JPS59171792A - 船舶推進機のチルト装置 - Google Patents
船舶推進機のチルト装置Info
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- JPS59171792A JPS59171792A JP58045322A JP4532283A JPS59171792A JP S59171792 A JPS59171792 A JP S59171792A JP 58045322 A JP58045322 A JP 58045322A JP 4532283 A JP4532283 A JP 4532283A JP S59171792 A JPS59171792 A JP S59171792A
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- JP
- Japan
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- tilt
- cylinder
- ship
- trim
- piston rod
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/08—Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
- B63H20/10—Means enabling trim or tilt, or lifting of the propulsion element when an obstruction is hit; Control of trim or tilt
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Actuator (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船外機、船内外機等の船舶抽起徴に用いられ
て好適なナルト装置に関する。
て好適なナルト装置に関する。
船舶推擁機には、船舶の船尾板に同輩されるクランプブ
ラケットと、クランプブラケットにチルト軸を介して傾
動可能に支持されるスイベルブラケットきの間に、チル
トシリンダきトリムシリンダとを82設してなるチルト
4支1醒をイj山えるものかある0 ヒ詔チルト装梢、によ才1・”よ、停船状態下で推11
Lユニットをチルトアップしてtjf−Jj−ユニット
の点検を可能とし、もしくは前仏推カカ貨・畳こ大きく
ISい前(i 1斤に41E進ユニ゛ントをチルドア゛
ンブして浅覗ツυ“Cンとを可能とする等のチルト機能
を侍るさともに、船舶の滑走状i、z、14下で推進ユ
ニットをトリムアップして船舶に僧正な航走姿必を与え
ることをj」能とするトリム機能を得るこきが町1市き
なる。
ラケットと、クランプブラケットにチルト軸を介して傾
動可能に支持されるスイベルブラケットきの間に、チル
トシリンダきトリムシリンダとを82設してなるチルト
4支1醒をイj山えるものかある0 ヒ詔チルト装梢、によ才1・”よ、停船状態下で推11
Lユニットをチルトアップしてtjf−Jj−ユニット
の点検を可能とし、もしくは前仏推カカ貨・畳こ大きく
ISい前(i 1斤に41E進ユニ゛ントをチルドア゛
ンブして浅覗ツυ“Cンとを可能とする等のチルト機能
を侍るさともに、船舶の滑走状i、z、14下で推進ユ
ニットをトリムアップして船舶に僧正な航走姿必を与え
ることをj」能とするトリム機能を得るこきが町1市き
なる。
ここで、船舶の航走速度Vに対する飢足砥抗ルは、第1
図に承すように、推進ユニットが非トリムアップ状74
(A)にあるか、トリムアップ状態(B )にあるかに
よって異なる特性を示す。tなイつち、船舶が滑走状態
(K)に入る111段の所定周速状態下では推進ユニッ
トが非トリムアップ状態にある刀かトリムアップ状態に
ある場合に比して航走抵抗が小となり、船舶の滑走状f
ル(K)では推佃ユニツトかトリムアップ状態にある方
か非トリムアップ状態にある場合tこ比して航走抵抗が
小となる。したがって、従来のチルト装置にあっては、
船チi:1のすべての航走状帳−トて、船舶に作用する
tl’+、 柔批抗をより小吉する航走姿勢を侍るべく
、船舶の所定加速状憔下で(オ非トリムアップ状態に設
・、りし、1.1会舶の市電状態下でトリムアップ状9
、−1こ切懐操作する必要かある。
図に承すように、推進ユニットが非トリムアップ状74
(A)にあるか、トリムアップ状態(B )にあるかに
よって異なる特性を示す。tなイつち、船舶が滑走状態
(K)に入る111段の所定周速状態下では推進ユニッ
トが非トリムアップ状態にある刀かトリムアップ状態に
ある場合に比して航走抵抗が小となり、船舶の滑走状f
