JPS59188795A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS59188795A
JPS59188795A JP58062934A JP6293483A JPS59188795A JP S59188795 A JPS59188795 A JP S59188795A JP 58062934 A JP58062934 A JP 58062934A JP 6293483 A JP6293483 A JP 6293483A JP S59188795 A JPS59188795 A JP S59188795A
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JP
Japan
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data
ram
memory
detection unit
data processing
Prior art date
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Application number
JP58062934A
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English (en)
Inventor
鑑 富雄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえば紙幣の真偽判定などを行う−ための
紙幣判定装置などのデータ処理装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
第1図は従来のデータ処理装置、たとえば紙幣処理機に
おいて紙幣の真偽判定などを行うだめの紙幣判定装置を
示している。図において、1はメインCPU (セント
ラル・プロセラシンク・ユニット)で、紙幣検知に対す
る総合判定(真偽判定など)および後述する各S機器を
総合的に制御する。このメインCPU 1には、半導体
メモリ2および各種機器、たとえば紙幣の形状を検知し
判定する形状検知ユニット3、紙幣の厚さを検知し判定
する厚さ検知ユニット4、紙幣の蛍光を検知し判定する
蛍光検知ユニット5がバス6を介してそれぞれ接続され
る。上記半導体メモリ2は、メインCPU 1の処理プ
ログラムなどが格納されているROM (リード・オン
リ・メモリ)7、および各ユニットからの判定結果およ
びCPU 1の演算過程におけるデータなどが格納され
るRAM (ランダム・アクセス・メモリ8によって構
成される。上記形状検知ユニット3は、サブCPU9、
このサシCPU 9の処理プログラムと判定基準レベル
データなどが格納されているROM 10 、およびR
AM 11を主体に構成されておシ、サブCPU 9は
形状センサ1−2から得ら些る形状データを受取シ、処
理した後RAM11に格納し、ROM 10内の判定基
準レベルデータと比較することにより形状判定を行い、
その判定結果をメインCPU 1に転送する。また、厚
さ検知ユニット4は、判定基準レベルデータなどが格納
されているROM l 3とRAM l 4を有してお
シ、厚さセンサ15から得られる厚さデータを受取シ、
処理した後RAM 14に格納し、ROM 13内の判
定基準レベルデータと比較することにより厚さ判定を行
い、その判定結果をメインCPU 1に転送する。さら
に、蛍光検知二ニット5は、判定基準レベルデータなど
が格納されているROM 16とRAM 17を有して
おシ、蛍光センサ18から得られる検知データを受取シ
、処理した後RAM 17に格納し、ROM 16内の
判定基準レベルデータと比較することによシ蛍光の有無
判定を行い、その判定結果をメインCPU1に転送する
。なお、厚さ検知ユニ−ット4および蛍光検知ユニット
5の形状検知ユニット3と異なる点は、共にサブCPU
を持たずにハードウェアで処理しているところである。
しかして、メインCPU 1は、各ユニット3,4.5
から送られてくる判定結果を半導体メモリ2内のRAM
8に格納した後、その判定結果に基づき最終的な総合判
定を行い、その判定結果を出力する。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、上述した従来の紙幣判定装置には次のよ
うな問題があった。すなわち、装置に仕様変更が生じた
場合、たとえば紙幣の形状あるいは模様が変更されたシ
、種類の増加などで他の紙幣を検知判定する必要が生じ
た場合、半導体メモリ2の内容および各ユニット3,4
゜5のROM l O、13、16内の判定基準レベル
データをそれぞれ変更する必要がある。ROM内のデー
タを変更するということは、ROM自体を変更後の新し
いデータが格納された新規なROMに交換することを意
味している。このため、仕様変更がきわめて困難である
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、仕様変更などにきわめて容易に対処し得
るデータ処理装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明のデータ処理装置は、CPUと、記憶内容が容易
に変更可能なメモリと、上記CPHによって制御され種
々のデータ処理を行うRAMを有する機器とを具備し、
上記機器がデータ処理に必要な可変データは、上記CP
Uの制御により上記メモリから機器のRAMに転送し、
機器はこのRAM内のデータに基づきデータ処理を行う
ように構成することによシ、仕様変更などにきわめて容
易に対処し得るようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。なお、第1図と同一部分には同一符号を付し、その
