JPS59186465A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents

フアクシミリ通信方式

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Publication number
JPS59186465A
JPS59186465A JP58061153A JP6115383A JPS59186465A JP S59186465 A JPS59186465 A JP S59186465A JP 58061153 A JP58061153 A JP 58061153A JP 6115383 A JP6115383 A JP 6115383A JP S59186465 A JPS59186465 A JP S59186465A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
signal
communication
circuit
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP58061153A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ogawa
孝志 雄川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58061153A priority Critical patent/JPS59186465A/ja
Publication of JPS59186465A publication Critical patent/JPS59186465A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の瑣する技術分野〕 本発明はファクシミリ通信方式、特に接続から一定時間
経過後に開放される伝送路での使用に適。
するファクシミリ通信方式に関する。
〔従来技術〕
近年、都市部経済圏における情報伝達の増加はめざまし
く、特に陸上移動通信に対する社会のニーズは急速な高
まシをみせている。
これら、ニーズに対する課題解決の一対策としてM C
A (Multi ChannelAccess)シス
テムという、複数の無線電話回線を複数の利用者が共用
する新無線システムが実用化されている。
このシステムでは、トラフィック対策上ユーザは最大6
0秒間通話用無線周波数帯の中から1゛チヤンネルを選
択し、専有使用することができる。
このようなシステムにファクシミリ装置を接続して使用
する場合、−回の通信時間に制限があるため、その通信
時間内に一通の原稿を送シ終る保証が得られない。
すなわち、従来のファクシミリ通信方式では原稿の濃淡
情報を2値化された白黒信号に変換し、帯域圧縮部にお
いて白黒信号の連続性または隣接走査線との相関性を利
用したMH(モディファイドハフマン)またはMR(モ
ディファイドリード)符号化を行1/> 9600bl
)S、4800bpS7’、Cト(D高速モデムで変調
して伝送路に送出している。
この種の帯域圧縮は原稿の情報密度によって一通の画面
の総情報量が異なシ、原稿によって60秒の所定時間内
に一通の原稿を伝達完了しない場合がある。
従来のファクシミリ通信方式の一例としてCCITTに
おいてGIN機として標準化されたものがある。第1図
1−j:01機の制御手順の説明図である。
第1図に示すように、送信側が発呼し受信側を呼出すと
呼出信号を検出して受信側のNCU(回線制御装置)が
伝送路をファクシミリ装置に接続し、伝送路がファクシ
ミリ装置に接続されたことを示す被呼非音声端末信号を
送信側に送出して伝送路の接続が完了する。
続いて、受信側から自己の能力(すなわち、符号化方式
・伝達速度)を知らせるディジタル識別信号を送信側に
送出する。送信側はディジタ)L−識別信号で識別信号
で識別される標準機能に応答するディジタル命令信号を
受信側に送出し、符号化方式・伝送速度を指定する。
次に、送信側からト1/−ニングチェソク信号を送出し
、モデムを通してトレーニングを確かめ、指定した伝送
速度で伝送路が使用できるが否かをチェックする。
以上で通信の手順が完了し、受信側から受信準備確認信
号が送出される。送信側では受信準備確認信号の検出波
画信号の送出を行い、−通の原稿の送出を完了するとペ
ージ終了信号を受信側に送出する。
続いて、送信側から手順終了が送出恣れ、受信側で手順
終了信号が検出されると、受信側からメツセージ確認信
号が送出されて一通の通信が終シ、送信側からの切断信
号で伝送路が開放される。
以上のような従来のファクシミリ通信方式では一通の通
信が完了する前例伝送路が開放されると、その通信は原
稿の途中で切断されることになシ、完全な通信を行うこ
とができない。
すなわち、従来のファクシミリ通信方式は一回の通信時
間に制限がある伝送路で使用すると、完全な通信ができ
ないという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、−回の通信時間の制限内で通信を中断
し、再接続して残余の通信を継続することを反復実行す
ることによシ、−回の通信時間に制限がある伝送路で完
全な通信を行うことができるファクシミリ通信方式を提
供することにある。
〔発明の構成〕
本発明のファクシミリ通信方式は、伝送路の接続ごとに
計時手段が接続時からの計時を開始し、該計時手段が予
め定めた時間を計時したとき送画制御手段が送信動作を
停止し停止した状態を保持して通信を中断すると共に待
機命令送出手段が待機命令信号を前記伝送路に送出し、
開放された前記伝送路が再び接続されたとき継続受信命
令送出手段が継続受信命令信号を前記伝送路に送出する
と共に停止した前記送信動作を再開し、伝送された前記
待機命令信号を待機命令検出手段が検出したとき受画制
御手段が受信動作を停止し停止した状態を保持して前記
通信を中断し、伝送された前記継続受信命令信号を継続
受信命令検出手段が検出したとき停止した前記受信動作
を再開して、−通信単位の伝送に複数回の前記伝送路の
接続および開放を含んで行われるように構成される。
〔実施例の説明〕
以下に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図で、ファク
シミリ通信方式は送信装置1および受信装置2が基地局
4を経由して、複数ユーザで共用する複数の無線電話回
