JP3601114B2 - 網状パネル取付装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、システム天井などの天井に網状パネルを取付ける網状パネル取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
網状パネルは、複数の棒材を格子状に配置し交差部を溶接等により接合したものであり、体育館や展示場等で使用されている。この網状パネルは、体育館ではボールに対する天井板や照明器具の保護のため、また展示場では網状パネルに物を引掛けて展示する場合もあり、いずれも網状パネルに外力や負荷がかかりやすい。また体育館やホールは大面積のラーメン構造で地震による振動や変形の影響を受けやすく、従来天井板や網状パネルが落下した被害もでている。
【0003】
このような網状パネルの網状パネル取付装置の第1の従来例を図9に示す。すなわち、この網状パネル取付装置は、棒材70,71を網状に組んだメッシュパネルである網状パネル72と、この網状パネル72の周縁を支持する支持片73を下部に有し、上部に頭部74を有するTバー75と、このTバーの頭部74に冠合する逆U字形の取付部76を有し、この取付部76の下部に連接されて網状パネル72のTバー75に平行な棒材71を受ける受け部77を有し、さらに取付部76の下部から上方に延出して上端が頭部74の首部74aに係止する爪78を有するステンレス等のばね材により形成した取付具79とを備えている。この網状パネル取付装置は、Tバー75の頭部74から取付具79を押し込み冠合し、Tバー75の頭部74の首部74aに爪78が引っ掛かることにより取付具79が抜け止めされる。また網状パネル72は棒材71が受け部77に入ることにより取付けられる。
【0004】
第2の従来例を図10に示す。すなわち、この網状パネル取付装置は、取付具80を一対の挟持片81,82により形成し、挟持片81,82はそれぞれ頭部74に係合する凹部を形成し、ビス84で挟持片81,82を締めつけることにより頭部74を挾み込んで固定している。また受け部83は棒材71を囲むように形成して地震時に受け部83から外れないようにしている。Tバー75および網状パネル72の構成は第1の従来例と同様である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、第1の従来例は、地震、振動や外力等により網状パネル72が受け部77から抜けやすく、網状パネル72が落下する危険があった。
第2の従来例は、振動等でも網状パネル72が受け部83から外れにくいが、網状パネル72をTバー75に載せてから取付具80を取付けるため、網状パネル72の格子目を通して手を入れてビス80を締める必要があり、取付作業が容易でなかった。とくに格子目が小さくなると作業性が非常に悪くなり、格子寸法が50mm程度以下では手が入らないという欠点があった。
【0006】
また取付具80の受け部83は棒材71が外れないように包囲する構成のため、網状パネル72と棒材71との間に隙間が生じやすく、網状パネル72のがたつきが生じ、地震時には振動やがたつきにより取付具80が変形し、網状パネル72が外れる可能性があった。
したがって、この発明の目的は、網状パネルが振動等によって外れにくく、しかも取付けが簡単な網状パネル取付装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の網状パネル取付装置は、網状パネルと、この網状パネルの周縁を支持する支持片を下部に有し上部に頭部を有するバーと、このバーの前記頭部に冠合する逆U字形の取付部を有しこの取付部の下部に連接されて前記網状パネルの周縁を前記支持片に押さえる押さえ片を有しさらに前記取付部の下部側から上方に延出して上端が前記頭部の首部に抜止め係止する係止部を有する取付具とを備え、
前記網状パネルは複数の棒材を格子状に組み合わせてなり、前記押さえ片は前記取付部の下部から側方に離れて位置する立板であり、その下縁に前記網状パネルの前記バーに直角な棒材に係合する切欠を形成し、前記押さえ片と前記取付部の下部との間に前記網状パネルの前記バーに平行な棒材を受ける受け溝を形成したものである。
【0009】
請求項2の網状パネル取付装置は、網状パネルと、この網状パネルの周縁を支持する支持片を下部に有し上部に頭部を有するバーと、このバーの前記頭部に冠合する逆U字形の取付部を有しこの取付部の下部に連接されて前記網状パネルの周縁を前記支持片に押さえる押さえ片を有しさらに前記取付部の下部側から上方に延出して上端が前記頭部の首部に抜止め係止する係止部を有する取付具とを備え、
前記網状パネルが複数の棒材を格子状に組み合わせてなり、前記押さえ片は前記網状パネルの前記バーに平行な棒材に外れ止め係合する係合片を垂下し、この係合片に前記網状パネルの前記バーに直角な棒材を通す切欠部を設けたものである。
【0010】
【作用】
請求項1の網状パネル取付装置によれば、網状パネルの周縁部を押さえ片で支持片に押し付けて固定するため、網状パネルをがたつきなく強固に取付けることができる。このため網状パネルが振動等によって外れにくくなる。しかも取付部をバーの頭部に冠合し係止部を首部に抜止め係止するため、取付けが簡単に行える。
【0011】
