JPS59191590A - Cr―Mo系低合金鋼の潛弧溶接方法 - Google Patents
Cr―Mo系低合金鋼の潛弧溶接方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、脆化感受性、割れ感受性が低く且つ低温靭性
の優れた溶接金属を得ることのできるCr−Mo系低合
金鋼の潜弧溶接方法に関するものである。 Cr−Mo系低合金鋼、例えばI Cr −1/2M。 鋼、1 ・V/4Cr−1/2Mo鋼、2 ・IACr
−IMo鋼、3Cr−IMo鋼等は、耐熱性の良好な工
業用材料として高温高圧ボイラ用、石油工業用、合成化
学工業用、高温高圧水素取扱設備用等の分野で賞月され
ている。即ち上記の様なCr−Mo系低合金鋼は高温強
度や高温クリープ特性の改善を目的として開発された材
料であシ、溶接設計においても溶接金属の高温強度改善
に主眼を層いて研究が行なわれてきた。しかし近年Cr
−Mo系低合金鋼の適用分野が拡大されるにつれて、高
温強度に止まらず他の物性についても更にすぐれたもの
が要求される様になってきた。かかる要求特性の一つは
、寒冷地での使用頻度増大に伴なう低温靭性であり、他
の要求特性は、反応容器等として10〜20年もの長期
使用を考慮した脆化感受性である。またCr−Mo系低
合金鋼は一般に厚板が多く、溶接金属の強度も高いので
割れ感受性が高い、したがつて耐割れ性の良好な溶接材
料の要求も多くなっている。 本発明者等はこうした事情に鑑み、Cr−M。 系低合金鋼の溶着金属の耐割れ性、低温切欠靭性及び脆
化感受性を改善すべく研究を進めてきた。 その結果、溶接法として潜弧溶接法を採用し、散布フラ
ックスの含有成分を特定すると共にこれと組合せて用い
るCr−Mo系低合金鋼ワイヤの窒素含有率を特定する
ことによって後述する技術的効果を引出し、上記の目的
が兄事に達成されることを知った。本発明はかかる知見
を基にして成されたものであって、その構成とは、下記
成分を主成分として含有しLi2O系水ガラスを用いて
造粒・焼結してなるフラックスを使用すると共に、CO
2発生源:002換算で4〜12重量係CaO:10〜
20 Mg0 =20〜40 A42 o、 : 12〜30 CaF2 : 8〜20 Sin2 : 4〜17 窒素含有率が0.012〜0.040重量%であるCr
−Mo系低合金鋼ワイヤを用いて潜弧溶接するところに
要旨が存在する。 本発明ではCr−Mo系低合金鋼ワイヤを素材とする共
金溶接を主体とすることKよって溶接対象鋼固有の優れ
た高温特性を保持し、且つ該ワイヤを構成するCr−M
o系低合金鋼中に適量の窒素を含有させ、溶接金属中に
おいて該窒素原子を合金成分であるCrと反応させるこ
とによる微細なCrNの析出効果ならびに窒素原子の固
溶効果によって該フラックスの組合せによる溶接金属の
低温切欠靭性を改善するとともに焼戻し脆性を緩和して
脆化感受性を低く押えたものであシ、適用対象iJ:
Cr −M □系低合金鋼に限られる。尚耐割れ性の改
善については後述する。しかして(Cr )を実質的に
含まない鋼材ミ例えば0.5 M o鋼では、元々使用
温度が低く焼戻し脆化の問題が殆んど発生しないことに
加えて、CrNよシなる微細析出物が生成しないので、
本発明の特徴は生かせない。 一方(Cr :]含有率の高いCr−Mo系高合金鋼で
tJ、元々焼戻し脆性がイタめて低く実用−ヒも焼戻し
脆化が問題とならないので、本発明を適用するまでもな
い。 又本発明における今一つの特徴は、溶接金属の耐割れ性
を改善したところにあるが、この特徴は主として散布フ
ラックスの成分特定によって達成される。即ちCr−M
o系低合金鋼は厚板として使用されることが多く、溶接
金属も高強度で割れ感受性が高い。そして低温割れの主
原因には溶接金属の拡散性水素が挙げられており、該水
素の混入原因として最も大きいのは、フラックスに含ま
れる水素化合物の熱分解によって生じる水素であるとさ
れている。仁の様な水素化合物としては製造当初から含
