JPS59154880A - 光電出力のダ−ク電流補償回路 - Google Patents
光電出力のダ−ク電流補償回路Info
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- JPS59154880A JPS59154880A JP58028615A JP2861583A JPS59154880A JP S59154880 A JPS59154880 A JP S59154880A JP 58028615 A JP58028615 A JP 58028615A JP 2861583 A JP2861583 A JP 2861583A JP S59154880 A JPS59154880 A JP S59154880A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/36—Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電荷が蓄積される複数個の光電素子を順次一
定方向に走査して、この各光電素子から順次数シ出され
る光電出力のダーク電流を補償するダーク電流補償回路
に関するものである。
定方向に走査して、この各光電素子から順次数シ出され
る光電出力のダーク電流を補償するダーク電流補償回路
に関するものである。
従来から、ビデオカメラ等の自動焦点検出器においては
、電荷が蓄積される複数個の光電素子からなる光電変換
素子列を順次一定方向に走査して、この各光電素子に蓄
積されている電荷を光電出力として取り出す自己走査形
光電累子走査回路が使用されている。この光電出力は、
光の強弱によって変化するものであるが、との光電素子
は、光がこの光電素子に照射されていなくとも、所定の
時間が経過すると所定量の電荷が蓄積されるという特性
を有している。第1図は、この光電素子の光電特性の模
式図を示すもので、横軸は光強度Eを示し、縦軸は電荷
蓄積量Qを示している。この第1図において、1.2.
3は電荷蓄積量の変化を示す電荷蓄積線であって、電荷
蓄積線1.2.3における電荷蓄積時間を符号T、 、
T2. T、で表現すると、電荷蓄積時間T1 +
T2 + T5は光強度Eが大きくなると共にこの順に
短かくなり、光電素子は光強度Eが大きくなると共にそ
れだけ早く電気的に飽和することとなるが、光強度Eが
小さくても、電荷蓄積時間が長くなると共に電気的に飽
和することとなる。そこで、光が当らなくとも光電素子
には電荷が蓄積されることとなり、その光電出力にはこ
れがダーク電流分として含まれることとなる。このダー
ク電流分として蓄積される電荷は、光強度Eが小さけれ
ば小さい程増大する可能性があると共に、光電素子の物
理特性に起因して高温・多湿の条件のもとでも増大する
。であるから、低光強度、高温多湿の条件のもとでは、
光電出力に対してダーク電流分の占める割合が相対的に
多くなり、焦点検出等を行なうに際しては誤差が大きく
なって焦点検出精度等の向上を図り難いという欠点を有
している。
、電荷が蓄積される複数個の光電素子からなる光電変換
素子列を順次一定方向に走査して、この各光電素子に蓄
積されている電荷を光電出力として取り出す自己走査形
光電累子走査回路が使用されている。この光電出力は、
光の強弱によって変化するものであるが、との光電素子
は、光がこの光電素子に照射されていなくとも、所定の
時間が経過すると所定量の電荷が蓄積されるという特性
を有している。第1図は、この光電素子の光電特性の模
式図を示すもので、横軸は光強度Eを示し、縦軸は電荷
蓄積量Qを示している。この第1図において、1.2.
