JPS59187525A - 包装材料、包装装置およびその付帯設備を滅菌する方法 - Google Patents
包装材料、包装装置およびその付帯設備を滅菌する方法Info
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- JPS59187525A JPS59187525A JP4662284A JP4662284A JPS59187525A JP S59187525 A JPS59187525 A JP S59187525A JP 4662284 A JP4662284 A JP 4662284A JP 4662284 A JP4662284 A JP 4662284A JP S59187525 A JPS59187525 A JP S59187525A
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- Japan
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- packaging
- sterilization
- air mixture
- air
- steam
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は包装材料とくに前成形した酸性光てん拐−料の
ための包装容器または包装装置およびその付帯設備をそ
の表面の水蒸気−空気混合物による処理によっての滅菌
する方法に関する。
ための包装容器または包装装置およびその付帯設備をそ
の表面の水蒸気−空気混合物による処理によっての滅菌
する方法に関する。
たとえば西独公開特許公報第28395 ll 3号お
よび第2919015号により公知のこのような方法の
場合、熱可塑性プラスチックからなるヨーグルト容器の
ような包装容器は水蒸気−空気混合物で処理される。十
分な程度に無閉性を達成するため容器は少なくとも14
0℃の温度に加熱される。そのだの混合物は138℃の
温度の飽′AO蒸気および空気から形成され、使用前に
250〜270℃の温度r(加熱される。
よび第2919015号により公知のこのような方法の
場合、熱可塑性プラスチックからなるヨーグルト容器の
ような包装容器は水蒸気−空気混合物で処理される。十
分な程度に無閉性を達成するため容器は少なくとも14
0℃の温度に加熱される。そのだの混合物は138℃の
温度の飽′AO蒸気および空気から形成され、使用前に
250〜270℃の温度r(加熱される。
混合物の付加的加熱によってこの公知法はほぼ乾き熱が
作用する滅閑法であり、過熱水萎気、熱ガスまたは熱)
虱で作業する公知法と同様に作用する。この公知滅国法
の場合微生物およびかびが湿り熱に対して乾き熱に対す
るより抵抗力が低い古くから公知の事実を考慮していな
い。
作用する滅閑法であり、過熱水萎気、熱ガスまたは熱)
虱で作業する公知法と同様に作用する。この公知滅国法
の場合微生物およびかびが湿り熱に対して乾き熱に対す
るより抵抗力が低い古くから公知の事実を考慮していな
い。
それゆえ過圧範囲の飽和蒸気で作業する滅菌法もすでに
開発されている(西独公開特許公報第2519329号
および第3031084号参照)。しかしこれらの公知
法は滅菌ずべき包装容器首たは材料を耐圧容器内で処理
しなければならず、比較的費用を要し、作業が複雑であ
る欠点を有する。
開発されている(西独公開特許公報第2519329号
および第3031084号参照)。しかしこれらの公知
法は滅菌ずべき包装容器首たは材料を耐圧容器内で処理
しなければならず、比較的費用を要し、作業が複雑であ
る欠点を有する。
さらに容器を大気圧下に流れる水蒸気で処理する滅菌法
が公知である(西独公開折許公報第3044061号参
照)。この方法は厚紙層を肩する包装材料の場合スポン
ジのように作用する厚紙へ水分が切断端縁から侵入し、
包装材料を軟化し、引続くヒート/−ルを困難にする欠
点がある。
が公知である(西独公開折許公報第3044061号参
照)。この方法は厚紙層を肩する包装材料の場合スポン
ジのように作用する厚紙へ水分が切断端縁から侵入し、
包装材料を軟化し、引続くヒート/−ルを困難にする欠
点がある。
包装機械の装置および付帯設備から充てん材料捷たは包
装材料へ病諒体が伝染するのを避けるため、最後に西独
公開特許公報第1642069号により充てん利科また
はこれを包囲する空気が接触する包装機械の充てん室、
計量室、導管、弁、フィルタ等の部分を125℃ 2.
