JPS5918247B2 - 直方体の包装体を製造する装置 - Google Patents

直方体の包装体を製造する装置

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JPS5918247B2
JPS5918247B2 JP52034061A JP3406177A JPS5918247B2 JP S5918247 B2 JPS5918247 B2 JP S5918247B2 JP 52034061 A JP52034061 A JP 52034061A JP 3406177 A JP3406177 A JP 3406177A JP S5918247 B2 JPS5918247 B2 JP S5918247B2
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package
tube
folding
winding
arm
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JP52034061A
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JPS52128783A (en
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ハインツ・フオク
ユルゲン・ブレタウア−
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Focke and Co GmbH and Co KG
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Publication date
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Publication of JPS52128783A publication Critical patent/JPS52128783A/ja
Publication of JPS5918247B2 publication Critical patent/JPS5918247B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B19/00Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
    • B65B19/02Packaging cigarettes
    • B65B19/12Inserting the cigarettes, or wrapped groups thereof, into preformed containers
    • B65B19/14Inserting the cigarettes, or wrapped groups thereof, into preformed containers into pocket boxes, e.g. boxes of rectangular form closed at one end by a flap adapted to be inserted into a slot in the body
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S493/00Manufacturing container or tube from paper; or other manufacturing from a sheet or web
    • Y10S493/901Rigid container
    • Y10S493/91Cigarette container

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ・o この発明は、折曲げ可能の複合はくからなる素材
で管形状の包装体管を形成し、その中に包装中味として
巻たばこ群を収容し、包装体管の端末で突出している端
片を包装中味の端面へ折曲げて直方体の包装体を製造す
る装置に関する。
15この発明は特に複合はくからなる巻たばこ包装体に
関する。
これは基本的には公知である。プラスチック、紙および
アルミニウムの層を用いた多層構成体は単一の一体の素
材による芳香を逃がさない包装体の製造を可能にする。
しかしながらこ20のような多層構成体の素材による包
装体を製造しこれに包装中味特に巻たばこ群を充填する
ための包装装置は新しい構成を必要とする。この点から
出発して、この発明は極めて薄くて弱い複合はくすなわ
ち多層構成体の素材から包装25体を合理的かつ経済的
に製造できるようにする装置を提供することを基本的な
課題とする。
