JPS59200648A - 施療機 - Google Patents

施療機

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Publication number
JPS59200648A
JPS59200648A JP7514683A JP7514683A JPS59200648A JP S59200648 A JPS59200648 A JP S59200648A JP 7514683 A JP7514683 A JP 7514683A JP 7514683 A JP7514683 A JP 7514683A JP S59200648 A JPS59200648 A JP S59200648A
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JP
Japan
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treatment
data
shaft
circuit
treatment means
Prior art date
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JP7514683A
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JPH0113856B2 (ja
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山崎 秀範
幸三 河井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野〕 本発明は少なくとも動作位置及び動作時間のデータを記
憶してこの記憶に基づいて施療動作を行なっていく施療
機に関するものである。
[背景技術] 上記のような施療動作を行なう施療機としては、特公昭
55−24895号公報に示されたものが従来よりある
が、これは施療手段の位置を検出するりミツトスイッチ
とタイマとりし〜とで組まれたりレージ−ケンスでプロ
グラム制御しているものであるために、使用者がその体
格に応じて施療手段の動作位置を任意に修正したり選択
したりできるようにすることが困難で、人によっては満
足な施療を得られないものであった。
[発明の目的] 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは使用者の体格に応じて施療手段の動
作位置を修正したり選択したりすることか容易に行なえ
て、いわゆるつほを押さえた施療を行なうことができる
施療機を提供するにある。
[発明の開示] (構 成) 本発明は施療手段と、この施療手段の少なくとも動作位
置及び動作時間に夫々対応する複数個のデータからなる
施療データを記憶した記憶回路と、この記憶回路に格納
された上記施療データ全貌み出して施療データに従った
動作を施療手段に実行させる制御回路とを具備するとと
もに、施療手段の現在位置を検出する位置検出手段と、
施療データ中の動作位置データから得られる目標座標と
上記位置検出手段から出力される施療手段の現在座標と
を比較判別して施療手段の目標座標への移動用出力を出
す比較判別手段とを具備していることに特徴を有してい
るものであり、ある動作位置への施療手段の移動が、記
憶回路に格納された施療データ中の動作位置データから
得られる目標座標と、施療手段の現在位置を検出する位
置検出手段から出力される現在座標との比較判別によっ
て制御されるようにしたものであって施療手段の動作時
間及び動作位置1”l:あくまで記憶回路に記憶させた
施療データに基くようにしたものである。従って記憶回
路に記憶させた施療データのうちの動作位置データの書
き換えや動作位置データから目標座標全作成するにあた
っての修正等による目標座標の変更で施療手段の動作位
置を容易に変えられるものであり、また各使用者毎の動
作位置データを含む施療データを記憶回路に入れること
で、施療データの選択で各使用者の体格に応じた前作位
置での施療動作を得られるようにすることもでさるもの
である。
ここにおける施療手段としては後述する実施例にも示し
た回転駆動される主軸に偏心且つ傾斜した状態で暇付け
られたもみ輪やその他、前記公報に示されたもののよう
なもみ玉、たたきマツサージ共、振動マツサージ共具、
温熱マツサージ具、指圧マツサージ具等各種のものを用
いることができる。またこのような施療手段は通常椅子
の背もたれやベッドに組み込まれ1.I:1F移#(ベ
ッドの場合はその長手方向)することで人体に対する施
