JPS59160361A - 自動ダイアル装置 - Google Patents
自動ダイアル装置Info
- Publication number
- JPS59160361A JPS59160361A JP58035138A JP3513883A JPS59160361A JP S59160361 A JPS59160361 A JP S59160361A JP 58035138 A JP58035138 A JP 58035138A JP 3513883 A JP3513883 A JP 3513883A JP S59160361 A JPS59160361 A JP S59160361A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- storage means
- telephone
- display device
- control means
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/27495—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips implemented by means of discrete electronic components, i.e. neither programmable nor microprocessor-controlled
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、電話番号を多数記憶しておき、使用者の簡単
な操作で選択された電話番号を自動的に電話回線に送出
する自動ダイアル装置に関する。
な操作で選択された電話番号を自動的に電話回線に送出
する自動ダイアル装置に関する。
（ロ）従来技術
一般に、自動ダイアル装置は多数の電話番号を記憶する
記憶手段を有しており、必要に応じて記憶手段から電話
番号を読み出し電話回線に送出する。近年、数字に対応
する音により電話番号を送出する方式を採用し、小型化
及び薄型化により携帯可能な自動ダイアル装置が開発さ
れている。この様な自動ダイアル装置では電源に電池が
用いられるが、記憶手段には電源が切断されたときにも
データを保持するためのバックアンプ電池が用いられて
いる。しかし、長時間使用したりあるいは、長時間放置
しておいた場合などは、バンクアップ電池の容量が減少
して電圧が低下し、データの保持ができなくなったり、
あるいは、データを保持するのに必要な最小電圧近傍ま
で低下したとき動作させた場合に誤動作をする危惧を有
していた。
記憶手段を有しており、必要に応じて記憶手段から電話
番号を読み出し電話回線に送出する。近年、数字に対応
する音により電話番号を送出する方式を採用し、小型化
及び薄型化により携帯可能な自動ダイアル装置が開発さ
れている。この様な自動ダイアル装置では電源に電池が
用いられるが、記憶手段には電源が切断されたときにも
データを保持するためのバックアンプ電池が用いられて
いる。しかし、長時間使用したりあるいは、長時間放置
しておいた場合などは、バンクアップ電池の容量が減少
して電圧が低下し、データの保持ができなくなったり、
あるいは、データを保持するのに必要な最小電圧近傍ま
で低下したとき動作させた場合に誤動作をする危惧を有
していた。
（ハ）発明の目的
本発明は上述した点に鑑みて為されたものであり、記憶
手段のバックアップ電池の電圧が所定電圧以下となった
場合に、表示装置にその表示を行うと共に動作を停止さ
せて使用者にバックアップ電池の交換を促す自動ダイア
ル装置を提供することを目的とする。
手段のバックアップ電池の電圧が所定電圧以下となった
場合に、表示装置にその表示を行うと共に動作を停止さ
せて使用者にバックアップ電池の交換を促す自動ダイア
ル装置を提供することを目的とする。
に）発明の構成
本発明は、数字に対応する周波数の音によって電話番号
を送出する発音手段と、複数のキーから成るキーボード
と、少な（とも複数の電話番号を記憶する記憶手段と、
記憶手段のデータを保持するためのバックアップ電池と