3は電荷蓄積量の変化を示す電荷蓄積線であって、電荷
蓄積線1.2.3における電荷蓄積時間を符号T、 、
T2. T、で表現すると、電荷蓄積時間T1 +
T2 + T5は光強度Eが大きくなると共にこの順に
短かくなり、光電素子は光強度Eが大きくなると共にそ
れだけ早く電気的に飽和することとなるが、光強度Eが
小さくても、電荷蓄積時間が長くなると共に電気的に飽
和することとなる。そこで、光が当らなくとも光電素子
には電荷が蓄積されることとなり、その光電出力にはこ
れがダーク電流分として含まれることとなる。このダー
ク電流分として蓄積される電荷は、光強度Eが小さけれ
ば小さい程増大する可能性があると共に、光電素子の物
理特性に起因して高温・多湿の条件のもとでも増大する
。であるから、低光強度、高温多湿の条件のもとでは、
光電出力に対してダーク電流分の占める割合が相対的に
多くなり、焦点検出等を行なうに際しては誤差が大きく
なって焦点検出精度等の向上を図り難いという欠点を有
している。
本発明は上記従来技術の有する問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、光電素子から取シ出される光電出
力に含まれているダーク電流分を取り除いて出力するこ
とができる光電出力のダーク電流補償回路を提供するこ
とにある。
もので、その目的は、光電素子から取シ出される光電出
力に含まれているダーク電流分を取り除いて出力するこ
とができる光電出力のダーク電流補償回路を提供するこ
とにある。
以下に本発明に係る光電出力のダーク電流補償回路を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
第2図において、1は自己走査形の光電変換素子部であ
って、この自己走査形の光電変換素子部1には、自己走
査形光型素子走査回路2と、光電変換素子列3と、受光
素子アレイ4とが設けられている。自己走査形光型素子
走査回路2は光電変換素子列3を順次一定方向に走査し
てこの光電変換素子列3を構成する光電素子P1+P2
+・・・+Pm−1+Pmに蓄積されている電荷を光電
出力として取り出す機能を有している。受光素子アレイ
4は受光される光の平均的強度に応じた出力をなし得る
ものであシ、その強度分布に対応した位置に各光電素子
P1+ P 2・・・+ Pm−1+ Pmが配列され
るようになっており、その受光素子アレイ4の出力電圧
Vmは駆動信号発生回路5に入力されている。駆動信号
発生回路5は後述する駆動回路6の駆動周期を変化させ
るためのもので、その詳細構成は駆動回路6と共に第3
図に示されている。
って、この自己走査形の光電変換素子部1には、自己走
査形光型素子走査回路2と、光電変換素子列3と、受光
素子アレイ4とが設けられている。自己走査形光型素子
走査回路2は光電変換素子列3を順次一定方向に走査し
てこの光電変換素子列3を構成する光電素子P1+P2
+・・・+Pm−1+Pmに蓄積されている電荷を光電
出力として取り出す機能を有している。受光素子アレイ
4は受光される光の平均的強度に応じた出力をなし得る
ものであシ、その強度分布に対応した位置に各光電素子
P1+ P 2・・・+ Pm−1+ Pmが配列され
るようになっており、その受光素子アレイ4の出力電圧
Vmは駆動信号発生回路5に入力されている。駆動信号
発生回路5は後述する駆動回路6の駆動周期を変化させ
るためのもので、その詳細構成は駆動回路6と共に第3
図に示されている。
駆動信号発生回路5は、定電流源7と、コンパレータ8
と、アナログスイッチと、抵抗R1とから大略構成され
、コンパレータ8のマイナス端端子には、定電流源7と
抵抗R1とによって、しきい値Vtが印加され、受光素
子アレイ4のアノード端子の出力電圧Vmとこのしきい
値Vtとが比較され、この出力電圧Vmがしきい値Vt
を越えると同時にコンパレータ8から駆動信号が出力さ
れるものとなっており、アナログスイッチ9がオンされ
ると共にその駆動信号の出力が停止されるものである。
と、アナログスイッチと、抵抗R1とから大略構成され
、コンパレータ8のマイナス端端子には、定電流源7と
抵抗R1とによって、しきい値Vtが印加され、受光素
子アレイ4のアノード端子の出力電圧Vmとこのしきい
値Vtとが比較され、この出力電圧Vmがしきい値Vt
を越えると同時にコンパレータ8から駆動信号が出力さ
れるものとなっており、アナログスイッチ9がオンされ
ると共にその駆動信号の出力が停止されるものである。
駆動回路6は、光電変換素子部1を駆動するためのもの
