JPS59160685A - 縦強度部材並びに横強度部材を備えた甲板を複数層有する船舶 - Google Patents

縦強度部材並びに横強度部材を備えた甲板を複数層有する船舶

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JPS59160685A
JPS59160685A JP59024934A JP2493484A JPS59160685A JP S59160685 A JPS59160685 A JP S59160685A JP 59024934 A JP59024934 A JP 59024934A JP 2493484 A JP2493484 A JP 2493484A JP S59160685 A JPS59160685 A JP S59160685A
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raster
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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、機械設備、器具設備、器′A側、土台、別降
口(ハツチ)および/あるいは開口部をささえる甲板が
垂直方向に間隔を置いて複数色配列されていて、それら
の甲板に沿って2長い縦強度部制、すなわち縦補強洞、
縦つなぎ材、甲板梁、縦壁、縦隔壁など、並びに横強度
部拐、すなわち横補強材、横フレーム、横桁(Ral+
men−balkou)、肋材(Rabmenapan
ten )など、がおたがいに間隔を置いて、平行に配
備されており、その場合に」二記の並列縦強度部材およ
び/あるいは横強度部利を数個含む甲板間に自らもささ
え機能を備えている縦壁および/あるいは隔壁が設置さ
れていて、その内の数個に移動用開口部が設けられてい
る様な船舶、特に軍艦に関する。この場合「船舶」とい
う言葉は幅広い意味で使われておシ、たとえば海上プラ
ットホームなども含まれている。
軍艦を経済的に製造するために、又装備の近代化を図り
やすくするために、外の甲板上に単位土台を設けて、そ
の上に武器設備、砲撃設備、あるいは探知器などを交換
できる機能単位として配備するという考えは、すでに知
られている(ドイツ特許明に@@第2056069号)
。この形態によれば機能単位としての設備は別の製造工
場ておいて船体の建造と同時に仕上げることができ、そ
の後で船中板上に設けられている単位゛」1台」二に据
付けることができる。
すなわち」1記の形態によれば機能単位としてのW’+
E設備を別の製造工場において船体の建造と同時に仕上
げることができ、仕上げ後船甲板上に設けられている単
位土台上に据付けることができる。この方法では実際に
船内における設4Ji°11組立て時間が不必要である
。さらにこの機能中位システムには、船内に据付けた機
能単位をいつで1、たとえば修理の目的で、あるいは交
換のために、船から取りはずすことができるという利点
もある。
ところで今日では機械、器具、武器、および器拐は単に
船外の甲板上だけでなく、船内に設けられた多数の甲板
上にも配備しなければならない状勢である。その場合に
これらの機械、器具、武器および器材は問題なく船内に
運び入れることができ、そこにおいて簡単に据付け、交
換することができなければならない。設備の修理、点検
作業のためには、船舶の耐用年数がくるまでに何度か法
外な費用をかけて゛複数の甲板を通シ抜ける通路を開け
なければならないことがある。さらに装備の配置、転換
作業および/あるいは近代化作業に対しては全区域をこ
れに当てなければならないこともありそれに伴なう費用
がしばしば転換装備ないしは近代化装備そのものの費用
の数倍にものぼることがある。
上記の点を考慮に本発明は、冒頭に述べた形式の船舶を
提供するに当って、外字板上に配備する機能単位化設備
だけでなく、船内に据付ける機械、器具、装備、および
器材もイ固々にあるいは機能単位あるいはモジュールと
して簡単な方法で船[体内に運び入れ、そこに据付ける
ことができる様にすると同時に、修理および交換が必要
な場合には、これらを解体して船体から取はずすことが
できる様にすること、そしてそれによって非常に少ない
費用で作業用の通路を開けることができる様にすること
を目的として出発した。
さらに本発明は、現時点ではその大きさのために単位土
台系中に組み込めない武器装備(魚雷発射管、ロケット
発芽j器など・)並びにアンテナ、探知器、および甲板
上に配備されるその他の装備に列しても土台の改良、装
