JPH071440Y2 - コンクリート用型枠の連結構造 - Google Patents

コンクリート用型枠の連結構造

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JPH071440Y2
JPH071440Y2 JP1989042366U JP4236689U JPH071440Y2 JP H071440 Y2 JPH071440 Y2 JP H071440Y2 JP 1989042366 U JP1989042366 U JP 1989042366U JP 4236689 U JP4236689 U JP 4236689U JP H071440 Y2 JPH071440 Y2 JP H071440Y2
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piece
face
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、コンクリート用型枠を組み立てるための技術
に関する。
[従来の技術] 従来のコンクリート用型枠は、第8図に示すようにコン
パネと称される構造用合板よりなる面板6のコンクリー
ト打ち面と反対側の面に桟木2を固着して形成してい
た。ここで、この桟木2の固着に当たっては第8図に示
すように面板6のコンクリート打ち面側から釘20を打ち
込んで桟木2を固着していた。そして、上記の構成のコ
ンクリート用型枠同士は現場で第8図に示すように桟木
部分を釘20により固着することにより連結していた。そ
して、面板間の間隔を確保するための間隔保持部材8の
端部のねじ部9を面板6のコンクリート打ち面と反対側
に突出させ、このねじ部9に継ぎ足し部材10をねじ結合
で継ぎ足し、継ぎ足し部材10の長孔11にはめ込んだくさ
び12を桟木2の外面に当てた角材や鋼管等の部材13の外
面に圧接していた。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記のような従来例にあっては、コンクリー
ト用型枠が面板6に桟木2を固着したものであるため、
あらかじめ面板6に桟木2を固着してコンクリート用型
枠を形成しておくと保管や運搬に当たって、第9図のよ
うに嵩高になって大きなスペースが必要であった。この
ため、現場でコンクリート用型枠を形成し、コンクリー
ト打ち後にはコンクリート用型枠を面板6と桟木2とに
分解することが考えられるが、これだと、現場で面板6
に桟木2を釘20で固着する作業が必要であり、また、現
場でコンクリート用型枠を面板6と桟木2とに分解する
と面板6のコンクリート打ち面から釘打ちで固着した桟
木2を取り外す作業が面倒であるという問題があった。
また、隣り合うコンクリート用型枠を桟木2部分で釘20
打ちにて固着するので、面板6同士が面一の状態で連結
されるとはかぎらず、固着作業に当たって面板6同士の
面を合わせる作業が同時に必要となり作業が煩雑となる
問題があった。
本考案は上記した従来例の問題点に鑑みて考案したもの
であって、その目的とするところは、現場におけるコン
クリート用型枠の組み立て及び連結作業が簡単にでき、
また、隣り合う面板同士を正確に連結でき、更にまた、
解体作業も簡単にできるコンクリート用型枠の連結構造
を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案のコンクリート用型枠
の連結構造は、連結片1から桟木2や角柱3をはめ込ん
で支持するための支持片4を突設して連結金具5を形成
し、連結片1の略中央部に面板6の端部同士の突き合わ
せ部分を覗き見るための覗き窓14を設け、連結片1の表
面に面板6の端縁への位置合わせ用の目印線17を設ける
と共に目印線17の延長が覗き窓14を横切るように設定
し、隣り合う面板6の端部のコンクリート打ち面と反対
側の面同士にわたるように連結片1を当ててコンクリー
ト打ち面と反対側からねじ具7にて各面板6に取り付
け、連結片1にて桟木1や角柱3を支持し、面板6間の
間隔を確保するための間隔保持部材8の端部のねじ部9
を面板6のコンクリート打ち面と反対側に突出させ、こ
のねじ部9に継ぎ足し部材10をねじ結合で継ぎ足し、継
ぎ足し部材10の長孔11にはめ込んだくさび12を桟木2や
角柱3の外面に当てた角材や鋼管等の部材13の外面に圧
接した構成とした。
また、連結片1の略中央部に面板6の端部同士の突き合
わせ部分を覗き見るための覗き窓14を設けてもよい。
[作用] しかして、現場で組み立てる際には、面板6のコンクリ
ート打ち面と反対側の面に連結金具5の連結片1を当て
