JPS59124221A - 包装機械 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タバコ加工産業の棒状製品ブロックを包装す
るだめの包装機械であって、連続する棒状製品ブロック
用の搬送方向で間隔をおいて配置されてホールドルネ（
Ｈｏｈｌｄｏｒｎｅ）とじて形成された中空受容部材を
備えだ、回転する包装搬送装置と、連続・する中空受容
部材の間に包装材料片を供給するだめの供給装置と、上
流側ですぐ次に位置する中空受容部材の搬送方向でみて
前方の面に、供給された包装材料片を当て付けかつ保持
するだめの保持装置と、前記前方面に隣接する２つの中
空受容部材面の周シに包装材料片を巻き付けるだめの包
み込み装置と、背面側の側面包み込みを行なうだめの折
り畳み装置とを有している形式のものに関する。

タバコ加工産業の棒状製品とは本明細書においては、通
常グループ、又はブロックにまとめられかつブロックと
して包装されるような喫煙製品のことである。このよう
な製品はシガレット、チガリロ、両切り葉巻タバコおよ
び類似の−ものである。簡略化のだめに以後明細書にお
いてはシガレットについてのみ述べる。

名称”　ＣＯＭＰＡＳ　”で公知の包装機械のばあいに
は、シガレットブロックは歩進的に回転する包装搬送装
置の中空受容部材内に軸方向に押し込まれる。このばあ
いまず、アルミ箔片を半径方向で包装搬送装置の隣接す
る２らの中空受容部材の間に供給しかつ次いで多数のス
テップで中空受容部材の周りに折シ畳むことによって、
アルミ箔による包み込みが行なわれる。次いで、ブラン
ケットを矢張シ半径方向で連続する２つの中空受容部材
の間に供給しかつすでにアルミ箔による包み込みが行な
われた中空受容部材の周りに折り畳むことによって、ブ
ランケットによる包み込みが行なわれる。アルミ箔片お
よびブランケットは供給後および第１の折シ畳み過程実
施前に旋回可能な保持装置によって包み込もうとする中
空受容部材の前面に固持される。

保持装置は連続する２つの中空受容部材の間の、材料片
の供給を可能にする位置から包み込もうとする中空受容
部材の前面に接触する位置に旋回可能である。ブランケ
ットは包装品の底部および側面閉鎖部を形成するために
互いに接着される個所でにかわを塗られる。ブランケッ
トの、搬送方向でみて後ろ側が折り畳まれたばあいには
、にかわが固まる前にこの範囲で形成された接着継目が
再び裂開されるという危険が生ずる。

これによって不良品が生ぜしめられる。

本発明の課題は、構造が簡単であると同時に機能が改善
され、更ににかわが固まる前の包装品の側面閉鎖部の裂
開が防止されるような、冒頭に述べた形式の包装機械を
提供することにある。

この課題は本発明によれば、保持装置が抑圧体として形
成されており、該押圧体が連続する中空受容部材の間で
包装搬送装置と共に回転する旋回レバーに設けられてお
り、更にそれぞれの保持装置が包装材料片供給抜上流側
で次の中空受容部材の前面に向けて旋回させられて、こ
の前面と保持装置との間で供給された包装材料片を固持
するようになっており、更に保持装置が折り畳み装置に
よる背面側の側面包み込み実施後下流側で先行する中空
受容部材の背面に向けて旋回させられて、側面包み込み
部を固持するようになっていることによって解決された
。

つまシこのように構成された保持装置は二種の機能を満
す。まず保持装置は半径方向で供給された包装材料片を
、該包装材料片が中空受容部材の周りに巻き付けられる
まで、包み込もうとする中空受容部材の前面に固持する
。これに次いで、背面側の側面閉鎖部を固持するために
、保持装置は前板って包み込まれた中空受容部材の背面
に向けて旋回させられる。