備の改良、装(iifi変更を行なうことを課題として
いる。
最後に本発明は船の設計、構造、および建造の面に列し
ても経済性および質の向上、さらには規格化をめざして
いる。
上記の課題は本発明に従って、縦強度部材および横強度
部拐が船の設計図上に配置されていル単位ラスター(格
子)のラスター!l (罫’19 )に沿って配列され
ておシ、その場合に縦ラスター線と同様に横ラスター線
も同じ間隔を有すること、および土台、昇降口、据利は
用開口部および移動用開口部が単位ラスターに適合して
いおよび甲板梁が単位ラスターのラスクー線上に広範囲
にわたって配備されており、さらに空間、昇降口、据付
は用開口部、据付は用通路、および移動用通路がその大
きさおよび位置に応じて単位ラスターに適合している様
な船舶、特に軍艦ないしは補助軍艦用の船体を提供する
ことができる。しかし)1()内の個々の甲板の高さ方
向の間隔は通常一般に採用されている間隔である。
上記の様に船体を単位ラスグーにもとすく模造とするこ
とによって1.船の構造部材並びにそれに付属する部屋
、機能単位、空間、空間上°ジュール、パレット、土台
などを規格化することができる。さらに本発明による形
態ヲとることによって、組込み、交換装備替え、並びに
全体的な船の設備の点検、修理を簡略化することができ
る。
単位ラスターの長さと幅は;船全体にゎたって全ての甲
板、すなわち隔壁、壁、ラーメンビーム、土台、昇降口
、開口部、据付は用通路などを配備するだめの甲板、並
びに1幾1単位、空間モジュール、パレット、土台など
を設けるだめの甲板の基準となっている。
縦ラスクー線の間隔は横ラスクー線の間隔の半分である
ことが望ましい。その場合に!侍に1黄ラスター線の間
隔が60C”L、縦ラスクー線の間隔が3 Q j7/
Iであることが望ましい。
隔壁間隔および横強度部材間隔は横ラスター線間隔の整
数倍であることが要件である。その場合の最小倍数係数
は1である。これに占(づいて横ラスクー線の基本間隔
が60 onである場合、横強度部材の間隔は60 、
120 、180 C)nなどである。
縦強度部材、たとえば甲板梁や縦補強42など、の間隔
は縦ラスクー線間隔の整数倍、たとえば3 Q Cmの
整数倍、であることを要する。最/]\倍数係数は】で
ある。
これに基づいて甲板梁ないしは縦補強材の間隔はたとえ
ば30 + 60.90onなどである。
特に合目的的であるのは、土台、据付は用開口部、昇降
口および/あるいは移動用開口部の幅が実質的に横ラス
ター線間隔の整数倍に相当する場合である。すなわち土
台および開口部の幅を決める場合°に縦ラスター線の最
小寸法を使用することはほとんどないといってよく、こ
れによって機械、器具、器材、および設備の規格化がい
っそうしやすくなる。
さらに望ましいのは、縦強度部幅ないしは横強度部材が
、おたがいに原則としてラスクー線の二倍の間隔で配列
されておシ、特別に必要な個所だけがラスター線と同じ
間隔で配列されているという場合である。
上記の実施形態をとることによって、開口部付近の補強
と同時に甲板の補強をも行なうことができる。
中央縦ラスター線は船の中心上にある。これに基づいて
(船体の直線範囲では)縦壁および外板の船の中心から
の距離も同様に縦ラスクー線間隔の、たとえば3 Q 
Cmの、倍数となる。
壁部分における縦補強材ないしは横袖強利力玉同様に単
位ラスターと適合しているということは重接なことであ
る。土台および必要に1志じてそれに付属する。コンテ
ナー収容用開口部、据イ」゛け用開口部、昇降口、およ
び扉だけでなく全ての補強材、隔壁、および壁も同様に
ラスター系中に組込むべきである。
本発明においてはクエゾが、すなわち実質的には土台の
内端が、ラスクー線にすなわち船側の基本(14造に、
並行していること、およびブラットホーム固定用固定フ
ランジにi]するささえ面がラスクー線より外に突き出
ていることによって、実質的にすぐれた効黒を得ること
ができる19機能単位、プラットホームなどを固定する
土台は実質的に甲板上に設置されている。単位土台によ
ってたとえば機能単位を収容するための開(−1γWI
Sを包囲することができる。すなわちこの場合開口部は
実質的に横および縦ラスクー線によって囲まれるが、こ
れらのラスクー線よυも少し内側に寄っている。従って
開口部内に収容される機能単位の寸法は開口部よりも少
し小さくなる。
据付は用開口部の場合は上記の場合とは違う形態がとら
れる。すなわち据付は用開口部て対する蓋を固定するだ
めのフランジ部を設けることができる様に、据付は用開
口部の端はラスクー線よシも内側に来る様に設計されて
いる。この場合蓋をかぶせた後に段差のない通し面を提
