JPS59188258A - デ−タ転送方式 - Google Patents
デ−タ転送方式Info
- Publication number
- JPS59188258A JPS59188258A JP58062758A JP6275883A JPS59188258A JP S59188258 A JPS59188258 A JP S59188258A JP 58062758 A JP58062758 A JP 58062758A JP 6275883 A JP6275883 A JP 6275883A JP S59188258 A JPS59188258 A JP S59188258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- control
- master
- data transfer
- mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4204—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
- G06F13/4221—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus
- G06F13/4226—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus with asynchronous protocol
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の分野〉
本発明は、複数の計算機等の装置間におけるデータ転送
方式に関する。
方式に関する。
〈従来技術とその問題点〉
二つの異なった装置間でデータ転送を行うとき、一方の
装置をマスクと決め、他方の装置をスレーブとして位置
づけて、この関係は固定され、常にマスクが主導権をも
って何事にも対応していた。
装置をマスクと決め、他方の装置をスレーブとして位置
づけて、この関係は固定され、常にマスクが主導権をも
って何事にも対応していた。
この結果、スレーブ側で任意の時点に発生するデータに
関するマスタへの取り込みはマスク側が例エバインター
バルタイマーなどによす、スV −フ側のデータ発生を
いつも監視しておりその定期的なポーリングによりデー
タを取り込むという方式になってしまい、スレーブ側の
データ発生時に即応できないばかりでなく、データも発
生してないのにポーリングするという不都合が生じてい
た。
関するマスタへの取り込みはマスク側が例エバインター
バルタイマーなどによす、スV −フ側のデータ発生を
いつも監視しておりその定期的なポーリングによりデー
タを取り込むという方式になってしまい、スレーブ側の
データ発生時に即応できないばかりでなく、データも発
生してないのにポーリングするという不都合が生じてい
た。
また、一方スレープ側からマスク側(てデータを要求す
る際も、スレーブがデータ要求フラグを立てつづけてこ
れに対しマスク側がポーリングした時点ではじめてサー
ビスがなされるということになり1.スレーブ側の要求
に対するオーバーヘッド時間が区々となり、しかも要求
を出していない時でも必ずポーリングするという不都合
があった。
る際も、スレーブがデータ要求フラグを立てつづけてこ
れに対しマスク側がポーリングした時点ではじめてサー
ビスがなされるということになり1.スレーブ側の要求
に対するオーバーヘッド時間が区々となり、しかも要求
を出していない時でも必ずポーリングするという不都合
があった。
〈発明の目的〉
本発明は、上記不都合をなくし、高速でかつ高効率でデ
ータ転送が行えるようにすることを目的とする。
ータ転送が行えるようにすることを目的とする。
〈発明の構成と効果〉
本発明は、このような目的を達成するため、デ−タ転送
の主導権を有する装置に、マスクを示す信号とデータの
有無を示す信号きを記憶するレジスタを設け、前記主導
権を有する装置から他方の装置に前記マスクを示す信号
を転送することにより前記両装置間の主従関係を決定し
てデータを転送するようにしている。したがって、本発
明によれば、両装置間でのデータ発生やデータ獲得要求
の監視を行う必要がなく、一方がマスクで他方がスレー
ブであるという固定的な考えをする必要かなく、任意の
時点で、できる限り早くデータの転送を開始することが
できることになり、イベント発生時にリアルタイムで即
応でき、ポーリングのだめのタイムシュアリングもなく
なるので7ステム全体の向上が可能となってデータを高
速でかつ高効率で転送することができる。
の主導権を有する装置に、マスクを示す信号とデータの
有無を示す信号きを記憶するレジスタを設け、前記主導
権を有する装置から他方の装置に前記マスクを示す信号
を転送することにより前記両装置間の主従関係を決定し
てデータを転送するようにしている。したがって、本発
明によれば、両装置間でのデータ発生やデータ獲得要求
の監視を行う必要がなく、一方がマスクで他方がスレー
ブであるという固定的な考えをする必要かなく、任意の
時点で、できる限り早くデータの転送を開始することが
できることになり、イベント発生時にリアルタイムで即
応でき、ポーリングのだめのタイムシュアリングもなく
なるので7ステム全体の向上が可能となってデータを高
速でかつ高効率で転送することができる。
〈実施例の説明〉
第1図は本発明の実施例方式の説明に供する装置の模式
図でちる。この実施例方式においては、2つの装置間で
送受するコントロールワードを送・受信できるコントロ
ールレジスタを2つの装置各々が(jtff エている
。コントロールワードは、自局かマスクであることを示
すビットとデータの有無を示すビットとよりなる。この
コントロールワードをデータ要求側が生成し、相手局に
送信することにより、自局がマスクとなってデータの送
受のサービスを行い、イベント発生時にのみ即応できる
ようになっている。第1図において、A、Bはそれぞれ
前記コントロールレジスタC,Dを備えた装置である。
図でちる。この実施例方式においては、2つの装置間で
送受するコントロールワードを送・受信できるコントロ
ールレジスタを2つの装置各々が(jtff エている
。コントロールワードは、自局かマスクであることを示
すビットとデータの有無を示すビットとよりなる。この
コントロールワードをデータ要求側が生成し、相手局に