まれる結晶水や炭化水素含有化合物の他に、保管時の吸
着水分があシ、これら水素源の低減対策についても種々
研究が進められている。 特に焼結壓フシックスでは粘結剤として水ガラスを使用
しており、水分含有率が高いので、炭酸塩等の添加によ
る低水素化対策が講じられているが、高強度のCr−M
o系低合金鋼用としては依然として不十分である。又吸
湿水分の低減対策として難吸湿性の水ガラス〔例えば珪
酸リチウム水溶液、或は5i02とアルカリ酸化物との
モル比及びに20/(N a20+に20 )のモル比
を考慮した珪酸アルカリ水溶液等〕を使用したフラック
スも提案されているが、この種のフラックスも実用化の
域には達していない。しかしながら、以下に詳述する如
くフラックスの成分組成を特定すれば、良好な溶接作業
性の下で耐割れ性やX線性能の優れた溶接部を得ること
ができると共に、該ワイヤとの組合せによシ溶接金属の
低温切欠靭性ならびに焼戻し脆性を大幅に改善すること
ができる。 以下本発明においてワイヤ及びフラックスの成分組成を
特定した理由を具体的に説明する。 まず本発明で使用するワイヤはCr−MO系低合金鋼に
分類されるものであれば、窒素含有率を除いて他の成分
組成は格別制限されない。しかし本発明の特徴を最も効
果的に達成する上では、以下に示す様な成分組成のCr
−Mo系低合金鋼ワイヤを使用することが望まれる。以
下その構成元素及び好ましい含有率範囲を説明する。 〔C〕 コ0.09〜0.20%(重量%:以下同じ)
〔C〕は溶接金属の強化元素として極めて重要な成分で
あシ、0.09%未満では強度不足の傾向が現われると
共に、溶接金属中の
の優れた溶接金属を得ることのできるCr−Mo系低合
金鋼の潜弧溶接方法に関するものである。 Cr−Mo系低合金鋼、例えばI Cr −1/2M。 鋼、1 ・V/4Cr−1/2Mo鋼、2 ・IACr
−IMo鋼、3Cr−IMo鋼等は、耐熱性の良好な工
業用材料として高温高圧ボイラ用、石油工業用、合成化
学工業用、高温高圧水素取扱設備用等の分野で賞月され
ている。即ち上記の様なCr−Mo系低合金鋼は高温強
度や高温クリープ特性の改善を目的として開発された材
料であシ、溶接設計においても溶接金属の高温強度改善
に主眼を層いて研究が行なわれてきた。しかし近年Cr
−Mo系低合金鋼の適用分野が拡大されるにつれて、高
温強度に止まらず他の物性についても更にすぐれたもの
が要求される様になってきた。かかる要求特性の一つは
、寒冷地での使用頻度増大に伴なう低温靭性であり、他
の要求特性は、反応容器等として10〜20年もの長期
使用を考慮した脆化感受性である。またCr−Mo系低
合金鋼は一般に厚板が多く、溶接金属の強度も高いので
割れ感受性が高い、したがつて耐割れ性の良好な溶接材
料の要求も多くなっている。 本発明者等はこうした事情に鑑み、Cr−M。 系低合金鋼の溶着金属の耐割れ性、低温切欠靭性及び脆
化感受性を改善すべく研究を進めてきた。 その結果、溶接法として潜弧溶接法を採用し、散布フラ
ックスの含有成分を特定すると共にこれと組合せて用い
るCr−Mo系低合金鋼ワイヤの窒素含有率を特定する
ことによって後述する技術的効果を引出し、上記の目的
が兄事に達成されることを知った。本発明はかかる知見
を基にして成されたものであって、その構成とは、下記
成分を主成分として含有しLi2O系水ガラスを用いて
造粒・焼結してなるフラックスを使用すると共に、CO
2発生源:002換算で4〜12重量係CaO:10〜
20 Mg0 =20〜40 A42 o、 : 12〜30 CaF2 : 8〜20 Sin2 : 4〜17 窒素含有率が0.012〜0.040重量%であるCr
−Mo系低合金鋼ワイヤを用いて潜弧溶接するところに
要旨が存在する。 本発明ではCr−Mo系低合金鋼ワイヤを素材とする共
金溶接を主体とすることKよって溶接対象鋼固有の優れ
た高温特性を保持し、且つ該ワイヤを構成するCr−M
o系低合金鋼中に適量の窒素を含有させ、溶接金属中に
おいて該窒素原子を合金成分であるCrと反応させるこ
