JPS59161040A - インナ−リ−ドボンダ− - Google Patents
インナ−リ−ドボンダ−Info
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- JPS59161040A JPS59161040A JP58035584A JP3558483A JPS59161040A JP S59161040 A JPS59161040 A JP S59161040A JP 58035584 A JP58035584 A JP 58035584A JP 3558483 A JP3558483 A JP 3558483A JP S59161040 A JPS59161040 A JP S59161040A
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- Japan
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- die
- wafer
- bonding
- carrier tape
- lead
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/67—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/67005—Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/67011—Apparatus for manufacture or treatment
- H01L21/67138—Apparatus for wiring semiconductor or solid state device
-
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1705—Lamina transferred to base from adhered flexible web or sheet type carrier
- Y10T156/1707—Discrete spaced laminae on adhered carrier
- Y10T156/171—Means serially presenting discrete base articles or separate portions of a single article
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1744—Means bringing discrete articles into assembled relationship
- Y10T156/1768—Means simultaneously conveying plural articles from a single source and serially presenting them to an assembly station
- Y10T156/1771—Turret or rotary drum-type conveyor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/53174—Means to fasten electrical component to wiring board, base, or substrate
- Y10T29/53178—Chip component
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明はキャリアテープに等間隔に予め設けられたリー
ドにダイをボンディングするインナーリードボンダー(
こ関する。
ドにダイをボンディングするインナーリードボンダー(
こ関する。
(従来技術)
従来、インナーリードボンディングには2つの方法が知
られている。第1の方法は、等間隔に分割された複数の
ダイからなるウェファをXYZ方向に駆動されるテーブ
ル上に位置決め載置し、このテーブルの上方に間欠移送
されるキャリアテープを配設してなり、キャリアテープ
の上方に配設されたボンディングツールで直接キャリア
テープをダイに押圧してボンディングする。
られている。第1の方法は、等間隔に分割された複数の
ダイからなるウェファをXYZ方向に駆動されるテーブ
ル上に位置決め載置し、このテーブルの上方に間欠移送
されるキャリアテープを配設してなり、キャリアテープ
の上方に配設されたボンディングツールで直接キャリア
テープをダイに押圧してボンディングする。
しかしながら、この方法はダイとリードとの位置合せを
キャリアテープの上方に配設されたカメラでダイ及びリ
ードのパターンを検出して行うので、ダイのパターンの
位置ずれが検出しにくいという欠点を有する。
キャリアテープの上方に配設されたカメラでダイ及びリ
ードのパターンを検出して行うので、ダイのパターンの
位置ずれが検出しにくいという欠点を有する。
またウェファはセラミックやガラス等のプレートに低融
点の接着剤で貼り付け、これを等間隔fこ分割してなる
ので、前記のようにキャリアテープをウェファ上で直接
に押付けてボンディングする方法は、ボンディング時に
ボンディングしたダイの周功のダイにボンディングツー