送信することにより、自局がマスクとなってデータの送
受のサービスを行い、イベント発生時にのみ即応できる
ようになっている。第1図において、A、Bはそれぞれ
前記コントロールレジスタC,Dを備えた装置である。
この両装置A、Bにおいて、データが存在する装置を「
データベースマスタ」、データ転送の最初の主導権をと
る装置を「通信開始マスク」さする。そうすると、1つ
の装置では次の4通りの組合わせがある。
データベースマスタ」、データ転送の最初の主導権をと
る装置を「通信開始マスク」さする。そうすると、1つ
の装置では次の4通りの組合わせがある。
(1)データベースマスタであるとともに、通信開始マ
スクである。
スクである。
(2)データベースマスタでないか、通信開始マスクで
ある。
ある。
(3) データベースマスクであるが、通[FI始マ
スタでない。
スタでない。
+4+ データベースマスクでもなく、通信開始マス
タでもない。
タでもない。
このような4通りの組合わせを説明の便宜上、装置Aに
適用する。先ず、最初は、装置Aのコントロールレジス
タCは空にしておくものとする。
適用する。先ず、最初は、装置Aのコントロールレジス
タCは空にしておくものとする。
第1図+11の場合、装置A側にデータがあり、装置B
側にこのデータを転送したいときは、装置A側に要求が
生じ、これによりそのコントロールレジスタCでコント
ロールワードが生成される。このコントロールワードに
ば、装置A側がマスタであることと、データが装置A側
に生成されているが′ こと七を表示するフラグあるものとする。したがって、
このコントロールワードを装置B側のコントロールレジ
スタDに送出すると、装置B側がスレーブ状態となって
データの受は入れ態勢を整えると同時にデータ受は入れ
を了承するとの応答信号を装置A側に送り、これにより
データが装置A側から装置B側へ転送される。
側にこのデータを転送したいときは、装置A側に要求が
生じ、これによりそのコントロールレジスタCでコント
ロールワードが生成される。このコントロールワードに
ば、装置A側がマスタであることと、データが装置A側
に生成されているが′ こと七を表示するフラグあるものとする。したがって、
このコントロールワードを装置B側のコントロールレジ
スタDに送出すると、装置B側がスレーブ状態となって
データの受は入れ態勢を整えると同時にデータ受は入れ
を了承するとの応答信号を装置A側に送り、これにより
データが装置A側から装置B側へ転送される。
第1図(2)の場合は、データが装置B側にあり、装置
A側かこのデータの転送を要求する場合を示す。この場
合、装置A側に要求が生成された時点fitlllll
はコントロールレジスタCでコントロールワードを生成
し、これにより装置A gAllかマスタであるこ七と
、データを要求するフラグを立てて装@B側に送る。装
置B側では、データがあれば、データ転送了承の応答信
号を装置A側に送ることにより装置A側でデータ受は入
れの態勢を整わせるとともに、データを装置A側に転送
する。
A側かこのデータの転送を要求する場合を示す。この場
合、装置A側に要求が生成された時点fitlllll
はコントロールレジスタCでコントロールワードを生成
し、これにより装置A gAllかマスタであるこ七と
、データを要求するフラグを立てて装@B側に送る。装
置B側では、データがあれば、データ転送了承の応答信
号を装置A側に送ることにより装置A側でデータ受は入
れの態勢を整わせるとともに、データを装置A側に転送
する。
データがなければ、データなしの応答信号を装置A側に
送る。
送る。
第1図(3)の場合は、データか、i HI A側にあ
り、装置B側かデータの転送を要求する場合である。
り、装置B側かデータの転送を要求する場合である。
この場合は、装置B側に要求が生成された時点で装置B
(HliノコントロールレジスタDKコノトロールワー
ドか生成され、これが装RA側に送られる。
(HliノコントロールレジスタDKコノトロールワー
ドか生成され、これが装RA側に送られる。
装置A 41Bはこれにより装置B側かマスクであるこ
とがわかり、装置A側かスレーブとして働らくとトモニ
、このコントロールワードを解析して装置A側のデータ
を転送する応答信号が装、7 B側に送られるとともに
、データが装置B側に転送される。
とがわかり、装置A側かスレーブとして働らくとトモニ
、このコントロールワードを解析して装置A側のデータ
を転送する応答信号が装、7 B側に送られるとともに
、データが装置B側に転送される。
第1図(4)の場合は、装置B側てデータがあり、装置
B側が装置A側にデータを転送したい場合である。この
場合は、装置B側に要求が生成された時点で装置B側の
コントロールレジスタD[コントロールワードか生成さ
れ、これか装置A側のコントロールレジスタCに送られ
る。装置A側はこのコントロールワードにより、装置B
側がマスクであることがわかるので、スレーブとして働
らき、このコントロールワードを解析して、装置B側か
らのデータを受は入れる旨応答し、装置B側はこれによ
りデータを装置A側に転送する。
B側が装置A側にデータを転送したい場合である。この
場合は、装置B側に要求が生成された時点で装置B側の
コントロールレジスタD[コントロールワードか生成さ
れ、これか装置A側のコントロールレジスタCに送られ
る。装置A側はこのコントロールワードにより、装置B
側がマスクであることがわかるので、スレーブとして働
らき、このコントロールワードを解析して、装置B側か
らのデータを受は入れる旨応答し、装置B側はこれによ
りデータを装置A側に転送する。
第2図は、要求か発生したときのフローチャートであり
、第3図はコントロールデータか送られてきたときのフ
ローチャートである。第2図は、第1図+l+ +2+
の場合に対応し、第3図は第1図[3] f41の場合
に対応する。この実施例によれば、要求があってはじめ
てその要求元がデータ転送の主導権をとり、データを転
送したり、データを受は取るようにし、不必要に定期的
に固定のマスクがスレーブに問合わせをすることがなく
、また要求の事実が起きたときに即応して対処できるよ
うな/ステムとなり、/ステム全体の運用効率を大きく
向上させることができる。
、第3図はコントロールデータか送られてきたときのフ
ローチャートである。第2図は、第1図+l+ +2+
の場合に対応し、第3図は第1図[3] f41の場合
