JPS59182460A - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
- Publication number
- JPS59182460A JPS59182460A JP5510983A JP5510983A JPS59182460A JP S59182460 A JPS59182460 A JP S59182460A JP 5510983 A JP5510983 A JP 5510983A JP 5510983 A JP5510983 A JP 5510983A JP S59182460 A JPS59182460 A JP S59182460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- charge
- charge generation
- general formula
- photoreceptor
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/06—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
- G03G5/0601—Acyclic or carbocyclic compounds
- G03G5/0605—Carbocyclic compounds
- G03G5/0607—Carbocyclic compounds containing at least one non-six-membered ring
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/06—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
- G03G5/0601—Acyclic or carbocyclic compounds
- G03G5/0612—Acyclic or carbocyclic compounds containing nitrogen
- G03G5/0616—Hydrazines; Hydrazones
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真感光体、詳しくはヒドラゾン系化合物
から成る新規な有機光導電性物質を含有する感光層を有
する電子写真用感光体に関する。
から成る新規な有機光導電性物質を含有する感光層を有
する電子写真用感光体に関する。
従来電子写真感光体としては無慨光導電性物質のセレン
、硫化カドミウム、喰化亜鉛を用いたものや、ポリ−Ｎ
−ビニルカルバゾールに代表される光導電性ボリマーヤ
、１−フェニル−６−（ｐ−ジエチルアミノスチリル）
−５−（ｐ−ジエチルアミンフェニルンビラゾリンの如
き低分子の各棟有機光導電性物質を用いたものが知られ
ている。
、硫化カドミウム、喰化亜鉛を用いたものや、ポリ−Ｎ
−ビニルカルバゾールに代表される光導電性ボリマーヤ
、１−フェニル−６−（ｐ−ジエチルアミノスチリル）
−５−（ｐ−ジエチルアミンフェニルンビラゾリンの如
き低分子の各棟有機光導電性物質を用いたものが知られ
ている。
本発明者等は低分子の有機元導電性！Ｉ７！Ｉ質の柄合
、適当なバインダー樹脂を選択することにより、成膜性
の良い感光層を形成することができるので低分子有機元
導電性物貝について鋭意研究した結果、下記一般式（１
）で示されるヒドラゾン系化合物を感光層に用いること
により電子写真的に極めて有用な感光体の得られること
を見出し本発明に到達したものである。
、適当なバインダー樹脂を選択することにより、成膜性
の良い感光層を形成することができるので低分子有機元
導電性物貝について鋭意研究した結果、下記一般式（１
）で示されるヒドラゾン系化合物を感光層に用いること
