JPS58203450A - 圧力定着用転写紙 - Google Patents
圧力定着用転写紙Info
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- JPS58203450A JPS58203450A JP8641582A JP8641582A JPS58203450A JP S58203450 A JPS58203450 A JP S58203450A JP 8641582 A JP8641582 A JP 8641582A JP 8641582 A JP8641582 A JP 8641582A JP S58203450 A JPS58203450 A JP S58203450A
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- Japan
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- paper
- transfer
- transfer paper
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G7/00—Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof
- G03G7/0006—Cover layers for image-receiving members; Strippable coversheets
- G03G7/002—Organic components thereof
- G03G7/0026—Organic components thereof being macromolecular
- G03G7/004—Organic components thereof being macromolecular obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G7/00—Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof
- G03G7/006—Substrates for image-receiving members; Image-receiving members comprising only one layer
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- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力定着用転写紙に関する。更に詳しくは、特
にキャリアを必要としない１成分現像剤を使用する磁気
ブラシ現像法などによシ、電子写真感光体表面に形成さ
れたトナー像を転写し、その後圧力定着を行うのに好適
な転写用紙に関する。
にキャリアを必要としない１成分現像剤を使用する磁気
ブラシ現像法などによシ、電子写真感光体表面に形成さ
れたトナー像を転写し、その後圧力定着を行うのに好適
な転写用紙に関する。
最近、複写機、プリンターの分野において、消費電力の
低減、安全性、保守性、信頼性、コスト、即時性等の点
でキャリアを必要としない１成分現像剤による磁気ブラ
シ現像法と圧力定着法を組合せた方式が注目されている
。
低減、安全性、保守性、信頼性、コスト、即時性等の点
でキャリアを必要としない１成分現像剤による磁気ブラ
シ現像法と圧力定着法を組合せた方式が注目されている
。
１成分現像剤による磁気ブラシ現像法では、磁性粉を含
有するトナーを使用するため、従来使用されていた上質
紙系の転写紙を使用した場合転写性が悪く、特に高湿度
条件では著しく不良であり実用上問題があった。この間
層な解決するため、アクリル酸エステル重合体、ポリ酢
酸ビニル、スチレン−ブタジェン共重合体、などの水系
エマルジョン樹脂とエポキシ基、アミノ基などの反応性
官能基を有するコモノマー、あるいはメラミンΦホルム
アルデヒド樹脂、尿素・ホルムアルデヒド樹脂などの架
橋剤を混合して紙に塗布又は含浸し紙の電気抵抗を高く
する方法（特開昭５５−１３５８５２ ）が提案されて
いる。
有するトナーを使用するため、従来使用されていた上質
紙系の転写紙を使用した場合転写性が悪く、特に高湿度
条件では著しく不良であり実用上問題があった。この間
層な解決するため、アクリル酸エステル重合体、ポリ酢
酸ビニル、スチレン−ブタジェン共重合体、などの水系