療部位を変えられるようになっているわけであるが、施
療手段が一対のもみ輪やもみ玉のようなものである場合
、その一対のもみ輪やもみ玉の間隔を変えられるように
したものであっても良い。施療データとしては施療手段
の動作位置や動作時間だけでなく、複数の動作方法を動
作手段が備えている時には動作方法も含んだものとして
おく。位置検出手段にはロータリーエ:7]−夕のよう
に施療手段の現在位置をできるだけ細η・く検出できる
よう疫ものが好ましいが、多数個のりミツトスイッチを
使用しても良い。そして施療データ中の動作位置データ
から目標座標を得るにあたっては、人体の座高差のため
の調整手段から出力される修正@データを加えて補正し
たデータを目標座標としたり、椅子のりクライニシジ可
能な背もたれに施療手段を組み込んだものにおいてはり
クライニシジ角度の検出手段からの出力で動作位置デー
タを修正して目標座標を得るようにすることでより実使
用に則したものとなるものである。
(実施例1) 第1図〜第5図は本発明に係る施療手段が、背すじ伸ば
しのためのさすりマツサージと2種のもみマツサージと
を、つ甘りI″i5種の施療方法を選択することができ
る一対のもみ輪f4)(lで構成されたものであって、
リクライニ:7りが可能な椅子の背もたれ内に組み込ま
れている。この椅子はパイプで枠組みした下部枠6υに
座部□とひじ川け(ハ)とkWけるとともに、背もたれ
(へ)のフレーム(へ)の下部を下部枠f3〃に枢着し
、フレーム(ハ)の下端と下部枠f3〃問1にカススプ
リシグ(ハ)全敗付けて、ひし捌け□□□側面に設けた
レバー(ハ)の操作によるカススラリ、1ジ■の伸縮で
背もたれ(へ)をリクライニシクさせ得るようにしてお
り、背もたれ(財)の両IIIフレーム(ハ)には夫々
断面3字型で開口面が対向する一対のレール(8)を固
着しである。また背もたれ(へ)の上端にはヘッドレス
ト岐が設けられ、背もたれ(へ)の前面にヘッドレスト
(ハ)に至るまで設けられているカバーシートの背面両
側には支持帯−を上下方向に夫々配設しである。
前記一対のレール(8)の開口縁には夫々ラック(9)
を長手方向に沿って固着してあり、両レール(s) (
8)間にラック(9)と噛み合うごニオン(23j、マ
ツサージ機構、そして各レール(8)内を転勤するころ
吸を備えた機構部が架設されている。この機構部は正逆
転自在な七−タMを有してレール(8)に沿って自走す
るものであり、施療手段としての一対のもみ輸141(
41を中央に取付けた主軸(1)と、この主軸(1)と
路平行な支持枠(40)との一端にギアボックス(10
)を、他端にt−タMを配設したもので、第2図及び第
3図に示すように主軸El)の両端に筒体飢を遊転自在
に装着し、そしてこの筒体−にレー117F81内を転
動するころ+22)を更に遊転自在に取付けてあり、支
持枠!40)の両端に遊転自在に収付けたころ吃りとの
総計4つのころ!22i Kよって機構部がレール+8
+ (8)間に架設されている。そして主軸(1)は中
空軸であって内部に同軸で移動軸i2)が貫通されてい
て、移動軸(2)は両端に前記筒体C1lが夫々固着さ
れている。各筒体+21)にはラック(9)と噛み合う
前記ヒニλ′J(23)が設けられており、従って移動
軸(2)を回転させれば機構部はレール(8) Vc沿
って、背もたれ(84)の背面部で1下動を行なう。
主軸illに取付けられる一対のもみ輪(4)は、共に
偏心内輪(4ηと、この偏心内輪刊の外向にボール、4
2を介して遊転自在に装着された外輪(43)とから構
成され、そして偏心内輪lの内向面のI#+44)に主
軸il+−の外、同面に軸方向に設けた突条1傾が摺動
自在に係合することで、偏心内@(4vが主NJI])
とともに回転し、また主軸+1+の軸方向にもみ輪(4
)が摺動自在とされている。主軸f1+を回転させれば
もみ輪(4)も少なくとも偏心内輪(40が回転するの
であるが、ここで一対のもみ輪(4)における各偏心内
輪(411は共に同方向に同量だけ偏心し、且つ主軸[
11に対して互いに逆方向に傾斜して取付けられている
。従って主軸f1)の回転で両もみ輸141141のカ
バーシート側への主軸(1)からの突出量が箇期的に変
化するのみならず、カバーシート側における両もみ輪t
41 +41の間隔も周期的に変化するものである。こ
のもみ輪14++4)の主軸+1+による回転でカバー
シートを介して背もたれ(&4)にもたれている人体の
背部にもみマツサージを行なうわけである。尚このもみ
マツサージはもみ輪(4)の回転方向によって異なった
施療方法となる。すなわち、両もみ輪f+)n)の主軸