さらに取付具をバーの頭部に冠合し、網状パネルのバーに平行な棒材を受け溝に嵌め、取付具をバーに沿ってスライドして切欠をバーに直角な棒材に係止することにより、取付具をバーに取付けた後、網状パネルを支持片に載せ棒材を受け溝に嵌めることができ、しかも取付具がバーの長手方向に移動するのを阻止できるとともに、取付作業をより一層簡単にすることができる。
【0012】
請求項2の網状パネル取付装置によれば、網状パネルの周縁部を押さえ片で支持片に押し付けて固定するため、網状パネルをがたつきなく強固に取付けることができる。このため網状パネルが振動等によって外れにくくなる。しかも取付部をバーの頭部に冠合し係止部を首部に抜止め係止するため、取付けが簡単に行える。さらに係合片によりバーに平行な棒材を確実に外れ止めでき、また切欠部により取付具がバーの長手方向に移動するのを阻止することができる。
【0013】
【実施例】
この発明の第1の実施例を図1ないし図8により説明する。すなわち、この網状パネル取付装置は、網状パネル1と、バー2と、取付具3とを有する。
網状パネル1は、バー2の長手方向に直角な縦棒材4とバー2の長手方向に平行な横棒材5を格子状に組み合わせてなり、交差点は接合されている。実施例の棒材は線径5mm程度であり、50〜150mm程度の格子状に組み、交差部は溶接等で止めている。
【0014】
バー2は、網状パネル1の周縁を支持する支持片6を下部に有し、上部に頭部7を有するものである。実施例は頭部を有するTバーを用い、図2に示すようにメインTバー2aとこれに交差するクロスTバー2bで格子状に組み、その大きさは1000mm×1500mm程度としている。支持片6はTバーのフランジを利用している。
【0015】
取付具3は、バー2の頭部7に冠合する逆U字形の取付部8を有し、この取付部8の下部に連接されて網状パネル1の周縁を支持片6に押さえる押さえ片9を有し、さらに取付部8の下部側から上方に延出して上端が頭部7の首部10に抜止め係止する係止部11を有する。実施例では図2に示すようにメインTバー2aに1モジュールにつき4個の割合で設けている。押さえ片9は取付部8の下部から側方に離れて位置する立板であり、その下縁に網状パネル1のバー2に直角な縦棒材4に係合する切欠12を形成し、押さえ片9と取付部8の下部との間に網状パネル1のバー2に平行な横棒材5を受ける受け溝13を形成している。
【0016】
実施例の取付具3は図3および図4に示すように、全体が逆U字形に形成され、両端を外向きに折り返して押さえ片9および受け溝13を形成し、押さえ片9の一端に切欠12を形成している。また頭部7に嵌合できるように頭部7の首部に相当する位置を若干狭める段曲げ部17を形成している。さらに係止部11は取付部8の側部の略中央に逆U字形のスリット18を形成することによりその内側に形成し、係止部11の中間部を外向きに突出するように屈曲部16を形成し、上端部に歯部15を形成している。また屈曲部16の中央に屈曲部16を折曲しやすくする角孔14を形成している。また切欠12に整合する位置の取付部8の下端部に縦棒材4の端部を逃げる切欠部19を形成している。
【0017】
この網状パネル取付装置を用いた網状パネル1の取付方法について説明する。すなわち、図1(a)および図4に示すようにバー2に取付具3を被せ、取付部8を頭部7に冠合し、段部17により首部10の外縁部に係合する。この状態でバー2の支持片6に網状パネル1の周縁部を載せるとともに受け溝13に横棒材5を嵌めて仮止め状態とする。つぎに図1(b)に示すように、取付具3をバー2に沿ってスライドし、切欠12を縦棒材4に係止する。この状態で図6に示すようにかしめ工具20の先端を網状パネル1の格子目に通して一対の係止部11の屈曲部16をつぶすように挾み付け、屈曲部16を伸ばして歯部15を首部10に突っ張るように係止する。これにより取付具3はバー2の下方に押付けられて固定される。また押さえ片9は下向きに移動して切欠12により縦棒材4を支持片6に押さえ固定する。
【0018】
図7は取付具3の取付部8を残して約半分を除去した他の実施例であり、バー2の両側に網状パネル1がなく一方のみの場合、たとえば壁際のバー2に使用される。
この実施例によれば、網状パネル1の周縁部を押さえ片9で支持片6に押し付けて固定するため、網状パネル1をがたつきなく強固に取付けることができる。このため網状パネル1が振動等によって外れにくくなる。しかも取付部8をバー2の頭部7に冠合し係止部11を首部10に抜止め係止するため、取付けが簡単に行える。
【0019】
とくに、取付具8をバー2の頭部7に冠合し、網状パネル1のバー1に平行な横棒材5を受け溝13に嵌め、取付具3をバー2に沿ってスライドして切欠12をバー2に直角な縦棒材4に係止することにより、取付具3をバー2に取付けた後、網状パネル1を支持片6に載せ横棒材5を受け溝13に嵌めることができ、しかも取付具3がバー2の長手方向に移動するのを阻止できるとともに、取付作業をより一層簡単にすることができる。
【0020】
また実施例のように、網状パネル1の仮取付けが完了した後、係止部11をかしめて本締め固定するので施工が安全である。取付具3が先に取り付けられるので網状パネル1の格子の間から手を入れて取付ける必要がなくなり、作業が簡単になる。また取付具3を固定するときも手首まで網状パネル1の格子目に入れる必要がなく、指先を入れて取付具3をバー2に沿ってスライドさせ、下面からかしめ工具20を使用して固定できる。さらに係止部11を加締めているので取付具3が網状パネル1に引っ張られて開いた場合でも、係止部11がかかっているため取付具3が外れにくい。
【0021】
