JPH01292556A - 自動販売機のプログラムローディング装置 - Google Patents

自動販売機のプログラムローディング装置

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JPH01292556A
JPH01292556A JP63121914A JP12191488A JPH01292556A JP H01292556 A JPH01292556 A JP H01292556A JP 63121914 A JP63121914 A JP 63121914A JP 12191488 A JP12191488 A JP 12191488A JP H01292556 A JPH01292556 A JP H01292556A
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JP
Japan
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controller
vending machine
data
control program
program
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JP63121914A
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Fumihiko Takezoe
竹添 文彦
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕    。
本発明は、自動販売機の制御プpグ?ムを自動販売機の
外部から、公衆回線又はプルグラムローダを介してロー
ディング可能とする自動販売機のプルグラムローディン
グ装置に関する。
〔従来9技術〕 飲用自動販売機は、消費者の嗜好−の高級化、多様化に
対応して、販売品種の増大とオプシシン機能の多様化が
要請されている。このため、自動販売機を制御するマイ
クロプロセッサ(CPU)の制御プログラムの容量は、
従来数にバイト〜10にバイトで納まっていたものが、
数10にバイト〜100にバイトと増大し、今後もこの
容量増大傾向は続くことが予想されている。
制御プログラムの容量が増大すると、プログラムのミス
(バグ)は指数関数的に増大することが知られている。
このため、制御プログラムの構成。
作成方式、デバッグの仕方等に従来以上の工夫をこらし
ても、バグを零にすることが出来なくなり、客先に設置
後プログラムのバグが顕在化することが発生している。
第7図に従来の自動販売機用制御装置の構成例を示す。
同図は自販機内の配線の省線化・簡素化を狙いに、自販
機を構成する各ユニット(金銭の受入れ、払出しを行な
うコインメック・ビリバリ。
商品選択キー等の扉部(前面パネル部)、搬出機構、販
売機内部に設けられているテンキー等)の近傍にスレー
ブコントローラ2A〜2Dを設け、これら各スレーブコ
ントローラ2A〜2Dとマスクコントローラ1との間は
直列伝送路7で結合されている。
マスタ1はマイクロブ四セッサ等のプロセッサ11、プ
ログラムが記憶されるメモリ(ROM)12、データ等
が記憶されるリード/ライト可能なメモリ(RAM) 
1s、直列伝送路インタフェイス部14等から構成され
ている。一方、スレーブコントローラ2A〜2Dはマイ
クロプロセッサt−含むプルセッサ21.ブpグラムが
記憶されるメモリ(ROM)22.データ等が記憶され
るリード/ライト可能なメモリ(RAM)23.直列伝
送路インタフェイス部24及び自販機の構成ユニットイ
ンタフェイス部25等から構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
マスク及び各スレーブの制御プログラムは通常、゛ 紫
外線で消去後再書込みが可能な、いわゆるイレーザブル
なプログラマブルメモリ(EPROM)の中に格納され
ている。制御プログラムが変更になるときは、とのEF
ROMをソケットから取外して、修正後のプログラムが
入っている新規なEFROMを挿入することになる。こ
のため、従来の制御装置の構成方法では、客先に設置後
プログラムのバグが見つかった場合は、全国津々浦々に
設置されている場所に出向いて、EPROMの交換作業
を実施する必要があるという問題があった。
このことは、制御プログラムの容量が小さい時は問題で