ル(K)では推佃ユニツトかトリムアップ状態にある方
か非トリムアップ状態にある場合tこ比して航走抵抗が
小となる。したがって、従来のチルト装置にあっては、
船チi:1のすべての航走状帳−トて、船舶に作用する
tl’+、 柔批抗をより小吉する航走姿勢を侍るべく
、船舶の所定加速状憔下で(オ非トリムアップ状態に設
・、りし、1.1会舶の市電状態下でトリムアップ状9
、−1こ切懐操作する必要かある。
また、に来のチルト装!7こあっては、チルトシリンダ
のピストンロッドおよびトリムシリンダのピストンロッ
トの内省が、単一の油圧ポンプθ)作j’ilJによっ
て駆動制御可能とされ、油)Lポンプとナルトノリンダ
の下室とを連絡するも・路と、油圧ポンプとトリムシリ
ンクの王室とを3・Kイ浴する宜ト名との4 、jfj
’i弁して、チルトシリンダの下室きトリムシリンダ
0)下菟とが常1寺連萌せしめらJi、ている。
のピストンロッドおよびトリムシリンダのピストンロッ
トの内省が、単一の油圧ポンプθ)作j’ilJによっ
て駆動制御可能とされ、油)Lポンプとナルトノリンダ
の下室とを連絡するも・路と、油圧ポンプとトリムシリ
ンクの王室とを3・Kイ浴する宜ト名との4 、jfj
’i弁して、チルトシリンダの下室きトリムシリンダ
0)下菟とが常1寺連萌せしめらJi、ている。
したがって、本米門に(はトリムアップを必゛悶としな
いチルトアップ時に、油圧ポンプが吐出する作4功;’
+ti !、!、チルトシリンダグの下室のみ1.rら
す、トリムシリンク(リート室にも供給され、トリムア
ップを々もflfうこさとなり、迅速なチルトアップを
困帷としている。
いチルトアップ時に、油圧ポンプが吐出する作4功;’
+ti !、!、チルトシリンダグの下室のみ1.rら
す、トリムシリンク(リート室にも供給され、トリムア
ップを々もflfうこさとなり、迅速なチルトアップを
困帷としている。
本発明Lオ、トリム)l幾能を自重力化する。:!l:
吉61、ζ、チルトアップ時間を短緬化ηf ’Iしお
−cl−るチルト棲16゛を提供することを目的とする
。
吉61、ζ、チルトアップ時間を短緬化ηf ’Iしお
−cl−るチルト棲16゛を提供することを目的とする
。
一七紀目的を達F兄するために、不発暖」に係る→i(
匍ユニットのチルト’& 置(M、チルトシリンダのピ
ストンロットは、riB圧ポンプの作動によって、窃’
te、!I刺1冗さね、トリムシリンクのピストンロッ
ドは、トリムシリンダ内の作動手段によって、硼θ焔:
o)+:+[重加ス*状1.jb下で没入さね、船舶
の/′f4走状rQ下で突出さ才′jるようζこしたも
のである。
匍ユニットのチルト’& 置(M、チルトシリンダのピ
ストンロットは、riB圧ポンプの作動によって、窃’
te、!I刺1冗さね、トリムシリンクのピストンロッ
ドは、トリムシリンダ内の作動手段によって、硼θ焔:
o)+:+[重加ス*状1.jb下で没入さね、船舶
の/′f4走状rQ下で突出さ才′jるようζこしたも
のである。
以下、本発明の′J(施イう′11を瀾「a」を誘明し
て説明する。
て説明する。
第2図は本発明の一央/+i!j例が一、4用されてな
る船外’F& 10を示ス++++i trlT 、;
:I、第3図は第2図の置部を仏大して示す側面図、紀
4図は同芙循例に・隆るチルト装置庁作動回路を示すt
OJ路図である。
る船外’F& 10を示ス++++i trlT 、;
:I、第3図は第2図の置部を仏大して示す側面図、紀
4図は同芙循例に・隆るチルト装置庁作動回路を示すt
OJ路図である。
→櫓体11の船尾板11八にはクランプブラケット12
が同定され、クランプブラケット12にはチ/L )
IIM+ 13を介してスイベルフラケット14がi1
i%水平I咄才わりに1つ1両可能に枢着されている。
が同定され、クランプブラケット12にはチ/L )
IIM+ 13を介してスイベルフラケット14がi1
i%水平I咄才わりに1つ1両可能に枢着されている。
スイヘルフラケット14ttcは、図示されない操1柁
軸を介して、旧市、ユニット15が操We 、!I!I
LIまわりに回・曹1 ”’J’ Fi!4iこ枢膏さ
ね、ている。flf J魚ユニット15の上j1i!
に(4エンジン164バ搭或され、jLP、鵡ユニット
15の下ン′;キに(tプロペラ17が11;すえらイ
lている。すな〕つち、゛(1旧Zt憬10は、収下に
述べるナルト裟;σにより、+(k i1ムユニット1
5を第1図に2照瑣1!&Nて小すようζζ、ナルトア
ップもしくハトリムアップ川141でよしている。
軸を介して、旧市、ユニット15が操We 、!I!I
LIまわりに回・曹1 ”’J’ Fi!4iこ枢膏さ
ね、ている。flf J魚ユニット15の上j1i!
