JPS5918037B2 - 新生理活性物質アンスグルチンおよびその製造法 - Google Patents
新生理活性物質アンスグルチンおよびその製造法Info
- Publication number
- JPS5918037B2 JPS5918037B2 JP52041166A JP4116677A JPS5918037B2 JP S5918037 B2 JPS5918037 B2 JP S5918037B2 JP 52041166 A JP52041166 A JP 52041166A JP 4116677 A JP4116677 A JP 4116677A JP S5918037 B2 JPS5918037 B2 JP S5918037B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anthglutin
- active substance
- physiologically active
- substance
- culture
- Prior art date
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- Expired
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガンマ−グルタミルトランスペプチダーゼ(
以下γ−GTPaseと略記)活性阻害作用、麻酔増強
作用、抗メタンフエタミン作用などを有する新生理活性
物質およびその製造法に関する。
以下γ−GTPaseと略記)活性阻害作用、麻酔増強
作用、抗メタンフエタミン作用などを有する新生理活性
物質およびその製造法に関する。
γ−GTPaseは生体内にては腎臓にその活性がもつ
とも強く、肝臓では弱いが疾病時にはその活性の上昇が
認められている酵素である。生体内ではγ−GTPas
eはグルタチオンなどガンマーグルマ タミル構造を有
する化合物を基質としているものと推定されている。疾
病時、γ−GTPaseの活性が上昇し、生体内代謝に
影響を与えることから、γ−GTPase活性阻害物質
の投与により疾病の予防、あるいは治療に役立つであろ
うとの考えにもo とすき、微生物培養物中のγ−GT
Pase阻害物質を系統的に探求したところ、ペニシリ
ウム属の培養液から阻害物質を採取した。この物質はヒ
ト血清、ヒト、ラット、モルモツト肝臓、プタ腎臓中に
存在するγ−GTPaseを強″5 力に阻害し、マウ
スを用いた動物実験により麻酔増強作用、抗メタンフエ
タミン作用を有することが判つた。
とも強く、肝臓では弱いが疾病時にはその活性の上昇が
認められている酵素である。生体内ではγ−GTPas
eはグルタチオンなどガンマーグルマ タミル構造を有
する化合物を基質としているものと推定されている。疾
病時、γ−GTPaseの活性が上昇し、生体内代謝に
影響を与えることから、γ−GTPase活性阻害物質
の投与により疾病の予防、あるいは治療に役立つであろ
うとの考えにもo とすき、微生物培養物中のγ−GT
Pase阻害物質を系統的に探求したところ、ペニシリ
ウム属の培養液から阻害物質を採取した。この物質はヒ
ト血清、ヒト、ラット、モルモツト肝臓、プタ腎臓中に
存在するγ−GTPaseを強″5 力に阻害し、マウ
スを用いた動物実験により麻酔増強作用、抗メタンフエ
タミン作用を有することが判つた。
さらにこの物質の構造を決定し、新規物質であることが
判明した。以下本物質をアンスグルチン(Anthgl
utin)と称する。■0 本発明はアンスグルチンと
その製造法、すなわちペニシリウム属に属するアンスグ
ルチン生産菌を培養してその培養物からアンスグルチン
を採取する方法に関するものである。本発明において用
い得る微生物はペニシリウム■5 属に属するアンスグ
ルチン生産菌であるが、本発明者らが特に有効であると
認める菌株は例えばペェシリゥム、ォヰザリクム(Pe
nicilliumoxalicum)SANK104
77であつて、本菌は通産省工業技術院微生物工業技術
研究所に寄託されており、その■0 微生物受託番号は
微工研菌寄第3910号である。
判明した。以下本物質をアンスグルチン(Anthgl
utin)と称する。■0 本発明はアンスグルチンと
その製造法、すなわちペニシリウム属に属するアンスグ
ルチン生産菌を培養してその培養物からアンスグルチン
を採取する方法に関するものである。本発明において用
い得る微生物はペニシリウム■5 属に属するアンスグ
ルチン生産菌であるが、本発明者らが特に有効であると
認める菌株は例えばペェシリゥム、ォヰザリクム(Pe
nicilliumoxalicum)SANK104
77であつて、本菌は通産省工業技術院微生物工業技術
研究所に寄託されており、その■0 微生物受託番号は
微工研菌寄第3910号である。
上記以外の菌でもペニシリウム属に属しアンスグルチン
生産能を示すものであればその変種あるいは変異株を問
わず、使用し得ることはいうまでもない。上記の菌は公
知の菌で、その菌学的性質■5 は次の文献に報告され
ている。レイパーら:「ア・アニユアル・オブ・ザ・ペ
ニシリア」(ジ・ウイリアムス・アンド・ウイルキンス
