JPS59200335A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS59200335A
JPS59200335A JP58074560A JP7456083A JPS59200335A JP S59200335 A JPS59200335 A JP S59200335A JP 58074560 A JP58074560 A JP 58074560A JP 7456083 A JP7456083 A JP 7456083A JP S59200335 A JPS59200335 A JP S59200335A
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JP58074560A
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JPH0122935B2 (ja
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Yasuko Miyazaki
宮崎 康子
Mikiharu Matsuoka
松岡 幹晴
Sakae Horyu
法隆 栄
Takashi Kanemoto
兼本 孝
Hirohiko Katayama
片山 宏彦
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Canon Inc
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Priority to US06/601,487 priority patent/US4651299A/en
Priority to SE8402262A priority patent/SE461556B/sv
Priority to NL8401366A priority patent/NL193227C/nl
Publication of JPS59200335A publication Critical patent/JPS59200335A/ja
Publication of JPH0122935B2 publication Critical patent/JPH0122935B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は情報処理装置に係り、多数の入力0器より入力
された各人の文章をメモリに保管し、必1要に応じて読
み出し、印字する時に区切りマークをもとにして各人の
文章を時間的に対応させて印字することができるように
した情報処理装置に関するものである。
〈従来技術〉 従来、この種の情報処理装置、例えば文章を複数個のキ
ーボードを使用し、それらのキーボードより文章を入力
し一:cRTディスプレに表示し、それをお互いに読み
取って会話の訓練を行なう会話装置では各人の入力文章
は各人のメモリ領域に入力順にメモリに格納されている
。後にこれらをグリンタ等に出力する場合にはメモリに
格納された順に出力されるので各人の会話の時間関係に
関係なしに印字されるので会話の進行順序がわからず会
話の内容を理解するのが困難である。
第1図にこの様な従来の装置で印字された会話の一例を
示す。一方この様な欠点を除いた会話の時間経過を含ま
せてメモリに格納する方法もあるがこれは第2図に示す
様に各人の文章の時間を調整するための領域1を設けて
行なう。この場合においては使用しない領域がメモリ内
に多くなるためにメモリの利用効率が悪く実用的ではな
い。
く目 的〉 本発明は上記の点に鑑み成されたもので、各入力機器か
ら入力されたデータの終りに、区切りマークを入力して
記憶させることにより、それらのデータを印字する場合
、区切りマークをもとに各データを時間経過に対応させ
て印字することができる情報処理装置を提供することを
目的とする0〈実施例〉 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第6図は本発明を適用した会話装置の外観を示す図であ
り、KB i 、KB2 、KB3は各オペレータが文
章を入力するためのキーボードであり、このキーボード
KBl 、KB2 、KB3上には、複数の文字キー、
数字キー等から成るキ一群KYi。
KY2 、KY3が備えられ、それらのキーの配列はタ
イプライタ−のキー配列と同様となっている。
又それらキ一群KYi 、KY2 、KY3には各キー
ボードKBI 、KB2 、KB3から入力された文章
において会話を行なう場合、各会話の区切りを示すため
の区切りマークを入力するための区切リマーク入カキ−
MK 1.MK2 、MK3が設けられている。更に各
キーボードKB1.KB2 。
KB5には入力された文章のプリント命令を指示するた
めの印字キーPK 1.PX3 、PX3が設けられて
いる。OKは各キーボードKB1..KB2゜KB3か
ら入力された文章を処理する制御部、CRTは各キーボ
ードKB1 、KB2 、KB3から入力された文章を
表示するCRT表示装置、PTは上記文章を記録紙に記
録するプリンターである0 第4図は、第6図に示した会話装置の構成を示すブロッ
ク図であり、KBl 、KB2 、KB3はキーボード
、KIFは各キーボー)’KB1.KB2゜KB3が接
続されているキーインターフェース部、CPUはキーイ
ンターフェース部KIFを介して入力されてくる文章を
処理する中央演算処理装置、ROMはCPUを動作させ
るためのプログラムを格納しているリードオンリーメモ
リ、RAMは各キーボードKB1.KB2 、KB3か
ら入力されり文章%: 格納するランダムアクセスメモ
リー、CGはCRTコントローラ、CRTはCRT表示
装置、PIFはプリンターインターフェースi、PTは
プリンターである0上記の構成において各キーボードか
ら入力された文章はキーインターフェース部KIFを介
してCPUが文字情報をうけとり、CRTコントロール
部CCにおくられCRT表示装置に表示される。又、上
記入力文章はRAMに記憶され、印字が必要な場合には
、そのRAMに記憶された文章がプリンターインターフ
ェース部PIFを介してプリンターPTに送られ紙に印
字される。
第5図は、第6図に示した6台のキーボードKB 1.