エマルジョン樹脂とエポキシ基、アミノ基などの反応性
官能基を有するコモノマー、あるいはメラミンΦホルム
アルデヒド樹脂、尿素・ホルムアルデヒド樹脂などの架
橋剤を混合して紙に塗布又は含浸し紙の電気抵抗を高く
する方法（特開昭５５−１３５８５２ ）が提案されて
いる。
しかし、この方法では転写性については解決゛されても
、圧力定着性という問題が残っている。
、圧力定着性という問題が残っている。
この圧力定着性を良好にするため、転写層に一４０℃〜
＋４０℃の二次転移点を有する非結晶重合体を使用し適
度の粘着性によシ定着性を向上させる方法（特開昭５２
−１５６６３１ ）とか、無機顔料、有機顔料を併用し
適当な凹凸構造を付与し、トナーの埋没効果あるいは投
錨効果により定着性を向上させる方法（特開昭５０−１
３９７４５ ）が提案されている。これらの方法では、
定着性を十分満足できるレベルにするためには二次転移
点の低いものを使用する必要があり、その結果ブロッキ
ング性が強くなるとかカブリが大きくなるなどの欠点が
あった。またトナーの埋没効果、投錨効果を十分に発揮
させるためには、塗膜厚さを厚くする必要があり転写紙
の自然性を悪くする欠点があった。
＋４０℃の二次転移点を有する非結晶重合体を使用し適
度の粘着性によシ定着性を向上させる方法（特開昭５２
−１５６６３１ ）とか、無機顔料、有機顔料を併用し
適当な凹凸構造を付与し、トナーの埋没効果あるいは投
錨効果により定着性を向上させる方法（特開昭５０−１
３９７４５ ）が提案されている。これらの方法では、
定着性を十分満足できるレベルにするためには二次転移
点の低いものを使用する必要があり、その結果ブロッキ
ング性が強くなるとかカブリが大きくなるなどの欠点が
あった。またトナーの埋没効果、投錨効果を十分に発揮
させるためには、塗膜厚さを厚くする必要があり転写紙
の自然性を悪くする欠点があった。
広葉樹晒クラフトパルプに合成パルプ又は合成繊維を混
合抄紙し、転写性、定着性を向上させる方法（特開昭５
５−８８０６８ ）が提案されている。しかしこの方法
では定着性が十分満足できるレベルに達していないニジ
、価格の上昇、紙の剛度の低下、紙送シ性の問題等の欠
点がある。
合抄紙し、転写性、定着性を向上させる方法（特開昭５
５−８８０６８ ）が提案されている。しかしこの方法
では定着性が十分満足できるレベルに達していないニジ
、価格の上昇、紙の剛度の低下、紙送シ性の問題等の欠
点がある。
本発明の目的は、このような欠点を解決した転写紙を提
供することにあわ、特に１成分現像剤を使用し、圧力定
着した場合、定着性の優れた転写紙を提供するものであ
る。すなわち、転写用紙の緊度を高くすると、田力定着
時に鋼鉄ロールで圧縮された時の原紙の圧縮性は小さく
なυ、圧力を表面塗工層とトナー粒子に集中させること
ができるので定着性が向上することを見出し本発明に到
達したものである。
供することにあわ、特に１成分現像剤を使用し、圧力定
着した場合、定着性の優れた転写紙を提供するものであ
る。すなわち、転写用紙の緊度を高くすると、田力定着
時に鋼鉄ロールで圧縮された時の原紙の圧縮性は小さく
なυ、圧力を表面塗工層とトナー粒子に集中させること
ができるので定着性が向上することを見出し本発明に到
達したものである。
本発明の目的は、原紙に樹脂もしくはこれに架橋剤およ
び／まだは顔料を含む塗料を含有または塗布してえられ
る圧力定着用転写紙において、該転写紙の緊度を０．８
５以上とすることにより達成される。
び／まだは顔料を含む塗料を含有または塗布してえられ
る圧力定着用転写紙において、該転写紙の緊度を０．８
５以上とすることにより達成される。
＼
原紙はグラウンドパルプ、リファイナーグラウンドパル
プ、ケミカルグラウンドパルプ、サーモメカニカルパル
プとか亜硫酸パルプ、クラフトパルプ、ソーダパルプ、
塩素パルプ、硝酸パルプなどの化学パルプを単独又は混
合して抄紙したものが使用できる。
プ、ケミカルグラウンドパルプ、サーモメカニカルパル
プとか亜硫酸パルプ、クラフトパルプ、ソーダパルプ、
塩素パルプ、硝酸パルプなどの化学パルプを単独又は混
合して抄紙したものが使用できる。
紙は通常抄紙性、剛度、不透明性などの点から緊度０．
７０〜０．８２の範囲で抄紙されているが、抄紙機のウ
ェットプレスまたはマシンカレンダーの線圧を高くする
ことにより、高緊度の本発明の目的に適した転写用紙用
原紙をうろことができる。
７０〜０．８２の範囲で抄紙されているが、抄紙機のウ