・コンパニー発行・1949年・378〜381頁)(
K.B.Raper&C.ThOm;AmanualO
fthepeniCi−111a,TheW111ia
n1SandWi1kinsC0mpany1949年
P.378〜381)アンスグルチンはアンスグルチ
ンを生産する菌株をカビの培養として公知の培養法によ
り好気的に培養して培養物中に生産せしめられる。
生産能を示すものであればその変種あるいは変異株を問
わず、使用し得ることはいうまでもない。上記の菌は公
知の菌で、その菌学的性質■5 は次の文献に報告され
ている。レイパーら:「ア・アニユアル・オブ・ザ・ペ
ニシリア」(ジ・ウイリアムス・アンド・ウイルキンス
・コンパニー発行・1949年・378〜381頁)(
K.B.Raper&C.ThOm;AmanualO
fthepeniCi−111a,TheW111ia
n1SandWi1kinsC0mpany1949年
P.378〜381)アンスグルチンはアンスグルチ
ンを生産する菌株をカビの培養として公知の培養法によ
り好気的に培養して培養物中に生産せしめられる。
例えばアンスグルチン生産菌株はポテト浸出液20%、
デキストロース2%、寒天1.5%からなる培地に継代
培養され、アンスグルチンの生産のためにこの寒天培地
上の発育菌体を直接生産培地に接種して培養出来る。ま
た生産培地に発育させた菌体を新しい生産培地に培養し
て、そこにアンスグルチンを生産させることが出来る。
アンスグルチン生産菌は5〜40℃で発育するがアンス
グルチンの生産には通常20〜30℃が好ましい。本物
質を生産する菌株を培養するには公知の栄養源はすべて
利用できる。例えば炭素源としてはグルコース、マルト
ース、デキストリン、デンプン、サツカロース、グリセ
リン等であり窒素源としてはペプトン、肉工キズ、酵母
、酵母工キズ、大豆粉、コーンスチープリカ一、無機窒
素源等が利用できる。また培養法としては通常用いられ
る好気的培養法、例えば固体培養法、振とう培養法、通
気攪拌培養法等が用いられる。アンスグルチンのγ−G
TPase阻害は、通常のγ−GTPase治性測定法
を用いて測定できる。
デキストロース2%、寒天1.5%からなる培地に継代
培養され、アンスグルチンの生産のためにこの寒天培地
上の発育菌体を直接生産培地に接種して培養出来る。ま
た生産培地に発育させた菌体を新しい生産培地に培養し
て、そこにアンスグルチンを生産させることが出来る。
アンスグルチン生産菌は5〜40℃で発育するがアンス
グルチンの生産には通常20〜30℃が好ましい。本物
質を生産する菌株を培養するには公知の栄養源はすべて
利用できる。例えば炭素源としてはグルコース、マルト
ース、デキストリン、デンプン、サツカロース、グリセ
リン等であり窒素源としてはペプトン、肉工キズ、酵母
、酵母工キズ、大豆粉、コーンスチープリカ一、無機窒
素源等が利用できる。また培養法としては通常用いられ
る好気的培養法、例えば固体培養法、振とう培養法、通
気攪拌培養法等が用いられる。アンスグルチンのγ−G
TPase阻害は、通常のγ−GTPase治性測定法
を用いて測定できる。
〔文献、タマオキら;クリニカル・キミカ・アクタ、(
Clin.Chim.Acta)65巻、21頁、19
75年〕すなやち酵素はブタ腎臓より抽出したγ−GT
Paseを使用する。
Clin.Chim.Acta)65巻、21頁、19
75年〕すなやち酵素はブタ腎臓より抽出したγ−GT
Paseを使用する。
ガンマ−グルタミル一p−ニトロアニリドを基質とする
基質緩衝液1m1にアンスグルチンを含有する溶液を0
.1m1を加えさらにγ−GTPaseを0.05m1
加えて37゜C,30分間反応させ、反応停止液5dを
加えて生成したp−ニトロアニリンを分光学的に測定し
て酵素活性を得る。対照実験としてアンスグルチン含有
液の代りに水0.1m1を加えたものを同様に操作して
酵素活性を求めることによりアンスグルチンの効果を定
量的に判定出来る。培養はアンスグルチンが蓄積される
まで続けその培養液より後記実施例に示すごとく、本発
明者らによつて明らかにされた本物質の性状にもとずい
て種々の方法を適当に組合せることによつてアンスグル
チンを単離し得る。
基質緩衝液1m1にアンスグルチンを含有する溶液を0
.1m1を加えさらにγ−GTPaseを0.05m1
加えて37゜C,30分間反応させ、反応停止液5dを
加えて生成したp−ニトロアニリンを分光学的に測定し
て酵素活性を得る。対照実験としてアンスグルチン含有
液の代りに水0.1m1を加えたものを同様に操作して
酵素活性を求めることによりアンスグルチンの効果を定
量的に判定出来る。培養はアンスグルチンが蓄積される
まで続けその培養液より後記実施例に示すごとく、本発
明者らによつて明らかにされた本物質の性状にもとずい
て種々の方法を適当に組合せることによつてアンスグル
チンを単離し得る。
すなわち、イオン交換クロマトグラフイ一、活性炭によ
る不純物除去、有機溶媒洗滌による不純物除去等である
。これらの手段を適当に組合せて使用することにより本
物質は培養液から結晶状に単離される。本物質は微黄色
の結晶、酸性物質でその元素分析値はVlJ′ζェ甲≧
V −一1ν ν11′▲▲ v響VVl?