てねじ具7により面板6同士を面一に連結し、このよう
にして取り付けた連結金具5に桟木2や角柱3をはめ込
んで支持させ、この状態で継ぎ足し部材10の長孔11には
め込んだくさび12を桟木2や角柱3の外面に当てた角材
や鋼管等の部材13の外面に圧接することで、桟木2や角
柱3を面板6に釘打ちによりコンクリート打ち面側から
固着することなく支持してこの桟木2や角柱3を用いて
角材や鋼管等の部材13を取り付けることができるように
なった。そして、コンクリート打ちが終わり、解体する
際には、くさび12を外して部材13を外し、桟木2や角柱
3を連結金具5から外し、連結片1を固着しているねじ
具7を電動ドライバー等で外すだけで分解できる。そし
て、連結片1の略中央部ち面板6の端部同士の突き合わ
せ部分を覗き見るための覗き窓14を設け、連結片1の表
面に面板6の端縁への位置合わせ用の目印線17を設ける
と共に目印線17の延長が覗き窓14を横切るように設定し
てあることで、隣り合う面板6の端部のコンクリート打
ち面と反対側の面に連結片1を当ててねじ具7により固
着する際に、連結片1の略中央部の覗き窓14と位置合わ
せ用の目印線17とを利用して面板6の端縁同士が上下方
向乃至左右方向に一直線になるように合っているかどう
かを確認しながら作業ができるようになった。
[実施例] 以下本考案を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
第3図、第4図には本考案に用いる連結金具5の一実施
例が示してある。この実施例において連結金具5は板状
の連結片1の一側端部からL状をした支持片4を突設し
て構成してある。連結片1の上部の左右と下部の左右と
にはそれぞれねじ具7を挿入するための孔15が穿孔して
あり、連結片1の略中央部には覗き窓14が設けてあり、
連結片1の表面には目印線17としての垂直線17a、水平
線17bがその延長線が覗き窓14の中心で交差するように
施してある。また、支持片4の先端は斜めに傾斜した案
内片4aとなっている。
上記の構成の連結金具5を用いて第1図、第2図に示す
ようにコンクリート用型枠を組み立てるものであるが、
組み立てに当たっては次のようにしておこなうものであ
る。すなわち、第1の面板6の端部のコンクリート打ち
面と反対側の面に連結金具5の連結片1の一部を当てる
と共に目印線17を目印としながら覗き窓14の略中央が当
該面板6の角部に位置するようにした状態で連結片1を
ねじ具7によりコンクリート打ち面とは反対側方向から
電動ドライバーなどにより簡単に取り付ける。そして、
横方向に隣り合う第2の面板6の側端縁を第1の面板6
の側端縁に突当てるとともに連結片5の側方に突出した
部分を第2の面板6に当ててコンクリート打ち面と反対
側方向から挿入するねじ具7により連結片5を第2の面
板6に取り付けるものである。この場合、第2の面板6
の上縁が第1の面板6の上縁に合うように覗き窓14から
覗いて確認しながら連結作業をする(この場合目印線17
も目印として利用する)。同様にして、上方に隣り合う
第3の面板6の下端部、第4の面板6の下端部と連結片
5の上部の左右部分とをねじ具7により連結する。この
場合も覗き窓14から第3の面板6の下縁と第4の面板6
の下縁とがそれぞれ一直線となっていて且つ第1の面板
6の上縁及び第2の面板6の上縁に突き合わされている
ことを確認すると共に第3の面板6の側縁と第4の面板
6の側縁とが合わされていて且つ第1の面板6の側縁と
第2の面板6の側縁との突き合わせ部分と一直線となっ
ているかどうかを確認しながら作業をするものである
(この場合も目印線17を目印として利用する)。そし
て、支持片4に桟木2をはめ込んで支持させるものであ
る。一方、面板6を建て込む際に面板6間には通称セパ
レータと称される間隔保持部材8を介在して面板6間の
間隔を保持するようになっている。間隔保持部材8は金
属製で棒状をしており、両端部にねじ部9を設けてあ
り、ねじ部9の基部に鍔部16が設けてあり、面板6の孔
17にねじ部9を挿入、鍔部16を面板6をコンクリート打
ち面側に当接し、この状態で面板6のコンクリート打ち
面と反対側に突出したねじ部9に通称ホームタイ(登録
商標)と称される継ぎ足し部材10の一端部のめねじ部を
螺合して継ぎ足し部材10の一端面を面板6のコンクリー
ト打ち面と反対側の面に当接することで、間隔保持部材
8により面板6間の間隔が一定の間隔に保持されるよう
になっている。桟木2には外面に角材や鋼管等の部材13
が当てられ、継ぎ足し部材10の他端部に形成した長孔11
