JP2001356677A - 語学学習装置および語学データ処理方法 - Google Patents

語学学習装置および語学データ処理方法

Info

Publication number
JP2001356677A
JP2001356677A JP2000176686A JP2000176686A JP2001356677A JP 2001356677 A JP2001356677 A JP 2001356677A JP 2000176686 A JP2000176686 A JP 2000176686A JP 2000176686 A JP2000176686 A JP 2000176686A JP 2001356677 A JP2001356677 A JP 2001356677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
language sentence
sentence data
pronunciation
foreign language
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000176686A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Yoshimura
敏雄 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000176686A priority Critical patent/JP2001356677A/ja
Publication of JP2001356677A publication Critical patent/JP2001356677A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 学習者の必要な部分のみを効率的に学習する
ことができる。 【解決手段】 順次配列された自国語文データと、これ
ら自国語文データに対応する外国語文データ、自国語文
データについての発音音声データ、外国語文データにつ
いての発音音声データ、および外国語文データについて
の「ルビ」データを記憶したメモリ12がパソコン本体
1内に備えられる。モニタ3に表示されたダイアログボ
ックス上で、自国語文データ、外国語文データ、発音音
声データ、「ルビ」データを選択し、選択された自国語
文データ、外国語文データ、ないし「ルビ」データがモ
ニタ3上に表示される。また、選択された発音音声デー
タに基づいてスピーカ24から発音される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は語学学習装置および
語学データ処理方法に関し、特にパソコン等を使用して
柔軟性の高い語学学習を可能とする語学学習装置および
語学データ処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】「私は日本人です」という日本語文に対
応して例えば中国語では、図8に示すような中国語文
に、音調符号やアルファベット発音記号、カタカナ発音
記号等のルビを付して学習する必要がある。一方、従来
のカセットテープやCDROMを使用した語学学習装置
は、図9に示すような語学教本の各章を「だいにしょ
う。いち。あいさつ。いち。わたしはにほんじんです。
をーしーりーべんれん。に。こんにちは。にーはお。」
のように、いわゆるベタ読みするものが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の語学
学習装置は、要部のみを繰り返し学習したい者にとって
は冗長であり、効率的な学習ができないという問題があ
る。これは例えば、中国語の発音だけをゆっくり再生し
たい場合等にテープ全体の速度を落す必要があるため、
さらに耐えがたいものとなる。また、上級者になるに従
ってルビは不要か最低限のもののみで良くなるが、印刷
された語学教本は編集が不可能であるため、別途自分用
のノートを作成する等の煩わしさがある。
【0004】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、学習者の必要な部分のみを効率的に学習する
ことが可能な語学学習装置および語学データ処理方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本第1発明の語学学習装置では、自国語文データ
と、これら自国語文データに対応する外国語文データ、
および前記外国語文データについての発音音声データを
少なくとも記憶した記憶手段(12)と、一定の操作に
基づいて上記自国語文データ、上記外国語文データおよ
び上記発音音声データの少なくとも一つを選択する選択
手段(11,ステップ102,106)と、選択された
上記自国語文データないし上記外国語文データを表示す
る表示手段(3)と、選択された上記発音音声データに
基づいて発音する発音手段(23,24)とを具備して
いる。
【0006】本第1発明においては、記憶手段に記憶さ
れた自国語文データ、上記外国語文データおよび上記発
音音声データを任意に選択して、選択された上記自国語
文データないし上記外国語文データを表示手段で表示す
るとともに、選択された上記発音音声データに基づいて
発音手段により外国語文の発音音声が出力される。この
ようにして、別途自分用のノートを作成する等の煩わし