ルの熱が伝わり、接着剤が溶けて容易にダイの位置がず
れると共に、隣接するダイのスライシングラインから接
着剤が溶けて毛細管現象等によって隣接するダイの表面
に上ってダイを汚してしまうことがある。
点の接着剤で貼り付け、これを等間隔fこ分割してなる
ので、前記のようにキャリアテープをウェファ上で直接
に押付けてボンディングする方法は、ボンディング時に
ボンディングしたダイの周功のダイにボンディングツー
ルの熱が伝わり、接着剤が溶けて容易にダイの位置がず
れると共に、隣接するダイのスライシングラインから接
着剤が溶けて毛細管現象等によって隣接するダイの表面
に上ってダイを汚してしまうことがある。
またボンディングするダイと隣接するダイのパッドにボ
ンディングするキャリアテープのインナ(。
ンディングするキャリアテープのインナ(。
一リードが触れないよつに、ボンディングツール近傍の
インナーリード部がダイから離れるように湾曲して配置
しなければならなく、キャリアテープに悪影響を及ぼす
。
インナーリード部がダイから離れるように湾曲して配置
しなければならなく、キャリアテープに悪影響を及ぼす
。
第2の方法は、ウェファを載置してXY方向に駆動され
るテーブルをキャリアテープのボンディングポジション
より離れた位置に配設し、前記ボンディングポジション
と前記テーブルとの間にダイを位置決めする位置決め爪
を有するダイ位置決めポジションを設け、第1の移送ア
ームによってウェファより1個のダイを真空吸着してダ
イ位置決めポジションに移送して位置決め爪によって位
置決めする。次に第2の移送アームが前記位置決めされ
たダイを真空吸着してボンディングポジションに移送す
る。その後キャリアテープの上方よりボンディングツー
ルでキャリアテープをダイに押圧してボンディングする
。
るテーブルをキャリアテープのボンディングポジション
より離れた位置に配設し、前記ボンディングポジション
と前記テーブルとの間にダイを位置決めする位置決め爪
を有するダイ位置決めポジションを設け、第1の移送ア
ームによってウェファより1個のダイを真空吸着してダ
イ位置決めポジションに移送して位置決め爪によって位
置決めする。次に第2の移送アームが前記位置決めされ
たダイを真空吸着してボンディングポジションに移送す
る。その後キャリアテープの上方よりボンディングツー
ルでキャリアテープをダイに押圧してボンディングする
。
この方法はダイはボンディングポジションより離れた位
置で位置決めされるので、ボンディングポジションの上
方に配設されたカメラはキャリアテープのリードのみ検
出すればよい利点を有するが、一旦位置決めされたダイ
を再び移送アームで吸着して移送するので、吸着時及び
吸着解除時にダイの位置ずれが発生するという欠点を有
する。
置で位置決めされるので、ボンディングポジションの上
方に配設されたカメラはキャリアテープのリードのみ検
出すればよい利点を有するが、一旦位置決めされたダイ
を再び移送アームで吸着して移送するので、吸着時及び
吸着解除時にダイの位置ずれが発生するという欠点を有
する。
(発明の目的)
本発明の目的は、前記第2の方法の欠点を除去すること
ができるインナーリードボンダーを提供することにある
。
ができるインナーリードボンダーを提供することにある
。
(発明の実施例)
以下、本発明を図示の実施例1こより説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す全体斜視図、第2図は
第1図の平面図、第3図は第2図の矢視3−3部分の側
面説明図である。ボンディングツール10を有するボン
ディングヘッド11の両側には、テープローダ部12及
びテープアンローダ部13がそれぞれ架台14上に配設
されている。前記テープローダ部12にはり−ル15が
回転自在に支承されており、このリール15にはリード
が等間隔に設けられたキャリアテープ16とこのキャリ
アテープ16のリードを保護するスペーサテープ17と
が重ね合せられて巻回されている。前記テープアンロー
ダ部134こは前記キャリアテープ16とスペーサテー
プ17とを重ね合せて巻き堰るためのリール18が回転
自在に支承されており、このリール18はリール駆動用
モータ(図示せず)で駆動される。
第1図の平面図、第3図は第2図の矢視3−3部分の側
面説明図である。ボンディングツール10を有するボン
ディングヘッド11の両側には、テープローダ部12及
びテープアンローダ部13がそれぞれ架台14上に配設
されている。前記テープローダ部12にはり−ル15が
回転自在に支承されており、このリール15にはリード
が等間隔に設けられたキャリアテープ16とこのキャリ
アテープ16のリードを保護するスペーサテープ17と
が重ね合せられて巻回されている。前記テープアンロー
ダ部134こは前記キャリアテープ16とスペーサテー
プ17とを重ね合せて巻き堰るためのリール18が回転
自在に支承されており、このリール18はリール駆動用
モータ(図示せず)で駆動される。
またリール15に巻回されたキャリアテープ16をボン
ディングツール10の下方及びリール18側に案内する
ためζこ、テープローダ部12及びテープアンローダ部
13にはそれぞれキャリアテープガイドローラ20.2
1.22.23が回転自在に配設されている。またボン
