JPS5919094Y2 - フエンス - Google Patents
フエンスInfo
- Publication number
- JPS5919094Y2 JPS5919094Y2 JP13648979U JP13648979U JPS5919094Y2 JP S5919094 Y2 JPS5919094 Y2 JP S5919094Y2 JP 13648979 U JP13648979 U JP 13648979U JP 13648979 U JP13648979 U JP 13648979U JP S5919094 Y2 JPS5919094 Y2 JP S5919094Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- fence
- horizontal bars
- presser
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はフェンスに関するもので、その目的とするところ
は、支柱の取り付は位置を適宜変えることが出来、しか
も小型で堅固なフェンスを提供することにある。
は、支柱の取り付は位置を適宜変えることが出来、しか
も小型で堅固なフェンスを提供することにある。
従来のフェンスは、第１８図で示しているようにフェン
スユニットの一部として左右両脇に形成されているか、
若しくはフェンスとは別に支柱を設は支へ金具を介して
取り付けであることが多いが、前者はユニット化してい
るため支柱の位置を変えることが出来ず、又、後者はフ
ェンスとは別に支柱を立てるため支柱の縦線が目立ち、
フェンスのテ゛ザインを損ねてしまうことが多がった。
スユニットの一部として左右両脇に形成されているか、
若しくはフェンスとは別に支柱を設は支へ金具を介して
取り付けであることが多いが、前者はユニット化してい
るため支柱の位置を変えることが出来ず、又、後者はフ
ェンスとは別に支柱を立てるため支柱の縦線が目立ち、
フェンスのテ゛ザインを損ねてしまうことが多がった。
本案は以上の欠点を解消すべく為されたものであり、縦
格子の下端部を２本の横桟材で挾持し、カシメ具等によ
り固定し、横桟材と同長で上面に縦格子を挿通出来る通
孔を穿設した蓋板によって横桟材を包着固定してフェン
ス本体を形成し、略Ｔ字状の押え具を、並設しである横
桟材の上面に渡し、該横桟材の下面を支える受台の平面
部を設けた長孔に、下部に於いて適寸ネジを施した押え
具の縦棒を挿通し、ナツトによって横桟材の上下面を一
体に締め付は固定してなるフェンスに係るもので、フェ
ンス本体の大きさに関係なく支柱の位置を適宜決めるこ
とが出来るので現場施工が簡単であり又、小型であり、
フェンスの下端に設ける為、フェンスのテ゛ザインに影
響を及ぼすことがない等便利なものである、しかも横桟
材を上下面で締め付は固定しであるため非常に堅固であ
る。
格子の下端部を２本の横桟材で挾持し、カシメ具等によ
り固定し、横桟材と同長で上面に縦格子を挿通出来る通
孔を穿設した蓋板によって横桟材を包着固定してフェン
ス本体を形成し、略Ｔ字状の押え具を、並設しである横
桟材の上面に渡し、該横桟材の下面を支える受台の平面
部を設けた長孔に、下部に於いて適寸ネジを施した押え
具の縦棒を挿通し、ナツトによって横桟材の上下面を一
体に締め付は固定してなるフェンスに係るもので、フェ
ンス本体の大きさに関係なく支柱の位置を適宜決めるこ
とが出来るので現場施工が簡単であり又、小型であり、
フェンスの下端に設ける為、フェンスのテ゛ザインに影
響を及ぼすことがない等便利なものである、しかも横桟
材を上下面で締め付は固定しであるため非常に堅固であ
る。
以下、本案を図面と共に説明する。
図中１は押え具、２は受台、３は縦格子、４は横桟材で
ある。
ある。
縦格子３，３・・・・・・と横桟材４，４はカシメ具５
，５・・・・・・により一体に固定している。
，５・・・・・・により一体に固定している。
蓋板６は横桟材４，４と同長とし、上面に穿設した通孔
７，７・・・・・・に縦格子３゜３・・・・・・を挿通
して、横桟材４，４を一体に包着固定している。
７，７・・・・・・に縦格子３゜３・・・・・・を挿通
して、横桟材４，４を一体に包着固定している。
押え具１は略Ｔ字状で板状部１ａと下部に適寸ネジを施
した縦棒１ｂとで戒っており、並設した横桟材４，４の
間に下方部より挿入し、横桟材４，４の上面と蓋板６と
の空間部において＋回転させて両横桟材４，４に交叉し
て渡している。
した縦棒１ｂとで戒っており、並設した横桟材４，４の
間に下方部より挿入し、横桟材４，４の上面と蓋板６と
の空間部において＋回転させて両横桟材４，４に交叉し
て渡している。
だから押え具１，１の板状部１ａの幅は並設した横桟材
４．４の間隔よりやや小とし、長手方向の長さも、蓋板
６の幅よりやや小としておけば良い。
