JPS5919719A - サ−ボモ−タと検出器の継手構造 - Google Patents
サ−ボモ−タと検出器の継手構造Info
- Publication number
- JPS5919719A JPS5919719A JP12964382A JP12964382A JPS5919719A JP S5919719 A JPS5919719 A JP S5919719A JP 12964382 A JP12964382 A JP 12964382A JP 12964382 A JP12964382 A JP 12964382A JP S5919719 A JPS5919719 A JP S5919719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- servo motor
- output shaft
- servo
- oldham
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/04—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow radial displacement, e.g. Oldham couplings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサーボモータとその出力軸回転音検出する検出
器との開音機械的に結合する継手構造に関し、特にサー
ボモータの出力軸と検出器の入力軸との間の芯ずれ全吸
収すると共に両軸間をガタなく結合する継手構造に関す
る。
器との開音機械的に結合する継手構造に関し、特にサー
ボモータの出力軸と検出器の入力軸との間の芯ずれ全吸
収すると共に両軸間をガタなく結合する継手構造に関す
る。
一般にサーボモータは種々のザーポ機構における回転源
どして用いられ、このサーボモータの出力回転を検出し
、その検出結果に基づいてサーボモータの速度、位置の
制御全行い、ザーボ機構の制御対象を制御する。従って
サーボモータの出力軸回転全検出すべく、検出器がザー
ポ・モータの出力軸の一端に結合される場合がある。す
なわち、−例として検出器には周知のエンコーダが用い
られ、このエンコーダの入力軸をサーボモータの出力軸
に結合する方法が採られるが、このようfr、場合に、
ザーボ機構内において、両者を完全同軸に結合すること
は困難であり、故に両軸間に継手手段を介挿する方法が
採られる。然しなから継手手段の介挿に当ってはサーボ
モータの出力軸と検出器の入力軸との間で特に始動時や
変速時にもガタなく回転伝達が行われ、検出器に不感応
域(サーボモータが回転しているにもかかわらず検出器
でその回転?検出しない領域)の発生がないことが必要
とされる。
どして用いられ、このサーボモータの出力回転を検出し
、その検出結果に基づいてサーボモータの速度、位置の
制御全行い、ザーボ機構の制御対象を制御する。従って
サーボモータの出力軸回転全検出すべく、検出器がザー
ポ・モータの出力軸の一端に結合される場合がある。す
なわち、−例として検出器には周知のエンコーダが用い
られ、このエンコーダの入力軸をサーボモータの出力軸
に結合する方法が採られるが、このようfr、場合に、
ザーボ機構内において、両者を完全同軸に結合すること
は困難であり、故に両軸間に継手手段を介挿する方法が
採られる。然しなから継手手段の介挿に当ってはサーボ
モータの出力軸と検出器の入力軸との間で特に始動時や
変速時にもガタなく回転伝達が行われ、検出器に不感応
域(サーボモータが回転しているにもかかわらず検出器
でその回転?検出しない領域)の発生がないことが必要
とされる。
依って本発明の目的は、オルダム継手を用いることによ
りサーボモータと検出器との間を軸芯ずれ全吸収すると
共にガタなく機械的に結合することのできるサーボモー
タと検出器の継手構造を提供することにある。
りサーボモータと検出器との間を軸芯ずれ全吸収すると
共にガタなく機械的に結合することのできるサーボモー
タと検出器の継手構造を提供することにある。
本発明によれば、サーボモータとその出力軸回転全検出
する検出器との間を機械的に結合する継手構造において
、前記サーボモータの出力軸端と前記検出器の入力IJ
II端とに噛合う突歯全十字配置に有したオリダム継手
を設け、かつ該刊ルダム継手の前記突歯にスリットを刻
設具備ぜしめて弾性突歯に形成したことを特徴とするサ
ーボモータ検出器の継手構造が提供され、上記の突出の
十字配置により軸芯ずれ全吸収しがっ上記弾性突歯によ
って両軸間をガタなく結合するのである。以下、本発明
を添伺図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
する検出器との間を機械的に結合する継手構造において
、前記サーボモータの出力軸端と前記検出器の入力IJ
II端とに噛合う突歯全十字配置に有したオリダム継手
を設け、かつ該刊ルダム継手の前記突歯にスリットを刻
設具備ぜしめて弾性突歯に形成したことを特徴とするサ
ーボモータ検出器の継手構造が提供され、上記の突出の
十字配置により軸芯ずれ全吸収しがっ上記弾性突歯によ
って両軸間をガタなく結合するのである。以下、本発明
を添伺図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図はサーボモータと検出器とこれら両者全結合する
継手ネt4造部との配列関係を示す略示図である。同図
において−リ°−ボモータ1oU出カ軸12a、12b
を有し、出力軸12aは被動装置(図示なし)に結合さ
れる。寸だ、サーボモータ10の出力軸121)は継手
構造部14によってエンコーダ等の検出器16における
入力軸18に機械的に結合される。20は検出器16の
出力信号線である。本発明はこの継手構造部14に新規
構成を有するものであり、第2図は本発明による継手構
造部14の構成をとや出し図示した部分正面図であり、
第3図は同本発明による継手構造部14に用いられるオ
ルダム継手の具体的構造金示す斜視図である。
継手ネt4造部との配列関係を示す略示図である。同図
において−リ°−ボモータ1oU出カ軸12a、12b
を有し、出力軸12aは被動装置(図示なし)に結合さ
れる。寸だ、サーボモータ10の出力軸121)は継手
構造部14によってエンコーダ等の検出器16における
