JPS59159373A - タイプライタ等のための印字ロ−ラの製造方法 - Google Patents
タイプライタ等のための印字ロ−ラの製造方法Info
- Publication number
- JPS59159373A JPS59159373A JP58239978A JP23997883A JPS59159373A JP S59159373 A JPS59159373 A JP S59159373A JP 58239978 A JP58239978 A JP 58239978A JP 23997883 A JP23997883 A JP 23997883A JP S59159373 A JPS59159373 A JP S59159373A
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- JP
- Japan
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- shaft
- roller
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/02—Platens
- B41J11/04—Roller platens
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の目的物はタイプライタ等のための印字ローラの
製造方法であって、印字ローラがローラ軸を支持する印
字ローラ芯軸とこれと結合可能な印字ローラ外被とから
成るものに関する。
製造方法であって、印字ローラがローラ軸を支持する印
字ローラ芯軸とこれと結合可能な印字ローラ外被とから
成るものに関する。
技術レベルによれば、発泡合成樹脂から成る芯軸を備え
た、特許請求の範囲第１項の前提概念による印字ローシ
金製造することが公知である。とのことを例えば西独国
実用新案明細書７６２５２４５及び西独国特許公開公報
３１１４１５９が示す。これらの公知の印字ローラ又は
その裏方法Ｖｉ製造が続いて自動化されることができる
（２） という利点を有する。１〜かし比較的高価な方法ではあ
る。そのわけは発泡材料から成るローラ芯軸の製造は比
較的長いサイクルタイムを必要とするからである。更に
この方法で製造された印字ローラは大抵騒音発生に関し
て抑ｆｉｌｌされない。
た、特許請求の範囲第１項の前提概念による印字ローシ
金製造することが公知である。とのことを例えば西独国
実用新案明細書７６２５２４５及び西独国特許公開公報
３１１４１５９が示す。これらの公知の印字ローラ又は
その裏方法Ｖｉ製造が続いて自動化されることができる
（２） という利点を有する。１〜かし比較的高価な方法ではあ
る。そのわけは発泡材料から成るローラ芯軸の製造は比
較的長いサイクルタイムを必要とするからである。更に
この方法で製造された印字ローラは大抵騒音発生に関し
て抑ｆｉｌｌされない。
本発明の課題は実質」二非常に短い時間内に製造される
ことができ、かつ同時に自動的に仕上げられることがで
きる印字ローラの製造を可能にする方法を提供すること
である。このために特許請求の範囲第１項の特徴を有す
る方法が好適である。この特徴は合成樹脂外被材料、例
えば］−ポリスチロール」で知られる材料から成る印字
ローラ芯軸の前加工が非常に迅速に行われ、かつ射出成
形法又は押出成形法でつくられた印字ローラ芯軸がそれ
自体直ちに次の加工を施されることができることを示す
。当然全ての熱可塑性樹脂が印字ローラ芯軸の使用に適
する。その他の方法ステップは同様に方法ステップが対
応しまた材料によって自動的に実施されることが（６） できる。印字ローラ芯軸における印字ローラ軸又は軸部
分の係止のために種々の可能性が引用されうる。特にゾ
ンデによって印字Ｄ−ラの端側に取付けられる超音波の
使用は特に有利である。、こうして印字ローラの材料は
塑性化され、それによって印字ローラ芯軸全固結する。
ことができ、かつ同時に自動的に仕上げられることがで
きる印字ローラの製造を可能にする方法を提供すること
である。このために特許請求の範囲第１項の特徴を有す
る方法が好適である。この特徴は合成樹脂外被材料、例
えば］−ポリスチロール」で知られる材料から成る印字
ローラ芯軸の前加工が非常に迅速に行われ、かつ射出成
形法又は押出成形法でつくられた印字ローラ芯軸がそれ
自体直ちに次の加工を施されることができることを示す
。当然全ての熱可塑性樹脂が印字ローラ芯軸の使用に適
する。その他の方法ステップは同様に方法ステップが対
応しまた材料によって自動的に実施されることが（６） できる。印字ローラ芯軸における印字ローラ軸又は軸部
分の係止のために種々の可能性が引用されうる。特にゾ
ンデによって印字Ｄ−ラの端側に取付けられる超音波の