で、アンド回路10と、フリップフロップ回路11と、
7ビツトパイナリ力ウンタ回路12ト、パルス発振回路
13と、スタートパルス発生回路14と、アンド回路1
5と、サンプリングパルス信号出力回路16と、走査パ
ルス信号出力回路17 、18と、リセットパルス信号
出力回路19とから大略構成され、20〜25はインバ
ータ素子である。フリップフロップ回路11のD端子に
は電源電圧が印加され、そのQ端子の出力はアンド回路
10に入力されると共に7ビツトバイナリ力ウンタ回路
12のリセット端子Rに入力されている。このフリップ
フロップ回路11は、そのQ端子の出力がH1コンパレ
ータ8の出力がHのときリセットされて、そのQ端子の
出力がHからLとなるものであり、カウンタ端子Cへの
入力に基づいてそのQ端子の出力がLからHとなるもの
である。7ビツトバイナリ力ウンタ回路12は、端子φ
1〜φ7を有しており、パルス発振回路13からのパル
ス信号が入力されている。7ビツトバイナリ力ウンタ回
路12はフリップフロップ回路11のQ端子の出力がH
のときリセットされるもので、そのとき、端子φ1〜φ
7の出力はLである。
で、アンド回路10と、フリップフロップ回路11と、
7ビツトパイナリ力ウンタ回路12ト、パルス発振回路
13と、スタートパルス発生回路14と、アンド回路1
5と、サンプリングパルス信号出力回路16と、走査パ
ルス信号出力回路17 、18と、リセットパルス信号
出力回路19とから大略構成され、20〜25はインバ
ータ素子である。フリップフロップ回路11のD端子に
は電源電圧が印加され、そのQ端子の出力はアンド回路
10に入力されると共に7ビツトバイナリ力ウンタ回路
12のリセット端子Rに入力されている。このフリップ
フロップ回路11は、そのQ端子の出力がH1コンパレ
ータ8の出力がHのときリセットされて、そのQ端子の
出力がHからLとなるものであり、カウンタ端子Cへの
入力に基づいてそのQ端子の出力がLからHとなるもの
である。7ビツトバイナリ力ウンタ回路12は、端子φ
1〜φ7を有しており、パルス発振回路13からのパル
ス信号が入力されている。7ビツトバイナリ力ウンタ回
路12はフリップフロップ回路11のQ端子の出力がH
のときリセットされるもので、そのとき、端子φ1〜φ
7の出力はLである。
第4図の(イ)〜第4図の(ト)は端子φ1〜φ7から
出力される出力信号を示すもので、ここではパルス信号
の立ち下がりで出力されるようになっている。端子φ7
の出力はフリップフロップ回路11のカウンタ端子Cに
入力され、端子φ7の出力がHからLとなると共に、7
ビツトバイナリ力ウンタ回路12けリセットされてその
出力を停止する。第4図の(イ)はアント回路15の出
力信号L1第4図の(す)はサンプリンクパルス信号φ
B、第4図の休)はスタートパルス信号Sp、第4図の
(ハ)はリセットパルス信号φr1第5図の(功は走査
パルスφA、第4図の(9は走査パルスφBをそれぞれ
示すもので、ここでは、2つの走査パルスφA、φBと
、1つのリセットパルス信号φ1とを用いて光電変換素
子列3の走査が行なわれるようになっている。なお、゛
スタートパルス信号Spはアナログスイッチ9をオンの
オフ制御する機能を有しており、駆動信号発生回路5は
、このスタートパルス信号Spが入力されると共にその
コンパレータ8のプラス端子がVBレベルに落とされて
元の状態に復帰する。
出力される出力信号を示すもので、ここではパルス信号
の立ち下がりで出力されるようになっている。端子φ7
の出力はフリップフロップ回路11のカウンタ端子Cに
入力され、端子φ7の出力がHからLとなると共に、7
ビツトバイナリ力ウンタ回路12けリセットされてその
出力を停止する。第4図の(イ)はアント回路15の出
力信号L1第4図の(す)はサンプリンクパルス信号φ
B、第4図の休)はスタートパルス信号Sp、第4図の
(ハ)はリセットパルス信号φr1第5図の(功は走査
パルスφA、第4図の(9は走査パルスφBをそれぞれ
示すもので、ここでは、2つの走査パルスφA、φBと
、1つのリセットパルス信号φ1とを用いて光電変換素
子列3の走査が行なわれるようになっている。なお、゛
スタートパルス信号Spはアナログスイッチ9をオンの
オフ制御する機能を有しており、駆動信号発生回路5は
、このスタートパルス信号Spが入力されると共にその
コンパレータ8のプラス端子がVBレベルに落とされて
元の状態に復帰する。
光電変換素子列3を構成する各光電素子P11P21・
・・、Pm−1+Pmのうち少くとも1つは遮光されて
いる。ここでは、走査方向終端に存在する光電素子Pm