に(4エンジン164バ搭或され、jLP、鵡ユニット
15の下ン′;キに(tプロペラ17が11;すえらイ
lている。すな〕つち、゛(1旧Zt憬10は、収下に
述べるナルト裟;σにより、+(k i1ムユニット1
5を第1図に2照瑣1!&Nて小すようζζ、ナルトア
ップもしくハトリムアップ川141でよしている。
クランプブラケット126ζ(・」ナルトノリンダ18
の−jf、、 、7j品部がビン結合さイ1、スイベル
フラケット14に11、チルトシリンダ18のピストン
ロッド19の先罐I Nl ’7J)ビン結合されてい
る。チルトシリンダ18の内+;、1((才、ピストン
ロッド19のl’jが部に1・+11走されるピストン
20により、ピストンロッドi 9収容側のL室21と
、ピストンロッド19非収饗1則の下♀22とに画成さ
れている。ピストン2 (1には、アブソーバ弁23と
リターン弁24か4−1亙に並設されている。アブソー
バ弁23は、障害物々の衝突による衝撃力作用下?こお
ρするようtζ、七至21内の圧力が異常l・ご上昇し
、その上昇圧がPJr定の圧力値以上に1卓した時点で
す14弁し、王室21内の作動油を下室22に移送Ei
]能としている。リターン弁24(才、障害物との衝突
による蛎砧力1吸11叉イ多、チルトアップ″゛さ′1
1たjjF 政ユニ゛ント15の自Ll(作用下で下室
22内の圧力がr9r定の圧力機μ上にまで1幸した+
i存点で開弁vJ′負¥とさイqている。7J’ i6
、下u 22 #(は、フリーピストン25力)ピスト
ン20に近千χ111己1【tされている。フリーピス
トン25に(4、−ヒiピ障害物との衝突による街軍吸
収の前佐で一定値1函胃こ停留し、したがってアブソー
バ弁23を経て上室21から下室22に1多込さイ9る
作jH4力、′出の:賃々、リターン弁24を経て下室
22から一上室21(ζ返送さイア、る作動油の嘱:さ
を同一とするこさを可能々し、チルトシリンダ18にメ
」するピストンロット19の雨空吸収後における復帰位
置を、衝撃吸収前におけるピストンロッド19の停留位
置に4fffi ’4に一致せしめることを司寵として
いる。
の−jf、、 、7j品部がビン結合さイ1、スイベル
フラケット14に11、チルトシリンダ18のピストン
ロッド19の先罐I Nl ’7J)ビン結合されてい
る。チルトシリンダ18の内+;、1((才、ピストン
ロッド19のl’jが部に1・+11走されるピストン
20により、ピストンロッドi 9収容側のL室21と
、ピストンロッド19非収饗1則の下♀22とに画成さ
れている。ピストン2 (1には、アブソーバ弁23と
リターン弁24か4−1亙に並設されている。アブソー
バ弁23は、障害物々の衝突による衝撃力作用下?こお
ρするようtζ、七至21内の圧力が異常l・ご上昇し
、その上昇圧がPJr定の圧力値以上に1卓した時点で
す14弁し、王室21内の作動油を下室22に移送Ei
]能としている。リターン弁24(才、障害物との衝突
による蛎砧力1吸11叉イ多、チルトアップ″゛さ′1
1たjjF 政ユニ゛ント15の自Ll(作用下で下室
22内の圧力がr9r定の圧力機μ上にまで1幸した+
i存点で開弁vJ′負¥とさイqている。7J’ i6
、下u 22 #(は、フリーピストン25力)ピスト
ン20に近千χ111己1【tされている。フリーピス
トン25に(4、−ヒiピ障害物との衝突による街軍吸
収の前佐で一定値1函胃こ停留し、したがってアブソー
バ弁23を経て上室21から下室22に1多込さイ9る
作jH4力、′出の:賃々、リターン弁24を経て下室
22から一上室21(ζ返送さイア、る作動油の嘱:さ
を同一とするこさを可能々し、チルトシリンダ18にメ
」するピストンロット19の雨空吸収後における復帰位
置を、衝撃吸収前におけるピストンロッド19の停留位
置に4fffi ’4に一致せしめることを司寵として
いる。
上記チルトシリンダ18の作動回路(1以下のとおりで
ある。26はリザーバであり作動油を貯溜可能々してい
る。27は可逆式直流モータ、28は可逆式ギヤポンプ
であり、ポンプ28はモータ2γによって選択的?こ正
転もしくは逆転可能ささねている。29は開閉装置であ
り、シャトルピストン30、;:ら1チエツク弁31お
よび7.a2チェック弁32を治し、シャトルピストン
3【〕の訊1チェック弁3 i jttllに第1シヤ
トル室33を画成し、シャトルピストン30の第2チエ
ツク4f32・1・)1]に藏2シャトル室34を画威
し、第1チエツク弁31の弁体まわりにmlチェック室
35をjL!JI成し、第2チエツク弁32の弁体まわ
りに第2チエツク室36を両+J’Z している。すな
わち、那1゛チェック弁31f才、ポンプ28の正転時
に管路37・と介して供給される送油1.E力によって
間作@可能とされ、第2チエツク弁38はポンプ28の
逆転時に管路38を介して供給される送油圧力によって
17P1作動可1jl)−されている。また、シャトル
ピストン30は、ポンプ28の正転による送油圧力によ
って域2チェック弁32を開作動し、ポンプ28の逆転
による送油圧力によって第1チエツク弁31を開作動可
能としている。
ある。26はリザーバであり作動油を貯溜可能々してい
る。27は可逆式直流モータ、28は可逆式ギヤポンプ
であり、ポンプ28はモータ2γによって選択的?こ正
転もしくは逆転可能ささねている。29は開閉装置であ
り、シャトルピストン30、;:ら1チエツク弁31お
よび7.a2チェック弁32を治し、シャトルピストン
3【〕の訊1チェック弁3 i jttllに第1シヤ
トル室33を画成し、シャトルピストン30の第2チエ
