JPS59177190A - 有機性廃水の凝集処理方法 - Google Patents
有機性廃水の凝集処理方法Info
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- JPS59177190A JPS59177190A JP5211883A JP5211883A JPS59177190A JP S59177190 A JPS59177190 A JP S59177190A JP 5211883 A JP5211883 A JP 5211883A JP 5211883 A JP5211883 A JP 5211883A JP S59177190 A JPS59177190 A JP S59177190A
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- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は不機性廃水の徴集処理方法に関し、特に廃水
中のCOD成分及び色度成分の除去に有効な方法に関す
る。
中のCOD成分及び色度成分の除去に有効な方法に関す
る。
し尿、下水、パルプ廃水、食品工場廃水等の廟機性1発
水は、通常、生物処理法やωC集沈殿処理法によりe化
されている。
水は、通常、生物処理法やωC集沈殿処理法によりe化
されている。
しかしながら、生物処理法では廃水中のCOD成分や色
度成分の除去は十分ではない。一般にパルプ廃水は、B
ODよ、9COD値の方が高く、しかもこのCOD成分
は除去しにくい特性がある。例えば、活性汚泥処理では
BOD成分が90係以上除去できるのに、COD成分は
50%程度にとどまる。
度成分の除去は十分ではない。一般にパルプ廃水は、B
ODよ、9COD値の方が高く、しかもこのCOD成分
は除去しにくい特性がある。例えば、活性汚泥処理では
BOD成分が90係以上除去できるのに、COD成分は
50%程度にとどまる。
従って、最近のCOD総量規制の強化とあい丑って、C
OD成分や色度成分の有効な除去法が望まれている。
OD成分や色度成分の有効な除去法が望まれている。
従来のCOD成分や色度成分の除去法としては、凝集処
理法、酸化剤による酸化法、活性炭による吸着法等があ
るが、凝集処理法が一般的である。
理法、酸化剤による酸化法、活性炭による吸着法等があ
るが、凝集処理法が一般的である。
有機性排水の凝集処理には一般に無機凝結剤と高分子故
集剤が用いられている。排水中のSS成分(又は濁度成
分)及び色度成分除去の目的に対しては、無機凝結剤の
代シに、例えは、ポリエチレンイミン、ポリアルキレン
ポリアミン、ジシアンジアミドホルマリン縮金物などの
有e&凝結剤を用いて処理が可能でおるがCOD成分除
去の目的に対しては、従来の有m=結剤では無機凝結剤
と同等以上にCODを除去することはできない。
集剤が用いられている。排水中のSS成分(又は濁度成
分)及び色度成分除去の目的に対しては、無機凝結剤の
代シに、例えは、ポリエチレンイミン、ポリアルキレン
ポリアミン、ジシアンジアミドホルマリン縮金物などの
有e&凝結剤を用いて処理が可能でおるがCOD成分除
去の目的に対しては、従来の有m=結剤では無機凝結剤
と同等以上にCODを除去することはできない。
しかし、一般に無機凝結剤たとえば硫酸アルミニウムに
よってCOD成分を除去するには多量に添加しなければ
ならず、また、処理後に発生する汚泥は水酸化アルミニ
ウムを含むので脱水しにくいなど処理処分が困難である
。
よってCOD成分を除去するには多量に添加しなければ
ならず、また、処理後に発生する汚泥は水酸化アルミニ
ウムを含むので脱水しにくいなど処理処分が困難である
。
本発明は、以上の問題を解決するためになされたもので
、COD成分、特に溶解性COD成分と色変成分の除去
に優れた有機性廃水の凝集処理方法を提供することを目
的とする。すなわち、本発明は、有機性廃水に、メラミ
ン1モルに対しホルムアルデヒドが18〜2.5モル結
合したメチロールメラミンの酸コロイド溶ik添加して
COD成分を除去することを特徴とする有機性廃水の凝
集処理方法である。
、COD成分、特に溶解性COD成分と色変成分の除去
に優れた有機性廃水の凝集処理方法を提供することを目
的とする。すなわち、本発明は、有機性廃水に、メラミ