ディングツール1゜の両側にはキャリアテープガイドロ
ーラ24,25が、このキャリアテープガイドローラ2
4.25の両側にはキャリアテープ16の両側に形成さ
れたスプロケット孔に係合するスプロケットホイル26
.27が、更にこのスプロケットホイル26.27の両
側にキャリアテープガイドローラ28.29がそれぞれ
テープ位置調整板30に回転自在に取付けられている。
ディングツール10の下方及びリール18側に案内する
ためζこ、テープローダ部12及びテープアンローダ部
13にはそれぞれキャリアテープガイドローラ20.2
1.22.23が回転自在に配設されている。またボン
ディングツール1゜の両側にはキャリアテープガイドロ
ーラ24,25が、このキャリアテープガイドローラ2
4.25の両側にはキャリアテープ16の両側に形成さ
れたスプロケット孔に係合するスプロケットホイル26
.27が、更にこのスプロケットホイル26.27の両
側にキャリアテープガイドローラ28.29がそれぞれ
テープ位置調整板30に回転自在に取付けられている。
前記テープ位置調整板3゜はXY方向に駆動されるXY
テーブル31に固定されている。また前記一方のスプロ
ケットホイル27はステッピングモータ(図示せず)で
一方向に回転駆動させられる。またリール15に巻回さ
れたスペーサテープ17をリール18側に案内するため
に、テープローダ部12及びテープアンローダ部13に
はそれぞれスペーサテープガイドローラ32.33が回
転自在に取付けられている。
テーブル31に固定されている。また前記一方のスプロ
ケットホイル27はステッピングモータ(図示せず)で
一方向に回転駆動させられる。またリール15に巻回さ
れたスペーサテープ17をリール18側に案内するため
に、テープローダ部12及びテープアンローダ部13に
はそれぞれスペーサテープガイドローラ32.33が回
転自在に取付けられている。
前記ボンディングツール10の下方には、回転及び上下
1こ駆動される回転テーブル4oがその回転中心をボン
ディングツール1oより偏位させて配設されており、回
転テーブル4oはY方向に駆動されるYテーブル41に
搭載されている。また回転テーブル40上にはボンディ
ングツール10の真下及びこの真下の位置と同心円上に
ダイ載置台42A、42Bが固定されている。前記ダイ
載置台42Bの上方には、対向した一対のダイ位置決め
爪43A、43Bがダイ載置台42A、42Bの移動を
さまたげない隙間を保って配設されており、これらダイ
位置決め爪43A、43Bは図示しない駆動機構により
開閉されるようになっている。
1こ駆動される回転テーブル4oがその回転中心をボン
ディングツール1oより偏位させて配設されており、回
転テーブル4oはY方向に駆動されるYテーブル41に
搭載されている。また回転テーブル40上にはボンディ
ングツール10の真下及びこの真下の位置と同心円上に
ダイ載置台42A、42Bが固定されている。前記ダイ
載置台42Bの上方には、対向した一対のダイ位置決め
爪43A、43Bがダイ載置台42A、42Bの移動を
さまたげない隙間を保って配設されており、これらダイ
位置決め爪43A、43Bは図示しない駆動機構により
開閉されるようになっている。
前記ダイ位置決め爪43A、43Bの前方(ボンディン
グツール10と反対側)には、ウェファ載置用XYテー
ブル50が配設されており、このウェファ載置用XYテ
ーブル50上には等間隔に分割された複数のダイ51か
らなるウェファ52が固定されたウェファ基板53が位
置決め固定されている。またウェファ載置用XYテーブ
ル50の内側には、このウェファ載置用XYテーブル5
0に位置決め載置されたウェファ基板53のウェファ5
2の裏面を真空吸着するプランジャ54が上下動可能に
配設されており、このプランジャ54内には1個のダイ
51を突き上げる突き上げ針55が上下動可能に配設さ
れている。前記ダイ位置決め爪43A、43Bとウェフ
ァ載置用XYテーブル50との間には、ウェファ載置用
XYテーブル50上の1個のダイ51を真空吸着して前
記ダイ位置決め爪43A、43B部に位置するダイ載置
台42B上に移送する上下動及び揺動可能なダイ移送レ
バー56が配設されている。
グツール10と反対側)には、ウェファ載置用XYテー
ブル50が配設されており、このウェファ載置用XYテ
ーブル50上には等間隔に分割された複数のダイ51か
らなるウェファ52が固定されたウェファ基板53が位
置決め固定されている。またウェファ載置用XYテーブ
ル50の内側には、このウェファ載置用XYテーブル5
0に位置決め載置されたウェファ基板53のウェファ5
2の裏面を真空吸着するプランジャ54が上下動可能に
配設されており、このプランジャ54内には1個のダイ
51を突き上げる突き上げ針55が上下動可能に配設さ
れている。前記ダイ位置決め爪43A、43Bとウェフ
ァ載置用XYテーブル50との間には、ウェファ載置用
XYテーブル50上の1個のダイ51を真空吸着して前
記ダイ位置決め爪43A、43B部に位置するダイ載置
台42B上に移送する上下動及び揺動可能なダイ移送レ
バー56が配設されている。
前記ウェファ載置用XYテーブル50の両側には、ロー
ダ側ウェファ基板カセット60とアンローダ側ウェファ
基板カセット61が配設されている。ローダ側ウェファ
基板カセット60は上下に駆動されるようになっており
