JP2011175220A - 英単語・熟語習得プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】外国語、特に英語の単語、熟語を効率よく習得する為のパーソナルコンピュータアプリケーションプログラム(以下パソコンアプリケーションプログラムと称す)を提供する。
【解決手段】「英単語日本語訳+英単語の発音カタカナ書き」を「一つの日本語の言葉」とし、それを「日本語単語」と称し、その「日本語単語」を日本語での「問い」とし、「回答」の「英単語のアルファベットの綴り」をパソコンのキーボードより入力させる形を取り、正解のアルファベットの綴りを入力し終わるまで「日本語単語」の一気発声音声である「日本語単語一気発声音声」を出力するシステムを、パソコンのアプリケーションプログラムとして形成し、英単語の綴り、発音、日本語訳を同時に習得する状態を作ることにより、それぞれの連携、相乗効果を高め、記憶に強く残り、又記憶し易い形とし、短時間で多くの英単語、熟語を習得できるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、外国語、特に英語の単語、熟語を効率よく習得する為のパーソナルコンピュータアプリケーションプログラム(以下パソコンアプリケーションプログラムと称す)に関するものである。
背景の技術
特開2004−258593 特開2004−258593は、拙者出願のパソコンアプリケーションプログラムで、英単語などは1単語ずつキーボードよりアルファベットの綴りを入力し、視覚と指先の触覚を利用して覚えるものであった。
又、英単語、熟語を覚える為の単語集の本は色々な種類があった。その単語集は、英単語の綴り、発音記号、日本語訳を試験に出る頻度順などに仕分けられていて、実施者が順次学習して行くものなどがほとんどだった。
又、電子辞書的なIT技術を使用した機器で、1単語ずつ画面に単語の綴りと発音の音声が流れ、実施者が順次学習して行くものなどがあった。
従来は、英語などの外国語の単語、熟語を習得するには、単語集の本やIT技術を使用した機器で、読み、書き、発音などを何度も何度も繰り返して習得するしかなく、数千語の英単語、熟語を覚えるには強い意志や根気と膨大な時間を必要とした。その為、習得を達成できる人は限られてしまっていた。又、単語集に書かれている発音記号やカタカナ書きなどで書かれた発音の仕方では、本物の発音は覚えにくいものがあった。又、電子辞書的なものでIT技術を利用した機器での単語の学習は、英単語のアルファベットの綴りが画面に出ると同時に発音の音声が出てくるものなどがあったが、これらなどは見る、聞くだけなので単語のアルファベットの綴りを書く力を養うには弱かった。
又、拙者出願の特開2004−258593「問題用紙とパソコン併用一体型システム」の一部分である単語練習用プログラムによる単語練習は、普通の単語問題と同じく、日本語の言葉を英単語、熟語にする問題で、問いの「日本語の言葉」に対応する「英単語・熟語のアルファベットの綴り」をキーボードより打ち入れ、打ち入れ後エンターキー信号を入力することにより、今打ち入れた「英単語のアルファベットの綴り」と予めデータベースに入力し記録しておいた、回答の「アルファベットの綴り」と比較し、打ち込んだ「英単語のアルファベットの綴り」と回答の「アルファベットの綴り」が合致していれば、次の単語学習画面に進み、回答と打ち込みのアルファベットの綴りが合致しなければ、画面にNGの文字と正解の回答の英単語のアルファベットの綴りを表示して実施者に知らせる。実施者は正解のアルファベットの綴りをその場で覚え、更なるエンターキー信号により、画面より正解の回答のアルファベットの綴りを消した後、再度キーボードより今覚えた英単語のアルファベットの綴りを打ち込む。打ち込み後は再再度エンターキー信号を入力して比較演算ステップを通して確かめる。以上のことを回答の英単語のアルファベットの綴りとその時入力した英単語のアルファベットの綴りが合致するまで繰り返すものであった。このような方法は英単語のアルファベットの綴りを視覚と指先の触覚双方の感覚で覚えるし、キーボードよりのアルファベット入力が、ペーパーなどに書き出すより速く、ペーパーや本で学習するより学習効率は良かった。しかし、発音までは覚えにくかったし、日本語訳、英単語のアルファベットの綴り、発音の仕方を一度に記憶に強く残る形で覚えるということに関しては弱いところがあった。