さを避けつつ、学習者の到達度に応じて必要な部分のみ
を任意に表示ないし発音させて効率的に学習することが
できる。
【0007】本第2発明では、自国語文データと、これ
ら自国語文データに対応する外国語文データ、上記自国
語文データについての第1発音音声データ、および上記
外国語文データについての第2発音音声データを少なく
とも記憶した記憶手段(12)と、一定の操作に基づい
て上記自国語文データ、上記外国語文データ、上記第1
発音音声データ、および上記第2発音音声データの少な
くとも一つを選択する選択手段(ステップ102,10
6)と、選択された上記自国語文データないし上記外国
語文データを表示する表示手段(3)と、選択された上
記第1発音音声データないし上記第2発音音声データに
基づいて発音する発音手段(23,24)とを具備して
いる。
【0008】本第2発明においては、本第1発明の作用
効果に加えて、自国語文の発音音声を出力するか否かの
選択をすることができるから、学習者の選択の幅が広が
って、さらに効率的な学習を行なうことができる。
【0009】本第3発明では、自国語文データと、これ
ら自国語文データに対応する外国語文データ、上記自国
語文データについての第1発音音声データ、上記外国語
文データについての第2発音音声データ、および上記外
国語文データについての「ルビ」データを少なくとも記
憶した記憶手段(12)と、一定の操作に基づいて上記
自国語文データ、上記外国語文データ、上記第1発音音
声データ、上記第2発音音声データ、および上記「ル
ビ」データの少なくとも一つを選択する選択手段(ステ
ップ102,106,103)と、選択された上記自国
語文データ、上記外国語文データ、ないし上記「ルビ」
データを表示する表示手段(3)と、選択された上記第
1発音音声データないし上記第2発音音声データに基づ
いて発音する発音手段(23,24)とを具備してい
る。
【0010】本第3発明においては、本第2発明の作用
効果に加えて、ルビの表示の有無を選択することができ
るから、学習者の選択の幅が広がって、さらに効率的な
学習を行なうことができる。この場合のルビは、中国語
の場合は音調符号、アルファベット発音記号、およびカ
タカナ発音記号等であり、これらルビの表示の有無を選
択して、中国語学習を効率的に行なうことができる。
【0011】本第4発明では、上記発音手段は、複数の
発音間隔から予め選択された一の発音間隔で、上記発音
音声データないし上記第2発音音声データに基づき発音
するように設定されている。
【0012】本第4発明においては、外国語文の発音音
声の間隔を大小選択することができるから、初心者は十
分に間隔をおいた聞き取りやすい状態で発音を確認する
ことができる。この場合、自国語文の発音音声の間隔は
変わらないから、学習時間全体が冗長化するのを避ける
ことができる。
【0013】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の語学データ処
理方法をパソコンにより実行して実現される語学学習装
置のブロック構成図を示す。パソコン本体1はCPU1
1、メモリ12、入力インターフェース13、および出
力インターフェース14より構成され、メモリ12には
後述の処理を行うプログラムが記憶されるとともに、中
国語の学習に必要な後述する語学データが記憶されてい
る。入力インターフェース13には各種設定を行うため
のマウス21と、数字文字等を入力するためのキーボー
ド22が接続され、出力インターフェース14には発音
出力のための音声合成回路23とスピーカ24が接続さ
れている。また、表示用のモニタ3がCPU11に接続
されている。
【0015】上記メモリ12には例えば図8に示す日本
語文データと、これに対応する中国語文データ、音調符
号、アルファベット発音記号、カタカナ発音記号等の
「ルビ」データが関連付けて記憶され、さらに上記日本
語文データに対応する日本語発音音声データ(図示
略)、および上記中国文データに対応する中国語発音音
声データ(図示略)がそれぞれ関連付けて記憶されてい
る。なお、日本語文データは図9に一例を示すような語
学教本の配列順に多数が順次記憶されている。
【0016】以下、図2により語学学習装置の処理手順
を説明する。処理が開始されるとモニタ3(図1)画面
上には図3に示すような、ラジオボタンやチェックボッ
クスによる選択を可能とするダイアログボックス31が
表示される。そこで、図2のステップ101ではダイア
ログボックス31のA領域のラジオボタンにより主選択
を行う。この主選択は「文のみ」「文と音声」「音声の
み」の選択を択一的に行うもので、「文のみ」を選択す
るとスピーカ24からの音声出力が生じず、また「音声
のみ」を選択するとモニタ画面上での日本語文等の表示
が行われない。
【0017】ステップ101で「文のみ」ないし「文と
音声」が選択されると、ステップ102の文選択が可能
となる。この文選択は、ダイアログボックス31のB領
域(図3)のチェックボックスにより、日本語文と中国
語文の一方ないし双方の選択を行うものである。上記文
選択で中国語文を選択すると、ステップ103のルビ選
択とステップ104のルビ位置選択が可能となる。
【0018】ルビ選択は、ダイアログボックス31のC
領域(図3)のチェックボックスにより、音調符号、ア
ルファベット発音記号、カタカナ発音記号の一つ以上の