ェットプレスまたはマシンカレンダーの線圧を高くする
ことにより、高緊度の本発明の目的に適した転写用紙用
原紙をうろことができる。
また原紙に塗料を塗工後スーパーカレンダーによる平滑
処理を強化することにより原紙の緊度を仕上段階で高く
することによυ本発明の目的に適した転写用紙をうるこ
ともできる。転写用紙の緊度が０．８５未満で嵩高い場
合、圧力は用紙の圧縮に消費されトナー粒子の圧縮に有
効に寄与せず定着性は不良である。
処理を強化することにより原紙の緊度を仕上段階で高く
することによυ本発明の目的に適した転写用紙をうるこ
ともできる。転写用紙の緊度が０．８５未満で嵩高い場
合、圧力は用紙の圧縮に消費されトナー粒子の圧縮に有
効に寄与せず定着性は不良である。
原紙に塗布する塗料はトナーの結着剤と相溶性のある樹
脂が望ましく、まだそれ自身の電気抵抗の高いものが望
ましい。例えばアクリル酸エステル重合体、ポリ酢酸ビ
ニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレンブタジ
ェン共重合体、メタクリル酸メチル−ブタジェン共重合
体、アクリル−スチレン共重合体の水系エマルシヨンな
どである。ポリビニルアルコールなどの水溶性樹脂も使
用可能である。水系エマルジ ５− ヨンは電気抵抗を低くする乳化剤が使用されているのが
一般的であるが、乳化剤量を減少するとかあるいは非イ
オン性の乳化剤を使用したりして電気抵抗を高くしだも
のが好ましい。また電気抵抗を高くするため反応性の官
能基をもった架橋剤を添加することも可能である。
脂が望ましく、まだそれ自身の電気抵抗の高いものが望
ましい。例えばアクリル酸エステル重合体、ポリ酢酸ビ
ニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレンブタジ
ェン共重合体、メタクリル酸メチル−ブタジェン共重合
体、アクリル−スチレン共重合体の水系エマルシヨンな
どである。ポリビニルアルコールなどの水溶性樹脂も使
用可能である。水系エマルジ ５− ヨンは電気抵抗を低くする乳化剤が使用されているのが
一般的であるが、乳化剤量を減少するとかあるいは非イ
オン性の乳化剤を使用したりして電気抵抗を高くしだも
のが好ましい。また電気抵抗を高くするため反応性の官
能基をもった架橋剤を添加することも可能である。
架橋剤としては、エポキシ基を有するグリシジルアクリ
レート、アリルグリシシールエーテル、アミ７基を有す
るジメチルアミノエチルメタクリレート、ビニルピリジ
ン、イソシアネート基を有スるビニルイソシアネートな
どの反応性フモノマーとかジアルデヒド柑詣、尿素ホル
ムアルデヒド樹脂あるいはメラミンホルムアル中に無機
顔料又は有機顔料を添加してもよい。
レート、アリルグリシシールエーテル、アミ７基を有す
るジメチルアミノエチルメタクリレート、ビニルピリジ
ン、イソシアネート基を有スるビニルイソシアネートな
どの反応性フモノマーとかジアルデヒド柑詣、尿素ホル
ムアルデヒド樹脂あるいはメラミンホルムアル中に無機
顔料又は有機顔料を添加してもよい。
無機顔料としては、炭酸カルシウム、クレー。
タルク、水酸化アルミニウム、二酸化チタン等が使用で
きる。有機顔料としては、ポリエチレン粉末、尿素ｓｆ
脂粉末、塩化ビニル粉末等が使用 ６− できる。
きる。有機顔料としては、ポリエチレン粉末、尿素ｓｆ
脂粉末、塩化ビニル粉末等が使用 ６− できる。
塗料は、エアナイフ塗工、バー塗工、ロール塗工、ブレ
ード塗工などの方法によシ原紙の片面又は両面に塗布さ
れるほか、サイズプレスによる含浸塗工、あるいは前記
塗料をパルプスラリー中に予じめ添加した後抄紙しても
よい。以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
ード塗工などの方法によシ原紙の片面又は両面に塗布さ
れるほか、サイズプレスによる含浸塗工、あるいは前記
塗料をパルプスラリー中に予じめ添加した後抄紙しても
よい。以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
なお、各実施例で部は重量部を示している。
実施例１〜３
族１ｍ晒クラフトパルプをカナディアンフリーネステス
ターで４８０ｃｃまで叩解し、バルブ１００重量部に対
しサイズ剤（荒用化学祉品。
ターで４８０ｃｃまで叩解し、バルブ１００重量部に対
しサイズ剤（荒用化学祉品。
サイズパインＢ）１重量部、硫、酸バンド２重量部を内
添し、でんぷん（玉子フーンスターチ社品、王子エース