KB2 、KB3を使用して会話を行なったときの実施
例である。本発明は、教師が各会話の終了ごとに区切り
マーク入カキ−MKiを操作して区切りマークを入力す
ることによって印字においては教師と生徒の会話層が判
断できる見やすい印字となる。
次に第5図の印字例に示された文章を入力し、その入力
した文章を印字する場合についての第4図に示した会話
装置の動作を第6図、第7図のフローチャートを参照し
ながら説り」する。なお、この実施例においては教師が
使用するキーボードをKBlとし、他のキーホー ドK
B 2 、KB5を生徒が使用するものとする。まず、
教師がキーボードKBiより第4図に示す文章■を入力
すると、その文章■はキーインターフェースKIFを介
してCPUに入力される。CPUは入力された情報が区
切りマークか印字指令情報かを判別する(ステップS1
→S2→86 )oこの場合、入力された情報は文字情
報であるのでCPUはその文字情報がどのキーボードか
ら入力されたかを次に判別する(ステップ87)。この
場合、入力された文章の文字情報はキーボードKBlか
らの情報であるので、RAMのA記憶部に格納される。
なお、RAMは第8図に示すように、例えば0番地〜9
9番地までのA記憶部、ioo番地〜199番地までの
B記憶部、200番地から299番地までのC記憶部か
ら構成されており、A記憶部には、キーボードKBIか
ら入力された文章情報が格納され、B記憶部にはキーボ
ードKB2から入力された文章情報が格納され、C記憶
部にはキーボードKB3から入力された文章情報が記憶
されるものである。次に前記文章情報はCRTコントロ
ーラCCに送られCRT表示装置DIPに表示される(
ステップ811)o次にキーボードKBiにおいて区切
りマーク入カキ−MK1が操作されて、区切りマーク情
報が入力されるとCPUはその区切りマーク情報がキー
ボードKBiからの区切りマーク情報であるか否かを判
別する(ステップS3)。
この場合その区切りマーク情報はキーボードKB1から
の入力であるので、RAMのA記憶部に記憶されて文章
■の次に番地に格納されると共にRAMのB記憶部の先
頭番地及びRAMのC記憶部の先頭番地にも区切りマー
ク情報Mが格納される(ステップS4)。又、これらの
区切りマークはCRT表示装置DIP上にも表示される
(ステップ85)。次に、教師から入力された文章■に
対して生徒がキーボードKB2より第5図に示す文章■
を入力するとCPUでは上述と同様の制御が行なわれ(
ステップS1→S2→S6→S7)、その文章■はRA
MのB記憶部の前回記憶された区切りマークMの次の番
地から順に記憶される(ステップ59)0又、RAMの
B記憶部に記憶された文章■はCRT表示装置DIPに
表示される(ステップ811)o次に教師によりキーボ
ードKB1上の区切りマーク人カキ−MK1が操作され
ると、上述の制御が行なわれ(ステップS1→S2→s
3)、RAMのB記憶部に記憶された文章■の次の番地
に区切りマークMが格納される。又、RAMのA記憶部
に前回記憶された区切りマークMの次の番地にも区切り
マークMが格納されると共にC記憶部の前回格納された
区切りマークMの次の番地にも区切りマークMが格納さ
れる(ステップ54)o又これらの区切りマークはCR
T表示装置DIPにも表示される(ステップ55)0次
に各キーボードKBi 、KH2、KH2より文章■、
■、■、■、■、■が入力されると共にキーボードKB
iより各文章の入力後置切りマークが入力されると上述
したような制御がなされ、RAMの各記憶部には各文章
及び区切りマークが第8図に示したように記憶される。
次に各キーボードKBI 、KH2、KH2より入力さ
れた文章を印字する場合について説明する。教師がキー
ボードKBiの印字キーPKiを操作すると印字指令情
報がCPUに入力される。CPUはその情報が印字指令
情報であると判別すると(ステップS1→S2→S3)
、次にRAMから記憶されている文章を順次読み出し、
プリンターインターフェース部PIFを介してプリンタ
PTに送出シて印字が行なわれる。まず、CPUは読み
出しアドレスをRAMのA記憶部の先頭番地にセットし
、その先頭番地に格納されている情報を読み出し、その
情報が区切りマークであるか否かを判別する(ステップ
S12→516)。この場合RAMのA記憶部の先頭番
地に格納されている情報は文字情報であるので、その文
字情報はプリンターインターフェース部PIFを介して
プリンターPTに送られ印字される(ステップ516)
7次に、読み出しアドレスが1つインクリメントされ次
の情報がRAMのA記憶部から読み出される(ステップ
517)。以後RAMのA記憶部から読み出される情報
は、文章■が記憶されている範囲内では文字情報である
ので上述の制御が繰り返され、印字が行なわれる。次に
CPUは文章■の次の番地の読み出しアドレスをセット
し、その番地に格納されている情報を読み出し、この情
報が区切りマークであるか否かを判別する(ステツ78
13)。
この判別においてはその情報が区切りマークであると判
別されるので、第5図に示す様に、印字へ示 ラドが搭載されたキャリッジ(図示せず)はP1位置ま
で空送りされる(ステップ514)。次にキャリッジは
1文字分移動、つまりP2位置まで移動される(ステッ
プ515)。CPUJ″l:次に読み出しアドレスをR
AMのB記憶部の先頭番地にセットしくステップ818
)、その先頭番地に格納されている情報を読み出し、そ
の情報が区切りマークであるか否かを判別する(ステッ
プ519)。
この場合RAMのB記憶部の先頭番地に格納されている
情報は区切りマークと判別され、第5図に示す様にキャ
リッジはP6位置まで空送りされ、その後1文字分スペ
ースを取るためにP4位置まで移動される(ステップ5
20−+321)o次にcputi読み出しアドレスを