以上のような課題を解決する為、本発明「英単語・熟語習得プログラム」はパソコン上のパソコンソフトのOS上で動くアプリケーションプログラムとして作成する。本発明「英単語・熟語習得プログラム」はデータベース▲1▼、▲2▼と下記の各ステップより成る。
データーベース▲1▼には、アドレス順に「問い」と「回答」が入力ステップを通して入力できるようになっており、一つのアドレスに、一つの英単語か熟語の日本語の言葉での「問い」と、「アルファベット綴りの英単語か熟語」の回答を区切りを付けて入力し記録してある。そのデータを読み込みステップを通して、別々に読み出すことが出来るようになっている。従来は、問いの「日本語の言葉」から回答の「英単語」への問題の場合は、問いとなる日本語の言葉は、「英単語や熟語の日本語訳」だけで、回答は「アルファベット綴りの英単語や熟語」のみであった。
本発明「英単語・熟語習得プログラム」は、問いの「日本語の言葉」から回答の「アルファベット綴りの英単語・熟語」への問題の場合、問いの日本語の言葉を「英単語日本語訳+英単語発音カタカナ書き」と、英単語・熟語の日本語訳と英単語・熟語発音カタカナ書きその双方をそのまま付着か、印たとえば「・印」を挟んで付着し、一つの英単語や熟語に対応した「一つの日本語の言葉」とした。
以下この「一つの日本語の言葉」を本発明では「日本語単語」と称す。この「日本語単語」を問いの「日本語の言葉」とする。例を下記に示す。
(問い)「目的・パ−パス」 → (回答)「purpose」
回答は従来通りアルファベット綴りの英語である。
この様な「日本語単語」にすることにより、英単語の日本語訳と英単語発音が同時に覚えられると共に、自分の理解出来る日本語訳が先なので、日本語訳が日本語の主語のような形となり、「英単語日本語訳+英単語発音カタカナ書き」が一つの「文」のようになり、覚え易いし、又強く記憶に残る形で覚えることが出来る。
本発明「英単語・熟語習得プログラム」のデーターベース▲2▼には音声データを入力ステップを通して入力出来るようになっており、このデーターベース▲2▼にアドレス順にデーターベース▲1▼の「日本語単語」に対応した「音声データ」を入力し記録しておく。その「音声データ」は「英単語日本語訳+英単語発音カタカナ書き」を一つの「日本語単語」としたものの「一気日本語発声データ」である。この発声データは、実施者が本発明プログラムをパソコンのOS上で実施し、単語学習時、音声発声ステップを通して音声として出力される。この音声は上記日本語単語「目的・パ−パス」を例にとれば、「モクテキパーパス」と発声される。この「一気発声音声」は実施者が現学習1単語を正答して次の単語に移るまで、実施者の最初の設定により、ゼロから数回、又は連続の形でそれぞれのステップを通し、繰り返して出力される。この数回、又は連続出力で、実施者は、今現在学習しようとしている英単語の日本語訳と英単語の正しい発音の仕方を視覚と聴覚で同時に覚えてしまう可能性が高くなる。「英単語日本語訳+英単語発音カタカナ書き」の「日本語単語」は、英単語の日本語訳が先に来ている言葉なので、日本語訳が一つの日本語の主語のようになり、一集まりが一つの日本語の文のように形となり、一つの「文」として覚えてしまう可能性が高く、時にはとても印象深い「文」のような形となり、記憶に強く残る形で覚えることが出来る。そして英単語のアルファベットの綴りはキーボードより指先で打ち込むことにより、視覚と指先の触覚で覚える事が加わり、英単語の綴り、発音、日本語訳を同時に覚える事が出来、非常に効率のよい英単語学習が出来るのである。