使用は特に有利である。、こうして印字ローラの材料は
塑性化され、それによって印字ローラ芯軸全固結する。
印字「］−ラ外被の取付はホース状の弾性材料を脹ら壕
せる圧縮空気の補助の下に行われる。その際ホースは伸
びた状態で印字ローラ上に被嵌されかつ圧縮空気が断た
れるや否や固着される３、印字ローラの他の従来から°
ある仕上げでも、結局印字ローラは研削される。その際
同時に仕上工程の間生ずな不正確さが補正される。
せる圧縮空気の補助の下に行われる。その際ホースは伸
びた状態で印字ローラ上に被嵌されかつ圧縮空気が断た
れるや否や固着される３、印字ローラの他の従来から°
ある仕上げでも、結局印字ローラは研削される。その際
同時に仕上工程の間生ずな不正確さが補正される。
本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第１図から印字ローラ軸芯２と、印字ローラ外被５と両
印字ローラ軸部分４及び５とから成る印字ローラ１が明
らかである。両軸部分４及び５０代りに勿論貫通軸が使
用されることもできる。必要な場合には、印字ローラ外
被３はその内円筒面に接着剤金偏えることができ、その
（４） 結果印字ローラ外被３は固有の応力によってのみでは印
字ローラ軸芯２上に固定されない。
印字ローラ軸部分４及び５とから成る印字ローラ１が明
らかである。両軸部分４及び５０代りに勿論貫通軸が使
用されることもできる。必要な場合には、印字ローラ外
被３はその内円筒面に接着剤金偏えることができ、その
（４） 結果印字ローラ外被３は固有の応力によってのみでは印
字ローラ軸芯２上に固定されない。
第２図において印字ローラ軸芯２の端は拡大して示され
ている。印字ローラ軸部分４の収容のための凹部６が認
められる。凹部６は貫通［７て形成されることもできる
。印字ローラ軸部分４は金属から成りかつ好ましくは刺
孔７と、ローレット付リング８と案内部分９とを有する
。
ている。印字ローラ軸部分４の収容のための凹部６が認
められる。凹部６は貫通［７て形成されることもできる
。印字ローラ軸部分４は金属から成りかつ好ましくは刺
孔７と、ローレット付リング８と案内部分９とを有する
。
印字ローラ軸部分４は矢印Ａの方向に四部乙に差込まれ
る。このことは例えば圧入によって行われることができ
る。しかし印字ローラ軸部分４を印字ローラ軸芯２中に
接着することも可能である。印字ローラ軸芯中の印字ロ
ーラ軸部分４の好適な係止構造は超音波によって行われ
る。
る。このことは例えば圧入によって行われることができ
る。しかし印字ローラ軸部分４を印字ローラ軸芯２中に
接着することも可能である。印字ローラ軸芯中の印字ロ
ーラ軸部分４の好適な係止構造は超音波によって行われ
る。
このために既に取付けられた印字ローラ軸部分４では印
字ローラ軸芯２の端面へのいわゆるソノトロードが導入
される。必要な場合にはこのために印字ローラ軸芯２は
凹部１１を備えている。供給された超音波は印字ローラ
軸芯２の十字線の範囲１２において合成樹脂材料を可塑
化（５） し、その結果材料は一方でけり−＋／ ’ノド８ニ、他
方では印字ローラ軸部分４，５の刺孔７に進入する。そ
れによって印字ローラ軸芯２における印字ローラ軸部分
４の優れた固定が行われる。
字ローラ軸芯２の端面へのいわゆるソノトロードが導入
される。必要な場合にはこのために印字ローラ軸芯２は
凹部１１を備えている。供給された超音波は印字ローラ
軸芯２の十字線の範囲１２において合成樹脂材料を可塑
化（５） し、その結果材料は一方でけり−＋／ ’ノド８ニ、他
方では印字ローラ軸部分４，５の刺孔７に進入する。そ
れによって印字ローラ軸芯２における印字ローラ軸部分
４の優れた固定が行われる。
単一の加工工程の間両側に軸部分４及び５はこうして係
止される。次の加工工程において印字ローラ外被３け印
字ローラ軸芯２上に被嵌され、その上印字ローラは全体
として印字ローラ外被６の表面の研削のために研削装置
にクランプされる。このために必要な場合印字ローラ１
ｌａｌ＋芯の両端面の一方に、図から明らかではないが
連行孔が設けられることができる。
止される。次の加工工程において印字ローラ外被３け印
字ローラ軸芯２上に被嵌され、その上印字ローラは全体
として印字ローラ外被６の表面の研削のために研削装置
にクランプされる。このために必要な場合印字ローラ１
ｌａｌ＋芯の両端面の一方に、図から明らかではないが
連行孔が設けられることができる。
第２図に示すように印字ローラ軸芯２は中実材料から成
る。印字ローラ材料の減少が必要な個所では印字ローラ
軸芯は第６図から明らかな実施例の一つに従っても形成
されることができる。そこでは、室１４を有する印字ロ
ーラ軸芯１６が明らかであり、室はウェブ１５によって
