JPS59155887A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPS59155887A
JPS59155887A JP58030341A JP3034183A JPS59155887A JP S59155887 A JPS59155887 A JP S59155887A JP 58030341 A JP58030341 A JP 58030341A JP 3034183 A JP3034183 A JP 3034183A JP S59155887 A JPS59155887 A JP S59155887A
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JP
Japan
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display
image data
memory
line
period
Prior art date
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Pending
Application number
JP58030341A
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English (en)
Inventor
田辺 俊行
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えば文字多重放送受信装置に於いて、文
字多重信号から得られた画像情報をモニタに表示する為
の表示装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
第1図は文字多重放送受信装置に於いて、文字多重信号
から得られた画像情報をモニタに表示する為の表示装置
の従来例を示す回路図である。図に於いて、11は画面
1フレ一ム分の画像データ(文字データや図形データ等
)を格納する為の表示用フレームメモリである。12は
送られてきた文字多重信号よりフレームメモリ1ノに記
憶する為の画像データを生成する信号処理回路である。
この信号処理回路12は例えばマイクロコンピュータで
構成される。13はこの信号処理回路1ノに接続された
アドレスバス、14は同じくデータバスである。信号処
理回路12は単に一方的に表示用フレームメモリ11に
画像データを瞥き込むだけでなく、例えハスクロール表
示モード等の場合には、表示用フレームメモリ11から
画像データを読み込み、この画像データを再度メモリ1
1の異なるアドレスに書き込む処理も行なう。
15は表示動作上の各種基準タイミングを示すタイミン
グ/4’ルスを発生するタイミングパルス発生回路であ
る。このタイミングパルス発生回路15はビデオ信号か
ら分離された水平同期信号HD、垂直同期信号VDを用
いて各種タイミングパルスを出力する。16は表示用ラ
インカウンタで、表示用フレームメモリ11のラインア
ドレス、つまり画面縦方向のアドレスを指定するアドレ
スデータを出力する。17は表示用バイトカウンタで、
表示用フレームメモリ11のバイトアドレス、つまり、
画面横方向のアドレスを指定するアドレスデータを出力
する。
これらカウンタ16,17はそれぞれ画面走査に同期し
てタイミング・9ルス発生回路15から出力されるタイ
ミングパルスPl tP2tカウントすることにより、
画面走査に同期して表示用フレームメモリ11のアドレ
ス指定を行なう。
18 s 19 、.2 oはバッファダートである。
パッファケ゛−トx8.19は画像非表示期間(水平ブ
ランキング期間、垂直ブランキング期間)に導通ずる。
バッファダート20は画像表示期間に導通ずる。非表示
期間か表示期間かを示すタイミング・平ルスP3はタイ
ミングパルス発生回路15から発生される。このタイミ
ングパルスP3はバッファr−ト20に対しては直接供
給され、バッファグー) 1 ’8 、19に対シては
インバータ回路21を介して供給される。
22は表示期間か否かを示すタイミングパルスP3を信
号処理回路12に入力する為のI10ポートである。
23は並直変換回路で、表示期間に表示用フレームメモ
リ11から読み出された画像データを並列→直列変換し
、受像管24に供給する。
すなわち、表示用フレームメモリ11に格納された1ラ
イン分の画像データは表示用バイトカウンタ17からの
アドレスデータに従ってバイト単位で読み出される。こ
のバイト単位の画像データは例えば8ビツトの並列デー
タである。
したがって、並直変換回路23はこれを受像管24に供
給可能なように直列データに変換する。
上記構成によれば、非表示期間にはバッファダート18
.19がダートを開き、信号処理回路12から表示用フ
レームメモリ11に画像データが書き込まれる。このと
きのアドレスデータはやはり信号処理回路11から出力
される。
一方、表示期間はバッファダート20がダートを開き、
カウンタ16,17からのアドレスデータに従って表示
用フレームメモリ1ノから画像データが読み出される。
この画像データは並直変換回路23を介して受像管24
に供給され画像表示がなされる。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら上記構成によれば、水平ブランキング期間
のような非常に短い期間しか信号処理回路12は表示用
フレームメモリ11に画像データを書き込んだり、メモ
リ1ノから画像データを読み込むことができない。した
がって、表示用フレームメモリ11に対する画像データ
の書き込み効率が悪く、高速のメモリ書き込みを行なう
ことができないという欠点がある。
また、高速の表示を行なおうとした場合、表示用フレー
ムメモリ11を高速アクセスの可能なメモリにしなけれ
ばならず、装置が高価となる欠点を有する。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、表
示用フレームメモリに対する画像データの書き込み効率