供することができ、それを機能単位やパレットを重ね合
せて配備する場合の土台として使用することができるこ
と全前提としている。
単位ラスターと適合する、実質的に長方形の移動用開口
部の高さないしは幅はラスクー寸法よシも少しだけ大き
く、これによって船内における移動用開口部は望ましい
状態で本発明による単位ラスター系中に組込むことがで
きる。この場合は特に移動用開口部の高さが少なくとも
その幅と同じであることが望ましい。移動用開口部の高
さおよび幅は横ラスター線の間隔よシも5ないし15%
、特に約10%、大きいととが望ましい。
上記の形態をとることによって、少なくとも一つの面の
寸法がそれに対応する移動用開口部のラスクー寸法より
も小さければ、本発明による単位ラヌターに合った寸法
を有する機械、器具、晶相および装備は移動用開口部を
通して問題なく Ilf内に運び入れることができる。
一般には移動用量[コ部の幅は実質的に横ラスクー線間
隔と同じであシ、高さは実質的に横ラスクー線間隔の一
倍、二倍および/あるいは二倍に相当する様に、設計さ
れている。上記の形態をとることによって、少なくとも
縦方向および横方向において単位ラスクー寸法よりも小
さい器・材はとのf、Jj)を用いて輸送することがで
きる。
特に望ましい実施形態として、船内(で設けられている
空間Vcネ1する壁が同様にラスター線に沿って配備さ
れている場合を挙げることができる。この場合空間の寸
法はもちろん単位ラスグーにもとすく寸法をとる。すな
わちラスター線の基本間隔がたとえば30 onないし
60cmである場合には、空間の長さおよび幅は30C
7l!ないし60 ot+の倍数となる。1癌壁および
縦壁もこの配置形態に従って設置される。この形態をと
ることによって船内に設けられる空間並びにその設備を
完全に規格化することができる。
さらに合目的的実施形態として、空間がラスター線基準
に合った寸法を有する機能単位あるいはモジュールとし
てつくられている場合を挙げることができる。これによ
って空間は据付は開口部を通し、て直ちに船内に運び込
むことができ、これを設置する内部甲板の適当な位置ま
で運んだ後、そこに据付けることができる。
同様の方法によって住空間だけでなく、その他の、たと
えば購買部、工作場、食堂、設備空間、通路および駆動
部”を設置することができる。
本発明による単位ラスター系KIJI込まれる設備、(
是能単位、モジュール、パレット、据付ケ用開ロ部など
の寸法はラスター寸法にもとづいて導き出せる数値であ
らゎせるという利点を持っている。すなわち土台、据付
は用開口部、設備、あるいは空間の長さは、それらの部
材の上を通っているラスター線の数であられすことがで
きる。たとえば住空間をあられす数値は(黄うヌター線
間隔寸法、たとえば60anによって規定することがで
きる。住空間の場合の型−指数として、たとえば二けた
の数字が用いられる。
すなわち一番目の指数は長さ、二番目の指数は幅K 、
/;Jするものである。たとえば54型は5×60 C
1n = 300 onの長さと4 X 60cm= 
24Q Cmの幅のものであることをあられしている。
同様にその高さが本発明による単位ラヌター系に適合す
る晶相の場合、それに対応してさらに第三の指数が付は
加えられる。たとえば112型という薄利(−1′横ラ
スタ一線間隔と同じ長さと幅を有する一方、その高さは
横ラスター線間隔−の二倍に(1]当する。
ところで上記の様な指示方法をたとえば単位土台あるい
は据付は用開口部に適用する場合には、特許請求の範囲
の第6項および第7項に記載の偏差部分を考慮する必要
がある。基準ラスター寸法として(3Q C)nを採用
した場合、コンテナーの蓋の寸法はこのラスクー寸法に
対してたと、えば22onづつ大きい値を示す。一方単
位土台内の収容用開口部内に納められるコンテナーの寸
法は上記ラスクー寸法よシもたとえば8on小さい値と
なる。
パレット、ささえ、および単純語利用の土台を設計する
場合、これらと甲板、さらに(は隔壁および壁との連結
位置としては常にラスター線を基準1て考&るべきであ
る。というのはこの部分に補強イ:」が通っているから
である。すなわち機1指単位、パレット、モジュール、
などの開発および設計に際しては、本発明によるラスタ
一単位系を考慮する必要がある。
移動用開口部に対しても上述の指数表示法を適用するこ
とができるが、この場合も特許請求の範囲の第8項ない
し第10項に記載の、器材を安全に移動するために必要
な、ゆとシ寸法を配慮する必要がある。
本発明によるラスタ一単位系によって、船舶内部の土台
や通路が規格化されるだけでなく、船体]゛14造に対