に対応する。この実施例によれば、要求があってはじめ
てその要求元がデータ転送の主導権をとり、データを転
送したり、データを受は取るようにし、不必要に定期的
に固定のマスクがスレーブに問合わせをすることがなく
、また要求の事実が起きたときに即応して対処できるよ
うな/ステムとなり、/ステム全体の運用効率を大きく
向上させることができる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はこの実施例に係
るデータ転送方式の説明に供する装置の模式図、第2図
は要求か発生したときのフローチャート、第3図はコン
トロールデータか送られてきたときのフローチャートで
ある。 A、B・・装ft、C+ D−−Dントロールレジス
タ。 特許出願人 立石電機株式会社 代 理 人 弁理士岡田和秀 菟 2 閃
るデータ転送方式の説明に供する装置の模式図、第2図
は要求か発生したときのフローチャート、第3図はコン
トロールデータか送られてきたときのフローチャートで
ある。 A、B・・装ft、C+ D−−Dントロールレジス
タ。 特許出願人 立石電機株式会社 代 理 人 弁理士岡田和秀 菟 2 閃
Claims (1)
- (1) データ転送の主導権を有する装置に、マスク
を示す信号とデータの有無を示す信号とを記憶するレジ
スタを設け、前記主導権を有する装置から他方の装置に
前記マスクを示す信号を転送することにより前記両装置
間の主従関係を決定するデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58062758A JPS59188258A (ja) | 1983-04-10 | 1983-04-10 | デ−タ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58062758A JPS59188258A (ja) | 1983-04-10 | 1983-04-10 | デ−タ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188258A true JPS59188258A (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=13209614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58062758A Pending JPS59188258A (ja) | 1983-04-10 | 1983-04-10 | デ−タ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59188258A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02228854A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-09-11 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ通信システムおよびデータ通信方法 |
WO1999060753A1 (fr) * | 1998-05-21 | 1999-11-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede de transmission de donnees, systeme de transmission de donnees, dispositif de commande pour transmettre des donnees, et support d'enregistrement de programme |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57194659A (en) * | 1981-05-26 | 1982-11-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Controlling system for transmission of information |
-
1983
- 1983-04-10 JP JP58062758A patent/JPS59188258A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57194659A (en) * | 1981-05-26 | 1982-11-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Controlling system for transmission of information |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02228854A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-09-11 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ通信システムおよびデータ通信方法 |
WO1999060753A1 (fr) * | 1998-05-21 | 1999-11-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede de transmission de donnees, systeme de transmission de donnees, dispositif de commande pour transmettre des donnees, et support d'enregistrement de programme |
US6956864B1 (en) | 1998-05-21 | 2005-10-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data transfer method, data transfer system, data transfer controller, and program recording medium |
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