、ウェファ52が固定されたウェファ基板53が上下に
等間隔に複数個収納されている。またローダ側ウェファ
基板カセット60はウェファ載置用XYテーブル50側
が開放しており、この開放部を通してローダ側ウェファ
カセット60内よりウェファ載置用XYテーブル50側
に伸びたコンベア62が配設されている。前記アンロー
ダ側ウェファ基板カセット61は上方及び右側のみが開
放したコ字形の箱体よりなり、ウェファ基板53を直接
積み重ねるようになっている。
ダ側ウェファ基板カセット60とアンローダ側ウェファ
基板カセット61が配設されている。ローダ側ウェファ
基板カセット60は上下に駆動されるようになっており
、ウェファ52が固定されたウェファ基板53が上下に
等間隔に複数個収納されている。またローダ側ウェファ
基板カセット60はウェファ載置用XYテーブル50側
が開放しており、この開放部を通してローダ側ウェファ
カセット60内よりウェファ載置用XYテーブル50側
に伸びたコンベア62が配設されている。前記アンロー
ダ側ウェファ基板カセット61は上方及び右側のみが開
放したコ字形の箱体よりなり、ウェファ基板53を直接
積み重ねるようになっている。
前記コンベア62の上方及び前記アンローダ側ウェファ
基板カセット61の上方には、ウェファ吸着板63A、
63Bがそれぞれ配設されており、これらウェファ吸着
板63A、63Bはそれぞれアーム64A、64Bに固
定されている。アーム64A、64Bはコンベア62の
側方よリアンローダ側ウェファ基板カセット61の側方
に伸びたガイド棒65に摺動及び回動自在ζこ取付けら
れた滑動体66A、66Bに固定されており、一方の滑
動体66Aはコンベア62上とウェファ載置用XYテー
ブル50上との間を、他方の滑動体66Bはウェファ載
置用XYテーブル50上とアンローダ側ウェファ基板カ
セット61上との間をそれぞれ図示しない駆動装置で駆
動されて往復動するようになっている。
基板カセット61の上方には、ウェファ吸着板63A、
63Bがそれぞれ配設されており、これらウェファ吸着
板63A、63Bはそれぞれアーム64A、64Bに固
定されている。アーム64A、64Bはコンベア62の
側方よリアンローダ側ウェファ基板カセット61の側方
に伸びたガイド棒65に摺動及び回動自在ζこ取付けら
れた滑動体66A、66Bに固定されており、一方の滑
動体66Aはコンベア62上とウェファ載置用XYテー
ブル50上との間を、他方の滑動体66Bはウェファ載
置用XYテーブル50上とアンローダ側ウェファ基板カ
セット61上との間をそれぞれ図示しない駆動装置で駆
動されて往復動するようになっている。
前記ウェファ吸着板63A、63Bには、第4図に示す
ように、ウェファ基板53を真空吸着する吸着盤70が
複数個取付けられている。吸着盤70はアーム64A、
64Bに形成された真空孔70こパイプ72を介して接
続され、真空孔71は図示しない真空装置にパイプを介
して接続されている。
ように、ウェファ基板53を真空吸着する吸着盤70が
複数個取付けられている。吸着盤70はアーム64A、
64Bに形成された真空孔70こパイプ72を介して接
続され、真空孔71は図示しない真空装置にパイプを介
して接続されている。
また前記突き上げ針55の上方、即ちダイピックアップ
ポジション80の上方には、ダイ51の欠は及び不良マ
ーク等を検出するダイ不良検出用カメラ81が配設され
、一対のダイ位置決め爪43A、43Bの上方、即ちダ
イ位置決めポジション82の上方には、ダイ51の位置
パターンを検出するダイ位置パターン検出用カメラ83
が配設され、キャリアテープ16の上方でかつボンディ
ングツール10の上方、即ちボンディングポジション8
4の上方には、キャリアテープ16のリードの位置パタ
ーンを検出するリード位置パターン検出用カメラ85が
配設されており、これらカメラ81.83.85は架台
14に固定されたカメラホルダー86に固定されている
。
ポジション80の上方には、ダイ51の欠は及び不良マ
ーク等を検出するダイ不良検出用カメラ81が配設され
、一対のダイ位置決め爪43A、43Bの上方、即ちダ
イ位置決めポジション82の上方には、ダイ51の位置
パターンを検出するダイ位置パターン検出用カメラ83
が配設され、キャリアテープ16の上方でかつボンディ
ングツール10の上方、即ちボンディングポジション8
4の上方には、キャリアテープ16のリードの位置パタ
ーンを検出するリード位置パターン検出用カメラ85が
配設されており、これらカメラ81.83.85は架台
14に固定されたカメラホルダー86に固定されている
。
次に作用について説明する。ローダ側ウェファ基板カセ
ット60が図示しない上下駆動機構で1ピツチ下降させ
られあと、最下位のウェファ基板53がコンベア62上
に載置される。次にコンベア60が図示しない駆動機構
で作動し、ウェファ基板53はウェファ載置用XYテー
ブル50側(こ移送される。次にアーム64Aが下方方
向(こ回動させられ、ウェファ吸着板63Aに固定され
た吸着盤70がウェファ52に当接する。この状態で図
示しない真空装置が働き、アーム64Aの真空孔71が
真空となり、パイプ72を介して吸着盤70がウェファ
52を吸着する。その後アーム64Aは上方方向に回動
し、ウェファ基板53と共にウェファ52をコンベア6