ン1モルに対しホルムアルデヒドが18〜2.5モル結
合したメチロールメラミンの酸コロイド溶ik添加して
COD成分を除去することを特徴とする有機性廃水の凝
集処理方法である。
本発明に用いるメチロールメラミンはメラミンにホルム
アルデヒドを結合させたものであるが、本発明ではメラ
ミン1モルに対しホルムアルデヒドをi、 s〜2.5
モル結合させたものを用いる。メラミン1モルに対しホ
ルムアルデヒドが1.8モルよシ少ないと、酸コロイド
溶液としたときの僚集効果が十分でなく、また逆にメラ
ミン1モル171JLホルムアルデヒドが2.5モルを
越えると、酸コロイド溶液としたときの遊離のホルムア
ルデヒド量が多くなるのでCODを低下式せることかで
きない。
アルデヒドを結合させたものであるが、本発明ではメラ
ミン1モルに対しホルムアルデヒドをi、 s〜2.5
モル結合させたものを用いる。メラミン1モルに対しホ
ルムアルデヒドが1.8モルよシ少ないと、酸コロイド
溶液としたときの僚集効果が十分でなく、また逆にメラ
ミン1モル171JLホルムアルデヒドが2.5モルを
越えると、酸コロイド溶液としたときの遊離のホルムア
ルデヒド量が多くなるのでCODを低下式せることかで
きない。
メチロールメラミンの製法は、メラミンにホルムアルデ
ヒドを反応させれはよいが、参考のために一例を示せば
次のとおりである。
ヒドを反応させれはよいが、参考のために一例を示せば
次のとおりである。
蒸留水200 miにメラミン1モルとバラホルムアル
デヒドをホルムアルデヒドとして2モルを添加し、pH
を10に調整したのち70Cに加熱して溶解させる。溶
解後さ・らに5分間、70C’(維持して反応させたの
ち、室温下に放置して徐々に冷却し結晶を析出させる。
デヒドをホルムアルデヒドとして2モルを添加し、pH
を10に調整したのち70Cに加熱して溶解させる。溶
解後さ・らに5分間、70C’(維持して反応させたの
ち、室温下に放置して徐々に冷却し結晶を析出させる。
結晶はメタノールで洗浄後、減圧乾燥してメチロールメ
ラミンの粉末を得る。バラホルムアルデヒドの代わシに
ホルマリンを用いてもよい。メラミン1モルに対しホル
ムアルデヒドが1.8〜2.5モル結合したメチロール
メラミンを得るにはメラミンとホルムアルデヒドの仕込
比およびpHを適宜調整するとよい。
ラミンの粉末を得る。バラホルムアルデヒドの代わシに
ホルマリンを用いてもよい。メラミン1モルに対しホル
ムアルデヒドが1.8〜2.5モル結合したメチロール
メラミンを得るにはメラミンとホルムアルデヒドの仕込
比およびpHを適宜調整するとよい。
このようにして得られたメチロールメラミンは、水には
溶解しないが、酸溶液にはコロイド状態になって溶解す
る。酸としては、塩酸、硫酸、硝咳なとの鉱酸のほか、
ギ酸、酢酸、乳酸などを用いてもよいが、塩酸は安定し
たコロイド溶液が俸られるので好せしい。塩酸は、メチ
ロールメラミン1モルに対し、通常1モル程度でよい。
溶解しないが、酸溶液にはコロイド状態になって溶解す
る。酸としては、塩酸、硫酸、硝咳なとの鉱酸のほか、
ギ酸、酢酸、乳酸などを用いてもよいが、塩酸は安定し
たコロイド溶液が俸られるので好せしい。塩酸は、メチ
ロールメラミン1モルに対し、通常1モル程度でよい。
このメチロールメラミンの酸コロイド溶液中には、コロ
イド溶液調製初期には遊離ホルムアルデヒドが多く存在
するが、調整後、室温で放置して熟成すると遊離ホルム
アルデヒドが少なくなる。熟成は加熱することによって
加速することもできる。室温熟成の場合5日〜3ケ月、
加熱熟成の場合50Cで2〜3時間程度である。
イド溶液調製初期には遊離ホルムアルデヒドが多く存在
するが、調整後、室温で放置して熟成すると遊離ホルム
アルデヒドが少なくなる。熟成は加熱することによって
加速することもできる。室温熟成の場合5日〜3ケ月、
加熱熟成の場合50Cで2〜3時間程度である。
酸コロイド溶液の添加量は、廃水の種類、処理目標値に
よって異なるので、ジャーテストにより適宜決定する。
よって異なるので、ジャーテストにより適宜決定する。
酸コロイド溶液は、廃水に単独で添加して用いてもよい
が、硫酸アルミニウムや塩化第二鉄のような無機凝結剤
と併用してもよく、また、有機凝結剤と併用してもよい
。
が、硫酸アルミニウムや塩化第二鉄のような無機凝結剤
と併用してもよく、また、有機凝結剤と併用してもよい