はなかったが、前述した如く制御プログラムの容量が大
きくなるに伴い、重大な問題としてりp−ズアツブされ
て来た。また、EFROMの交換作業はかなシ高度な技
術が必要であるので、EPROM交換に伴なう接触異常
等の副次障害も時々引き起していた。
したがって、この発明は制御プログラムの変更に際して
、EPROM等の電子部品又は電芋ユニットの交換作業
を伴なわない、自動販売機の制御プログラムのローディ
ング装置を提供し、制御プログラムの変更が容易に実施
でき、信頼性上も全く問題のないものとすることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
全部または一部が、少なくとも、プo−にツサと、制御
プログラムのうちのモニタ、伝送制御プログラムおよび
ブースタプログラムを含む基本プログラムを格納するり
一ドオンリメモリと、自動販売機の各種機能を実行する
ためのアプリケーションプログラムを格納しリード/ラ
イトが可能なメモリと、データメモリと、共通の伝送路
を介してデータの交換を行うインタフェイス手段とをも
ち、自動販売機の各種機能を実行する複数台のコントロ
ーラに対し、少なくとも自動販売機の外部機器と通信を
行う第1のインタフェイス手段と、外部から伝送されて
来るデータを一時格納するメモリと、前記共通の伝送路
を介して各コントローラとの間でデータの交換を行う第
2のインタフェイス手段とを備え、前記各コントローラ
のアプリケーションプログラムを自動販売機の外部よシ
受信し、該当するコントルーラに伝送する制御プログラ
ム四−デイングコントp−ラを設け、該制御プログラム
ローディングコントローラで受信したコードデータを該
当するコントローラへ前記共通の伝送路を介して伝送し
、コントローラのアプリケーシコンプログラムをローデ
ィング可能にする。
〔作用〕
自動販売機の制御プログラムのバグが、ソフトウェア構
成でみたとき、モニタとか直列伝送制御部等のいわゆる
基本プログラム部分には殆んど発生せず、自動販売機の
各種機能を実現するいわゆるアプリケーションプログラ
ム部分に発生し、更に、コントルーラでいえばマスクコ
ントローラとか搬出コン)o−ラ等の特定の複数のコン
)o−ラにバグが多いことに鑑み、自販機側とは直列伝
送路に接続され、自販機の外部とはR8−232C等の
規格に準拠した伝送路を介して接続されるプログラムロ
ーディングコントローラを設け、その中のメモリに一旦
制御プpグラムであるコードデータを格納する如く構成
し、マスタコント田−ラト特定のスレーブコントローラ
の各々には、制御プログラムの格納部を2つに分け、一
つはいわゆるEFROM、他方はRAMで構成し、EP
ROM部にはモニタとか直列伝送制御部等のいわゆる基
本プログラムに加えてプログラム用RAM部にプログラ
ムをローディングするブースタプログラムを格納し、他
方のRAM部には自販機の各種機能を実現するいわゆる
アプリケーションプログラムを格納する如く構成し、制
御プログラムのローディングは、先ずプログラムローデ
ィングコントローラが外部伝送部を介してコードデータ
を受信して、これを本コントローラ内のRAM部に一旦
格納し、次に、直列伝送制御部を動作させて、所定のマ
スクコントローラ又ハスレープコントローラにコードデ
ータを送信する。当該のマスタコントローラ又はスレー
ブコントルーラは、プログラムローディングコントロー
ラから受信したコードデータを一旦データ用RAM領域
に格納し、これを解読した後、コードデータを制御プロ
グラム領域に格納するが、このコードデータの格納動作
は、EFROMに格納されているブースタ・プログラム
が実行する。
すなわち、バグの殆んどないモニタ、直列伝送制御部等
の基本プログラムやアプリケーション用のプログラムを
ローディングするブースタ・プログラムは読出し専用の
メモリ(ROM)に格納し、バグの多いアプリケーショ
ンプログラムはRAMに格納するように構成して、必要
に応じて自販機の外部から制御プログラムを変更できる
ように構成するものである。
〔実施例〕
第1図にこの発明の実施例でおる、自動販売機用制御装
置のシステム構成の一例を示す。1はマスクコントロー
ラ、2Aはテンキー3のS作、 表示を制御するスレー
ブコントローラ、2Bはコ4ンメツクやビルバリ4を制
御するスレーブコントローラ、2Cは扉部5の商品選択
釦等を制御するスレーブコン)1=−ラ、2Dは商品の