により電子写真的に極めて有用な感光体の得られること
を見出し本発明に到達したものである。
本発明は、一般式（１）
Ｒ４
（式中ｓ Ｒ１およびＲ２はメチル、エチル、プロピル
、ブチルなどの直鎖状又は分校状のアルキル基、ベンジ
ル、フェネチルなどのアラルキル基もしくはフェニル、
ナフチル、トルイルなどのアリール基を表わし、これら
のアルキル基、アラルキル基もしくはアリール基は１４
換基を有してもよく、置換基としてはメチル、エチルな
どのアルキル基、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブ
トキシなどのアルコキシ基、ジメチルアミノ、ジエチル
アミノ、ジプロピルアミノ、ジブトキシアミノ、ジベン
ジルアミノ、ジエチルアミノ、ジフェニルアミノなどの
ｌ１ｆｆｉ換アミノ基、塩素、臭素、ヨー素などのハロ
ゲン原子などがあげられ、但しＲ１およびＲ２が共にア
ルキル基である場合を除くものとし、Ｒ５＞よびＲ４は
水累原子、塩素、臭素、ヨー素などのハロメトキシ、エ
トキシ、プロポキシなどのアルコキシ基を？ミわす）で
示されるヒドラゾン系化合物を含有することを％徴とす
る電子写真感光体からなる。
、ブチルなどの直鎖状又は分校状のアルキル基、ベンジ
ル、フェネチルなどのアラルキル基もしくはフェニル、
ナフチル、トルイルなどのアリール基を表わし、これら
のアルキル基、アラルキル基もしくはアリール基は１４
換基を有してもよく、置換基としてはメチル、エチルな
どのアルキル基、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブ
トキシなどのアルコキシ基、ジメチルアミノ、ジエチル
アミノ、ジプロピルアミノ、ジブトキシアミノ、ジベン
ジルアミノ、ジエチルアミノ、ジフェニルアミノなどの
ｌ１ｆｆｉ換アミノ基、塩素、臭素、ヨー素などのハロ
ゲン原子などがあげられ、但しＲ１およびＲ２が共にア
ルキル基である場合を除くものとし、Ｒ５＞よびＲ４は
水累原子、塩素、臭素、ヨー素などのハロメトキシ、エ
トキシ、プロポキシなどのアルコキシ基を？ミわす）で
示されるヒドラゾン系化合物を含有することを％徴とす
る電子写真感光体からなる。
一般式（１）で示されるヒドラゾン系化合物について具
体的化合物を下記に劉示する。
体的化合物を下記に劉示する。
化合物６’１
しＩ＋ｉ５ Ｌ；に−ｉ３
本発明に用いられる一般式（１）で示されるヒドラゾン
系化合物は、一般式（２） （式中Ｒ１およびＲ２は一般式（１）に２けるＲ１およ
びＲ２と同一の意義を有するンで示されるヒドラジン又
はその塩と、一般式（３） （式中Ｒ３およびＲ４／ｄ一般式（１）におけるＲ５お
よびＲ４と同一の意義を有する）で示されるアルデヒド
とを常法にょシ浴媒中で反応させて得られる。
系化合物は、一般式（２） （式中Ｒ１およびＲ２は一般式（１）に２けるＲ１およ
びＲ２と同一の意義を有するンで示されるヒドラジン又
はその塩と、一般式（３） （式中Ｒ３およびＲ４／ｄ一般式（１）におけるＲ５お
よびＲ４と同一の意義を有する）で示されるアルデヒド
とを常法にょシ浴媒中で反応させて得られる。
一般式（１）で示されるヒドラゾン系化合物を含有する
電子写真感光体としては、有機光４電性物質を用いたい
ずれのタイプの電子写真感光体にも適用できるが好まし
いタイプとしては、（１） 電子供与性物質と電子受
容性物質との岨合せにより電荷移動錯体を形成したもの
、（２）有機光導電体に染料を添加して増感したもの、 （３） 正孔マトリックスに顔料分散したもの、（４
） 電荷発生層と電荷輸送層に機能分離したもの、 （５）染料と樹脂とから成る共晶錯体と有機光導電体を
主成分とするもの、 （６）電荷移動錯体中に有機ないし無機の電荷発生材料
を添加したもの、等があυ、そのうちでも、（３）〜（
６）が望ましいタイプである。さらに′（４）タイプの