４．４の間隔よりやや小とし、長手方向の長さも、蓋板
６の幅よりやや小としておけば良い。
本案の実施例では第４図に示しているように板状部１ａ
の一方の対角の角部を落しておけばセットする上で簡単
となり又、他方の角部によって回り止めにもなるので有
効である。
の一方の対角の角部を落しておけばセットする上で簡単
となり又、他方の角部によって回り止めにもなるので有
効である。
受台２の平面部には、長孔８，８を穿設し、押え具１，
１の縦棒１ｂを挿通しナツト９，９で締め付は固定する
。
１の縦棒１ｂを挿通しナツト９，９で締め付は固定する
。
受台２は平板に角パイプを溶接等によって取り付けたも
のとするか、第５図に示すように一体物とし、材質も鋳
物等にしても差し支えない。
のとするか、第５図に示すように一体物とし、材質も鋳
物等にしても差し支えない。
以上のように本案は押え具と受台によって横桟材の上下
面を一体に固定してなるから堅固となり、又固定位置が
限定されないので現場施工が簡単である。
面を一体に固定してなるから堅固となり、又固定位置が
限定されないので現場施工が簡単である。
その上半期であるのでフェンスのデザインを損ねない等
実用上有効である。
実用上有効である。
第１図は本考案の実施例を示すフェンスの正面図、第２
図はＡ−Ａ線断面図、第３図は要部断面の正面図、第４
図は蓋板を外した状態の要部斜視図、第５図は本考案の
他の実施例を示す受台の平面図、第６図は第５図の正面
図、第六８図は従来例を示すフェンスの正面図。 １・・・・・・押え具、１ａ・・・・・・板状部、１ｂ
・・・・・・縦棒、２・・・・・・受台、３・・・・・
・縦格子、４・・・・・・横桟材、５・・・・・・カシ
メ具、６・・・・・・蓋板、７・・・・・・通孔、８・
・・・・・長孔、９・・・・・・ナツト。
図はＡ−Ａ線断面図、第３図は要部断面の正面図、第４
図は蓋板を外した状態の要部斜視図、第５図は本考案の
他の実施例を示す受台の平面図、第６図は第５図の正面
図、第六８図は従来例を示すフェンスの正面図。 １・・・・・・押え具、１ａ・・・・・・板状部、１ｂ
・・・・・・縦棒、２・・・・・・受台、３・・・・・
・縦格子、４・・・・・・横桟材、５・・・・・・カシ
メ具、６・・・・・・蓋板、７・・・・・・通孔、８・
・・・・・長孔、９・・・・・・ナツト。
Claims (1)
- 縦格子の下端部を２本の横桟材で挾持し、カシメ具等に
より一体に固定し、横桟材と同長で上面に縦格子を挿通
出来る通孔を穿設した蓋板によって横桟材を包着固定し
てフェンス本体を形成し、略Ｔ字状の押え具を、並設し
である横桟材の上面に渡し、該横桟材の下面を支える受
台の平面部に設けた長孔に、下部において適寸ネジを施
した押え具の縦棒を挿通し、ナツトによって横桟材の上
下面を一体に締め付は固定してなるフェンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13648979U JPS5919094Y2 (ja) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | フエンス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13648979U JPS5919094Y2 (ja) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | フエンス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5654142U JPS5654142U (ja) | 1981-05-12 |
| JPS5919094Y2 true JPS5919094Y2 (ja) | 1984-06-01 |
Family
ID=29367984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13648979U Expired JPS5919094Y2 (ja) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | フエンス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919094Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-01 JP JP13648979U patent/JPS5919094Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5654142U (ja) | 1981-05-12 |
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