するi’l’j造部材も規格化される。甲板の高さが規
格化されると共に、肋材間隔および縦つなぎ相間隔が規
格化されることによって、一般に均等荷重が摺られるだ
けでなく 、i¥U造単位全単−化して、構造部拐の数
を統一・削減することができる。その結果たとえば船舶
の建造に対して、規格化間1鵜ないし壁−捕強利、甲板
補強用規格化角材および規格化隆起細板(Be −ul
sLreifcn)の終端部の形状ないし溶接に関して
、て」法および形状の規格化された接1読板(K −n
icblechon)の数が限定される。
・一般にささえ構造をラスタ一単位系に適合させるとと
Kよって、空間およびJ7/j造部分を規格化すること
ができると共に、IWiの構造自体を単純化することが
できる。それに1〉1−ってさらに船の設計および建造
に必要な費用が11蚤減される。
これは1illi体だけでなく詔利用土台、床の下部’
Jlj造、据付は用開口部、4r−プル軌道などに対し
〒も同様である。その他さらに建造時間の短縮および性
能の改善にもつながる。
一本発明によるラスク一単位系の本質的な利点′は、既
存の°機能単位と違って、船舶系全体を機能単位、モジ
ュール等々とみなし、相互に適合させて(船/機能単位
)船体内に組込むことができるという点である。
従ってたとえば部屋、マス1−1機械設備、搬送設備、
換気設備、弾薬庫、給排水管設備などの船舶系全体を、
機能単位、モジュール、パレット等にお艷て前もって装
備しておくことが可能となる。これはほとんどの作業が
船外で行ない得るということであシ、いいがえれば船内
での作業を大幅に軽減することができるということであ
る。
すなわちラスタ一単位系法を採用することによって性能
のよい、適応性のある、そして将来性のある船舶を経済
的に設計、建造することができる。補修、整箭、管理、
および装備転換の条件が改善されることによって、船の
耐用年数経過中に付帯する°費用を大幅に削減すること
ができる。
次に121面に示した実施例に−もとづいて本発明を説
明する。
図 第11従って、;口()の側面の垂直な外壁(イ)の間
Ic 30 ottの等間隔で縦ラスター線(1])が
通っている。船の縦中心における垂直面(40)は垂直
外壁0りから内に向って縦ラスター線間隔の12倍のと
ころにある。従って船の側壁(39)間には23本の縦
ラスター線がある。
同様に縦ラスター線αυに対して直角に60Cmの等間
隔で横うヌクー線Oのが通っている。縦ラスター(14
)が形成されているが、これは第1−力・ら明らかな様
に14pもの配置設計図中に組込まれている。単位ラス
クー(14)は)10の全水平面、特に全甲板、および
内部底面に配置面されるので、ラスター線は厳密には垂
直方向のラスクーIY1iに対する水」劉新面とみなす
ことができる。
第1に従って、横うスター線a功二本ごとに横強度部材
(イ)が配置されている。横強度部材としてはたとえば
横フレームあるいは横補強材が使用される。左から三番
目の横強度部材(5)と次の横強度部材(イ)の間だけ
横うスター線一本当シの間隔となっているが、これはこ
の範囲の甲板(4])を特に強く補強するためである。
側壁09)から横方向に出発してそれぞれ縦ラスター線
(11)二本ごとに甲板梁(ハ)ないしは縦補強材(ハ
)が配置されている。
左から見て二番目の横強度部材(ハ)および上記の縦補
強材(2ψに沿って甲板0υの上ないしは下に横隔板(
ハ)ないしは縦壁(財)が通っている。
固 第1から明らかな様に、甲板(4])VCおいて縦強度
部材(ハ)、12傍ないしは横強度部材(イ)は収容用
開口部00によって遮断されている。開口部oの(l−
i、縦方向に横ラスター線間隔8個分および横方向にa
Cラスター線間隔12個分の大きさを持っている。すな
わち単位ラスターα4)に適合している。
図から明らかな様に、開口部αυの角は、その部分の応
力集中を緩和することができる様に、まろく面取りされ
ている。
収容用開口部051(は、長さがラスタ一単位8個分お
よび幅がラスタ一単位1ン。個分であることから86型
としてあられされる。ここで第1の指数8および第2の
指数6はそれぞれ横うスタ呂 び4I′Lに示されている様に武器コンテナー(161
の収容口として用いられる。
已 第2において、開口部0υの周辺は実質的に縦うヌター
線(1j)および’13“J1ラヌター線(Igl K
沿っているが、It Mにはこれらのラスター線よりも
少し内側にある。本発明による単位ラスター法に適応す
る武器コンテナー(1・は開口部α[有]よりも少し小
さい横断面を持っており、他方この武器コンテナー(1