′↓1暫 易 轟―暴−′▼である。
る不純物除去、有機溶媒洗滌による不純物除去等である
。これらの手段を適当に組合せて使用することにより本
物質は培養液から結晶状に単離される。本物質は微黄色
の結晶、酸性物質でその元素分析値はVlJ′ζェ甲≧
V −一1ν ν11′▲▲ v響VVl?
′↓1暫 易 轟―暴−′▼である。
質量分析による分子量は281で分子式はCl2Hl5
N3O5である。第1図、第2図に本物質の紫外部吸収
スペクトル、および赤外部吸収スベクトルを示す。また
化学的方法によつて本物質の構造は下記の如く決定され
、文献未載の新規物質であることが判明した。本物質は
メタノール、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド等の溶剤に溶けるが、アセトン、クロロホルム、酢
酸エチル、ヘキサン、石油エーテル等には不溶である。
N3O5である。第1図、第2図に本物質の紫外部吸収
スペクトル、および赤外部吸収スベクトルを示す。また
化学的方法によつて本物質の構造は下記の如く決定され
、文献未載の新規物質であることが判明した。本物質は
メタノール、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド等の溶剤に溶けるが、アセトン、クロロホルム、酢
酸エチル、ヘキサン、石油エーテル等には不溶である。
また結晶の融点は171〜172はC(分解)である。
比旋光度は〔α〕H=+23.4゜(有).9%,0.
05N塩酸)である。
比旋光度は〔α〕H=+23.4゜(有).9%,0.
05N塩酸)である。
セルロースを用いた薄層クロマトグラフイ一で展開溶媒
としてn−ブタノール−酢酸一水(5:1:4の上層)
ではRfO.46で単一のスポツトを与え、アミノ酸分
析機ではロイシンより少しおくれて単一のピークとして
測定される。
としてn−ブタノール−酢酸一水(5:1:4の上層)
ではRfO.46で単一のスポツトを与え、アミノ酸分
析機ではロイシンより少しおくれて単一のピークとして
測定される。
阻害実験の解析より阻害は基質ガンマ−グルタミル−p
−ニトロアニリドに対して拮抗的であつた。
−ニトロアニリドに対して拮抗的であつた。
求められた阻害恒数Kiを第1表に示す。(?≠2?t
−゜:”/二冨;;1,;)本物質のマウス腹控内投与
による急性毒性はLD5Oが200η/Kgであつた。
−゜:”/二冨;;1,;)本物質のマウス腹控内投与
による急性毒性はLD5Oが200η/Kgであつた。
アンスグルチンの動物を用いた実験で麻酔増強作用、抗
メタンフエタミン作用が確認された。例えばアンスグル
チンを麻酔薬チオペンタールと併用するとその作用が増
強される。次に本発明の実施例を示すが本発明によつて
上述の如き諸性質が明らかにされた以上は、これらの知
見に基づいて、培養物またはその関連物質から本物質の
採取には諸種の修飾手段が可能である。
メタンフエタミン作用が確認された。例えばアンスグル
チンを麻酔薬チオペンタールと併用するとその作用が増
強される。次に本発明の実施例を示すが本発明によつて
上述の如き諸性質が明らかにされた以上は、これらの知
見に基づいて、培養物またはその関連物質から本物質の
採取には諸種の修飾手段が可能である。
本発明は実施例に限定されるものではなく、すでに記載
された知見から容易に推定されるすべての方法を含むも
のである。実施例 グルコース1%、可溶性デンプン2%、酵母工キズ0.
5%、ポリペプトン0.5%、大豆粉0.5%、炭酸カ
ルシウム0.2%を含む培地を90m1づつ、500m
1の坂ロフラスコ6本にとり、ペニシリウム・オキザリ
クムSANKlO477菌を接種して温度2rC,2日
間振盪培養し前培養液を作る。
された知見から容易に推定されるすべての方法を含むも
のである。実施例 グルコース1%、可溶性デンプン2%、酵母工キズ0.