そのうちで特に重要な課題は正確な折曲げ縁を得るよう
にすることすなわち包装体の前壁、側壁および後壁を正
確に形成することにある。30この課題の解決のため、
この発明による装置は、素材を受取つてこれを円形断面
の包装体管に形成するための円形部分と円形断面の包装
体管から長方形断面の包装体管を形成するための長方形
部分とを備えた多くの巻き心棒を有する巻き回転体、3
5巻き心棒に沿つて包装体管を円形部分の区域から長方
形部分の区域へ軸線方向に移動させるための装置、巻き
心棒をそれ自身の長手軸線のまわりで回転させるための
装置、包装体管へ包装中昧を充填するための充填装置と
端片を折曲げて包装体管を閉鎖するための折曲げ装置と
を有する折曲げ回転体、および巻き心棒から包装体管を
取外してこれを折曲げ回転体へ供給するための装置を備
えていることを特徴とする。
このような特徴によれば、最初に巻き心棒の円形部分の
まわりに素材を巻付けることによつて円形断面の包装体
管が形成され、次いでこの包装体管が同じ巻き心棒にお
いて軸線方向に移動させられて長方形断面に形成され、
かくして極めて正確な長方形断面の包装体管が得られる
これによつて包装体管の前壁、側壁および後壁の正確な
形成が達成される。さらに円形断面および長方形断面の
包装体管の双方が同じ巻き心棒で形成されることによつ
て、機械的装置の費用および作業時間がかなり低減でき
る。以下において、この発明による包装装置の実施例に
ついて図面を参照しつつ詳述する。
実施例として示す包装体30は直方体形状の巻たばこ包
装体であつて巻たばこ群31を収容する。
包装体30は単一の素材32特に接合はくからなる。こ
れは望ましくは、包装体の個個の壁および端片の形成の
ために決定され予め刻印された縦折曲げ線33ならびに
横折曲げ線34によつて区域に分割される。これによつ
て前壁35、後壁36、側壁37,38が形成される。
側壁38の自由縁には側部ストリツプ39が連結され、
これは管形状の中間折曲げ状態にお(・て後壁36の内
側に連結されその際に縦接合線が形成される。壁35−
38の狭い側部には端片、詳しくは内方縦端片40、外
方縦端片41.並びにこれらの間および側方に配置され
る側方端片42,43が連結される。
これら端片40−43は包装体の頂壁および底壁の形成
のために折曲げられる。側方端片42,43は外方縦端
片41に向う縁でこれに連結され、単に対応する長い縦
折曲げ線33によつて区切られる。側方端片42は切込
み44によつて内方縦端片40から分離される。側方端
片42は切込み44によつてまた側方端片43は切込み
に対応するようなその形状によつて包装体の端面よりも
せまい幅を持つことになり、よつて端面の自由縁に向う
縁45は引込むようになる(第2,3図参照)。側方端
片42,43はフ対角折曲げ線46を備え、これによつ
てこれら側方端片42,43は側壁37,38にそれぞ
れ連らなる三角形部分47と、外方縦端片41に連らな
る三角形部分48とに分れる。
このような素材32から仕上げられた包装体は、全端面
をおおう内方縦端片40が包装中味に向けて折曲げられ
ているという状態になる。
側方端片42,43は三角形部分47と48を重ね合わ
すことによつて内方縦端片40と外方縦端片41との間
に折込まれる。縁45が引込んでいるので、外方縦端片
41は端面のほぼ全長に渉つて帯状縁部分で直接に内方
縦端片40に接触し接合される。対角折曲げ線46は側
方端片42,43の外方のかどを通ることなくこれから
離れたところを通るようにこれら側方端片の中で走る。
このことによつて、側方端片42,43のおのおのにお
ける三角形部分48の線45と三角形部分47の縁45
は仕上り包装体においてきちんと損うことなく食違う。
このことによつて多くの層からなる段部分の形成が避け
られる。別の特色は、対角折曲げ線46が側方端片42
,43の自由縁から延びる切れ目49を備えていること
にある。これによれば三角形部分47,48は、切れ目
49のところにおいて完全に平らに換言すれば従来接合
はくの折曲げの際に生じた折曲げ箇所における浮上りを
生じることなしに互に連結される。三角形部分47,4
8および縦端片の重ね合わせ面は接着または融着などに
よつて互に接合できる。上述した特色を持つ包装体30
を製造しこれに中昧を充填するためには、最初に端面の
開いた包装体管50が素材32から形成される。
仕上り包装体30と同じ長方形断面を持つ包装体管50
(第5図)を形成する前段階として、素材32を折曲げ
なしに巻いて側部ストリツプ39を後壁36の自由縁7
1に接合させることによつて円形断面の包装体管50(
第4図)が形成される。この包装体管50は長手軸線の
まわりを回転できる巻き心棒51を芯としてこれのまわ
りに素材32を巻くことによつて形成される。次いで包