ここで各部のステップを順に説明する。
まず本発明プログラムをパソコンにインストールし、パソコンのOS上でスタートさせると、メニューを表示させるステップを通して、パソコン画面に図1のような学習項目のメニューが表示される。実施者がこれから学習しようとする項目の番号の数字と、間違った場合いくつの単語戻るのかその単語数数字、そして学習中音声として出力される「日本語単語一気発声音声」を1単語学習中何回出力するかのその数字を、実施者のキーボードからの数字入力信号を受けて、数字表示ステップを通してその数字を画面のそれぞれ指定した個所に表示すると共に、数字を設定するステップを通して、プログラムの項目選択番号入力個所と戻り単語数入力個所と日本語単語一気発声音声出力回数入力個所にそれぞれの数字を記録し設定する。
何故戻り単語数数字を設定するかと言うと、英単語や英熟語は繰り返し学習することが、覚えるにとても効果的であるし、一度覚えたと思われる1〜3単語前の単語に戻って再学習することにより、薄覚えの単語を確実に覚えて行くし、間違った単語も前の単語1〜3単語学習し終わった後、もう一度学習することになり、覚えの確実性が高くなる。戻った単語学習中でも、間違うと、又その単語から1〜3単語、戻りステップを通して、戻って1〜3単語前の単語から学習することになる。間違ったら戻って学習することは、実施者が選択した項目全ての単語学習場面で起こり、本当に順次確実に覚えて行かないと次の単語に進まないことになる。当然ながら実施者が必然的に真剣に学習するようになる。
又、「日本語単語一気発声音声」の出力を、実施者が予め設定した数字によって出力回数をゼロ、1回、2回、3回、4回、連続と決定出来ることにより、実施者の希望状態で学習出来る状況を作る手段なのである。
項目番号数字と戻り単語数数字と日本語単語一気発声音声出力回数の数字を、設定し終わった後のエンターキー信号を受けて、その項目の単語学習画面表示ステップを通して、図2のような単語学習画面が表示される。図2に示すように、単語学習画面は、1画面1単語か1熟語学習する形になっており、画面の上部に、項目名、英単語総数、経過時間、総回数、正答回数、正答率がそれぞれの計算及び表示ステップを通して、画面にその時の学習状況をリアルに表示するようになっている。
英単語総数とは、データベース▲1▼のその項目の中に入力、記録されている英単語総数である。
経過時間とは、その項目の「日本語単語」を表示し始めてからの経過総合時間であり、所謂その項目の単語学習し始めてからの経過総合時間である。
総回数とは、その項目での単語比較演算総回数で英単語総打ち込み回数でもある。
正答回数とは、その項目での正答した英単語の総個数で、間違って戻る場合、この数字も減ることになる。つまりこの数字がその項目の中の英単語総数中、覚えただろう英単語総数字になる。
正答率とは、単語比較演算ステップ総使用回数に対する正答数の割合のパーセント数字である。
上記のそれぞれの数字はそれぞれの計算及び表示ステップを通してリアルにその時の状態の数字が指定個所にそれぞれ常時表示されるようになっている。実施者は上記のそれぞれの数字が常時学習中見えることにより、より学習の真剣度が増すのである。
画面の下部は、問題の指示と、全部で四行からなる「問いの欄」と「回答欄」である。