選択、あるいは全ての非選択を行うものであり、また、
ルビ位置選択は、ルビ選択で音調符号が選択された場合
に、これを中国語文の上に表示するか下に表示するかを
ダイアログボックス31のD領域(図3)のラジオボタ
ンにより、択一的に選択するものである。図2のステッ
プ105では、表示される日本語文、中国語文、ルビの
各文字の大きさを、ダイアロクボックス31のH領域
(図3)の表示窓にポイント数として設定する(図3は
12ポイントが設定されている状態を示す)。
【0019】図2のステップ101で「文と音声」ない
し「音声のみ」が選択されると、ステップ106の音声
選択が可能となる。この音声選択は、ダイアログボック
ス31のE領域(図3)のチェックボックスにより、日
本語音声と中国語音声の一方ないし双方の選択を行うも
のである。音声選択で中国語音声を選択すると、ステッ
プ107の音声間隔選択とステップ108の音声出力回
数設定が可能となる。
【0020】発音間隔選択は、ダイアログボックス31
のF領域(図3)のラジオボタンにより、中国語音声の
発音間隔を「標準」「やや大」「大」と択一的に選択す
るもので、初級の学習者は発音間隔「大」を選ぶことに
より、十分に間をおいた聞き取りやすい状態でスピーカ
24(図1)から中国語の発音を聞くことができる。音
声出力回数設定は、ダイアログボックス31のG領域
(図3)の表示窓に出力回数を設定するもので、中国語
音声の繰り返し回数を決定することができる(図3は繰
返し回数2回が設定されている状態を示す)。
【0021】例えば、図3の黒丸を付したラジオボタン
とチェックマークを付したチェックボックスがマウスに
より選択され、各表示窓に図3で示す数字が設定される
と、その後のキーボード22(図1)上の所定のスイッ
チ操作によって、モニタ画面上には図6(1)に示すよ
うに日本語文と中国語文、およびカタカナ発音記号が1
2ポイントの大きさで上下段に表示され、同時に「わた
しはにほんじんです」という日本語音声が標準の発音間
隔でスピーカ24から一回出力されるとともに、「をー
しーりーべんれん」という中国語音声が、大きな発音間
隔でスピーカ24から2回繰り返される。上記所定のキ
ーボードスイッチの操作を繰り返すと、以下、メモリ1
2(図1)に記憶された順序にしたがって、新しい日本
語文とこれに対応する中国語文、カタカナ発音記号が表
示される。同時にスピーカ24から日本語音声が標準の
発音間隔で一回出力されるとともに、中国語音声が大き
な発音間隔で2回繰り返される。
【0022】学習が進んだ中級者は例えば、図4の黒丸
とチェックマークで示すように各ラジオボタンとチェッ
クボックスを選択する。これにより、上記所定のキーボ
ードスイッチを操作すると、モニタ画面上には図6
(2)に示すように中国語文と、音調符号およびアルフ
ァベット発音記号が12ポイントの大きさで上下段に表
示され、同時に「をーしーりーべんれん」という中国語
音声がやや大きな発音間隔でスピーカから2回繰り返さ
れる。
【0023】さらに学習が進んだ上級者の場合には例え
ば、図5の黒丸とチェックマークで示すようにラジオボ
タンとチェックボックスを選択する。これにより、上記
所定のキーボードスイッチを操作すると、モニタ画面上
には図6(3)に示すように中国語文のみが12ポイン
トの大きさで表示され、同時に「をーしーりーべんれ
ん」という中国語音声が標準の発音間隔でスピーカ24
から2回繰り返される。
【0024】このようにして、学習者の上達の程度に応
じてダイアログボックス31のラジオボタンやチェック
ボックスを適当に選択設定することにより、効率的な学
習を行なうことができる。
【0025】なお、画面表示の処理プログラムに、モニ
タ画面上に表示された文字の一部の文字色を、範囲を指
定して画面の地色と同一色とできるような機能をもたせ
れば、図7に示すように、音調符号とアルファベット発
音記号のうち不要な部分を消して、必要な部分(文字色
が地色と異なっている部分)のみを表示するようにでき
る。なお、図7はルビ位置選択のラジオボタン(図3の
D領域)で「上」を選択している場合を示す。
【0026】上記実施形態において、ルビを付さず、日
本語音声を出力しない場合には、ルビおよび日本語発音
音声データは必ずしもメモリ内に記憶させる必要はな
い。本発明の語学学習装置は、上述した処理を行なうプ
ログラムをアプリケーションソフトとしてCDROM等
の記録媒体に記録してパソコン内へ読み込み、あるいは
上記プログラムを通信回線によってパソコン内にダウン
ロードすることによって実現することができる。この場
合、語学データは全てをパソコンのメモリ内に常駐させ
る必要はなく、適宜、通信回線によって遠隔のデータベ
ースからダウンロードするようにもできる。通信回線に
よってデータベースにアクセスするようにすれば、本発
明の語学学習装置は、例えば携帯電話の一機能としてこ
れに組み込まれて、携帯用語学学習装置として実現され
得る。上記実施形態では、日本文とこれに対応する中国
語文を順次読み出して表示するようにしたが、任意の日
本文に対して内蔵させた翻訳プログラムによって上記日
本文に対応する中国語文を読み出し、表示するようにし
ても良い。
【0027】本発明は中国語の学習以外に、韓国語、タ
イ語、ロシア語等の固有の文字を有する言語の学習や、
アルファベットを中心とした欧米系の言語の学習にも広
く適用することができる。また、自国語は日本語である