を向上させることができるとともに、高速表示を行なう
場合でも高価々なることがない表示装置を提供すること
を目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は表示用フレームメモリに格納された画像デー
タ1ライン分を格納する為の表示用ラインメモリを設け
、各水平走査期間に於ける画像非表示期間内に画面走査
に同期して前記表示用フレームメモリから1ライン分の
画像データを前記表示用ラインメモリに転送し、画像表
示期間にモニタに供給する画像データを前記表示用ライ
ンメモリから読み出すことにより、画像データの転送期
間以外の期間に自由に前記表示用フレームメモリの読み
、簀きができるようにしだものである。
〔発明の芙施例〕
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。第2図に於いて、31は画面1フレ一ム分の画像
データを格納する表示用フレームメモリ、32は信号処
理回路で、表示用フレームメモリ3ノに画像データを書
き込んだり、このメモリ3ノから画像データを坑み込ん
だシする。この信号処理回路32は例えばマイクロコン
ピュータで構成される。33.34はそれぞれ信号処理
回路32に接続されたアドレスバス、データバスでアル
35は水平間期信号HD、垂直同期イd号VDを用いて
表示動作上の各種タイミングパルスを出力するタイミン
グパルス発生回路である。
36は表示用フレームメモリ31のラインアドレスを指
定するアドレスデータを出力する表示用ラインカウンタ
である。37は同じくバイトアドレスを指定するアドレ
スデータを出力する表示用バイトカウンタである。これ
らカウンタ36.37はそれぞれタイミングパルス発生
回路35から出力されるタイミングパルスPI+P2を
カウントすることにより画面走査に同期してアドレス指
定を行なう。
38は表示期間に入力される画像データを並列→直列変
換して受像管39に供給する並直変換回路である。
次にこの発明の特徴とする部分を説明する。
40は表示用ラインメモリで、表示用フレームメモリ3
ノに格納されだ1ライン分の画像データを格納する。4
1は転送用バイトカウンタで、メモリ31内の1ライン
分の画像データをメモリ4θに転送する際のバイトアド
レスを指定するアドレスデータを出力する。この画像デ
ータの転送は非表示期間以内に行なわれる。したがりて
、カウンタ4ノの計数速度も非表示期間以内にメモリ3
1の1ライン分のバイトアドレス全てを指定できるよう
な速度に設定されている。
このカウンタ41の計数クロックはタイミングパルス発
生回路35からタイミングパルスP3−とじて出力され
る。
42.43.44はバッファゲートで、表示用フレーム
メモリ3ノから表示用ラインメモリ40に画像データを
転送する期間に導通する。
45.46.47は上記画像データの転送期間以外の時
に導通するバッファゲートである。タイミング・平ルス
発生回路35からは画像データの転送期間であるか否か
を示すタイミングパルスP4が出力される。バッファケ
ゝ−ト42゜4.9 、44にはこのタイミングパルス
P4がその゛ま−まゲートパルスとして供給され、バッ
ファゲート45,46.47にはインバータ回路48に
て反転されて供給される。なお、49はタイミング・ぐ
ルスP4を信号処理回路3112に入力する為のIlo
 de−トである。
上記構成に於いて第3図を参照しながら動作を説明する
。第3図(a)は水平同期信号)(Dを示す。前述した
タイミングパルスP1としては例えばこの水平同期信号
HDが利用されるものである。表示用ラインカウンタ3
6はこの水平同期信号HDをカウントしてラインアドレ
スを指定するアドレスデータを出力する。このアドレス
データを第3図(b)に示す。なお、TIは画像非表示
期間であり、T2は画像表示期間である。
表示用バイトカウンタ37はタイミング・ゼルスP、を
計数することにより表示期間T2に全バイトアドレスを
指定する。このアドレスデータを第3図(c)に示す。
なお、図では、バイトアドレス数をMとしている。タイ
ミングパルスP4は第3図(d)に示すように非表示期
間TIの一部の期間にハイレベルとなり、その他の期間
はロウレベルとなるような・やルスである。このパルス
P4がハイレベルのjυ]間T3にバッファゲート42
.43〜,44が導通し、ロウレベルの期間にバッファ
ゲート45,46.47が導通ずる。つ1す、期間T3
が画像データの転送期間である。外だ、転送用バイトカ
ウンタ41はデータ転送期間T3にタイミングパルスP
3を計数することにより、全バイトアドレスを出力する
。このアドレスデータを第3図(e)に示す。
水平同期信号HDをカウントすることにより、ラインア
ドレスを指定するアドレスデータを出力する表示用ライ
ンカウンタ36のカウント出力が変わるごとに、タイミ
ングパルスP4がハイレヘルトナリ、・クソファダート
42,43゜44が導通し、・ぐッ7ア’r”−ト45
,46゜47が非導通となる。これにより、表示用ライ
ンカウンタ36から出力されるラインアドレスデータが
バッファダート43を介してフレームメモリ31に読み
出し用のアドレスデータとして供給される。また、転送
用バイトカウンタ4ノがカウント動作を開始し、とのカ
ウンタ4ノから出力されるバイトアドレスデータがバッ
ファダート43を介してメモリ31に読み出し用のアド
レスデータとして供給される。また、このバイトアドレ
スデータはバッフアク9−ト44を介して沓き込み用の
アドレスデータとして表示用ラインメモリ40に供給さ
れる。これにより、表示用ラインカウンタ36によって
指定されるラインアドレスに格納されだ1ライン分の画
像データがパッファケ°−ト42を介してバイト単位で
表示用ラインメモリ40に転送される。画像データの転
送が終了すると、今度はバッファゲート45,46.4
7が導通する。
これにより、表示用バイトカウンタ37から出力される
画mi走査に同期したバイトアドレスデータがバッファ
ゲート47を介して表示用ラインメモリ40に読み出し
用のアドレスデータとして供給される。これ“により、