感光体としｆｃ場合、つま＃）電荷発生層と電荷輸送層
の二層に機能分離し７’Ｃ感元体の電荷輸送層に用いる
電荷輸送材料として一般式（１）で示されるヒドラゾン
系化合物を使用した場合特に感光体の感度が良くなり残
留電位も低い。
電子写真感光体としては、有機光４電性物質を用いたい
ずれのタイプの電子写真感光体にも適用できるが好まし
いタイプとしては、（１） 電子供与性物質と電子受
容性物質との岨合せにより電荷移動錯体を形成したもの
、（２）有機光導電体に染料を添加して増感したもの、 （３） 正孔マトリックスに顔料分散したもの、（４
） 電荷発生層と電荷輸送層に機能分離したもの、 （５）染料と樹脂とから成る共晶錯体と有機光導電体を
主成分とするもの、 （６）電荷移動錯体中に有機ないし無機の電荷発生材料
を添加したもの、等があυ、そのうちでも、（３）〜（
６）が望ましいタイプである。さらに′（４）タイプの
感光体としｆｃ場合、つま＃）電荷発生層と電荷輸送層
の二層に機能分離し７’Ｃ感元体の電荷輸送層に用いる
電荷輸送材料として一般式（１）で示されるヒドラゾン
系化合物を使用した場合特に感光体の感度が良くなり残
留電位も低い。
又この場合繰り返し使用時における感度の低下へＭ電位
の上昇も実用上無視しうる俣度に抑えることができる。
の上昇も実用上無視しうる俣度に抑えることができる。
そこで（４）タイプの感光体について説明する。
層構成としては４電層、電荷発生層、電荷輸送層が必須
であシ、′トル荷発生層は電荷輸送層の上部あるいは下
部のいずれであっても良く、繰シ返し使用するタイプの
電子写真感光体においては主として物理強度の面から、
場合によっては帯電性の面から、４電層、電荷発生層、
電荷輸送層の順に積層することが好ましい。導電層と電
荷発生層との接着性を向上する目的で接着層を設けるこ
とができる。
であシ、′トル荷発生層は電荷輸送層の上部あるいは下
部のいずれであっても良く、繰シ返し使用するタイプの
電子写真感光体においては主として物理強度の面から、
場合によっては帯電性の面から、４電層、電荷発生層、
電荷輸送層の順に積層することが好ましい。導電層と電
荷発生層との接着性を向上する目的で接着層を設けるこ
とができる。
導電層としては、導電性が付与されていればよく、従来
用いられているいずれのタイプの導電層であってもさし
つかえない。接着層の材質としてはカゼイン等の従来用
いられてきた各種バインダーが用いられる。接せ層の４
−さ＋−ｔ ｏ、 ｉ〜５μ、好ましくは０．５〜６μ
が、砺当である。
用いられているいずれのタイプの導電層であってもさし
つかえない。接着層の材質としてはカゼイン等の従来用
いられてきた各種バインダーが用いられる。接せ層の４
−さ＋−ｔ ｏ、 ｉ〜５μ、好ましくは０．５〜６μ
が、砺当である。
′ａ電荷発生層用いる電荷発生材料としては光を吸収し
極めて高い効率で電荷担体を発生する材料であれはいず
れの材料であっても使用することができ、好ましい材料
としてはセレン、セノン−テルル、セＶンーヒ素、硫化
カドミウム、アモーファスシリコン等の無機物質やピリ
リウム系染料、チオピリリウム系染料、トリアリールメ
タン系染料、チアジン系染料、シアニン系染料、フタ四
シアニン系顔料、ペリレン系顔料。
極めて高い効率で電荷担体を発生する材料であれはいず
れの材料であっても使用することができ、好ましい材料
としてはセレン、セノン−テルル、セＶンーヒ素、硫化
カドミウム、アモーファスシリコン等の無機物質やピリ
リウム系染料、チオピリリウム系染料、トリアリールメ
タン系染料、チアジン系染料、シアニン系染料、フタ四
シアニン系顔料、ペリレン系顔料。
インジゴ系顔料、チオインジゴ系顔料、キナクリドン系
顔料、スクアリック酸顔料、アゾ系顔料、多環キノン系
顔料等の有機物質があげられる。電荷発生層の膜厚は５