5 /’ −ルの過圧の飽和蒸気により包装機械の始動
前に滅菌することが公知である。十分な滅菌度を達成す
乞、ため、処理は数分の時間にわたって実施される。こ
の場合さらに過圧を吸収する装置を形成しなければなら
ないことが欠点である。選択的に大気圧の高温蒸気を使
用すると、非常に高い温度および(または)長い処理時
間が必要である。
装材料へ病諒体が伝染するのを避けるため、最後に西独
公開特許公報第1642069号により充てん利科また
はこれを包囲する空気が接触する包装機械の充てん室、
計量室、導管、弁、フィルタ等の部分を125℃ 2.
5 /’ −ルの過圧の飽和蒸気により包装機械の始動
前に滅菌することが公知である。十分な滅菌度を達成す
乞、ため、処理は数分の時間にわたって実施される。こ
の場合さらに過圧を吸収する装置を形成しなければなら
ないことが欠点である。選択的に大気圧の高温蒸気を使
用すると、非常に高い温度および(または)長い処理時
間が必要である。
包装機械へ導入したプラスチックからなる包装材料は長
時間にわたるこのような高温処理に耐えない。材料は軟
化し、機械部材と接着し、機械の始動が妨害される。さ
らに蒸気の凝縮液が滅菌雰囲気を維持するため包装機械
に配置した空気滅菌フィルタ(1,l08ON フィ
ルタ)の目を閉塞する。
時間にわたるこのような高温処理に耐えない。材料は軟
化し、機械部材と接着し、機械の始動が妨害される。さ
らに蒸気の凝縮液が滅菌雰囲気を維持するため包装機械
に配置した空気滅菌フィルタ(1,l08ON フィ
ルタ)の目を閉塞する。
それゆえ滅菌すべき部分とくに包装材料および高能力フ
ィルタの熱負荷が低く、かつ蝮時間に実施しうる熱によ
る滅菌法か望まれる。
ィルタの熱負荷が低く、かつ蝮時間に実施しうる熱によ
る滅菌法か望まれる。
特許請求の範囲第1項記載の特徴を有する本発明による
滅菌法は意外にも4.6より低いpi−1値を有する食
料品に対して重要な菌類の死滅が大気圧下、比較的短時
間の低い熱負荷で可能でちることが明らかになった。こ
の比較的おだやかな熱による滅菌法はさらに比較的低い
エネルギー消費量しか必要としない。この方法はpH値
が4.6より低い酸性食料品たとえは果汁、野菜ノユー
ス、ワインおよび酸乳製品を滅菌包装するための熱可塑
性プラスチックまたはこれを被俊した材料からなる包装
容器の処理にとくに適する。このような酸性製品中では
限定された選択的微生物すなわち糸状菌、酵母および酸
形成バクテリヤしか増殖し得ない。これらの微生物は普
通のバクテリヤより比較的熱に弱い。さらに本発明の方
法によれば包装機械の装置および付帯設備も温和な条件
下に滅菌することができる。
滅菌法は意外にも4.6より低いpi−1値を有する食
料品に対して重要な菌類の死滅が大気圧下、比較的短時
間の低い熱負荷で可能でちることが明らかになった。こ
の比較的おだやかな熱による滅菌法はさらに比較的低い
エネルギー消費量しか必要としない。この方法はpH値
が4.6より低い酸性食料品たとえは果汁、野菜ノユー
ス、ワインおよび酸乳製品を滅菌包装するための熱可塑
性プラスチックまたはこれを被俊した材料からなる包装
容器の処理にとくに適する。このような酸性製品中では
限定された選択的微生物すなわち糸状菌、酵母および酸
形成バクテリヤしか増殖し得ない。これらの微生物は普
通のバクテリヤより比較的熱に弱い。さらに本発明の方
法によれば包装機械の装置および付帯設備も温和な条件
下に滅菌することができる。
特許請求の範囲第2〜4項に記載の手段によって特許請
求の範囲第1項記載の滅菌法をさらに有利に形成するこ
とができる。水蒸気−空気混合物による本来の滅菌過程
の後、包装相料、包装容器または機械部材の処理した表
面を80〜120℃の温度の熱風で後乾燥する場合、水
蒸気−空気l昆合物を乾燥空気の温度を有する熱風およ
び飽和蒸気から形成するのがとくに有利である。
求の範囲第1項記載の滅菌法をさらに有利に形成するこ
とができる。水蒸気−空気混合物による本来の滅菌過程
の後、包装相料、包装容器または機械部材の処理した表
面を80〜120℃の温度の熱風で後乾燥する場合、水
蒸気−空気l昆合物を乾燥空気の温度を有する熱風およ
び飽和蒸気から形成するのがとくに有利である。
酸性食品を無菌包装するため、包装容器は充てんおよび
閉鎖の前に無菌にしなければならない。容器はとくに熱
可塑性プラスチック−またはたとえはポリエチI/ンー
厚紙−アルミニウノ、−ポリエチレン複合体のような多