とによる微細なCrNの析出効果ならびに窒素原子の固
溶効果によって該フラックスの組合せによる溶接金属の
低温切欠靭性を改善するとともに焼戻し脆性を緩和して
脆化感受性を低く押えたものであシ、適用対象iJ:
Cr −M □系低合金鋼に限られる。尚耐割れ性の改
善については後述する。しかして(Cr )を実質的に
含まない鋼材ミ例えば0.5 M o鋼では、元々使用
温度が低く焼戻し脆化の問題が殆んど発生しないことに
加えて、CrNよシなる微細析出物が生成しないので、
本発明の特徴は生かせない。 一方(Cr :]含有率の高いCr−Mo系高合金鋼で
tJ、元々焼戻し脆性がイタめて低く実用−ヒも焼戻し
脆化が問題とならないので、本発明を適用するまでもな
い。 又本発明における今一つの特徴は、溶接金属の耐割れ性
を改善したところにあるが、この特徴は主として散布フ
ラックスの成分特定によって達成される。即ちCr−M
o系低合金鋼は厚板として使用されることが多く、溶接
金属も高強度で割れ感受性が高い。そして低温割れの主
原因には溶接金属の拡散性水素が挙げられており、該水
素の混入原因として最も大きいのは、フラックスに含ま
れる水素化合物の熱分解によって生じる水素であるとさ
れている。仁の様な水素化合物としては製造当初から含
まれる結晶水や炭化水素含有化合物の他に、保管時の吸
着水分があシ、これら水素源の低減対策についても種々
研究が進められている。 特に焼結壓フシックスでは粘結剤として水ガラスを使用
しており、水分含有率が高いので、炭酸塩等の添加によ
る低水素化対策が講じられているが、高強度のCr−M
o系低合金鋼用としては依然として不十分である。又吸
湿水分の低減対策として難吸湿性の水ガラス〔例えば珪
酸リチウム水溶液、或は5i02とアルカリ酸化物との
モル比及びに20/(N a20+に20 )のモル比
を考慮した珪酸アルカリ水溶液等〕を使用したフラック
スも提案されているが、この種のフラックスも実用化の
域には達していない。しかしながら、以下に詳述する如
くフラックスの成分組成を特定すれば、良好な溶接作業
性の下で耐割れ性やX線性能の優れた溶接部を得ること
ができると共に、該ワイヤとの組合せによシ溶接金属の
低温切欠靭性ならびに焼戻し脆性を大幅に改善すること
ができる。 以下本発明においてワイヤ及びフラックスの成分組成を
特定した理由を具体的に説明する。 まず本発明で使用するワイヤはCr−MO系低合金鋼に
分類されるものであれば、窒素含有率を除いて他の成分
組成は格別制限されない。しかし本発明の特徴を最も効
果的に達成する上では、以下に示す様な成分組成のCr
−Mo系低合金鋼ワイヤを使用することが望まれる。以
下その構成元素及び好ましい含有率範囲を説明する。 〔C〕 コ0.09〜0.20%(重量%:以下同じ)
〔C〕は溶接金属の強化元素として極めて重要な成分で
あシ、0.09%未満では強度不足の傾向が現われると
共に、溶接金属中の
〔0〕量も多くなって靭性も不十分
となる。しかし0.20q6を越えると、強度が高くな
シすぎる為に溶接金属の割れ感受性が高まる傾向がある
。 (至):]:0.5〜1.3チ 0.5弼未満では溶接金属中の
となる。しかし0.20q6を越えると、強度が高くな
シすぎる為に溶接金属の割れ感受性が高まる傾向がある
。 (至):]:0.5〜1.3チ 0.5弼未満では溶接金属中の
〔0〕量が多くなると共
に強度及び靭性が低下する傾向があシ、一方1.3弼を
越えると焼戻し脆化感受性が増大する。 (Sin: 0.20 %以下 [Si3は焼戻し脆化感受性を阻害する元素であシ、0
.20%以下に抑えることが望まれる。 CCr〕: 0.5〜4.0 % 0.5Li6未満であると高温強度が不十分になると共
に、耐酸化性や耐食性が乏しくなる。しかも本発明では
、特定量の困〕を積極的に含有させてCrNの微細析出
物を生成させ焼戻し脆性を緩和するという技術的効果を
特徴の一つとするが、こうした効果を有効に発揮させる
うえでもCCr)量は0.5%以上とすべきである。但