(1)からの突出量が大きい部分が、カバーシートを介
して人体の背部をL方から下方へと押圧しつつ移行して
いく場合(もみ下げ)と、逆(C下方から上方へと移行
していく場合(もみ上げ)との二種である。
ギアボックス(10)の1:部と、七−タMに固着した
保持板(80)とにわたり、主軸(1)と平行な送り軸
(3)を架設しである。回転駆動されるこの送り@(3
)は軸方向中央から一方が右ねじ部(31)、他方が左
ねじ部132々され、両ねじ部+31)、3りに夫々連
結アーム(33)の−喘を螺合させている。内連結アー
ム(33)の他端は夫々各もみ輪(4)の偏心内輪(4
1)に連結されていて、また偏心内輪(4工)が萌述の
ように主軸(1)の軸方向に摺動自在であることから送
り軸(3)を一方向に回転させ瓦ば、内連結アーム(3
3)間の間隔及び両もみ輸(4)門のヒラ千が広くなり
、逆方向に回転させれば狭くなる。たたし、本実施例に
あっては送り軸(3)が回転する時、後述するように主
軸illも必ず回転していることもあって、連結アーム
i3鴨と、もみ輪(4)の偏心内輪(41)との連結は
スラスト軸受を介して遊転自在となるようにしている。
すなわち、第3図に示すように偏心内輪+411の内側
面がわに設けた延長筒部(41a)外向に連結アーム(
3(至)の端部の内フラフジ(酒両面をレース面として
一対のレース板(狗と、画し−ス板(州と内フランジ(
36)との対向面間にリテナ凋で保持されたボール(4
ηとを配置してスラスト軸受を形成し、偏心内輪(41
)と連結アーム(3(9)とが遊転自在となるようにし
ている。図中(49)はスラストばね、(50)は止め
輪である。
以上から明らかなようにこのマツサージ機にあっては回
転駆動される軸が主軸f1+、移動軸(2)、そして送
り軸(3)の3木があるが、これらは全て正逆転自在な
モータMによって駆動される。尚、主軸(1)と移動軸
(2)とは択一的に駆動し得るものであり、また送り軸
(3)は主軸illがモータMに接続されている時にの
み、七−タMに接続し得るようVこ構成しである。この
動力切換機構とギアボックス(lO)内の減速機構につ
いて説明すると、動力切換機構は遊星装置(5)と2つ
の電磁づレーキSL+ 、SL2、そして電磁クラッチ
SLiで構成され、遊星装置(5)からの出力は択一的
に一対のウオーム軸+II] f121 K伝達される
。ウオーム軸;川には前記筒体因)の外周にスプライン
結合し念ウオームホイール(13)が噛合し、他方のウ
オーム軸f121には軸051にて支持されたウッ゛−
ムホイー;bα褐が噛合する。ウオームホイール(13
)の回転は移動軸(2)に、他方のウオームホイール(
14+の回転は同じく軸(国にて支持された楕円甲ア(
国と、主軸filに固着されて楕円甲ア(国と噛合する
従動楕円f″PG7)とにより主軸+1]に伝達される
遊星装置(5)は図示例では太陽歯車を内レース61)
、遊星甲アをボール姉、内歯歯車を外し一ス(53)、
遊星十ヤリアをリテナ図で構成し、ウオーム軸、11)
の下端に軸受(5均を介して遊転自在に装着したカラー
(5匂の外画に内レース(5υを固着している。このカ
ラー 側K ld f −タM (7)出力軸に設けた
つ−IJ f79+にベルト(63)で接続されるづ−
リ(5カを一体に設けである。またリテナ(641がつ
オーム軸Illに固着され、外れる。外レース(53)
をスラスト方向に押圧して外レース(53)とボール(
6匂と内レース(6υとの間にスラスト予圧力を与える
スラストばね1601やリテナ(64)を覆うカバー(
59)のと部にはづ−り關が一体に形成され、つオーム
軸α乞の’F部に設けたつ−り國にベルトl(至)で接
続される。今、ウオーム軸卸に制動を加えた状態で七−
タMによりカラー(56)及び内レース利を回転させれ
ば、リテす!541にてボール(5りは公転を妨げられ
、その場で自転のみを行ない外レース(53)を回転さ
せる。そしてづ−リ(68)、ベルト(64)、そして
づ−リ16匂を経てウオーム軸f121が回転する。逆
にウオーム軸(l因に制動を加えておけば、ベルト(6
4)を通じて外レース(53)がロックされているので
ボール(62が自転及び公転を行なってリテナ((ロ)
を介しつオーム軸111)を回転させる。
出力を取り出したいウオーム軸+IIl [+2)とは
逆のウオーム軸112) (Il)に制動を加えるわけ
であるが、この制動は各ウオーム軸1111[121の
端部に設けた電磁プレー士S L+ 、 S Lvで行
なう。つオーム軸重)に対する電磁プレー士SL1がウ
オーム軸)11)の上端に、ウオーム軸α2に対する電
磁づし一十SLsがウオーム軸f121のづ−り国より
