JPS59173455A - 床装置並びにその施工方法 - Google Patents
床装置並びにその施工方法Info
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- JPS59173455A JPS59173455A JP4560983A JP4560983A JPS59173455A JP S59173455 A JPS59173455 A JP S59173455A JP 4560983 A JP4560983 A JP 4560983A JP 4560983 A JP4560983 A JP 4560983A JP S59173455 A JPS59173455 A JP S59173455A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、体育館等の大形建造−に用いられる床装置並
びにその施工方法に関する。
びにその施工方法に関する。
従来、との種床装置は、床スラブ上に束サポートを固定
し、更に該束サポートにボルトを螺合して、該ボルトに
調整す、トによシ緩衝ゴムを嵌挿・載置し、更に該緩衝
ゴム上に大引材を流し、そしてこの状態で、調整す、ト
を調整することによシ、すべての束部分でのレベルを一
定に調整した後、大引材上に根太材を流し、更に該根太
材上に床材を載置・固定して、施工されていた。このた
め、現場での作業が極めて多くなシ、工期の短縮化及び
施工の効率化が望まれているにもかかわらず、工期が長
期化していた。更に、大引材及び根太材等の多く材料を
必要とし、現場作業での人件費の高騰と相俟って、コス
トアップの原因になっていた。
し、更に該束サポートにボルトを螺合して、該ボルトに
調整す、トによシ緩衝ゴムを嵌挿・載置し、更に該緩衝
ゴム上に大引材を流し、そしてこの状態で、調整す、ト
を調整することによシ、すべての束部分でのレベルを一
定に調整した後、大引材上に根太材を流し、更に該根太
材上に床材を載置・固定して、施工されていた。このた
め、現場での作業が極めて多くなシ、工期の短縮化及び
施工の効率化が望まれているにもかかわらず、工期が長
期化していた。更に、大引材及び根太材等の多く材料を
必要とし、現場作業での人件費の高騰と相俟って、コス
トアップの原因になっていた。
そとで、本発明は、支え金具を固定したパネル板、ネジ
を形成した束パイプを有する中空束部材、及び連結金具
よシナシ、支え金具に東パイプのネジを螺合すると共に
、束部材をその中空部にて床スラブに固定し、更に連結
金具により隣接するパネル板を連結して構成し、もりて
、大引材及び根太材を必要とせず、構造が簡単で安価に
構成できるものでチシながら、レベル及び水平調節も正
確・確実に行なえ、かつパネル板連結部卦においても床
の弾力性が変化することなく連続し、更に所定高さの床
下空間を有した、優れた床装置を提供することを目的と
するものである。
を形成した束パイプを有する中空束部材、及び連結金具
よシナシ、支え金具に東パイプのネジを螺合すると共に
、束部材をその中空部にて床スラブに固定し、更に連結
金具により隣接するパネル板を連結して構成し、もりて
、大引材及び根太材を必要とせず、構造が簡単で安価に
構成できるものでチシながら、レベル及び水平調節も正
確・確実に行なえ、かつパネル板連結部卦においても床
の弾力性が変化することなく連続し、更に所定高さの床
下空間を有した、優れた床装置を提供することを目的と
するものである。
また、本発明は、パネル板に束部材を固定・一体化した
状態で床スラブ上に載置し、その後、パネル板の孔及び
束部材の中空部を通してパネル板の上から束部材を床ス
ラブに固定し、そして束パイプをパネル板の上から回動
してパネル板のレベル及び水平調節をすることを特徴と
し、もって、パネル板及び束部材をユニ、ト化して、現
場での作業を極めて少なくシ、かつ束部材の固定及びパ
ネル板のレベル・水平調節をパネル板の上から行うこと
によシ、床下地装置に係る作業を大幅に省力・容易化し
、工期の短縮化及び施工の効率化を図つた床装置の施工
方法を提供することを目的とするものである。
状態で床スラブ上に載置し、その後、パネル板の孔及び
束部材の中空部を通してパネル板の上から束部材を床ス
ラブに固定し、そして束パイプをパネル板の上から回動
してパネル板のレベル及び水平調節をすることを特徴と
し、もって、パネル板及び束部材をユニ、ト化して、現
場での作業を極めて少なくシ、かつ束部材の固定及びパ
ネル板のレベル・水平調節をパネル板の上から行うこと
によシ、床下地装置に係る作業を大幅に省力・容易化し
、工期の短縮化及び施工の効率化を図つた床装置の施工
方法を提供することを目的とするものである。