μ以下好ましくは０．０５〜６μが望ましい。
顔料、スクアリック酸顔料、アゾ系顔料、多環キノン系
顔料等の有機物質があげられる。電荷発生層の膜厚は５
μ以下好ましくは０．０５〜６μが望ましい。
電荷発生層は用いる電荷発生材料の種類により真空蒸着
、スパッタリング、グロー放電ないしは塗工等の手段に
よって設ける。塗工に際しては、電荷発生材料をバイン
ダーなしで設ける場合や、樹脂分散液として設ける場合
や、バインダーと電荷発生材料の均一溶液として設ける
場合等がある。
、スパッタリング、グロー放電ないしは塗工等の手段に
よって設ける。塗工に際しては、電荷発生材料をバイン
ダーなしで設ける場合や、樹脂分散液として設ける場合
や、バインダーと電荷発生材料の均一溶液として設ける
場合等がある。
電荷発生層が電荷発生材料の樹脂分散液ないしは溶液を
塗布して形成される場合は用いるバインダー廿が多いと
感度に影留するため′直付発生層中に占めるバインダー
の割合は８０％以下好ましくは４０％以下が望ましい。
塗布して形成される場合は用いるバインダー廿が多いと
感度に影留するため′直付発生層中に占めるバインダー
の割合は８０％以下好ましくは４０％以下が望ましい。
電荷発生層に用いるバインダーとしてはポリビニルブチ
ラール等の従来用いられてきた各種イＪ１脂が用いられ
る。
ラール等の従来用いられてきた各種イＪ１脂が用いられ
る。
上記いずれかの方法で設けられたｒｌｉ：荷発生層上に
電荷輸送層を設ける。重荷ｅｂ送暦の膜厚（１５〜６０
μ、好ましくは８〜２０μである。
電荷輸送層を設ける。重荷ｅｂ送暦の膜厚（１５〜６０
μ、好ましくは８〜２０μである。
不発明に用いるヒドラゾン系化合物はそれ自身被膜形成
能をもたないので、各僚バインダー樹脂と共に適当な有
機浴剤に溶かした液をガム宮の方法で乾燥し電荷ヤ４送
ｊ頑を形成する。バインダーとしてはアクリル系留脂、
ホリカーボネート樹脂等従米用いられている谷椋バイン
ダーを使用することができる。又ポリ−Ｎ−ビニルカル
バゾールの様にそれ自身゛醒荷輻送能力をもつ光導電性
ホリマーをバインダーとして吠用することもできる。
能をもたないので、各僚バインダー樹脂と共に適当な有
機浴剤に溶かした液をガム宮の方法で乾燥し電荷ヤ４送
ｊ頑を形成する。バインダーとしてはアクリル系留脂、
ホリカーボネート樹脂等従米用いられている谷椋バイン
ダーを使用することができる。又ポリ−Ｎ−ビニルカル
バゾールの様にそれ自身゛醒荷輻送能力をもつ光導電性
ホリマーをバインダーとして吠用することもできる。
本発明に用いられるヒドラゾン系化合物は止孔輸送性で
あり、導電ｌ曽、電荷発生層、′、ｉｉ、＋？す輸送層
の順に積層した感光体を使用する場冶、′亀荷檜送層表
面を負に帯電する必要があり、帯電、ρに光すると露光
部では電荷発生層において生成した正孔が電荷輸送層に
注入され、そのあと光面に達して負電荷を中和し表面電
位の減衰が生じ未露光部との間に静電コントラストが生
じる。
あり、導電ｌ曽、電荷発生層、′、ｉｉ、＋？す輸送層
の順に積層した感光体を使用する場冶、′亀荷檜送層表
面を負に帯電する必要があり、帯電、ρに光すると露光
部では電荷発生層において生成した正孔が電荷輸送層に
注入され、そのあと光面に達して負電荷を中和し表面電
位の減衰が生じ未露光部との間に静電コントラストが生
じる。
顕像化する（Ｃは従来用いられてきた錘々の現像法を用
いることができる。
いることができる。
（４）タイプ以外の感光体に関しては、これまで公表さ
れた数多くの文献に詳しいのでここでは説明を省略する
。
れた数多くの文献に詳しいのでここでは説明を省略する
。
本発明の電子写真感光体は電子写真複写機に利用するの
みならず、レーザプリンター、ＣＲ’ｒＲｖンター、電
子写真式製版システムなどの電子写真応用分野にも広く
利用することができる。
みならず、レーザプリンター、ＣＲ’ｒＲｖンター、電
