JPS63259589A - フレ−ムメモリ制御方式 - Google Patents

フレ−ムメモリ制御方式

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JPS63259589A
JPS63259589A JP62092020A JP9202087A JPS63259589A JP S63259589 A JPS63259589 A JP S63259589A JP 62092020 A JP62092020 A JP 62092020A JP 9202087 A JP9202087 A JP 9202087A JP S63259589 A JPS63259589 A JP S63259589A
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JP
Japan
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frame memory
address
display
data
transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP62092020A
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English (en)
Inventor
宏和 板垣
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は大容量の表示画面を持つ表示手段を備えた表示
装置等に使用するフレームメモリ制御方式に関し、特に
フレームメモリに対する書き込み制御に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第8図は従来のフレームメモリ制御方式を採用した表示
装置のブロック図である。同図において1はキャラクタ
リフレッシュタイプのGIIT制御部(以下GRTCと
称する)で、キャラクタバッファ11、キャラクタジェ
ネレータ12及びリフレッシュアドレス生成部13から
構成される。リフレッシュアドレス生成部13は、キャ
ラクタバッファ11にリフレッシュアドレスMA (キ
ャラクタ単位のアドレスで、例えば表示画面上の8ドツ
ト分に対応する)、キャラクタジェネレータI2にリフ
レッシュアドレスRA (例えば表示画面上の8ラスク
に対応する)をそれぞれ供給すると共に、データ転送の
ための同期信号を出力する。2はフレームメモリブロッ
クで、表示画面に対応したアドレスを持ち1画面分の表
示データを記憶するフレームメモリ21、転送アドレス
(書き込み先のアドレス)を生成する転送アドレス生成
部22、リフレッシュアドレス(表示アドレス)を生成
するリフレッシュアドレス生成部23、転送アドレス及
びリフレッシュアドレスのうち一方を選択するマルチプ
レクサ24から構成される。3はパラレルデータをシリ
アルデータに変換するパラレル/シリアル変換部(以下
P/S変換部と称する)、4は表示データを表示画面上
に表示するCRT等の表示手段(以下CRTと称する)
である。ここでCRT4は横方向、縦方向とも2000
ドツトクラス以上表示可能な大容量表示の表示画面を持
つものとする。
次に動作を説明する。
cpu等により予め(:RTClの内部のキャラクタバ
ッファ11にキャラクタジェネレータ12から出力すべ
きフォントパターンデータ(表示データ)に対応する文
字コード等のデータが書き込まれる。
(:RTCl内のリフレッシュアドレス生成部13より
出力されるリフレッシュアドレス(M八、R八)に従っ
て、キャラクタバッファ12から読み出されたデータに
対応した表示データ(Vl)がキャラクタジェネレータ
、即ち(:RTClより出力される。CRT[:4から
の表示データ(vl)はフレームメモリ21に入力され
る。この表示データ(vl)は、転送アドレス生成部2
2よりマルチプレクサ24を介して供給される転送アド
レス(TへDR5)に従ってフレームメモリ21に書き
込まれる。このようにしてフレームメモリ2に1画面分
の表示データの書き込みが行なわれた後、リフレッシュ
アドレス生成部23よりマルチプレクサ24を介して供