一行目は、「問いの欄」で、データ読み込みステップを通してデータベース▲1▼より、指定項目の中の「日本語単語」のデータをアドレス順に読み込み、表示ステップを通してパソコン画面の単語学習画面の「問いの欄」の部分に「日本語単語」を日本語で表示する。図2に例を示す。実施者は画面の「日本語単語」を見て、その回答の英単語のアルファベットの綴りをキーボードより打ち込む。その信号を受けて表示ステップを通して二行目の回答欄の行に英単語のアルファベット綴りを表示する。英単語アルファベットの綴りを打ち込み終了後の実施者からのエンターキー信号を受けて、プログラムは比較演算ステップに移る。この比較演算ステップは、先ほど入力された英単語のアルファベットの綴りとデータベース▲1▼の現在画面上の「日本語単語」に対応する回答の「英単語のアルファベットの綴り」とアルファベット1文字ずつ比較演算し、回答と全てのアルファベットの綴りが合致していれば、移動ステップと表示ステップを通して次の単語の学習画面に移る。
回答と合致していなければ表示ステップを通して、画面下に「NG」の文字を表示すると共に、二行目の回答欄に表示されたアルファベットの綴りの間違ったアルファベット文字だけを変色表示ステップを通して、今までのアルファベット表示色と異なった色に、たとえば赤色に変換して再表示する。実施者は自分の間違った個所に気付き、キーボードよりアルファベットの綴りを再入力することになる。再入力されたアルファベットの綴りは、再入力ステップを通して画面の四行目の「2度目以降回答欄」の行に表示される。実施者がアルファベット綴り再入力を終了し、実施者からのエンターキー信号を受けると、その信号を受けて再度比較演算ステップによりデータベース▲1▼の回答と比較演算し、全てのアルファベットの綴りが合致していれば、移動ステップと表示ステップを通して次の単語の学習画面に移るのであるが、1度間違っているので、実施者が予め設定し、記録してある、戻り単語数入力個所の数だけ、戻りステップと表示ステップを通して、前の単語の学習画面に移る。回答と合致していなければ、正解表示ステップにより、画面下に「NG」の文字を表示すると共に、データベース▲1▼より回答のアルファベットの綴りを読み込み、三行目の「正解」の欄に表示する。実施者は正解の回答の英単語のアルファベットの綴りを見て覚え、覚えた後は再再度エンターキー信号を送る。その信号を受けると消去ステップを通して2度目間違ったアルファベットの綴りと正解の回答の英単語のアルファベットの綴りと「NG」の文字を画面より消去し、キーボードよりの入力を待つことになる。再再度「日本語単語」の回答である英単語のアルファベット綴りを実施者はキーボードより入力し、その入力を受け、表示ステップを通して画面の回答欄の四行目の「2度目以降回答欄」の行に3度目入力された英単語のアルファベットの綴りが表示される。入力表示後は、4度目のエンターキー信号を受け、比較演算ステップを通して比較演算し、データベース▲1▼の回答と合致していれば、移動ステップと表示ステップを通して次の単語の学習画面に移るのであるが、1度以上間違っているので、実施者が予め設定し、記録してある、戻り単語数入力個所の数だけ、戻りステップと表示ステップを通して、前の単語の学習画面に移る。回答と合致していなければ上記の「正解」の欄に回答のアルファベットの綴りを表示するステップからの繰り返しとなる。
回答のアルファベットの綴りと実施者から入力されたアルファベットの綴りが合致するまで上記のことが1単語ごと各ステップを通して繰り返される訳だが、この現在学習1単語が終了するまで、データベース▲2▼より、画面の現在学習単語の「日本語単語」に対応した「日本語単語一気発声音声」のデータが読み込みステップを通して読み込まれ、「日本語単語」の「一気発声音声」が音声発声ステップを通し、日本語単語一気発声音声出力回数入力個所の設定数字に応じてそれぞれの回数、音声出力されることになる。
次の単語学習画面になれば、その画面上の「日本語単語」の「一気発声音声」が音声発声ステップを通して出力さることになる。
以上のことがその項目の単語総数で繰り返され、回答のアルファベットの綴りと入力されたアルファベットの綴りが全て合致した時に、単語学習終了ステップを通して画面に「この項目の単語終了」と表示し終了となる。