以下、図面に沿って、本発明による実施例について説明
する。
する。
体育館用床装置１は、第１図及び第２図に示すように、
大型パネル板２、中空束部材３及び連結金具５よシ・な
る。大型パネル板２は例えば三井ダイヤフロアエース（
商標）等の正方形の大型積層板よシなシ、その所定箇所
には４個の孔６・・・が穿設されている。そして、第３
図に示すように、パネル板２の孔６部分には支え金具７
が設置されておシ、金具７は内側に右ネジよシなる雌ネ
ジ９が形成されている円筒部７ａ及び外方に拡がってい
る鍔部７ｂ、ｌ：、Ｄなり、パネル板２の裏面に位置す
る鍔部７ｂから釘又はビス１ｏを差込んでパネル板２に
固定されている。また、中空束部材３は束バイブ１１及
び防振ゴム部材１２よシなシ、束バイブ１１はその内部
が貫通した中空部１１ａになっていると共に、その両端
部にそれぞ九逆方向の巻線を有する、即ち逆ネジの雄ネ
ジｉ１ｂ 、ｉｉＣが形成されておシ、更にその上端に
十字溝１１ｄが形成されている。また、防振ゴＪ部材１
２は所定高さを有するｉ状の防振ゴム１３を有しておシ
、該防振ゴム１３の上下面にはプレート１５゜１６が焼
付は等によシ固定されている。更に、上プレート１５に
は防振ゴム１３の中空部１３ａと整合するように孔１５
ａが穿設されていると共に、その上方に左ネジよシなる
雌ネジ１６ａを有する円筒部材１１が固着されている。
大型パネル板２、中空束部材３及び連結金具５よシ・な
る。大型パネル板２は例えば三井ダイヤフロアエース（
商標）等の正方形の大型積層板よシなシ、その所定箇所
には４個の孔６・・・が穿設されている。そして、第３
図に示すように、パネル板２の孔６部分には支え金具７
が設置されておシ、金具７は内側に右ネジよシなる雌ネ
ジ９が形成されている円筒部７ａ及び外方に拡がってい
る鍔部７ｂ、ｌ：、Ｄなり、パネル板２の裏面に位置す
る鍔部７ｂから釘又はビス１ｏを差込んでパネル板２に
固定されている。また、中空束部材３は束バイブ１１及
び防振ゴム部材１２よシなシ、束バイブ１１はその内部
が貫通した中空部１１ａになっていると共に、その両端
部にそれぞ九逆方向の巻線を有する、即ち逆ネジの雄ネ
ジｉ１ｂ 、ｉｉＣが形成されておシ、更にその上端に
十字溝１１ｄが形成されている。また、防振ゴＪ部材１
２は所定高さを有するｉ状の防振ゴム１３を有しておシ
、該防振ゴム１３の上下面にはプレート１５゜１６が焼
付は等によシ固定されている。更に、上プレート１５に
は防振ゴム１３の中空部１３ａと整合するように孔１５
ａが穿設されていると共に、その上方に左ネジよシなる
雌ネジ１６ａを有する円筒部材１１が固着されている。
また、連結金具５は断面Ｈ形よシなる所定長さのバー材
よシなシ、該連結金具５はパネル板２の側面に形成され
た溝２ａにその一側面部５ａが係合すると共に、他側面
部５ｂが２枚のパネル板２．２に渡ってその下方を支え
るように橙っている。なお、第３図において符号２ｂは
パネル板２を整合するだめの３角ザネであシ、また１７
はネジ１７ａを有する脳天埋木ダボで、ある。
よシなシ、該連結金具５はパネル板２の側面に形成され
た溝２ａにその一側面部５ａが係合すると共に、他側面
部５ｂが２枚のパネル板２．２に渡ってその下方を支え
るように橙っている。なお、第３図において符号２ｂは
パネル板２を整合するだめの３角ザネであシ、また１７
はネジ１７ａを有する脳天埋木ダボで、ある。
そして、防振ゴム部材１２が固定ビン１９又は埋込みボ
ルトによシ床スラブ２ｏ上に固定されており、更に防振
ゴム部材１２の円筒部材１′１．に束パイプ１１の左ネ
ジｌｌｅが螺合し、かつ該束パイプ１１の右ネジｌｌｂ
が支え金具７の円筒部７ａに螺合して、パネル板２は中
空東部材３によシ支持されている。更に、支え金具円筒
部７ａ上部に埋木ダボ１７が固定され、パネル板２の孔
６が塞がれている。一方、大型パネル板２の側面は、隣
接するパネル板２との間を連結金具５によシ連結されて
、多数のパネル板２・・・が同一レベルに揃えられて、
体育館用床装置１が構成されている。
ルトによシ床スラブ２ｏ上に固定されており、更に防振
ゴム部材１２の円筒部材１′１．に束パイプ１１の左ネ
ジｌｌｅが螺合し、かつ該束パイプ１１の右ネジｌｌｂ
が支え金具７の円筒部７ａに螺合して、パネル板２は中
空東部材３によシ支持されている。更に、支え金具円筒
部７ａ上部に埋木ダボ１７が固定され、パネル板２の孔
６が塞がれている。一方、大型パネル板２の側面は、隣
接するパネル板２との間を連結金具５によシ連結されて
、多数のパネル板２・・・が同一レベルに揃えられて、
体育館用床装置１が構成されている。
次に、体育館用床装置１の旋行方法について説明する。
