JPS59182867A - 水性組成物 - Google Patents
水性組成物Info
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- JPS59182867A JPS59182867A JP5523883A JP5523883A JPS59182867A JP S59182867 A JPS59182867 A JP S59182867A JP 5523883 A JP5523883 A JP 5523883A JP 5523883 A JP5523883 A JP 5523883A JP S59182867 A JPS59182867 A JP S59182867A
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- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は耐食性、塗膜物性、塗装作業性の優れた水性被
覆組成物に関するものである。 111年、塗料中の有機溶剤による引火爆発、溶剤中毒
等の事故が年々増加′4る顔向にあり、更に公害および
労働安全衛生等の問題から空気中に11散する有機溶剤
の濃度も厳しく現+l111されつつあるのが現状であ
る。 現在水系や料に使用されている樹脂形態として大別する
とエマルジ・アン型と水溶性型に分類される。前者は光
沢のよ)る塗膜が得られ雑く、親水性の乳化剤等を多量
に使用する為ごれらがゆ膜に残存し、塗膜の耐水性等の
物性を著しく:担化さMる県内とな的用途が限定される
。 一方、後者は11脂中のカルボキシル基を有機アミン又
はγンモユ了等で中和して塩を形成して水溶化している
が、塗膜の耐水ヤ(、百1含ヤV等の物性に間開が残る
。分子中を高くしてこれらの性能の向上をはかると粘度
が高くなり作業性に問題があり、又、カルボキシル基の
含有早を低くしてこれらの性能向上をはかると耐水性、
耐食性の向−には認められるものの安定性に問題が残る
。 本発明者らはかかる欠点を改存した水性塗料を鋭意研究
した結果、耐水性、耐食性、安定性、塗装作業性の優れ
ソコ水性塗料を見出し本発明に至った。 すなわち、本発明は揮発性のある塩基性物質で中和して
なるカルボキシル基含有水系樹脂(1)とスチレン化フ
ェノール(II)とを混合することからなる水性被覆組
成物を提供する。 本発明で用いられる揮発性のある塩基性物質で中和して
なるカルボキシル基含有水系4N脂は通常固形分濃度3
0〜80重量%のものであり9、それを構成する樹脂成
分としては例えばアルキッド樹脂、オイルフリーアルキ
・メト樹脂、エポキシエステル樹脂等の縮合系の樹脂お
よびこれらをエポキシ樹脂、スチレン又は他のビニルモ
ノマー、イ・ノシアネート化合物、ロジン等で変性した
樹脂; (メタ)アクリル酸−スチレン系樹脂および他
の(メタ)アクリルM J’/−4&1脂、マレイン酸
系樹脂等の不飽和酸系重合樹脂等が挙げられる。これら
の樹脂は通常10〜60、k丁ましくは20〜50の酸
価のものが* IIQ性能、安定性の面から通する。h
・かる4t1脂による中和されたもののうちのいくつか
を具体的に示す。 アルキッド樹脂: (A)(B)(C)(D)の下
記成分(但しくC)は必ずしも使用する必要はない)を
窒素雰囲気下、反応温度170〜27 (1℃の範囲で
反応して適宜必要なIIQ価および粘瓜を有するように
調製され、次いで有(員溶剤(K)に溶解し、中和剤(
L)で中和する。 オイルフリーアルキッド樹脂: (B) (C)
(D)の下記成分を使用し、その他はト記アルキッ
ド樹脂の場合と同様にし”ζ合成される。 エポキシエステル樹Ill?: (Δ)(E)の下
記成分を使用し、窒素雰囲気下、反応温度170〜27
0°Cの範囲で反応し、次いで油の二tH結合を利用し
ての無水マレイン酸の付加反応、(ツク)アクリル酸等
の酸モノマーとの共重合反応により合成される。無水マ
レ・fン酔を付加する場合には、L1成物を有機溶剤(
l()に溶解し、次いで中和剤(+、)t’中和される
。又、(メ7/))゛クリル酸等の酸モノマーとの共I
t’を合の場合には、ノI:重合の際に有機溶剤(I(
)を添加し7、反応後生和剤(I、)で中和される。 アクリル醇、+1′!樹JitI: 下記(F)
(G) (+() (1)等の成分を421能によ
りそれぞれ適宜組合U、重合触媒(、I)および有機溶
剤(l()を使用し−r60〜+ 30 ℃で反応・l
しめる。次いで、中和剤(L )で中和される。 マレイン化部、マレイン化ポリブタジェン: 油脂又は
/およびその脂肪酸およびポリブタジェンに200〜2
20°Cで無水マレイン酸を付加し、次いで有機溶剤(
K)に溶解し、中和剤(L)で中和して水性化する。 (A)乾性油、半乾性油、不乾性油、これらの脂肪酸お
よび合成脂肪酸: 例えば桐油、大豆油、ア”7二油、
ヒマシ油、脱水ヒマシ油、ザフラワ油、綿実i+l+
、ヤシ油、バー六浦およびそれらから得られる脂肪酸、
合成で得られるパーサティック酸等である。これら(△
)成分は所望する塗膜性能の見地より1種または2m以
」−を随意に選択使用できる。 (B)多価アルコール: 例えばエチレングリコール、
プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ネオペ