本発明の実施態様では、押圧体を支持しかつ包装搬送装
置と共に回、転する旋回レバーの運動を制御するために
有利には定置の彎曲体が設けられている。更に有利な実
施態様によれば、それぞれの旋回し・々−がアングルレ
・Ｓ−として形成されており、該アングルレバ−の第１
のアームが押圧体をかつ第２のアームが彎曲体走行ロー
ラを有しており、更に彎曲体が折９畳み装置から下流側
に所定の第１の半径内で包装搬送装置の軸線に対して同
心的にのびており、更に彎−囲体が折り畳み装置と協働
する区分において第２の半径から所定の第１の半径にか
つ所定の第１の半径から第２の半径に向けて旋回させら
れる彎曲体区分を有している。更に旋回可能な彎曲体区
分用の駆動装置として機関駆動装置に関連した偏心体が
設けられている。更に有利には旋回し・２−は包装材料
片供給前にばね力を受けて次に包み込もうとする中空受
容部材の前面に当て付けられている。包装材料片の半径
方向の供給を可能にするだめに、旋回し・Ｓ−を一時的
に包み込もうとする中空受容部材の前面から持上げるこ
とができる。このために有利には磁石駆動装置が設けら
れている。

本発明によって包装機械の機能が改善される。

更に不良品製造の危険も減少される。このげあい包装機
械は構造的に簡単でありかつ極めて経済的である。包装
品の背面側の側面閉鎖部は接合部におけるにかわが固ま
るまで簡単な部材によって固持される。

次に図示の実施例につき本発明を説明する。

第１ａ図および第１ｂ図で図示された包装機械は次のよ
うな機械構成グループを有している。

つまシ包装機械は第１の包装搬送装置１と、第２の包装
搬送装置２と、゛シガレットブロックとしての包装品ユ
ニット用の第１の供給装置３と、アルミ箔片としての第
１の被覆要素用の第２の供給装置牛と、ブランケットと
しての第２の被覆要素用の第３の供給装置６と、証票付
は回転体７と、逆転回転体８とを有している。

第１の供給装置３は受容部材１３を有する、ドラム９，
１１の周りに案内されたベルト１２から成っている。ベ
ル）１２にはブロック形成装置１６ａ　、１６ｂを有す
るシガレット用の定置のマガジン１４が配属されている
。更に第１の供給装置３にはヘッド検査装置１７と、こ
のヘッド検査装置によって制御される押出し装置１８と
が属している。ブロック形成装置１６ａ、１６ｂ内では
所定の配列のシガレットブロックが形成されてベルト１
２の受容部材１３内に押し入れられる。ヘッド検査装置
１７は受容部材１３内位置するシガレットブロックの無
欠陥性および整頓状態を検査する。未揃いのシガレット
ブロックは押出し装置１８によって押出さ−れるのに対
して、揃えられたシガレットブロックはベルト１２に続
く、１８００だけ振動駆動されるプレス回転体１９に引
渡される。このプレス回転体１９からシガレットブロッ
クハ鎖１の包装搬送装置１を成す回転体２２の中空受容
部材２１内に押しずらされる。

歩進的に回転する回転体２２によって中空受容Ｒ材２１
内のシガレットブロックは第２の供給装置生に至らしめ
られる。この供給装置４は２つのアルミ箔セビン２３．
２４を有している。

アルミ箔セビン２４からはアルミ箔条片２６が引出され
るのに対して、アルミ箔セビン２３のアルミ箔’ｆＥ−
片２６’は、アルミ箔セビン２４がアルミ箔条片を繰シ
出し終えるまで、準備状態にある。アルミ箔条片２６は
引出しローラ対２７によってつかまれて、振動運動を行
なう舌条片２８に向けて案内される。この舌条片２８に
はアルミ箔片３１に分断するための切断装置２９が配属
されている。分断されたアルミ箔片−は半径方向で次の
包み込もうとする中空受容部材２１の前面に接触しかう
下流側に続く折り畳みステーション３２，３３，３４．
３６において中空受容部材の周りに折り畳まれる。