線のなかの一つの伝送路3で接続されて構成される。
以下罠、第2図に示す実施例の動作について第3図〜第
5図を参照して詳ll!lflに説明する。第3図およ
び第4図はそれぞれ第2図に示す実施例における送信装
置1および受信装置2の詳細ブロック図、第5図は第2
図に示す実施例の制御手順の説明図である。
送信装置1は、第3図C(示すように、計時回路11、
送画制御回路12.待機命令送出回路13および継続受
信命令送出口vj14を備える。
第3図において、計時回路111d第2図に示す伝送路
3が接続されたとき、図示しない送信制御部から発生す
る接続完了信号すの供給時から計時を開始する。
伝送路3は接続後60秒経過後に自動的に開放されるよ
うになっておシ、計時回路11け計時結果が60秒より
短い予め設定した第5図に示す時間T(−例を示すと4
0秒)になると停止信号aを発生する。
送信装置1は伝送路接続時から停止信号aの発従来例の
場合と同様の制御手順をふんで、走査回路16が原稿を
主走査し、パルスモータ駆動回路15が図示しない副走
査駆動のパルスモータに端子人を経て駆動電力を供給し
て、パルスモータを駆動し送画を行っている。
ただし、CCITT規格のGM[機の場合、原稿の濃淡
情報の密反によって伝送すべき情報量が変化パ  する
ため、副走査駆動は情報 量に対応した走査線ごとのスタートストップ制御が行わ
れる。
送画制御回路12け停止信号aの供給時、パルスモータ
駆動回路15および走査回路16にそれぞれ停止指示を
行って送画を中断し、原稿はそのときの副走査位置に停
止する。
一方、待機命令送出回路13け停止信号a[応じて待機
命令信号Cを発生し、送信制御部を経てモデムで変調後
伝送路3に送出する。    。
受信側で待機命令信号Cを検出した応答を待って、送信
装置1は伝送路3を開放する。従って、伝送路3は60
秒経過前に開放される。
伝送路3の開放後、再び受信側を呼出し伝送路が接続さ
れると、接続完了信号すが計時回路11′送出回路14
は待機命令送出回路13からの待機中信号fと接続完了
信号すとのアンドをとって、継続受信命令信号dを発生
し、送信制御部を経てモデムで変調後伝送路に送出する
同時に、継続受信命令送出回路14から送画再開信号e
が送画制御回路12に供給され、送画制御回路12はパ
ルスモータ駆動回路15および走査回路16にそれぞれ
送画再開を指示して送画が再開される。また、送画再開
信号eは待機命令送出回路13に供給され、待機命令送
出回路13は初期状態に戻る。
2回目の通信によって、−通の原稿の送画が所定の時間
Tの経過前に完了したときは通信を終るが、未完了のと
きは完放および接続の操作を繰返し実行する。
なお、図示しないが、待機中および送画中はそれぞれの
表示が行われる。
受信装置2は、第4図に示すように、待機命令検出回路
21.継続受信命令検出回路22および受画制御回路2
3を備える。
第4図において、受信装置2け第5図に示す制信号りを
受画制御回路23に供給する。
受画制御回路23は停止信号りに応じてパルスモータ駆
動回路24および記録回路25に停止指示を行う。パル
スモータ駆動回路24は図示しない記録紙繰出しのパル
スモータに、端子Bから供給している駆動電力を停止し
て記録紙の繰出しを停止し、記録回路25は記録紙への
記録を停止し、その状態が保持される。
なお、受画中の記録紙の繰出しは伝送される情報量に対
応した走査線ごとのスタートストップ制御が行われる。
開放された伝送路が再び接続され、継続受信命令検出回
路22が送信側から伝送された継続受信命令信号dを検
出すると、継続受信命令検出回路22は待機命令検出回
路21がら供給される待機中信号f′と検出信号とのア
ンドをとって受画再開信号mを発生する。
受画制御回路231−を受画再開信号mに応じて、パル
スモータ駆動回路24および記録回路25にそれぞれ受
画再開を指示し停止待機中の受画が再開される。丑だ、
受画再開信号mけ待機命令検出が行われることは当然で
ある。
以上の送信および受信動作を制御手順にしだがって示し
た説明図が第5図である。
第5図に示すように、前述した従来例におけるCCIT
T規格のG1機の制御手順に、待機命令信号Cおよび継
続受信命令信号dを加えること1(より、通信の中断お
よび再開が伝送路の開放および再接続に同期して行われ
、−通の原稿の完全な通信が行われる。
待機命令信号Cおよび継続受信命令信号dけ、CCIT
T規格で定義される他の制御手順信号と同様に、8ビツ
トのバイナリ−コードで構成され、他の制御手順信号と
重複しないよう設定される。
以上説明したとおシ、本実施例ではバードウエヤ構成を
示したが、第3図に点線で囲った計時回路11.待機命
令送出回路13.継続受信命令送出回路14および送画
制御回路12ならびに第4図に点線で囲った待機命令検
出回路21.継続受信命令検出回路22および受画制御
回路23け、達成できる。この場合は、本発明の実施に
よる回路増は極めて少ない。
以上述べたように、本発明のファクシミリ通信方式は送
信装置に計時手段、待機命令送出手段。
継続受信命令送出手段および送画制御手段を、受信装置
に待機命令検出手段、継続受信命令検出回路および受画
制御手段を追加し、伝送路接続時からの経過時間を計時
して伝送路に規定された一回の通信時間の制限内で通信
を中断し、再接続して残余の通信を継続することを反復
実行することによシ、−回の通信時間に制限がある伝送
路で完全な通信を行うことができるのでファクシミリ通
信の利用範囲を拡張できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の一例を示す011機の制御手順の説明図
、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図
および第4図はそれぞれ第2図に示す実施列における送
信装置および受信装置の詳細ブロック図、第5図は第2
図に示す実施例の制御手順の説明図である。 図において、1・・・・・・送信装置、2・旧・・受信
装置、3・・・・・・伝送路、11・・・・・・計時回
路、12・・・・・・送画制御回路、13・・・・・・
待機命令送出回路、14・・・・・・継続受信命令送出
回路、21・・・・・・待機命令検出回路、22・・・
・・継続受信命令検出回路、23・・・・・・受画制御
回路、C・・・・・・待機命令信号、d・・・・・・継
続受信命令信号。 ・5、:、I:、:/” 第 1 何 方 Z粗 第3図 篇4別