も下方の下端に設けられている以外は両電磁づレーキS
Ls 、 SLxは同構成であって、共にコイル(6f
9、ヨーク((至)、コア(67)、プレー士シュー+
68) 、そして復帰ばね(2))で構成され、コイル
■に通電して得た励磁力によりづレーキシュー(681
を復帰ばね(69)に抗して吸引し、ウオーム軸重l0
21に夫々スづライン結合で軸方向に摺動自在とされて
いるづレーキシュー鵜をコア((2)に接触させてウオ
ーム軸11111121を制動するのである。
残る送り軸(3)はウオーム軸121及び電磁クラ・シ
チSLsを通じて駆動される。ウオーム軸02)の直上
には同軸でウオーム軸侶(至)が設けられ、送り軸(3
)の一端に設けたウオームホイール(3均がウオーム軸
(3勇に噛合している。これらウオーム軸(I及びウオ
ームホイール(30を納めた甲アボックス(財)は、千
アボックス+10) Jlmにヨーク支持台−を介して
取付けられた電磁クラッチSL3の1面に取付けられて
いる。電磁クラッチSLnは、コイル閥、ヨーク(71
)、コア安、クラ・リチシュー(73) 、復帰ばねg
4等から構成されるもので、クラッチシュー(73)は
ウオーム軸1ffiのと端にスつライン結合で回転力伝
達可能に且つスラスト摺動自在に収付けられ、つオーム
軸(12)のと端部外向との間に軸受q(へ)が配設さ
れるコア(ハ)はつオーム軸(34)にスづライン結合
で取付けられ、コイルffo)に通電すればクラッチシ
ュー(73)が復帰ばね(741に抗してL動してコア
ff2)に接触し、ウオーム軸t121の回転をクラッ
チシュー(73)、コア□□□を通じてつオーム軸(3
4) K伝え、送り軸(3)を回転させるのである。
次にもみ輪(4)の現在位置を検出するための位置検出
手段について述べる。まず両もみ輪(4)のレール(8
)に沿ったと下位置は、ウオームホイールQ+)に付設
された甲アf241 、これと噛合う甲ア!2臥f’ア
12均と噛合クラ・υチ([を介して接続された千ア暖
を減速輸列として移動軸(2)の回転につれて微速回速
駆動されるD−タリーエンコータ(29) (30)に
よって検出している。そしてもみ輸(4)の全J:、下
動範囲を00し−(、% −9?PI 141の現在位
置?どの座標にあるかで△ 出力するようにしているものである。もみ輸(4)の左
右・位置検出は一方の連結アーム(33)に送り軸(3
)と平行な検出板(図示せず)を取付けるとともに千ア
ボツクス(9荀の外面に複数個の光電スイッチ(図どの
座標にもみ輸(4)が位置しているかを出力するように
している。そしてもみ輪(4)の回転位置によって異な
るカバーシート画への突出層を検出するためのものとし
て、主軸+11に固着した円板(18)の干アボックス
tlol 画の面に磁石(19)を取付けるとともに、
第2図に示すように甲アボックス(1o)の側面の主軸
[11をはさんだ位置に、磁石α9)に感応してオンす
る一対のリードスイッチLS+ 、LStを取付けであ
る。ここでリードスイッチLStがもみ輪(4)ととも
に回転する円板181の磁石(19)と対向してオンす
る時には、もみ輪(4)のカバーシート(89)側への
突出量か最大であるように、リードスイッチLSzがオ
ンする時には突出量が最小であるようにしている。
ここで前述の背すじ伸ばしのためのさすりマツサージの
動作について述べると、この動作は移動軸(2)を回転
させることによって両もみ輪i41+41を上下に移動
させることでなされるものであり、この時雨もみ輸f4
1[41は夫々外@+431が身体の背筋に沿って転動
していくものである。そしてこの時には主軸[11は回
転していないわけであるが、この停止は前述のリードス
イッチLSt若しくはリードスイッチL別がオンする時
に、つまり偏心しているもみ輸(4)のカバーシート(
89)側への突出量が最大である時、若しくは最小であ
る時に選択的になされるようにしており、さすりマツサ
ージの強弱の選択も行なえるようになっている。
次に第4図に示すづOツク回路図に基いて回路構成を説
明する。図中Aは制御回路、Bけ比較回路であって、こ
れらはマイク0コンピユータにより構峻されており、前
記複数個の位置検出手段で構成された位置検出回路Cは
現在座標レジスタDを介して比較回路Bに接続され、ま
た複数個の施療データを記憶した記憶回路Fが演算回路
Gと目標座標レジスタHとを介して比較回@BK接続さ
れるとともに制御回路Aに直接接続されている。
比較回路Bからの一致出力を受けるようになっている制
御回路Aは、前記モータMや雷、磁づレー十SLt 、
 SL2 、電磁クラッチSL3のための駆動回路Eに