にくさび12を打ち込んでくさび12により部材13の外面を
圧接することで部材13が桟木2に圧接状態で取り付けら
れることになる。ここで、面板6のコンクリート打ち面
と反対側の面には連結金具5に支持されない別の桟木2
を当接し、上記部材13により押圧支持するようにしても
よい。また、連結金具5で面板6同士を連結する際、左
右に隣り合う面板6同士のみまたは上下に隣り合う面板
6同士のみを連結するようにしてもよい。更に上記実施
例では桟木2を縦に支持するように連結金具5を取り付
けた実施例を示したが、桟木2を横に支持するように連
結金具5を取り付けてもよいものである。
上記のようにしてコンクリート用型枠を組み立てて建て
込んだ後、面板6間にコンクリート打ちを行い、コンク
リートが硬化したのちコンクリート用型枠を分解して取
り外すものであるが、この場合、本考案にあっては、く
さび12を取り外すことで部材13を外し、その後、桟木2
を支持片4から抜き取って外し、次にねじ具7を電動ド
ライバーにより面板6のコンクリート打ち面と反対側か
ら簡単に外して連結金具5を外し、継ぎ足し部材10を外
し、面板6をコンクリートから外すものである。
第6図、第7図には本考案の連結金具5の他の実施例が
示してある。この実施例に示すものはコーナ用に用いる
連結金具5であり、L状をした連結片1の一片1aの端部
から他片1bと平行に上下長さの短い支持片4が複数突設
してあり、支持片4の先端は斜めに傾斜した案内片4aと
なっている。L状をした連結片1の一片1a及び他片1bに
はそれぞれ上下にねじ具7を挿入するための孔15が穿孔
してあり、L状の連結片1のコーナー部分の略中央部に
は覗き窓14が設けてある。また、一片1aの端部には一片
1aと平行に上下長さの短い補助片1dが連出してあって、
補助片1dに長孔1fが穿孔してある。
しかして、横に隣り合う面板6同士が直角に隣り合う部
分において上記第6図、第7図に示す連結金具5により
面板6同士を第5図に示すように連結するものである。
すなわち、連結金具5のL状の連結片1の各片1a、1bを
L状に隣り合う面板6のコンクリート打ち面と反対側の
面に当ててコンクリート打ち面と反対側からねじ具7を
孔15に挿入して電動ドライバーにより面板6に取り付け
て面板6をL状に連結するものである。この場合も上下
各2ずつの面板6をその端部において連結金具5により
連結することができるものである。ここで、最初にL状
の連結片1の一片1aを一方の面板6の端部にねじ具7に
より取り付けた後、補助片1dの長孔1fからねじ具7を挿
入して隣りの直角に接続しようとする他方の面板6に螺
合し、この状態で長孔1fに沿って他方の面板6をスライ
ドさせて側端縁を一方の面板6の側端縁に突当て、この
状態で他片1bの孔15にコンクリート打ち面と反対側から
ねじ具7を挿入して他方の面板6に取り付けるようにし
てもよい。上記のようにして連結金具5により面板6を
直角に連結した状態で、一片1aと支持片4との間に角材
3をはめ込み、この角柱3に前述の角材や鋼管等の部材
13の外面を当て、この状態で継ぎ足し部材10の長孔11に
はめ込んだくさび12を桟木2や角柱3の外面に当てた角
材や鋼管等の部材13の外面に圧接するのである。
上記のようなコーナー部分のコンクリート用型枠の構成
も、コンクリート打ち後、コンクリートが硬化した後、
分解するにはくさび12を外し、角柱3を外し、ねじ具7
をコンクリート面と反対側から電動ドライバーにより簡
単に外し、継ぎ足し部材10を外して面板6を外すもので
ある。
ところで、第3図、第6図に示す各実施例において支持
片4に孔18を穿孔しておき、必要に応じて組み立て時に
この孔18からねじ具7を挿入して桟木2や角柱3に螺合
したり、あるいは釘を打ち込んだりして支持片4と桟木
2や角柱3と固定してもよい。この場合でもでもコンク
リート打ち面と反対側において電動ドライバーによりね
じ具7を外したり、あるいはコンクリート打ち面と反対
側において釘を抜くことができてねじ具7や釘で固定し
ても取り外し作業が簡単なようになっている。
[考案の効果] 本考案にあっては、叙述のように連結片から桟木や角柱
をはめ込んで支持するための支持片を突設して連結金具
を形成し、連結片の略中央部に面板の端部同士の突き合
わせ部分を覗き見るための覗き窓を設け、連結片の表面
に面板の端縁への位置合わせ用の目印線を設けると共に
目印線の延長が覗き窓を横切るように設定し、隣り合う
面板の端部のコンクリート打ち面と反対側の面同士にわ
たるように連結片を当ててコンクリー打ち面と反対側か
らねじ具にて各面板に取り付け、連結片にて桟木や角柱