しくCr:)量が4.0つ超の成分系では本発明の主眼
である低温切欠靭性や焼戻し脆性が実用上問題とならな
いので本発明より除外した。 [Mo〕: 0.4〜2.0 % [Mo)が0.4弼未満では、囚0〕に対して期待され
る高温強度が有効に発揮され難く、一方2,0%を越え
ると靭性が悪化すると共に焼戻し脆化感受性が高まって
くる傾向がみられる。 困1]0.012〜0.040q6 〔犯は本発明における最も特徴的な積極的含有元素であ
シ、前述の如< CCr〕と反応してCrNの微細析出
物を生成するとともに固溶することによシ焼戻し脆性を
緩和する。とうした効果を有効に発揮させる為には溶接
ワイヤ中に0.012%以上含有させなければなら力い
が、多すぎると溶接作業性が悪くなるので0.040%
以下に抑えるべきである。 この他Cr−Mo系低合金鋼中に混入する不純元素とし
て(P)、〔Sb〕、〔sn〕、CAs〕等が挙げられ
るが、これらは高温下での長期使用により旧オーステナ
イト粒界に拡散して偏析し、焼戻し脆性を高める原因の
一つとなるので、何れも0.01%以下にすることが望
まれる。 次に7ラツクス成分の限定理由を詳述する。 CO2発生源;CO2換算で4〜12%炭酸塩や修酸塩
等として配合され、溶接熱による分解によって生成する
Co2は溶接棒近傍の算量気中の水素分圧を下げて溶接
金属の低水素化に寄与する。こうした効果を有効に発揮
させる為にはCO2換算で4q6以上含有させなければ
ならないが、多すぎると低入熱の溶接条件下でビード表
面にポックマーク等の溶接欠陥が発生し易くなるので、
12襲以下に抑えるべきである。 CaO:10〜20チ CaOは塩基性成分であって溶接金属の靭性を高める作
用があり、10俤以上含有させなければならない。しか
し20%を越えるとビード形状やスラグの剥離性が悪化
するのでこれ以下に抑えるべきである。 Mg0j20〜40チ 生成スラグの塩基度を高めると共にスラグの流動性及び
剥離性を改善する作用があシ、20%未満ではこれらの
作用が有効に発揮されない。一方40q6を越えるとス
ラグの剥離性がかえって悪化する。 A120s ’ 12〜30 % 高温安定性の優れた酸化物であシ且つアークの集中性を
高める作用がある。また生成スラグを緻密にすると共に
CaF2の共存下で適当な粘性のスラグを生成し、ビー
ド外観を良好にする。12%未満では前記の諸効果、殊
にアーク集中性が不十分となシ、溶込み不良、スラグの
巻込み、融合不良等が現われ、一方30%を越えるとビ
ード外観及びアーク安定性がかえって低下傾向を示す様
になる。 CaF2:8〜20% 溶接金属の製錬反応を促進すると共に、溶接金属中の酸
素量を低減して耐気孔性を高める作用がある。更に融点
の高いMgO1Cab、Al2O5を多量含有する本発
明の7ラツクスにおいては、生成スラグの融点を調整す
るという重要々作用があシ、8%未満ではこれらの効果
が有効に発揮されない。しかし20チを越えるとアーク
安定性が悪化すると共に、スラグの流動性が高くなりす
ぎてビードの波形が乱れ、且つポックマーク等が発生し
易くなる。 5i02:4〜17褒 溶接性の優れだスラグを与えビード外観及びピード形状
を整える作用があるが、反面スラグの塩基度を下げ溶接
金属の靭性と延性を低下させて耐割れ性を阻害する。従
ってその含有率は低めに抑えるべきであシ、上記の様な
悪影響が実質上表われない17%を上限と定めた。但し
StO+量が4饅未満ではスラグの塩基度が高くなりす
ぎてスラグの流動性が悪くなる。 本発明で使用するフラックスは、上記の原料を適正量ず
つ配合し粘結剤と共に混錬し焼結するととによって製造
するが、使用する粘結剤としては難吸湿性のLi2O系
水ガラスを選択すべきであり、それにより吸湿水分に起
因する拡散性水床の増大を防止し、溶接金属の耐割れ性
を高めることができる。尚本発明においてLi2O系水
ガラスとは、アルカリ酸化物としてLi2Oを含有する
水ガラスを総称するが、最も一般的なのはアルカリ酸化
