは負電源VE  に接続され
、そのエミッタと市電訴4Vc  との間には電流制限
用抵抗R2および出力用の棺lの光結合素子C1,の電
光変換素子LD、および上記電流制御用の第2の光結合
素子0.2の電光変換素子LD2が直列に接続される。
そして、上記第1゜の光結合素子C11の出力側トラン
ジスタQp1から出力電流l0UTが取番)出さね、る
ようKなっている。
上記のよう′fx回路においては、電流制御用の第2の
光結合素子CH2と電流制御用の第2のトランジスタQ
、 2 とが第1の光結合素子CI+の非線形特性を補
償する補償回路を形成してお【〕、第2の光結合素子C
42と第2のトランジスタQ2から々る帰還ループが出
力用の第2の光結合素子C11の出力電流IOU↑と、
上記第2の光結合素子CI2のトラン7ンスタQp2に
流れる電流とが等しくiろよ)に制御する。
す々わち、上記第1.第2の光結合素子C1,。
CI2を同一の基阜電流IFOで測定した場合の比例係
数をそれぞれに、、 、 K、2、指数を”10 、n
12ととすると、上記第1.第2の光結合素子の出力側
トランジスタQp、、Qp2 それぞれに流れる電流■
CII + IC+2は、 I c、、 = K、、 (力旦)0′′FO ・・・・・・・・・・・・・・・・・(8,IIF  
2   n12 IC,2−に12(子端「) と々る。また、電光変換素子LD、、LD2に流れる電
流IFII l 工F+2は共通でIF  =:[p、
2  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(9)であl)、 と求まる。さらに前記実施例で述べたように、Ic1□
=−IOUT であるから、第1.第2の光結合素子CII + CI
2の特性がよく揃っており、nII  n+2 + K
11=−I(,2であれば、(101式は、 ■自1−ICI2 すなわち V r N l0UT=−F−・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (12
)となる。言い換えると、第8図の回路では光結合素子
の非線形的な特性に依存せずに入力電圧VINに比例し
2て出力電流l0UTが得られる。
第9図には、第8図に示した回路の効果を確認するため
の実験回路を示したものであり、第1、第2の光結合素
子CIl I CI2として、2組の光結合素子が同一
パッケージ内に封入されたTLP521−2、トランジ
スタQ、として2SC372、電流制御用のトランジス
タQ2として2SA、495、入力回路用演算増幅器A
としてTA7504、をそれぞれ使用し、出力側の笛1
の光結合素子CI+の出力側トランジスタQpIは直列
の電流計13を介して15V の第2電源vC2に接U
1;されている。この回路において、入力′電圧VIN
を0■から10v まで変化させた場合の入出力特性を
第10図に実線Aで示し、電圧電流変換回路として誤差
の全く々い理想特性全点線Bで示した。この測定範囲の
中で最大の誤差はVIN=5Vの付近で約8%程度のも
のとなった。
第11図に示すものは、第8図に示した補償回路を有す
る電圧電流変換回路を2組使用し、対称に接続して、差
動入力電圧ΔVINより差動出力電流+1.−1を得る
′電圧電流変換回路を示したものである。
第11図において、第1の電圧電流変換回路系Jと、こ
の第1の電圧電流変換回路系りと全く対称に第2の電圧
電流変換回路系1を設ける。
この第1の電圧銀:流変換回路系Jには入力端子INよ
り第1入力端子VIN+が印加され、演算増幅回路Aを
介して電圧電流変換用トランジスタQ、のエミッタ端に
入力電圧VIN+と等しい電圧が印加される。このトラ
ンジスタQ、のコレクタには電流制御用の光結合素子C
I2および電流制御用トランジスタQ2および電流制限
用抵抗Rからなる補償回路と出力用の光結合素子C11
の電光変換素子LD、とを含む電光変換回路が接続され
る。なお、この電光変換回路の回路動作は第8図に示す
ものと同様なため説明を省略1〜、また第2の電圧電流
変換回路系も第1の電圧電流変換回路系に対応する符号
を示し〜でその説明を省略する。
また、電圧電流変換用トランジスタQ1のエミッタには
負電源−VB  に接続された定電流源■1が接続され
るとともに、第2の電圧電流変換回路系fの電圧電流変
換用トランジスタQl’のエミッタとの間に電圧電流変
換用の抵抗Rが接続される。これら一対の電圧電流変換
用トランジスタQ+、Q+’のエミッタにはそれぞれ第
1および第2の入力端における入力電圧VIN+。
VIN−が印加されるため、電圧電流変換用の抵抗Rに
は1“q+−Vxs=  JYrrq  なる電流・が
RR 流れる。
従って、電圧電流変換用トランジスタQIのコレクタに
