JP2587470B2 - イメージセンサの暗時出力補正装置 - Google Patents
イメージセンサの暗時出力補正装置Info
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- JP2587470B2 JP2587470B2 JP63219724A JP21972488A JP2587470B2 JP 2587470 B2 JP2587470 B2 JP 2587470B2 JP 63219724 A JP63219724 A JP 63219724A JP 21972488 A JP21972488 A JP 21972488A JP 2587470 B2 JP2587470 B2 JP 2587470B2
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/63—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to dark current
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- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的； （産業上の利用分野） この発明は、CCD（Charge Coupled Device）,MOS（Me
tal Oxide Semiconductor）その他で成るラインセンサ
等のイメージセンサの暗時出力を補正して、正確な読取
信号を出力するためのイメージセンサの暗時出力補正装
置に関する。
tal Oxide Semiconductor）その他で成るラインセンサ
等のイメージセンサの暗時出力を補正して、正確な読取
信号を出力するためのイメージセンサの暗時出力補正装
置に関する。
（従来の技術） イメージセンサの暗時出力補正装置としては、例えば
特開昭62−2026735公報で示されるものがある。この公
報で示される従来の暗時出力補正装置は、イメージセン
サの暗時状態でイメージセンサの出力信号をサンプリン
グしてA/D変換器でA/D変換し、画素毎のデータをメモリ
に記憶しておき、画像読取時にイメージセンサの出力信
号のサンプリングデータから前記記憶データを減算し
て、この減算結果を画像データとして出力するものであ
る。
特開昭62−2026735公報で示されるものがある。この公
報で示される従来の暗時出力補正装置は、イメージセン
サの暗時状態でイメージセンサの出力信号をサンプリン
グしてA/D変換器でA/D変換し、画素毎のデータをメモリ
に記憶しておき、画像読取時にイメージセンサの出力信
号のサンプリングデータから前記記憶データを減算し
て、この減算結果を画像データとして出力するものであ
る。
（発明が解決しようとする課題） ところで、イメージセンサの出力信号をディジタル値
に変換するためのA/D変換器の入力レンジは、イメージ
センサ出力の最大値（最大露光量＝白レベル）に合せて
いるため、暗時出力の信号は極めて小さい値になる。こ
のため、通常は複数回サンプリングしてA/D変換し、平
均化してその暗時出力データの精度を上げている。しか
しながら、暗時出力のデータ幅は決っているので、減算
する値の精度はせいぜい±1/2LSB（最小ビット）であ
る。これにより、補正した読取信号で再生した後の画像
上の暗部において一定のすじムラが発生する可能性が生
じてしまう。
に変換するためのA/D変換器の入力レンジは、イメージ
センサ出力の最大値（最大露光量＝白レベル）に合せて
いるため、暗時出力の信号は極めて小さい値になる。こ
のため、通常は複数回サンプリングしてA/D変換し、平
均化してその暗時出力データの精度を上げている。しか
しながら、暗時出力のデータ幅は決っているので、減算
する値の精度はせいぜい±1/2LSB（最小ビット）であ
る。これにより、補正した読取信号で再生した後の画像
上の暗部において一定のすじムラが発生する可能性が生
じてしまう。
この発明は上述のような事情よりなされたものであ
り、この発明の目的は、簡単な構成によりA/D変換器の
分解能を上げることなく暗時出力の補正精度を上げて、
再生画像の暗部ですじムラを発生することがないように
したイメージセンサの暗時出力補正装置を提供すること
にある。
り、この発明の目的は、簡単な構成によりA/D変換器の
分解能を上げることなく暗時出力の補正精度を上げて、
再生画像の暗部ですじムラを発生することがないように
したイメージセンサの暗時出力補正装置を提供すること
にある。
発明の構成； （課題を解決するための手段） この発明はイメージセンサの暗時出力補正装置に関す
るもので、この発明の上記目的は、イメージセンサの出
力信号をディジタル値に変換するA/D変換手段と、暗時
状態における前記ディジタル値を画素毎に複数回加算す
る加算手段と、この加算手段で加算された各画素データ
を記憶する記憶手段と、この記憶手段で記憶の各画素デ
ータが入力され、各画素データの値が平均値となるよう
に補正値の最下位ビットをばらつかせる補正データを出
力する乱数発生手段と、画像読取時の前記ディジタル値
から前記補正データを減算して補正された画像読取デー
タを出力する減算手段とを設けることによって達成され
る。
るもので、この発明の上記目的は、イメージセンサの出
力信号をディジタル値に変換するA/D変換手段と、暗時
状態における前記ディジタル値を画素毎に複数回加算す
る加算手段と、この加算手段で加算された各画素データ
を記憶する記憶手段と、この記憶手段で記憶の各画素デ
ータが入力され、各画素データの値が平均値となるよう
に補正値の最下位ビットをばらつかせる補正データを出