6)の単位プラットボームをささえる゛べき単位土台(
IJの周辺は開口部a0に対応しているうりである。
図 第4において明らかな様に、武器を積載してbる単位プ
ラットホーム12])の周辺は全体にわたって外に張出
し、固定フランジ12邊を形成している。下方において
単位プラットホーム(2υに苅しされている寸法にもと
づいて、たとえば武器機能単位αQは無理なく開口部α
υ内に導入することができ、それに伴ってフランジ(イ
)が単位土台(13直にラスター線(11)ないしはα
つが通っている。図に示されている実施形態の場合コン
テナーの幅は横うヌター砿αつの間隔すなわち60 c
mの倍数配置を顕在化させた図である。4フランジ(イ
)はL型1?&造部拐(22勺を用いて中空体として形
成されており、固定ボルトi4)によって単位土台0免
上に配置されている樹脂に列して締付けられている。
取付けの際に樹脂が廂れ出ない様にモースグミ(Moo
sgunoui )製のパツキンθ′3が備え付けられ
ている。
単位土台(131はウェブ04)を通して船の甲板に固
定されている。
単位プラットホーム■1)上に配置される設備にとして
は、明らかに甲板から突き出るようなもの、たとえば武
器あるいは方位探知器、が問題にされるので、単位プラ
ットホーム(2])と甲板0])の間に生じる段差は障
害とはならない。ところで1゛11位プラットホームQ
υにはたとえば甲板室、あるいは甲板上に配置しなけれ
ばならない、それ以外の大きな構造物も積載することが
できる。
開口部0句は単位プラットホーム(21)の下部にコン
テナー顛が配Uイされる場合にだけ必要である。
小さな武器や甲板室などの場合は開口部α0(ハ必要で
はなく、従ってこの場合は甲板(4I)並びに縦の場合
単位土台03および単位プラットホーム(21)れて、
いる据付は用量口部αカの場合は上記とは別の配置が行
なわれておシ、開口部α力が閉鎖された状態では甲板(
4のと蓋(18)の間には実質的に段差は生じない。、
特に船内に据付は用開口部を配置した場合には、蓋をラ
ヌター基準よシ突出させて、そこにおいて固定するとい
うことは、はとんど不可能である。
図 上記の様な理由から、拾「において明らかな様に、据付
は用開口部αηは対応のラスター基準第5−から明らか
な様に、内側に張出したフランジ(20が設けられ、こ
れにこれと重なシ合う蓋08)が固定媒体(42を通し
て装着される。
据付は用開口部(17)を通して導入される晶相◇っの
断面は開口部αηよシも少し小さくなければならない。
特に幅および長さ共に、開口部071の寸法基準である
フスター基弗よシも一単位小さい、ことが望ましい。蓋
(18)も同様に全体的に上記の好ましい配置形態に顕
在化した図であるが、この場合フランジ(イ)は真すぐ
な部分(20’)とこれに対して溶接されたL字形部分
(20″)によって構成されている。中空体である蓋(
18)が上記のL字形部分(20” )とこの蓋の間に
充填されている樹脂に苅して固定ボルト0椴によって押
イづけられている。この場合も樹脂が漏出しないように
、モースグミ製のパツキンθ葎が備付けられている。必
要に応じて蓋の下に、器拐の収容に文]して利用第6−
および7には船内の6つの甲板が符−号(16)@n 
GI Q@(7)、および0υで示されている。
上部甲板(4のには96型の据付は用開口部が設けられ
ている。これは、この据付は用開口部aηが、長さが横
ラスター線間隔9個分、幅が横ラスター線間隔6個分の
単位ラスターに適合してれている。これによって上記の
上部据付は用量口部αカを通して85 filJ器相を
問題なく導入することができる。この場合器材の高さは
当然甲板積に移動さく得る。
甲板−には86型の据付は用量口部αカが設けられてお
シ、同様にこれを通して75型器材が甲板6つと(イ)
の間の空間内に導入され得る。以下同様に、下部に続く
甲板θ9) (48) 4カには75型、65型、ない
しは65型据付は用開口部Q7)が設けられており、こ
れらを通して64型ないしは54型器材競6→60が導
入され得る。
器材(5])l!5つG3(財)、ないしは(へ)が導
入される空間も同様に本発明による単位ラスターに適合
している。すなわちそれらは長さ480,540ないし
は600 onおよび幅3QO,860ないしは420
 C0ILを有する酬 第8は本発明による単位ラスターα4)て適合している
居住空間(乃、洗濯室0υ、換気室0つ、シャワー室曽
およびFj已7匡箱(財)の西己置図である。これに対
して空間に列する壁(2)はラヌター線αυないしはα
のに沿って設置される。この場合船内の縦壁および横壁