物としてLi2Oの他Na2O及びに20を含むもので
あり、この中でも特に好ましいのは5f02とアルカリ
酸化物のモ/I/比が1.8〜2.2、Na2O/(N
a2 o+に、 0)のモル比が0.55〜O,s 5
、tt、o/(Na20+に20+Li20)のモル比
が0.10〜0.30であるLiO2系水ガラスである
。ちなみに第2表は、第1表に示す配合組成のフラック
ス原料に組成の異なる水ガラスを適量配合し、造粒後5
20℃で焼成して得た焼結型フラックスについて、温度
30℃、相対湿度80チの雰囲気中に24時間放置した
ときの吸湿水分量を示したものである。 第2表からも明らかな様に、アルカリ酸化物としてLi
2Oを含む水ガラスを粘結剤として用いたフラックスは
、Li2Oを含まない水ガラスを用いたものに比べて吸
湿度が低い。 本発明は概略以上の様に構成されるが、要は溶接ワイヤ
として特定量の(9)を積極的に含有させたCr−Mo
系低合金鋼を使用することによって、溶接金属中にNを
固溶せしめるとともにCrNよシなる微細析出物を生成
させ、低温切欠靭性を改善するとともに脆化感受性を小
さくすることにより高温下の長期使用による焼戻し脆化
を最小限に抑制すると共に、フラックスの成分組成を特
定することによって、良好な溶接作業性のもとて耐割れ
性、X線性能及び機械的性質の優れた溶接部をイ(Iる
ことかできる様になり、もってCr−Mo系低合金鋼の
用途拡大に伴なう溶接金属の要求特性を満足しイ仔るこ
ととなった。 次に本発明の実施例を示す。 第3表に示すフラックス原料を同表に示す組成のLi2
O系水ガラスと共に混錬し、造粒・焼結して得たスラッ
クスと、第4表に示す成分組成の溶接ワイヤを使用し、
下記の条件で潜弧溶接を行なったところ、第5表の結果
が得られた。 〔溶接条件〕 母材 :Cr−Mo系低合金鋼、厚さ25mrn開先
形状:開先幅26mm、開先角度10度電極配置=2電
極、極間距離25+nm、ワイヤ突出長さ30mm 電源及び結線法: AC−AC,V結線溶接電流及び溶
接電圧: 先行極: 550AX31V 後行極: 550AX34V 溶接速度:47cm/分 予熱パス間温度=150°C 溶接入熱: 45.6 K J/cm 積層法:21バス/1層 第5表の実験結果からも明らかな様に、引張り強さや伸
びについては実施例と比較例の間に殆んど差は認められ
ず、倒れも良好な値を示している。 しかしながらシャルピー衝撃値については両者の間で顕
著々差がみられる。即ち比較例では後熱処理を終えたま
まの段階(SR)ですでにシャルピー衝牙値が低かった
シ又SRの段階で高い値を示しても焼戻し脆化熱処理(
SC)を行なうことによって脆化が著しく進行し、その
後のシャルピー衝撃値は極めて低レベルとなっている。 これに対し実施例では、SRの段階でも又そのうえにS
C処理を加えた後でも、極めて高い衝*値を示している
。しかも実施例のフラックスは難吸湿性であるーので、
溶接金属の拡散性水素量が低く、又比較例に比べてスラ
グ剥離性及びピード外観等も良好である。 出願人 株式会社神戸製鋼所
に強度及び靭性が低下する傾向があシ、一方1.3弼を
越えると焼戻し脆化感受性が増大する。 (Sin: 0.20 %以下 [Si3は焼戻し脆化感受性を阻害する元素であシ、0
.20%以下に抑えることが望まれる。 CCr〕: 0.5〜4.0 % 0.5Li6未満であると高温強度が不十分になると共
に、耐酸化性や耐食性が乏しくなる。しかも本発明では
、特定量の困〕を積極的に含有させてCrNの微細析出
物を生成させ焼戻し脆性を緩和するという技術的効果を
特徴の一つとするが、こうした効果を有効に発揮させる
うえでもCCr)量は0.5%以上とすべきである。但
しくCr:)量が4.0つ超の成分系では本発明の主眼
である低温切欠靭性や焼戻し脆性が実用上問題とならな
いので本発明より除外した。 [Mo〕: 0.4〜2.0 % [Mo)が0.4弼未満では、囚0〕に対して期待され
る高温強度が有効に発揮され難く、一方2,0%を越え