ン−f。 ルグリコール、1.4−ブタンジオール、1.6−ヘキ
1ノンジオール、グリセリン、ジプロピレングリコール
、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、ペ
ンタエリスリトール等が使用できるが、好ましくはグリ
セリン、I・リメチロールエタン、ペンタエリスリI・
−ル等の3官能シノーにのアルコール (C)−塩基酸: 例えば安息香酸、メーfル安息香酸
、パラターシャリ−ブチル安息香酸、イソデカン酸、ツ
クrJ ”\t− !lン僧、4 ソ:t ’/タン酸
等の芳香族、脂肪族のカルボン酸が11j川できろ。 (1))多塩基酸: 例えばフタル酸、イソフタル酸
、テレノタル酸、グルレフタル酸ジメチル、テトラヒド
ロフタル酸・ハイミック酸 マレイン酸、フマール酸、
アジピン酸、セバヂン酢、ダイマ酸、トリメリット酸、
ヘット酸、ドデカン−酸Vはそれらの酸無水物が使用で
きる。 ( TF.)エポキシ樹脂: ビスフェノール型エポキ
シ樹脂〔 エ ビ ニ+−1 828、 エ ビ
コ ー ト 834、 エ ビ ごj −
) +001、 エピ:+−l・I (l fl /
l、エビ二1−ト1007、エビ二)−ト1009 (
これら番」い才れもソ℃ルうミヵル社商品名) 、DI
iR 6fiO 、 l)IiR1i[i+.I, r
lliR Iifi2、D Ii R fi 6 4
、1、DIEI+ 667J、D[!R fi68 、
IIERfi fi !目(こhらばいずれもダウケミ
カル視商品名) 、EPS4115、IiPX 43(
C h ラハイずレモ旭Wi 化工業flltl 商
品名)、1iPf)MIK3(10、lit”(IMI
++ 301、IEPOM[ 304、IEPOMIK
307、1+P O旧K 3f19 (これらはいず
れも三〕1カネボウ同商品名)等1、脂Kl jc −
Y− +l! t− ソ樹IHf ( 、:L / ツ
ク’)、 201、ユノソクス2o6、i+.ノック
ス 221、ユノソクス 289、(これらはいずれも
ユニオン・カーμ、イド社商、情名)等〕、ポリエヂレ
ングリコール糸エボー1= 9 4fil lln (
エビご+−)812(シェルケミカル社商品名)、工ボ
ライト4(lIt、エボフィト 2001E 、エボラ
イllHl叶 (こわら(11いずれも共栄ン1商晶名
)等〕、エボキン化ポリブタジェン〔1F−1000
(アデヵアーガズ化′P: (Ill商品名)等〕等
が使用できるが、軟化点(’+ 0 ’r)以I−のエ
ボトシ化合物が好ましい。 (F)α,βーエヂレン性不飽和結合を有するアミンイ
ミド単量体: 例えばトリメデルアミンメタクリル・イ
ミド、■,1′〜ジメチル− 1−12−ヒドロキシプ
ロピル)アミンメタクリルイミド、1.1′−ジメチル
−1−(2。 3−ジヒドロキシプロピル)アミンメタクリルイミドな
どがある。 (G)エチレン性不飽和結合を有するモノ又は多価カル
ボン酸単量体: 例えばアクリル酸、メタクリル酸、マ
レイン酸.無水マレイン酸、フマル酸、りrJl・ン酸
、イタご2ンm等があげられる。 (旧前記カルボン酸以外の活性水素をイ目゛る工・y−
レン性不飽和結合を有する単量体: 例えばアクリル酸
2 ヒ1′ロキシェヂル、アクリル酸2−ヒlj l:
l =トンプロピル、メタクリルM2ーヒドロキンエチ
ル、メタクリルrft2ーヒ1′IJキシプロピル、ア
リルアルml−用などの水酸基を有する中学体、ツクク
リル酸グリシジル、N−メヂrJールアクリルアミド、
N−nブトキシメヂル−アクリルアミド、アクリルアミ
ド、ダイア七トンアクリル′rミドなどのその他の官能
基を有する中学体等があげられる。 四)L配属外のその他のニーf−レン性不飽和結合を有
する中フイ本=14すえばアクリルtvq、メチル、ア
クリル酸エチル、アクリルMn−プrJピル、アクリル
酸イソプロピル、アクリルfp n ブチル、アクリ
ル酸ターシャリ−ブチル、アクリル酸 2−エチルヘキ
シル等のアクリル酸エステル類、メタクリル酸ノ・プル
、メタクリル酢エヂル、メタクリル酸n フェル、/
タクリル酸ターシャリーブチル、メタクリル酔22丁・
丁ルヘキシル等のメタクリル酸エステル類纂スチレン、
ビニルlルエン、α−メチルスチレン等のスチレン″6
;その1山にS酸ビニル、ソ°ロピオン酸ビニル、アク
リn 、=−トリル、ステアリン酸ビニル、7クリルア
セテー1・、アレピン酸ジアリル、イタニ1ン酸ジメチ
ル、マレイン酸ジ丁デル、塩化ビニル、塩化ビニリデン
、エチレンなどかあI)1、二11.らが1種又は2種
属−ヒ混合して用いられる。 (、nrn合触媒・ 有機過酸化物例えば、ベンゾイル
バーA、F−リ・イド、タージャリーブデルパーベンゾ
エート、ターンヤリ−ブチルパーオキサイド及びヒドロ
パーオキサイド、クメンヒドロパーオキーリイド、パラ
メンタンヒドロパーオ↑−リ・イトi1トびに、アゾ化
合物例えばアゾジイソ酪酸ニトリル、−rゾビス・イソ
ゾチロニトリルなどのラジカル開始剤が使用できる。 (K ) イT l’A、 ?8剤; メタノール、エ
タノール、イソプロパツール、n−プロパツール、3−
メf”ル °3−メ]・1−ジッタノール、n−ブタノ
ール、イソブタノール、sec −ブタノール、te