必要はなく、外国人が自国語で、外国語たる日本語を学
習する場合にも適用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の語学学習装置お
よび語学データ処理方法によれば、自分用のノートを別
途作成する労を要することなく、冗長な部分を適当に省
いて、学習者の上達の程度に応じて必要な部分のみを効
率的に学習することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す、語学学習装置のブ
ロック構成図である。
【図2】語学学習装置における語学データ処理手順を示
すフローチャートである。
【図3】モニタ上に表示されるダイアログボックスの一
例を示す正面図である。
【図4】モニタ上に表示されるダイアログボックスの一
例を示す正面図である。
【図5】モニタ画面上に表示されるダイアログボックス
の一例を示す正面図である。
【図6】モニタ画面上に表示される文とこれに対応して
スピーカから出力される音声の一例を説明する図であ
る。
【図7】モニタ画面上に表示される文とルビの一例を説
明する図である。
【図8】メモリに記憶される語学データの一例を示す図
である。
【図9】従来の語学教本の一例を示す図である。
【符号の説明】
1…パソコン本体、12…メモリ、23…音声合成回
路、24…スピーカ、3…モニタ。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自国語文データと、これら自国語文デー
    タに対応する外国語文データ、および前記外国語文デー
    タについての発音音声データを少なくとも記憶した記憶
    手段と、一定の操作に基づいて前記自国語文データ、前
    記外国語文データおよび前記発音音声データの少なくと
    も一つを選択する選択手段と、選択された前記自国語文
    データないし前記外国語文データを表示する表示手段
    と、選択された前記発音音声データに基づいて発音する
    発音手段とを具備する語学学習装置。
  2. 【請求項2】 自国語文データと、これら自国語文デー
    タに対応する外国語文データ、前記自国語文データにつ
    いての第1発音音声データ、および前記外国語文データ
    についての第2発音音声データを少なくとも記憶した記
    憶手段と、一定の操作に基づいて前記自国語文データ、
    前記外国語文データ、前記第1発音音声データ、および
    前記第2発音音声データの少なくとも一つを選択する選
    択手段と、選択された前記自国語文データないし前記外
    国語文データを表示する表示手段と、選択された前記第
    1発音音声データないし前記第2発音音声データに基づ
    いて発音する発音手段とを具備する語学学習装置。
  3. 【請求項3】 自国語文データと、これら自国語文デー
    タに対応する外国語文データ、前記自国語文データにつ
    いての第1発音音声データ、前記外国語文データについ
    ての第2発音音声データ、および前記外国語文データに
    ついての「ルビ」データを少なくとも記憶した記憶手段
    と、一定の操作に基づいて前記自国語文データ、前記外
    国語文データ、前記第1発音音声データ、前記第2発音
    音声データ、および前記「ルビ」データの少なくとも一
    つを選択する選択手段と、選択された前記自国語文デー
    タ、前記外国語文データ、ないし前記「ルビ」データを
    表示する表示手段と、選択された前記第1発音音声デー
    タないし前記第2発音音声データに基づいて発音する発
    音手段とを具備する語学学習装置。
  4. 【請求項4】 前記外国語文データは中国語文データで
    あり、前記「ルビ」データは音調符号、アルファベット
    発音記号、およびカタカナ発音記号の一つ以上を含むも
    のである請求項3に記載の語学学習装置。
  5. 【請求項5】 前記発音手段は、複数の発音間隔から予
    め選択された一の発音間隔で、前記発音音声データない
    し前記第2発音音声データに基づき発音するように設定
    されている請求項1ないし4のいずれか一つに記載の語
    学学習装置。
  6. 【請求項6】 自国語文データと、これら自国語文デー
    タに対応する外国語文データ、および前記外国語文デー
    タについての発音音声データを少なくとも記憶した記憶
    領域から、一定の操作に基づいて前記自国語文データ、
    外国語文データおよび前記発音音声データの少なくとも
    一つを選択し、選択された自国語文データないし外国語
    文データを表示するとともに、選択された発音音声デー
    タに基づいて発音信号を生成する語学データ処理方法。
  7. 【請求項7】 自国語文データと、これら自国語文デー
    タに対応する外国語文データ、前記自国語文データにつ
    いての第1発音音声データ、および前記外国語文データ
    についての第2発音音声データを少なくとも記憶した記
    憶領域から、一定の操作に基づいて前記自国語文デー
    タ、外国語文データ、第1発音音声データ、および第2
    発音音声データの少なくとも一つを選択し、選択された
    自国語文データないし外国語文データを表示するととも
    に、選択された第1発音音声データないし第2発音音声