ツク4f32・1・)1]に藏2シャトル室34を画威
し、第1チエツク弁31の弁体まわりにmlチェック室
35をjL!JI成し、第2チエツク弁32の弁体まわ
りに第2チエツク室36を両+J’Z している。すな
わち、那1゛チェック弁31f才、ポンプ28の正転時
に管路37・と介して供給される送油1.E力によって
間作@可能とされ、第2チエツク弁38はポンプ28の
逆転時に管路38を介して供給される送油圧力によって
17P1作動可1jl)−されている。また、シャトル
ピストン30は、ポンプ28の正転による送油圧力によ
って域2チェック弁32を開作動し、ポンプ28の逆転
による送油圧力によって第1チエツク弁31を開作動可
能としている。
開閉装置29の第1チエツク室35と、チルトシリンダ
18の下室22とは管路39(こよって連通されている
。また、開閉装置29の第2チエツク室36と、チルト
シリンダ18の王室21″とは管1lI840によって
連通されテいる。管路37の中間部には逆11:、弁4
1が弁装されている0すなわち、船外機10のチルトタ
ウン操作時に、チルトシリンダ18のピストンロッド1
9が最大収縮位置に達し、チルトシリンダ18の下室2
2からポンプ′28への返油かなくなった時点で、なお
ポンプ28か作動する場合に、上記逆止弁41がIE作
動し、リザーバ26からポンプ28に作動油を供、?l
]可能としている。
18の下室22とは管路39(こよって連通されている
。また、開閉装置29の第2チエツク室36と、チルト
シリンダ18の王室21″とは管1lI840によって
連通されテいる。管路37の中間部には逆11:、弁4
1が弁装されている0すなわち、船外機10のチルトタ
ウン操作時に、チルトシリンダ18のピストンロッド1
9が最大収縮位置に達し、チルトシリンダ18の下室2
2からポンプ′28への返油かなくなった時点で、なお
ポンプ28か作動する場合に、上記逆止弁41がIE作
動し、リザーバ26からポンプ28に作動油を供、?l
]可能としている。
また、管路38の中間6111こは逆止外42が介装さ
ね、ている。すなわち、船外機10のチルトアップ操作
!侍に、チルトシリンダ18のシリンダ内容積は、ピス
トンロッド19のシリンダ18からの吐出容積だけ増加
することとなり、作動油の循環油量が不足することから
、と記逆止弁Δ2が開作動し、リザーバ26からポンプ
28に循環油−歌の不足油量を補償可能としている。
ね、ている。すなわち、船外機10のチルトアップ操作
!侍に、チルトシリンダ18のシリンダ内容積は、ピス
トンロッド19のシリンダ18からの吐出容積だけ増加
することとなり、作動油の循環油量が不足することから
、と記逆止弁Δ2が開作動し、リザーバ26からポンプ
28に循環油−歌の不足油量を補償可能としている。
また、管路38の中11;〕部(こけダウンリリーフ升
43が接兵・・;Cさねている。すなわち、船外機10
のチルトタウン補作時に、シリンダ18のff 4’[
(はピストンロット19のシリンダ18への旧人’8
+5<たけ減少することおなり、作動油の俯」M油4i
iに〈rりを生すうことから、上記タウンリリーフ升4
3か開イ乍曲jして、ポンプ28の吐出?lIJヲリサ
ーバ26にh′=′ずことを可能々している。
43が接兵・・;Cさねている。すなわち、船外機10
のチルトタウン補作時に、シリンダ18のff 4’[
(はピストンロット19のシリンダ18への旧人’8
+5<たけ減少することおなり、作動油の俯」M油4i
iに〈rりを生すうことから、上記タウンリリーフ升4
3か開イ乍曲jして、ポンプ28の吐出?lIJヲリサ
ーバ26にh′=′ずことを可能々している。
さらtこ、管路39の中++fJ部l(は下室用IJ
IJ−]−升44が接続されている。すf、(わち、(
1)船外4r5; 10のチルトアップIIV−作詩に
、シリンダ18のピストンロッド19が最大伸長位置に
達すると一ヒ・fr、’−F室用+4 、IJ−フ弁4
4か開作動し、ポンプ28からの吐出油をリサ゛−バ2
6に戻すことを可能とするとともに、(2)推進ユニッ
ト15が任意の位fM lこ保持される状態での後フ瀉
航走下で、推進ユニット15が障害物に衝突し、シリン
ダ18の下室22における圧力が異常に上昇すると、上
記下室用リリーフ弁44が開作動し、圧力上昇した作動
油をリザーバ26に逃すことを可能としている。
IJ−]−升44が接続されている。すf、(わち、(
1)船外4r5; 10のチルトアップIIV−作詩に
、シリンダ18のピストンロッド19が最大伸長位置に
達すると一ヒ・fr、’−F室用+4 、IJ−フ弁4
4か開作動し、ポンプ28からの吐出油をリサ゛−バ2
6に戻すことを可能とするとともに、(2)推進ユニッ
ト15が任意の位fM lこ保持される状態での後フ瀉
航走下で、推進ユニット15が障害物に衝突し、シリン
ダ18の下室22における圧力が異常に上昇すると、上
記下室用リリーフ弁44が開作動し、圧力上昇した作動
油をリザーバ26に逃すことを可能としている。
しかして、この実姉汐υにおけるクランブフ゛ラケット
12には、上記チルトシリンダ18の両a11方に配置
される左右一対のトリムシリンダ45の基Vg 7fI
Jが固定されている。トリムシリンダ45のピストンロ
ッド46先端部は、スイベルフラケット14に対し、相
互に離間可能な状態で、当接可能とさね、ている。トリ
ムシリンダ45の内部は、ピストンロッド46の砧部l
ζ固定されているピストン47により、ピストンロッド
46収’R41:Hの王室48と、ピストンロッド46
非収各1則下室49とに画成されている。F室48c!