詳細な説明は省略する。
第2図において、1はメインCPUで、これには半導体
メモリ2、形状検知ユニット3、厚さ検知ユニット4、
蛍光検知ユニット5、キーボードディスプレイおよびプ
リンタなどの入出力装置19がパス6を介してそれぞれ
接続される。
上記半導体メモリ2は、メインCPU 1の処理プログ
ラムなどが格納されているROM 7 、各ユニットか
らの判定結果およびCPU 1の演算過程におけるデー
タなどが格納されるRAM8、および不揮発性メモリ(
たとえばEEFROM ) 2 Zによって構成される
0上記不揮発性メモリ21には、記述していないテスト
プログラムにより、各ユニットで用いる判定基準レペル
デークおよび外様などのモード変更によって可変するデ
ータ、たとえば検知エリアデータなどが書込まれている
。また、上記形状検知ユニット3は、サブCPU 9 
、このサブCPU 9の処理プログラムなどが格納され
ているROM 22、およびRAM231゜232.2
33を主体に構成される。また、上記厚さ検知ユニット
4および蛍光検知ユニット5は、基本動作のタイミング
発生用ROM 24 。
261.およびRAML251 * 252 、253
.271  、272  + 273をそれぞれ有し−
ている。
なお、上記RAM 251および271は、後で詳細を
説明する各種タイミング発生用のRAMである。
このような構成において第2図の動作を説明する。メイ
ンCPU Jは、たとえば紙幣処理機において指定され
た労種データが入力されることにより、その券種データ
に応じた形状検知のエリアデータおよび形状判定基準レ
ベルデータを半導体メモリ2の不揮発性メモリ2ノから
読出し、それを形状検知ユニット3のサブCPU 19
に転送する。サブCPU 19は、転送されたデー受取
シ、形状判定を行う。すなわち、サブCPU19は、ま
ずメインCPU 1からの検知エリアデータをRAM 
231に、判定基準レベルデータをRAM 232にそ
れぞれ格納する。そして、RAM231内のデータにし
たがって形状センサ12からのデータを受取シ、処理し
た後RAM 233に格納し、RAM232内のデータ
と比較することによシ形状判定を行い、その判定結果を
メインCPU 1に転送する。まだ、メインCPU 1
は、厚さ検知ユニット4に対しても、券種データに応じ
た厚さ検知エリアデータおよび厚さ判定基準レベルデー
タを不揮発性メモリ21から読出して転送する。厚さ検
知ユニット4は転送されたデータにしたがって厚さセン
サ15からのデータを受取シ、厚さ判定を行う。すなわ
ち、メインCPU 1は、まず検知エリアデータをRA
M251に、判定基準レベルデータをRAM 252に
それぞれ格納する。そして、メインCPU 1は、睨巴
2 s、1からそこに格納したデータに応じた各種タイ
ミングを発生せしめる。厚さ検知ユニット4は、この発
生する各種タイミングにしたがって厚さセンサ15から
のデータを受取り、処理した後RAM 253に格納し
、RAM 252内のデータと比較することによシ厚さ
判定を行いその判定結果をメインCPU 1に転送する
。さらに、メインCPU Zは、蛍光検知ユニット5に
対しても、券種データに応じた蛍光検知エリアデータお
よび蛍光判定基準レベルデータを転送する。蛍光検知ユ
ニット5は、厚さ検知ユニット4と同様な動作を経て蛍
光の有無判定を行い、その判定結果をメインCPU 1
に転送する。しかして、メインCPU 1は、各ユニッ
ト3,4.5から送られてくる判定結果を半導体メモリ
2のRAM 8に格納した後、その判定結果に基づき最
終的な総合判定を行い、その判定結果を出力する。
第3図は厚さ検知ユニット4において、各種タイミング
を発生するRAM 251 ノ周辺回Mヲ詳細に示すも
のである。なお、蛍光検知二ニット5におけるRAM 
27 sの周辺回路も同様な構成であるので、その説明
は省略する。図において、61はアドレスバス、62は
データノぐス、63は制御ラインで、前記・々ス6を構
成してい力、。31は/ぐルス発振器、32はアドレス
バスイ ンタ、33はクンパータ回路、34 、35 。
36はバスドライバである。しかして、RAM251に
データを書込む場合、メインCPU 1はまずコマンド
信号CMDを°′0”レベルにすることによシ、パスド
ライノzss、seをそれぞれイネーブルにする。次に
、メインCPU 1は、アドレスバス61およびパスド
ライノ々35を介シてRAM 251のアドレス指定を
行うとと夷に、データバス62およびパスドライ・マ3
6を介して厚さ検知エリアデータを転送することによシ
、書込信号WRに同期してそのデータをRAM251に
書込む。こうしてデータの書込みが終了すると、メイ7
 CPU 1はコマンド信号CMDを″′1′ルベルに
することにより、パスドライノ々35゜36を禁止し、
パスドライノ々34をイネーブルにする。これによシ、
発振器31から出力されるクロックパルスをカウントダ
ウンするアドレスカウンタ32の内容が、ノぐスドライ
バ34を介してRAM 251のアドレスラインに供給
される。この結果、RAM251は、アドレスカウンタ
32によってアドレス指定が行われ、厚さ検知ユニット
4内で使用される各種のタイミングを発生することにな
る。
以上説明したように、各ユニット3.4.5がデータ処
理に必要な可変データ、たとえば各ユニットで用いる判
定基準レベルデータや券種などのモード変更によって可
変するデータ(検知エリアデータなど)は、不揮発性メ
モリ21に格納しておき、このメモリ21から各ユニッ
トのRAMに転送して用いることによシ、たとえば紙幣
の形状や模様が変更されたシ、他の紙幣を検知判定する