工場又は現場近くにて、大型パネル板２０所定箇所に孔
６が穿設され、該孔６に支え金具７がパネル板裏面にて
ビス１０によシ固定されると共に１パネル板２の側面に
溝２ａ及び３角ザネ２ｂが形成される。更に、支え金具
７の円筒部７ａに束バイブ１１が螺合・固定され、かつ
該束バイブ１１の他端が防振ゴム部材１２に螺合・固定
される。
６が穿設され、該孔６に支え金具７がパネル板裏面にて
ビス１０によシ固定されると共に１パネル板２の側面に
溝２ａ及び３角ザネ２ｂが形成される。更に、支え金具
７の円筒部７ａに束バイブ１１が螺合・固定され、かつ
該束バイブ１１の他端が防振ゴム部材１２に螺合・固定
される。
そして、この状態で、即ち大型パネル板２：に４本の束
部材３を固定・一体化した状態で現場に運ばれ、防振ゴ
ム部材１２を下にして床スラブ２０上プレート１５の孔
１５ａ及び防振ゴム１３の中空部１３ａを通して、パネ
ル板２の上からバッファーピン１９が打込まれ、防振ゴ
ム部材１２の下プレート１６が床スラブ２０に固定され
る。これによシ、束部材３従って大型バネ化板２が所定
位置に固定される。そして、東バイブ１１の上端十字溝
１１蔦に工具を係合することによシ、東パイプ１１を回
動して、束パイプ両端の逆ネジ１１ｂ。
部材３を固定・一体化した状態で現場に運ばれ、防振ゴ
ム部材１２を下にして床スラブ２０上プレート１５の孔
１５ａ及び防振ゴム１３の中空部１３ａを通して、パネ
ル板２の上からバッファーピン１９が打込まれ、防振ゴ
ム部材１２の下プレート１６が床スラブ２０に固定され
る。これによシ、束部材３従って大型バネ化板２が所定
位置に固定される。そして、東バイブ１１の上端十字溝
１１蔦に工具を係合することによシ、東パイプ１１を回
動して、束パイプ両端の逆ネジ１１ｂ。
１１ｃを支え金具７及び防振ゴム部材１２の両日筒部７
ａ、１６に対して螺合量を調節し、これによシバネル板
２の上から、パネル板２のレベル及び水平を調節する。
ａ、１６に対して螺合量を調節し、これによシバネル板
２の上から、パネル板２のレベル及び水平を調節する。
ついで、パネル板２の側面溝２ａに連結金具５を差込み
、保持する。そして、同様に束部材３を固定・一体化し
た次の大型パネル板２を、その側面ｌｌ２ａが連結金具
５に係合するように載置・位置決めし、同様に束パイプ
１１の中空部１１ａ等を通してビン１９にょシ束部材３
を床スラブ２０に固定し、更に束パイプ１１を回動して
レベル及び水平を調節する。このようにして、すべての
パネル板２・・・を設置した後、支え金具円筒部７ａに
ネジ１７ａをネジ込みかつ接着剤によシ接着して、孔６
に埋木ダボ１７を固定して塞さぐ。そして、パネル板２
上をサンディグして、埋木ダボ１７の頭を修整すると共
に、パネル板２上を平滑に仕上げ、更にその上を塗装し
て、床装置１が完成される。
、保持する。そして、同様に束部材３を固定・一体化し
た次の大型パネル板２を、その側面ｌｌ２ａが連結金具
５に係合するように載置・位置決めし、同様に束パイプ
１１の中空部１１ａ等を通してビン１９にょシ束部材３
を床スラブ２０に固定し、更に束パイプ１１を回動して
レベル及び水平を調節する。このようにして、すべての
パネル板２・・・を設置した後、支え金具円筒部７ａに
ネジ１７ａをネジ込みかつ接着剤によシ接着して、孔６
に埋木ダボ１７を固定して塞さぐ。そして、パネル板２
上をサンディグして、埋木ダボ１７の頭を修整すると共
に、パネル板２上を平滑に仕上げ、更にその上を塗装し
て、床装置１が完成される。
なお、上述実施例は、１枚の大型パネル板２のレベル及
び水平調節をした後、次の大型パネル板２を載置・固定
したが、すべてのパネル板２を載置・固定した後、パネ
ル板２のレベル及び水平調節をしてもよく、更には、゛
すべてのパネル板２を連結金具５にょ多連結し□ながら
載置し、その後、各パネル板２をビン１９等にょシ固定
し、そして各パネル板２のレベル及び水平調節をするよ
う忙してもよい。
び水平調節をした後、次の大型パネル板２を載置・固定
したが、すべてのパネル板２を載置・固定した後、パネ
ル板２のレベル及び水平調節をしてもよく、更には、゛
すべてのパネル板２を連結金具５にょ多連結し□ながら
載置し、その後、各パネル板２をビン１９等にょシ固定
し、そして各パネル板２のレベル及び水平調節をするよ
う忙してもよい。
以上説明したように、本発明に基づく′床装置１によれ
ば、パネル板２に支え金具７を固定し、該支え金具７を
中空束部材３の束バイブ１１に螺合し、かつ隣−接する
パネル板２同しを連結金具５によ多連結したので、大引
材及び根太材を必要とせず、構造が簡単で安価に構成で
きるものであシ々が誂所定高さの床下空間を有し、かつ
パネル板連結部分においても床の弾力性が変化すること
