JPS5917558A - 電子写真複写機用転写用紙の製造方法 - Google Patents
電子写真複写機用転写用紙の製造方法Info
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- JPS5917558A JPS5917558A JP12644582A JP12644582A JPS5917558A JP S5917558 A JPS5917558 A JP S5917558A JP 12644582 A JP12644582 A JP 12644582A JP 12644582 A JP12644582 A JP 12644582A JP S5917558 A JPS5917558 A JP S5917558A
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- pulp
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真複写機に用いられる転写用紙の製造方
法に関する。
法に関する。
紙又は基紙の製造方法は基本的には木材パルプを水の存
在下で叩解し、これを長網多筒式抄紙機のような抄紙機
で抄紙乾燥するというものであるが、場合によっては抄
紙前の叩解ノ9ルゾにサイズ剤(例えばロジン、硫酸)
々ンド)及び充填剤(例えばクレー、タルク)を加える
力(以下、内添という)、抄紙乾燥後、サイズプレス、
ロールコータ−、ブレードコーター等でPVA。
在下で叩解し、これを長網多筒式抄紙機のような抄紙機
で抄紙乾燥するというものであるが、場合によっては抄
紙前の叩解ノ9ルゾにサイズ剤(例えばロジン、硫酸)
々ンド)及び充填剤(例えばクレー、タルク)を加える
力(以下、内添という)、抄紙乾燥後、サイズプレス、
ロールコータ−、ブレードコーター等でPVA。
澱粉、エマルジョン樹脂等を塗布乾燥し、更にカレンダ
ー加工を行なっている。こうして得られる紙は用途によ
って種々の特性が要求され、またそれに従ってノRルプ
の種類や製造条件(パルプの叩解度、抄紙条件等)が適
宜調整される。
ー加工を行なっている。こうして得られる紙は用途によ
って種々の特性が要求され、またそれに従ってノRルプ
の種類や製造条件(パルプの叩解度、抄紙条件等)が適
宜調整される。
電子写真複写機用転写用紙として用いる場合、紙には複
写機との適合性(複写機内の通紙機構、即ち給紙、定着
、分離、排紙等の機構をスムースに通過し、且つ通過後
もカールのような変形を生じないこと)から特に岡U性
及び表面性の高いこと(平滑度が高く、且つ摩擦係数が
小さいこと)が要求される。このうち剛性は通常、主と
しr/fルプの叩解度によって―整していルカ、この方
法では剛性を高めるため叩解度を下げると、表面性が低
下するという問題があった。これを防ぐ手段として基紙
にサイズ剤管内添又は外添するか、或いはカレンダー加
工したり、また場合によっては叩解度の高いパルプと低
いノ9ルプとを混合抄紙する等の方法が採用されている
。しかしこれらの方法によって得られる紙のパルプ繊維
の分布状態は偏っており、一方の面では短かくて細い繊
維が多いのに対し、他方の面では長くて太い繊維が多い
。このように繊維分布の不均一な紙を複写機、特に熱圧
定着機構を備えた複写機に用いると、重送(棲数枚同時
に送られること)を起こしたり、給紙後、定着後等でカ
ールを発生し、ストック不良を起こしたり、著しい場合
は定N機構の定着ロールと分離不良を起こしてロールに
巻き付き、通紙不能になることもある。
写機との適合性(複写機内の通紙機構、即ち給紙、定着
、分離、排紙等の機構をスムースに通過し、且つ通過後
もカールのような変形を生じないこと)から特に岡U性
及び表面性の高いこと(平滑度が高く、且つ摩擦係数が
小さいこと)が要求される。このうち剛性は通常、主と
しr/fルプの叩解度によって―整していルカ、この方
法では剛性を高めるため叩解度を下げると、表面性が低
下するという問題があった。これを防ぐ手段として基紙
にサイズ剤管内添又は外添するか、或いはカレンダー加
工したり、また場合によっては叩解度の高いパルプと低
いノ9ルプとを混合抄紙する等の方法が採用されている
。しかしこれらの方法によって得られる紙のパルプ繊維
の分布状態は偏っており、一方の面では短かくて細い繊
維が多いのに対し、他方の面では長くて太い繊維が多い
。このように繊維分布の不均一な紙を複写機、特に熱圧
定着機構を備えた複写機に用いると、重送(棲数枚同時
に送られること)を起こしたり、給紙後、定着後等でカ
ールを発生し、ストック不良を起こしたり、著しい場合
は定N機構の定着ロールと分離不良を起こしてロールに
巻き付き、通紙不能になることもある。