rt−ブタノール等のアルコール、エチレングリコール
モノメチルエーテル ルエーテル、エチレングリコールモノプロビルエーテル
、エヂレングリニ1ールモノフ゛チルエーテルコールモ
ノア!レキ!レエーテル、ジエチーレンクリニ!ールモ
ノメチルエーテル、ジエチレングリコールでノエチルエ
ーテル、ジエチレングリコールモノプロビルエーテル、
ジエチレングリコールモノブチルエーテル等のジエチレ
ングリご1−ルモノアルキルエーテル、プロピレングリ
コールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノ
メチルエーテル等のプロピレングリコールモノアルキル
エーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル
、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル等のジプ
ロピレングリコールモノアルキルエーテル、アセトン、
メヂルエチルケ1ン等のケトン、テトラヒドロフラン等
のエーテル、メチルアセテイト、エチルアセチイト、エ
チレングリコールアセティト、エヂレングリコールジア
セテ・イト、エチレングリ:1ールモノメグ・ルエーテ
ルアセテイト、エチレングリコールでノー]:チルエー
テルアセテイト、ジェチーレングリニ1ールモノメf−
ルエーテルアセテイト、ジエヂレングリコールモノエー
ブル工ー−7ルアイ!ティト、ジエチレンクリニ1ール
モノブ口;ピルアー!ティI2ジェヂレンクリコ〜ルモ
ノフチルエーテルアイζティ1等のエステルがあり、特
に、メタノール、エタノール、プロパツール、エチレン
グリコールモノメチルニーグル、ユチ
覆組成物に関するものである。 111年、塗料中の有機溶剤による引火爆発、溶剤中毒
等の事故が年々増加′4る顔向にあり、更に公害および
労働安全衛生等の問題から空気中に11散する有機溶剤
の濃度も厳しく現+l111されつつあるのが現状であ
る。 現在水系や料に使用されている樹脂形態として大別する
とエマルジ・アン型と水溶性型に分類される。前者は光
沢のよ)る塗膜が得られ雑く、親水性の乳化剤等を多量
に使用する為ごれらがゆ膜に残存し、塗膜の耐水性等の
物性を著しく:担化さMる県内とな的用途が限定される
。 一方、後者は11脂中のカルボキシル基を有機アミン又
はγンモユ了等で中和して塩を形成して水溶化している
が、塗膜の耐水ヤ(、百1含ヤV等の物性に間開が残る
。分子中を高くしてこれらの性能の向上をはかると粘度
が高くなり作業性に問題があり、又、カルボキシル基の
含有早を低くしてこれらの性能向上をはかると耐水性、
耐食性の向−には認められるものの安定性に問題が残る
。 本発明者らはかかる欠点を改存した水性塗料を鋭意研究
した結果、耐水性、耐食性、安定性、塗装作業性の優れ
ソコ水性塗料を見出し本発明に至った。 すなわち、本発明は揮発性のある塩基性物質で中和して
なるカルボキシル基含有水系樹脂(1)とスチレン化フ
ェノール(II)とを混合することからなる水性被覆組
成物を提供する。 本発明で用いられる揮発性のある塩基性物質で中和して
なるカルボキシル基含有水系4N脂は通常固形分濃度3
0〜80重量%のものであり9、それを構成する樹脂成
分としては例えばアルキッド樹脂、オイルフリーアルキ
・メト樹脂、エポキシエステル樹脂等の縮合系の樹脂お
よびこれらをエポキシ樹脂、スチレン又は他のビニルモ
ノマー、イ・ノシアネート化合物、ロジン等で変性した
樹脂; (メタ)アクリル酸−スチレン系樹脂および他
の(メタ)アクリルM J’/−4&1脂、マレイン酸
系樹脂等の不飽和酸系重合樹脂等が挙げられる。これら
の樹脂は通常10〜60、k丁ましくは20〜50の酸
価のものが* IIQ性能、安定性の面から通する。h
・かる4t1脂による中和されたもののうちのいくつか
を具体的に示す。 アルキッド樹脂: (A)(B)(C)(D)の下
記成分(但しくC)は必ずしも使用する必要はない)を
窒素雰囲気下、反応温度170〜27 (1℃の範囲で
反応して適宜必要なIIQ価および粘瓜を有するように
調製され、次いで有(員溶剤(K)に溶解し、中和剤(
L)で中和する。 オイルフリーアルキッド樹脂: (B) (C)
(D)の下記成分を使用し、その他はト記アルキッ
ド樹脂の場合と同様にし”ζ合成される。 エポキシエステル樹Ill?: (Δ)(E)の下
記成分を使用し、窒素雰囲気下、反応温度170〜27
0°Cの範囲で反応し、次いで油の二tH結合を利用し
ての無水マレイン酸の付加反応、(ツク)アクリル酸等
の酸モノマーとの共重合反応により合成される。無水マ
レ・fン酔を付加する場合には、L1成物を有機溶剤(
l()に溶解し、次いで中和剤(+、)t’中和される
。又、(メ7/))゛クリル酸等の酸モノマーとの共I
t’を合の場合には、ノI:重合の際に有機溶剤(I(
)を添加し7、反応後生和剤(I、)で中和される。 アクリル醇、+1′!樹JitI: 下記(F)
(G) (+() (1)等の成分を421能によ
りそれぞれ適宜組合U、重合触媒(、I)および有機溶
剤(l()を使用し−r60〜+ 30 ℃で反応・l
しめる。次いで、中和剤(L )で中和される。 マレイン化部、マレイン化ポリブタジェン: 油脂又は