子写真式製版システムなどの電子写真応用分野にも広く
利用することができる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例
アルミ板上にカゼインのアンモニア水溶液（カモ４フ１
１．２Ｉｉ、２８％アンモニア水１ｇ、水２２２ゴ）を
マイヤーバーで塗布乾燥し、塗工鍼１、 Ｏｇ／ ｍ２
のは＞１ｆｒ）−を形成した。次に下記構造を有するジ
スアゾ顔料５ｇとブチラール愕＋ｉｒｘ （ブチラール
化度６６モル係）２９をエタノール９５−に溶かした 戒と共に分散した後、接着層上に塗工し、乾陳後の塗工
＆ｔが０．２Ｉ／ｍ２の一板倚発生層を形成した。
１．２Ｉｉ、２８％アンモニア水１ｇ、水２２２ゴ）を
マイヤーバーで塗布乾燥し、塗工鍼１、 Ｏｇ／ ｍ２
のは＞１ｆｒ）−を形成した。次に下記構造を有するジ
スアゾ顔料５ｇとブチラール愕＋ｉｒｘ （ブチラール
化度６６モル係）２９をエタノール９５−に溶かした 戒と共に分散した後、接着層上に塗工し、乾陳後の塗工
＆ｔが０．２Ｉ／ｍ２の一板倚発生層を形成した。
次に例示ヒドラゾン系化合’１ｆｆｌＩ（−１に５９、
ポリ−４，４′−ジオキシジフェニル−２，２−プロパ
ンカーボネート（粘度平均分子前３００００ ）５９を
ジクロルメタン１５ｃＪｍｌＫ溶解したン叙を′電荷発
生層上に塗布、乾燥し塗工縦が１０９／ｍ２の電荷勾送
層を形成した。このようにして作成した電子写真感光体
を川口電機θ尋製靜篭複写紙試験装イ＄ １．１ｏｄｅ
ｌ ５Ｐ−４２８を用いてスタチック方式で０５ＫＶで
コロナ帯１Ｋ Ｌ、暗痔［で１０秒間保持した後照裟５
ｌｕｘで４九し帯電特性を調べた。
ポリ−４，４′−ジオキシジフェニル−２，２−プロパ
ンカーボネート（粘度平均分子前３００００ ）５９を
ジクロルメタン１５ｃＪｍｌＫ溶解したン叙を′電荷発
生層上に塗布、乾燥し塗工縦が１０９／ｍ２の電荷勾送
層を形成した。このようにして作成した電子写真感光体
を川口電機θ尋製靜篭複写紙試験装イ＄ １．１ｏｄｅ
ｌ ５Ｐ−４２８を用いてスタチック方式で０５ＫＶで
コロナ帯１Ｋ Ｌ、暗痔［で１０秒間保持した後照裟５
ｌｕｘで４九し帯電特性を調べた。
初期電位をＶｏ（Ｖ）、＠所での１０秒間の電位保持率
ｋ Ｒｖ（＠、半減状露光曳をＥ％（ｌｕｘ、 ５ｅｃ
）とし本感光体の帯電特性を示す。
ｋ Ｒｖ（＠、半減状露光曳をＥ％（ｌｕｘ、 ５ｅｃ
）とし本感光体の帯電特性を示す。
Ｖｏ−６２５Ｖ、 Ｒｖ９９％、Ｅ３Ａ９２１ｕｘ、
ｓｅｃ実施例 ２〜８ 厚さ１００μのアルミ板上に下記構造を有する顔料を真
空蒸着し厚さ０．１５μの電荷発生層を形成した。
ｓｅｃ実施例 ２〜８ 厚さ１００μのアルミ板上に下記構造を有する顔料を真
空蒸着し厚さ０．１５μの電荷発生層を形成した。
次にポリエステル樹脂（バイロン２００、東洋紡績■ン
５ｇと前記例示ヒドラゾ／系化合物Ｈ−２〜Ｈ−８を５
ｇとをジクロルメタン１５０艷に溶かした液を電荷発生
層上に塗布乾燥し、塗工Ｍが’＋ １１１７ｍ２の電荷
輸送層を形成した。作成した電子写Ｘ感光体を実施例１
と同シ未にして帯電特性を調べた。その結果を次表に示
す。
５ｇと前記例示ヒドラゾ／系化合物Ｈ−２〜Ｈ−８を５
ｇとをジクロルメタン１５０艷に溶かした液を電荷発生
層上に塗布乾燥し、塗工Ｍが’＋ １１１７ｍ２の電荷
輸送層を形成した。作成した電子写Ｘ感光体を実施例１
と同シ未にして帯電特性を調べた。その結果を次表に示
す。
表 （・；らパ「ｄ特注）
２ Ｈ−２６１０９９９６
３Ｈ−３６２０９９９８
４）（−４６０［］ ９９ ９．４５
Ｉ（−５６２０９９１０，５６Ｋ−６６０５
９９９，１ ７Ｈ−７６１０９９８，９ ８）（−８６００９９８，７ 実施例 ９ アルミ板上にセレン・テルル（テルル１ｏ％）を真空蒸
着し厚さ０．８μの電荷発生ノーをル成した。
Ｉ（−５６２０９９１０，５６Ｋ−６６０５