も同様に利用され得る。空間以外の残された個所も同様
にラスター基準に適合する縦ないしくd横通路00ない
しは(ト)として利用される。それぞれの部屋の壁(ホ
)には通路0■ないし0361への出[コ0力が設けら
れている。
空間(至)ないしく3→は隅器用コンテナーとして用意
することもでき、すでに述べた方法に従って据付は片開
「コ部を通して船内にσび入れることが1 き1♂・ 第9に示されている様に、隔壁(イ)には実質的に正方
形の移動用開口部(ト)が設けられている。
この開口部の長さおよび幅は66cノ〃である。ラスタ
ー基準が60 artであるとすれば、移動用開口部(
至)の寸法はそれぞれラスター基準よl) 6ctn大
きい。これにもとづいて、ラスター基準に適合する器材
(イ)は移動用開口部(ハ)を通して運送することがで
きる。ただしこの場合器材は、横ラスクー線間隔と等し
い測長を有する立方体に眼目 られる。第9において矢印は器月(ト)の運送方向をあ
られしている。そこで器材G・の矢印方向の長さはラス
ター基準の複数倍であってもさしつかえな噛 第10は峰壁(財)に設けられている縦長の移動用開口
部(38’)をあられしている。この移動用量1コ部(
38’)の場合も、幅においてラスター基準の一倍に対
して、長さにおいてラスター基準のニ倍に対してそれぞ
れ6 ctnのゆとシを持っているので、この移動用開
口部を通して相応のラスター基準寸法を有する器材67
)を運送することかで一基準一倍分だけ広くした移動用
開口部(38”)をあられしている。従ってこの開口部
(38′)を通し移成り用開口部(38’)を通して同
様に運送することができる。
【図面の簡単な説明】
、図 第1一単位ラスター法に従って建造された船の武器コン
テナー収容片開口部イ」近の概略平面図7へ6・ 第rま本発明による船の、収容用開口部を取り囲む標準
土台付近の、上部甲板の平面図であ6°図 第3は本発明による船の、据付は用開口部付近の、−1
板の平面図である。 ・第4は本発明による船の、機能単位と単位土台の結合
付近の、概略垂直断面図であシ、拡大おシ、単位土台に
対する単位プラットホームのi!!Iil!置の様子が
断面で示されている。 図 第5は船内甲板に対して蓋の配置されている、処6は船
体内への器材の運送の様子を明らか@8は本発明による
船の、部屋を装置fjLだ甲板に対する概略平面図であ
るが、部分的に1斬而第9は隔壁に設けられた移動用量
1コ部およびその前に配置されている器拐の概略見取図
でおそれよシも大きい移動用開口部およびここを通して
運送することのできる器拐の厩略見取図でを通して圧送
することのできるRg利の概略見取図 図であるが、この場合(は長さが第1Oの器祠の二倍で
ある。 (11) 、α匂・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ラスクー線(13・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・土台(14)・−・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・単位ラ
スターGカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・据付は用開口部Q8)・
・・・・・・・・・・・−・・・・・・・・・・蓋(イ
)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・フランジ部分■υ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・プラットホーム(イ)・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・固定フランジ(ハ)(38’)(38″)・・・・
・・・移動用開口部特許出願人   ブローム ラント
 フォス アクチェンゲセルシャフト 代  埋  人   新  実  健  部(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  *械設備、器具設備、器材、土台、昇降[1
    および/あるいは開口部をささえる甲板が垂直方向に間
    隔を置いて複数層配列されていて、それらに沿って長い
    わL強度部材、すなわち縦補強材、縦つなぎ拐、甲板梁
    、縦1壁、縦隔壁など、並びに長い横強度部4g、すな
    わち横補強拐、横フレーム、fil?桁、肋祠横壁、横
    隔壁など、がおたがいに間隔を置いて平行に配置されて
    お9、その場合に上記の並列縦強度部利および/あるい