装体管50に内方からかつ付属的に外方から形状形成作
用を加えることによつて長方形断面の第5図に示す包装
体管が製造され、これの中に長手方向に巻たばこ群31
が導入される。しかるのちに前述の方法で端片40−4
3が折曲げられる。実施例として図示した包装体30を
製造しこれに中昧を充填する装置は、2個の回転体すな
わち巻き回転体52および折曲げ回転体53を持つ。
両回転体52,53はいくつかの部分からなる軸54,
55によつて歩進的に回転できるように共通のハウジン
グ56に取付けられる。このハウジングはさらに両回転
体52,53を駆動するための2個の歩進駆動装置を収
容する。巻き回転体52は第4図および第5図に示す包
装体管50の製造に用いられる。長方形断面の包装体管
50は折曲げ回転体53に移送される。この回転体の区
域で包装体管は巻たばこ群31の導入によつて充填され
次いでこれの端面の区域で折曲げられる。これにさらに
第3の回転体57が続き、これは仕上り包装体30を折
曲げ回転体から受取りこの包装体に収入証紙を取付ける
。巻き回転体52は円盤形状の回転体ハウジング58を
有し、これは外方中空軸59によつて歩進的に回転駆動
される。
これに伴つて、回転体・・ウジング58の前側において
これの周に沿つて配置されこれから突出する多くの巻き
心棒51も回転する。この長手方向に突出する巻き心棒
51は回転体ハウジング58の中でこれに対して回転で
きるように取付けられる。巻き心棒51の駆動のため遊
星歯車2駆動装置が設けられる。これは内方に位置する
中空軸60によつて駆動される太陽歯車61と各巻き心
棒51に付属する遊星歯車62とからなる。巻き回転体
52の各歩進段階において巻き心棒51はその長手軸線
を中心として回転駆動される。互に一致するように形成
される巻き心棒51は、回転体ハウジング58に面する
円形部分63と自由端まで延びる長方形部分64とから
なる(第12図)。
円形部分63まわりでは第4図に示された円形状の包装
体管が形成される。次いで円形部分63から長方形部分
64への長手方向移動によつて包装体管50は内方から
長方形断面の形状に形成される。この際に長方形部分6
4は包装体管50の断面を完全に充たすようになつてい
る。素材32は格納箱65から次々と取出され巻き回転
体52へすなわち移送ステーシヨンに位置する巻き心棒
51へ送られる。格納箱65からの素材32の取出しお
よび巻き回転体52へのこれの移送は原理的には公知で
ある取外しローラ66をフ持つ運搬具によつて達成され
る。
取外しローラは吸引開口(図示なし)によつて1回に1
枚の素材32を掴む。取外しローラ66のその長手軸線
を中心とする回転と格納箱65の下側に沿う移動とによ
つて、素材32は取外しローラ66のまわりに巻取られ
ながら運搬される。この場合に取外しローラ66にはこ
れと共に単に並進的に移動する止め部材67が付属する
この止め部材67と取外しローラ66との間の相対位置
は、最初に取外しローラ66によつて受取られた素材の
側部ストリツプ39がその自由縁68でこの止め部材6
7に接触できるように選ばれる。巻き回転体52の巻き
心棒51へ素材32を移送する区域でも一定不変の相対
位置が達成され、詳述すれば、終端位置で止め部材67
によつて定置された素材32は縁68および側部ストリ
ツプ39が常に繰返される一定の相対位置になるように
して巻き心棒51に移送できる。従つて巻き心棒51の
まわりでの素材32の正確な位置が確実に得られる。こ
の移送は前後に旋回できる腕69に取付けられた押付け
ローラ70によつて達成され、このローラは腕69が旋
回運動する際に素材32の自由縁68および側部ストリ
ツプ39を取外しローラ66から持上げこれを円形部分
63の区域の巻き心棒51の周に押付ける。はじめの位
置への取外しローラ66の戻りと巻き心棒51のその長
手軸線のまわりの回転を伴う巻き回転体32のその後の
運動とによつて、素材32は取外しローラ66から引離
されて次第に円形部分63に巻付けられる。円形部分6
3は、巻付けによつて受取つた素材32が側部ストリツ
プ39に縁71を重ね合わせるようにして包囲するよう
な寸法になつている。
素材32は円形形状の包装体管50が仕上るまで巻き心
棒51に固定される、すなわちこれに押付けられる。そ
のため各巻き心棒51に押付け転輪72が付属する。こ
れはクランク腕73に取付けられ、これの軸74は回転
体・・ウジング58の中まで達する。軸74の内端にけ
別のクランク腕75が取付けられ、これは支持ローラ7
6によつてカム板77に沿つて走る。カム板77は押付
け転輪72が第4図のように包装体管50が仕上つたの
ちにこれから持上るように形成される。押付け転輪72
およびクランク駆動部73,74,75はばね(図示な
し)の力を受け、これは押付け転輪72を巻き心棒51