、文字及び数字を表示する表示装置と、前記キーボード
のキー操作により記憶手段に電話番号等を記憶させる動
作、及び、記憶している電話番号等を読み出し表示させ
る動作、並びに、発音手段から電話番号を送出させる動
作等を行う制御手段と、バックアップ電池の電圧低下を
検出し表示装置に電圧低下を知らせる表示を行うと共に
制御手段の動作を停止させる電圧検出手段とを備えて成
る自動ダイアル装置である。
を送出する発音手段と、複数のキーから成るキーボード
と、少な（とも複数の電話番号を記憶する記憶手段と、
記憶手段のデータを保持するためのバックアップ電池と
、文字及び数字を表示する表示装置と、前記キーボード
のキー操作により記憶手段に電話番号等を記憶させる動
作、及び、記憶している電話番号等を読み出し表示させ
る動作、並びに、発音手段から電話番号を送出させる動
作等を行う制御手段と、バックアップ電池の電圧低下を
検出し表示装置に電圧低下を知らせる表示を行うと共に
制御手段の動作を停止させる電圧検出手段とを備えて成
る自動ダイアル装置である。
（ホ）実施例
第１図は本発明の実施例を示すブロック図である。発音
手段（１）は、スピーカ、増幅回路及びトーンジェネレ
ータから成り、電話番号を送出するとき、スピーカを電
話機の送話口と音響結合し、トーンジェネレータで作成
され、増幅回路で増幅された所定周波数の音を伝達する
ことにより電話番号を送出する。トーンジェネレータで
作成される音響信号は、制御手段（２）から印加される
数字コードに基いて、定められた２種類゛の周波数を組
み合わされて作成され、その組み合わせ方と周波数は規
格によって定められている。例えば、数字の「１」は６
９７１１ｚの周波数と１２０９Ｈｚの周波数との組み合
わせで表わされ、数字の「２」は６９７Ｈｚの周波数と
１３３６１１ｚの周波数との組み合わせで表わされる。
手段（１）は、スピーカ、増幅回路及びトーンジェネレ
ータから成り、電話番号を送出するとき、スピーカを電
話機の送話口と音響結合し、トーンジェネレータで作成
され、増幅回路で増幅された所定周波数の音を伝達する
ことにより電話番号を送出する。トーンジェネレータで
作成される音響信号は、制御手段（２）から印加される
数字コードに基いて、定められた２種類゛の周波数を組
み合わされて作成され、その組み合わせ方と周波数は規
格によって定められている。例えば、数字の「１」は６
９７１１ｚの周波数と１２０９Ｈｚの周波数との組み合
わせで表わされ、数字の「２」は６９７Ｈｚの周波数と
１３３６１１ｚの周波数との組み合わせで表わされる。
また、数字−文字の送出時間は、１．０秒間の発音と０
．５秒間の休止とから成るが、外部に切換スイッチを設
け、０．５秒間の発音と０．５秒間の休止に切り換えら
れる様にすることもできる。
．５秒間の休止とから成るが、外部に切換スイッチを設
け、０．５秒間の発音と０．５秒間の休止に切り換えら
れる様にすることもできる。
表示装置（３）は、−桁が５×７ドツトから成り、１６
桁の文字数字表示が可能な液晶表示板と、これを駆動す
る駆動回路、及び、表示するためのデータを記憶するメ
モリとから成り、文字コードあるいは数字コードをメモ
リに転送記憶させることにより文字あるいは数字の表示
が為される。
桁の文字数字表示が可能な液晶表示板と、これを駆動す
る駆動回路、及び、表示するためのデータを記憶するメ
モリとから成り、文字コードあるいは数字コードをメモ
リに転送記憶させることにより文字あるいは数字の表示
が為される。
キーボード（４）は、アルファベット「Ａ」〜「Ｚ」ま
での文字キーと、「０」〜「９」までの数字キーと、複
数のファンクションキーとから成る。特にファンクショ
ンキーは、文字キーあるいは数字キーで入力した文字あ
るいは数字を記憶させる” ５ＴＯＲＥキー”、記憶さ
れた氏名を検索させる”５ＥＡＲＣＨキー”、検索の結
果を順次表示させる”ＰＡＧＥキー”、電話番号を表示
させる・″ＮＵＭＢＥＲキー”、及び電話番号を送出さ
せる”ＤＩＡＬキー”が設けられている。
での文字キーと、「０」〜「９」までの数字キーと、複
数のファンクションキーとから成る。特にファンクショ