/およびその脂肪酸およびポリブタジェンに200〜2
20°Cで無水マレイン酸を付加し、次いで有機溶剤(
K)に溶解し、中和剤(L)で中和して水性化する。 (A)乾性油、半乾性油、不乾性油、これらの脂肪酸お
よび合成脂肪酸: 例えば桐油、大豆油、ア”7二油、
ヒマシ油、脱水ヒマシ油、ザフラワ油、綿実i+l+
、ヤシ油、バー六浦およびそれらから得られる脂肪酸、
合成で得られるパーサティック酸等である。これら(△
)成分は所望する塗膜性能の見地より1種または2m以
」−を随意に選択使用できる。 (B)多価アルコール: 例えばエチレングリコール、
プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ネオペ
ン−f。 ルグリコール、1.4−ブタンジオール、1.6−ヘキ
1ノンジオール、グリセリン、ジプロピレングリコール
、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、ペ
ンタエリスリトール等が使用できるが、好ましくはグリ
セリン、I・リメチロールエタン、ペンタエリスリI・
−ル等の3官能シノーにのアルコール (C)−塩基酸: 例えば安息香酸、メーfル安息香酸
、パラターシャリ−ブチル安息香酸、イソデカン酸、ツ
クrJ ”\t− !lン僧、4 ソ:t ’/タン酸
等の芳香族、脂肪族のカルボン酸が11j川できろ。 (1))多塩基酸: 例えばフタル酸、イソフタル酸
、テレノタル酸、グルレフタル酸ジメチル、テトラヒド
ロフタル酸・ハイミック酸 マレイン酸、フマール酸、
アジピン酸、セバヂン酢、ダイマ酸、トリメリット酸、
ヘット酸、ドデカン−酸Vはそれらの酸無水物が使用で
きる。 ( TF.)エポキシ樹脂: ビスフェノール型エポキ
シ樹脂〔 エ ビ ニ+−1 828、 エ ビ
コ ー ト 834、 エ ビ ごj −
) +001、 エピ:+−l・I (l fl /
l、エビ二1−ト1007、エビ二)−ト1009 (
これら番」い才れもソ℃ルうミヵル社商品名) 、DI
iR 6fiO 、 l)IiR1i[i+.I, r
lliR Iifi2、D Ii R fi 6 4
、1、DIEI+ 667J、D[!R fi68 、
IIERfi fi !目(こhらばいずれもダウケミ
カル視商品名) 、EPS4115、IiPX 43(
C h ラハイずレモ旭Wi 化工業flltl 商
品名)、1iPf)MIK3(10、lit”(IMI
++ 301、IEPOM[ 304、IEPOMIK
307、1+P O旧K 3f19 (これらはいず
れも三〕1カネボウ同商品名)等1、脂Kl jc −
Y− +l! t− ソ樹IHf ( 、:L / ツ
ク’)、 201、ユノソクス2o6、i+.ノック
ス 221、ユノソクス 289、(これらはいずれも
ユニオン・カーμ、イド社商、情名)等〕、ポリエヂレ
ングリコール糸エボー1= 9 4fil lln (
エビご+−)812(シェルケミカル社商品名)、工ボ
ライト4(lIt、エボフィト 2001E 、エボラ
イllHl叶 (こわら(11いずれも共栄ン1商晶名
)等〕、エボキン化ポリブタジェン〔1F−1000
(アデヵアーガズ化′P: (Ill商品名)等〕等
が使用できるが、軟化点(’+ 0 ’r)以I−のエ
ボトシ化合物が好ましい。 (F)α,βーエヂレン性不飽和結合を有するアミンイ
ミド単量体: 例えばトリメデルアミンメタクリル・イ
ミド、■,1′〜ジメチル− 1−12−ヒドロキシプ
ロピル)アミンメタクリルイミド、1.1′−ジメチル
−1−(2。 3−ジヒドロキシプロピル)アミンメタクリルイミドな
どがある。 (G)エチレン性不飽和結合を有するモノ又は多価カル
ボン酸単量体: 例えばアクリル酸、メタクリル酸、マ
レイン酸.無水マレイン酸、フマル酸、りrJl・ン酸
、イタご2ンm等があげられる。 (旧前記カルボン酸以外の活性水素をイ目゛る工・y−
レン性不飽和結合を有する単量体: 例えばアクリル酸
2 ヒ1′ロキシェヂル、アクリル酸2−ヒlj l:
l =トンプロピル、メタクリルM2ーヒドロキンエチ
ル、メタクリルrft2ーヒ1′IJキシプロピル、ア
リルアルml−用などの水酸基を有する中学体、ツクク
リル酸グリシジル、N−メヂrJールアクリルアミド、
N−nブトキシメヂル−アクリルアミド、アクリルアミ
ド、ダイア七トンアクリル′rミドなどのその他の官能
基を有する中学体等があげられる。 四)L配属外のその他のニーf−レン性不飽和結合を有
する中フイ本=14すえばアクリルtvq、メチル、ア
クリル酸エチル、アクリルMn−プrJピル、アクリル
酸イソプロピル、アクリルfp n ブチル、アクリ
ル酸ターシャリ−ブチル、アクリル酸 2−エチルヘキ
シル等のアクリル酸エステル類、メタクリル酸ノ・プル
、メタクリル酢エヂル、メタクリル酸n フェル、/
タクリル酸ターシャリーブチル、メタクリル酔22丁・
丁ルヘキシル等のメタクリル酸エステル類纂スチレン、
ビニルlルエン、α−メチルスチレン等のスチレン″6
;その1山にS酸ビニル、ソ°ロピオン酸ビニル、アク
リn 、=−トリル、ステアリン酸ビニル、7クリルア
セテー1・、アレピン酸ジアリル、イタニ1ン酸ジメチ
ル、マレイン酸ジ丁デル、塩化ビニル、塩化ビニリデン
、エチレンなどかあI)1、二11.らが1種又は2種