入力軸18に機械的に結合される。20は検出器16の
出力信号線である。本発明はこの継手構造部14に新規
構成を有するものであり、第2図は本発明による継手構
造部14の構成をとや出し図示した部分正面図であり、
第3図は同本発明による継手構造部14に用いられるオ
ルダム継手の具体的構造金示す斜視図である。
第2図において、サーボモータの出力軸12 bと検出
器の入力軸18との間にはオルダム継手22が介挿配設
され、このオルダム継手22はその前後面に第3図金も
参照して明らがなように突歯24と26が形成されてお
9、これら両突歯24.26は十字配置されている。し
かもこれら両突歯24,26の略中央にはスリット28
゜30が刻まれることに上り両突歯24.26は共に該
スリン)28.30に一収縮拡開する方向に弾性を有し
た弾性突歯に形成される。従ってこのようなオルダム継
手22を出力軸12bと入力軸18とにそれぞれ刻設し
た対応の係入溝32゜34内に前記弾性突歯24.26
’i密嵌させることにより介挿すれば、これら弾性突歯
の弾力性によってサーボモータと検出器との間は隙間に
よるガタが無く結合される。しかも両弾性突歯24゜2
6は十字配置されているので、サーボモータの出力軸1
2tlと検出器の入力軸18とが若干の軸芯ずれ金もっ
て保持されている場合でも両軸の係入溝32.34と突
歯24.26との間で該係入溝方向にオルダム継手が回
転に応じて自在にずれるため回転時に両軸121)、1
8に全く無理な荷重が掛ることが無いように機械的結合
が達成される。しかもオルダム!(11;手22によれ
ば、突歯と係入溝との間の積極結合が行われるので大き
なトルク伝達も■」能であるという利点ケ有し、しかも
オルダム継手自体の形状が比較的簡単な加工プロセスに
より製造しイ!Iるので精密な回転伝達を行う要素であ
りながら安価な構造部品として寅現されるのである。
器の入力軸18との間にはオルダム継手22が介挿配設
され、このオルダム継手22はその前後面に第3図金も
参照して明らがなように突歯24と26が形成されてお
9、これら両突歯24.26は十字配置されている。し
かもこれら両突歯24,26の略中央にはスリット28
゜30が刻まれることに上り両突歯24.26は共に該
スリン)28.30に一収縮拡開する方向に弾性を有し
た弾性突歯に形成される。従ってこのようなオルダム継
手22を出力軸12bと入力軸18とにそれぞれ刻設し
た対応の係入溝32゜34内に前記弾性突歯24.26
’i密嵌させることにより介挿すれば、これら弾性突歯
の弾力性によってサーボモータと検出器との間は隙間に
よるガタが無く結合される。しかも両弾性突歯24゜2
6は十字配置されているので、サーボモータの出力軸1
2tlと検出器の入力軸18とが若干の軸芯ずれ金もっ
て保持されている場合でも両軸の係入溝32.34と突
歯24.26との間で該係入溝方向にオルダム継手が回
転に応じて自在にずれるため回転時に両軸121)、1
8に全く無理な荷重が掛ることが無いように機械的結合
が達成される。しかもオルダム!(11;手22によれ
ば、突歯と係入溝との間の積極結合が行われるので大き
なトルク伝達も■」能であるという利点ケ有し、しかも
オルダム継手自体の形状が比較的簡単な加工プロセスに
より製造しイ!Iるので精密な回転伝達を行う要素であ
りながら安価な構造部品として寅現されるのである。
第1図tよサーボモータと検出器と継手構造部の配列関
係を示す図、第2図は本発明による継手構造部の実施例
における要部を示す部分正面図、第3図は同本発明によ
る継手構造部に用いられるオルダム継手の構造ケ示す斜
視図。 10・・・サーボモータ、12a、121)・・・出力
軸、14・・・継手構造部、16・・・検出器、18・
・・人力軸、22・・・オルダム継手、24.26・・
・突歯、28.3Q・・・スリット。 特許出願人 77チツク株式会社 特許出願代理人 弁理士 宵 木 朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁理士山口昭之
係を示す図、第2図は本発明による継手構造部の実施例
における要部を示す部分正面図、第3図は同本発明によ
る継手構造部に用いられるオルダム継手の構造ケ示す斜
視図。 10・・・サーボモータ、12a、121)・・・出力
軸、14・・・継手構造部、16・・・検出器、18・
・・人力軸、22・・・オルダム継手、24.26・・
・突歯、28.3Q・・・スリット。 特許出願人 77チツク株式会社 特許出願代理人 弁理士 宵 木 朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁理士山口昭之
Claims (1)
- 1、 サーボモータとその出力軸回転音検出する検出器
との間を機械的に結合する継手構造に〉いて、前記サー
ボモータの出力軸端と前記検出器の入力軸端とに噛合う
突歯奮十字配置に有したオルダム継手金膜け、かつ該オ
ルダム継手の前記突歯にス’)yトに刻設具備せしめて
弾性突歯に形成したことを特徴とするサーボモータと検
出器の継手構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12964382A JPS5919719A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | サ−ボモ−タと検出器の継手構造 |
PCT/JP1983/000239 WO1984000586A1 (en) | 1982-07-27 | 1983-07-26 | Coupling structure of servo motor with detector |
DE8383902293T DE3376495D1 (en) | 1982-07-27 | 1983-07-26 | Coupling structure of servo motor with detector |