以上のような手段を設け、英単語の日本語訳、英単語の発音、英単語のアルファベットの綴りを同時に学習する状態を構成するようにし、相互の連携を増し、相乗効果を高め、学習効率、効果を高めようとするプログラムなのである。
本発明「英単語・熟語習得プログラム」は上記のような手段を設けたたアプリケーションプログラムなので、この本発明プログラムを使用してパソコンで英単語、熟語学習をすれば、間違った場合の戻り単語数も、最初に実施者の自由意志により自分の能力に合った戻り単語数字を設定出来、戻るのが嫌な人はゼロ数字を設定すれば間違っても戻らず、その時の単語を何回も正解するまで入力し、正解すれば、これからの次の単語学習に進むことが出来、初心者などには優しいプログラムなのである。経験者は戻り単語数を1〜3位に設定してやると、繰り返しの数が多くなるが、その分多くの単語を速く覚えることが出来るのである。
又、1度間違った場合、すぐに正解のアルファベットを表示せず、間違ったアルファベット文字だけを表示色を変えて表示するプログラムなので、正解を実施者が思い出し易く、学習の効率を上げる一助になっている。
又、「英単語日本語訳+英単語発音カタカナ書き」の「日本語単語」は、日本人実施者の場合は、自分の良く解る日本語訳が先なので、日本語訳が一つの日本語の主語のような形になり、日本語の「一つの文」として覚えてしまう可能性が高く、時にはとても印象深い「文」のような形となり、記憶し易く、強く記憶に残る形で、英単語日本語訳と英単語の発音を同時に覚えることが出来る。そして英単語日本語訳と英単語の発音だけでなく、パソコンで本発明プログラムを実施することにより、キーボードより英単語のアルファベットが打ち込めるので、英単語のアルファベットの綴りは紙に書き出すより打ち込んで画面に表示させる方が速く、繰り返し学習が容易な上、視覚や指先の触覚の感覚も加わり、記憶に強く残る形で記憶出来、しかも従来よりも速く覚えることが出来るのである。
以上の様に本発明プログラムは、英単語の日本語訳、英単語の発音、英単語のアルファベットの綴りを、視覚、聴覚、触覚で同時に感じ、一度に覚えるということが出来ると共に、英単語の日本語訳、英単語の発音、英単語のアルファベットの綴りの相互の連携が増し、相乗効果も生じ、印象深く覚え、実施者の記憶に強く残る形で学習が出来、従来の色々な学習方法より数倍も学習効果が上がるのである。
ここで本発明「英単語・熟語習得プログラム」の実施の形態を説明する。
まず本発明「英単語・熟語習得プログラム」は、パソコン上のパソコンソフトのOS上で動くアプリケーションプログラムとして作成する。本発明「英単語・熟語習得プログラム」は、データベース▲1▼、▲2▼と各ステップより成るアプリケーションプログラムとし、コンピュータに読み取り可能な記録媒体に記録して作成する。
データベース▲1▼にはアドレス順に、項目ごとに単語のデータを入力し記録して置く。そのデータは1アドレスに1単語のデータを入れる。1単語のデータは、問いの「日本語単語」と回答の「英単語アルファベットの綴り」で、区切りを付けて別々に読み出せる形で記録する。「日本語単語」とは、「英単語日本語訳+英単語発音カタカナ書き」を一つの集まりとし「一つの日本語の言葉」としたものである。この1アドレス1単語を、項目の単語総数を予めアドレス順に入力し、記録して置く。各項目の単語も同じように別のアドレスにそれぞれ順に記録しておく。