も形成されることができる。しかし、他の印字ローラ軸
芯に、印字ローラ軸芯の縦軸線に対しく６） て平行に配設された四部１７を設けることも可能である
。それによって一方では重量及び材料の節約が得られる
。他方では印字ローラ軸芯２゜１３．１６の相応した形
成によって騒音への影響が排除されることができる。印
字ローラ軸芯の形成によって、タイプの当接の際（印字
工程において）相異なる振動数が発生する。
る。印字ローラ材料の減少が必要な個所では印字ローラ
軸芯は第６図から明らかな実施例の一つに従っても形成
されることができる。そこでは、室１４を有する印字ロ
ーラ軸芯１６が明らかであり、室はウェブ１５によって
も形成されることができる。しかし、他の印字ローラ軸
芯に、印字ローラ軸芯の縦軸線に対しく６） て平行に配設された四部１７を設けることも可能である
。それによって一方では重量及び材料の節約が得られる
。他方では印字ローラ軸芯２゜１３．１６の相応した形
成によって騒音への影響が排除されることができる。印
字ローラ軸芯の形成によって、タイプの当接の際（印字
工程において）相異なる振動数が発生する。
前記方法によってつくられた印字ローラは特に迅速サイ
クルタイムで実施されうる容易に制御可能な方法ステッ
プによって特徴づけられることができる。当業者にはこ
の方法によって印字ローラを製造するために必要な機械
及び装置のための投資がこの種のローラを公知の方法で
製造するために必要な投資よりも本質的に低いことは明
らかである。それによって公知の製造方法に対して良好
なコストダウンが得られる。
クルタイムで実施されうる容易に制御可能な方法ステッ
プによって特徴づけられることができる。当業者にはこ
の方法によって印字ローラを製造するために必要な機械
及び装置のための投資がこの種のローラを公知の方法で
製造するために必要な投資よりも本質的に低いことは明
らかである。それによって公知の製造方法に対して良好
なコストダウンが得られる。
印字ローラ自体は良好な仕上品質である点で優れており
、かつ仕上品質に関しては他の印字ローラの追随を許さ
ない。
、かつ仕上品質に関しては他の印字ローラの追随を許さ
ない。
（７）
第１図は仕上げられた印字Ｖ〕−ラの部分断面図、第２
図は製造方法における一断面、そして第６図は印字ロー
ラ軸芯の形成のための二つの実施例を示す。 図中符号・ １・・・印字ローラ ２・・・印字ローラ軸芯 ３・・・ローラ被覆 ４・・・軸部分 ５・・・軸部分 ６・・・凹部 ７・・・刺孔 ８・・・縁どり 代理人江崎光好 代理人江崎光史 （８） −４（
図は製造方法における一断面、そして第６図は印字ロー
ラ軸芯の形成のための二つの実施例を示す。 図中符号・ １・・・印字ローラ ２・・・印字ローラ軸芯 ３・・・ローラ被覆 ４・・・軸部分 ５・・・軸部分 ６・・・凹部 ７・・・刺孔 ８・・・縁どり 代理人江崎光好 代理人江崎光史 （８） −４（
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） タイプライタ等のための印字ローラの製造方
法であって、印字ローラがローラ軸を支持する印字ロー
ラ芯軸とこれと結合可能な印字ローラ外被とから成るも
のにおいて、 （ａｌ 射出成形法文は押出（−成形法により軸線方
向の四部（６）を備えた合成樹脂被覆の印字ローラ芯軸
の製造、 （１））好ましくは［コーレット（８）及び又は刺孔（
７）を備えた印字ローラ軸又は軸部分（４゜５）の導入 （Ｃ） 印字ローラ芯軸（２）への印字ローラ軸又は
軸部分（４，５）の係止 （（１１ローラ被覆（６）の被嵌、及び（８） 仕上
げられた印字ローラ（１）の研削とを特徴とする印字ロ
ーラの製造方法。 （２） 方法ステップＣ［印字ローラ芯軸（２）に印
（１） 字ローラ軸又は軸部分（４，５） ｋ係止することが例
えば超音波ソノトロード（１０）によって実施可能であ
る、特許請求の範囲第１項記載の印字ローラ製造方法。 （６） 印字ローラ芯１ＩｌｔＩ（２）が重量減少の
ために縦四部（１４，１７）を付与される、％許請求の
範囲第１項又は第２項記載の印字「】−ラの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE33062226 | 1983-02-23 | ||