。
有機凝結剤としては、ポリエチレンイミンで代表される
ポリアルキレンポリアミン、水溶性のジシアンジアミド
−ホルムアルデヒド縮合物、ポリジメチルジアリルアン
モニウム塩、エピノhロヒドリンーアミン縮金物、カチ
オン化デンプン、カチオン化グアガムなどが使用できる
。
ポリアルキレンポリアミン、水溶性のジシアンジアミド
−ホルムアルデヒド縮合物、ポリジメチルジアリルアン
モニウム塩、エピノhロヒドリンーアミン縮金物、カチ
オン化デンプン、カチオン化グアガムなどが使用できる
。
無機凝結剤、有機凝結剤を併用する場合、これらの添加
と同時に、または添加後に酸コロイド溶液を添加するの
が好ましい。酸コロイド溶液を先に添加すると、無機峡
結剤や有機凝結剤でも除去できるCOD成分に作用する
おそれがあるので好ましくない。
と同時に、または添加後に酸コロイド溶液を添加するの
が好ましい。酸コロイド溶液を先に添加すると、無機峡
結剤や有機凝結剤でも除去できるCOD成分に作用する
おそれがあるので好ましくない。
酸コロイド溶液を添加してCOD成分を凝結したのちに
、有機高分子凝集剤を添加してフロックを生成され、こ
れを固液分離するとよい。
、有機高分子凝集剤を添加してフロックを生成され、こ
れを固液分離するとよい。
有機高分子凝集剤としては公知のものが使用できるが、
その中でアクリルアミド系のものが望ましく、ポリアク
リルアミド、ポリメタアクリルアミド、ポリアクリルア
ミドまたはポリメタアクリルアミドの部分加水分解物、
アクリルアミドまたはメタアクリルアミドと他のビニル
系単量体たとえばアクリル酸エステル、アクリロニトリ
ル、ジアルキルアミノエチルメタクリレートまたはその
四級化物との共重合体などが挙げられる。
その中でアクリルアミド系のものが望ましく、ポリアク
リルアミド、ポリメタアクリルアミド、ポリアクリルア
ミドまたはポリメタアクリルアミドの部分加水分解物、
アクリルアミドまたはメタアクリルアミドと他のビニル
系単量体たとえばアクリル酸エステル、アクリロニトリ
ル、ジアルキルアミノエチルメタクリレートまたはその
四級化物との共重合体などが挙げられる。
本発明によれば、有機性廃水に、メラミン1モルに対し
ホルムアルデヒドがL8〜2.5モル結合したメチロー
ルメラミンの酸コロイド溶液を離別するので、廃水中の
COD成分を除去することができ、また濁度、色度も低
下させることができる。
ホルムアルデヒドがL8〜2.5モル結合したメチロー
ルメラミンの酸コロイド溶液を離別するので、廃水中の
COD成分を除去することができ、また濁度、色度も低
下させることができる。
以下、次の製造例によって得られる酸コロイド液を使用
した実施例により本発明の効果を明らかにする。
した実施例により本発明の効果を明らかにする。
威コロイド敷の製造例
蒸貿水93−にメラミン63 f (o、 sモル)と
バラホルムアルデヒド3ot(ホルムアルデヒドとして
1.0モル)とを加え、NaOHでpHを10.0に調
節して70Cに加熱しメラミンを溶解させた。さらに7
0Cで5分間反応させたのち、室温下に放置して徐々に
冷却してメチロール化メラミンの結晶を析出させた。こ
の析邑物をブフナーロート上に集め、メタノールで洗浄
し/このち減圧乾燥した。この乾燥したメチロール化メ
ラミンは元素分析の結果、メラミン:ホルムアルデヒド
−1:2.19であった。
バラホルムアルデヒド3ot(ホルムアルデヒドとして
1.0モル)とを加え、NaOHでpHを10.0に調
節して70Cに加熱しメラミンを溶解させた。さらに7
0Cで5分間反応させたのち、室温下に放置して徐々に
冷却してメチロール化メラミンの結晶を析出させた。こ
の析邑物をブフナーロート上に集め、メタノールで洗浄
し/このち減圧乾燥した。この乾燥したメチロール化メ
ラミンは元素分析の結果、メラミン:ホルムアルデヒド
−1:2.19であった。
このメチロール化メラミン1of(o、ossモルを1
,8%塩塩浴浴液100 rrtl K添加し、撹拌し
て酸コロイド浴液を得た。矢の各実施例における使用に
除しては、さらに室温で12日間放置して熟成させた。
,8%塩塩浴浴液100 rrtl K添加し、撹拌し
て酸コロイド浴液を得た。矢の各実施例における使用に
除しては、さらに室温で12日間放置して熟成させた。
実施例1
ちシ紙装遺工場廃水(pi(7,7,濁度195度。