よりも1つ手前に存在する光電素子Pm−1が遮光され
ている。これは、走査方向終端に存在する光電素子Pm
の光電出力は、端効果によって正確に取り出し得ないと
いう理由からである。光電素子Pm−1は暗室流分補償
用として使用されるもので、第5図には光電変換素子部
1の主要部の一例が示されており、この図において、X
1+ X2 +・・・Xm−1゜Xm + Xm +1
はFETゲートを示すものであって、スタートパルス信
号Spと走査パルスφA、φBとは自己走査形走査回路
2に入力されると共に、リセットパルス信号φrはFE
TゲートXm+1に入力されるようになっておシ、FE
TゲートX+ + X2 r ・・・Xm −1+ X
mは順次この順番にオンされて、各光電素子P 1r
P2 +・・・PPm−11Pに蓄積された電荷が光電
出力Viとして信号線部から取り出されるようになって
いる。信号線25から取り出された光電出力Viは、第
1図に示す増幅回路26において増幅され、その増幅さ
れた光電出力■けサンプリングホールド回路27ト、減
算回路28とに入力されるようになっている。サンプリ
ングホールド回路27は遮光されている光電素子Pm−
+の光電出力をサンプリングホールドするためのもので
、第6図にはその詳細な構成が減算回路28と共に示さ
れている。この第6図において、29ハアナログスイツ
チ、3oはコンデンサ、31はバッファアンプとしての
演算増幅器であって、アナログスイッチ29はサンプリ
ングパルス信号φ8が入力されると共にオンされ、演算
増幅器31けこのサンプリングパルス信号φSが入力さ
れると同時に遮光された光電素子Pm−1の光電出力V
iを暗室流分としてサンプルホールドする。減算回路2
8は、差動アンプとしての演算増幅器32と抵抗R2〜
R5とから大略構成され、その演算増幅器32のプラス
端子には増幅された光電出力V1が入力され、そのマイ
ナス端子にはその暗室流分としての光電出力が入力され
、演算増幅器32はこの増幅された光電出力から暗室流
分としての光電出力を取り除いて出力するものである。
・・、Pm−1+Pmのうち少くとも1つは遮光されて
いる。ここでは、走査方向終端に存在する光電素子Pm
よりも1つ手前に存在する光電素子Pm−1が遮光され
ている。これは、走査方向終端に存在する光電素子Pm
の光電出力は、端効果によって正確に取り出し得ないと
いう理由からである。光電素子Pm−1は暗室流分補償
用として使用されるもので、第5図には光電変換素子部
1の主要部の一例が示されており、この図において、X
1+ X2 +・・・Xm−1゜Xm + Xm +1
はFETゲートを示すものであって、スタートパルス信
号Spと走査パルスφA、φBとは自己走査形走査回路
2に入力されると共に、リセットパルス信号φrはFE
TゲートXm+1に入力されるようになっておシ、FE
TゲートX+ + X2 r ・・・Xm −1+ X
mは順次この順番にオンされて、各光電素子P 1r
P2 +・・・PPm−11Pに蓄積された電荷が光電
出力Viとして信号線部から取り出されるようになって
いる。信号線25から取り出された光電出力Viは、第
1図に示す増幅回路26において増幅され、その増幅さ
れた光電出力■けサンプリングホールド回路27ト、減
算回路28とに入力されるようになっている。サンプリ
ングホールド回路27は遮光されている光電素子Pm−
+の光電出力をサンプリングホールドするためのもので
、第6図にはその詳細な構成が減算回路28と共に示さ
れている。この第6図において、29ハアナログスイツ
チ、3oはコンデンサ、31はバッファアンプとしての
演算増幅器であって、アナログスイッチ29はサンプリ
ングパルス信号φ8が入力されると共にオンされ、演算
増幅器31けこのサンプリングパルス信号φSが入力さ
れると同時に遮光された光電素子Pm−1の光電出力V
iを暗室流分としてサンプルホールドする。減算回路2
8は、差動アンプとしての演算増幅器32と抵抗R2〜
R5とから大略構成され、その演算増幅器32のプラス
端子には増幅された光電出力V1が入力され、そのマイ
ナス端子にはその暗室流分としての光電出力が入力され
、演算増幅器32はこの増幅された光電出力から暗室流
分としての光電出力を取り除いて出力するものである。
次に作用を第7図〜第10図を参照しつつ説明する。
第7図は、受光素子アレイ4の出力電圧Vmと電荷蓄積
時間Tとの関係を出力電圧vm、スタートパルス信号S
p 、バイナリカウンタ回路12の端子φ7の出力を含
めて説明するためのもので、第7図の(イ)は受光素子