払出し等を行う搬出部6を制御するコントリーラ、2E
はこの発明の主要構成要素で、自販機の制御プログラム
を受信する制御プログラムーーデイングコントp−ラ、
7は上記各コントローラ間の情報伝送を行う直列伝送路
である。
第2図に制御プルグラム四−デイングコント田−ラの構
成例を示す。21は本コントローラの各種機能を実行す
るマイクロプロセッサ等のプロセッサ、22社プログラ
ムが記憶されるリードオンリーメモリ(ROM)、23
はデータ等が記憶されるリード/ライト可能なメモリ(
RAM)、24は直列伝送路インタフェイス部、25は
R8−232C式の通信インタフェイス部である。
第2図の動作を説明する。マイクロプロセッサ21はR
OMZ内の制御プログラムに従って動作し、通信インタ
フェイス部25で受信した(外部よシ伝送されて来た)
データを1バイト毎にデータメモリ23に格納する。こ
のデータは例えば第3図に示すような構成でおる。すな
わち、コマンド部、データ部、チエツクコード部からな
る。コY/ド部は自販機の各穫ユニットへのデータのラ
イト&リード、コントロール&ステータスリードとデー
タ部のデータ長などからなる。
マイクロプロセッサ21はROM22のプログラムに従
って、データメモリ23に格納されたデータをチエツク
する。チエツク項目は、1つはデータ部のデータ長が指
定通シであるか否かを調べることである。これは、デー
タメモリ23に格納されたデータ長が何バイトであるか
を計数するソフトウェアが、データメモリ23の所定の
アドレスにあるので、このソフトウ壬アカウンタ値から
コマンド部バイト長(4バイト)とチエツクコード長(
2バイト)を引いたものが、コマンド部の3.4バイト
目に格納されているデータ長と一致するか否かで行なう
。更に、もう一つのチエツクはコマンド部、データ部を
一連!みたフレームチエツクで1)、例えばサイクリッ
クリダンダンシーチエツクコード(CRC)が使用され
る。データチエツクが異常のときは、通信インタフェイ
ス部25を介して外部機器に再送要求を出すが、正常の
ときはデータ部のユニット番号を判読して、当該ユニッ
ト(例えばマスクコントローラ)にコマンドを付して直
列伝送路のインタフェイス部24、直列伝送路7を介し
て伝送する。仁のときのデータフォーマットは第3図の
データフォーマットで、不要な部分としてコマンド部の
データ長。
データ部のユニット番号があるが、第6図に示すものを
利用する。
第4図にこの発明で用いられるマスタコントローラマタ
ハスレーブコントp−ラのブロック構成図を示す。21
は当該ユニットの各種機能を実行するマイク四プロセッ
サ等のプロセッサ、22Aはモニタ、直列伝送制御部、
ブースタプログラム等の基本プログラムを記憶するリー
ドオンリーメモ!J(ROM)、22Bは自販機の各種
機能を実現するいわゆるアプリケーションプログラムを
記憶するリード&ライト可能なメモリ(RAM)、23
はデータ等が記憶されるリード&ライト可能なメモリ(
RAM)、24は直列伝送路インタフェイス部、25は
スレーブコントローラの場合は自販機の各種機能ユニッ
トに対応するインタフェイス部で、マスタコントロー・
うの場合は不要である。
第4図の動作を説明する。マイクロプルセッサ21は、
常時は22A、22Bに格納されているプログ、ラムに
従って各ユニットの機能を実行しているが、制御プログ
ラム受信ユニット(第1図のコントローラ2E)との通
信の場合は、22AのROMに格納されているプ・ログ
ラムだけで動作−1−る(・こうすることによって22
AのRAMの全領域を変更できることになる。)。直列
伝送路インタフェイス部24を介して受信したデータは
、バイト単位でデータ用RAM23に格納する。このデ
ータは前述した如く、第3図に示す構成をしている。マ
イクルプロセッサ21は一連のデータをRAM23に格
納後、ROM2.2Aのプログラムに従ってデータ用R
AM25に格納されたデータをチエツクする。チエツク
項目はデータ長□チエツクとデータ内容チエツクのCR
Cチエツク等で、実施手順は前述した通りである。
データチエツクが異常のときは、直列伝送路インタフェ
イス部4を介して外部機器に再送要求を^ 出すが、正常のときはコマンドに従って動作を開始する
。今、コマンドがコードデータライトのときは、先頭ア
ドレスを判読して、そのアドレスを第1バイトとしてリ
ード&ライト可能なメモリ部22Bにコードデータを書