CODMn 96m9/4 ) 500mg ”eビー
カーに採シ、これに前記製造例のばコロイド溶成全メチ
ロール化メラミンとして100〜400 ay/ を添
加して攪拌機を用い150聯で1分間攪拌後、ポリアク
リルアミドの加水分解物を1m9/l添加して150f
pHlで1分間急速撹拌を行い、ついで501pIIで
2分間緩速撹拌を行い、10分間靜装置て上澄液のCO
Dおよび濁度を測定した。結果を鋲1表に示す。比較の
ため、酸コロイドの代わりに液体硫酸バンドを製品とし
て200〜Boomy/を添加した場合も揶1表に示す
。なお、液体硫酸バンドの場合は、添加後150rl瑠
で1分間撹拌しpf(を6.5にa:1歪しさらに15
0甲で1分間撹拌しポリアクリルアミドの加水分M物を
添加しグこのちは同様に操作した。
カーに採シ、これに前記製造例のばコロイド溶成全メチ
ロール化メラミンとして100〜400 ay/ を添
加して攪拌機を用い150聯で1分間攪拌後、ポリアク
リルアミドの加水分解物を1m9/l添加して150f
pHlで1分間急速撹拌を行い、ついで501pIIで
2分間緩速撹拌を行い、10分間靜装置て上澄液のCO
Dおよび濁度を測定した。結果を鋲1表に示す。比較の
ため、酸コロイドの代わりに液体硫酸バンドを製品とし
て200〜Boomy/を添加した場合も揶1表に示す
。なお、液体硫酸バンドの場合は、添加後150rl瑠
で1分間撹拌しpf(を6.5にa:1歪しさらに15
0甲で1分間撹拌しポリアクリルアミドの加水分M物を
添加しグこのちは同様に操作した。
第1表
、7 二=5°°°ニー゛′°1
注)添加量を増加させても濁度またはCODMnをもう
これ以上低下させることができないという限界値。
これ以上低下させることができないという限界値。
酸コロイド処理の場合、添加量200Tn9/lまでは
添加量の増加と共にCODは低下したが、200以上4
00m9/lの添加量のときはCODMnは30Tn9
/lと変わらなかった。また液体硫酸バンド処理の場合
、添加量600mg/Lまでは添加量の増加と共にCO
Dは低下したが、600以上800■/lの添加量のと
きはCODMnは65m9/lと変わらなかった。
添加量の増加と共にCODは低下したが、200以上4
00m9/lの添加量のときはCODMnは30Tn9
/lと変わらなかった。また液体硫酸バンド処理の場合
、添加量600mg/Lまでは添加量の増加と共にCO
Dは低下したが、600以上800■/lの添加量のと
きはCODMnは65m9/lと変わらなかった。
実施例2
紙パルプ製造工場廃水の活性汚泥処理水(pH7,0+
PAm46度1色度630度、CODMn60mv/l
)に対し、実施例1と同様に処理した。結果を第2表に
示す。
PAm46度1色度630度、CODMn60mv/l
)に対し、実施例1と同様に処理した。結果を第2表に
示す。
第1〜4表かられかるように、酸コロイド溶液を廃水に
添加することにより、CODを低下させることができる
。
添加することにより、CODを低下させることができる
。
出願人 栗田工業株式会社
Claims (1)
- 1、 有機性廃水に、メラミン1モルに対しホルムアル
デヒドが1.8〜2.5モル結合したメチロールメラミ
ンの酸コロイド溶液を冷加してCU D h)l:分を
除去することを特徴とする有機性廃水の帆集処理方伝。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5211883A JPS59177190A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 有機性廃水の凝集処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5211883A JPS59177190A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 有機性廃水の凝集処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59177190A true JPS59177190A (ja) | 1984-10-06 |