2よりピックアップする。次に滑動体66Aがウェファ
載置用XYテーブル50の方向に移動し、ウェファ基板
53はウェファ載置用XYテーブル50の上方に移送さ
れる。続いてアーム64Aは下方方向に回動させられ、
ウェファ基板53をウェファ載置用XYテーブル50上
に位置させる。同時(こウェファ吸着板63Aの真空が
切れ、ウェファ基板53をウェファ載置用XYテーブル
50上に残してアーム64Aは上方方向に回動し、続い
てコンベア62の上方に移動させられる。
ット60が図示しない上下駆動機構で1ピツチ下降させ
られあと、最下位のウェファ基板53がコンベア62上
に載置される。次にコンベア60が図示しない駆動機構
で作動し、ウェファ基板53はウェファ載置用XYテー
ブル50側(こ移送される。次にアーム64Aが下方方
向(こ回動させられ、ウェファ吸着板63Aに固定され
た吸着盤70がウェファ52に当接する。この状態で図
示しない真空装置が働き、アーム64Aの真空孔71が
真空となり、パイプ72を介して吸着盤70がウェファ
52を吸着する。その後アーム64Aは上方方向に回動
し、ウェファ基板53と共にウェファ52をコンベア6
2よりピックアップする。次に滑動体66Aがウェファ
載置用XYテーブル50の方向に移動し、ウェファ基板
53はウェファ載置用XYテーブル50の上方に移送さ
れる。続いてアーム64Aは下方方向に回動させられ、
ウェファ基板53をウェファ載置用XYテーブル50上
に位置させる。同時(こウェファ吸着板63Aの真空が
切れ、ウェファ基板53をウェファ載置用XYテーブル
50上に残してアーム64Aは上方方向に回動し、続い
てコンベア62の上方に移動させられる。
前記のようにウェファ基板53がウェファ載置用XYテ
ーブル50上に載置されると、ウェファ基板53はウェ
ファ載置用XYテーブル50上に図示しない位置決め機
構で位置決め固定される。
ーブル50上に載置されると、ウェファ基板53はウェ
ファ載置用XYテーブル50上に図示しない位置決め機
構で位置決め固定される。
次にウェファ載置用XYテーブル50は図示しない駆動
機構1こよりXY方向に駆動され、ピックアップされる
ダイ51がダイ不良検出用カメラ81の真下のダイピッ
クアップポジション8oに移動させられる。そして、ダ
イ不良検出用カメラ81によってダイ51の良、不良が
検出される。ダイ51が不良であると、次のダイ51が
ダイピックアップポジション80に移動され、同様にし
て検出される。ダイ51が良品であると、プランジャ5
4が上昇し、プランジャ54の真空が働いてウェファ5
2を真空吸着する。また同時にダイ移送レバー56が図
示しない駆動機構によりダイピックアップポジション8
0の真上に回動させられ、続いて下降させられる。これ
によりダイ移送レバー56の先端に固定された真空吸着
コレット57が前記検出された良品ダイ51に当接し、
真空吸着コレット57の真空が働いてダイ51を吸着す
る。次にダイ移送レバー56が上昇すると同時に突き上
げ針55が上昇し、ダイ51を突き上げる。
機構1こよりXY方向に駆動され、ピックアップされる
ダイ51がダイ不良検出用カメラ81の真下のダイピッ
クアップポジション8oに移動させられる。そして、ダ
イ不良検出用カメラ81によってダイ51の良、不良が
検出される。ダイ51が不良であると、次のダイ51が
ダイピックアップポジション80に移動され、同様にし
て検出される。ダイ51が良品であると、プランジャ5
4が上昇し、プランジャ54の真空が働いてウェファ5
2を真空吸着する。また同時にダイ移送レバー56が図
示しない駆動機構によりダイピックアップポジション8
0の真上に回動させられ、続いて下降させられる。これ
によりダイ移送レバー56の先端に固定された真空吸着
コレット57が前記検出された良品ダイ51に当接し、
真空吸着コレット57の真空が働いてダイ51を吸着す
る。次にダイ移送レバー56が上昇すると同時に突き上
げ針55が上昇し、ダイ51を突き上げる。
これ(こよりダイ51は真空吸着コレット57に吸着さ
れてピックアップされる。その後ダイ移送レバー56は
ダイ位置決めポジション82の上方に回動し、続いて下
降させられる。ctLtこより真空吸着コレット57に
吸着されているダイ51がダイ載置台42B上に当接し
、真空吸着コレット57の真空が切れる。次にダイ移送
レバー56はダイ51をダイ載置台42B上に残して上
昇し、続いて回動して元のスタート位置に戻る。また前
記のようにダイ移送レバー56の真空吸着コレット57
によってウェファ載置用XYテーブル50上よりダイ5
1がピックアップされると、ウェファ載置用XYテーブ
ル50はXY方向に駆動され、次にピックアップされる
ダイ51がダイ不良検出用カメラ81によって検出され
る。
れてピックアップされる。その後ダイ移送レバー56は
ダイ位置決めポジション82の上方に回動し、続いて下
降させられる。ctLtこより真空吸着コレット57に
吸着されているダイ51がダイ載置台42B上に当接し
、真空吸着コレット57の真空が切れる。次にダイ移送
レバー56はダイ51をダイ載置台42B上に残して上
昇し、続いて回動して元のスタート位置に戻る。また前
記のようにダイ移送レバー56の真空吸着コレット57
によってウェファ載置用XYテーブル50上よりダイ5