給されるリフレッシュアドレス(RADR5)に従って
フレームメモリ2より表示データ(v2)が読み出され
てP/S変換部3へ転送される。P/S変換部3では転
送されたパラレルの表示データ(v2)をシリアルデー
タに変換してCRT4へ供給する。CRT4では1ドツ
ト毎に順次供給される表示データを水平及び垂直の走査
に同期して表示画面上に表示する。
横方向、縦方向とも400〜600ドツト程度の表示容
量の表示手段(CRT4)を持つ表示装置であれば、第
8図の1点破線内で示すフレームメモリブロック2を使
用しなくとも、CRTCIより出力される表示データ(
Vl)を直接P/S変換部3に接続する事で、CRT4
で文字表示が可能である。何故ならば、横方向、縦方向
とも400〜600ドツト程度の表示容量の表示手段に
必要なデータ転送速度は、通常、15〜20にbit/
sec即ち、1.8〜2.5にByte/secである
ので、CRT(:1に内蔵するキャラクタバッファII
、キャラクタジェネレータ12及びリフレッシュアドレ
ス制御部13を300nsec 〜400nsec/B
yteで動作するような回路構成にすれば良いからであ
る。現時点においても、横方向、縦方向とも400〜6
00ドツト程度の表示容量をもつ表示手段を備えた表示
装置はフレームメモリブロック2を使用しないタイプ、
即ち、(:RTClの出力を直接P/S変換部3へ接続
するものが主流を占めている。しかしながら、横方向、
縦方向とも2000ドツトクラスの表示容量をもつ表示
手段に必要なデータ転送速度は、通常、150〜200
にbit、/sec、即ち、18〜25にbyte/s
ecあるので、CRTCIを30〜40nsec/By
teで動作させないと、CRT(:1をP/S変換部3
に直接接続出来ない。そこで、第8図で示すように、低
速でデータを出力する(:RTCl  (転送速度VI
Byte/5ec)と高速のデータ転送(転送速度V2
Byte/sec、V2 >■であり、10*VにV2
)を必要とするP/S変換部3の間に、フレームメモリ
ブロック2を挿入する事で、CRT(:1の出力する表
示データ(Vl)をCRTC4の表示画面上に表示出来
るようにしている。
フレームメモリ2を実現するための素子としては、(a
)大容量表示画面のフレーム・メモリに適した高集積度
素子である事、(b)画面リフレッシュ動作を効率的に
短時間で実行出来る素子である事等の理由から、1回の
リフレッシュ動作で、1素子あたり、512〜1024
ビツトのデータの画面リフレッシュが可能な、汎用のデ
ュアルポートメモリ素子(日本電気■製;μPD412
64 、富士通■:M881461等)を通常は使用す
る。この汎用デュアルポートメモリ素子は、ダイナミッ
クRAMとレジスタから構成され、メモリ書き込み・読
み出し時には、ロウアドレス及びカラムアドレスを2次
元構成のメモリセルのロウ(行)側及びカラム(列)側
に供給する事で特定の1ビツトに対してのみ作用する。
また、転送アドレス生成部22は一次元アドレス :カ
ウンタ構成が取られている。例えば、mビットを水平(
X IIIIh)方向のアドレスカウンタに使用し、n
ビットを垂直(Y軸)方向のアドレスカウンタに使用し
た構成、即ち(m+n)ビットのアドレスカウンタ構成
(モジュロN進カウンタ構成)で、キャラクタ周期の同
期信号に基づいて水平方向のアドレスカウンタを動作(
カウントアツプ)させ、mビット目の桁上げ信号に基づ
いて垂直方向のアドレスカウンタを動作させるものであ
った。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、館記従来のフレームメモリ制御方式では
、次のような問題点がある。
フレームメモリに使用されるデュアルポートメモリはカ
ラムとロウの2次元構成のメモリセルであるので、−次
元アドレスカウンタ構成で転送アドレス(書き込みアド
レス)を指定すると、制御が複雑になるという問題点が
ある。また、モジュロN進カウンタ構成なので、フレー
ムメモリ(即ち、表示画面)の水平方向及び垂直方向の
アドレス(後述するキャラクタ)数が2 、4 、8、
−・・のような2のべき乗数に限定されるという問題点
があった。
本発明は以上述べた問題点を解決し、フレームメモリの