層包装材料力・らなる。それぞれの開いた容器ヘノズル
を導入し、このノズルは容器内部・空間の大部分を元て
んし、横に容器の壁に対しリング状空間を残す。あらか
じめ予熱のため1,2秒間80〜100℃のI’A7+
度の熱風を容器内へ吹込む。
閉鎖の前に無菌にしなければならない。容器はとくに熱
可塑性プラスチック−またはたとえはポリエチI/ンー
厚紙−アルミニウノ、−ポリエチレン複合体のような多
層包装材料力・らなる。それぞれの開いた容器ヘノズル
を導入し、このノズルは容器内部・空間の大部分を元て
んし、横に容器の壁に対しリング状空間を残す。あらか
じめ予熱のため1,2秒間80〜100℃のI’A7+
度の熱風を容器内へ吹込む。
引続く滅歯期間にノズルを通して水蒸気−空気混合物を
大気圧下に供給する。混合物は80〜120℃の温度の
熱ノ虱と混合の際放圧する飽和蒸り、との混合によって
形成される。混合物1〕の飽和蒸気の重量割合は10〜
50%である。
大気圧下に供給する。混合物は80〜120℃の温度の
熱ノ虱と混合の際放圧する飽和蒸り、との混合によって
形成される。混合物1〕の飽和蒸気の重量割合は10〜
50%である。
混合物の温度は85〜]40℃とくに85〜]’20℃
である。水蒸気−空気混合物は1.2秒の時間ノズルか
ら容器底部に向って、次にノズルと容器内面の間のリン
グ状空間を通って導かれる。滅菌時期後の残留水分を除
去するため、次に、80〜120℃の温度の無昭熱風を
導入し、熱風は同様リング状空間を通って流れ、乾燥に
作用する。熱風および水蒸気−空気混合物を同じノズル
から供給する代りに、それぞれ熱風捷たは混合物のみを
導く多数のノズルを隣接配置し、これに包装容器をjI
If!次に供給することもできる。容器の再感染を避け
るだめ、ノズルは無菌雰囲気を形成する室内に配置され
る。
である。水蒸気−空気混合物は1.2秒の時間ノズルか
ら容器底部に向って、次にノズルと容器内面の間のリン
グ状空間を通って導かれる。滅菌時期後の残留水分を除
去するため、次に、80〜120℃の温度の無昭熱風を
導入し、熱風は同様リング状空間を通って流れ、乾燥に
作用する。熱風および水蒸気−空気混合物を同じノズル
から供給する代りに、それぞれ熱風捷たは混合物のみを
導く多数のノズルを隣接配置し、これに包装容器をjI
If!次に供給することもできる。容器の再感染を避け
るだめ、ノズルは無菌雰囲気を形成する室内に配置され
る。
前記滅菌法を試験するため糸状菌のかびを負荷した試験
板を容器内にはり付け、次にこれに水蒸気−空気混合物
を流した。包装機械の周期に適する処理時間は1.2秒
に調節した。板は50℃mn ノk 径k 有シ、アス
ペルギルスニゲル(Aspcr−gillus nig
er)、ラクトバチルスラクチス(Lac−tobac
illus 1actis )、ロイコノストックメゼ
ンテロイデス(Lcuconostoc mcscnt
eroides)およびサツカロミケスセレビ・ノエ(
Saccaromyccscercvis+ae)約1
.06,105.10’および]09菌で負荷した。
板を容器内にはり付け、次にこれに水蒸気−空気混合物
を流した。包装機械の周期に適する処理時間は1.2秒
に調節した。板は50℃mn ノk 径k 有シ、アス
ペルギルスニゲル(Aspcr−gillus nig
er)、ラクトバチルスラクチス(Lac−tobac
illus 1actis )、ロイコノストックメゼ
ンテロイデス(Lcuconostoc mcscnt
eroides)およびサツカロミケスセレビ・ノエ(
Saccaromyccscercvis+ae)約1
.06,105.10’および]09菌で負荷した。
小板寸たは容器内壁に80〜85℃の温度を有する水蒸
気−空気混合物を流すとすてに頴著な滅菌効果が達成さ
れることか明らかになった。
気−空気混合物を流すとすてに頴著な滅菌効果が達成さ
れることか明らかになった。
90〜]、 00℃の温度で菌の完全な死滅が確認され
た。
た。
95℃の温度および含水量〕51量%の水蒸気−空気混
合物による第]ンリースの試験で次の死滅率が得られた
: アスペルギルスニゲルおよO・ラクトバチルスラクチス
の場合10の2〜3乗、 ロイコノストックメゼンテロイデスの場合10の4〜5
乗、 サツ力ロミケスセレビジエの場合IOの6〜7乗。
合物による第]ンリースの試験で次の死滅率が得られた
: アスペルギルスニゲルおよO・ラクトバチルスラクチス