1がピックアップされると、ウェファ載置用XYテーブ
ル50はXY方向に駆動され、次にピックアップされる
ダイ51がダイ不良検出用カメラ81によって検出され
る。
前記のようにダイ51がダイ載置台42B上に載置され
ると、ダイ位置決め爪43A、43Bが図示しない駆動
機構により閉方向に移動させられ、ダイ51のX方向及
びθ方向の位置が調整される。
ると、ダイ位置決め爪43A、43Bが図示しない駆動
機構により閉方向に移動させられ、ダイ51のX方向及
びθ方向の位置が調整される。
その後、ダイ位置決め爪43A、43Bは開方向に移動
させられる。ダイ51のX方向の位置が調整されると、
ダイ位置パターン検出用カメラ83によってダイ51の
パターンのY方向の位置ずれが検出され、図示しない記
憶装置(こ記憶される。゛その後、回転テーブル40は
180度回転させられ、ダイ51が載置されたダイ載置
台42Bはボンディングポジション82に位置する。
させられる。ダイ51のX方向の位置が調整されると、
ダイ位置パターン検出用カメラ83によってダイ51の
パターンのY方向の位置ずれが検出され、図示しない記
憶装置(こ記憶される。゛その後、回転テーブル40は
180度回転させられ、ダイ51が載置されたダイ載置
台42Bはボンディングポジション82に位置する。
一方、スプロケットホイル27が図示しない駆動機構で
間欠駆動される毎に、リール15に巻回されたキャリア
テープ16はキャリアテープガイドローラ20,21.
28、スプロケットホイル26、キャリアテープガイド
ローラ24を経て送られ、キャリアテープ16のリード
がボンデイングポジション84に送られる。またスプロ
ケットホイル27とリール18間にたるんだキャリアテ
ープ16を図示しない検出手段で検知し、これにより図
示しない駆動機構によりリール18が駆動され、キャリ
アテープ16はリール18に巻き取られる。また同時に
リール15に巻回されたスペーサテープ17はスペーサ
テープガイドローラ32.33を経てリール118こキ
ャリアテープ16と一緒に重ねて巻き取られる。この状
態においては、ボンディングツール10はボンディング
ポジション84の真上から後方に後退した位置(こ位置
している。
間欠駆動される毎に、リール15に巻回されたキャリア
テープ16はキャリアテープガイドローラ20,21.
28、スプロケットホイル26、キャリアテープガイド
ローラ24を経て送られ、キャリアテープ16のリード
がボンデイングポジション84に送られる。またスプロ
ケットホイル27とリール18間にたるんだキャリアテ
ープ16を図示しない検出手段で検知し、これにより図
示しない駆動機構によりリール18が駆動され、キャリ
アテープ16はリール18に巻き取られる。また同時に
リール15に巻回されたスペーサテープ17はスペーサ
テープガイドローラ32.33を経てリール118こキ
ャリアテープ16と一緒に重ねて巻き取られる。この状
態においては、ボンディングツール10はボンディング
ポジション84の真上から後方に後退した位置(こ位置
している。
このようにしてキャリアテープ16が送られ、キャリア
テープ16のリードがボンディングポジ2ジヨンに位置
すると、リード位置パターン検出用カメラ85によって
キャリアテープ16のリードのパターンの位置が検出さ
れる。そして、前記のよう(こダイ位置パターン検出用
カメラ83によって検出されたダイ51のパターンζこ
対するキャリアテープ16のリードのパターンの位置ず
れが図示しない演算装置によって算出される。この算出
されたずれ量に従づてXYテーブル31がXY方向(こ
駆動され、テープ位置調整板30を介してス・プロケラ
トホイル26.27が移動させられる。
テープ16のリードがボンディングポジ2ジヨンに位置
すると、リード位置パターン検出用カメラ85によって
キャリアテープ16のリードのパターンの位置が検出さ
れる。そして、前記のよう(こダイ位置パターン検出用
カメラ83によって検出されたダイ51のパターンζこ
対するキャリアテープ16のリードのパターンの位置ず
れが図示しない演算装置によって算出される。この算出
されたずれ量に従づてXYテーブル31がXY方向(こ
駆動され、テープ位置調整板30を介してス・プロケラ
トホイル26.27が移動させられる。
スプロケットホイル26.27の爪部はキャリアテープ
16のスプロケット孔(こ係合しているので、前記のよ
うkこスプロケットホイル26.27が移動させられる
と、スプロケットホイル26.27間のキャリアテープ
16の部分も移動させられる。
16のスプロケット孔(こ係合しているので、前記のよ
うkこスプロケットホイル26.27が移動させられる
と、スプロケットホイル26.27間のキャリアテープ
16の部分も移動させられる。
これにより、ボンディングポジション84部(こおける
キ・ヤリアテープ16のリードのパターンがダイ51の
パターンに位置合せされる。
キ・ヤリアテープ16のリードのパターンがダイ51の
パターンに位置合せされる。
次に回転テーブル40が上昇してダイ51がキャリアテ
ープ16のリードに圧接される。また同時にボンディン
グヘッド11が駆動されてボンディングツール10がボ
ンディングポジション84の真上に移動させられ、続い
て下降してキャリアテープ16のリードにダイ51をボ