接続され、笠たこの駆動回路Eには比較回路Bからの不
一致出力、操作入力部における七スイッチL1、下スイ
ッチL3、自動スイッチ■(の論理出力が入るようにな
っている。ここにおける上スイッチ■7、及び下スイッ
チL、はもみ輪(4)のに、T−位置を手動調整する際
に用いるものであり、自動スイッチ■(はづロクラム施
療を実行させる際に操作するものである。そしてこの自
動スイッチにの出力と制御回路Aの出力との論理和出力
がステラづカウンタIに入るようにされており、ステラ
づカウンタ■の出力がデコーダJを介して記憶回路Fに
接続されて、読み出して実行すべき施療データを指示す
るようになっている。図中01d微調スイツチであり、
前記演算回路Gに接続されている。
さて、記憶回路Fに格納された複数個の施療データであ
る′バ、これは各施療データにアドレスが付されていて
・前述のようにステ・yづカウンタ■で指定された施療
データを取り出せるようになって込るものであり、また
各施療データはもみとげ、もみ下げ、強若しくは弱の背
すじ伸ばしのいずれであるかの動作方法の動作データと
、イニシャル位置からどれだけ離れた位置(背すじ伸ば
しの際には動作範囲)でもみ輪(4)を動作させるかの
動作位置データと、何秒間動作させるかの時間デーラム
施療を選択した場合には第5図のフローチャートにも示
すようにステラづカウンタIがいったんリセットされた
後にインクリメシトされ、デコーダJを介して最初に実
行すべき施療データが格納されたアドレスを出力する。
記憶回路Fはこの出力を受けて指定されたアドレスにあ
る施療データを読み出して動作データ及び時間データに
ついてはこれを直接制御回路Aに出力し、動作位置デー
タについては演算回路Gに出力する。ここで演算回F@
Gはイニシャル位置に動作位置データを加えて目標座標
を作成し、これを目標座標レジスタHを介して比較回路
Bに出力する。比較回路Bは位置検出回路Cから現在座
標レジスタDを介して受ける現在座標と上記目標座標と
を比較判別し、一致しておらなければこれが一致するよ
うに駆動回路Eを介してもみ輪(4)を移動させる。そ
して比較回路Bから現在座標と目標座標とが一致したこ
とを示す出力が出ればこれを受けた制御回路A 14前
記動作データに従った動作を時間チークに従った時間だ
けもみ輪(4)に実行させる。そして時間データで指定
された時間が経過した時には制御回路Aはそのタイムア
ツプ出力をステラづカウンタIに送ってこれをイシクリ
メントし、次の施療、=−タにアドレスを移す。こうし
て記憶回路Fに格納された複数個の施療データに基く動
作が順次実行されていくわけである。施療データ中の動
作位置データに基くもみ輸(4)の動作位置がずれてい
ると使用者が判断すれば、その時には微調スイッチ0を
操作すれば良い。微調スイッチ0からの出力は演算回路
Gに送られてイニシャル位置と動作位置データとに更に
加えられ、新たな目―座標が設定されることからもみ輸
(4)の動作位置が調整されるoWi調量は以降の施療
動作全体に有効となるので、動作位置を全体として上げ
たいとか上げたいという時に効果的である。
(実施例2) 一般に人間の身体には夫々体格差があるが、首や肩、腰
等の各部位の位置関係は第7図に示すように比例関係が
、つまりAC: BC=DF :EFの関係があること
に着目したものであり、体格差による各部位の位置すれ
という点に簡単に対処できるようにしたものであって、
記憶回路Fには標準身長の人に合わせた動作位置データ
を記憶させておき、そして肩のようなある部位について
位置合わせを行なえば、位置合わせをした際の施療手段
・の座標と記憶回F@Fに納められた標準身長の人のた
めの動作位置データにおける位置合わせ用の位置データ
との比率に基いて各動作位置データから目標座標が演算
作成されるようにしたものである。第6図にブロック回
路図を、第8図にフローチセートを示す。第6図中QI
i位置合わせスイッチであり・基穐位置メ七りRを介し
て演算回路Gに接続されている。
しかして使用者ばづOI)ラム施療を実行させるに際し
ては捷ず自分の身体に合った基塩位置を覚えさせる。設
定きれている位置合わせを行なう部位が肩であるなら、
上スイッチL1若しくは下スイ・ソチL2を用いて施療
子、段をL下切させ、施療手段を肩位置に合わせる。そ
してこの状態で位置合わせスイッチQを押すのである。
この時施療手段の現在座標が現在位置レジスタDから基
塾位置メ七りRに送られて基準位置Ykとしてストアさ
れる。コノ後ニ自動スイッチKをオンとすれば、記憶回
路Fにおける複数個の施療データに基く動作が施療手段
におhて順次実行されるものであり、寸た各施療の実行