r下¥49とは、ピストン47に1設されている連萌孔
50によって富時連通され、これら常時連通されている
上室48と一ト室49には、本発明における作動手段と
しての商用ガスが・U人されている。すなわち、谷トリ
ムシリンダ45内のピストン47には、ピストンロッド
46を備える上室48側に作用する高圧ガス圧力と、下
室49憫に作用する高圧ガス圧力との差圧により、ピス
トンロッド46を突出させる方向に向うピストン押出力
Pが常時作用している。
12には、上記チルトシリンダ18の両a11方に配置
される左右一対のトリムシリンダ45の基Vg 7fI
Jが固定されている。トリムシリンダ45のピストンロ
ッド46先端部は、スイベルフラケット14に対し、相
互に離間可能な状態で、当接可能とさね、ている。トリ
ムシリンダ45の内部は、ピストンロッド46の砧部l
ζ固定されているピストン47により、ピストンロッド
46収’R41:Hの王室48と、ピストンロッド46
非収各1則下室49とに画成されている。F室48c!
r下¥49とは、ピストン47に1設されている連萌孔
50によって富時連通され、これら常時連通されている
上室48と一ト室49には、本発明における作動手段と
しての商用ガスが・U人されている。すなわち、谷トリ
ムシリンダ45内のピストン47には、ピストンロッド
46を備える上室48側に作用する高圧ガス圧力と、下
室49憫に作用する高圧ガス圧力との差圧により、ピス
トンロッド46を突出させる方向に向うピストン押出力
Pが常時作用している。
ここで、上記各ピストン47に作用しているピストン押
出力Pは、船舶の最大加速状や月下で推進ユニット15
に作用するスラスト力P1さ、船舶の調走状態下で推棉
ユニット15に作用するスラスト力P2とによって、下
記(1)式の範囲内に設定される。
出力Pは、船舶の最大加速状や月下で推進ユニット15
に作用するスラスト力P1さ、船舶の調走状態下で推棉
ユニット15に作用するスラスト力P2とによって、下
記(1)式の範囲内に設定される。
Pl> 2 P ’> 、p2−−−一一一−−−−m
−すなわち、上記トリムシリンダ45にあってi
l。
−すなわち、上記トリムシリンダ45にあってi
l。
船舶が滑走状帖に入る前段の所定加速状態下では、ピス
トンロッド46にピストン押出力(P)より犬なるスラ
スト力(Pl/2)が作用して、ピストンロッド46を
没入させ、船舶の滑走状態下で(」、ピストンロッド4
6にピストン押出力(P)より小なるスラスト力(PJ
’2)が作用して、ピストンロッド46を突出さ笹るこ
とを可能としている。
トンロッド46にピストン押出力(P)より犬なるスラ
スト力(Pl/2)が作用して、ピストンロッド46を
没入させ、船舶の滑走状態下で(」、ピストンロッド4
6にピストン押出力(P)より小なるスラスト力(PJ
’2)が作用して、ピストンロッド46を突出さ笹るこ
とを可能としている。
な十5、チルトシリンダ18の上苗21に連;[bされ
ている管路40と、下室22に連通されてむする管路3
9との間に手動弁51が介装されている。
ている管路40と、下室22に連通されてむする管路3
9との間に手動弁51が介装されている。
すなわち:手動弁51を開操作するこきにより、チルト
シリンダ18の上室21と下¥22七が連通可能となり
、ピストンロッド19を手動枦作番こよって伸縮ぜしめ
、4作進ユニット15をそのタウン位置と最大チルトア
ップ位置との間で揺仙することが自在となる。
シリンダ18の上室21と下¥22七が連通可能となり
、ピストンロッド19を手動枦作番こよって伸縮ぜしめ
、4作進ユニット15をそのタウン位置と最大チルトア
ップ位置との間で揺仙することが自在となる。
次に、上配実hi例の作興1について1、・氾明する。
ます、船舶が停船状態から渭疋状暢に至る1闘嫂的段鑞
としての加速状軒下では、トリムシリンダ45のピスト
ンロッド46カ’ M+J >ン1iのように没入され
、推進ユニット15は前Jのようにこの航走状態下での
航走抵抗が小となる非トリムアップ状j四に設定される
。
としての加速状軒下では、トリムシリンダ45のピスト
ンロッド46カ’ M+J >ン1iのように没入され
、推進ユニット15は前Jのようにこの航走状態下での
航走抵抗が小となる非トリムアップ状j四に設定される
。
次に、船舶が?に走状態に至ると、トリムシリンダ45
のピストンロッド46が前述のように突出され、推進ユ
ニット15は前述のようにこの航走状態下での航走抵抗
が小♂なるトリムアップ状態に設定される。
のピストンロッド46が前述のように突出され、推進ユ
ニット15は前述のようにこの航走状態下での航走抵抗
が小♂なるトリムアップ状態に設定される。
すなわち、上記実施例によれば、トリムシリンダ45の
ピストンロッド46は、自動釣に、船舶の所定加速状軒
下では没入し、滑走状態下では突出し、船舶のすべての
航走状態下で、船舶に作用する航赤抵抗をより小とする
航走姿勢を得ることが6J能となる。
ピストンロッド46は、自動釣に、船舶の所定加速状軒
下では没入し、滑走状態下では突出し、船舶のすべての
航走状態下で、船舶に作用する航赤抵抗をより小とする
航走姿勢を得ることが6J能となる。
次に、チルトアップ操作について説明する。
モータ27およびポンプ28を正転すると、ポンプ2′
Bの吐出油I・j管路37から開閉装+iit 29の
第1シヤトル室33に流れ、シャトルピストン30は第
4図で右1u11へ移ij、Bl)し、第2チェック斤
32を(tl′Ib′r1<。また、開閉4i置29の
F4.1シヤトル電33に流入した作動油は自らの圧力
で第1チエツク弁31を押開き、実線矢印で示すように
、官n′イi39編介して、チルトシリンダ18の7”
J22(こ込ら第1、そのピストンロッド19を:・1
’i’ 5i長さ1こけ伸校させる。lSお、チルトシ
リンダ18の一上室21内の作動油は実緩矢印で示すよ