アルミ箔による包み込みに次いでブランケットによる包
み込みが行なわれる。このために第３の供給装置６が設
けられておシ、該供給装置６はブランケット用の貯蔵容
器３７を有している。貯蔵容器３７の下側では吸込みロ
ーラ３８が駆動されて回転運動並びに往復運動させられ
る。このばあい吸込みローラは実線で示した位置から一
点鎖線で示した位置に移動する。この一点鎖線の位置で
は吸込みローラはブランケットを搬送ローラ３９に引渡
し、この搬送ロー゛う３９においてブランケットはにか
わ貯蔵部材牛１からにかわを供給されるにかわ付はロー
ラ４２によって所々ににかわを塗られる。ブランケット
はローラ対４３の間で案内されて、旋回運動を行なう舌
条片４４によって受は取られかつこの際に回転体２２の
中空受容部材２１に引渡される。後続の折り畳みステー
ション４７，４８．４９，５１の第１の折畳みステーシ
ョンにおいてプランケラＦ　７Ｊ’中空受容部材の周り
に折り返えされるまで、ブランケットは中空受容部材の
前面に保持装置４６によって保持される。

アルミ箔およびブランケットにより包み込まれた包装品
ユニットを第２の包装搬送装置２として設けられた回転
体５２に引渡すために制御可能な移送装置５３が用いら
れる。回転体５２の一周面にはシガレット包装品用の多
数の受容部材５４が設けられている。回転体５２には定
置のｔｆｕ）畳みステーション５６．５７が配属されて
いる。第２の包装搬送装置２からシガレット包装品を放
出するだめに移送装置５８が設けられており、該移送装
置５８はシガレット包装品を回転体５２の受容部材５４
から押しかつシガレット包装品を旋回運動によって９０
°だけ回転させて、証票付は回転体５７の受容部材５９
内に押しずらす。歩進的に駆動される包装機械のすべて
の搬送装置は第２の包装搬送装置を除いてそれぞれの搬
送スーテツプ中に１つの受容部材だけ進むのに対して、
゛奇数個の受容部材５４を有する第２の包装搬送装置２
は２つの受容部材だけ進む。移送装置５３　、　＝５８
間の距離は受容部材の奇数のピッチ間隔に等しいので、
それぞれの受容部材５４は一回転で両移送個所の１つ移
送個所においてのみ保持される。このようｋして包装搬
送装置上のシガレット包装品は一回転半回転するので、
受容部材５４内でのシガレット包装品の比較的長い停滞
時間によってにかわ継目の接合が保証される。

第２の包装搬送装置に続く証票付は回転体７には封鎖マ
ーク用の貯蔵容器６１が配属されておシ、該貯蔵容器か
ら封鎖マークが吸込み空気によって負荷される揺動体６
２によって取出される。揺動体６２は封鎖マーク６４を
受容部材５９上で証票付は回転体に載着させる。このば
あい封鎖マーク６４は吸込み空気によって保持製品を移
送した時に封鎖マーク６４１は受容部５９内に押し入れ
られて、シガレット包装品の周りに押される。証票付は
回転体からシガレット包装品は逆転回転体８の受容部材
６６内に至らしめられ、この逆転回転体はシガレット包
装品を９０°だけ回転させて図示されてない搬出部材に
引渡す。

第２図では第１の包装搬送装置１の、第１ａ図で一点鎖
線Ａで示された周面区分を拡大図で概略的に図示してい
る。第３図は第２図の■−■線に沿った、第２図で図示
された装置の詳細な側面図である。同じ構成部材には第
１ａ図および第１ａ図と同じ符号が付されている。