込んでいくが、そめ書込みバイト数は第3図のデータ長
に示される数値とする。以上で、アプリケーションプロ
グラムをコードメモリ部22Bに書込む動作(ライト)
を説明したが、アプリケーションプログラム量が多い時
には、制御プログラムローディングコントローラとの間
の通信は複数回行なわれることになる。
通常は1にバイトを最大のバイト長とするので、32に
バイト書込む必要があるときは32回、前述の動作が繰
シ返されることになる。
第5図は直列伝送路を介して制御プログラムローディン
グコントローラと各コントローラがデータの送・受信を
行なう際のプロトコル例を示す。マス・りは直前にバス
を使用したコントローラから終了信号EOTを受信する
と、次はコントローラi(例えば制御プログラム受信ユ
ニット)に対してバスの使用を促すコマンドバトノiを
出す。コントソーラ・i゛は、゛使用宣言並びにどのコ
ントローラと通信をするかを示す信号REQ jを発信
する。
次に、この信号を判読したコントローラjは確認信号’
ACKiを出す。ACKiを確認゛した゛コントローラ
は、コマンドとデータを送出する。コマンドとデータを
正常に受信したコントローラJは、ACKを送出する。
これを確認したコントローラiはEOTを送出し、次い
で、マスクが次のバス使用を促すコマンドバトンにの送
出を行なうことになる。このようにして、制御プログラ
ムローディングコントローラと各コントローラとの間の
データの送受信が実行されるが、これは特別の伝送手順
ではなく、通常の伝送手順により行なわれることがわか
る。
尚、直列伝送路についての構成については詳述していな
いが、これはビット直列又はバイト直列等のいずれでも
構わないし、ビット直列の場合は物理的な線路数を1対
で構成し、1制御コマンドとデータを全てこの1対の線
路に乗せる構成でも、ACK等の制御信号をデータ線と
別に設ける構成でも構わない。場合によっては並列伝送
路でもよい。
第6図に制御プログラムローディングコントローラを公
衆回線網を介して自動販売機(自販機)サービスセンタ
ーのパーソナルコンピュータ(パソコン)と結合した例
を示す。パソコン(PC)30Aはデータターミナルユ
ニットDTU30Bを介して公衆回線網20と結合し、
当該自販機の電話番号を送出して回線の接続を図る。当
該の自販機はパソコン(’PC)30Aと同様にデータ
ターミナルユニッ)DTUloを介して公衆回線網と結
合されておシ、DTUの自販機側のインタフェイスはR
8−232Cインタフエイスとなっている。
パソコンと自販機の間の回線が公衆回線網を介して接続
されると、パソコンと自販機内の制御プログラムローデ
ィングコントローラの間で、あらかじめ定、められた通
信プロトコルに従ってデータの送・受信が可能となる。
こ匁では、この伝送プロトコルは本質的課題ではないの
で説明は省略するが、パソコンから自販機へ制御プログ
ラムを送信するときのデータフォーマットの一例は、第
3図に示したとおシである。
又、第6図で、通信インタフェイス部25のDTUlo
とのインタフェイスはR8−232Cであるので、ハン
ディなパソコン(プログラムローダ)を用意し、当該自
販機のこのRB 252Cインタフエイスに接続すれば
、公衆回線を利用しないで制御プログラムを四−ディン
グできる。これは、自販機を最初に設置すると門には、
便利に利用できる(プログラムローディングに際して、
公衆回線の使用料が要らない)。
〔発明の効果〕   □ 自動販売機の各種機能ユニットを制御Jるゴント四−ラ
を直列伝送路に結合し、これらコントローラ間のデータ
の送受信は、この直列伝送路を介して行なうように構成
された自動販売機の制御システムにおいて、自動販売機
の外部と結合する手段と、外部から伝送されて来たデー
タを一時格納する手段と、前記直列伝送路を介して前記
自動販売機の各種コントローラとの間でデータの送受信
を行なう手段を有する制御プログラムローディングコン
トローラを前記直列伝送路に結合し、マスクコントロー
ラとかスレーブコントローラは、制御プログラムを格納
するコードデータメモリ部をリードオンリーメモリ部と
リード及びライトが出来るメモリ部の2つに分け、リー
ドオンリーメモリ部にはモニタ、伝送制御プログラム、
ブースタプログラム等の基本プログラムを格納し、リー
ド&ライトが出来るメモリ部には、自動販売機の各種機
能いわゆるアプリケーションプログラムを格納するよう