アレイ4の出力電圧Vmの特性、第7図の仲)は駆動信
号の出力周期、第7図の(ハ)はバイナリカウンタ回路
12の端子φ7の出力周期、第7図のに)はスタートパ
ルス信号の出力周期、第7図の(ホ)は光電出力の出力
特性を示すものであシ、駆動信号が発生されると共に、
スタートパルス信号Spが発生し、光電素子P1r P
2 + −+ Pm−1+ Pmの走査が開始される。
時間Tとの関係を出力電圧vm、スタートパルス信号S
p 、バイナリカウンタ回路12の端子φ7の出力を含
めて説明するためのもので、第7図の(イ)は受光素子
アレイ4の出力電圧Vmの特性、第7図の仲)は駆動信
号の出力周期、第7図の(ハ)はバイナリカウンタ回路
12の端子φ7の出力周期、第7図のに)はスタートパ
ルス信号の出力周期、第7図の(ホ)は光電出力の出力
特性を示すものであシ、駆動信号が発生されると共に、
スタートパルス信号Spが発生し、光電素子P1r P
2 + −+ Pm−1+ Pmの走査が開始される。
第8図は走査パルスφ人、φB1リセットパルス信号φ
rと光電出力Viとの関係を示すタイミングチャート図
であって、第8図の(イ)は走査パルス−A1第8図の
(ロ)は走査パルスφB、第8図の(ハ)はリセットパ
ルス信号φr1第8図のに)は光電出力を示し、光電出
力は、走査パルスφ人がHであって走査パルスφBがL
のときに取り出され、リセットパルス信号は各光電素子
毎に電荷を充電電圧として取シ出すために、ここでは走
査パルスφBがLとなっている状態の前後において出力
されている。
rと光電出力Viとの関係を示すタイミングチャート図
であって、第8図の(イ)は走査パルス−A1第8図の
(ロ)は走査パルスφB、第8図の(ハ)はリセットパ
ルス信号φr1第8図のに)は光電出力を示し、光電出
力は、走査パルスφ人がHであって走査パルスφBがL
のときに取り出され、リセットパルス信号は各光電素子
毎に電荷を充電電圧として取シ出すために、ここでは走
査パルスφBがLとなっている状態の前後において出力
されている。
なお、この第8図において、vlは遮光されている光電
素子Pm−1から出力される光電出力を示す。第9図は
減算回路から出力される光電出力と減算される前の光電
出力との関係を示す説明図であって、第9図の(イ)は
減算回路28に入力される減算前の光電出力vlを示し
ており、第9図の(ロ)はサンプリング信号φ8を示し
ており、第9図の(ハ)は暗室流分としてのサンプリン
グホールド電圧Vdを示しておシ、演算増幅器32から
はこのサンプリングホールド電圧Vd分だけ減算された
光電出力が出力され、第9図のに)は減算された光電出
力を示している。
素子Pm−1から出力される光電出力を示す。第9図は
減算回路から出力される光電出力と減算される前の光電
出力との関係を示す説明図であって、第9図の(イ)は
減算回路28に入力される減算前の光電出力vlを示し
ており、第9図の(ロ)はサンプリング信号φ8を示し
ており、第9図の(ハ)は暗室流分としてのサンプリン
グホールド電圧Vdを示しておシ、演算増幅器32から
はこのサンプリングホールド電圧Vd分だけ減算された
光電出力が出力され、第9図のに)は減算された光電出
力を示している。
受光素子アレイ4に蓄積される電荷は、光強度Eに依存
するから光強度Eが小さくなると、受光素子アレイ4の
出力電圧Vmがしきい値Vtに達するまでの時間が長く
なり、それに伴なって第8図に示すように光電素子列3
の電荷蓄積時間Tも長くなる。したがって、スタートパ
ルス信号の発生間隔、すなわち、そのスタートパルス信
号の周波数が光強度に応じてリニアに変化することとな
る。
するから光強度Eが小さくなると、受光素子アレイ4の
出力電圧Vmがしきい値Vtに達するまでの時間が長く
なり、それに伴なって第8図に示すように光電素子列3
の電荷蓄積時間Tも長くなる。したがって、スタートパ
ルス信号の発生間隔、すなわち、そのスタートパルス信
号の周波数が光強度に応じてリニアに変化することとな
る。
光強度EがElからE2に変化するときの光電特性は、
第1図に示すように、そのダイナミックレンジd1ノ範
囲において表わされる。このダイナミックレンジは電荷
蓄積時間をT1からT3まで変化させると、光強度E3
から光強度E4に変化したことと等価であって、ダイナ
ミックレンジをd2の範囲に拡大する結果となる。
第1図に示すように、そのダイナミックレンジd1ノ範
囲において表わされる。このダイナミックレンジは電荷
蓄積時間をT1からT3まで変化させると、光強度E3