構成に制限されることなく、フレームメモリに対し容易
に8き込み制御を行うことができるフレームメモリの制
御方式を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記問題点を解決するために、表示画面に対応
したアドレスを持ち1画面分の表示データを記憶するフ
レームメモリに対し、キャラクタ単位の表示データの書
き込みを制御するフレームメモリ制御方式において、入
力されるキャラクタ周期の同期信号に基づいて、入力表
示データの書き込むべき前記フレームメモリの水平アド
レスを指定する第1の手段と、入力されるライン周期の
同期信号に基づいて、入力表示データの書き込むべき前
記フレームメモリの垂直アドレスを指定する第2の手段
とを具備するものである。
〔作用〕 本発明の技術的手段は次のように作用する。第1の手段
(例えばカウンタ)は入力されるキャラクタ周期の同期
信号(例えば後述する識別信号(CIIRCYN−N)
 )に基づいてフレームメモリの水平アドレス(水平方
向のアドレス)を指定するように働き、第2の手段(例
えばカウンタ)はライン周期の同期信号(例えば後述す
る識別信号(DSPON−N) )に基づいてフレーム
メモリの垂直アドレス(垂直方向のアドレス)を指定す
るように働く。この結果、キャラクタm位の表示データ
は第1、第2の手段で指定されたアドレスに書き込まれ
る。このように、第1の手段及び第2の手段は各同期信
号に独立して動作して水平及び垂直方向のアドレスを出
力する2次元構成としたので、書き込み制御を容易に行
うことができると共に、2のべき乗数に制限されること
なくフレームメモリを構成することができる。
(実施例) 本発明の実施例を第1図乃至第7図を参照して説明する
第1図は本発明の方式を適用した表示装置のブロック図
である。同図において、第8図と同一の参照符号は同一
性のある構成要素を示す。5は双方向データバスのバッ
ファ(DATA BUF) 、 6はカラムアドレス用
のバッファ(CAE BUF)、7はロウアドレス用の
バッファ(RAE BUF)、8はcpuで、バッファ
5を介してCRTC:1内のキャラクタバッファ11の
制御、及びバッファ5〜7を介してフレームメモリ21
の制御等を行う。22aは第8図の転送アドレス生成部
22に相当する転送アドレス生成部で、キャラクタカウ
ンタ(以下CCと称する)221、カラムアドレス用の
バッファ(CAE BUF)222 、ラインカウンタ
(以下LCと称する)223及びロウアドレス用のバッ
ファ(RAE BUF)224から構成される。CC2
21はCRTCIからのキャラクタ周期の識別信号(C
IIR(:YN−N)を計数してバッファ222を介し
てフレームメモリ21に書き込み時のカラムアドレス(
転送アドレスのうちの水平アドレス)を供給し、水平同
期信号(H5YN(ニーN)によりクリアされる。LG
223はCRTCIからのライン周期の識別信号(DS
PON−N)を計数してバッファ224を介してフレー
ムメモリ21にロウアドレス(垂直アドレス)を供給し
、(:RTClからの垂直同期信号(VSYNG−N)
によりクリアされる。25は読出し時(表示時)にフレ
ームメモリ21にカラムアドレスを供給するカラムアド
レス用のバッファ(CへE BUF)で、本実施例では
アドレス“0”を供給する。26は読出し時(表示時)
にリフレッシュアドレス生成部23からのリフレッシュ
アドレスRA及びMAにより、フレームメモリ21にロ
ウアドレスを供給するロウアドレス用のバッファ(II
AE [31JF)である。
CRT4の表示画面を横方向(水平方向)2048 ド
ツト、縦方向(垂直方向) 2560ラインとすると、
1フレーム(1画面)の表示データは、2048x25
60、即ち、5,242.880ピクセルであり、フレ
ームメモリ2Iの容量としては、1フレ一ム分として、
640にバイトを必要とする。フレームメモリ21の構
成素子として、前述汎用のデュアルポートメモリ素子で
ある64にバイト× 4ビツト構成の素子(日本電気■
製;μPD41264G、富士通■製;MB81461
等)を使用すれば、デュアルポートメモリ内部の1回の
データ転送サイクルで2560つ×256カラムの2次
元構成のメモリセルのうち、10つ分のデータ、即ち、