たく連続し、更に、束部材３はその中空部１１ａ、１３
ａにて床スラブ２０上に固定されるので、曲げ力の影響
を受けることの少ない位置にて東部材３を確実に固定で
き、かつ支え金具７が束パイプ１１のネジ１１ｂに螺合
しているととと相俟って、パネル板２を確実に固定でき
、床のあばれを防止し、また、束パイプ１１のネジ１ｌ
ｂ（ｌｌｃ）によ）パネル板２のレベル・水平調節を容
易に行うことができ、これら効果が総合して、精度の高
い優れた床装置を得ることができる。
ば、パネル板２に支え金具７を固定し、該支え金具７を
中空束部材３の束バイブ１１に螺合し、かつ隣−接する
パネル板２同しを連結金具５によ多連結したので、大引
材及び根太材を必要とせず、構造が簡単で安価に構成で
きるものであシ々が誂所定高さの床下空間を有し、かつ
パネル板連結部分においても床の弾力性が変化すること
たく連続し、更に、束部材３はその中空部１１ａ、１３
ａにて床スラブ２０上に固定されるので、曲げ力の影響
を受けることの少ない位置にて東部材３を確実に固定で
き、かつ支え金具７が束パイプ１１のネジ１１ｂに螺合
しているととと相俟って、パネル板２を確実に固定でき
、床のあばれを防止し、また、束パイプ１１のネジ１ｌ
ｂ（ｌｌｃ）によ）パネル板２のレベル・水平調節を容
易に行うことができ、これら効果が総合して、精度の高
い優れた床装置を得ることができる。
また、本発明に基づく床装置の施工方法によると、パネ
ル板２に支え金具７を介して中空束部材３を固定・一体
化したので、パネル板２及び東部け３をユニット化し、
現場での作業を極めて少なくでき、また、パネル板の孔
６及び束部材３の中空部１１ａ、１３ａを通して束部材
３を床スラブ２０に固定し、そして束パイプ１１を回動
してパネル板のレベル・水平調節をするので、束部材３
の固定及びパネル板１１のレベル・水平調節をパネル板
２の上から行うことができ、床下地装置に係る作業を大
幅に省力・容易化し、これら効果が総合して、工期の大
幅な短縮及び旋行の効率化を図ると（！！ができる。
ル板２に支え金具７を介して中空束部材３を固定・一体
化したので、パネル板２及び東部け３をユニット化し、
現場での作業を極めて少なくでき、また、パネル板の孔
６及び束部材３の中空部１１ａ、１３ａを通して束部材
３を床スラブ２０に固定し、そして束パイプ１１を回動
してパネル板のレベル・水平調節をするので、束部材３
の固定及びパネル板１１のレベル・水平調節をパネル板
２の上から行うことができ、床下地装置に係る作業を大
幅に省力・容易化し、これら効果が総合して、工期の大
幅な短縮及び旋行の効率化を図ると（！！ができる。
第１図は本発明に係る床装置を示す平面図、第２図はそ
の側面図、第３・図はその拡大断面図である。 １・・・（体育館用）床装置 、 ２・・・（大型）パ
ネル板 、 ３・・・中空束部材 、 ５・・・連結金
具 、 ６・・・孔−１７・・・支え金具 、９・・・
雌ネジ 、 １１・・・束パイプ 、 １１゛ａ・・・
中空部 、 １ ｌ ｂ 、 １１ ｃ−・’ネジ 、
１２・・・防振ゴム部材 、 １３・・・防振ゴム 、
１３ｍ・・・中空部 、 １７−・・埋木ダボ 、１９
・・・固、定（ビン） 、 ２０・・・床スラブ出願
人 株式会社染野製作所 しニー俣ニーｊ
の側面図、第３・図はその拡大断面図である。 １・・・（体育館用）床装置 、 ２・・・（大型）パ
ネル板 、 ３・・・中空束部材 、 ５・・・連結金
具 、 ６・・・孔−１７・・・支え金具 、９・・・
雌ネジ 、 １１・・・束パイプ 、 １１゛ａ・・・
中空部 、 １ ｌ ｂ 、 １１ ｃ−・’ネジ 、
１２・・・防振ゴム部材 、 １３・・・防振ゴム 、
１３ｍ・・・中空部 、 １７−・・埋木ダボ 、１９
・・・固、定（ビン） 、 ２０・・・床スラブ出願
人 株式会社染野製作所 しニー俣ニーｊ
Claims (2)
- （１） パネル板、該パネル板に穿設した孔部分に固
定される支え金具、ネジを形成した束ノくイブを有する
中空束部材、及び連結金具よりなり、支え金具に束パイ
プのネジを螺合すると共に、束部材をその中空部にて床
スラブに固定し、更に連結金具によシ隣接するパネル板
を連結して構成した床装置。 - （２） パネル板に孔を穿設し、更に該孔に支え金具
を固定し、まだ該支え金具にノジを形成した束パイプを
有する中空束部材を螺合し、そして該パネル板に束部材
を固定φ一体化した状態で床スラブ上に載置し、その後
、ツクネル板の孔及び東部材の中空部を通してパネル板
の上から束部材を床スラブに固定し、そして束ノくイブ
をノくネル板の上から回動してパネル板のレベル及び水