5%、ポリペプトン0.5%、大豆粉0.5%、炭酸カ
ルシウム0.2%を含む培地を90m1づつ、500m
1の坂ロフラスコ6本にとり、ペニシリウム・オキザリ
クムSANKlO477菌を接種して温度2rC,2日
間振盪培養し前培養液を作る。
グルコース2%、ポリペプトン2%、コーンスチープリ
カ一(加熱処理)0.3%を含む培地1001を100
2培養タンク2基にとり前記前培養液を加えて接種して
温度27℃、通気量501/分、攪拌510回転/分で
139時間培養し、得られた培養液をフイルタープレス
で済過し、済液901を得た。済液をダウエツクス21
Kカラム(14.6X65Cm,ct型、タウケミカル
社製)に吸着させ、水101にて洗滌後M/10酢酸で
溶出し、活性物質を含む区分を集め減圧濃縮する。
カ一(加熱処理)0.3%を含む培地1001を100
2培養タンク2基にとり前記前培養液を加えて接種して
温度27℃、通気量501/分、攪拌510回転/分で
139時間培養し、得られた培養液をフイルタープレス
で済過し、済液901を得た。済液をダウエツクス21
Kカラム(14.6X65Cm,ct型、タウケミカル
社製)に吸着させ、水101にて洗滌後M/10酢酸で
溶出し、活性物質を含む区分を集め減圧濃縮する。
濃縮液をか性ソーダ液でPH3.2に調整後、ダウエツ
クス50X8(1000Tn1,0.1MpH3.2酢
酸緩衝液で緩衝化)カラムに吸着させ、PlI3.2の
0.1M酢酸緩衝液で十分洗滌後(約4,000Tn1
),PH4.5の同緩衝液で溶出する。溶出液に活性炭
30f1を加え不純物を吸着除去し、セライトを補助剤
として活性炭を済別する。済液をPH4.7にか性ソー
ダ液で調整後、ダウエツクス2X8(600拭ギ酸型)
カラムに吸着させ水洗後0.1Mギ酸で溶出する。活性
物質を含む区分を集め減圧濃縮し、500m1以下に濃
縮後4℃に一夜放置して晶出させる。結晶を淵別し、冷
水、冷メタノール、冷アセトン、エーテルの順で洗滌後
真空乾燥してアンスグルチン22.8f1を得る。
クス50X8(1000Tn1,0.1MpH3.2酢
酸緩衝液で緩衝化)カラムに吸着させ、PlI3.2の
0.1M酢酸緩衝液で十分洗滌後(約4,000Tn1
),PH4.5の同緩衝液で溶出する。溶出液に活性炭
30f1を加え不純物を吸着除去し、セライトを補助剤
として活性炭を済別する。済液をPH4.7にか性ソー
ダ液で調整後、ダウエツクス2X8(600拭ギ酸型)
カラムに吸着させ水洗後0.1Mギ酸で溶出する。活性
物質を含む区分を集め減圧濃縮し、500m1以下に濃
縮後4℃に一夜放置して晶出させる。結晶を淵別し、冷
水、冷メタノール、冷アセトン、エーテルの順で洗滌後
真空乾燥してアンスグルチン22.8f1を得る。
第1図はアンスグルチンの紫外部吸収スペクトルを示し
、1は0.1N塩酸溶液中、2は0.05MpH7.0
リン酸緩衝液中のスペクトル曲線を示す。
、1は0.1N塩酸溶液中、2は0.05MpH7.0
リン酸緩衝液中のスペクトル曲線を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の化学式で示される新生理活性物質アンスグルチ
ン▲数式、化学式、表等があります▼ 2 ペニシリウム属に属するアンスグルチン生産菌を好
気的に発育させ、その培養物からアンスグルチンを採取
することを特徴とする新生理活生物質アンスグルチンの
製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52041166A JPS5918037B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | 新生理活性物質アンスグルチンおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52041166A JPS5918037B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | 新生理活性物質アンスグルチンおよびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53127432A JPS53127432A (en) | 1978-11-07 |
JPS5918037B2 true JPS5918037B2 (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=12600829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52041166A Expired JPS5918037B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | 新生理活性物質アンスグルチンおよびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918037B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5096911A (en) * | 1990-06-25 | 1992-03-17 | Ahluwalia Gurpreet S | Alteration of rate and character of hair growth |
AU657710B2 (en) * | 1990-08-14 | 1995-03-23 | Gillette Company, The | Enzymic alteration of hair growth |
US5411991A (en) * | 1992-12-22 | 1995-05-02 | Shander; Douglas | Method of reducing hair growth employing sulfhydryl active compounds |
US6743419B1 (en) | 1992-12-22 | 2004-06-01 | The Gillette Company | Method of reducing hair growth employing sulfhydryl active compounds |
-
1977
- 1977-04-11 JP JP52041166A patent/JPS5918037B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53127432A (en) | 1978-11-07 |
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