ンキーは、文字キーあるいは数字キーで入力した文字あ
るいは数字を記憶させる” ５ＴＯＲＥキー”、記憶さ
れた氏名を検索させる”５ＥＡＲＣＨキー”、検索の結
果を順次表示させる”ＰＡＧＥキー”、電話番号を表示
させる・″ＮＵＭＢＥＲキー”、及び電話番号を送出さ
せる”ＤＩＡＬキー”が設けられている。
記憶手段（５）は、１６文字分の文字コードを記憶する
８ビツト×１６の第１の領域と、１６桁分の数字コード
を記憶する８ビツト×１６の第２０領域とを一対として
、複数対、例えば６０対から成り、第１の領域（ＲＡＭ
ＺＡとする）には最大１６文字のアルファベントによる
氏名が記憶され、第２の領域（ＲＡＭ２Ｓとする）には
、その氏名に対応する電話番号が最大１６桁で記憶され
る。
８ビツト×１６の第１の領域と、１６桁分の数字コード
を記憶する８ビツト×１６の第２０領域とを一対として
、複数対、例えば６０対から成り、第１の領域（ＲＡＭ
ＺＡとする）には最大１６文字のアルファベントによる
氏名が記憶され、第２の領域（ＲＡＭ２Ｓとする）には
、その氏名に対応する電話番号が最大１６桁で記憶され
る。
また、記憶手段（５）は、自動ダイアル装置の主電源が
投入されている場合には、その電源によって電圧が供給
されるが、電源切断状態ではバックアンプ電池（６）に
よりデータを保持するのに必要な電圧が供給される。本
実施例の場合、主電源は６．Ｏｖであり、バックアップ
電池（６）は３．ＯＶが用いられている。また、バック
アップ電池（６）の電圧は、電圧検出手段（力に印加さ
れている。
投入されている場合には、その電源によって電圧が供給
されるが、電源切断状態ではバックアンプ電池（６）に
よりデータを保持するのに必要な電圧が供給される。本
実施例の場合、主電源は６．Ｏｖであり、バックアップ
電池（６）は３．ＯＶが用いられている。また、バック
アップ電池（６）の電圧は、電圧検出手段（力に印加さ
れている。
電圧検出手段（力は、バックアップ電池（６）の電圧が
所定値、例えば２．Ｏｖ以下に低下したことを検出する
ものであり、自動ダイアル装置の電源を投入した時点に
於いて動作し、このとき、バックアップ電池（６）の電
圧が２．０Ｖ以下であることを検出すると、表示装置（
３）のメモリにＩＩ、ＯＷ ＭＥＭＯＲＹ ＢＡＴ
Ｔ、Ｊの文字を表示させるための文字コードを転送し、
その表示を行なわせると共Ｋ、制御手段（２）の動作を
禁止する。
所定値、例えば２．Ｏｖ以下に低下したことを検出する
ものであり、自動ダイアル装置の電源を投入した時点に
於いて動作し、このとき、バックアップ電池（６）の電
圧が２．０Ｖ以下であることを検出すると、表示装置（
３）のメモリにＩＩ、ＯＷ ＭＥＭＯＲＹ ＢＡＴ
Ｔ、Ｊの文字を表示させるための文字コードを転送し、
その表示を行なわせると共Ｋ、制御手段（２）の動作を
禁止する。
制御手段（２）はキーボード（４）のキー操作が為され
たとき、その情報を入力し、その情報に基いた動作を行
う。以下、動作を簡単に説明する。キーボード（４）の
文字キーが閉成されると、その文字を示す文字コードを
入力して、制御手段（２）内部の記憶手段（以下ＲＡＭ
Ｉと言う）に記憶すると共に、文字コードを表示装置（
３）に転送しその文字を表示させる。同様の動作により
複数の文字を入力した後、キーボード（４）のファンク
ションキーである”５ＴＯＲＥキー″を閉成するとＲＡ
ＭＺＡの空いている領域を探し、そのＲＡＭ２Ａに入力
された文字を転送し記憶させる。この様にして、氏名を
記憶させた後、キーボード（４）の数字キーの入力が可
能となり、数字キーを閉成すると数字コードが、文字の
場合と同様に、制御手段（２）内部のＲＡＭ１に記憶さ
れると共に表示装置（３）に数字が表示される。そして
、”５ＴＯＲＥキー”が閉成されると、先に文字を記憶
したＲＡＭ２Ａと対になっているＲＡＭ２Ｓに入力され
た数字が転送され記憶される。以上の動作により、氏名
及び電話番号が記憶手段（５）に記憶されるのである。
たとき、その情報を入力し、その情報に基いた動作を行
う。以下、動作を簡単に説明する。キーボード（４）の