ると靭性が悪化すると共に焼戻し脆化感受性が高まって
くる傾向がみられる。 困1]0.012〜0.040q6 〔犯は本発明における最も特徴的な積極的含有元素であ
シ、前述の如< CCr〕と反応してCrNの微細析出
物を生成するとともに固溶することによシ焼戻し脆性を
緩和する。とうした効果を有効に発揮させる為には溶接
ワイヤ中に0.012%以上含有させなければなら力い
が、多すぎると溶接作業性が悪くなるので0.040%
以下に抑えるべきである。 この他Cr−Mo系低合金鋼中に混入する不純元素とし
て(P)、〔Sb〕、〔sn〕、CAs〕等が挙げられ
るが、これらは高温下での長期使用により旧オーステナ
イト粒界に拡散して偏析し、焼戻し脆性を高める原因の
一つとなるので、何れも0.01%以下にすることが望
まれる。 次に7ラツクス成分の限定理由を詳述する。 CO2発生源;CO2換算で4〜12%炭酸塩や修酸塩
等として配合され、溶接熱による分解によって生成する
Co2は溶接棒近傍の算量気中の水素分圧を下げて溶接
金属の低水素化に寄与する。こうした効果を有効に発揮
させる為にはCO2換算で4q6以上含有させなければ
ならないが、多すぎると低入熱の溶接条件下でビード表
面にポックマーク等の溶接欠陥が発生し易くなるので、
12襲以下に抑えるべきである。 CaO:10〜20チ CaOは塩基性成分であって溶接金属の靭性を高める作
用があり、10俤以上含有させなければならない。しか
し20%を越えるとビード形状やスラグの剥離性が悪化
するのでこれ以下に抑えるべきである。 Mg0j20〜40チ 生成スラグの塩基度を高めると共にスラグの流動性及び
剥離性を改善する作用があシ、20%未満ではこれらの
作用が有効に発揮されない。一方40q6を越えるとス
ラグの剥離性がかえって悪化する。 A120s ’ 12〜30 % 高温安定性の優れた酸化物であシ且つアークの集中性を
高める作用がある。また生成スラグを緻密にすると共に
CaF2の共存下で適当な粘性のスラグを生成し、ビー
ド外観を良好にする。12%未満では前記の諸効果、殊
にアーク集中性が不十分となシ、溶込み不良、スラグの
巻込み、融合不良等が現われ、一方30%を越えるとビ
ード外観及びアーク安定性がかえって低下傾向を示す様
になる。 CaF2:8〜20% 溶接金属の製錬反応を促進すると共に、溶接金属中の酸
素量を低減して耐気孔性を高める作用がある。更に融点
の高いMgO1Cab、Al2O5を多量含有する本発
明の7ラツクスにおいては、生成スラグの融点を調整す
るという重要々作用があシ、8%未満ではこれらの効果
が有効に発揮されない。しかし20チを越えるとアーク
安定性が悪化すると共に、スラグの流動性が高くなりす
ぎてビードの波形が乱れ、且つポックマーク等が発生し
易くなる。 5i02:4〜17褒 溶接性の優れだスラグを与えビード外観及びピード形状
を整える作用があるが、反面スラグの塩基度を下げ溶接
金属の靭性と延性を低下させて耐割れ性を阻害する。従
ってその含有率は低めに抑えるべきであシ、上記の様な
悪影響が実質上表われない17%を上限と定めた。但し
StO+量が4饅未満ではスラグの塩基度が高くなりす
ぎてスラグの流動性が悪くなる。 本発明で使用するフラックスは、上記の原料を適正量ず
つ配合し粘結剤と共に混錬し焼結するととによって製造
するが、使用する粘結剤としては難吸湿性のLi2O系
水ガラスを選択すべきであり、それにより吸湿水分に起
因する拡散性水床の増大を防止し、溶接金属の耐割れ性
を高めることができる。尚本発明においてLi2O系水
ガラスとは、アルカリ酸化物としてLi2Oを含有する
水ガラスを総称するが、最も一般的なのはアルカリ酸化
物としてLi2Oの他Na2O及びに20を含むもので
あり、この中でも特に好ましいのは5f02とアルカリ
酸化物のモ/I/比が1.8〜2.2、Na2O/(N
a2 o+に、 0)のモル比が0.55〜O,s 5
、tt、o/(Na20+に20+Li20)のモル比
が0.10〜0.30であるLiO2系水ガラスである
