JPH09296632A - 金属格子パネルの連結具 - Google Patents

金属格子パネルの連結具

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JPH09296632A
JPH09296632A JP11138496A JP11138496A JPH09296632A JP H09296632 A JPH09296632 A JP H09296632A JP 11138496 A JP11138496 A JP 11138496A JP 11138496 A JP11138496 A JP 11138496A JP H09296632 A JPH09296632 A JP H09296632A
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JP
Japan
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piece portion
holder
insertion piece
rail member
vertical rail
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JP11138496A
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English (en)
Inventor
Takehiko Uenoyama
武彦 上野山
Torajiro Totsuka
寅二郎 戸塚
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Iwatani International Corp
Iwatani Kaseihin KK
Original Assignee
Iwatani International Corp
Iwatani Kaseihin KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レベル調節が容易で、かつ、張設後のフェン
スに十分な強度を持たせることのできる金属格子パネル
の連結具を提供する。 【解決手段】 金属線材製格子パネル(5)と丸筒状支柱
(6)との連結具を、金属製格子パネル(5)の胴縁部(4)
内部に突入する挿入片部分(8)と、支柱外周面に沿う形
状の固定片部分(9)と、挿入片部分(8)を挟着可能なU
字型の保持具(10)と、挿入片部分(8)と保持具(10)とを
連結する連結ビス(11)とで構成する。挿入片部分(8)に
は横長のビス挿通孔(12)を透設する。保持具(10)におけ
る対向壁面間の間隔を横桟部材(2)に軽く接触する寸法
に形成するとともに、保持具(10)の横幅を隣り合う縦桟
部材(1)間の間隔よりもわずかに狭く形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、縦桟と横桟とで形成し
た格子パネルを円筒で形成した支柱に連結固定するため
の連結具に関し、特に、格子パネルをその上下端部に形
成した胴縁部を支柱に固定するための連結具に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、線状体を格子形に組み合わせて形
成した金属格子型のネットフェンスが提供されている。
このネットフェンスを構成する格子パネルは、縦桟部材
の上下端部を折り曲げ形成して胴縁部とし、縦桟部材の
上下方向中間部に一定ピッチで横桟部材を配置して面格
子部分とするとともに、上下胴縁部内にも所定のピッチ
で横桟部材を配置し、縦桟部材と横桟部材の各交点を溶
着して構成してある。そして、この格子パネルを支柱に
連結する場合、従来、格子パネルの面格子部分の端部側
に位置する縦桟部材を連結金具の平板部分で挟持し、こ
の連結金具を支柱に固定するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、面格子部分
の縦桟部材を連結金具で保持するものでは、面格子部分
の縦桟自体の強度が十分でないことからフェンスとして
の強度を十分得ることか困難であるという問題があるう
え、フェンスのセット時にレベルを合わせることが難し
いという問題があった。本発明は、このような点に着目
して提案されたもので、フェンスを簡単にレベルを合わ
せて張設することができ、かつ、張設後のフェンスが十
分な強度をもつことのできる金属格子パネルの連結具を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は金属製格子パネルを支柱に連結する連結
具を、縦桟部材の上下両端部に形成した胴縁部の内部に
突入する挿入片部分と、支柱外周面の一定の角度範囲に
沿う形状の固定片部分と、挿入片部分の前後両面を挟着