Ａ）をサイズプレスで１ｖ／−の塗布量となるように塗
布し、６０ｆ／ｒｒｌの原紙を抄造シた。マシンカレン
ダーめ線圧、ニップ数を調節することにより第１表に示
す３種類の緊度の原紙を作成した。
添し、でんぷん（玉子フーンスターチ社品、王子エース
Ａ）をサイズプレスで１ｖ／−の塗布量となるように塗
布し、６０ｆ／ｒｒｌの原紙を抄造シた。マシンカレン
ダーめ線圧、ニップ数を調節することにより第１表に示
す３種類の緊度の原紙を作成した。
この原紙の片面に下記組成の塗料をエアナイフ塗工によ
り乾燥後の重量が３．０ ｆ／ｒｒｌとなるように塗布
した後スーパーカレンダー処理して塗工面の平滑度が８
０秒（ベック平滑度）となるようにして転写紙を作成し
た。
り乾燥後の重量が３．０ ｆ／ｒｒｌとなるように塗布
した後スーパーカレンダー処理して塗工面の平滑度が８
０秒（ベック平滑度）となるようにして転写紙を作成し
た。
塗料組成
炭酸カルシウム ビーライト＋＝５００ ６０部（日
東粉化社品） アクリルエマルジョン ハイマー５００ １５０部
（三洋化成社品） ポリビニルアルコール ＰＶＡ−１１７２０部（クラレ
社品） 作成した転写紙を２５℃４５％冊で４時間調湿した後、
市販の圧力定着型複写機５Ｆ７３ｏ（シャープ社品）を
使用して複写した。ベク部の濃度を測定後、このベタ部
上に市販のセロテープを置＠、２Ｋｐのｐ−ラーをセロ
テープの上を３往複ころがして一定の圧力でセロテープ
を貼シつケ、このセロテープを５部ｍ’ｌＪ／分の一定
速度ではがした。セロテープ剥離後の濃度を測定し、次
式によシ定着率を計算した。
東粉化社品） アクリルエマルジョン ハイマー５００ １５０部
（三洋化成社品） ポリビニルアルコール ＰＶＡ−１１７２０部（クラレ
社品） 作成した転写紙を２５℃４５％冊で４時間調湿した後、
市販の圧力定着型複写機５Ｆ７３ｏ（シャープ社品）を
使用して複写した。ベク部の濃度を測定後、このベタ部
上に市販のセロテープを置＠、２Ｋｐのｐ−ラーをセロ
テープの上を３往複ころがして一定の圧力でセロテープ
を貼シつケ、このセロテープを５部ｍ’ｌＪ／分の一定
速度ではがした。セロテープ剥離後の濃度を測定し、次
式によシ定着率を計算した。
実施例１〜３の定着率を第１表に示す。実施例１〜３に
おいてはいずれも定着率は高いレベルにあり、セロテー
プ剥離後の複写物も十分実用性がある。
おいてはいずれも定着率は高いレベルにあり、セロテー
プ剥離後の複写物も十分実用性がある。
比較例１，２
マシンカレンダーの線圧を低くすることによシ緊度を０
．８５以下とする以外は実施例１〜３と全く同様にして
原紙を抄造し、塗料を塗布し、スーパー処理を行い転写
紙を作成した。
．８５以下とする以外は実施例１〜３と全く同様にして
原紙を抄造し、塗料を塗布し、スーパー処理を行い転写
紙を作成した。
５Ｆ−７３０で複写後の定着率は第１表に示すように低
く、不十分なレベルであシ複写物の判読が困難であった
。
く、不十分なレベルであシ複写物の判読が困難であった
。
実施例４〜６
比較例１で使用した緊度０．７４の原紙の両面に下記組
成の塗料を乾燥後の重量が片面当り２、Ｏｆ／Ｗ？とな
るようにエアナイフ塗工により塗Ｑ− 布する。
成の塗料を乾燥後の重量が片面当り２、Ｏｆ／Ｗ？とな
るようにエアナイフ塗工により塗Ｑ− 布する。
塗料組成
炭酸カルシウム ＮＳ−８００８０部
（日東粉化社品）
ポリビニルアルコール ＰＶＡ１１７ ２０部（ク
ラレ社品） 架橋剤 ５Ｒ−６０３４部 （住友化学品） 塗布後スーパーカレンダー処理の線■、ニップ数を変え
て第１表に示す緊度の複写紙を作成した。２５℃４５％
冊で４時間調湿後、５Ｆ−７３０で複写した。
ラレ社品） 架橋剤 ５Ｒ−６０３４部 （住友化学品） 塗布後スーパーカレンダー処理の線■、ニップ数を変え
て第１表に示す緊度の複写紙を作成した。２５℃４５％
冊で４時間調湿後、５Ｆ−７３０で複写した。
実施例１〜３に示す方法で定着率を測定したところ、い
ずれも定着率は高いレベルにありセロテープ剥離部の複
写物も十分判読可能である比較例３，４ スーパーカレンダーの線圧を低くして緊度を０．８０以
下とする以外は実施例４〜６と全く同様にして複写紙を
作成した。この場合の定着率は低くセロテープ剥離部の
複写物の判読が困難１０− であつた。
ずれも定着率は高いレベルにありセロテープ剥離部の複
写物も十分判読可能である比較例３，４ スーパーカレンダーの線圧を低くして緊度を０．８０以