。ちなみに第2表は、第1表に示す配合組成のフラック
ス原料に組成の異なる水ガラスを適量配合し、造粒後5
20℃で焼成して得た焼結型フラックスについて、温度
30℃、相対湿度80チの雰囲気中に24時間放置した
ときの吸湿水分量を示したものである。 第2表からも明らかな様に、アルカリ酸化物としてLi
2Oを含む水ガラスを粘結剤として用いたフラックスは
、Li2Oを含まない水ガラスを用いたものに比べて吸
湿度が低い。 本発明は概略以上の様に構成されるが、要は溶接ワイヤ
として特定量の(9)を積極的に含有させたCr−Mo
系低合金鋼を使用することによって、溶接金属中にNを
固溶せしめるとともにCrNよシなる微細析出物を生成
させ、低温切欠靭性を改善するとともに脆化感受性を小
さくすることにより高温下の長期使用による焼戻し脆化
を最小限に抑制すると共に、フラックスの成分組成を特
定することによって、良好な溶接作業性のもとて耐割れ
性、X線性能及び機械的性質の優れた溶接部をイ(Iる
ことかできる様になり、もってCr−Mo系低合金鋼の
用途拡大に伴なう溶接金属の要求特性を満足しイ仔るこ
ととなった。 次に本発明の実施例を示す。 第3表に示すフラックス原料を同表に示す組成のLi2
O系水ガラスと共に混錬し、造粒・焼結して得たスラッ
クスと、第4表に示す成分組成の溶接ワイヤを使用し、
下記の条件で潜弧溶接を行なったところ、第5表の結果
が得られた。 〔溶接条件〕 母材 :Cr−Mo系低合金鋼、厚さ25mrn開先
形状:開先幅26mm、開先角度10度電極配置=2電
極、極間距離25+nm、ワイヤ突出長さ30mm 電源及び結線法: AC−AC,V結線溶接電流及び溶
接電圧: 先行極: 550AX31V 後行極: 550AX34V 溶接速度:47cm/分 予熱パス間温度=150°C 溶接入熱: 45.6 K J/cm 積層法:21バス/1層 第5表の実験結果からも明らかな様に、引張り強さや伸
びについては実施例と比較例の間に殆んど差は認められ
ず、倒れも良好な値を示している。 しかしながらシャルピー衝撃値については両者の間で顕
著々差がみられる。即ち比較例では後熱処理を終えたま
まの段階(SR)ですでにシャルピー衝牙値が低かった
シ又SRの段階で高い値を示しても焼戻し脆化熱処理(
SC)を行なうことによって脆化が著しく進行し、その
後のシャルピー衝撃値は極めて低レベルとなっている。 これに対し実施例では、SRの段階でも又そのうえにS
C処理を加えた後でも、極めて高い衝*値を示している
。しかも実施例のフラックスは難吸湿性であるーので、
溶接金属の拡散性水素量が低く、又比較例に比べてスラ
グ剥離性及びピード外観等も良好である。 出願人 株式会社神戸製鋼所
Claims (1)
- (1)下記成分を主成分として含有しLi2O系水ガラ
スを用いて造粒・焼結してなるフラックスを使用すると
共に、 C02発生源二C02換算で4〜12重量φCaO:1
0〜20 Mg0 :20〜40 i20. : 12〜30 CaF2 : 8〜20 SiO2:4〜17 窒素含有率が0.012〜0.040重景受であるCr
−Mo系低合金鋼ワイヤを用いて溶接することを特徴と
するC r −M o基低合金鋼の潜弧溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6588383A JPS59191590A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | Cr―Mo系低合金鋼の潛弧溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6588383A JPS59191590A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | Cr―Mo系低合金鋼の潛弧溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59191590A true JPS59191590A (ja) | 1984-10-30 |