可能なU字型の保持具と、挿入片部分と保持具とを一体
化する連結ビスとからなり、挿入片部分に横長のビス挿
通孔を透設し、保持具における対面している壁面間の間
隔を横桟部材と軽く接触する寸法に形成するとともに、
保持具を胴縁部内で隣り合う縦桟部材間に位置する横桟
部材に嵌着した際にガタつかないように、保持具の横幅
を隣り合う縦桟部材間の寸法よりもわずかに狭く形成し
たことを特徴としている。
【0005】本発明では、格子パネルの胴縁部内に突入
する挿入片部分と、支柱の外周面に沿う形状の固定片部
分と、挿入片部分の前後両面を挟持可能なU字型の保持
具と、挿入片部分に保持具を連結固定する連結ビスとで
連結具を構成し、保持具の横幅を胴縁部内で隣り合う縦
桟部材間に配置した際にガタつかない寸法に形成すると
ともに、保持具の対面している壁面間寸法を横桟部材に
軽く接触する寸法に形成してあるので、胴縁部材の内部
に突入させた挿入片部分に、胴縁部の横桟部材を対向壁
面間に挿入した状態の保持具を被せ付け、挿入片部分に
透設した横長のビス挿通孔を貫通する状態で保持具の対
向壁面間に配置した連結ビスを締め込むことにより、格
子パネルの胴縁部分を支柱に連結固定することができる
ことになる。そして、この時、保持具は胴縁部での縦桟
部材間に位置する横桟部材に装着してあるから、連結具
が胴縁部から抜け出すことはない。
【0006】
【発明の実施の形態】図面は本考案の実施態様を示し、
図1は連結具の分解斜視図、図2は使用状態を示す斜視
図、図3は要部の縦断面図である。このネットフェンス
は、多数の縦桟部材(1)と横桟部材(2)とを格子状に配
置し、各交点部分を溶接することにより一体化させた面
格子部分(3)と、この面格子部分(3)の上下両端部に形
成した胴縁部(4)とからなる格子パネル(5)と、この格
子パネル(5)を支持する支柱(6)と、格子パネル(5)と
支柱(6)とを連結する連結具(7)とで構成されている。
【0007】格子パネル(5)の胴縁部(4)は図3に示す
ように、縦桟部材(1)の上端寄り部分を対角線が垂直方
向に位置する状態の四辺形に折り曲げ形成してあり、そ
の四辺形の各内角部分に横桟部材(2)が配設固定してあ
る。
【0008】連結具(7)は、胴縁部(4)内に突入する挿
入片部分(8)と、支柱(6)の外周面に沿う円弧状の固定
片部分(9)と、U字型に折り曲げ形成した保持具(10)
と、挿入片部分(8)と保持具(10)とを連結する連結ビス
(11)とで構成してあり、挿入片部分(8)と固定片部分
(9)とは、一枚の帯板を折曲げることにより一連に形成
してある。
【0009】挿入片部分(8)は、固定片部分(9)の一端
から一連に連出することにより形成してあり、その中間
部に連結ビス(11)を挿通させる横長のビス挿通孔(12)が
透設してある。また、固定片部分(9)は、支柱(6)の外
周面を支柱中心軸を中心とした鈍角の範囲で覆うように
形成してあり、挿入片部分(8)を連出していない遊端寄
り部分に横長のボルト挿通孔(13)が透設してある。
【0010】保持具(10)は、格子パネル(5)を構成して
いる縦桟部材(1)同士間の間隔よりも数mm程度幅の狭い
板材をU字型に折り曲げ形成して構成してあり、対向し
ている壁面同士の間隔を横桟部材(2)の直径よりも1〜
2mm程度広く形成して、保持具(10)を横桟部材(2)に
嵌着した際、保持具(10)が横桟部材(2)に軽く接触する
ように構成してある。また、この保持具(10)の横幅は、
等間隔で平行に配置されている縦桟部材(1)の隣り合う
もの同士間の間隔よりも5mm程度小さく形成してあ
り、保持具(10)を横桟部材(2)に嵌着した際に縦桟部材
(1)間でガタ付かないように形成してある。
【0011】そして保持具(10)の対向して位置している
一方の壁面に連結ビス(11)の貫通孔(14)が透設してあ
り、他方の壁面に連結ビス(11)が螺合するビス螺合孔(1
5)が形成してある。また、保持具(10)はその折れ曲がり
部分での幅方向中間部を切除して、対向壁面同士を連結
する部分を少なくすることにより連結ビス(11)の締め付
け時に変形しやすく形成してある。なお、保持具(10)に
形成されている溝部の深さは、挿入片部分(8)を挿入し
てビス挿通孔(12)と貫通孔(14)及びビス螺合孔(15)の芯
を合わせた状態で挿入片部分(8)の奥端面と溝部の奥周
面とで横桟部材(2)を挟持する寸法に形成してある。
【0012】上述の構成からなる連結具(7)を使用し
ての支柱(6)への格子パネルの固定手順を説明する。ま
ず、格子パネル(5)の上下胴縁部(4)に連結具(7)の挿
入片部分(8)をそれぞれ挿入し、胴縁部(4)で最も外寄
りに位置している縦桟部材(1)とその内側に隣接して位
置する縦桟部材(1)との間に位置する上下方向最外側の