データベース▲2▼には、音声データを入力出来るようになっており、このデーターベース▲2▼に、アドレス順にデーターベース▲1▼の「日本語単語」に対応した「音声データ」を音声データ入力ステップを通して入力記録して置く。その「音声データ」は「英単語日本語訳+英単語発音カタカナ書き」を一つの「日本語単語」としたものの「一気日本語単語発声データ」である。この発声データは、実施者が本発明プログラムをパソコンのOS上で実施し英単語学習時、音声発声ステップを通して音声として出力される。この音声は、日本語単語「目的・パーパス」を例にとれば、「モクテキパーパス」と発声される。この「一気発声音声」は、実施者が現学習1単語を正解して次の単語に移るまで、データベース▲2▼より、画面の現在学習単語の「日本語単語」に対応した「日本語単語一気発声音声」のデータが読み込みステップを通して読み込まれ、「日本語単語」の「一気発声音声」が音声発声ステップを通し、日本語単語一気発声音声出力回数入力個所の設定数字に応じてそれぞれの回数、繰り返しステップを通して繰り返して音声出力される。
この「日本語単語一気発声音声」の連呼出力で実施者は今現在学習しようとしている英単語の日本語訳と英単語の正しい発音の仕方を視覚と聴覚で同時に覚えてしまう可能性が高く、又英単語のアルファベットの綴りはキーボードより指先で打ち込むことにより、視覚と指先の触覚で覚える事が加わり、英単語の綴り、発音、日本語訳を同時に覚える事が出来、連携相乗効果も高まり、効率よく英単語の学習が出来るのである。
ここで使用実施の形態を説明する。まず本発明プログラムをパソコンにインストールし、パソコンのOS上でスタートさせると、メニューを表示させるステップを通して、画面に図1のような学習項目のメニューが表示される。実施者がこれから学習しようとする項目の番号の数字と、間違った場合いくつの単語戻るのかその単語数数字、そして学習中音声として出力される「日本語単語一気発声音声」を1単語学習中何回出力するかのその数字を、実施者のキーボードからの数字入力信号を受けて、数字表示ステップを通してその数字を画面のそれぞれ指定した個所に表示すると共に、数字を設定するステップを通して、プログラムの項目選択番号入力個所と戻り単語数入力個所と日本語単語一気発声音声出力回数入力個所にそれぞれの数字を記録し設定する。
項目番号数字と戻り単語数字と日本語単語一気発声音声出力回数数字を設定し終わった後のエンターキー信号を受けて、その項目の単語学習画面表示ステップを通して、図2のような学習画面が表示される。図2に示すように学習画面は1画面1単語か1熟語学習する形になっており、画面の上部に、項目名、英単語総数、経過時間、総回数、正答回数、正答率が、それぞれの計算及び表示ステップを通して、画面にその時の学習状況がリアルに表示されるようになっている。
英単語総数とは、データーベース▲1▼のその項目の中に入力記録されている英単語の総数である。
経過時間とは、その項目の「日本語単語」を表示し始めてからの経過総合時間であり、所謂その項目の単語学習し始めてからの経過総合時間である。
総回数とは、その項目での単語比較演算総回数で英単語総打ち込み回数でもある。
正答回数とは、その項目での正答した英単語の総数で、間違って戻る場合、この数字も減ることになる。つまりこの数字がその項目の中の英単語総数中、覚えただろう英単語総数字になる。
正答率とは、単語比較演算総回数に対する正答数の割合のパーセント数字である。
上記のそれぞれの項目の数字は、それぞれの計算及び表示ステップを通してリアルにその時の状態の数字が、常時学習画面のそれぞれ指定された個所に表示されるようになっている。実施者は上記のそれぞれの数字が常時見えることにより、より学習の真剣度が増すのである。
英単語学習画面の下部は、問題の指示と、全部で四行からなる「問いの欄」と「回答欄」である。