JPH0215243B2 JPH0215243B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=12905953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5211883A Granted JPS59177190A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 有機性廃水の凝集処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59177190A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60129184A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-10 | Kurita Water Ind Ltd | でんぷん含有水の処理方法 |
US5286390A (en) * | 1992-09-30 | 1994-02-15 | Calgon Corporation | Method for treating deink wastes using melamine aldehyde-type polymers |
JP2010227922A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Hinode Sangyo Kk | 親水性高分子コロイド物質の排水処理 |
JP6015811B1 (ja) * | 2015-05-19 | 2016-10-26 | 栗田工業株式会社 | 水処理方法及び水処理装置 |
JP2018171578A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 栗田工業株式会社 | 工業用水の清澄化方法 |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS49134164A (ja) * | 1973-04-26 | 1974-12-24 | ||
JPS5012857A (ja) * | 1973-06-06 | 1975-02-10 | ||
JPS5543370A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-27 | Masaharu Taniguchi | Evaporator for air conditioner-ventilator utilizing refrigeration cycle |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5211883A patent/JPS59177190A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS49134164A (ja) * | 1973-04-26 | 1974-12-24 | ||
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JPH0215276B2 (ja) * | 1983-12-13 | 1990-04-11 | Kurita Water Ind Ltd | |
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JP6015811B1 (ja) * | 2015-05-19 | 2016-10-26 | 栗田工業株式会社 | 水処理方法及び水処理装置 |
WO2016185788A1 (ja) * | 2015-05-19 | 2016-11-24 | 栗田工業株式会社 | 凝集剤および水処理方法 |
CN107530592A (zh) * | 2015-05-19 | 2018-01-02 | 栗田工业株式会社 | 凝集剂及水处理方法 |
JP2018171578A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 栗田工業株式会社 | 工業用水の清澄化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0215243B2 (ja) | 1990-04-11 |
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