横桟部材(2)と挿入片部分(8)とを対向壁面間に取り込
む状態で保持具(10)を外側から嵌着し、連結ビス(11)を
貫通孔(14)、ビス挿通孔(12)を貫通させてビス螺合孔(1
5)に螺合させて、軽く締め込んでおくことにより、格子
パネル(5)に連結具(7)を仮止めする。この時、挿入片
部分(8)に透設したビス挿通孔(12)は横長孔で形成して
あるから、連結具(7)は格子パネル(5)に対して出退移
動可能になっている。
【0013】次いで、支柱(6)の両側に格子パネル(5)
を配置し、両格子パネル(5)から突出している連結具
(7)の固定片部分(9)を支柱(6)に対向する状態で配置
し、固定ボルト(16)を一方の固定片部分(9)の外側から
一方の固定片部分(9)、支柱(6)、他方の固定変部分
(9)を貫通させて挿入し、固定ボルト(16)の脚部にナツ
トを螺合して、支柱(6)と両連結具(7)とを一体化す
る。そして、連結具(7)と支柱(6)とを一体化させた
後、格子パネル(5)を横移動させて、設置位置を決定
し、連結具(7)と保持具(10)との間に配置されている連
結ビス(11)を締め込んで格子パネル(5)を支柱(6)に固
定する。このとき、横桟部材(2)は保持具(7)の対向壁
面で挟持されるとともに、保持具(7)の対向壁面間に形
成されている溝の奥部周面とその周面に対向している挿
入片部分(8)の端面とで横桟部材(2)が挟持される。
【0014】また、格子パネル(5)の中間部は通常のバ
ー型連結金具で格子パネルを支柱に連結する。
【0015】図4及び図5は別の実施態様を示し、これ
は敷地の角部等で隣接する格子パネルを角度を持たせて
配置する場合に使用するものであって、これは、挿入片
部分(8)と、固定片部分(9)とを別体で構成し、挿入片
部分(8)の一端部を固定片部分(9)に水平軸周りに俯仰
揺動可能に連結枢支したものである。挿入片部分(8)及
び保持具(10)の構成は、前述の実施態様のものと同様で
ある。
【0016】この固定片部分(9)は、支柱(6)に外嵌し
て締め付け固定できる一部不連続のリング状に形成して
あり、不連続部の両端部からそれぞれ挿入片支持用突片
(17)が対向形成してあり、両挿入片支持用突片(17)間に
挿入片部分(8)の一端部を挟み込み、支持ボルト(18)で
固定片部分(9)と挿入片部分(8)とを揺動可能に連結し
てある。
【0017】また、この固定片部分(9)の環状部分(19)
の高さは、挿入片支持用突片の高さの半分に形成してあ
り、一対の固定片部分(9)を上下逆さまにして支柱(6)
に装着することにより、それぞれの固定片部分(9)に連
結されている挿入片部分(8)が同一高さに位置できるよ
うに構成してある。また、固定片部分(9)の環状部分(1
9)には、固定片部分(9)を支柱(6)に固定する際の位置
決めを容易にするためのビス孔(20)が形成してある。
【0018】上述の構成からなる連結具(7)を使用して
の支柱(6)への格子パネルの固定手順を説明する。ま
ず、支柱(6)の上下両端個所にそれぞれ上下一対の連結
具(7)をその各固定片部分(9)を支柱(6)に挿嵌させた
状態で配置し、連結具(7)の挿入片部分(8)がフェンス
の配設方向に一致する状態にセットした状態で、それぞ
れの対をなしている固定片部分(9)のうち下側に位置す
る固定片部分(9)をビスで位置決め固定する。次いで、
支柱(6)から突出している連結具(7)の挿入片部分(8)
にパネル格子(5)の胴縁部(4)を挿入する。そして、胴
縁部(4)で最も外寄りに位置している縦桟部材(1)とそ
の内側に隣接して位置する縦桟部材(1)との間に位置す
る上下方向最外側の横桟部材(2)と挿入片部分(8)とを
対向壁面間に取り込む状態で保持具(10)を外側から嵌着
し、連結ビス(11)を貫通孔(14)、ビス挿通孔(12)を貫通
させてビス螺合孔(15)に螺合させ、格子パネル(5)を位
置決めして連結ビス(11)を締め込んで格子パネル(5)を
支柱(6)に固定し、固定片部分(9)と挿入片部分(8)と
の連結部の支持ボルト(18)をしっかりと締め付け固定す
る。この支持ボルト(18)の締め込みで環状部分(19)が締
め付けられ、固定片部分(8)が支柱(6)の周面に確りと
に止め付け固定される。
【0019】なお、この実施態様の連結具(7)では、挿
入片部分(8)が固定片部分(9)に対して俯仰揺動可能な
状態で枢支してあることから、傾斜地での格子状パネル
(5)にも対応することができる。
【0020】なお、上記各実施例では、胴縁部(4)を対
角線が垂直方向に位置する状態の四辺形に折り曲げ形成
したものに付いて説明したが、胴縁部(4)は図6に示す
三角形状のものでも、図7に示す円形のものでも本発明
の連結具は使用することができる。また、図示は省略し
たが、胴縁部(4)の形状は五角形や六角形あるいは、そ