ンディングする。その後、ボンディングツール10は上
昇及ヒ後退し、回転テーブル40は下降する。これlこ
より、ダイボンディングの1サイクルが終了する。
ープ16のリードに圧接される。また同時にボンディン
グヘッド11が駆動されてボンディングツール10がボ
ンディングポジション84の真上に移動させられ、続い
て下降してキャリアテープ16のリードにダイ51をボ
ンディングする。その後、ボンディングツール10は上
昇及ヒ後退し、回転テーブル40は下降する。これlこ
より、ダイボンディングの1サイクルが終了する。
以後、上記動作を繰返して順次ダイ51がキャリアテー
プ16のリードにボンディングされる。
プ16のリードにボンディングされる。
このようにしてダイボンディングが順次行われ、ウェフ
ァ載置用XYテーブル50に位置決め載置されたウェフ
ァ53の良品のダイ51がなくなると、滑動体66Bが
ウェファ載置用XYテーブル50の方向に移動させられ
、ウェファ吸着板63Bはダイピックアップポジション
80の上方に位置する。続いてアーム64Bは下方向に
回動させられ、ウェファ吸着板63Bに固定された吸着
盤70がウェファ基板53に当接する。この状態で図示
しない真空装置が働き、アーム64Bの真空孔71が真
空になり、パイプ72を介して吸着盤70がウェファ基
板53を吸着する。その後アーム64Bは上方方向に回
動し、ウェファ基板53をウェファ載置用XYテーブル
50よりピックアップする。次に滑動体66Bはアンロ
ーダ側ウェファ基板カセット61側に移動し、ウェファ
基板53はアンローダ側ウェファ基板カセット61の上
方に移送される。そして、ウェファ吸着板63Bの真空
が切れ、ウエラア基板53はアンローダ側ウェファ基板
カセット61内に収納される。このよう(こしてウェフ
ァ載置用XYテーブル50よりウェファ基板53が除去
されると、前記した動作によって再びローダ側ウェファ
基板カセット60内のウェファ52付きのウェファ基板
53がウェファ載置用XYテーブル50上に移送されて
位置決め載置され、前記したボンディングサイクルを順
次繰返す。
ァ載置用XYテーブル50に位置決め載置されたウェフ
ァ53の良品のダイ51がなくなると、滑動体66Bが
ウェファ載置用XYテーブル50の方向に移動させられ
、ウェファ吸着板63Bはダイピックアップポジション
80の上方に位置する。続いてアーム64Bは下方向に
回動させられ、ウェファ吸着板63Bに固定された吸着
盤70がウェファ基板53に当接する。この状態で図示
しない真空装置が働き、アーム64Bの真空孔71が真
空になり、パイプ72を介して吸着盤70がウェファ基
板53を吸着する。その後アーム64Bは上方方向に回
動し、ウェファ基板53をウェファ載置用XYテーブル
50よりピックアップする。次に滑動体66Bはアンロ
ーダ側ウェファ基板カセット61側に移動し、ウェファ
基板53はアンローダ側ウェファ基板カセット61の上
方に移送される。そして、ウェファ吸着板63Bの真空
が切れ、ウエラア基板53はアンローダ側ウェファ基板
カセット61内に収納される。このよう(こしてウェフ
ァ載置用XYテーブル50よりウェファ基板53が除去
されると、前記した動作によって再びローダ側ウェファ
基板カセット60内のウェファ52付きのウェファ基板
53がウェファ載置用XYテーブル50上に移送されて
位置決め載置され、前記したボンディングサイクルを順
次繰返す。
このように、ダイ位置決めポジション82及びボンディ
ングポジション84を含む大きさの回転テーブル40を
設け、この回転テーブル40上のダイ位置決めポジショ
ン82でダイ51を位置決め後、回転テーブル40を回
転させることにより前記位置決めされたダイ51はボン
ディングポジション84に位置させられるので、ボンデ
ィングポジション84におけるダイ51は回転テーブル
40の回転精度によって決り、ダイ51は位置ずれがな
くボンディングポジション84に位Hさせられ、高精度
のボンディングが行われる。
ングポジション84を含む大きさの回転テーブル40を
設け、この回転テーブル40上のダイ位置決めポジショ
ン82でダイ51を位置決め後、回転テーブル40を回
転させることにより前記位置決めされたダイ51はボン
ディングポジション84に位置させられるので、ボンデ
ィングポジション84におけるダイ51は回転テーブル
40の回転精度によって決り、ダイ51は位置ずれがな
くボンディングポジション84に位Hさせられ、高精度
のボンディングが行われる。
なお、上記実施例においては、ウェファ載置用XYテー
ブル50にウェファ52を供給したが、分離されたダイ
を収納したトレイを供給しtもよい。また回転テーブル
40上番こ2個のダイ載置台42A、42Bを設けたが
、3個以上のダイ載置台を設け、ダイ載置台の個数に応
じて回転角度で回転させてもよい。また回転テーブル4
0は円形状に形成する必要はなく、ダイ載置台42A、
42Bの部分のみが連接した形状でもよい。またダイ載
置台42A、42Bを設けなく、直接ダイを回転テーブ
ル40上に載置するようにしてもよい。
ブル50にウェファ52を供給したが、分離されたダイ
を収納したトレイを供給しtもよい。また回転テーブル
40上番こ2個のダイ載置台42A、42Bを設けたが
、3個以上のダイ載置台を設け、ダイ載置台の個数に応