うに癌・路40、開閉袈酋29の第2チェック室−82
および第2シヤトル室34、管路38を介してポンプ2
8に戻る。
Bの吐出油I・j管路37から開閉装+iit 29の
第1シヤトル室33に流れ、シャトルピストン30は第
4図で右1u11へ移ij、Bl)し、第2チェック斤
32を(tl′Ib′r1<。また、開閉4i置29の
F4.1シヤトル電33に流入した作動油は自らの圧力
で第1チエツク弁31を押開き、実線矢印で示すように
、官n′イi39編介して、チルトシリンダ18の7”
J22(こ込ら第1、そのピストンロッド19を:・1
’i’ 5i長さ1こけ伸校させる。lSお、チルトシ
リンダ18の一上室21内の作動油は実緩矢印で示すよ
うに癌・路40、開閉袈酋29の第2チェック室−82
および第2シヤトル室34、管路38を介してポンプ2
8に戻る。
すなわち、上記実施例によれば、チルドア′ンフ。
時にポンプ28が吐出する作動油は、す・べてチルトシ
リンダグ18に供給さね、イi’+Jらトリムシリンダ
45に供、袷されず、チルトアップを迅速に行なうこと
が可能となる。
リンダグ18に供給さね、イi’+Jらトリムシリンダ
45に供、袷されず、チルトアップを迅速に行なうこと
が可能となる。
なお、チルトダウン操作について説明すれば以下のとお
りである。すなわぢ、モータ27およびポンプ28が逆
転すると、ポンプ28からの吐出油(j管路38から開
閉装置29の第2シヤトfivN34へ流れ、シャトル
ピストン4 IIはffl 41:XIて左1itll
へ移−′−]1し、第1チエツク弁31を押開く。また
、開閉装置29の第2シヤトル室34に流入した1・「
可曲は、自らのFヒカで第2チェック弁32.を押開き
、管路40を介してチルトシリンダ18の上室21へ送
られ、そのピストンロッド19を収刈;jせしめ1.推
進ユニット15をチルトダウンする。なj、5、チルト
シリンダ18の下室22内の1′「砿油(ハヤン路39
、開閉装置29の第1チエツク室35、絹1シャトル室
33.%’1e837を介してポンプ28に戻る1゜ ところで、上記実施例においては9、トリムシリンダ4
5内のピストン47に連通孔50を設け、その上室48
と下室49のカス圧力を同等化するようにした。しかし
なから、本発明においては、トリムシリング45のピス
トン47に連通孔を設けず、ピストン47を迂回する経
路で上室48さ下室49とを連通ずる連絡路を設Cする
ことによって上室48と下室49のガス圧力を同等化す
るようにしてもよい。また、本発明においては、トリム
シリンダ45の上室48と下室49のカス1−IE力を
必ずしも同<手化する必侯かなく、したがって上室48
とT室49とを必すしも連通する必’D II jKい
。
りである。すなわぢ、モータ27およびポンプ28が逆
転すると、ポンプ28からの吐出油(j管路38から開
閉装置29の第2シヤトfivN34へ流れ、シャトル
ピストン4 IIはffl 41:XIて左1itll
へ移−′−]1し、第1チエツク弁31を押開く。また
、開閉装置29の第2シヤトル室34に流入した1・「
可曲は、自らのFヒカで第2チェック弁32.を押開き
、管路40を介してチルトシリンダ18の上室21へ送
られ、そのピストンロッド19を収刈;jせしめ1.推
進ユニット15をチルトダウンする。なj、5、チルト
シリンダ18の下室22内の1′「砿油(ハヤン路39
、開閉装置29の第1チエツク室35、絹1シャトル室
33.%’1e837を介してポンプ28に戻る1゜ ところで、上記実施例においては9、トリムシリンダ4
5内のピストン47に連通孔50を設け、その上室48
と下室49のカス圧力を同等化するようにした。しかし
なから、本発明においては、トリムシリング45のピス
トン47に連通孔を設けず、ピストン47を迂回する経
路で上室48さ下室49とを連通ずる連絡路を設Cする
ことによって上室48と下室49のガス圧力を同等化す
るようにしてもよい。また、本発明においては、トリム
シリンダ45の上室48と下室49のカス1−IE力を
必ずしも同<手化する必侯かなく、したがって上室48
とT室49とを必すしも連通する必’D II jKい
。
また、上記′す(流側においては、本発明におけるトリ
ムシリンダ内の作をh手段として;踏圧カスを用いる場
合について説明した。しかしながら、不発明における作
動手段としては、スプリング宿−他の手段を用いるもの
であってもよい。
ムシリンダ内の作をh手段として;踏圧カスを用いる場
合について説明した。しかしながら、不発明における作
動手段としては、スプリング宿−他の手段を用いるもの
であってもよい。
以上のように、不発明に係る船舶推進憾のチルト装置は
、チルトシリンダのピストンロッドそ、油圧ポンプの作
動によって駆動副側1シ、トリムシリンダのピストンロ
ッドを、トリムシリンダ内の作動手段によって、船糺の
所定加連状寒下て没入さぜ、船舶の渭走状↑埠下で突出
させるようにしたものである。したがって、トリムシリ
ング゛のピストンロッドlJ1 自動的tこ、船舶の所
定加g状i7b下では没入し、滑走状西下では突出し、
↓1jj舶のすべての航走状帽下で、船舶に作用する÷
jlfL走抵抗を主抵抗とする航走脅勢をイ4φること
か”T Ti’F5となる。また、チルトアップ時に油
圧ポンプが吐出する作動油は、すべてチルトシリンダ゛
に供給され、何らトリムシリンダに供給されず、チルト
アップをifl 4に行なうことが可能となる。
、チルトシリンダのピストンロッドそ、油圧ポンプの作
動によって駆動副側1シ、トリムシリンダのピストンロ
ッドを、トリムシリンダ内の作動手段によって、船糺の
所定加連状寒下て没入さぜ、船舶の渭走状↑埠下で突出
させるようにしたものである。したがって、トリムシリ
ング゛のピストンロッドlJ1 自動的tこ、船舶の所
定加g状i7b下では没入し、滑走状西下では突出し、