第２図および第３図は包装搬送装置を成す回転体２２の
一部を示しており、該回転体の周面には中空受容部材２
１　ａ　、　２１　ｂ　、　２１　ｃが配置されている
。すでにアルミ箔片による内部包みを行なわれている中
空受容部材２１ａ、２１ｂ＊　２　ｌ　ｃの内部には所
定の配列のシガレットブロックが設けられている。中空
受容部材の間には回転体２２と共に回転する保持装置が
設けられておシ、該保持装置めうち第２図では中空受容
部材２１　ａ　＋　２　ｌ　ｂの間の保持装置４５ａと
中空受容部材２１ｂ　、２１　ｅの間の条持装置４６ｂ
とが図示されている。それぞれの保持装置は軸６７　ａ
　ｔ　６７　ｂを中心として旋回可能なアングルレノζ
−から成っており、該アングルレバ−の第１のアーム６
８　ａ　ｖ　６８　ｂは端部に押圧体６９　ａ　ｐ　６
９　ｂをかつ第２のアームは走行ローラ７２　ａ　＊　
７２ｂを有している。第３図で示された保持装置４６ａ
から明らかなように、アングルレ・ζ−の旋回軸６７ａ
は不動に回転体２２に設けられている。第１のレノ々−
アーム６８ａには引張りばね７３としての戻し力が作用
しており、該引張りばね７３はし・ζ−アーム６８ａを
すぐ上流に位置する中空受容部材２１Ｊｌの前面に向け
て引張ろうとする。アングルレ、Ｓ−の自由アーム７１
ａは支承ケーシング７４を有しており、該支承ケーシン
グ７４内には走行ローラ７２が支承されておシかつ前記
支承ケーシング７４は磁石７７の引張り棒７６に結合さ
れている（第２図参照）。すべての保持装置４６は等し
く構成されかつ配置されている。

アングルレ・ぐ−を操作するために定置の案内彎曲体７
８が設けられており、該案内彎曲体の前端７９は矢印８
１の方向で軸８２を中心として旋回可能である。彎曲体
の旋回可能な前記前端７９はカム板８４によってアング
ルレバ−８３を介して操作される。

中空受容部材２１ａは第２図で示された回転体２２の位
置で第３の供給装置６の範囲を占めている。中空受容部
材２１ｂは同じ時点に折り畳みステーション４７の範囲
に位置しており、この折り畳みステーションは中空受容
部材に向かい合って位置するブラシ装置δ６，８６’か
ら成っている。同じ時点で中空受容部材２１ｃは折り畳
みステーション４８を占めており、この折り畳みステー
ション４８はブラシ装置８７．８７′並びに半径方向で
移動可能な折り畳み条片８８，８８’から成っている。