平調節をすることを特徴とした床装置の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4560983A JPS59173455A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 床装置並びにその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4560983A JPS59173455A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 床装置並びにその施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173455A true JPS59173455A (ja) | 1984-10-01 |
| JPH0227501B2 JPH0227501B2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=12724103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4560983A Granted JPS59173455A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 床装置並びにその施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173455A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141818U (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-07 | ||
| JPS62182335U (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-19 | ||
| JPS62182334U (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-19 | ||
| JPH02125135U (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-16 | ||
| JPH0472125U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-25 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4914725U (ja) * | 1972-05-09 | 1974-02-07 | ||
| JPS53146225U (ja) * | 1977-04-25 | 1978-11-17 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4560983A patent/JPS59173455A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4914725U (ja) * | 1972-05-09 | 1974-02-07 | ||
| JPS53146225U (ja) * | 1977-04-25 | 1978-11-17 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141818U (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-07 | ||
| JPS62182335U (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-19 | ||
| JPS62182334U (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-19 | ||
| JPH0518432Y2 (ja) * | 1986-05-08 | 1993-05-17 | ||
| JPH0518433Y2 (ja) * | 1986-05-08 | 1993-05-17 | ||
| JPH02125135U (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-16 | ||
| JPH0472125U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0227501B2 (ja) | 1990-06-18 |
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