に押付けかつ押付け転輪72が持上る際に支持ローラ7
6をカム板77に押付ける。互に重なり合う素材部分す
なわち後壁36の縁71と側部ストリツプ39は融着ス
テーシヨン78のところで接着可能状態になる。
この目的のため素材のこの部分に最初に縁71が接線方
向に延びるように固定される。このことによつて側部ス
トリツプ39と縁71の間にほぼくさび形の間隙が生じ
る。これの中に接着を可能にする媒体(熱で接着可能と
なる面の場合には熱風)が旋回可能に取付けられた熱風
ノズル79によつて導入される。この際に縁71は支持
押さえ80によつて固定され、これは少くとも縁71の
区域に吸引開口81を備える。巻き心棒51にも少くと
も対向区域において吸引開口82が備えられ、これが側
部ストリツプ39を巻き心棒51のまわりに保持する。
後者の吸引開口82は巻き心棒51の軸線に平行な吸引
通路83に連らなる。吸引は公知の方法で集中制御され
る。接着可能となつた素材の縁区域は融着ステーシヨン
78を離れたのちに押付け転輪72によつて互に接合さ
れる。包装体管50は次いで変位ステーシヨン83′に
おいて巻き心棒51に沿つて軸線方向にすなわち円形部
分63から長方形部分64へ動かされる。
この変位運動は巻き心棒51の外周に作用する送り部材
によつて達成される。これのうちの重要なものはこの場
合には多くの例えば3個の運搬ローラ84であつて、こ
れは包装体50に外部から接して摩擦駆動によつて包装
体50を変位させる。運搬ローラ84は側方で旋回腕8
5に取付けられ、これば運搬ローラ84を巻き心棒51
から離れた位置からこれの周面に載るまで動かすように
運動できる。運搬ローラ84は軸86にそれぞれ こ取
付けられ、これは旋回腕85を横に貫通し反対側で駆動
される。そのため軸86の端末には駆動ローラ87がそ
れぞれ取付けられる。駆動ローラは共通のベルト88に
よつて駆動され、これは運転ローラ89のまわりを走り
かつすべての駆動口 4ーラ87に巻掛けられる。その
ため同じくベルト88を巻掛けられる空転ローラ90が
駆動ローラ87の間において旋回腕85に取付けられる
。運転ローラ89は中央で軸91によつて駆動される。
フ旋回腕85は軸受92の区域で旋回可能に固定される
巻き心棒51は特に包装体管50の軸線方向変位の遂行
のため押し合わせ可能に形成される。
図示実施例では巻き心棒は二つの部分すなわち下方の基
部分93および上方の旋回部分94からなる。旋回部分
は基部分93に対して旋回できかつ共通の支持部分96
における旋回軸受95によつて保持される。支持部分は
遊星歯車駆動装置の遊星歯車62の形成のため歯付リム
を備える。基部分93と旋回部分94の間には間隙97
が形成され、これは巻き心棒51の自由端に向つて幅広
になる。
旋回部分94はこの間隙97を小さくするように圧縮ば
ね98の負荷に逆らいながら基部分93に対して旋回で
きる。押し合わせ方向の旋回運動はこの場合には、旋回
腕85の運搬ローラ84を巻き心棒51または包装体管
50に接触させたときのこの旋回腕85によつて遂行さ
れる。これによつて巻き心棒51の横断面は低減し、包
装体管50の軸線方向移動は容易になる。包装体管50
のこの軸線方向移動をさらに容易にするため、巻き心棒
51詳述すればその旋回部分94は対向ローラ99を装
着する。これは旋回部分94の内部に取付けられ、外周
部分が包装体管50の下方に直接位置するように配置さ
れる。対向ローラの相対位置は、これが旋回腕85の運
搬ローラ84と連携してこれとの間に包装体管50をは
さむことができるような位置になつている。上述した方
法で包装体管50が巻き心棒51の長方形部分64の区
域に移送されるときに、包装体管50は第5図に対応す
る長方形断面をもつようになる。
かくして包装体管50が仕上る。排出ステーシヨン10
0の区域において包装体管50は巻き心棒51から離れ
る。この新しい軸線方向運動の際に、旋回腕85の運搬
ローラ84は上述した方法で対向ローラ99から別れる
。包装体管50は次いでこの排出ステーシヨン100に
おいて巻き心棒51から引出される。
そのためこのステーシヨンには前後運動できる掴み部材
101が設けられる。これは支持プロツク103によつ
て中央棒102に移動可能に取付けられる。掴み部材1
01は二個の外方あご104,105と二重作用の内方
あご106を有し、内方あごぱ外方あごの間に配置され
た可動の対向片を構成する。
内方あごは回転棒107に取付けられ、これは推進棒1
09に連結されるクランク108によつて回転できる。
掴み部材101は中央棒102に沿う支持プロツク10
3の移動によつて、第7図および第15図に示す初期位
置から巻き心棒51の自由端に詳述すれば基部分93と
旋回部分94の間に形成される間隙97の区域に動かさ
れる。この間隙の中に外方あご104,105および内