外側の折り畳み条片８８を駆動するために座屈レノ々−
８９が設けられている（第１ａ図参照）。折シ畳み条片
８８′の駆動は例えば駆動装置９１によって行なわれる
。

記述の装置の作用形式は以下の通りである。

振動する舌条片４４によって回転体の停止段階中に包装
材料片、本実施例ではブランケット９２が半径方向で中
空受容部材２１ａの前に引張られる。この時間中に磁石
７７が引張り棒７６を介してアングルレノζ−の第２の
レノζ−アーム７１ａの支承ケーシング７４をσ［寄せ
るので、押圧体６９ａは中空受容部材２１ａ、２１ｂ間
のほぼ中央を占める。ブランケットが中空受容部材２１
＆の前面に接触すると、磁石７７が消磁されるので、保
持装装置４６ａの第１のし・々−アーム６８ａは引張シ
ばね７３の作用を受けて中空受容部材２１ａに向けて旋
回させられ、このばあい押生体６９＆は中空受容部材２
１ａの前面に当接してブランケットを固持する。次の搬
送ステップで中空受容部材２１ａは折９畳みステーショ
ン４７の範囲に達してそこで第２図で符号２１ｂで示さ
れた中空受容部材の位置を占める。このばあいブラシ装
置８６，８６’はブランケット９２をＵ字形に中空受容
部材の周りに巻き付け、このばあい中空受容部材の背面
側はまだ包み込まれていない。この間押圧体６９ａはま
だ中空受容部材の前面に当て付けられている。次の搬送
ステップにおいて中空受容部材は第２図で符号２１ｃで
示された位置に達する。このばあい次の停止段階中にま
ず折シ畳み条片８８が操作され、この折９畳み条片８８
は中空受容部材２１ｃの背面側でブランケットの上側端
部を下方に折り込ます。折り畳み条片８８′が操作され
ると、これによってブランケット９２のにかわを塗られ
た下側端部が上方に折り返えされる。このようにしてシ
ガレット包装品の背面側閉鎖が行なわれだ後で、カム板
８４が半回転だけ回転させられるので、旋回可能な彎曲
体の前端７９が第２図で鎖線で示された位置から矢印８
１の方向で上向きに実線で示された位置に旋回させられ
る。これによって前記前端７９は走行ローラ７２ｂを持
上げ、これによりアングルレ・々−は旋回軸６７ｂを中
心として引張りばね７３のばね力に抗して旋回させられ
、このばあい押圧体６９ｂは中空受容部材２１ｃの背面
側に当て付けられかつ接着したばかりの接着個所を固持
する。移動可能な前端７９に続く定置の案内彎曲体７８
に基づいて押圧体６９ｂは、シガレット包装品が沃の搬
送装置にぢ［渡されるまで、第２図で示された位置を維
持する。

このようにして、次の折シ畳みステーションにおいて別
の包み込み過程を実施している間に、接着したばかりの
接着継目が裂開されないことが保証される。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例を示すものであって、第１ａ図お
よび第１ｂ図は本発明による包装機械の概略図、第２図
は第１ａ図において一点＠線で示された区分の拡大図、
第３図は第２図の矢印■−■の方向で見た図である。 １．２・・・搬送装置、３，４．６・・・供給装置、７
・・・証票術は回転体、８・・・逆転回転体、９，１１
・・・Ｐラム、１２・・・ベルト、１３，５４，５９．
６６・・・受容部材、■４・・・マガジン、１６ａ。 １６ｂ・・・ブロック形成装置、１７・・・ヘッド検出
装置、１８・・押出し装置、１９・・・プレス回転体、
２１．２１ａ、２１ｂ、２１ｃｍ中空受容部材、２２．
５２・・・Ｄｏ転体、２３．２４・・・アルミ箔ボビン
、２６・・・アルミ箔条片、２７・・・引出しローラ対
、２８．４４・・・舌条片、２９・・・切断装置、３１
・・アルミ箔片、３２　、３３　、３４　、３６　。 ４７．４８．４９，５１．５６．５７・・・折り畳みス
テーション、３７．６１・・貯Ｍ容ｉ！、３８・・吸込
みローラ、３９・・搬送ローラ、４１・・にかわ貯蔵部
材、４２・・・にかわ付はローラ、４３・・・ローラ対
、４６，４６ａ、４６ｂ・・・保持装置、５３．５δ・
・移送装置、６２・・・揺動体、６３・・・にかわ付は
装置、６４・・・封鎖マーク、６７ａ。 ６７ｂ、８３−・アングルレバ−１６８ａ　、６８ｂ、
７１＝−レバーアーム、６９　ａ　、　６９ｂ、−押圧
体、７２　ａ　、　７２　ｂ・・・走行ローラ、７３・
・・引張りばね、７４・・・支承ケーシング、７６・・
・引張り棒、７７・・・磁石、７８・・・案内彎曲体、
７９・・・前端、８１・・・彎曲体罰端の移動方向を示
す矢印、８２・・・旋回軸、８４・・・カム板、８６．
８６’。 ８７．８７’・・・ブラシ装置、８δ、８８′・・・折
り畳み条片、８９・・・座屈し・々−１９１・・・駆動
装置、９２・・・ブランケット