属−ヒ混合して用いられる。 (、nrn合触媒・ 有機過酸化物例えば、ベンゾイル
バーA、F−リ・イド、タージャリーブデルパーベンゾ
エート、ターンヤリ−ブチルパーオキサイド及びヒドロ
パーオキサイド、クメンヒドロパーオキーリイド、パラ
メンタンヒドロパーオ↑−リ・イトi1トびに、アゾ化
合物例えばアゾジイソ酪酸ニトリル、−rゾビス・イソ
ゾチロニトリルなどのラジカル開始剤が使用できる。 (K ) イT l’A、 ?8剤; メタノール、エ
タノール、イソプロパツール、n−プロパツール、3−
メf”ル °3−メ]・1−ジッタノール、n−ブタノ
ール、イソブタノール、sec −ブタノール、te
rt−ブタノール等のアルコール、エチレングリコール
モノメチルエーテル ルエーテル、エチレングリコールモノプロビルエーテル
、エヂレングリニ1ールモノフ゛チルエーテルコールモ
ノア!レキ!レエーテル、ジエチーレンクリニ!ールモ
ノメチルエーテル、ジエチレングリコールでノエチルエ
ーテル、ジエチレングリコールモノプロビルエーテル、
ジエチレングリコールモノブチルエーテル等のジエチレ
ングリご1−ルモノアルキルエーテル、プロピレングリ
コールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノ
メチルエーテル等のプロピレングリコールモノアルキル
エーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル
、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル等のジプ
ロピレングリコールモノアルキルエーテル、アセトン、
メヂルエチルケ1ン等のケトン、テトラヒドロフラン等
のエーテル、メチルアセテイト、エチルアセチイト、エ
チレングリコールアセティト、エヂレングリコールジア
セテ・イト、エチレングリ:1ールモノメグ・ルエーテ
ルアセテイト、エチレングリコールでノー]:チルエー
テルアセテイト、ジェチーレングリニ1ールモノメf−
ルエーテルアセテイト、ジエヂレングリコールモノエー
ブル工ー−7ルアイ!ティト、ジエチレンクリニ1ール
モノブ口;ピルアー!ティI2ジェヂレンクリコ〜ルモ
ノフチルエーテルアイζティ1等のエステルがあり、特
に、メタノール、エタノール、プロパツール、エチレン
グリコールモノメチルニーグル、ユチ
【ノンクリ:+ー
ルモノエチルエーテル、エヂレングリ゛1ールηノブr
Iビルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテ
ル、ジエーf−レングリ二ノ−ルモノメヂルエ−】−ル
、ジエチレングリ:1−ルモノエグ・ルエーテル、ジェ
ヂレンクリ:IールモノブIIピルエーテルール【ノブ
(ルエーテル等が々Ttしい。 (I、)揮発性の塩入F: (’I物質(中和剤)ニ
アンモニア、第1rミン、弔2ーアミン 第3アミンお
よびヒドロキシアミンなどがある。こ41らの例として
は例えばモノエタノールrミン、1リエタノール′rミ
ン、N−メチルエタノールアミン、N アミノエチルエ
タノールアミン、N−メチルジエタノール“?ノン、モ
ノイソプロパツールアミン、シイツブ[Iパノールアミ
ン、トリイソプロパツール“7ミン、ヒトIJ i−ジ
ルアミン、ブ々ノールアミン、ヘキサノールアミン、メ
ーf′ルジ工タノールノ゛ミン、オククノールアミン、
エチレンジアミン、i; l− fルントリアミン、ト
リエチレンテトラミ゛/、ハ4ーサメーf゛レンー)−
1・°ンミン、ヲートラエチ・レンベンタミン、ソ゛t
+ l二°L・ンジ了ミン、1,3−ジアミノプロパン
、イミノ−ビス−プロピルアミン、低級の玉−ノ、ジル
び1リアルキルアミン ジ、およびI・リエヂルアミン、アルキレンスキッドと
モノ又はポリアミンとの反応生成物、例えば、−1〜千
1/ンジアミンとエグーレンオキサイドとの反応生成物
などがある。 本発明でいうスチレン化フェノール(1■)は下記に示
す構造を有するものが好ましい。 (但し、n=l〜5、好ましくは1〜3)このスチレン
化フェノール(II)は一般にゴム引布類、履物類、タ
イヤのサイドウメール、フオームラバー等のV化防止剤
として使用されており、例えばノンフレ・ノクス1すS
(精工化学社製)、アンテージSP (用1ーIJー
竿ン1φ+j)、アンヂゲンS(住人化学社製)、ツク
ラック Sl)(人内新明社製)等がある。 本発明の水系樹脂(1)とスチレン化フγノール(II
)の固形分重量割合は(1) / (n) −5015
(1〜9515が々fましく、スチレン化フェノール(
n)の奇が50 m Q 96を超人ると水性化能、安
定性等に問題を化し、又5重9%未満agl′f!.i
liと耐水性、耐食性の向I効果が認められなくなる。 かかる割合のよりなf市しい比i;I: 70/ 3(
1〜9515である。尚、このスチレン化フエノール(
TI )は溶液で低粘度である為塗装■hの不揮発分を
高くでき、塗装作業性を向りさゼ得る。 こわらの混合方法は常需、でブレンドず−れば良いが、
スゲ」・ン化フヱノールが氷に不溶の為、水等で希釈す
る前に混合してから水等で希釈するのが好ましい。又、
水系樹脂が塩基1?[物質の添加により7+/溶化され