一行目は、「問いの欄」で、データ読み込みステップを通してデータベース▲1▼より、指定項目の中の「日本語単語」のデータをアドレス順に読み込み、表示ステップを通して画面の問いの欄の部分に「日本語単語」を日本語で表示する。実施者は画面の「日本語単語」を見て、その回答の英単語のアルファベットの綴りをキーボードより打ち込む。その入力信号を受けて、表示ステップを通して二行目の回答欄の行に英単語のアルファベットの綴りを表示する。英単語のアルファベット打ち込み終了後の実施者からのエンターキー信号を受けて、プログラムは比較演算ステップに移る。この比較演算ステップは、先ほど入力された英単語のアルファベットの綴りと、データベース▲1▼の現在画面上の「日本語単語」に対応する回答の「英単語のアルファベットの綴り」を読み出しステップを通して、アルファベット1文字ずつ読み出しながら比較演算し、回答と全てのアルファベットの綴りが合致していれば、移動ステップ及び表示ステップを通して、次の単語の学習画面を表示する。
回答と合致していなければ、表示ステップを通して、画面下に「NG」の文字を表示する共に、二行目回答欄の、アルファベットの綴りの間違ったアルファベット文字だけを変色表示ステップを通して、今までのアルファベット表示色と異なった色に、たとえば赤色に、変色して再表示する。実施者は自分の間違った個所に気付き、キーボードより英単語のアルファベットの綴りを再入力する。その再入力信号を受けて、プログラムは、再入力表示ステップを通して画面の四行目の「2度目以降回答欄」の行にアルファベットの綴りを表示する。実施者が英単語のアルファベット綴り再入力を終了し、実施者からのエンターキー信号を受けて、再度比較演算ステップによりデータベース▲1▼の回答と比較演算し、全てのアルファベットの綴りが合致していれば、次の単語学習画面に移るのであるが、1度間違っているので実施者が予め設定し記録して置いた戻り単語数入力個所の数の分だけ、移動ステップ及び表示ステップを通して、前の英単語の学習画面に移る。
回答と合致していなければ、表示ステップを通して画面下に「NG」の文字を表示すると共に、三行目の「正解」の欄にデータベース▲1▼の回答のアルファベットの綴りを読み込み、表示ステップを通して表示する。実施者は正解の回答の英単語のアルファベットの綴りを見て覚え、覚えた後は再再度エンターキー信号を送ることになる。その信号を受けてプログラムの消去ステップを通して、2度目間違ったアルファベットの綴りと「NG」の文字と正解の回答の英単語のアルファベットの綴りを画面より消去する。その後の再再度「日本語単語」の回答である英単語のアルファベットの綴りを実施者からのキーボードよりの入力を受けて、表示ステップを通して画面の回答欄の四行目の「2度目以降回答欄」の行に表示させる。実施者は入力し、表示後は、4度目のエンターキー信号を送り、その信号を受けて比較演算ステップを通して比較演算し、データベース▲1▼の回答と合致していれば、実施者が予め設定し記録して置いた戻り単語数入力個所の数の分だけ、移動ステップ及び表示ステップを通して、前の英単語の学習画面に移る。回答と合致していなければ、読み込み表示ステップを通し、上記の「正解」の欄に回答のアルファベットの綴りを表示するところからの繰り返しとなる。
回答のアルファベットの綴りと実施者から入力されたアルファベットの綴りが合致するまで上記のことが1単語ごと各ステップを通して繰り返される訳だが、この現在学習1単語が終了するまで、データベース▲2▼より、画面の現在学習単語の「日本語単語」に対応した「日本語単語一気発声音声」のデータが読み込みステップを通して読み込まれ、「日本語単語」の「一気発声音声」が音声発声ステップを通し、日本語単語一気発声音声出力回数入力個所の設定数字に応じてそれぞれの回数、音声出力されることになる。
次の単語学習画面になれば、その画面上の「日本語単語」の「一気発声音声」が音声発声ステップを通して出力さることになる。
以上のことがその項目の単語総数で繰り返され、その項目の総単語数と正答回数が合致した時に、単語学習終了ステップを通して画面に「この項目の単語終了」と表示し、終了となる。各項目も上記と同じように実施するのである。
学習のメニュー画面の一例を示す。 学習画面の一例を示す。

Claims (8)