に構成し、アプリケーションプログラムのローディング
は、前述したプログラムローディングコントローラから
送信されて来たデータを、ブースタプログラム等のリー
ドオンリーメモリ部に格納されている制御プログラムの
みを働かせて実行するように構成したので、制御プログ
ラムの変更−際して、従来実施していたEFROM等の
□電子部品又は電子ユニットの交換作業を伴なわない方
式とすることが出来る。さらに1自動販売機内における
制御プログラムの変更は全て人手を介さないで自動的に
行なわれるので、従来実施していた作業よシはるかに容
易であシ、また、人手が入らないので、高い信頼性を維
持したi〜で制御プログラムの変更が出来る効果がめる
。また、制御プログラムローディングコントローラの外
部インタフェイスにモデムを介して公衆回線を結合すれ
ば、自販機の設置場所に出向くこともなく、遠隔地のサ
ービスセンターから制御プログラムの変更を行なうこと
が出来るという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
制御プログラムローディングコントローラの具体例を示
すブロック図、第3図は伝送データの構成を示す構成図
、第4図はマスクコントローラまたはスレーブコントロ
ーラの具体例を示すブロック図、第5図は制御プログラ
ムローディングコントローラと他のコントローラとの間
のデータの伝送手順を説明するためのタイムチャート、
第6図は制御プログラムローディングコン)1=−ラを
公衆回線網を介して自動販売機サービスセンターのパン
コンと結合した例を示す概要図、第7図は自動販売機用
制御装置の従来例を示すブロック図である。 符号説明 1・・・・・・マスタユニット、2A、2B、2C,2
D °°・“°スレーブコントローラ、3・・・・・・
テンキー、4・・・・・・コインメック・ビルバリ、訃
・1扉m、6・・・・・・搬出部、7・・・・・・直列
伝送路、8・・曲公衆回線網、9・・・−・・自販機サ
ービスセンター、11.21・・・・−・プロセッサ、
12 、22 、22 A・−曲ROM。 15.23・曲・データメモリ、14 、24 、25
・・・・・・インタフェイス、22B・四RAM、10
 。 50B・・・・・・データターミナルユニット(DTU
)、20・・・・・・公衆回線網、3o・・曲自販機サ
ービスセフタ−130A・・・・・・パソコン。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    清 INII            INII″″BJ本
だ智向

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  全部または一部が、少なくとも、プロセッサと、制御
    プログラムのうちのモニタ、伝送制御プログラムおよび
    ブースタプログラムを含む基本プログラムを格納するリ
    ードオンリメモリと、自動販売機の各種機能を実行する
    ためのアプリケーションプログラムを格納しリード/ラ
    イトが可能なメモリと、データメモリと、共通の伝送路
    を介してデータの交換を行うインタフェイス手段とをも
    ち、自動販売機の各種機能を実行する複数台のコントロ
    ーラに対し、 少なくとも自動販売機の外部機器と通信を行う第1のイ
    ンタフェイス手段と、外部から伝送されて来るデータを
    一時格納するメモリと、前記共通の伝送路を介して各コ
    ントローラとの間でデータの交換を行う第2のインタフ
    ェイス手段とを備え、前記各コントローラのアプリケー
    ションプログラムを自動販売機の外部より受信し、該当
    するコントローラに伝送する制御プログラムローディン
    グコントローラを設け、 該制御プログラムローディングコントローラで受信した
    コードデータを該当するコントローラへ前記共通の伝送
    路を介して伝達し、コントローラのアプリケーションプ
    ログラムをローディング可能にしてなることを特徴とす
    る自動販売機のプログラムローディング装置。
JP63121914A 1988-05-20 1988-05-20 自動販売機のプログラムローディング装置 Pending JPH01292556A (ja)

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