９９９，１ ７Ｈ−７６１０９９８，９ ８）（−８６００９９８，７ 実施例 ９ アルミ板上にセレン・テルル（テルル１ｏ％）を真空蒸
着し厚さ０．８μの電荷発生ノーをル成した。
次に実施例１で用い／こ電荷掃込）ｇξとｒａｔじもの
を４布乾燥し、妨工量を１１Ｊ７／ｍ”とし／こ。
を４布乾燥し、妨工量を１１Ｊ７／ｍ”とし／こ。
作成した電子写真感光体を実施例１と同様にして帯Ｗ特
性を脚べた。
性を脚べた。
ＶＯ−５３０Ｖ、Ｒｖ９８％、Ｅ３４６．７ ｌｕｘ、
ｓｅｅ実施例 １０ 実施例１で用い／こヒドラゾン系化合物Ｈ−１を５ｇと
ポリ−Ｎ−ビニルカルバゾール（分子量６０万）５ｇを
ジクロルメタン１５０ｍ１に溶解した液にβ型銅７タロ
シアニン１．Ｏｇを添カ■（〜、分散後、実施例１で用
いたカゼイン層を設けたアルミ板のカゼイン層の上に塗
布乾燥し、塗工措を１０ｇ／）ｎ２とした。
ｓｅｅ実施例 １０ 実施例１で用い／こヒドラゾン系化合物Ｈ−１を５ｇと
ポリ−Ｎ−ビニルカルバゾール（分子量６０万）５ｇを
ジクロルメタン１５０ｍ１に溶解した液にβ型銅７タロ
シアニン１．Ｏｇを添カ■（〜、分散後、実施例１で用
いたカゼイン層を設けたアルミ板のカゼイン層の上に塗
布乾燥し、塗工措を１０ｇ／）ｎ２とした。
作成した電子写真感光体の帯電測定を実施例１と同様に
して行い、次の特性値を得た。但し帯電極性を正とした
。
して行い、次の特性値を得た。但し帯電極性を正とした
。
Ｖｏ■４７０■、Ｒｖ８７％、８％１９．５ ｌｕｘ、
ｓｅｃ実施例 １１ 表面が清浄にされた０、２刷厚のモリブデン板（基板）
をグロー放電蒸着槽内の所属位置に同定した。次に槽内
を排気し約５ Ｘ １０−６ｔｏｒｒの真空度にしだ。
ｓｅｃ実施例 １１ 表面が清浄にされた０、２刷厚のモリブデン板（基板）
をグロー放電蒸着槽内の所属位置に同定した。次に槽内
を排気し約５ Ｘ １０−６ｔｏｒｒの真空度にしだ。
その後ヒーターの入力電圧を上昇させモリブデン基板温
液を１５０℃に安定させた。その後水素ガスとシランガ
ス（水素ガスに対し１ｓ＄ｉ％）を槽内に導入しガス流
量と蒸着槽メインバルブを調整してＱ、５ｔｏｒｒに安
定させた。次に誘２葬コイルに５Ｍ）１ｚの高足員皮１
程力を投入し槽内のコイル内部にグロー放電を発生さぜ
３０Ｗの入力電力とした。上記条件で丼板−上にアモー
７アスシリコン暎を生長させ膜厚が２μとなるまで同条
件を保った挨グロー放電を中止した。その後加熱ヒータ
ー、高周波′Ｘλ庁をオフ状態とし基板亀度が１００℃
になるのを侍って、水素ガス、シランガスの流出バルブ
を閉じ、一旦槽内を１０−５切ｒｒ以下にした後大気圧
にもどし基板を取り出した。次にこのアモーファスシリ
コン篇の上に実施例１と全く同様にして賀ε荷６・油送
ノ嚇を形成した。
液を１５０℃に安定させた。その後水素ガスとシランガ
ス（水素ガスに対し１ｓ＄ｉ％）を槽内に導入しガス流
量と蒸着槽メインバルブを調整してＱ、５ｔｏｒｒに安
定させた。次に誘２葬コイルに５Ｍ）１ｚの高足員皮１
程力を投入し槽内のコイル内部にグロー放電を発生さぜ
３０Ｗの入力電力とした。上記条件で丼板−上にアモー
７アスシリコン暎を生長させ膜厚が２μとなるまで同条
件を保った挨グロー放電を中止した。その後加熱ヒータ
ー、高周波′Ｘλ庁をオフ状態とし基板亀度が１００℃
になるのを侍って、水素ガス、シランガスの流出バルブ
を閉じ、一旦槽内を１０−５切ｒｒ以下にした後大気圧
にもどし基板を取り出した。次にこのアモーファスシリ
コン篇の上に実施例１と全く同様にして賀ε荷６・油送
ノ嚇を形成した。
こうして得られた感光体を？ｊ’ｆ ’帆、烙九実族装
有に設ｆＲＬ、−６ＫＶでコロナ・沿電し直ちに光１，
９、を照射した。光体はタンゲステンランプ光＜１゛ヨ
金用い透過！（′ｊのデストチヤードを１１互して照射
された。その後直ちに正荷電性の親伊剤（トナーとキャ