RAMのC記憶部の先頭番地にセットしくステップ82
4)、その先頭番地に格納されている情報を読み出し、
その情報が区切りマークであるか否かを判別する(ステ
ップ525)。この場合RAMのC記憶部の先頭番地に
格納されている情報は区切りマークと判別され、第5図
に示す様にキャリッジは空送りされた後に次の行の先頭
位置に戻される(ステップS26→527)。次に1行
分紙送りが行なわれる(ステップ828)。次の行の印
字に対してCPUは読み出しアドレスをRAMのA記憶
部の最初の区切りマークが格納されている次の番地にセ
ットしくステップ512)、その番地の情報を読み出す
。この場合の情報は区切りマークで゛あるので、第5図
に示す様にキャリッジはP1金置まで空送りされ、その
後1文字分スペースを取るためにP2位置まで移動させ
る(ステップ813→814→515)o次に(3PU
は読み出しアドレスをRAMのB記憶部の最初の区切り
マークが格納されている次の番地にセットしくステップ
818)、その番地の情報を読み出す。この情報は文字
情報であるのでプリンタPTに送られ印字が行なわれる
(ステップS19→522)o次に読み出シアドレスは
1つインクリメントされ次の情報がRAMのB記憶部か
ら読み出される(ステップ523)。
以後RAMのB記憶部から読み出される情報は文章■が
記憶されている範囲内では文字情報であるので上述の制
御が繰り返され、印字が行なわれる0次にCPUti文
章■の次の番地の読み出しアドレスをセットし、その番
地に格納されている情報を読み出し、区切りマークであ
るか否かを判別する(ステップ519)。この判別にお
いてはその情報が区切りマークであると判別されるので
第5図に示す様にキャリッジはP6位置まで空送りされ
、その後1文字分スペースを取るためにP4位置まで移
動される(ステップS20→521)。次に(3PUは
読み出しアドレスをRAMのC記憶部の最初の区切りマ
ークが格納されている次の番地にセットしくステップ8
24)、その番地の情報を読み出す。この場合その情報
は区切りマークであるのでキャリッジは空送りされた後
に次の行の先頭位置に戻す(ステップ825→826→
827→328)O以後RAMの各記憶部からの情報の
読み出し及び印字は上述したと同様の制御のもとに行な
われ、第5図に示す印字が完了する。
〈効 果〉 以上説明した様に本発明においては各入力装置から入力
されたデータごとに振分けて印字を行なうと共に各デー
タを時間経過に対応させて印字することができるので、
会話装置等に本発明を用いた場合には教師の質問を容易
にさがすことができ、また誰がいっその質問に対する答
えを行なったかというような時間的流れがつかめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の会話装置により得られる会話の印字例を
示す図、第2図は従来の会話装置のメモリの内容を示す
図、第6図は本発明を適用した会話装置の外観図、第4
図はその会話装置の碑成を原理を示すフローチャート図
、第8図は本発明による会話装置のRAMの内容を示す
図であり、KBI 、KB2 、KB3はキーホード、
MKl。 MK26.MK3は区切りマーク入カキ−5PK1゜P
X3 、PX3は印字キー、GKは制御部、DIPは衰
示装置、PTはンVンター、CPUは中央演算処理装置
、ROMはリードオンリーメモリ、RAMはランダムア
クセスメモリである0 出願人 キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の入力装置より入力された各データを前記各入力装
    置から入力されたデータごとに振分けて印字を行なう情
    報処理装置において、前記複数の入力装置の少なくとも
    1つに前記データの入力の終了を示す区切りマークを入
    力する区切りマーク入力手段を設け、前記区切りマーク
    入力手段から入力された前記区切りマークをもとに前記
    各デー
JP58074560A 1983-04-27 1983-04-27 情報処理装置 Granted JPS59200335A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58074560A JPS59200335A (ja) 1983-04-27 1983-04-27 情報処理装置
US06/601,487 US4651299A (en) 1983-04-27 1984-04-18 Data processing apparatus
SE8402262A SE461556B (sv) 1983-04-27 1984-04-25 Databehandlingsapparat foer oevningsaendamaal
NL8401366A NL193227C (nl) 1983-04-27 1984-04-27 Informatie-verwerkende inrichting.

Applications Claiming Priority (1)

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JP58074560A JPS59200335A (ja) 1983-04-27 1983-04-27 情報処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS59200335A true JPS59200335A (ja) 1984-11-13
JPH0122935B2 JPH0122935B2 (ja) 1989-04-28

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ID=13550729

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