    データに基づいて発音信号を生成する語学データ処理方
    法。
  8. 【請求項8】 自国語文データと、これら自国語文デー
    タに対応する外国語文データ、前記自国語文データにつ
    いての第1発音音声データ、前記外国語文データについ
    ての第2発音音声データ、および前記外国語文データに
    ついての「ルビ」データを少なくとも記憶した記憶領域
    から、一定の操作に基づいて前記自国語文データ、前記
    外国語文データ、前記第1発音音声データ、前記第2発
    音音声データ、および前記「ルビ」データの少なくとも
    一つを選択し、選択された自国語文データ、外国語文デ
    ータ、ないし「ルビ」データを表示するとともに、選択
    された第1発音音声データないし第2発音音声データに
    基づいて発音信号を生成する語学データ処理方法。
  9. 【請求項9】 前記外国語文データは中国語文データで
    あり、前記「ルビ」データは音調符号、アルファベット
    発音記号、カタカナ発音記号の一つ以上を含むものであ
    る請求項8に記載の語学データ処理方法。
  10. 【請求項10】 前記発音信号の発生を、複数の発音間
    隔から予め選択された一の発音間隔で、前記発音音声デ
    ータないし前記第2発音音声データに基づき行なう請求
    項6ないし9のいずれか一つに記載の語学データ処理方
    法。
  11. 【請求項11】 自国語文データと、これら自国語文デ
    ータに対応する外国語文データ、および前記外国語文デ
    ータについての発音音声データを少なくとも記憶した記
    憶領域から、一定の操作に基づいて前記自国語文デー
    タ、前記外国語文データおよび前記発音音声データの少
    なくとも一つを選択し、選択された自国語文データない
    し外国語文データを表示するとともに、選択された発音
    音声データに基づいて発音信号を生成する語学データ処
    理方法を実現するためのコンピュータプログラムを記録
    した記録媒体。
  12. 【請求項12】 自国語文データと、これら自国語文デ
    ータに対応する外国語文データ、前記自国語文データに
    ついての第1発音音声データ、および前記外国語文デー
    タについての第2発音音声データを少なくとも記憶した
    記憶領域から、一定の操作に基づいて前記自国語文デー
    タ、前記外国語文データ、前記第1発音音声データ、お
    よび前記第2発音音声データの少なくとも一つを選択
    し、選択された前記自国語文データないし前記外国語文
    データを表示するとともに、選択された前記第1発音音
    声データないし前記第2発音音声データに基づいて発音
    信号を生成する語学データ処理方法を実現するためのコ
    ンピュータプログラムを記録した記録媒体。
  13. 【請求項13】 自国語文データと、これら自国語文デ
    ータに対応する外国語文データ、前記自国語文データに
    ついての第1発音音声データ、前記外国語文データにつ
    いての第2発音音声データ、および前記外国語文データ
    についての「ルビ」データを少なくとも記憶した記憶領
    域から、一定の操作に基づいて前記自国語文データ、前
    記外国語文データ、前記第1発音音声データ、前記第2
    発音音声データ、および前記「ルビ」データの少なくと
    も一つを選択し、選択された前記自国語文データ、前記
    外国語文データ、ないし前記「ルビ」データを表示する
    とともに、選択された前記第1発音音声データないし前
    記第2発音音声データに基づいて発音信号を生成する語
    学データ処理方法を実現するためのコンピュータプログ
    ラムを記録した記録媒体。
  14. 【請求項14】 自国語文データと、これら自国語文デ
    ータに対応する外国語文データ、および前記外国語文デ
    ータについての発音音声データを少なくとも記憶した記
    憶領域から、一定の操作に基づいて前記自国語文デー
    タ、外国語文データおよび前記発音音声データの少なく
    とも一つを選択する選択手段と、選択された自国語文デ
    ータないし外国語文データを表示する表示手段と、選択
    された発音音声データに基づいて発音手段とを具備する
    携帯用語学学習装置。
  15. 【請求項15】 自国語文データと、これら自国語文デ
    ータに対応する外国語文データ、前記自国語文データに
    ついての第1発音音声データ、および前記外国語文デー
    タについての第2発音音声データを少なくとも記憶した
    記憶領域から、一定の操作に基づいて前記自国語文デー
    タ、外国語文データ、第1発音音声データ、および第2
    発音音声データの少なくとも一つを選択する選択手段
    と、選択された自国語文データないし外国語文データを
    表示する表示手段と、選択された第1発音音声データな
    いし第2発音音声データに基づいて発音する発音手段と
    を具備する携帯用語学学習装置。
  16. 【請求項16】 自国語文データと、これら自国語文デ
    ータに対応する外国語文データ、前記自国語文データに
    ついての第1発音音声データ、前記外国語文データにつ