リヤを含むンをｌ感光体表面にカスケードすることによ
って感光体表面に艮好なトナーｉＩ居像を得た。
有に設ｆＲＬ、−６ＫＶでコロナ・沿電し直ちに光１，
９、を照射した。光体はタンゲステンランプ光＜１゛ヨ
金用い透過！（′ｊのデストチヤードを１１互して照射
された。その後直ちに正荷電性の親伊剤（トナーとキャ
リヤを含むンをｌ感光体表面にカスケードすることによ
って感光体表面に艮好なトナーｉＩ居像を得た。
Claims (1)
- （１）一般式（１） （式中Ｒ１およびＲ２は置換基を有してもよいアルキル
基、アラルキル基もしくはアリール基を表し、但しＲ１
およびＲ２が共にアルキル基である場合を除くものとし
、Ｒ３およびＲ４は水素原子、ハロゲン原子、アルキル
基、アルコキシ基←し÷φ会祷チ÷≠≠を表わす）で示
されるヒドラゾン系化合物を含有することを特徴とする
電子写真感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5510983A JPS59182460A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5510983A JPS59182460A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 電子写真感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182460A true JPS59182460A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=12989580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5510983A Pending JPS59182460A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182460A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0944899B1 (en) * | 1996-12-10 | 2002-08-07 | Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. | Double-bond shifts of substituted (4n)-annulenes for information storage and data processing |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5510983A patent/JPS59182460A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0944899B1 (en) * | 1996-12-10 | 2002-08-07 | Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. | Double-bond shifts of substituted (4n)-annulenes for information storage and data processing |
| US6924082B1 (en) | 1996-12-10 | 2005-08-02 | Ciba Specialty Chemicals Corporation | Double-bond shifts of substituted (4n)-annulenes for information storage and data processing |
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