はI+i(Iは定電流源11およびi、lにおける電流
値)なる電流が流れ、電圧電流5変換用トランジスタQ
’lのコレクタにはI−iなる電流が流れる。
これらの電流′屯圧変換甲トランjンスタQ、1+Q+
’のコレクタ電流I+iおよびl −iは、それぞれ第
1および第2の電光変換回路におし)で電光変換され、
それぞれ第1および第2の光電変換回路2,2′におい
て光電変換される。
この光電変換回路2,2′も互いに全く同様な構成で、
第1の光電変換回路2について説明すると、光結合素子
C11のトランジスタQp、のコレクタは正電源+Vc
  に接続され、そのエミ・ツタには負電源−VF  
に接続された電流源■2が接続されるとともに、エミッ
タ端から出力端OUT が引き出されている。このよう
な光電変換回路2では、第8図のものと同様の原理によ
1)光結合素子C11のトランジスタQp+  から■
+簾なる電流が出力され、出力端OUT からは+iな
る電流が2.1の出力電流TOU’T+ として流れ出
る。
同様にして、第2の光電変換回路2′の出力端OUT’
からは、第2の出力電流I (11,I T−として−
1なるl0UT+とは逆極性の出力電流が同時に出力さ
れ、る。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば簡単ガ回路構成で出力箱
′流の極性およびポテンシャルを任意に設定することの
できる電圧電流変換回路を提供することができ、回路応
用子の自由度を大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る電圧電流変換回路を
示す回路図、第2図は光結合素子の特性を説明する回路
図、第3図および第4図はそれぞれ第1図の回路の出力
端に接続する回路の1例を示す回路図、第5図は第1図
の回路を単純化した場合の回路図、第6図および第7図
は、それぞれ第1図に示す電圧′重席変換回路をインピ
ーダンス変換回路に応用した例を示す回路図、第8図は
この発明の他の実施例を示す回路図、第9図は第8図に
示す回路の実験回路図、1”10図は第9図の回路の実
験結果を示すグラフ、第11図はこの発明の変形例を示
す回路図である。 C10+ C11+ CI2 ”’光結合素子LD 、
 LD、 、 LD、・・・電光変換素子Q、・・・電
圧電流変換用トラン、2スタQ2・・・章′流制御用ト
ラン、ンスタR・・・電圧電流変換用抵抗 IN、IN’・・・入力端 OUT、OUT’、、、出力端

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  入力端子より入力電圧VINが印加されエミ
    ッタにこの入力電圧MINに比例する電流値を得るため
    の電圧電流変換用抵抗Rが接続された電圧電流変換用ト
    ランジスタを含み上記入力電圧VINに比例する電流を
    出力する電圧電流変換部と、この電圧電流変換部の出力
    電流に応じ電光変換を行なう電光変換回路と、上記電光
    変換回路の出力光に応じ光電変換を行ない上記電圧型、
    流変換用抵抗Rに流れる電流に比例した出力電流l0U
    T  を出力する光電変換回路とを具備することを特徴
    とする知;正電流変換回路。
  2. (2)上記電光変換回路は、上記出力電流l0UTと上
    記電圧電流変換部の出力電流とが比例するようにこの電
    光変換回路の出力電流を帰還制御する補償用光結合回路
    を有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の電圧電流変換回路、
  3. (3)上記入力電圧VINが第1および第2の入力端子
    から供給された差動入力電圧であり、上記電圧電流変換
    用トランジスタはそのエミッタが電圧電流変換用抵抗R
    を介して接続され互いに対称配置された一対のトランジ
    スタであ髪)、これらのトランジスタを含む電圧電流変
    換部は互いに逆極性に差動入力電圧に比例17た第1お
    よび第2の出力電流を出力し、上記電光変換回路は上記
    電圧電流変換回路の第1および第2の出力電流それぞれ
    に応じて電光変換を行々い、上記光電変換回路は上記電
    光変換回路の出力光に応じて光電、変換を行ない上記電
    圧電流変換用抵抗Rに流れる電流に互いに逆極性に比例
    する第1および第2の出力電流l0UTを出力すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    電圧電流変換回路。
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