れ以上の多角形であってもよい。なお、図6に示す三角
形状の胴縁部(4)の場合等、面格子部分(3)を含む垂直
面での上下端部には横桟部材(2)が存在していない場合
には、面格子部分(3)と胴縁部(4)の連結部分の近傍に
位置する横桟部材(2)を利用して保持具(10)を配置する
ことになる。
【0021】
【発明の効果】本発明では、格子パネルの胴縁部内に突
入する挿入片部分と、支柱の外周面に沿う形状の固定片
部分と、挿入片部分の前後両面を挟持可能なU字型の保
持具と、挿入片部分に保持具を連結固定する連結ビスと
で連結具を構成し、保持具の横幅を胴縁部内で隣り合う
縦桟部材間に配置した際にガタつかない寸法に形成する
とともに、保持具の対面している壁面間寸法を横桟部材
に軽く接触する寸法に形成してあるので、胴縁部材の内
部に突入させた挿入片部分に、胴縁部の横桟部材を対向
壁面間に挿入した状態の保持具を被せ付け、挿入片部分
に透設した横長のビス挿通孔を貫通する状態で保持具の
対向壁面間に配置した連結ビスを締め込むことにより、
格子パネルの胴縁部分を支柱に連結固定することがで
き、格子パネルの高さを簡単にあわせて設置することが
できるうえ、ネットフェンスを十分な強度で設置するこ
とができる。
【0022】連結具の固定片部分をリング状に形成した
場合には、2つの連結具をその挿入片部分の突出方向が
任意の角度をなす状態で支柱に配置することができるか
ら、支柱両側でのネットフェンスの張設方向が相違する
コーナー部でも任意の角度ネットフェンスを確りと固定
することができる。
【0023】さらに、挿入片部分を固定片部分に対して
水平軸周りに俯仰揺動可能に連結した場合には、傾斜地
でも容易にネットフェンスを張設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】連結具の分解斜視図である。
【図2】使用状態を示す斜視図である。
【図3】要部の縦断面図である。
【図4】異なる実施態様を示す連結具の分解斜視図であ
る。
【図5】図4に示す連結具の使用状態を示す斜視図であ
る。
【図6】胴縁分の変形例を示す要部の縦断面図である。
【図7】胴縁部の異なる変形例を示す要部の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1…縦桟部材、2…横桟部材、4…胴縁部、5…格子パ
ネル、6…支柱、8…挿入片部分、9…固定片部分、10
…保持具、11…連結ビス、12…ビス挿通孔。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属線材で形成した縦桟部材(1)と金属
    線材で形成した横桟部材(2)とを格子状に配置し、縦桟
    部材(1)と横桟部材(2)の各交点部分を溶接固定して形
    成した金属製格子パネル(5)を丸筒状の支柱(6)に接続
    するための連結具であって、 縦桟部材(1)の上下両端部に形成した胴縁部(4)の内部
    に突入する挿入片部分(8)と、支柱外周面の一定の角度
    範囲に沿う形状の固定片部分(9)と、挿入片部分(8)の
    前後両面を挟着可能なU字型の保持具(10)と、挿入片部
    分(8)と保持具(10)とを一体化する連結ビス(11)とから
    なり、挿入片部分(8)に横長のビス挿通孔(12)を透設
    し、保持具(10)における対向壁面間の間隔を横桟部材
    (2)に軽く接触する寸法に形成するとともに、保持具(1
    0)を胴縁部(4)内で隣り合う縦桟部材(1)間での横桟部
    材(2)に嵌着した際にガタつかないように、保持具(10)
    の横幅を隣り合う縦桟部材(1)間の寸法よりもわずかに
    狭く形成したことを特徴とする金属格子パネルの連結
    具。
  2. 【請求項2】 挿入片部分(8)と固定片部分(9)とを一
    枚の帯板で形成し、固定片部分(9)を劣弧状に形成した
    請求項1に記載の金属格子パネルの連結具。
  3. 【請求項3】 固定片部分(9)をリング状に形成した請
    求項1に記載の金属格子パネルの連結具。
  4. 【請求項4】 挿入片部分(8)を固定片部分(9)に対し
    て水平軸周りに俯仰揺動可能に連結した請求項3に記載
    の金属格子パネルの連結具。
JP11138496A 1996-05-02 1996-05-02 金属格子パネルの連結具 Pending JPH09296632A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003013626A (ja) * 2001-07-03 2003-01-15 Asahi Steel Industry フエンス連結部材
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