方あご106の端部がはいる。この際に初期位置におい
て内方あご106が外方あご104,105に対して回
転させられて、壁および突出する縦端片40,41を導
入するに充分な間隔が外方あご104,105と内方あ
ご106との間に生じる(第17図)。次いで内方あご
106が第16図および第17図における反時計回りに
回転させられる。かくして内方あご106はその締付面
110で外方あご104,105または導入された包装
体管50の部分に接触する。このようにすると支持プロ
ツク103で掴み部材101を引戻すことによつて包装
体管50は巻き心棒51から引出される。内方あご10
6を作動するための推進棒109は旋回片111によつ
て作動され、これは推進棒109の対向端に旋回可能に
連結される。
旋回片111には支持ローラ112が取付けられ、これ
はロール軌道上をころがる。このロール軌道の端末には
止め113が取付けられ、掴み部材101の移動の際に
この止め113に支持ローラ112が突当る。その結果
として旋回片111は推進棒109を作動しつつ旋回す
る。このときに掴み部材101は内方あご106の回転
によつて第17図の位置へ開く。掴み部材101は閉じ
る方向にばね負荷されている。この実施例では旋回片1
11に引張ばね114が付属し、これは掴み部材101
および内方あご106を閉じる方向の力を常に旋回片1
11に印加する。ピン115を中心として旋回できる旋
回片111は、掴み部材101が開位置および閉位置に
ある際に死点位置を通過したのちに安定位置になる。こ
れはピンに対する引張ばね114の相対位置によつて定
まる。巻き心棒51から引出された包装体管50は受け
部材116に引入れられる。これは上方部分つ117お
よび下方部分118からなる。
これら両者はこれらの間を前述の掴み部材101が通過
できるような間隔で互に離れるように配置される。さら
にこれらは、長方形断面の包装体管50の直方形形状を
崩すことなしにかつそのかど折曲げを支持するようにし
てこの包装体管を受け部材116に引入れできるような
寸法になつている。そのため上方部分117および下方
部分118は、包装体の壁すなわち前壁、後壁および側
壁を軽く内向きにわん曲突出させてするどいかど折曲げ
を形成するような横断面に形成される。受け部材116
には上方案内119および下方案内120からなる机台
が後続する。
包装体管50はこの机台に側壁37および38を上向き
および下向きにするようにして載置されかつ掴み部材1
01によつて解放され、その際に旋回片111の支持ロ
ーラ112がカム片121に載る。このカム片121は
止め113の反対側のロール軌道の端末に配置される。
上方案内119および下方案内120を持つ机台は折曲
げ回転体53に対向するように配置される。
包装体管50はこれへ移送できる。移送は駆動部材12
2によつて行なわれ、その2つが折曲げ回転体53の両
側に配置される。駆動部材122はその突出部123に
吸引開口124を有し、これは吸引通路125に連結さ
れる。突起部123は向い合つて突出する縦端片40,
41の区域において包装体管50を作動中の吸引開口1
24の助けによつて掴む。そのためてこ126,127
に載つている駆動部材122は前後に運動する。折曲げ
回転体53は中空軸128によつて駆動される回転体円
板129からなり、これの外周に包装体管50を収容す
るためのポケツト130が配置される。
包装体管50は、折曲げ回転体53に対して軸線が平行
な位置で、軸線方向両端で開きかつ半径方向外向きに開
いているポケツト130の中に収容される。そのためポ
ケツト130はU形断面を持つ。各ポケツトは旋回可能
に取付けられた外蓋131を有し、これはポケツト13
0の半径向き外側をおおう。駆動部材122によつてポ
ケツト130の中へ包装体管50を導入する区域におい
て、旋回腕132に取付けられている外蓋131はポケ
ツト130から離れるように旋回させられる。そのため
、軸受ピン133によつて回転体円板129に取付けら
れている旋回腕132の自由端は、カム板136に配置
された案内ローラ134で支持されまたはカム板の案内
スロツト135の中で案内される。これは外蓋131の
開閉運動を制御する。閉じたポケツト130の中に配置
された包装体管50の中には、折曲げ回転体53の充填
ステーシヨン137の区域において包装中味すなわち巻
たばこ群31が適当な送り具138によつて送入される
巻たばこ群31は折曲げ回転体53に軸線が平行になる
ような位置で包装体管50の1方の開端から送入される
。これに続く第1折曲げステーシヨン139において、
前述した第1の折曲げ工程すなわち包装中味へ向ける内
方縦端片40の折曲げが行なわれる。
そのため折曲げ部材140が設けられ、これは回転可能