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　夕・ζフ加工産業の棒状製品ブロックを包装する
   だめの包装機械でおって、連続する棒状製品ブロック用
   の搬送方向で間隔をおいて配置された中空受容部材を備
   えた、回転する包装搬送装置と、連続する中空受容部材
   の間に包装材料片を供給するための供給装置と、上流側
   ですぐ次の中空受容部材の搬送方向でみて前方の面に、
   供給された包装材料片を当て付けかつ保持するだめの保
   持装置と、前記前方面に隣接する２つの中空受容部材面
   の周りに包装材料片を巻き付けるだめの包み込み装置と
   、背面側の側面包み込みを行なうための折シ畳み装置と
   を有している形式のものにおいて、保持装置（４６）が
   押圧体（６９）を有しており、−該押圧体が連続する中
   空受容部材（２１）の間で包装搬送装置（，１，２２）
   と共に回転する旋回レノ々−（ａａａ　、６８ｂ）に設
   けられておシ、更にそれ−ぞれの保持装置（４６）が包
   装材料片供給抜上流側で次の中空受容部材（２１ａ）の
   前面に向けて旋回させられて、この前面と保持装置との
   間で包装材料片を固持するようになっておシ、更に保持
   装置が折り畳み装置（８８，８８’）　　による背面側
   の側面包み込み実施後下流側で先行する中空受容部材（
   ２１ｃ）の背面に向けて旋回させられて、この側１面包
   み込み部を固持するようになっていることを特徴とする
   包装機械。 ２、　旋回し’−（６８１６８８，６８ｂ）がそれぞれ
   戻し力（７３）に抗して上流側ですぐ次に位置する中空
   受容部材（２１＆）に接触する位置から、供給装置（６
   ）と協働する区分において２つの中空受容部材の間に位
   置する位置に、かつ折り畳み装置（４８，８８゜８８′
   ）と協働する区分において下流側ですぐ次に位置する中
   空受容部材（２１ｃ）に接触する位置に旋回させられる
   ようになっている特許請求の範囲第１項記峨の包装機械
   。 ３、抑圧体（６９ａ、６９ｂ）を支持しかつ包装搬送装
   置（１，２２）と共に回転する旋回レバー（６８ａ、６
   ８ｂ）の運動を制御するために定置の彎曲体（７８）が
   設けられている特許請求の範囲第１項又は第２項記載の
   包装機械。 屯　それぞれの旋回し・ζ−がアングルラ・ζ−（４６
   ，４６ａ、４６ｂ）として構成されており、該アングル
   レノＳ−の第１のアーム（６８ａ、６８ｂ）が押圧体（
   ６９ａ、６９ｂ）をかつ第２のアーム（７１ａ、７１ｂ
   ）が彎曲体走行ローラ（７２ａ、７２ｂ）を有しており
   、更に彎曲体（７８）が折り畳み装置（４８，８８，８
   ８’）　　から下流側に所定の第１の半径内で包装搬送
   袋＠（１、２２）の軸線に対して同心的にのびており、
   更に彎曲体が折り畳み装＠（４８，８８，８８’）　　
   と協働する区分において第２の半径から所定の第１の半
   径にかつ所定の第１の半径から第２の半径に向けて旋回
   させられる彎曲体区分（７９）を有している特許請求の
   範囲第１項乃至第３項のいずれか１項記載の包装機械。 ５　旋回可能な彎曲体区分（７９）用の駆動装置として
   機械駆動装置に関連した偏心体（８４）が設けられてい
   る特許請求の範囲第４項記載の包装機械。 ６　上流側ですぐ次に位置する中空受容部材（２１ａ）
   から２つの中空受容部材の間に位置する位置に旋回し・
   ｅ−（６８ａ　、６８ｂ　）を持上げるために供給装置
   （６）と協働する周方向区分において磁石駆動装置（７
   ７）が設けられている特許請求の範囲第２項乃至第５項
   のいずれか１項記載の包装機械。