| DE19833306222 DE3306222A1 (de) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | Verfahren zum herstellen von schreibwalzen fuer schreib- und aehnliche maschinen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59159373A true JPS59159373A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=6191578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58239978A Pending JPS59159373A (ja) | 1983-02-23 | 1983-12-21 | タイプライタ等のための印字ロ−ラの製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59159373A (ja) |
| CH (1) | CH660336A5 (ja) |
| DE (1) | DE3306222A1 (ja) |
| IT (1) | IT1194252B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625943U (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-14 | ||
| JPH0215367U (ja) * | 1989-06-22 | 1990-01-31 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3484861B2 (ja) * | 1995-03-31 | 2004-01-06 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置用のローラ及びその成形用金型 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57179415A (en) * | 1981-04-08 | 1982-11-05 | Biruden Kg | Typeroll, carrying roll or driving roll for typewriter, teleprinter, printer, and othre and their manufacture |
| JPS5816876A (ja) * | 1981-06-15 | 1983-01-31 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | プリンタの記録担体用移送ロ−ラ |
-
1983
- 1983-02-23 DE DE19833306222 patent/DE3306222A1/de not_active Withdrawn
- 1983-04-28 CH CH2290/83A patent/CH660336A5/de not_active IP Right Cessation
- 1983-05-27 IT IT21346/83A patent/IT1194252B/it active
- 1983-12-21 JP JP58239978A patent/JPS59159373A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57179415A (en) * | 1981-04-08 | 1982-11-05 | Biruden Kg | Typeroll, carrying roll or driving roll for typewriter, teleprinter, printer, and othre and their manufacture |
| JPS5816876A (ja) * | 1981-06-15 | 1983-01-31 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | プリンタの記録担体用移送ロ−ラ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625943U (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-14 | ||
| JPH0215367U (ja) * | 1989-06-22 | 1990-01-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1194252B (it) | 1988-09-14 |
| IT8321346A0 (it) | 1983-05-27 |
| IT8321346A1 (it) | 1984-11-27 |
| DE3306222A1 (de) | 1984-08-23 |
| CH660336A5 (de) | 1987-04-15 |
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