に配備されたクランク軸141に取付けられる。これは
両端にクランク腕142を備え、これはリンク143に
よつて運動できる。このリンク143は主腕144を持
つ作動具の一部であつて、この主腕によつて折曲げ工具
すなわち折曲げ部材140はこれに関連するリンク機構
によつて折曲げ回転体53および関連のポケツトに対し
旋回できる。主腕144は折曲げ工具を折曲げ回転体5
3に対して前後に旋回できるようにするため定置の軸受
(図示なし)を中心として旋回できる。
主腕144の前後振子運動は同じく前後運動できるクラ
ンク腕145によつて達成される。これの運動 ,は中
間案内棒146によつて主腕144に伝達される。クラ
ンク腕145と同軸線に主駆動手段として曲り腕147
が前後に旋回できるように取付けられる。
この曲り腕の運動は回転カム板148によ 5つて制御
され、これの周に沿つて接触ロールを持つ曲り腕147
の脚部149が動く。曲り腕147の別の脚部150の
自由端には伝動リンク151が取付けられ、これが曲り
腕147の運動を作動腕152に伝える。
この2脚 4すなわち2腕の作動腕152の端部には折
曲げ部材140の作動のための案内腕143が配備され
る。作動腕152は主腕144に旋回可能に取付けられ
る。ノ 折曲げ部材140は第20図に示されるように運動して
内方縦端片40を直立位置から端面の平面まで旋回させ
る。
(仮想の)旋回軸線は包装体のふちに位置する。後続す
る第2折曲げステーシヨン153は、側方端片42,4
3を外方縦端片41と共に折込んで端面折曲げを完成す
るに役立つ。
これのために設けられる折曲げ工具および折曲げ作業の
経過は第18図に示される。すでに折曲げられている内
方縦端片40に載る支持板154が外方縦端片41と共
に最初にU形に内方に突出する側方端片42,43の中
に導入される。側方端片42,43の折込みのため板状
の側方折込み具155,156が設けられる。これは初
期位置では包装体の端面にほぼ直立するように実際上端
面の縁で広がるように向いている。端面の平面へのこの
側方折込み具155,156の旋回によつて、側方端片
42,43は同伴されて内方へ折曲げられる。よつて側
方端片42,43の区域においてほぼ三角形形状の側方
折込み具155,156は下方の三角形部分47に載り
、側方折込み具155,156の縁157は対角折曲げ
線46によつて形成される三角形部分47と48の間の
折返し部の中を走る。側方折込み具155,156の旋
回運動は端面の平面にほぼ位置するようになるまで続け
られる。外方縦端片41には案内板158が実質上の折
曲げ工具として添えられる。
これはまだ折曲げられていない包装体の端面区域に外方
縦端片41の内側に接するようにして挿入される。側方
折込み具155,156と同期して案内板158は直立
位置から端面の平面へ旋回させられ、これによつて端面
折曲げは実際上完成する。次いで、上述の折曲げ工具す
なわち支持板154、側方折込み具155,156およ
び案内板158は折曲げられ重ね合わされた端片から開
口側に引出される。上述した折曲げ工具の運動は折曲げ
ステーシヨン139に属する折曲げ工具および作動部材
に同調するように行なわれる。そのため支持板154お
よび側方折込み具155,156は共通の支持部材15
9に取付けられる。側方折込み具155,156はこの
支持部材159に対して軸線160を中心として旋回で
きる。支持部材159は主腕144の延長部161に取
付けられ、従つて上述の折曲げ工具はこの主腕144に
よつて動かされる。折曲げステーシヨン153に閉鎖ス
テーシヨン162が後続する。
折曲げられた閉鎖位置の端片40−43はこのステーシ
ヨンにおいて包装体の端面に向けて運動する圧力板16
3によつてさらに閉鎖圧力を加えられる。上述した折曲
げステーシヨン139,153および閉鎖ステーシヨン
163の折曲げおよび閉鎖のための各種部材は互に関連
して動く機構によつて作動される。側方折込み具155
,156の旋回運動の遂行のため、作動腕152に連結
棒164,165が連結され、これらは側方折込み具1
55,156に連らなる軸にクランク腕166を介して
作動する。
この軸は支持部材159に回転可能に取付けられる。連
結棒164,165は折曲げ部材140のためのリンク
143の反対側における2脚作動腕152の端末に連結
される。故に上述の折曲げ部材は折曲げステーシヨン1
39,153に共通の主腕144によつて全体として共
通の機構すなわち曲り腕147によつて作動される。さ
らに、案内板158を折曲げステーシヨン153に配備
するための手段と旋回させるための別の手段とが設けら
れる。そのため案内板158は支持腕167に取付けら
れ、これはリンク168,169を介して支持棒170
,171に旋回可能に取付けられる。配備運動の遂行の