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 伝送路の接続ごとに計時手段が接続時から計時を開始し
    、該計時手段が予め定めた時間を計時し画 だとき透面制御手段が送信動作を停止し停止した状態を
    保持して通信を中断すると共に待機命令送出手段が待機
    命令信号を前記伝送路に送出し、開放された前記伝送路
    が再び接続されたとき継続受信命令検出手段が継続受信
    命令信号を前記伝送路に送出すると共に停止した前記送
    信動作を再開し、伝送された前記待機命令信号を待機命
    令検出手段が検出したとき受画制御手段が受信動作を停
    止し停止した状態を保持して前記通信を゛中断し、伝送
    された前記継続受信命令信号を継続受信命令検出手段が
    検出したとき停止した前記受信動作を再開し、−通信単
    位の伝送に複数回の前記伝送路の接続および開放を含ん
    で行われることを特徴とするファクシミリ通信方式。
JP58061153A 1983-04-07 1983-04-07 フアクシミリ通信方式 Pending JPS59186465A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58061153A JPS59186465A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 フアクシミリ通信方式

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JP58061153A JPS59186465A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 フアクシミリ通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59186465A true JPS59186465A (ja) 1984-10-23

Family

ID=13162891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58061153A Pending JPS59186465A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 フアクシミリ通信方式

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JP (1) JPS59186465A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62109455A (ja) * 1985-11-07 1987-05-20 Ricoh Co Ltd デ−タ通信方式
JPS62111548A (ja) * 1985-11-11 1987-05-22 Ricoh Co Ltd デ−タ通信方式
JPS62128246A (ja) * 1985-11-28 1987-06-10 Ricoh Co Ltd デ−タ通信装置
JPH01243777A (ja) * 1988-03-25 1989-09-28 Murata Mach Ltd ファクシミリ通信方法
US5204759A (en) * 1987-10-16 1993-04-20 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus
JP2013030925A (ja) * 2011-07-27 2013-02-07 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置、制御方法、およびそのプログラム

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