メモリ40に格納された画像データはバイト単位で順次
並直変換回路38に転送され、並列→直列変換を受けた
後、受像管39に供給される。並直変換回路35はタイ
ミングノルス発生回路35から出力されるタイミングパ
ルスPs(第3図(f)参照)によって表示期間T2に
オン状態となる。
例えば、今画像走査が(N−1)ライン目からNライン
目に切り換わったとすると、Nライン目の画像データ1
ライン分がデータ転送期間T3にメモリ31からメモリ
40に転送され、このメモリ40に格納された画像デー
タがNライン目の画像走査に於ける表示期間T2に受像
管39に供給される。
なお、図示の場合、表示用ラインメモリ3ノに対するラ
インアドレスデータとバイトアドレスデータとの供給は
1つのアドレスバスによって行なわれる。したがって、
表示用ラインカウンタ36から出力されるラインアドレ
スデータはアドレス・ぐスの上位ビットを使って、転送
用バイトアドレスカウンタ41から出力されるバイトア
ドレスデータはアドレスバスの下位ビットを使ってメモ
リ31に供給される。
このように、非表示期間の一部の期間に、表示用フレー
ムメモリ31から1ライン分の画像データを表示用ライ
ンメモリ40に転送しておくことにより、各水平走査期
間T4  (第3図参照)に於いて、データ転送期間T
3以外の期間は表示用フレームメモリ31を完全に信号
処理回路32のコントロール化におくことができる。
したがって、従来のブランキング書き込み方式に比べ、
信号処理回路32とメモリ31間の画例r−夕の書き込
み、読み出し期間を大幅に拡大することができ、メモリ
31に対する画像データの書き込み効率を大幅に向上さ
せることができる。具体的に説明すると、従来は約63
μBの1水平走査期間T4から約45 /Zsの表示期
間T2を差し引いた約】8μsの非表示期間T!だけし
か画像データの1!3−き込み及び読み出しができなか
った。これに対し、この発明では1画素175ns、1
ライン当り248画素(約32バイト)の画像表示を考
え、メモIJ 31 、40のアクセスタイムを300
 nsとすると、1247分の画像データを転送するの
に委する時間は約8μsである。しノLがって、画像デ
ータの書き込み及び読み出しのできる期間は63μm8
μ5−55μsと従来の約3倍となる。
−まだ、高速の表示を行なう場合でも表示用うインメモ
リ40だけを高速アクセス用のメモリとすればよいので
、装置が高価となることがない。
〔発明の効果〕
このようにこの発明によれば、表示用フレームメモリに
対する画像データの書き込み効率を向上させることがで
きるとともに、高速表示を行なう場合でも高価と々るこ
とがない表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の表示装置を示す回路図、第2図はこの発
明に係る表示装置の一実施例を示す回路図、第3図は第
2図に示す装置の動作を説明する為のタイミングチャー
トである。 31・・・表示用フレームメモリ、32・信号処理回路
、33・・・アドレス・マス、34・・・データバス、
35・・・タイミング・七ルス発生回路、36・・・表
示用ラインカウンタ、37・・・表示用ドツトカウンタ
、38・・・並直変換回路、39・・−受像管、40・
・・表示用ラインメモリ、41・・・転送用バイトカウ
ンタ、42〜47・・・パッファケ9−ト、48・・・
インバータ回路、49・・・I10ポート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画面1フレ一ム分の画1象データを格納する表示用フレ
    ームメモリと。 この表示用フレームメモリに格納された1ライン分の画
    像データを格納する為の表示用ラインメモリと。 画面走査に同期して各水平走査期間に於ける画像非表示
    期間内に前記表示用フレームメモリから】ライン分の画
    像データを前記表示用ラインメモリに転送するデータ転
    送手段と。 このデータ転送手段によって前記表示用ラインメモリに
    転送された画像データを各水平走査期間の画像表示期間
    に画面走査に同期して読み出し画像表示する画像表示手
    段とを具備した表示装置。
JP58030341A 1983-02-25 1983-02-25 表示装置 Pending JPS59155887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58030341A JPS59155887A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58030341A JPS59155887A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS59155887A true JPS59155887A (ja) 1984-09-05

Family

ID=12301124

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58030341A Pending JPS59155887A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 表示装置

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JP (1) JPS59155887A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62295091A (ja) * 1986-06-16 1987-12-22 オムロン株式会社 表示回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62295091A (ja) * 1986-06-16 1987-12-22 オムロン株式会社 表示回路

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