JPS59158798A - マンコンベア - Google Patents

マンコンベア

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Publication number
JPS59158798A
JPS59158798A JP2942483A JP2942483A JPS59158798A JP S59158798 A JPS59158798 A JP S59158798A JP 2942483 A JP2942483 A JP 2942483A JP 2942483 A JP2942483 A JP 2942483A JP S59158798 A JPS59158798 A JP S59158798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive
steps
main body
passenger conveyor
body frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2942483A
Other languages
English (en)
Inventor
阿部 貞文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2942483A priority Critical patent/JPS59158798A/ja
Publication of JPS59158798A publication Critical patent/JPS59158798A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はエスカレータ−あるいは、電動道路などのマン
コンベアに係り、特に、同一階に、二台の相異なる回動
方向のマンコンベア全配設する場合の駆動装置に関する
〔従来技術〕
マンコンベアニ、建屋内外における必要不可欠な輸送設
備として重用され、広く普及してきたが、最近では、本
設備に関して、省エネルギーや、安全性に加え、工事性
、および、保全性が望まれている。
最近のマンコンベアの構成は、第1図に示すように、無
端状に配列されて回動する踏段4および、本体枠部15
aなどの静止体から成シ立ち、これら全ての部品が建屋
床16a、16bに支えられる。
また、踏段鎖6の駆動について、第1図に示す上部、ま
たは、下部本体枠内15aに配置した駆動減速機7の駆
動歯車8と踏段鎖6を案内させる案内歯車11とを駆動
鎖10で直結し、その踏段鎖6に予め保持されている前
輪12を介して、本体枠内15aに配設しであるガイド
レール13゜14に沿って、連続的に同一方向に回動す
る構造となっている。
この種の同一階に配置されるマンコンベアは、踏段4の
回動方向に関係なく、単独の駆動装置、すなわち、駆動
減速機7,8を上部、または、下部本体枠内15aに配
設している。
この場合、省スペース面よシ、同一1看に二台のマンコ
ンベアに駆動減速@7,8f単独に配設することは、駆
動装置全本体枠内15aに配設することにより、予め、
上部、または、下部本体枠15aをAだけ延長しである
ため、建屋内でのマンコンベアの占有率が拡大し、建屋
内活用率が低下する欠点がある。
その上、単独に駆動装置7.8を配備することや、本体
枠15aを延長加工することは、生産コストも高く保全
性に欠ける。
一方、阻間一般の省エネルギー指向より、単独駆動装置
7,8を、同一階に配設するマンコンベアで、踏段40
回動方向が異なる場合は、その二台のマンコンベアの駆
動装置7,8を単一化する必要がある。なお、図中1は
天井、2vi、P4A明灯、3は移動手摺シ、5は欄干
、9は駆動歯車である。
〔発明の概要〕
本発明の要点は、同一階に配設される踏段の回動方向の
異なるマンコンベアの下部本体枠を連設、もしくは、直
列に配設し、かつ、踏段を回動させる駆動装置を二台併
用とし、その上、下部本体枠内に、駆動装置を配設する
にある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面に基づき説明すト 第2図で、回動する踏段4の駆動メカニズムや、デツキ
カバー17などの構成は、従来と同様である。同一階に
配設される回動力向の異なる二普のエスカレータ−1あ
るいは、マンコンベアの本体枠15a、15b’i連設
し、駆動装置7.81はその連設された本体枠15の中
央部付近(下辺部)に配設して共用し、回動力向の異な
る踏段鎖6を連結、それを案内する歯車11、および、
駆動鎖10も単一化することによシ、踏段鎖6で直結さ
れた踏段4を、予め、連設された本体枠15a。
15bに配設しであるガイドレール13.14に沿って
、連続的に同一方向に回動する。かつ、エスカレータ−
では、踏段4が異なった回動方向をもつことに特徴がめ
る。
また、ガイドレール13,14、踏段案内歯車11、お
よび、駆動装置7,8は堅固に本体枠15a、15bに
固設されることは勿論である。
本実施例によれば、従来の駆動装置部7.8の位置決め
作業や、駆動鎖10、踏段4を案内する歯車11、駆動
歯車8、および、安全装置(図示せず)などの調整作業
が削減され、作業性、保全性などが総体的に向上する。
さらに、駆動装置7.8上辺部に位置する床面18と踏
段4の上面との竺細な調整作業も駆動装置7.8が単一
化しているため、重複作業が皆無となシ、調整作業の大
巾な削減が期待される。
ここで、踏段4の回動方向の異なるエスカレータ−1お
よび、マンコンベアの本体枠15a。
15bの中央S(下辺s)、付近の相互欄干5を立設す
る間隔Bに、乗降利用客が安全、かつ、自在に活用でき
うる間隔であることは勿論である。
本俸枠内15a、15bに配設された駆動装置7.8、
踏段4、歯車11、および、ガイドレール13.14な
どの工事性と、保全性を向上させるとともに、従来以上
の信頼性が得られる。
トくニ、テパートや、スーパービルなどの、エスカレー
タ−の建屋に対する占有面積を最/JX限にして、店舗
占有面積をより一ノー拡大させることの社会的要請に応
じたもので、よりすぐれた安全性、および、総体的な省
エネルギー化が確保できる。
なお、以上の実施例では、踏段40回動力向の異なる二
台のエスカレータ−、モジくは、マンコンベアについて
単一化したが本発明では、これに限定されることなく、
何らかの方法で複数台のエスカレータ−1もしくはマン
コンベアを連設し、駆動装#全単一化する方法であれば
、本発明と同等の効果を奏するものである。
〔発明の効果〕 本発明によれば、作業性、保全性が向上する利点があシ
、その上総体的に省エネルギー化を計ったにもかかわら
ず、店舗内での配設されたエスカレータ−1または、マ
ンコンベア周辺部が豪華に演出可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマンコンベアの全体側面図、第2図は本
発明の一実施例の全体側面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、踏段を回動させて、乗客を運搬するマンコンベアに
    おいて、 四−階に配設される二台のマンコンベアを同一駆動装置
    で、踏段鎖t−遅続して回動させ、あい異なる回動方向
    としたことを特徴とするマンコンベア。
JP2942483A 1983-02-25 1983-02-25 マンコンベア Pending JPS59158798A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2942483A JPS59158798A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 マンコンベア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2942483A JPS59158798A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 マンコンベア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59158798A true JPS59158798A (ja) 1984-09-08

Family

ID=12275745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2942483A Pending JPS59158798A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 マンコンベア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59158798A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0740667U (ja) * 1993-12-27 1995-07-21 武盛 豊永 省力エスカレーター
WO2021210152A1 (ja) * 2020-04-17 2021-10-21 三菱電機株式会社 乗客コンベアの駆動システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0740667U (ja) * 1993-12-27 1995-07-21 武盛 豊永 省力エスカレーター
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