    いての第2発音音声データ、および前記外国語文データ
    についての「ルビ」データを少なくとも記憶した記憶領
    域から、一定の操作に基づいて前記自国語文データ、前
    記外国語文データ、前記第1発音音声データ、前記第2
    発音音声データ、および前記「ルビ」データの少なくと
    も一つを選択する選択手段と、選択された自国語文デー
    タ、外国語文データ、ないし「ルビ」データを表示する
    表示手段と、選択された第1発音音声データないし第2
    発音音声データに基づいて発音する発音手段とを具備す
    る携帯用語学学習装置。
  17. 【請求項17】 前記外国語文データは中国語文データ
    であり、前記「ルビ」データは音調符号、アルファベッ
    ト発音記号、カタカナ発音記号の一つ以上を含むもので
    ある請求項16に記載の携帯用語学学習装置。
  18. 【請求項18】 前記発音手段は、複数の発音間隔から
    予め選択された一の発音間隔で、前記発音音声データな
    いし前記第2発音音声データに基づき発音するように設
    定されている請求項14ないし17のいずれか一つに記
    載の携帯用語学学習装置。
JP2000176686A 2000-06-13 2000-06-13 語学学習装置および語学データ処理方法 Pending JP2001356677A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000176686A JP2001356677A (ja) 2000-06-13 2000-06-13 語学学習装置および語学データ処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000176686A JP2001356677A (ja) 2000-06-13 2000-06-13 語学学習装置および語学データ処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001356677A true JP2001356677A (ja) 2001-12-26

Family

ID=18678382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000176686A Pending JP2001356677A (ja) 2000-06-13 2000-06-13 語学学習装置および語学データ処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001356677A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011175220A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Hisashi Aoyanagi 英単語・熟語習得プログラム

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03245174A (ja) * 1990-02-23 1991-10-31 Victor Co Of Japan Ltd 語学学習システム
JPH0620192Y2 (ja) * 1988-02-09 1994-05-25 シャープ株式会社 中国語表示装置
JPH07219418A (ja) * 1994-01-31 1995-08-18 Tadashi Yamaguchi 携帯用音声発生装置及びその携帯用音声発生装置を利用した音声再生システム
JPH0850444A (ja) * 1994-04-25 1996-02-20 Satoshi Kuriki 外国語学習機
JP2514200Y2 (ja) * 1993-06-25 1996-10-16 貴敏 太田 語学のヒアリング学習機
JPH10177335A (ja) * 1996-12-16 1998-06-30 Yuzo Yamano 発音声調記号の付与様式
JPH10268753A (ja) * 1997-03-25 1998-10-09 Tokai Univ 中国語学習プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体及び中国語学習装置
JPH10269506A (ja) * 1997-03-28 1998-10-09 M & K:Kk 語学学習データのカセット型磁気テープへの記録方法、及び語学学習用カセット型磁気テープ
JPH1139308A (ja) * 1997-07-17 1999-02-12 Fuji Xerox Co Ltd 言語情報装置、言語情報処理方法、および記録媒体
JPH11212438A (ja) * 1997-11-20 1999-08-06 Isamu Wakamoto Carl 学習装置、発音練習装置、その方法および記録媒体
JPH11327419A (ja) * 1998-04-15 1999-11-26 Lg Electronics Inc 学習用デ―タベ―スの構築方法およびこれを用いた学習機能を有する映像機器並びにその学習機能制御方法
JP2000081897A (ja) * 1998-09-03 2000-03-21 Kanaasu Data Kk 音声情報の記録方法、音声情報記録媒体、並びに音声情報の再生方法及び再生装置