必要が生じだシ、あるいは判定基準レベルデータが変更
された場合であっても、たとえば第2図に示す入出力装
置19を用いて、別途作成したテストプログラムによっ
てメモリ21の内容を容易に変更できる。このようにし
た装置の大きな特徴は、メモリ21の内容を変更するだ
けで各ユニット側のROMは何ら変更する必要がなく、
仕様変更などにきわめて容易に対処し得るということで
ある。また、メモリ21内のデータを入出力装置でプリ
ントアウトできるので、可変データの管理が容易となる
なお、前記実施例では、電源がオフされてもデータを保
持する目的で不揮発性メモリ(EEPROM)を用いた
が、この不揮発性メモリはノ々ツテリでバックアップし
た半導体メモリなどでも構成することができる。
また、前記実施例では、紙幣判定装置に適用した場合に
ついて説明したが、これに限らず、たとえば少なくとも
1つのメインCPUと、これによって制御される入金ユ
ニット、出金ユニット、通帳取扱ユニット、カード取扱
ユニ、)、レシート発行ユニットなどからなる自動預出
金機などにも適用できる。すなわち、たとえば自動預出
金機は、設置される金融機関によって取扱う通帳、カー
ド、レシートなどの形状やプリントフォーマットなどが
それぞれ異なる。したがって、設置する金融機関ごとに
仕様を変更する必要がある。このような場合、本発明を
適用することによシ仕様変更が容易に行えるものである
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、仕様変換などにき
わめて容易に対処し得るデータ処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の紙幣判定装置を示す構成図、第2図は本
発明の一実施例を示す構成図、第3図は同実施例におけ
る要部を詳細に示す構成図である。 1・・・メインCPU、2・・・半導体メモリ、3,4
゜5・・・検知ユニット(機器)、6・・・ノぐス、1
2゜15.18・・・センサ、19・・・サブCPU、
21・・・不揮発性メモリ(EEPROM )、231
〜233 。 251〜253  + 271〜273・・・RAM。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPU(セントラル・プロセラシンク・ユニット
    )と、記憶内容が容易に変更可能なメモリと、前記CP
    Uによって制御され種々のデータ処理を行うRAM (
    ランダム・アクセδ・メモリ)を有する機器とを具備し
    、前記機器がデータ処理に必要な可変データは、前記C
    PUの制御にょ)前記メモリから機器のRAMに転送し
    、機器はこのRAM内のデータに基づきデータ処理を行
    うように構成したことを特徴とするデータ処理装置。
  2. (2)前記CPUは1個で、前記機器は複数個あること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装
    置。
  3. (3)前記メモリは不揮発性メモリである特許請求の範
    囲第1項記載のデータ処理装置。
  4. (4)前記不揮発性メモリはEF!FROMである特許
    請求の範囲第3項記載のデータ処理装置。
JP58062934A 1983-04-12 1983-04-12 デ−タ処理装置 Pending JPS59188795A (ja)

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JP58062934A JPS59188795A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 デ−タ処理装置

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JPS59188795A true JPS59188795A (ja) 1984-10-26

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ID=13214612

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JP58062934A Pending JPS59188795A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 デ−タ処理装置

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JP (1) JPS59188795A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159995A (ja) * 1986-12-24 1988-07-02 富士電機株式会社 分散制御型自動販売機のメモリ制御方法
JPH01273131A (ja) * 1988-04-25 1989-11-01 Fujitsu Ltd プログラム修正方式
JPH01292556A (ja) * 1988-05-20 1989-11-24 Fuji Electric Co Ltd 自動販売機のプログラムローディング装置
US7235805B2 (en) 2002-08-30 2007-06-26 Fujitsu Frontech Limited Paper sheets theft prevention ink detector and paper sheets theft prevention ink detection method

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