    は横強度部(シを数個f!?む甲板間に自らもささえ機
    能を(iifjえている縦壁および/あるいは隔壁が設
    置−されていて、その内の少なくとも数飼に移動用の開
    口部が設けられている様な船舶、特に軍艦において、縦
    強度部材(至)6!4(ハ)および横強度部材(ハ)(
    ハ)が船の設計図上の単位ラスター(14)のラス間隔
    を有すること、および少なくとも土台0■、昇降口、据
    付は用開口部αηおよび移動用開口部(ト)(38’)
    (38′/)が単位ラスターα荀に適合していることを
    特徴とする船舶。 (2)縦うヌター線(11)の間隔が横ラスター線02
    の間隔の半分であることを特徴とする特許請求の範囲の
    第1項に記載の船舶。 (3)横ラスター線αのの間隔が50ないし7 Q C
    m 。 特に約60 Cノnであることを特徴とする特許請求の
    範囲の第1項あるいは第2項に記載の船舶。 (4)  土台α■、据付は用量口部αカ、昇降口およ
    び/あるいは移動用開口部に)(3B’ )(38j)
    の幅が実質的に横ラスター線α功の間隔の整数倍である
    ことを特徴とする特許請求の範囲の第1項あるいは第2
    項に記載の船舶。 ;5)  縦強度部材ないしは横強度部利(イ)(イ)
    (イ)が原則的にラスクーi6 (lυQ3の二倍のr
    IiJ隔で配列されておシ、特別に必要な個所に対して
    だけラスクー線Q])(J乃と同じ間トh1で配列され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項
    いずれか1項に記載のl1lFt舶。 (6)  ウエフ頌→が、すなわち実質的には土台α萄
    の内端が、ラスター線(11) (1つにすなわち船側
    の基本構造に、並行していること、およびプラット乃チ
    ームQ1)固定用固定フランジ(イ)に対するささえ面
    がラスクー線(lυαのよシ外に突き出ていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項いずれか1項に
    記載の111g舶。 (7)  据付は片開口部αカに対して蓋08)を固定
    するだめのフランジ部分I20)を設けるために、据付
    は用量口部Q力の端がラスクー線よりも内側にあること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項いずれか1
    項に記載のi!:3舶。 (8)単位ラヌター(14)に適合する、実質的に長方
    形の移動開口部% (38’ ) (3−s′)の高さ
    ないしは幅がラヌクー寸法よシも少しだけ大きいことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第7項いずれか1項
    に記載の船舶。 (9)  移動用開口部0→(38’)(3gzz)の
    高さが少なくともその幅と同じであることを特徴とする
    特許請求の範囲の第8項に記載の船舶。 a@ 移動用開口部(ハ)(38’038” )の高さ
    および幅が横うヌター線α功の間隔よシも5ないし15
    %、望ましくは約10%、大きいことを特徴とする特許
    請求の範囲の第8項あるいは第9項に記載の船舶。 0υ 移動用開口部の幅が実質的に横うヌター線間隔と
    同じであシ、他方その高さが実質的に横うヌター線7間
    隔の一倍、二倍および/あるいは二倍に相当することを
    特徴とする特許請求の範囲の第10項に記載の船舶。 On  船内にン・けられている空間f30) (31
    ) 0203■に対する壁が同様にラスター線(11)
    (1つに沿って配イ115されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項〜第11項いずれか1項に記載の
    船舶。 α唾 空間(7)(31) ((2n Hがラヌター寸
    法に合った寸法 、を有する機能単位ないしはモジュー
    ルとして形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲の第12項に記載の船舶。
JP59024934A 1983-02-16 1984-02-10 縦強度部材並びに横強度部材を備えた甲板を複数層有する船舶 Granted JPS59160685A (ja)

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