↓1jj舶のすべての航走状帽下で、船舶に作用する÷
jlfL走抵抗を主抵抗とする航走脅勢をイ4φること
か”T Ti’F5となる。また、チルトアップ時に油
圧ポンプが吐出する作動油は、すべてチルトシリンダ゛
に供給され、何らトリムシリンダに供給されず、チルト
アップをifl 4に行なうことが可能となる。
第1図は船舶の航走速度に対する航走抵抗と推越ユニッ
トのトリム状態との自体を示す紛図、第2図は本発明の
一実施例が適用さねてなる・・白寿(1,〈を示す側面
図、第3図6オ昭2図の要γ;わを孤大して示す側面図
、第4図は同実施例に係るチルト装置の作動回路を示す
回路図である。 11・・・船舶、11A・・・船尾板、12・・クラン
プブラケツl−113・チル′ト軸、14・・スイベル
ブラケット、18・・チルトシリンダ、19−、ピスト
ンロッド、28・・ポンプ、4・5・・・トリムシリン
グ、46・ピストンロッド、47 ピストン。 代理人 弁理士 塩 川 イげ 治
トのトリム状態との自体を示す紛図、第2図は本発明の
一実施例が適用さねてなる・・白寿(1,〈を示す側面
図、第3図6オ昭2図の要γ;わを孤大して示す側面図
、第4図は同実施例に係るチルト装置の作動回路を示す
回路図である。 11・・・船舶、11A・・・船尾板、12・・クラン
プブラケツl−113・チル′ト軸、14・・スイベル
ブラケット、18・・チルトシリンダ、19−、ピスト
ンロッド、28・・ポンプ、4・5・・・トリムシリン
グ、46・ピストンロッド、47 ピストン。 代理人 弁理士 塩 川 イげ 治
Claims (1)
- (1)船舶の船尾板に固定されるクランプブラケットと
、クランプブラケットにチルト軸を弁して傾動可能に支
持されるスイベルブラケットとの間に、チルトシリンダ
とトリムシリンダとを、+12設してなる船舶推進機の
チルト装置において、ナル1−シリンダのピストンロッ
ドは、油圧ポンプQ)作動によって駆動制情1.され、
トリムシリングのピストンロッドは、トリムシリンダ内
の作動手段(ζ、(って、゛船舶の所定加速状態下で没
入され、船→1(°(の耐盾状態下で突出さオー7るこ
とを特徴とする犬1a月N 414g進磯のナルト装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58045322A JPS59171792A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | 船舶推進機のチルト装置 |
US06/590,891 US4565528A (en) | 1983-03-19 | 1984-03-16 | Tilting mechanism for marine propulsion device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58045322A JPS59171792A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | 船舶推進機のチルト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171792A true JPS59171792A (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12716068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58045322A Pending JPS59171792A (ja) | 1983-03-19 | 1983-03-19 | 船舶推進機のチルト装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4565528A (ja) |
JP (1) | JPS59171792A (ja) |
Families Citing this family (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4718872A (en) * | 1985-09-09 | 1988-01-12 | Outboard Marine Corporation | Automatic trim system |
JPH0657559B2 (ja) * | 1986-06-06 | 1994-08-03 | 三信工業株式会社 | 船舶推進機の傾動装置 |
US4925411A (en) * | 1987-06-01 | 1990-05-15 | Outboard Marine Corporation | Marine propulsion device tilt and trim mechanism |
US5000707A (en) * | 1987-12-28 | 1991-03-19 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Tilting device for marine propulsion unit |
US4842559A (en) * | 1988-03-24 | 1989-06-27 | Brunswick Corporation | Position control system for a marine propulsion device |
JP2745410B2 (ja) * | 1988-07-15 | 1998-04-28 | 三信工業株式会社 | 船舶推進機用チルト装置のリリーフ弁 |
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JP2520691Y2 (ja) * | 1989-07-03 | 1996-12-18 | 株式会社ショーワ | 船外機のチルト・トリム装置 |