文字キーが閉成されると、その文字を示す文字コードを
入力して、制御手段（２）内部の記憶手段（以下ＲＡＭ
Ｉと言う）に記憶すると共に、文字コードを表示装置（
３）に転送しその文字を表示させる。同様の動作により
複数の文字を入力した後、キーボード（４）のファンク
ションキーである”５ＴＯＲＥキー″を閉成するとＲＡ
ＭＺＡの空いている領域を探し、そのＲＡＭ２Ａに入力
された文字を転送し記憶させる。この様にして、氏名を
記憶させた後、キーボード（４）の数字キーの入力が可
能となり、数字キーを閉成すると数字コードが、文字の
場合と同様に、制御手段（２）内部のＲＡＭ１に記憶さ
れると共に表示装置（３）に数字が表示される。そして
、”５ＴＯＲＥキー”が閉成されると、先に文字を記憶
したＲＡＭ２Ａと対になっているＲＡＭ２Ｓに入力され
た数字が転送され記憶される。以上の動作により、氏名
及び電話番号が記憶手段（５）に記憶されるのである。
一方、文字を３文字以上入力したとき、キーボード（４
）のファンクションキーである”５ＥＡＲＣＨキー”を
閉成すると、制御手段（２）は記憶手段（５）のＲＩＭ
ＺＡを順番に検索し、各ＲＩＭＺＡに記憶されている氏
名の頭３文字と入力された３文字との一致検出を行い、
一致したものがある場合には、そのすべてのＲＡＭ２Ａ
のアドレスを記憶し、記憶した最小のアドレスのＲＡＭ
２Ａに記憶された氏名を読み取り表示装置（３）に表示
させる。そして、キーボード（４）の″ＰＡＧＥキー”
が閉成される毎に、記憶したアドレスのＲＡＭ２Ａに記
憶された氏名を順次表示装置（３）に表示する。また、
″ＮＵＭＢＥＲキー”が閉成されると、そのとき表示さ
れている氏名が記憶されているＲＡＭＺＡと対になって
いるＲＡＭ２Ｓから電話番号を読み取り、表示装置（３
）に表示させる。この様にして、３文字を入力して検索
することにより、その３文字と一致する氏名が抽出でき
るのであるが、検索の結果一致する氏名が記憶されてい
なかった場合には、その旨を表示装置（３）にｒＮＯＴ
ＦＯＵＮＤ」という文字を表示して知らせる。
）のファンクションキーである”５ＥＡＲＣＨキー”を
閉成すると、制御手段（２）は記憶手段（５）のＲＩＭ
ＺＡを順番に検索し、各ＲＩＭＺＡに記憶されている氏
名の頭３文字と入力された３文字との一致検出を行い、
一致したものがある場合には、そのすべてのＲＡＭ２Ａ
のアドレスを記憶し、記憶した最小のアドレスのＲＡＭ
２Ａに記憶された氏名を読み取り表示装置（３）に表示
させる。そして、キーボード（４）の″ＰＡＧＥキー”
が閉成される毎に、記憶したアドレスのＲＡＭ２Ａに記
憶された氏名を順次表示装置（３）に表示する。また、
″ＮＵＭＢＥＲキー”が閉成されると、そのとき表示さ
れている氏名が記憶されているＲＡＭＺＡと対になって
いるＲＡＭ２Ｓから電話番号を読み取り、表示装置（３
）に表示させる。この様にして、３文字を入力して検索
することにより、その３文字と一致する氏名が抽出でき
るのであるが、検索の結果一致する氏名が記憶されてい
なかった場合には、その旨を表示装置（３）にｒＮＯＴ
ＦＯＵＮＤ」という文字を表示して知らせる。
検索の結果、希望の氏名が抽出されたとき、”ＤＩＡＬ
キー”が閉成されると、そのとき氏名を表示している状
態であれば、その氏名が記憶されているＲＡＭＺＡと対
になっているＲＡＭ’２Ｓから電話番号を読み出し表示
装置（３）に転送して表示させると゛共に、上位桁から
順次発音手段（１）に数字コードを印加し、数字に対応
する音を発生させる。また、電話番号が表示されている
状態であれば、その電話番号の上位桁から順次発音手段
（１）に数字コードを印加し発音させる。以上の動作に
より電話番号の送出が為されるのである。
キー”が閉成されると、そのとき氏名を表示している状
態であれば、その氏名が記憶されているＲＡＭＺＡと対
になっているＲＡＭ’２Ｓから電話番号を読み出し表示
装置（３）に転送して表示させると゛共に、上位桁から
順次発音手段（１）に数字コードを印加し、数字に対応
する音を発生させる。また、電話番号が表示されている
状態であれば、その電話番号の上位桁から順次発音手段