本発明の目的はいかなる電子写真複写機に用いても給紙
後は勿論、定着後もカールが発生し難<、シかも重送の
ない通紙性の優れた転写用紙が得られる電子写真複写機
用転写用紙の製造方法を提供することである。
後は勿論、定着後もカールが発生し難<、シかも重送の
ない通紙性の優れた転写用紙が得られる電子写真複写機
用転写用紙の製造方法を提供することである。
即ち本発明方法は繊維長が長く且つ太い木材パルプ20
〜70重f%と繊維長が短かく且つ細い木材パルプ残部
とを夫々水の存在下で叩解後、混合し、これを長網多筒
式抄紙機で抄紙乾燥して基紙とし、ついで前記抄紙機を
基準にして基紙のワイヤーサイド面番こ水溶性又はエマ
ルジョン性樹脂の水性液を塗布乾燥することを特徴とす
るものである。
〜70重f%と繊維長が短かく且つ細い木材パルプ残部
とを夫々水の存在下で叩解後、混合し、これを長網多筒
式抄紙機で抄紙乾燥して基紙とし、ついで前記抄紙機を
基準にして基紙のワイヤーサイド面番こ水溶性又はエマ
ルジョン性樹脂の水性液を塗布乾燥することを特徴とす
るものである。
本発明では原料、eルプは繊維長が長く且つ太いもの(
以下パルプAという)と繊維長が短か(且つ細いもの(
以下〕々ルプBという)と混合して用いられる。これら
のパルプはGP(枠木パルプ)、化学ノぞルゾ(LBK
P、NBKP等)、故紙ノ臂ルプ等、一般の製紙用パル
プの中から選択される。具体的にはノにルプAとしては
NBKP、 Gp(グランドパルプ)、SP(サルファ
イドパルプ)、KP(サルフエートノにルプ)等が、ま
たパルプBとしてはLBKP、故紙パルプ等が挙げられ
る。パルプAは紙の剛性を保持するために使用され、一
方パルプBは紙の表面性を保持するために使用される。
以下パルプAという)と繊維長が短か(且つ細いもの(
以下〕々ルプBという)と混合して用いられる。これら
のパルプはGP(枠木パルプ)、化学ノぞルゾ(LBK
P、NBKP等)、故紙ノ臂ルプ等、一般の製紙用パル
プの中から選択される。具体的にはノにルプAとしては
NBKP、 Gp(グランドパルプ)、SP(サルファ
イドパルプ)、KP(サルフエートノにルプ)等が、ま
たパルプBとしてはLBKP、故紙パルプ等が挙げられ
る。パルプAは紙の剛性を保持するために使用され、一
方パルプBは紙の表面性を保持するために使用される。
混合割合はパルプA20〜フ0重量俤に対し/eルプB
残部である。ノξルプAが20重tqb以下では剛性が
低下して、通紙性が損われる。またノソルプAが70重
量%以上では地合が不均一となり表面性が劣化する。
残部である。ノξルプAが20重tqb以下では剛性が
低下して、通紙性が損われる。またノソルプAが70重
量%以上では地合が不均一となり表面性が劣化する。
以上(f) AルゾA、Bは夫々、水の存在下で通常の
叩解機(リファイナー)で叩解後、混合する。叩解度は
パルプAについては08F’で250〜350cc程度
、パルプBについては同じくO8Fで350〜450c
c程度が適当である。なお/eルプAの場合は配合量が
少ない程、叩解度は低くすることが好ましい。
叩解機(リファイナー)で叩解後、混合する。叩解度は
パルプAについては08F’で250〜350cc程度
、パルプBについては同じくO8Fで350〜450c
c程度が適当である。なお/eルプAの場合は配合量が
少ない程、叩解度は低くすることが好ましい。
次に叩解したパルプA、Bは混合して長網多筒式抄紙機
に入れて抄紙する。こうして得られた湿潤紙は予備乾燥
して基紙とし、最後に抄紙機を基準にして基紙のワイヤ
ーサイド面(以下裏面という)に水溶性又はエマルジョ
ン性樹脂の水性液をロールコータ−(例えばサイズプレ
ス)、ブレードコーター、スプレーコーター等の塗布機
で塗布した後、3群ドライヤーのような乾燥1&!Iを
用いて乾燥し、更に必要あればカレー5− ンダー加工する。なお塗布工程では抄紙機を基準にして
基紙のフェルトサイド面(以下表面という)にも水、又
は水できわめて低濃度に希釈した前記水性液を同時に塗
布することが奸才しい。また水溶性又はエマルジョン性
樹脂としてハ4粉、PVA10M0.ヒドロキシエチル
セルロース、メチルセルロース、ポリビニルピロリドン
、ゼラチン、アルギン酸ソーダ、スチレン〜ブタジェン
ラテックス、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリ
ル樹脂等が挙げられるが、液性、塗布適性等の点からP
VA及び澱粉が好ましい。これら樹脂の塗布量(固形分
で)はパルプA、Bの種類、配合量及び叩解度等により
変化するが、一般には約Xt/−以下が適当である。
に入れて抄紙する。こうして得られた湿潤紙は予備乾燥
して基紙とし、最後に抄紙機を基準にして基紙のワイヤ