の場合10の2〜3乗、 ロイコノストックメゼンテロイデスの場合10の4〜5
乗、 サツ力ロミケスセレビジエの場合IOの6〜7乗。
同様95℃、しかし含水量3:う%の水萎気−空気混合
物の場合、死滅率はアスペルギルスニゲルで約10の5
乗、その他の前記菌種でlOの7乗より高かった。温度
100℃、水蒸気含量37%の水蒸気−空気混合物の場
合死滅率はアスペルギルスニゲルで10の7乗よす高り
、その他の3種ではIOの9乗より高かった。
物の場合、死滅率はアスペルギルスニゲルで約10の5
乗、その他の前記菌種でlOの7乗より高かった。温度
100℃、水蒸気含量37%の水蒸気−空気混合物の場
合死滅率はアスペルギルスニゲルで10の7乗よす高り
、その他の3種ではIOの9乗より高かった。
補足的に、滅菌時期前に包装を予熱することによって滅
菌時期の間の凝縮液発生を避けうろことが指摘される。
菌時期の間の凝縮液発生を避けうろことが指摘される。
熱風による後の乾燥によって、発生した凝縮液は完全に
除去される。少量の凝縮液は充てん拐科の一度を無視し
つるほど少ししか変化しないのて、包装の完全乾燥を必
要としない場合、予熱も後乾燥も行わずに所定の限界内
で良好な微生物学的結果を達成することができる。
除去される。少量の凝縮液は充てん拐科の一度を無視し
つるほど少ししか変化しないのて、包装の完全乾燥を必
要としない場合、予熱も後乾燥も行わずに所定の限界内
で良好な微生物学的結果を達成することができる。
本発明の方法を実施する装置に関しては予熱および(ま
たは)後乾燥に使用した熱j虱に滅菌実施のため短時間
たとえば1.2秒間飽和蒸気を混合するのがとくに有利
なことが明らかになった。
たは)後乾燥に使用した熱j虱に滅菌実施のため短時間
たとえば1.2秒間飽和蒸気を混合するのがとくに有利
なことが明らかになった。
最後に前記方法は包装を形成する包装利料帯または断片
の滅菌にも同様に実施することかでき、その際たとえば
広幅スリットノズルが使用されることを指摘しなければ
ならない。
の滅菌にも同様に実施することかでき、その際たとえば
広幅スリットノズルが使用されることを指摘しなければ
ならない。
本−発明の方法は包装月相および包装容器滅菌のための
みならず、同じ結果をもって包装装置ならびにその付属
装置たとえば室、充てんおよび閉鎖装置、導管、フィル
タ等の前滅菌にも実施することができる。これらの部分
はち捷り熱に弱くなく、かつ加熱すべき質量か大きいの
で、これらの部分に水蒸気−空気混合物を当てる時間は
長く訓節しなければならない。この場合装置部材の表面
を70〜1. O0℃とくに85〜90°Cの温度に加
熱することか重要である。
みならず、同じ結果をもって包装装置ならびにその付属
装置たとえば室、充てんおよび閉鎖装置、導管、フィル
タ等の前滅菌にも実施することができる。これらの部分
はち捷り熱に弱くなく、かつ加熱すべき質量か大きいの
で、これらの部分に水蒸気−空気混合物を当てる時間は
長く訓節しなければならない。この場合装置部材の表面
を70〜1. O0℃とくに85〜90°Cの温度に加
熱することか重要である。
前記包装容器滅菌法の包装装置滅菌に対する有効性を試
験するため、熱および水分に敏感な高能力懸濁液フィル
タ(ll08c11 フィルり)で試験した。このよ
うなフィルタは無菌雰囲気を得るため包装室へ導入する
空気外たはガスの滅菌に使用される。含水量35%、温
度98℃の水蒸気−空気混合物を2分間HOS CI−
1フィルタを通して導いた。あらかじめ負荷した糸状菌
アスペルギルスニゲルの死滅率は10の7乗より太きか
った。同様含水量20〜40%、温度80〜100℃の
水蒸気−空気混合物による機械部材の滅菌試験により十
分高い滅菌率が得られた。
験するため、熱および水分に敏感な高能力懸濁液フィル
タ(ll08c11 フィルり)で試験した。このよ
うなフィルタは無菌雰囲気を得るため包装室へ導入する
空気外たはガスの滅菌に使用される。含水量35%、温
度98℃の水蒸気−空気混合物を2分間HOS CI−
1フィルタを通して導いた。あらかじめ負荷した糸状菌
アスペルギルスニゲルの死滅率は10の7乗より太きか
った。同様含水量20〜40%、温度80〜100℃の
水蒸気−空気混合物による機械部材の滅菌試験により十
分高い滅菌率が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 包装材料、包装機械およびその付帯設備をその表面