この発明の第2の実施例を図8に示す。すなわち、この網状パネル取付装置は、押さえ片9が網状パネル1のバー2に平行な横棒材5に外れ止め係合する係合片21を垂下し、この係合片21に網状パネル1のバー2に直角な縦棒材4を通す切欠部22を設けている。
この実施例は、係合片21によりバー2に平行な横棒材5を確実に外れ止めでき、また切欠部22により取付具3がバー2の長手方向に移動するのを阻止することができる。その他は第1の実施例と同様であり、第1の実施例と共通する部分は同一符号を付している。
【0022】
なお、取付具3をクロスTバーに取付けてもよい。
【0023】
【発明の効果】
請求項1の網状パネル取付装置によれば、網状パネルの周縁部を押さえ片で支持片に押し付けて固定するため、網状パネルをがたつきなく強固に取付けることができる。このため網状パネルが振動等によって外れにくくなる。しかも取付部をバーの頭部に冠合し係止部を首部に抜止め係止するため、取付けが簡単に行えるという効果がある。
【0024】
さらに、取付具をバーの頭部に冠合し、網状パネルのバーに平行な棒材を受け溝に嵌め、取付具をバーに沿ってスライドして切欠をバーに直角な棒材に係止することにより、取付具をバーに取付けた後、網状パネルを支持片に載せ棒材を受け溝に嵌めることができ、しかも取付具がバーの長手方向に移動するのを阻止できるとともに、取付作業をより一層簡単にすることができる。
【0025】
請求項2の網状パネル取付装置によれば、網状パネルの周縁部を押さえ片で支持片に押し付けて固定するため、網状パネルをがたつきなく強固に取付けることができる。このため網状パネルが振動等によって外れにくくなる。しかも取付部をバーの頭部に冠合し係止部を首部に抜止め係止するため、取付けが簡単に行えるという効果がある。さらに係合片によりバーに平行な棒材を確実に外れ止めでき、また切欠部により取付具がバーの長手方向に移動するのを阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の側面図であり、(a)は仮取付け状態、(b)は本締め状態である。
【図2】1モジュールの網状パネルを取付けた状態の斜視図である。
【図3】取付具の斜視図である。
【図4】取付具の仮取付け状態の断面図である。
【図5】本締め状態の断面図である。
【図6】かしめ工具により係止部をかしめ状態を説明する断面図である。
【図7】変形例の取付具の斜視図である。
【図8】第2の実施例の斜視図である。
【図9】第1の従来例の断面図である。
【図10】第2の従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 網状パネル
2 バー
3 取付具
4 縦棒材
5 横棒材
6 支持片
7 頭部
8 取付部
9 押さえ片
10 首部
11 係止部
Claims (2)
- 網状パネルと、この網状パネルの周縁を支持する支持片を下部に有し上部に頭部を有するバーと、このバーの前記頭部に冠合する逆U字形の取付部を有しこの取付部の下部に連接されて前記網状パネルの周縁を前記支持片に押さえる押さえ片を有しさらに前記取付部の下部側から上方に延出して上端が前記頭部の首部に抜止め係止する係止部を有する取付具とを備え、
前記網状パネルは複数の棒材を格子状に組み合わせてなり、前記押さえ片は前記取付部の下部から側方に離れて位置する立板であり、その下縁に前記網状パネルの前記バーに直角な棒材に係合する切欠を形成し、前記押さえ片と前記取付部の下部との間に前記網状パネルの前記バーに平行な棒材を受ける受け溝を形成した網状パネル取付装置。 - 網状パネルと、この網状パネルの周縁を支持する支持片を下部に有し上部に頭部を有するバーと、このバーの前記頭部に冠合する逆U字形の取付部を有しこの取付部の下部に連接されて前記網状パネルの周縁を前記支持片に押さえる押さえ片を有しさらに前記取付部の下部側から上方に延出して上端が前記頭部の首部に抜止め係止する係止部を有する取付具とを備え、
前記網状パネルは複数の棒材を格子状に組み合わせてなり、前記押さえ片は前記網状パネルの前記バーに平行な棒材に外れ止め係合する係合片を垂下し、この係合片に前記網状パネルの前記バーに直角な棒材を通す切欠部を設けた網状パネル取付装置。
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JP14170495A JP3601114B2 (ja) | 1995-06-08 | 1995-06-08 | 網状パネル取付装置 |
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JPH08335405A JPH08335405A (ja) | 1996-12-17 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP7308779B2 (ja) * | 2020-02-27 | 2023-07-14 | 三菱電機株式会社 | 防球ガード |
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1995
- 1995-06-08 JP JP14170495A patent/JP3601114B2/ja not_active Expired - Fee Related
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