じて回転角度で回転させてもよい。また回転テーブル4
0は円形状に形成する必要はなく、ダイ載置台42A、
42Bの部分のみが連接した形状でもよい。またダイ載
置台42A、42Bを設けなく、直接ダイを回転テーブ
ル40上に載置するようにしてもよい。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明(こよれば、回転
テーブル上でダイを位置決めし、回転テーブルを回転さ
せることにより前記位置決めされたダイをボンディング
ポジションに位置させるので、高精度のボンディングが
行われる。
テーブル上でダイを位置決めし、回転テーブルを回転さ
せることにより前記位置決めされたダイをボンディング
ポジションに位置させるので、高精度のボンディングが
行われる。
またダイ位置決めポジションをこおいて、ダイをX方向
及びθ方向に位置決めし、Y方向のずれを認識して補正
するので、一対のダイ位置決め爪の対向面は平面でよく
、ダイ寸法が変ってもダイ位置決め爪を交換する必要が
なく、ダイに対する共用性及び作業の効率が著しく向上
する。
及びθ方向に位置決めし、Y方向のずれを認識して補正
するので、一対のダイ位置決め爪の対向面は平面でよく
、ダイ寸法が変ってもダイ位置決め爪を交換する必要が
なく、ダイに対する共用性及び作業の効率が著しく向上
する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の平面図、゛第3図は第2図の矢視3−3部分の側面
説明図、第4図はウェファ吸着板部分の側面図である。 10・・・ボンディングツール、 16・・・キャリ
アテープ、 4o・・・回転テーブル、 51・
・・ダイ、56・・・ダイ移送し共−182・・・ダイ
位置決めポジション、 84・・・ボンディングポ
ジション。
図の平面図、゛第3図は第2図の矢視3−3部分の側面
説明図、第4図はウェファ吸着板部分の側面図である。 10・・・ボンディングツール、 16・・・キャリ
アテープ、 4o・・・回転テーブル、 51・
・・ダイ、56・・・ダイ移送し共−182・・・ダイ
位置決めポジション、 84・・・ボンディングポ
ジション。
Claims (1)
- ダイを1個ずつダイ位置決めポジションに送って位置決
めし、この位置決めされたダイをボンディングポジショ
ンに送る一方、キャリアテープのリードを前記ボンディ
ングポジションに送って前記ダイの上方に位置させ、ボ
ンディングツールで前記キャリアテープのリードを前記
ダイに押圧してボンディングするインナーリードボンダ
ーにおいて、前記ダイ位置決めポジション及び前記ボン
ディングポジションを含む大きさの回転テーブルを設け
、この回転テーブル上でダイの位置決め後、回転テーブ
ルを回転させることにより前記位置決めされたダイを前
記ボンディングポジションに位置させることを特徴とす
るインナーリードボンダー〇
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035584A JPS59161040A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | インナ−リ−ドボンダ− |
US06/558,207 US4526646A (en) | 1983-03-03 | 1983-12-05 | Inner lead bonder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035584A JPS59161040A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | インナ−リ−ドボンダ− |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15884784A Division JPS60121733A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | インナ−リ−ドボンダ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161040A true JPS59161040A (ja) | 1984-09-11 |
JPH0150101B2 JPH0150101B2 (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=12445815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58035584A Granted JPS59161040A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | インナ−リ−ドボンダ− |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4526646A (ja) |
JP (1) | JPS59161040A (ja) |
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Also Published As
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