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620192Y2 (ja) * 1988-02-09 1994-05-25 シャープ株式会社 中国語表示装置
JPH03245174A (ja) * 1990-02-23 1991-10-31 Victor Co Of Japan Ltd 語学学習システム
JP2514200Y2 (ja) * 1993-06-25 1996-10-16 貴敏 太田 語学のヒアリング学習機
JPH07219418A (ja) * 1994-01-31 1995-08-18 Tadashi Yamaguchi 携帯用音声発生装置及びその携帯用音声発生装置を利用した音声再生システム
JPH0850444A (ja) * 1994-04-25 1996-02-20 Satoshi Kuriki 外国語学習機
JPH10177335A (ja) * 1996-12-16 1998-06-30 Yuzo Yamano 発音声調記号の付与様式
JPH10268753A (ja) * 1997-03-25 1998-10-09 Tokai Univ 中国語学習プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体及び中国語学習装置
JPH10269506A (ja) * 1997-03-28 1998-10-09 M & K:Kk 語学学習データのカセット型磁気テープへの記録方法、及び語学学習用カセット型磁気テープ
JPH1139308A (ja) * 1997-07-17 1999-02-12 Fuji Xerox Co Ltd 言語情報装置、言語情報処理方法、および記録媒体
JPH11212438A (ja) * 1997-11-20 1999-08-06 Isamu Wakamoto Carl 学習装置、発音練習装置、その方法および記録媒体
JPH11327419A (ja) * 1998-04-15 1999-11-26 Lg Electronics Inc 学習用デ―タベ―スの構築方法およびこれを用いた学習機能を有する映像機器並びにその学習機能制御方法
JP2000081897A (ja) * 1998-09-03 2000-03-21 Kanaasu Data Kk 音声情報の記録方法、音声情報記録媒体、並びに音声情報の再生方法及び再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011175220A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Hisashi Aoyanagi 英単語・熟語習得プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2340007C2 (ru) Устройство и способ для произнесения фонем
WO2010133072A1 (zh) 发音评测装置及其方法
JPS58157000A (ja) 文字―音声変換装置
KR100238451B1 (ko) 한국어 교육 시스템 및 그 제어방법
JP6466391B2 (ja) 言語学習装置
JPS60256197A (ja) 音響出力装置
JP7376071B2 (ja) コンピュータプログラム、発音学習支援方法及び発音学習支援装置
JP2004138964A (ja) 外国語学習プログラム及び外国語学習装置
US20040102973A1 (en) Process, apparatus, and system for phonetic dictation and instruction
KR20080025853A (ko) 언어의 문자이미지와 음성을 매칭 시키는 언어 학습방법 및학습장치
JP2001356677A (ja) 語学学習装置および語学データ処理方法
JP2006317785A (ja) 携帯端末装置
JP7013702B2 (ja) 学習支援装置、学習支援方法、及び、プログラム
JP2000334180A (ja) 音声出力装置
US11703953B1 (en) Phonemic keyboard apparatus and method
JP2005140881A (ja) 英語学習装置及び英語学習方法
JP2005106844A (ja) 音声出力装置、サーバ及びプログラム
US11705115B2 (en) Phonetic keyboard and system to facilitate communication in English
JPS60251466A (ja) 漢点字音声ワ−ドプロセツサ
JP2009075526A (ja) 音声合成利用の総合的英語学習システム
JP2007148235A (ja) 情報表示制御装置及びプログラム
JP2004109579A (ja) 自然言語学習支援装置及び自然言語学習支援方法
JP2966954B2 (ja) 文書読上げ指示装置
JP2924089B2 (ja) 日本語発音練習機
JPH01217388A (ja) 語学練習器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100505

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100720