ためリンク169はクランク腕172によつて作動され
、これは中実軸173に取付けられている旋回腕174
に連結される。適正な位置への案内板158の旋回運動
はクランク175によつて行なわれ、これは対応する支
持腕167に直接取付けられてこれの長手軸線を中心と
する旋回運動を行なう。
クランク175は中実軸173に取付けられた別の旋回
腕176によつて駆動されるように連結される。第19
図においてこの部分は単に旋回腕176の端末のところ
のクランク腕177として示される。このクランク腕は
中間部材(図示なし)を介してクランク175に連結さ
れる。支持棒170には旋回軸受178によつて圧力板
163の運動のための別の駆動部材が取付けられる。
旋回軸受178から保持棒179が圧力板163に達す
る。旋回軸受178はクランク腕フ180によつて旋回
でき、これは旋回腕174に取付けられる。
相異なる運動の遂行のため内方軸とこれを包囲する中空
軸とからなる中実軸173は軸腕181を介して主クラ
ンク182によつて駆動され、これは曲り腕147に対
して同軸線に取付けられカム板148上の接触ローラで
走るこれの腕によつて動く。軸腕181および主クラン
ク182は二重に重なるように配置される。これらは中
実軸173の内方軸および中空軸をそれぞれ作動する。
上述したような駆動部材によつて、ステーシヨン139
および153に付属する折曲げ工具は共通して折曲げ回
転体53に配置される。
さらにステーシヨン139,153,162のすべての
工具は中央作動機構によつて動かされる。閉鎖ステーシ
ヨン162に後続して接着ステーシヨン183が設けら
れる。
このステーシヨン183において、端片40−43の互
に接着すべき表面は熱によつて接着可能状態特に可塑状
態になる。そのため熱風供給用の幅広のスリツトノズル
184が材料の剛性によつてなお部分的に開いている包
装体の端部に挿入される。この際端片40−43はほぼ
第2図の状態になつている。形成されたくさび形の間隙
の中にスリツトノズル184がはいる。これによつて縦
端片41,42および三角形部分47,48の向き合つ
た面が熱によつて接着可能状態になる。次の押付けステ
ーシヨン185において、接着可能となつている端片4
0−43が例えば包装体の端面上を動く圧力ローラ18
6によつて端面の平面へ向けて圧せられる。
これによつて端片は第3図の位置に動き、この際に接着
可能状態の面は熱融着などによつて互に接合される。圧
力ローラ186の作用は後続の仕上げステーシヨン18
7において完了する。
ここで押付板188が包装体の端面に向けて動かされる
。押付け板188は偏心駆動部材190によつて動く腕
189に取付けられる。これに後続するステーシヨンは
仕上つた包装体の送出ステーシヨン191である。
半径方向内方から折曲げ回転体53のポケツト130に
はいる押出し具192は外蓋131が旋回して開いてい
るときに包装体をポケツトから押出す、詳述すれば仕上
り包装体に帯封(特に課税品帯封)を着けるための反対
側の回転体57の受容器193へ向けて押出す。この回
転体57から帯封つき包装体が適当な方法で排出され運
び去られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は直方体の包装体の製造のために用意された素材
を示す図、第2図は部分的にすなわち端側まで仕上つた
包装体の斜視図、第3図は閉じた包装体の第2図に対応
する斜視図、第4図は包装体の中間形成状態を示す斜視
図、第5図は包装中味すなわち巻たばこを収容する状態
の包装体の斜視図、第6図は第1図から第5図の包装体
を製造しこれに中味を充填するための装置の簡単な全体
図、第7図は第6図のものを極めて簡単に示す平面図、
第8図は装置の第1回転体を拡大して示す第6図に対応
する側面図、第9図は第8図の回転体の巻き心棒の拡大
側面図、第10図は第9図の巻き心棒のX−X線に沿う
拡大断面図、第11図は第9図の巻き心棒のM−M線に
沿う拡大断面図、第12図は第9図の巻き心棒の平面図
、第13図は第9図から第12図の巻き心棒と素材の推
進装 一置を示す図、第14図は第13図のものの平面
図、第15図は第1回転体から第2回転体へ包装体管を
送る区域を第7図より拡大して示す平面図、第16図は
巻き心棒から包装体管を引出すための部材を第15図よ
り拡大して示す図、第17図は相 2対位置が異なると
ころを示す第16図に対応する図、第18図は端側の端
片のための折曲げ工具を表わす第2図に対応する充填さ
れた包装体の斜視図、第19図は第2回転体に付属する
端側の端片の折込みのための折曲げ工具の側面図、第2
0図 3は折曲げ工具が別の位置にある場合の第19図
の折曲げステーシヨンのXX−Xx線に沿う断面図であ
る。 図面において30は包装体、31は包装中昧である巻た
