JPS59164593A - 文字表示回路 - Google Patents

文字表示回路

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JPS59164593A
JPS59164593A JP58040328A JP4032883A JPS59164593A JP S59164593 A JPS59164593 A JP S59164593A JP 58040328 A JP58040328 A JP 58040328A JP 4032883 A JP4032883 A JP 4032883A JP S59164593 A JPS59164593 A JP S59164593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
pattern data
output
display
character display
Prior art date
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Pending
Application number
JP58040328A
Other languages
English (en)
Inventor
一夫 青木
洋 小林
柴崎 武
七戸 大助
須田 眞二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS59164593A publication Critical patent/JPS59164593A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、文字表示回路に関し、特にCR7画面上の
ドントマトリクス文字表示回路に関するものである。
従来のこの種の回路として第1図に示すものがあった。
図において、(11)は表示文字パターンデータを記憶
している記憶回路、(12)は記憶回路(11)中の任
意の文字パターンを指定するアドレス回路、(13)は
指定されたパターンデータを読み出し、これを順次CR
Tに出力する出力回路、(14)は上記各回路(11)
〜(13)を制御する制御回路である。
次に動作について説明する。
第1図において、制御回路(14)は、CRT表示装置
の垂直同期信号V及び水平同期信号りから、文字表示タ
イミングを検出し、アドレス回路(12)を通じて、任
意の文字パターンを指定する。出力回路(13)は、水
平同期信号りに同期してそのドツトパターンを順次読み
出し、CRT表示装置に出力して文字をCRT画面上に
構成、表示する。
CRT画面上に表示されたドツトマトリクスの文字はド
ツトの数が増えるほどなめらかで見やすい字体となる。
例えば、第2図に5×7ドソトマトリクス表示による数
字の“3”を示す。また第3図に10 X 14ドツト
マトリクス表示の同じく“3”を示す。第2図、第3図
を比較すると明らかに第3図の10 X 14ドソ1−
マトリクス表示による“3”が見やすくなっている。
一般に、CRT等、複数の画素を1ドツトとして使用す
る表示器においては分解能を増加するために表示器の画
素を増加する必要はないが、発生文字パターンを記憶す
る記憶回路、及び周辺回路のビット数は増加させねばな
らない。
第1図に示す従来の回路では5×7ドソトマトリクス表
示の回路を、10 X 14ドツトマトリクスの表示回
路に変更するには、 fl)  バクーンデータ記憶回路の容量を4倍とする
(2)出力回路のビット数を2倍とする。
(3)同一寸法の文字表示を行う場合、回路動作周波数
を2倍とする。
等、回路の増大、動作の高速化が必要である。
この発明は上記のような従来のものの問題点に鑑みてな
されたもので、第1のパターンデータを第1の記憶回路
に、第2のパターンデータを第2の記憶回路に記憶して
おき、両パターンデータが表示バクーン中で、例えば縦
方向および横方向にそれぞれ半ドツトずつすれて合成さ
れるよう両者の出力タイミングを制御することにより、
回路規模の増大を抑え、しかも回路の動作速度を上げる
ことなく、より高次のドツトマトリクス表示が可能な文
字表示回路を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を5×7ドソトマトリクス表
示の場合を例にとり、図について説明する。
第4図は本発明の一実施例による文字表示回路を示し、
図において、(21)は第2図に示す5×7ドソトマト
リクスのパターンデータを記憶している第1の記憶回路
、(31)は第6図に示す4×6ドソトマトリクスのパ
ターンデータを記憶している第2の記憶回路、(22)
は記憶回路(21)及び(31)中の任意の文字パター
ンデータを指定するためのアドレス回路、(23)は記
憶回路(21)から指定されたパターンデータを読み出
し順次出力する第1の出力回路、(33)は記憶回路(
31)から指定されたパターンデータを読み出し順次出
力する第2の出力回路、(25)は出力回路(23) 
 (33)からのパターンデータを論理的に合成し表示
パターンを出力する合成回路、(24)は記憶回路(2
1)(31) 、出力回路(23)  (33)を制御
するとともに出力回路(23)  (33)からのパタ
ーンデータが表示パターン中で縦方向および横方向にそ
れぞれ半ドツトずつずれて合成されるよう出力回路(2
3)(33)の出力タイミングを制御する制御回路であ
る。
次にこの回路の動作を図に従って説明する。第4図の制
御回路(24)は、CRT表示装置の垂直同期信号■及
び水平同期信号りから、画面縦方向の第1の表示タイミ
ング信号±1を得る。
第5図は、回路の動作タイミングの一部を示す。
第5図において、(alは垂直同期信号V、(blは水
平同期信号り、(C1は第1の表示タイミング信号±1
である。ここで、例えば1ドツトを、2本の水平走査線
で構成する場合は、第1の表示タイミング信号±1から
1水平開期信号遅れて、同図fd)の第2の表示タイミ
ング信号上2を作る。同様に、画面横方向の場合は、水
平同期信号りと、回路のクロックから第3の表示タイミ
ング信号t3を得る。ここで、例えば1ドツトをクロツ
ク2同期で構成する場合は、第3の表示タイミング信号
上3から1クロツク遅れて、第4の表示タイミング信号
±4を作る。第1及び第3の表示タイミング信号±1.
±3に従って、アドレス回路(22)は記憶回路(21
)の任意のパターンデータを指定し、出力回路(23)
はそのデータを読み出し出力する。また、第2及び第4
の表示タイミング信号上2.±4に従って、アドレス回
路(22)によって指定された記憶回路(31)中のパ
ターンデータを出力回路(33)は読み出し出力する。
出力回路(23)と(33)は結果的に表示半ドツト分
縦方向にずれ、また、半ドツト分横方向にずれた形で記
憶回路(21)と(31)のパターン出力回路(33)
の出力するパターンが第6図の様であるとして、出力回
路(23)と(33)の出力の論理和を合成回路(25
)が得ると、その出力である表示パターンは、第3図と
同一の第7図の様になる。
なお、上記実施例では5×7ドツトマトリクスを例にと
っているが、他のドントマトリクスでも同様であり、ま
た、CR7表示装置以外にもドントマトリクス表示が可
能な表示回路であれば同様の効果が得られる。
以上の様に、この発明によれば、第1のパターンデータ