を支持し、面板間の間隔を確保するための間隔保持部材
の端部のねじ部を面板のコンクリート打ち面と反対側に
突出させ、このねじ部に継ぎ足し部材をねじ結合で継ぎ
足し、継ぎ足し部材の長孔にはめ込んだくさびを桟木や
角柱の外面に当てた角材や鋼管等の部材の外面に圧接し
てあるので、現場で面板同士を簡単に連結できるととも
に桟木や角柱を取り付けることができるものであって、
従来のようにあらかじめ面板に桟木を固定したコンクリ
ート用型枠を組み立てるものに比べて、面板同士を面一
に連結できるとともに桟木や角柱の取り付けや分解が簡
単にできるものである。すなわち、連結片を隣り合う面
板のコンクリート打ち面と反対側に当ててねじ具で連結
するため、面板同士が面一に連結できるものであり、ま
た、面板と連結片とを連結するねじ具はコンクリート打
ち面と反対側から電動ドライバーで操作できるので取り
付け、取り外しが簡単であり、また桟木や角柱も支持片
により支持するので、取り付け、取り外しが簡単となる
ものである。そして、分解した面板は重ねて収納したり
搬送できるので、保管、搬送スペースが狭くてすむとい
う利点がある。また、本考案にあたっては、連結片の略
中央部に面板の端部同士の突き合わせ部分を覗き見るた
めの覗き窓を設け、連結片の表面に面板の端縁への位置
合わせ用の目印線を設けると共に目印線の延長が覗き窓
を横切るように設定してあるので、面板に連結金具の連
結片を取り付けるに当たり、目印線を目印としながら面
板の端縁同士が上下方向乃至左右方向に一直線になるよ
うに合っているかどうかを覗き窓から目で確認しながら
作業できるものであり、この結果、連結片を面板同士の
突き合わせ部分の正確な位置に取り付けることができる
と共に、面板同士も上下方向乃至左右方向にずれること
なく正確に突き合わせて取り付けることができ、正確に
突き合わせることができるので、面板同士の端部間から
コンクリートが漏れるおそれがないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は同上の正
面図、第3図は同上に用いる連結金具の斜視図、第4図
は同上の正面図、第5図は本考案の他の実施例の断面
図、第6図は同上に用いる連結金具の斜視図、第7図は
同上の正面図、第8図は従来例の断面図、第9図は従来
例のコンクリート用型枠を重ねて保管した状態の正面図
であって、1は連結片、2は桟木、3は角柱、4は支持
片、5は連結金具、6は面板、7はねじ具、8は間隔保
持部材、9はねじ部、10は継ぎ足し部材、11は長孔、12
はくさび、13は部材、14は覗き窓である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】連結片から桟木や角柱をはめ込んで支持す
    るための支持片を突設して連結金具を形成し、連結片の
    略中央部に面板の端部同士の突き合わせ部分を覗き見る
    ための覗き窓を設け、連結片の表面に面板の端縁への位
    置合わせ用の目印線を設けると共に目印線の延長が覗き
    窓を横切るように設定し、隣り合う面板の端部のコンク
    リート打ち面と反対側の面同士にわたるように連結片を
    当ててコンクリート打ち面と反対側からねじ具にて各面
    板に取り付け、連結片にて桟木や角柱を支持し、面板間
    の間隔を確保するための間隔保持部材の端部のねじ部を
    面板のコンクリート打ち面と反対側に突出させ、このね
    じ部に継ぎ足し部材をねじ結合で継ぎたし、継ぎ足し部
    材の長孔にはめ込んたくさびを桟木や角柱の外面に当て
    た角材や鋼管等の部材の外面に圧接して成るコンクリー
    ト用型枠の連結構造。
JP1989042366U 1989-04-10 1989-04-10 コンクリート用型枠の連結構造 Expired - Lifetime JPH071440Y2 (ja)

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JPH02134153U JPH02134153U (ja) 1990-11-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5854519U (ja) * 1981-10-09 1983-04-13 株式会社北辰電機製作所 電磁流量計発信器の管体
JPS60184943U (ja) * 1984-05-18 1985-12-07 後藤 正 型枠材の連結用プレ−ト

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