ばこ群、32は素材、36は後壁、39は側部ストリツ
プ、40は内方縦端片、41は外方縦端片、42−43
は側方端片、46は対角折曲げ線、47−48&【三角
形部分、50は包装体管、51は巻き心棒、52は巻き
回転体、53は折曲げ回転体、58は回転体ハウジング
、61は太陽歯車、62は遊星歯車、63は円形部分、
64は長方形部分、65は格納箱、66は取外しローラ
、67は市め部材、69は旋回可能の腕、70は押付け
ローラ、72は押付け転輪、73−76はクランク駆動
部材、77はカム板、78は融着ステーシヨン、80は
支持押さえ、81−82は吸引開口、83′は変位ステ
ーシヨン、84は運搬ローラ、85は旋回腕、86は軸
、89は運転ローラ、93は基部分、94は旋回部分、
98は圧縮ばね、99は対向ローラ、100は排出ステ
ーシヨン、101は掴み部材、104−105は外方あ
ご、106は内方あご、107は回転棒、110は締付
面、111は旋回片、113は止め、116は受け部材
、117は上方部分、118は下方部分、119は上方
案内、120は下方案内、122は駆動部材、124は
吸引開口、129は回転体円板、130はポケット、1
31は外蓋、139は第1折曲げステーシヨン、140
は折曲げ部材、144は主腕、145はクランク腕、1
47は曲り腕、153は第2折曲げステーシヨン、15
4は支持板、155−156は側方折込み具、157は
縁、158は案内板、162は閉鎖ステーシヨン、16
3は圧力板、183は接着ステーシヨン、184はスリ
ツトノズル、185は押付けステーシヨン、186は圧
力ローラ、187は仕上げステーシヨン、188は押付
け板を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 折曲げ可能の複合はくからなる素材で管形状の包装
    体管を形成し、その中に包装中味として巻たばこ群を収
    容し、包装体管の端末で突出している端片を包装中味の
    端面へ折曲げて直方体の包装体を製造する装置において
    、素材を受取つてこれを円形断面の包装体管50に形成
    するための円形部分63と円形断面の包装体管から長方
    形断面の包装体管50を形成するための長方形部分64
    とを備えた多くの巻き心棒51を有する巻き回転体52
    、巻き心棒51に沿つて包装体管50を円形部分63の
    区域から長方形部分64の区域へ軸線方向に移動させる
    ための装置、巻き心棒51をそれ自身の長手軸線のまわ
    りで回転させるための装置、包装体管50へ包装中味を
    充填するための充填装置と端片を折曲げて包装体管を閉
    鎖するための折曲げ装置とを有する折曲げ回転体53、
    および巻き心棒51から包装体管を取外してこれを折曲
    げ回転体53へ供給するための装置101、104から
    107を備えていることを特徴とする直方体の包装体を
    製造する装置。
JP52034061A 1976-03-29 1977-03-29 直方体の包装体を製造する装置 Expired JPS5918247B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE2613277A DE2613277C2 (de) 1976-03-29 1976-03-29 Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von quaderförmigen, stabförmige Gegenstände, wie Zigaretten, enthaltende Packungen
DE000P26132774 1976-03-29

Publications (2)

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JPS52128783A JPS52128783A (en) 1977-10-28
JPS5918247B2 true JPS5918247B2 (ja) 1984-04-26

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ID=5973702

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JP (1) JPS5918247B2 (ja)
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DE (1) DE2613277C2 (ja)
GB (1) GB1573635A (ja)

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