下とする以外は実施例４〜６と全く同様にして複写紙を
作成した。この場合の定着率は低くセロテープ剥離部の
複写物の判読が困難１０− であつた。
第１表
以上の結果から明らかなように、緊度を０８５以上にし
た転写紙の定着率は緊度の低い転写紙に比べて高く、セ
ロテープ剥離後の文字の判読性も良好であった。
た転写紙の定着率は緊度の低い転写紙に比べて高く、セ
ロテープ剥離後の文字の判読性も良好であった。
特許出願人 王子製紙株式会社
１１−
Claims (1)
- 原紙に樹脂もしくはこれに架橋剤および／または顔料を
含む塗料を含有または塗布してえられる圧力定着用転写
紙において、該転写紙の緊度を０．８５以上にしたこと
を特徴とする圧力定着用転写紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8641582A JPS58203450A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 圧力定着用転写紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8641582A JPS58203450A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 圧力定着用転写紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203450A true JPS58203450A (ja) | 1983-11-26 |
Family
ID=13886238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8641582A Pending JPS58203450A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 圧力定着用転写紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203450A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62198875A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 乾式電子写真用転写紙 |
| JPS62198876A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 乾式電子写真用転写紙 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5659240A (en) * | 1979-10-19 | 1981-05-22 | Fuji Xerox Co Ltd | Preparation of transfer paper for electrophotographic copying |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP8641582A patent/JPS58203450A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5659240A (en) * | 1979-10-19 | 1981-05-22 | Fuji Xerox Co Ltd | Preparation of transfer paper for electrophotographic copying |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62198875A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 乾式電子写真用転写紙 |
| JPS62198876A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 乾式電子写真用転写紙 |
| JPH0582940B2 (ja) * | 1986-02-26 | 1993-11-24 | Fuji Zerotsukusu Kk | |
| JPH0582939B2 (ja) * | 1986-02-26 | 1993-11-24 | Fuji Zerotsukusu Kk |
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