から光強度E4に変化したことと等価であって、ダイナ
ミックレンジをd2の範囲に拡大する結果となる。
次に、第10図は光強度Eの変化に対するスター光電
トパルスSpおよび砂≠吋出力■の関係を示したもので
あり、光強度が小さくなるとスタートパルス力の特性線
、35はスタートパルスの発振周波数特性線をそれぞれ
示している。
あり、光強度が小さくなるとスタートパルス力の特性線
、35はスタートパルスの発振周波数特性線をそれぞれ
示している。
ところが本発明ではこのダーク電流分を取り除くように
しているからその補償が完全になされ1、%4出力は第
10図の破線で示すように光強度が小さい値のときでも
大きいときと同様に一定なものとなる。
しているからその補償が完全になされ1、%4出力は第
10図の破線で示すように光強度が小さい値のときでも
大きいときと同様に一定なものとなる。
以上説明したように、本発明に係る光電出力のダーク電
流補償回路によれば、光電素子の少くとも1つを遮光し
てその遮光された光電素子から取り出される光電出力を
ダーク電流分として光電素子から取り除くようにしてい
るから、ダーク電流分の含まれていない光電出力を得る
ことができ特に低光強度でのりニアリティの確保および
ダイナミックレンジの拡大を図り得る。
流補償回路によれば、光電素子の少くとも1つを遮光し
てその遮光された光電素子から取り出される光電出力を
ダーク電流分として光電素子から取り除くようにしてい
るから、ダーク電流分の含まれていない光電出力を得る
ことができ特に低光強度でのりニアリティの確保および
ダイナミックレンジの拡大を図り得る。
なお、との光電出力のダーク補償回路では、サンプルホ
ールドされて減算するダーク電流分としての光電出力は
、現に走査している際に取り出されるダーク電流分とし
ての光電出力ではなくて、その走査直前にサンプルホー
ルドされたダーク電流分としての光電出力であるが実際
上その影響は全く無視される。
ールドされて減算するダーク電流分としての光電出力は
、現に走査している際に取り出されるダーク電流分とし
ての光電出力ではなくて、その走査直前にサンプルホー
ルドされたダーク電流分としての光電出力であるが実際
上その影響は全く無視される。
第1図は本発明に係る光電素子の光電特性の模式図、第
2図は本発明に係る光電出力のダーク電流補償回路のブ
ロック回路図、第3図は本発明に係る駆動信号発生回路
と駆動回路との詳細回路図。 第4図は本発明に係る駆動回路の出力信号のタイミング
チャート図、第5図は本発明に係る自己走査形光型素子
駆動回路の詳細図、第6図は本発明に係るサンプリング
ホールド回路と減算回路の詳細図、第7図ないし第9図
は本発明に係る光電出力の暗電流補償回路の作用を説明
するために使用する詳細タイムチャート図、第10図は
本発明に係る光電出力の暗電流補償回路の光強度と光電
出力との関係を示す説明図である。 2・・・自己走査形光電素子走査回路、3・・・光電素
子列、5・・・駆動信号発生回路、6・・・駆動回路、
27・・・サンプルホールド回路、28・・・減算回路
、P 1+ P 21・・・Pm・・・光電素子、φ8
・・・サンプリングツくルス信号、φ人、φB・・・走
査パルス、φr・・・リセットパルス信号、T・・・電
荷蓄積時間。 出願人 旭光学工業株式会社 第1図 d2 第2図 ■ 第3図
2図は本発明に係る光電出力のダーク電流補償回路のブ
ロック回路図、第3図は本発明に係る駆動信号発生回路
と駆動回路との詳細回路図。 第4図は本発明に係る駆動回路の出力信号のタイミング
チャート図、第5図は本発明に係る自己走査形光型素子
駆動回路の詳細図、第6図は本発明に係るサンプリング
ホールド回路と減算回路の詳細図、第7図ないし第9図
は本発明に係る光電出力の暗電流補償回路の作用を説明
するために使用する詳細タイムチャート図、第10図は
本発明に係る光電出力の暗電流補償回路の光強度と光電
出力との関係を示す説明図である。 2・・・自己走査形光電素子走査回路、3・・・光電素
子列、5・・・駆動信号発生回路、6・・・駆動回路、
27・・・サンプルホールド回路、28・・・減算回路
、P 1+ P 21・・・Pm・・・光電素子、φ8
・・・サンプリングツくルス信号、φ人、φB・・・走
査パルス、φr・・・リセットパルス信号、T・・・電
荷蓄積時間。 出願人 旭光学工業株式会社 第1図 d2 第2図 ■ 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電荷が蓄積される複数個の光電素子のうちの少くとも1
つがダーク電流を取り出すために遮光されている光電変