EP83902293A EP0114895B1 (en) | 1982-07-27 | 1983-07-26 | Coupling structure of servo motor with detector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12964382A JPS5919719A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | サ−ボモ−タと検出器の継手構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919719A true JPS5919719A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=15014582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12964382A Pending JPS5919719A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | サ−ボモ−タと検出器の継手構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0114895B1 (ja) |
JP (1) | JPS5919719A (ja) |
DE (1) | DE3376495D1 (ja) |
WO (1) | WO1984000586A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991002907A1 (en) * | 1989-08-22 | 1991-03-07 | Fanuc Ltd | Oldham's coupling |
JPH04117292U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-20 | スズキ株式会社 | プロテクタ |
JP2003513204A (ja) * | 1999-10-27 | 2003-04-08 | アボット・ラボラトリーズ | 万能タイプの連結器 |
JP2014202076A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3543025C2 (de) * | 1985-01-17 | 1995-10-05 | Vma Nc Mess Und Antriebstechni | Bewegliche Kupplung |
DE3666969D1 (en) * | 1985-03-29 | 1989-12-21 | Barmag Barmer Maschf | Rotary vane vacuum pump |
JPS6334252A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-13 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動車用パワ−シ−ト装置 |
FR2657404A1 (fr) * | 1990-01-25 | 1991-07-26 | France Etat Armement | Lien elastique entre un arbre moteur et un arbre recepteur. |
GB2329972B (en) * | 1997-04-22 | 2000-11-29 | Ajc Johnson Controls Ltd | Apparatus for measuring torque |
DE10008496B4 (de) * | 2000-02-24 | 2007-02-15 | Siemens Ag | Elastische Kupplung für ein Bedienelement |
DE102004046527A1 (de) * | 2004-09-23 | 2006-03-30 | Mahle Filtersysteme Gmbh | Kupplung zur Drehmomentübertragung |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS575532Y2 (ja) * | 1976-12-24 | 1982-02-02 |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP12964382A patent/JPS5919719A/ja active Pending
-
1983
- 1983-07-26 EP EP83902293A patent/EP0114895B1/en not_active Expired
- 1983-07-26 DE DE8383902293T patent/DE3376495D1/de not_active Expired
- 1983-07-26 WO PCT/JP1983/000239 patent/WO1984000586A1/ja active IP Right Grant
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991002907A1 (en) * | 1989-08-22 | 1991-03-07 | Fanuc Ltd | Oldham's coupling |
US5226852A (en) * | 1989-08-22 | 1993-07-13 | Fanuc Ltd. | Oldham coupling having grooves with elastic wall portions |
JPH04117292U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-20 | スズキ株式会社 | プロテクタ |
JP2003513204A (ja) * | 1999-10-27 | 2003-04-08 | アボット・ラボラトリーズ | 万能タイプの連結器 |
JP2014202076A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1984000586A1 (en) | 1984-02-16 |
EP0114895A1 (en) | 1984-08-08 |
EP0114895B1 (en) | 1988-05-04 |
DE3376495D1 (en) | 1988-06-09 |
EP0114895A4 (en) | 1984-11-22 |
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