位置は、第7図にXOで示す記・は施療軸とは異なった
目標1抽Xk上における位置となり、たとえば1ステ・
すつの施療実行位器が標準身長の人においてYlと;t
っている時に、Yl(を基準位置とし念入にはYi位K
(で施療手段による動作が実行さ九るのである。尚、こ
の場合に卦ける各施、寮ヂーク中の位置データは前記実
施例で示したもののようにイニシセ1し位置からどれだ
け離れているかの、1l5寸的なもので1はなく、糸色
対的なものとしである。
(実施例3) 上1氾実施グIで(・ま位置合わせ操作で基準位i4が
定められるよう(でし、もって体格差による目標座標の
捕正を行なえるようにしたもの全示したが、箔9図乃至
第1]図に示すように座高設定タイアルSと座高設定メ
tすTとを設けて、座高設定タイアルSでセットした値
によって第10図に示す比例関係で位置データが演算1
自正されることで目標51T標が作成されるようにした
ものである。自分の体格(座高)が座高設定ダイアルS
におけるどの位置かさえわかって卦れは、位置合わせの
必要なく即座に正しい位tfiでマツサージがなされる
わけである。
(実施例4) 何らかの施療手段が第12図中の椅子の冑もたi f3
41内に組み込まれたものであり、しかも背もたit&
4)がリクライニングするようになっている時、リクラ
イニ:7りさせると、つまり座部潤と宵もたれ(閾との
角度θを犬きくすると、座り直さ々い限シ身体は背もた
れ(84)に対して下方へとずれていく。この点に対処
するには第12図に示すようにリクライニング角度セシ
サU乞設けて第13図に示すような補正線に従かった位
置データの演算修正で目標座標が作成されるようにすれ
ば良い。回路上及び動作上は一前記、実施側の場1合と
略同様である尚、各実施例は夫々個別に説、明したが、
これら実施例の機能とすべて併せもたせても良い。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように目標座標と現在座標との比較判別
によって目標座標へと施療手段を移動制御するものであ
り、しかも目標座標は記憶回路に記憶させた施療データ
中の動作位置データに基づいて作成するわけであるから
、目標座標の修正や変更に容易に応することができ、ま
たこれ故に動作位置の修正変更を簡単に行なえるもので
あって、各使用者に体格差があっても常に適切な動作位
置で施療手段に施療動作全行なわ易ることかでき、更に
は特定のr’AI位を強調した施療動作も得られるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1凶は不発リノー矢施例の斜視図、第2図は同上の破
断背面図、第3図は同上の破断平面図、第4図は同上の
づロック回路図、第5図は同上のフD−チセート、糸0
図は他の実施例のブロック回路図、第7図は同上の作用
説明図、第8図は同上のフ0−チ1−−1−5第9図は
更に池の実施側のづロック回路図、第10図は同上の作
用説明図、第11図は同上のフO−チ1=−t−、第1
2図は別の実施側の側面図、第13図は同上の作用説明
図であって、(4)は施療手段としてのもみ輪、八は制
惧回路、Bは比較回路、Cは位置検出回路、Fは記1意
回路、Gは演算回路?示す。 代理人 弁理士  石 1)長 七 第4図 珊5凶

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fi+施療手段と、との施療手段の少なくとも動作位置
    及び動作時間に夫々対応する複数個のデータからなる施
    療データを記憶した記憶回路と、この記憶回路に格納さ
    れた上記施療データを読み出して施療データに従った動
    作を施療手段に実行させる制御回路とを具備するととも
    に、施療手段の現在位置を検出する位置検出手段と、施
    療データ中の動作位置データから得られる目標座標と上
    記位置検出手段から出力される施療手段の現在座標とを
    比較判別して施療手段の目標座標への移動用出力を出す
    比較判別手段とを具備していることを特徴とする施療機
    。 (2)目標座標は動作位置データと調整手段から出力さ
    れる修正量データとから算出されるものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の施療機。
JP7514683A 1983-04-28 1983-04-28 施療機 Granted JPS59200648A (ja)

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