JPH086715Y2 (ja) * | 1989-07-03 | 1996-02-28 | 株式会社ショーワ | 船外機のチルト・トリム装置 |
JP2504233Y2 (ja) * | 1989-07-06 | 1996-07-10 | 株式会社ショーワ | 船外機昇降用油圧回路 |
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US5444979A (en) * | 1992-04-30 | 1995-08-29 | Showa Corporation | Fluid passage control device for fluid pressure actuator |
JP3456229B2 (ja) * | 1993-09-07 | 2003-10-14 | 日産自動車株式会社 | 船舶の自動姿勢制御装置 |
US6138601A (en) * | 1999-02-26 | 2000-10-31 | Brunswick Corporation | Boat hull with configurable planing surface |
US6458003B1 (en) | 2000-11-28 | 2002-10-01 | Bombardier Motor Corporation Of America | Dynamic trim of a marine propulsion system |
JP2003013761A (ja) | 2001-07-02 | 2003-01-15 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機用4サイクルエンジンのバルブタイミング制御装置 |
JP3957137B2 (ja) | 2001-10-19 | 2007-08-15 | ヤマハ発動機株式会社 | 航走制御装置 |
JP4033711B2 (ja) * | 2002-05-22 | 2008-01-16 | ヤマハマリン株式会社 | 船外機のパワーチルト・トリム装置 |
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US9745036B2 (en) | 2015-06-23 | 2017-08-29 | Brunswick Corporation | Systems and methods for automatically controlling attitude of a marine vessel with trim devices |
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US9694892B1 (en) | 2015-12-29 | 2017-07-04 | Brunswick Corporation | System and method for trimming trimmable marine devices with respect to a marine vessel |
US9896174B1 (en) | 2016-08-22 | 2018-02-20 | Brunswick Corporation | System and method for controlling trim position of propulsion device on a marine vessel |
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US10351221B1 (en) | 2017-09-01 | 2019-07-16 | Brunswick Corporation | Methods for automatically controlling attitude of a marine vessel during launch |
US10829190B1 (en) | 2018-05-29 | 2020-11-10 | Brunswick Corporation | Trim control system and method |
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US3460505A (en) * | 1968-01-02 | 1969-08-12 | Paul F Thoene | Stern angle control for outboard motors |
US3839986A (en) * | 1972-12-08 | 1974-10-08 | Outboard Marine Corp | Power trimming and tilting system |
US3834345A (en) * | 1973-02-05 | 1974-09-10 | Brunswick Corp | Marine drive setting apparatus |
US4318699A (en) * | 1979-12-14 | 1982-03-09 | Brunswick Corporation | Trim control |
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-
1983
- 1983-03-19 JP JP58045322A patent/JPS59171792A/ja active Pending
-
1984
- 1984-03-16 US US06/590,891 patent/US4565528A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4565528A (en) | 1986-01-21 |
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