JPH0122078B2 JPH0122078B2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=13299818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6588383A Granted JPS59191590A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | Cr―Mo系低合金鋼の潛弧溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59191590A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6313694A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-20 | Kobe Steel Ltd | サブマ−ジア−ク溶接用焼成型フラツクス |
JPS63238978A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-05 | Nippon Steel Corp | Cr−Mo系低合金鋼の潜弧溶接方法 |
KR100427545B1 (ko) * | 2001-08-21 | 2004-04-30 | 고려용접봉 주식회사 | 서브머지드 아크 용접용 소결형 플럭스 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07273471A (ja) * | 1994-04-01 | 1995-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 収納装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS522700A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-10 | Fuji Jidoki Kk | Packaging apparatus by use of tape |
JPS5858982A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-04-07 | Kobe Steel Ltd | Cr−Mo系低合金鋼の潜弧溶接方法 |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP6588383A patent/JPS59191590A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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JPH0521675B2 (ja) * | 1986-07-02 | 1993-03-25 | Kobe Steel Ltd | |
JPS63238978A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-05 | Nippon Steel Corp | Cr−Mo系低合金鋼の潜弧溶接方法 |
JPH042349B2 (ja) * | 1987-03-26 | 1992-01-17 | ||
KR100427545B1 (ko) * | 2001-08-21 | 2004-04-30 | 고려용접봉 주식회사 | 서브머지드 아크 용접용 소결형 플럭스 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0122078B2 (ja) | 1989-04-25 |
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