換素子列と、 該光電変換素子列を順次一定方向に走査して前記光電素
子の各々に蓄積されている電荷を光電出力として収り出
す自己走査形光型素子走査回路と、該自己走査形光型素
子走査回路の後段に設けられ、かつ、遮光されている光
電素子の光電出力が入力されて、その遮光されている光
電素子から取り出される光電出力をダーク電流分として
サンプリングホールドするサンプリングホールド回路と
、該サンプリングホールド回路の後段に設けられ、前記
ダーク電流分としての光電出力と前記ダーク電流分とし
ての光電出力以外の光電出力とが入力されて、該光電出
力からそのダーク電流分としての光電出力を差し引いて
出力する減算出力回路とを備えたことを特徴とする光電
出力のダーク電流補償回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58028615A JPS59154880A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 光電出力のダ−ク電流補償回路 |
GB08404415A GB2137840B (en) | 1983-02-24 | 1984-02-20 | Automatic focus detecting |
DE19843406597 DE3406597A1 (de) | 1983-02-24 | 1984-02-23 | Automatische fokusdetektorschaltung |
US06/583,499 US4630121A (en) | 1983-02-24 | 1984-02-24 | Automatic focus detecting circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58028615A JPS59154880A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 光電出力のダ−ク電流補償回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59154880A true JPS59154880A (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12253457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58028615A Pending JPS59154880A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 光電出力のダ−ク電流補償回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4630121A (ja) |
JP (1) | JPS59154880A (ja) |
DE (1) | DE3406597A1 (ja) |
GB (1) | GB2137840B (ja) |
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-
1983
- 1983-02-24 JP JP58028615A patent/JPS59154880A/ja active Pending
-
1984
- 1984-02-20 GB GB08404415A patent/GB2137840B/en not_active Expired
- 1984-02-23 DE DE19843406597 patent/DE3406597A1/de active Granted
- 1984-02-24 US US06/583,499 patent/US4630121A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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GB2137840B (en) | 1986-05-21 |
DE3406597A1 (de) | 1984-09-06 |
US4630121A (en) | 1986-12-16 |
GB2137840A (en) | 1984-10-10 |
DE3406597C2 (ja) | 1987-07-30 |
GB8404415D0 (en) | 1984-03-28 |
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