（１）に数字コードを印加し発音させる。以上の動作に
より電話番号の送出が為されるのである。
第２図は、第１図に示された実施例の電圧供給系統図で
ある。主電源となる電池（８）の電圧は６０■であり、
電源スィッチ（９）を介してメイン回路系００）に供給
され、また、ダイオード０１）を介して記憶手段（５）
に供給される。バックアンプ電池（６）の電圧３６０■
は、ダイオード（１２＋を介して記憶手段（５）に供給
されると共に、高抵抗０３）を介してＣ−ＭＯＳインバ
ータα４）の入力に印加されている。ここで、メイン回
路系Ｕ唱ま第１図に示された記憶手段（５）を除くすべ
ての回路であり、特に、制御手段（２）及び電圧検出手
段（７）の一部はＣＰＵによって達成されている。
ある。主電源となる電池（８）の電圧は６０■であり、
電源スィッチ（９）を介してメイン回路系００）に供給
され、また、ダイオード０１）を介して記憶手段（５）
に供給される。バックアンプ電池（６）の電圧３６０■
は、ダイオード（１２＋を介して記憶手段（５）に供給
されると共に、高抵抗０３）を介してＣ−ＭＯＳインバ
ータα４）の入力に印加されている。ここで、メイン回
路系Ｕ唱ま第１図に示された記憶手段（５）を除くすべ
ての回路であり、特に、制御手段（２）及び電圧検出手
段（７）の一部はＣＰＵによって達成されている。
また、高抵抗０３）及びＣ−ＭＯＳインバータ（１４）
α５）は、バンクアンプ電池（６）の電圧検出回路を構
成しており、Ｃ−ＭＯＳインバータ（１４）（１５）の
電源は主電源から供給されている。そして、初段のＣ−
ＭＯＳインバータ（１４）のスレッショルド’［圧ハ、
２．ＯＶに設定されており、従って、バックアップ電池
（６）の電圧が２．ＯＶ以上であればＣ−ＭＯＳイ／バ
ータαωの出力は１”レベル（電源電圧レベル）であり
、２．０ｖ以下になるとＣ−ＭＯＳインバータα５）の
出力は”０″レベル（接地レベル）となる。
α５）は、バンクアンプ電池（６）の電圧検出回路を構
成しており、Ｃ−ＭＯＳインバータ（１４）（１５）の
電源は主電源から供給されている。そして、初段のＣ−
ＭＯＳインバータ（１４）のスレッショルド’［圧ハ、
２．ＯＶに設定されており、従って、バックアップ電池
（６）の電圧が２．ＯＶ以上であればＣ−ＭＯＳイ／バ
ータαωの出力は１”レベル（電源電圧レベル）であり
、２．０ｖ以下になるとＣ−ＭＯＳインバータα５）の
出力は”０″レベル（接地レベル）となる。
このＣ−ＭＯＳインバータ（ＩＱの出力は、前述したＣ
Ｐ、Ｕの入力端子の一つに接続されている。そして、電
源スィッチ（９）が投入されたとき、ＣＰＵが動作し初
期設定を行った後、Ｃ−ＭＯＳインバータ０■の出力が
接続された入力端子のレベルを判定し、その結果”１”
レベルであれば通常の動作を行い、Ｏ”レベルの場合に
は表示装置（３）に［ＬＯＷ ＭＥＭＯＲＹ Ｂ−
ＡＴＴ、Ｊの表示を行なわせて動作を停止する。即ち、
記憶しているプログラムの進行を停止するのである。
Ｐ、Ｕの入力端子の一つに接続されている。そして、電
源スィッチ（９）が投入されたとき、ＣＰＵが動作し初
期設定を行った後、Ｃ−ＭＯＳインバータ０■の出力が
接続された入力端子のレベルを判定し、その結果”１”
レベルであれば通常の動作を行い、Ｏ”レベルの場合に
は表示装置（３）に［ＬＯＷ ＭＥＭＯＲＹ Ｂ−
ＡＴＴ、Ｊの表示を行なわせて動作を停止する。即ち、
記憶しているプログラムの進行を停止するのである。
６ 発明の効果
上述の如く本発明によれば、自動ダイアル装置の電源ス
ィッチを投入したとき、記憶手段のバンクアップ電池の
電圧が低下している場合、表示装置にその旨が表示され
るため、知らずに放置されてせっかく記憶したデータが
消えてしまう危惧が防止でき、また、誤動作もなくなる
ものである。
ィッチを投入したとき、記憶手段のバンクアップ電池の
電圧が低下している場合、表示装置にその旨が表示され
るため、知らずに放置されてせっかく記憶したデータが
消えてしまう危惧が防止でき、また、誤動作もなくなる
ものである。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は第