256ビツトが内部レジスタに転送される。従って、2
048/256・8であり、2次元構成のメモリセルが
8ブレーンあれば、横方向2048ドツトの表示容量に
対応出来る事になる。汎用デュアルポートメモリ素子は
内部に4ブレーンの2次元構成のメモリセルがあるので
、2素子(4ブレーン×2素子=8ブレーン)構成で、
横方向2048ドツトに対応している。表示画面の縦方
向は、2560ラインであるが、汎用デュアルポートメ
モリ素子の2次元構成のメモリセルは、縦方向が256
0つであり、2素子では、256ライン分の容量しかな
いので、1フレ一ム分に対応する為には、256072
56−10、即ち、その10倍の2x 10−20素子
の汎用デュアルポートメモリが必要となる。
第2図は汎用デュアルポートメモリ(日本電気■製:μ
PD41264.富士通■製: M881461等)を
使 、用して、本実施例のCRT4の表示画面、即ち、
横方向2048ドツト、縦方向2560ラインに合致さ
せたフレームメモリ21の構成図である。CRT4の表
示画面の横方向が2048ドツトであるので、2560
つ×256カラムの2次元構成のメモリセルが8ブレー
ンで、2048ドツトに対応出来る。従って、BANに
0から、BANK9までの各バンクとも8ブレーンで1
バンクである。
第3図は本実施例の汎用デュアルポートメモリ構成によ
るフレームメモリ上の転送アドレスを説明するためのも
のであり、カッコ内は、にに221及びLC223の値
を示している。即ち、(CG、L(:)である。尚、本
実施例では、1ラインのデータが2048ビツトであり
、1ライン=1ラスク構成を採用している。
第4図は転送アドレスとCRT4の表示画面上の表示位
置との対応関係を示すものであって、カッコ内は第3図
の場合と同様に((:(: 、 LC)を示す。
第5図(a) 、 (b)は転送アドレス生成部22a
の動作を示すタイムチャートである。
次に本実施例の動作を説明する。まず、フレームメモリ
21に対する書き込み時の制御動作について述べる。
cnrctからフレームメモリ21へ表示データが転送
されるサイクル、即ちキャラクタサイクル時にはフレー
ムメモリ21の水平(X軸)方向の転送位置がに(:2
21により指定され、垂直(Y軸)方向の転送位置がL
C223により指定される。即ち、第2図に示すように
、水平方向の転送アドレス(書き込みアドレス)として
、CG221によりカラムアドレスがバッファ222を
介してフレームメモリ21に供給され、垂直方向の転送
アドレスとして、LC22:]により、ロウアドレスが
バッファ224を介して供給される。(C:221は、
水平方向指定用であるので、第5図(a)で示すように
、キャラクタサイクルが終了する時点で、即ち、CHR
CYC−Hの立ち上りで、カウントアツプされ、横方向
2048ドツト分、即ち、256 (−204878)
となった時、CRTCIより、供給される水平同期信号
H5YNC−Nにより、クリアされる。又、LG223
は垂直方向指定用であるので、第5図(b)で示すよう
に、1回の水平表示データが終了する時点で、即ち、識
別信号DSPON−Nの立ち上りでカウントアツプされ
、縦方向2560ラスタ分、即ち、 2560となった
時、(:RT(:lより供給される垂直同期信号VSY
N(ニーNによりクリアされる。
以−ト説明した動作により、フレームメモリ21上の転
送アドレス(cc 、 LC:)により決定され、その
アドレスにもとづき、表示データが転送される。
次にフレームメモリ21に対する読み出し時(表示時)
の制御動作について述べる。
フレームメモリ21がデュアルポートメモリ構成である
ため1回の表示画面のリフレッシュサイク(データ転送
サイクル)において、第2図の@〜■までのデータ長、
即ち、256X8・2048ビット分のデータが、汎用
のデュアルポートメモリ内で、メモリセルからレジスタ
に転送される。従フて、本実施例では、 CRT4の水
平同期信号が入力されるたびに、即ち、1ラスクごとに
、リフレッシュアドレス生成部23は、フレームメモリ
21にリフレッシュアドレスRA及びMAをロウアドレ
スバッファ23を介して、供給している。なお、カラム
アドレスバッファ25の入力をOvとしている理由は、