る前に、特に樹脂の合成時にスゲ1ノン化)丁ノールを
所定量添加することも可能Cある。 本発明の組成物の塗装方法はエアスプレー、エアレスス
プレー、/It’ Xii @p 況 エアゾール、
浸潤塗装、シ十ワーご1−1等広範囲の塗装がijJ能
である。尚、本発明での組成物に水1jβJ、(を’I
’rJ’る樹脂系の場合には架橋剤、例えばメラミン1
削脂を添加して架橋することができる。又、油等で変性
した+31 II+?糸に於ては金1.クドラ・イヤー
を添加して常乾用塗料としてもIIi’:、川される。 す!に、本発明の組成物はその他の添加剤、例えば顔料
、レベリング荊、表面間ffi?剤等を添加して用いる
ことができる。 次いで、本発明を実施例により説明する。尚、例中の部
才くよび%は車学j、t; /T*でii、る。 実施例1 脱水ヒマシ油脂肪酸158部、トリメニー1:I −)
しJ−タン71部、無水フタル酸102部、無水トリメ
リット酸19部を不活性ガスの存在下、180℃にて1
(1時間加熱して固形分酸価35のアルキッド樹脂を得
た。その100部にエク゛ルセロソルブ70部を加えた
混合物を80℃に保ちながらそこへα、α′−アゾビス
イソブチロニi・9111部、スゲ・1770部、メチ
ルメタアクリレート20部、メタクリノ1)酸10部の
混合物を徐々に滴下し、滴下終了後3時間同温度に保っ
てから冷却し、そしてトリエチルアミン20部を加えて
ビニル変性水溶性アルキ・ノド樹脂を得た。 このビニル変性アルキッド樹脂(不揮発分65%’)
1(10部に対し、スチレン化フェノール(アンテージ
SP、川口−11業社製)27部を加え常温にて良く攪
拌して均一溶液とした。次いで黒色顔料をP、W、C,
5%となるよ・)に加え゛ζ黒エナメルを作成し、これ
に乾燥剤とし゛ζ5%ζ5テナフテン酸二lバルト%ナ
フテン酸鉛−1/1の溶液を2部加え常乾塗料を調整し
、未処理鋼板に塗布し、乾燥性、光沢の優れた耐水性、
耐食性の良好な塗膜を得た。塗膜の物性は表−1に示す
。 実施例2 イソプロピルアルコール67部を仕込み窒素ガス雰囲気
中で攪拌下、温度を80℃に保持しながらこれにベンゾ
イルパーAキ・ソイ1!2部と、ブチルアクリレ−1・
33部、ニーデルアクリレ−1・10部、スチレン48
部、メタアクリル酸()部の;It舎物を4時間を要し
て滴下した。滴下終了後同温1σで3時間攪拌を続は反
応を終了し、次いでトリエチルアミン10部、1と67
部を加えて水溶性アクリル樹脂を得た。 この水溶(I+アクリル樹脂(不揮発分40%)100
部に対し、スチレン化フエノール(ノンフレックス W
S、精工化’i” ?l: k! )を45部加え、常
温にて良く攪拌して均一溶液とした6ケいて黒色顔料を
P、W、C,5%となるように加えて用エナメルを作成
した。 、−のη“オ′1を才処理鋼1〜に塗布して乾燥性、耐
水性、耐食(’t: +7) +%れノζf!pH4を
得た。牛膝の物性は表−1に示す。 yJ:hIFr例;号 リソラリ−i+l+ Ili?肪酔I00部、脱水しマ
シ油脂肪酸58H7t(,1リメーy−IJ−ルエタン
71部、無水フタル酸102部、無水トリメリy I−
1?II 9部を不活性ガスの存在下で180°(゛で
10時間加熱L2て固形分酸価40のアルキッド樹脂を
得た。イーの1 (+ (1部にブチルセロソルブ50
部およびトリエチルアミフフ部を加え水溶Allアルキ
ッド4M脂を得た。 、二の水l:’i itアルキッド樹脂(不揮発分50
%)100部に対し、スチレン化フエノール(アンテー
ジSP、川口工業社製)を21部加え、50 ’cにて
良< 11’A拌し均一溶液とし、次いで常温にて水溶
性メラミン樹脂(ウォーターゾールS−695、不揮発
分65%、大日本インキ化学工業社tす)12部を加え
良く攪拌し、史に黒色顔料をP、W、C,5%となるよ
うに加えて黒エナメルを作成した。この塗料をリン酸鉄
処理板に塗布して120℃、20分焼付乾燥した。硬度
、光沢、耐食性の優れた塗膜が得られた。塗膜物性は表
−1に示す。 比較例1 実施例1に於て、スチレン化フェノールを添加せずに塗
料を作成し、同一条件で焼付けてf@膜を得た。塗膜物
性は表−1に示す。 比較例2 実施例2に於て、スチレン化フェノールをT!A 7+
11−1!ずに塗料を作成し、同一条件で焼付けて塗膜
を(!)た。塗llす物性は表−1に示す。 比セ例3 実施例3に於て、スチレン化フエノールを添加ゼずに塗
料を作成し、同一条件で焼付けて塗膜を得た。、苧ね物
質は友−1に示す。 表−1や119性能 11)昆ff6)窪・1゛[ 光沢’ fi (1’ Glo:;s#JI m ・
−子フニ (・丁・i町1:)゛−フボン(イ・i撃1Iil/k
(i’:40’Ci!7.7M:JC’JI+1”li
l’l’、 : !i 9oNa(:l
Ij、、j/l<II’+71aAM・11
Qロハンヌーー−ゾqlI陣中 両面代伸人 ずt
伸子 高 橋 勝 利521−
ルモノエチルエーテル、エヂレングリ゛1ールηノブr
Iビルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテ
ル、ジエーf−レングリ二ノ−ルモノメヂルエ−】−ル
、ジエチレングリ:1−ルモノエグ・ルエーテル、ジェ
ヂレンクリ:IールモノブIIピルエーテルール【ノブ