１図に示された実施例の電源供給系統図である。 （１）・・・発音手段、 （２）・・・制御手段、 （
３）・・・表示装置、 （４）・・・キーボード、 （
５）・・・記憶手段、（６）・・・バックアンプ電池、
（７）・・・電圧検出手段、（８）・・・電池、 （
９）・・・電源スィッチ、 ００）・・・メイン回路系
、 α］）（１２）・・・ダイオード、 （１３）−・
・高抵抗、０４Ｉ０勺・・・Ｃ−ＭＯＳインバータ。
１図に示された実施例の電源供給系統図である。 （１）・・・発音手段、 （２）・・・制御手段、 （
３）・・・表示装置、 （４）・・・キーボード、 （
５）・・・記憶手段、（６）・・・バックアンプ電池、
（７）・・・電圧検出手段、（８）・・・電池、 （
９）・・・電源スィッチ、 ００）・・・メイン回路系
、 α］）（１２）・・・ダイオード、 （１３）−・
・高抵抗、０４Ｉ０勺・・・Ｃ−ＭＯＳインバータ。
Claims (1)
- １、電話機の送話口に音響結合され数字に対応する周波
数の音によって電話番号を送出する発音手段と、複数の
キーから成るキーボードと、少なくとも複数の電話番号
を記憶する記憶手段と、電源切断時前記記憶手段のデー
タを保持させるためのバックアンプ電池と、文字及び数
字を表示する表示装置と、前記キーボードのキー操作に
より前記記憶手段に電話番号等を記憶させる動作、及び
、記憶している電話番号等を読み出し前記表示装置に表
示させる動作、並びに、前記発音手段から電話番号を送
出させる動作等を行う制御手段と、前記バックアップ電
池の電圧低下を検出し前記表示装置に電圧低下を知らせ
る表示を行うと共に前記制御手段の動作を停止させる電
圧検出手段とを備えて成る自動ダイアル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035138A JPS59160361A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 自動ダイアル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035138A JPS59160361A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 自動ダイアル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160361A true JPS59160361A (ja) | 1984-09-11 |
| JPS6360582B2 JPS6360582B2 (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=12433549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58035138A Granted JPS59160361A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 自動ダイアル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160361A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139057U (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-28 |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP58035138A patent/JPS59160361A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139057U (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360582B2 (ja) | 1988-11-24 |
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