  1. パソコン上のパソコンソフトのOS上で動くアプリケーションプログラムとし、問いの「日本語の言葉」から回答の「アルファベット綴りの英単語」への学習方法において、各アドレスに、問いの「日本語の言葉」を「英単語日本語訳+英単語発音カタカナ書き」とし、「一つの日本語の言葉」としたものを「日本語単語」とし、回答を「英単語アルファベット綴り」としたデータを記録したものをデーターベース▲1▼とし、その「日本語単語」を一気に発声した「一気発声音声」のデータを、各アドレスに記録したものをデーターベース▲2▼とする。データーベース▲1▼の「日本語単語」のデータを、読み取り表示ステップを通し、パソコン英単語学習画面に1単語ずつ「問い」に当たる部分の欄に「日本語単語」を日本語で表示させ、パソコンのキーボードよりの英単語アルファベット綴りの入力を受け、入力表示ステップを通して、パソコン英単語学習画面の回答欄に表示させ、その英単語アルファベット綴りと、回答のデーターベース▲1▼の「英単語アルファベット綴り」とを、実施者からの信号を受けて、比較演算ステップを通して比較判断し、合否によって、移動及び表示ステップを通して、それぞれの英単語学習画面に移る英単語学習方法とし、画面の「日本語単語」1単語終了して、その次の単語学習画面に移るまで、その画面の「日本語単語」に対応した「日本語単語一気発声音声」のデータを、データーベース▲2▼より、読み込みステップを通して読み込み、音声発声ステップを通して、出力回数設定個所に記録してある数字に応じて「日本語単語一気発声音声」を出力する各ステップよりなる英単語学習方法。
  2. 回答に当たる「英単語アルファベット綴り」とパソコンのキーボードより入力された英単語アルファベット綴りとが、実施者からの比較判断信号を受けて、比較演算ステップを通して比較判断した時、合致しなかった場合、現在実施英単語から何単語戻って再学習するか、その戻り単語数数字をキーボードよりの入力を受けて、戻り単語数入力個所に設定するステップを有し、その入力された数字分単語数戻って、繰り返し英単語学習が出来るステップを有した「請求項1」の英単語学習方法。
  3. 「英単語日本語訳+英単語発音カタカナ書き」を「一つのまとまった日本語の言葉」とした「日本語単語」を、一気に発声した「日本語単語一気発声音声」を、「日本語単語」1単語画面表示中、音声発声ステップを通して何回連続して出力するか、その出力回数数字をキーボードよりの数字入力を受け、入力表示ステップを通し、画面上指定個所にその入力数字を表示すると共に、日本語単語一気発声音声出力回数入力個所に数字を記録するステップ通し記録し、その設定記録数字に応じて「日本語単語一気発声音声」データが読み込みステップを通し読み込まれ、音声発声ステップを通して、ゼロから数回、又は連続出力の形で音声が出力される各ステップを有した「請求項1」の英単語学習方法。
  4. 回答に当たる「英単語アルファベット綴り」とパソコンのキーボードより入力された英単語アルファベット綴りとが、実施者からの比較判断信号を受けて、比較演算ステップを通して、アルファベット1文字ずつ比較判断した時、合致しなかった場合、表示ステップを通して表示されているアルファベット綴りの中の合致しなかったアルファベット文字だけを、変色表示ステップを通し、今までの表示色と変えて表示する各ステップを有した「請求項1」の英単語学習方法。
  5. 「請求項1」の文中の英単語を英熟語とした「請求項1」の英熟語学習法
  6. 「請求項1」の文中の英単語をアルファベット文字を使う外国語とした「請求項1」の外国語学習法
  7. 「請求項1」「請求項2」「請求項3」「請求項4」のプログラムを入力したコンピュータに読み取り可能な記録媒体。
  8. 「請求項1」「請求項2」「請求項3」「請求項4」のプログラムを入力したコンピュータ。
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