(ルエーテル等が々Ttしい。 (I、)揮発性の塩入F: (’I物質(中和剤)ニ
アンモニア、第1rミン、弔2ーアミン 第3アミンお
よびヒドロキシアミンなどがある。こ41らの例として
は例えばモノエタノールrミン、1リエタノール′rミ
ン、N−メチルエタノールアミン、N アミノエチルエ
タノールアミン、N−メチルジエタノール“?ノン、モ
ノイソプロパツールアミン、シイツブ[Iパノールアミ
ン、トリイソプロパツール“7ミン、ヒトIJ i−ジ
ルアミン、ブ々ノールアミン、ヘキサノールアミン、メ
ーf′ルジ工タノールノ゛ミン、オククノールアミン、
エチレンジアミン、i; l− fルントリアミン、ト
リエチレンテトラミ゛/、ハ4ーサメーf゛レンー)−
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+ l二°L・ンジ了ミン、1,3−ジアミノプロパン
、イミノ−ビス−プロピルアミン、低級の玉−ノ、ジル
び1リアルキルアミン ジ、およびI・リエヂルアミン、アルキレンスキッドと
モノ又はポリアミンとの反応生成物、例えば、−1〜千
1/ンジアミンとエグーレンオキサイドとの反応生成物
などがある。 本発明でいうスチレン化フェノール(1■)は下記に示
す構造を有するものが好ましい。 (但し、n=l〜5、好ましくは1〜3)このスチレン
化フェノール(II)は一般にゴム引布類、履物類、タ
イヤのサイドウメール、フオームラバー等のV化防止剤
として使用されており、例えばノンフレ・ノクス1すS
(精工化学社製)、アンテージSP (用1ーIJー
竿ン1φ+j)、アンヂゲンS(住人化学社製)、ツク
ラック Sl)(人内新明社製)等がある。 本発明の水系樹脂(1)とスチレン化フγノール(II
)の固形分重量割合は(1) / (n) −5015
(1〜9515が々fましく、スチレン化フェノール(
n)の奇が50 m Q 96を超人ると水性化能、安
定性等に問題を化し、又5重9%未満agl′f!.i
liと耐水性、耐食性の向I効果が認められなくなる。 かかる割合のよりなf市しい比i;I: 70/ 3(
1〜9515である。尚、このスチレン化フエノール(
TI )は溶液で低粘度である為塗装■hの不揮発分を
高くでき、塗装作業性を向りさゼ得る。 こわらの混合方法は常需、でブレンドず−れば良いが、
スゲ」・ン化フヱノールが氷に不溶の為、水等で希釈す
る前に混合してから水等で希釈するのが好ましい。又、
水系樹脂が塩基1?[物質の添加により7+/溶化され
る前に、特に樹脂の合成時にスゲ1ノン化)丁ノールを
所定量添加することも可能Cある。 本発明の組成物の塗装方法はエアスプレー、エアレスス
プレー、/It’ Xii @p 況 エアゾール、
浸潤塗装、シ十ワーご1−1等広範囲の塗装がijJ能
である。尚、本発明での組成物に水1jβJ、(を’I
’rJ’る樹脂系の場合には架橋剤、例えばメラミン1
削脂を添加して架橋することができる。又、油等で変性
した+31 II+?糸に於ては金1.クドラ・イヤー
を添加して常乾用塗料としてもIIi’:、川される。 す!に、本発明の組成物はその他の添加剤、例えば顔料
、レベリング荊、表面間ffi?剤等を添加して用いる
ことができる。 次いで、本発明を実施例により説明する。尚、例中の部
才くよび%は車学j、t; /T*でii、る。 実施例1 脱水ヒマシ油脂肪酸158部、トリメニー1:I −)
しJ−タン71部、無水フタル酸102部、無水トリメ
リット酸19部を不活性ガスの存在下、180℃にて1
(1時間加熱して固形分酸価35のアルキッド樹脂を得
た。その100部にエク゛ルセロソルブ70部を加えた
混合物を80℃に保ちながらそこへα、α′−アゾビス
イソブチロニi・9111部、スゲ・1770部、メチ
ルメタアクリレート20部、メタクリノ1)酸10部の
混合物を徐々に滴下し、滴下終了後3時間同温度に保っ
てから冷却し、そしてトリエチルアミン20部を加えて
ビニル変性水溶性アルキ・ノド樹脂を得た。 このビニル変性アルキッド樹脂(不揮発分65%’)
1(10部に対し、スチレン化フェノール(アンテージ
SP、川口−11業社製)27部を加え常温にて良く攪
拌して均一溶液とした。次いで黒色顔料をP、W、C,
5%となるよ・)に加え゛ζ黒エナメルを作成し、これ
に乾燥剤とし゛ζ5%ζ5テナフテン酸二lバルト%ナ
フテン酸鉛−1/1の溶液を2部加え常乾塗料を調整し
、未処理鋼板に塗布し、乾燥性、光沢の優れた耐水性、
耐食性の良好な塗膜を得た。塗膜の物性は表−1に示す
。 実施例2 イソプロピルアルコール67部を仕込み窒素ガス雰囲気
中で攪拌下、温度を80℃に保持しながらこれにベンゾ
イルパーAキ・ソイ1!2部と、ブチルアクリレ−1・
33部、ニーデルアクリレ−1・10部、スチレン48
部、メタアクリル酸()部の;It舎物を4時間を要し
て滴下した。滴下終了後同温1σで3時間攪拌を続は反
応を終了し、次いでトリエチルアミン10部、1と67
部を加えて水溶性アクリル樹脂を得た。 この水溶(I+アクリル樹脂(不揮発分40%)100
部に対し、スチレン化フエノール(ノンフレックス W
S、精工化’i” ?l: k! )を45部加え、常
温にて良く攪拌して均一溶液とした6ケいて黒色顔料を
P、W、C,5%となるように加えて用エナメルを作成