ーサイド面(以下裏面という)に水溶性又はエマルジョ
ン性樹脂の水性液をロールコータ−(例えばサイズプレ
ス)、ブレードコーター、スプレーコーター等の塗布機
で塗布した後、3群ドライヤーのような乾燥1&!Iを
用いて乾燥し、更に必要あればカレー5− ンダー加工する。なお塗布工程では抄紙機を基準にして
基紙のフェルトサイド面(以下表面という)にも水、又
は水できわめて低濃度に希釈した前記水性液を同時に塗
布することが奸才しい。また水溶性又はエマルジョン性
樹脂としてハ4粉、PVA10M0.ヒドロキシエチル
セルロース、メチルセルロース、ポリビニルピロリドン
、ゼラチン、アルギン酸ソーダ、スチレン〜ブタジェン
ラテックス、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリ
ル樹脂等が挙げられるが、液性、塗布適性等の点からP
VA及び澱粉が好ましい。これら樹脂の塗布量(固形分
で)はパルプA、Bの種類、配合量及び叩解度等により
変化するが、一般には約Xt/−以下が適当である。
本発明では紙質を改善するため、水溶性又はエマルジョ
ン性樹脂に炭酸カルシウム、二酸化チタン、カオリン、
クレー、タルク等の顔料を加えることができる。
ン性樹脂に炭酸カルシウム、二酸化チタン、カオリン、
クレー、タルク等の顔料を加えることができる。
以上のようにして得られる本発明用紙は表面6一
は繊維長が短かくて細い繊維が多いが、繊維密度が高い
ので、表面平滑性に優れ、裏面は逆に繊維長が長くて太
い繊維が多く、且つ繊維空隙が大きく、従って繊維密度
が低いが、この太い繊維のため剛性が高く、また繊維空
隙に樹脂が充填されているので、表面性も優れていると
いう特長を持っている。このように剛性及び表面性の両
方共高いので、本発明による転写用紙は熱圧定着機構を
備えた複写機に用いてもカールを発生したり、重送又は
通紙不良を起こすことは殆んどない。
ので、表面平滑性に優れ、裏面は逆に繊維長が長くて太
い繊維が多く、且つ繊維空隙が大きく、従って繊維密度
が低いが、この太い繊維のため剛性が高く、また繊維空
隙に樹脂が充填されているので、表面性も優れていると
いう特長を持っている。このように剛性及び表面性の両
方共高いので、本発明による転写用紙は熱圧定着機構を
備えた複写機に用いてもカールを発生したり、重送又は
通紙不良を起こすことは殆んどない。
以下に本発明を実施例によって説明する。
実施例1
LBKP 25重’Itチ、NBKP25重量%及びG
P 50重i1チの各ノ<ルプを叩解機を用いて叩解度
O8Fが夫々450cc、 320cc、 250cc
となるよう、水の存在下で叩解混合後、これ8得られる
基紙の坪量がs4t/m”、厚さか105μとなるよう
長網多筒式抄紙機で抄紙し80〜100℃で予備乾燥し
て基紙とし、その裏面(ワイヤーサイド面)にサイズプ
レスを用いて澱粉水溶液を乾燥重量で0.3 f /
m’になるよう塗布し、100〜130℃で乾燥して転
写用紙を得た。
P 50重i1チの各ノ<ルプを叩解機を用いて叩解度
O8Fが夫々450cc、 320cc、 250cc
となるよう、水の存在下で叩解混合後、これ8得られる
基紙の坪量がs4t/m”、厚さか105μとなるよう
長網多筒式抄紙機で抄紙し80〜100℃で予備乾燥し
て基紙とし、その裏面(ワイヤーサイド面)にサイズプ
レスを用いて澱粉水溶液を乾燥重量で0.3 f /
m’になるよう塗布し、100〜130℃で乾燥して転
写用紙を得た。
比較例1
予備乾燥温度をgo−1oo℃とじ、且つ澱粉水溶液を
用いなかった他は実施例1と同様にして転写用紙を作成
した。
用いなかった他は実施例1と同様にして転写用紙を作成
した。
実施例2
パルプとしてLBKP 303[童チ、故紙パルプ20
重量%及びGP fi O重is+用い、且つこれら)
臂ルプの叩解度O8Fを夫々450cc、200cc。
重量%及びGP fi O重is+用い、且つこれら)
臂ルプの叩解度O8Fを夫々450cc、200cc。
25(lccとした他は実施例1と同じ方法で転写用紙
を作成した。
を作成した。
比較例2
予備乾燥温度を80−100’Cとし、且つ澱粉水溶液
を用いなかった他は実施例2と同様にして転写用紙を作
成した。
を用いなかった他は実施例2と同様にして転写用紙を作
成した。
次に以上の転写用紙の剛性(クラーク剛度として)及び
表面性(ベック平滑度及び摩擦係数として)を測定し、
また市販の熱圧定着機構を備えた電子写真複写機(リコ
ーFT a6nnPR)で通紙テスI−’F行ない、下
表の結果を得た。
表面性(ベック平滑度及び摩擦係数として)を測定し、
また市販の熱圧定着機構を備えた電子写真複写機(リコ
ーFT a6nnPR)で通紙テスI−’F行ない、下
表の結果を得た。