の水蒸気−空気混合物による処理によって滅菌する方法
において、80〜140℃の温度および5〜50%の含
水量を有する湿った水蒸気−空気混合物の流れによって
表面を処理することを特徴とする包装材料、包装装置お
よびその付帯設備を滅菌する方法。 2 水蒸気−空気混合物が飽和蒸気を含む温度80〜1
20℃の熱風からなる特許請求の範囲第1項記載の方法
。 3 包装材料を水蒸気−空気混合物て処理する前に材料
を熱風で予熱し、処理後に熱り虱で後乾燥する特許請求
の範囲第1項または第2項記載の方法。 4 包装材料を一定時間熱ノ虱で処理し、この時間の間
に熱風に短時間飽和蒸気を混合する特許請求の範囲第3
項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3309139 | 1983-03-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59187525A true JPS59187525A (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=6193464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4662284A Pending JPS59187525A (ja) | 1983-03-15 | 1984-03-13 | 包装材料、包装装置およびその付帯設備を滅菌する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59187525A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01167029A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 無菌包装用容器の殺菌方法 |
JPH10258812A (ja) * | 1997-03-17 | 1998-09-29 | Wakayama Nookiyoo Shokuhin Kogyo Kk | 物品の殺菌方法及び殺菌装置 |
JP2000185710A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-07-04 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 液化ガス除菌充填方法とその装置 |
JP2007126008A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Suzuki Motor Corp | 車両のアクセルケーブル配索構造 |
JP2010172710A (ja) * | 2010-03-16 | 2010-08-12 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 食品充填システム殺菌方法および装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5737807B2 (ja) * | 1974-11-09 | 1982-08-12 |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP4662284A patent/JPS59187525A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5737807B2 (ja) * | 1974-11-09 | 1982-08-12 |
Cited By (5)
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JP2007126008A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Suzuki Motor Corp | 車両のアクセルケーブル配索構造 |
JP2010172710A (ja) * | 2010-03-16 | 2010-08-12 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 食品充填システム殺菌方法および装置 |
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