した。 、−のη“オ′1を才処理鋼1〜に塗布して乾燥性、耐
水性、耐食(’t: +7) +%れノζf!pH4を
得た。牛膝の物性は表−1に示す。 yJ:hIFr例;号 リソラリ−i+l+ Ili?肪酔I00部、脱水しマ
シ油脂肪酸58H7t(,1リメーy−IJ−ルエタン
71部、無水フタル酸102部、無水トリメリy I−
1?II 9部を不活性ガスの存在下で180°(゛で
10時間加熱L2て固形分酸価40のアルキッド樹脂を
得た。イーの1 (+ (1部にブチルセロソルブ50
部およびトリエチルアミフフ部を加え水溶Allアルキ
ッド4M脂を得た。 、二の水l:’i itアルキッド樹脂(不揮発分50
%)100部に対し、スチレン化フエノール(アンテー
ジSP、川口工業社製)を21部加え、50 ’cにて
良< 11’A拌し均一溶液とし、次いで常温にて水溶
性メラミン樹脂(ウォーターゾールS−695、不揮発
分65%、大日本インキ化学工業社tす)12部を加え
良く攪拌し、史に黒色顔料をP、W、C,5%となるよ
うに加えて黒エナメルを作成した。この塗料をリン酸鉄
処理板に塗布して120℃、20分焼付乾燥した。硬度
、光沢、耐食性の優れた塗膜が得られた。塗膜物性は表
−1に示す。 比較例1 実施例1に於て、スチレン化フェノールを添加せずに塗
料を作成し、同一条件で焼付けてf@膜を得た。塗膜物
性は表−1に示す。 比較例2 実施例2に於て、スチレン化フェノールをT!A 7+
11−1!ずに塗料を作成し、同一条件で焼付けて塗膜
を(!)た。塗llす物性は表−1に示す。 比セ例3 実施例3に於て、スチレン化フエノールを添加ゼずに塗
料を作成し、同一条件で焼付けて塗膜を得た。、苧ね物
質は友−1に示す。 表−1や119性能 11)昆ff6)窪・1゛[ 光沢’ fi (1’ Glo:;s#JI m ・
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(i’:40’Ci!7.7M:JC’JI+1”li
l’l’、 : !i 9oNa(:l
Ij、、j/l<II’+71aAM・11
Qロハンヌーー−ゾqlI陣中 両面代伸人 ずt
伸子 高 橋 勝 利521−
Claims (1)
- 1重発性の塩基性物質で中和してなるカルボキシル基含
有水系樹脂(1)とスチレン化フェノール(II)とを
混合してなる水性組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5523883A JPH0662805B2 (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 水性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5523883A JPH0662805B2 (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 水性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182867A true JPS59182867A (ja) | 1984-10-17 |
JPH0662805B2 JPH0662805B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=12993018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5523883A Expired - Lifetime JPH0662805B2 (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 水性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0662805B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106318152A (zh) * | 2015-06-15 | 2017-01-11 | 天长市开林化工有限公司 | 一种聚苯胺改性绢云母重防腐涂料 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101638871B1 (ko) * | 2013-09-26 | 2016-07-12 | 금호석유화학 주식회사 | 스티렌네이티드 페놀 부가물 및 그 제조방법 |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5523883A patent/JPH0662805B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106318152A (zh) * | 2015-06-15 | 2017-01-11 | 天长市开林化工有限公司 | 一种聚苯胺改性绢云母重防腐涂料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0662805B2 (ja) | 1994-08-17 |
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