を第1の記憶回路に、第2のパターンデータを第2の記
憶回路に記憶しておき、両パターンデータが表示パター
ン中で縦方向および横方向にそれぞれ半ドツトずつずれ
て合成されるよう両者の出力タイミングを制御するよう
にしたので、パターンデータ記憶回路の容量とパターン
出力回路のビット数を、kxlドントマトリクス表示回
路の容量及びビット数の2倍以下に抑え、しかも、その
回路動作周波数を高めることなく、約2kX21ドツト
マトリクスの文字表示回路を構成することが可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の文字表示回路のプロ・ツク図、第2図は
5×7ドツトマトリクス表示による数字の“3”を示す
図、第3図は10 X 14ドツトマトリクス表示の“
3”を示す図、第4図はこの発明の一実施例による文字
表示回路のブロック図、第5図はその動作タイミングの
一部を示すタイムチャート図、第6図は4×6ドントマ
トリクスバクーン出力結果を示す図である。 (21) 、  (31)・・・第1.第2の記憶回路
、(22)・・・アドレス回路、(23) 、  (3
3)第1.第2の出力回路、(24)・・・制御回路、
(25)・・・合成回路。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第4図 第5図 (d)t2−や−一〇−−ニー、8−]−第6図 第7図 手続補正書(自発) 昭和  年  月  日 特許庁長官殿 1、事件の表示   特願昭58−40328号3、補
正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者片山仁八部 4、浅理人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、及び発明の詳細な説明の
欄 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)明細書第7頁第4行の「同期」を1周期」に訂正
する。 (3)同第8頁第16行及び第19行のNJを[βヨに
訂正する。 以   上 特許請求の範囲 (1)  複数個の画素を1ドツトとして使用する表示
器を用いたドツトマトリクス文字表示回路であって、k
XNドツトマトリクスのパターンデータを記憶している
第1の記憶回路と、該記憶回路の記憶データの中の任意
のパターンデータを指定するための第1のアドレス回路
と、該アドレス回路により指定されたパターンデータを
上記第1の記憶回路より読出し出力する第1の出力回路
と、m×nドツトマトリクスのパターンデータを記憶し
ている第2の記憶回路と、該記憶回路の記憶データの中
の任意のパターンデータを指定するための第2のアドレ
ス回路と、該アドレス回路により指定されたパターンデ
ータを上記第2の記憶回路より読出し出力する第2の出
力回路と、上記第1゜第2の出力回路の出力タイミング
を制御する制御回路と、上記第1.第2の出力回路から
のパターンデータを合成しこれを表示パターンとして出
力する合成回路とを備えたことを特徴とする文字表示回
路。 (2)上記第1.第2のアドレス回路を1つのアドレス
回路で兼用したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の文字表示回路。 (3)上記制御回路は、上記kX6ドントマトリクスの
パターンデータとm x nドツトマトリクスのパター
ンデータとが表示パターン中で縦方向および横方向にそ
れぞれ半ドツトずつずれて合成されるよう上記第1.第
2の出力回路の出力タイミングを制御するものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
の文字表示回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の画素を1ドツトとして使用する表示器を
    用いたドントマトリクス文字表示回路であって、kXl
    Xlドツトリクスのパターンデータを記憶している第1
    の記憶回路と、該記憶回路の記憶データの中の任意のパ
    ターンデータを指定するための第1のアドレス回路と、
    該アドレス回路により指定されたパターンデータを上記
    第1の記憶回路より読出し出力する第1の出力回路と、
    m×nドントマトリクスのパターンデータを記憶してい
    る第2の記憶回路と、該記憶回路の記憶データの中の任
    意のパターンデータを指定するための第2のアドレス回
    路と、該アドレス回路により指定されたパターンデータ
    を上記第2の記憶回路より読出し出力する第2の出力回
    路と、上記第1゜第2の出力回路の出力タイミングを制
    御する制御°回路と、上記第1.第2の出力回路からの
    パターンデータを合成しこれを表示パターンとして出力
    する合成回路とを備えたことを特徴とする文字表示回路
  2. (2)上記第1.第2のアドレス回路を1つのアドレス
    回路で兼用したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の文字表示回路。
  3. (3)上記制御回路は、上記kx+ドントマトリクスの
    パターンデータとm X nドントマトリクスのパター
    ンデータとが表示パターン中で縦方向および横方向にそ
    れぞれ半ドツトずつすれて合成されるよう上記第1.第
    2の出力回路の出力タイミングを制御するものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の文字表示回路。
JP58040328A 1983-03-09 1983-03-09 文字表示回路 Pending JPS59164593A (ja)

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JP58040328A JPS59164593A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 文字表示回路

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JPS59164593A true JPS59164593A (ja) 1984-09-17

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ID=12577537

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JP58040328A Pending JPS59164593A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 文字表示回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4976433A (ja) * 1972-11-11 1974-07-23

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4976433A (ja) * 1972-11-11 1974-07-23

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