試験法
クラーク岡11度:JI8−P−8143による。
ベック平滑度: JTS−P−81194こよる。
摩擦係数:滑り試験器で測定(tanθ)。
通 紙 性ニーII写機に用紙を入れて複写した時、重
送なく通紙できたものを○、重送を生 じたものを×として評価。
送なく通紙できたものを○、重送を生 じたものを×として評価。
一〇一
定着後カール:排紙されたコピーを平面に置き、全体の
高さを測定。十は画像面側のカール、−は非画像面側の
カールを表わす。
高さを測定。十は画像面側のカール、−は非画像面側の
カールを表わす。
特許出願人 株式会社 リ コ 一
10−
Claims (1)
- 1 繊維長か長く且つ太い木材パルプ20〜70重It
俤と繊維長が短かく且つ細い木材ノクルプ残部とを夫々
水の存在下で叩解後、混合し、これを長網多筒式抄紙機
で抄紙し、予備乾燥して基紙とし、ついで前記抄紙iを
基準にして基紙のワイヤーサイド面に水溶性又はエマル
ジョン性樹脂の水性液を塗布乾燥することを特徴とする
電子写真複写機用転写用紙の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12644582A JPS5917558A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 電子写真複写機用転写用紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12644582A JPS5917558A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 電子写真複写機用転写用紙の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5917558A true JPS5917558A (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14935385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12644582A Pending JPS5917558A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 電子写真複写機用転写用紙の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917558A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985003907A1 (en) * | 1984-03-03 | 1985-09-12 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Carbonless paper for a non-impact printer |
JPS63158542A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光材料 |
JPS63186239A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成方法 |
EP0444950A2 (en) * | 1990-03-02 | 1991-09-04 | Xerox Corporation | Coated substrates |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12644582A patent/JPS5917558A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985003907A1 (en) * | 1984-03-03 | 1985-09-12 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Carbonless paper for a non-impact printer |
JPS63158542A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光材料 |
JPS63186239A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成方法 |
EP0444950A2 (en) * | 1990-03-02 | 1991-09-04 | Xerox Corporation | Coated substrates |
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