リフレッシュアドレス生成部23がフレームメモリ21
へ、リフレッシュアドレスを供給する際に、カラムアド
レスをすべて“0”にする事で、汎用デュアルポートメ
モリのデータ転送サイクル時の転送データの先頭を内部
レジスタの先頭に合わせるためである。
このように、リフレッシュアドレス生成部23からのリ
フレッシュアドレス貼及びMAに従って、フレームメモ
リ21内のレジスタから8ビツトの表示データが順次読
み出され、読み出された表示データは、P/S変換部3
でパラレルデータがらシリアルデータに変換された後、
CRT4の表示画面上に表示される。
以上のように、本実施例によればキャラクタリフレッシ
ュタイプのCRT制御部1からフレームメモリ21にデ
ータを転送する際に使用する転送アドレス生成部22a
の構成をキャラクサイクルの識別信号(CHRCYN−
N) 、ラインサイクルの識別信号によって、それぞれ
独立に動作する2次元構成のアドレスカウンタ(cc、
t、c)としたので、(1)フレームメモリとして汎用
のデュアルポートメモリ(日本電気(株)製;μPD4
1264(:、富士通■、 M881461等)を使用
する場合の転送アドレス生成部を簡単に構成出来る。
(2)フレームメモリ21を2のべき乗数に制限される
ことなく構成できる。
以上の実施例ではCRT4の表示画面を2048ドツト
x 2560ラインとし、フレームメモリ21を256
キヤラクタX 2560ラインのメモリセルの8ブレー
ン(8ビツト)で構成して説明したが、一般的に、フレ
ームメモリを11+1キヤラクタ×v◆1ラインのmブ
レーン(IKlビット)構成として構成してもよいこと
は明らかである。この場合のフレームメモリ上の転送ア
ドレスの説明図を第6図に示す。この場合の転送アドレ
スと表示画面の表示位置との対応関係を第7図に示す。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、キャラクタ
周期の同期信号及びライン周期の同期信号に基づいて独
立して動作して水平アドレス及び垂直アドレスをフレー
ムメモリに供給する2次元構成の第1及び第2の手段を
設けたので、書き込み制御を容易に行うことができると
共に、2のべき乗数に制限されることなくフレームメモ
リを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本実
施例のフレームメモリの構成図、第3図はフレームメモ
リ上の転送アドレスの説明図、第4図は転送アドレスと
表示画面の表示位置との対応図、第5図は転送アドレス
生成部の動作を示すタイムチャート、第6図は一般的な
場合のフレームメモリ上の転送アドレスの説明図、第7
図は一般的な場合の転送アドレスと表示画面との対応図
、第8図は従来の方式を通用した表示装置のブロック図
である。 1−CRT制御部((:RTC)、 3・・・パラレル/シリアル変換部(P/S変換部)、
4・・・表示手段(CRT)、 5〜7,25,26,222,224−・・バッファ、
21−・・フレームメモリ、 22a・・・転送アドレス生成部、 23−・・リフレッシュアドレス生成部、221・・・
キャラクタカウンタ(CC)、222−・・ラインカウ
ンタ(Ll:) 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示画面に対応したアドレスを持ち1画面分の表示デー
    タを記憶するフレームメモリに対し、キャラクタ単位の
    表示データの書き込みを制御するフレームメモリ制御方
    式において、 入力されるキャラクタ周期の同期信号に基づいて、入力
    表示データの書き込むべき前記フレームメモリの水平ア
    ドレスを指定する第1の手段と、入力されるライン周期
    の同期信号に基づいて、入力表示データの書き込むべき
    前記フレームメモリの垂直アドレスを指定する第2の手
    段とを具備することを特徴とするフレームメモリ制御方
    式。
JP62092020A 1987-04-16 1987-04-16 フレ−ムメモリ制御方式 Pending JPS63259589A (ja)

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