力する乱数発生手段と、画像読取時の前記ディジタル値
から前記補正データを減算して補正された画像読取デー
タを出力する減算手段とを設けることによって達成され
る。
（作用） この発明では、暗時状態におけるイメージセンサの出
力を複数回サンプリングしてA/D変換し、そのそのA/D変
換された各画素データを入力する乱数発生手段により、
各画素データの値が平均値となるように補正値の最下位
ビットをばらつかせる補正データを生成し、この補正デ
ータを画像データから減算して出力するようにしている
ため、最下位ビットでの誤差が累積して再生画像の暗部
ですじムラが発生することがなくなる。
力を複数回サンプリングしてA/D変換し、そのそのA/D変
換された各画素データを入力する乱数発生手段により、
各画素データの値が平均値となるように補正値の最下位
ビットをばらつかせる補正データを生成し、この補正デ
ータを画像データから減算して出力するようにしている
ため、最下位ビットでの誤差が累積して再生画像の暗部
ですじムラが発生することがなくなる。
第１図はこの発明の原理構成を示しており、暗時状態
におけるイメージセンサからの出力CDをA/D変換器２で
サンプリングしてｎビットのディジタル値DSに変換し
て、そのディジタル値DSを加算器３において複数回（ｍ
回）順次加算して各画素データをメモリ１に記憶する。
メモリ１から読出されたＮ（Ｎ＞ｎ）ビットのデータMS
は乱数発生器10に入力されており、実際のデータのビッ
ト数以下に相当するデータビット部が示す確率で、読取
データPSの最下位ビットLSBをばらつかせる乱数発生器1
0にメモリ１で記憶したデータMSを通す。乱数発生器10
から出力される補正データRD（ｎビット）を、イメージ
センサの画像読取時にA/D変換器２からのディジタル値D
Sから減算器４で減算して、補正された読取データPSと
して出力するようになっている。この場合、乱数発生器
10から出力される補正データRDの最下位ビットは乱数発
生によって“1",“0"がランダムに出力されるので、最
下位ビットの補正値が固定されることなく、読取データ
PSの最下位ビットに対して平均化されることになる。
におけるイメージセンサからの出力CDをA/D変換器２で
サンプリングしてｎビットのディジタル値DSに変換し
て、そのディジタル値DSを加算器３において複数回（ｍ
回）順次加算して各画素データをメモリ１に記憶する。
メモリ１から読出されたＮ（Ｎ＞ｎ）ビットのデータMS
は乱数発生器10に入力されており、実際のデータのビッ
ト数以下に相当するデータビット部が示す確率で、読取
データPSの最下位ビットLSBをばらつかせる乱数発生器1
0にメモリ１で記憶したデータMSを通す。乱数発生器10
から出力される補正データRD（ｎビット）を、イメージ
センサの画像読取時にA/D変換器２からのディジタル値D
Sから減算器４で減算して、補正された読取データPSと
して出力するようになっている。この場合、乱数発生器
10から出力される補正データRDの最下位ビットは乱数発
生によって“1",“0"がランダムに出力されるので、最
下位ビットの補正値が固定されることなく、読取データ
PSの最下位ビットに対して平均化されることになる。
（実施例） 第２図はこの発明の一実施例を示しており、マウント
フイルム等の原稿５は光源からの光によって照射され、
原稿５からの透過光はシャッタ６及びレンズ７を通して
例えばCCDで成るイメージセンサ８に入力される。イメ
ージセンサ８からのアナログ出力は、増幅器９で読取信
号CD（０〜2V）に増幅されてA/D変換器２に入力され、
そのディジタル値DS（８ビット）が加算器３で複数回加
算され、例えば256回の加算結果がメモリ１に入力され
記憶されている。メモリ１からの読出データMS（16ビッ
ト）は、D/A変換器11で０〜2Vのアナログ信号ASに変換
されて８ビットのA/D変換器12に入力され、A/D変換器12
で変換されたディジタル値RD（８ビット）が減算器４に
補正データとして入力されている。D/A変換器11及びA/D
変換器12が乱数発生手段を構成している。又、レンズ７
と原稿５との間にはシャッタ６が配設されており、シャ
ッタ６の開閉によって暗時出力データを得たり、原稿５
の画像信号を得るようにしている。このような構成にお
いて、先ずシャッタ６を閉じた状態で、イメージセンサ
８の暗時出力値をA/D変換器２で画素毎のディジタル値
に変換し、これを256回のサンプリングで加算してその
加算結果をメモリ１に記憶する。そして、原稿５の画像
を読取る時はシャッタ６を開き、イメージセンサ８の出
力をA/D変換器２でA/D変換してそのディジタル値DSを減
算器４に入力すると共に、メモリ１に記憶されているデ
ータMSを画素クロックに応じてメモリ１から読出し、こ
の読出されたデータMSをD/A変換器11でアナログ信号AS
に変換する。アナログ信号ASはさらに８ビットのA/D変
換器12でA/D変換され、減算器４で画像信号のディジタ
ル値DSから補正データRDを減算して、補正された読取デ
ータPSとして出力するようになっている。なお、第２図
の実施例では乱数発生手段をD/A変換器11とA/D変換器12
とで構成しているが、全てをディジタル的な構成によっ
て得ることもできる。
フイルム等の原稿５は光源からの光によって照射され、
原稿５からの透過光はシャッタ６及びレンズ７を通して
例えばCCDで成るイメージセンサ８に入力される。イメ
ージセンサ８からのアナログ出力は、増幅器９で読取信
号CD（０〜2V）に増幅されてA/D変換器２に入力され、
そのディジタル値DS（８ビット）が加算器３で複数回加
算され、例えば256回の加算結果がメモリ１に入力され
記憶されている。メモリ１からの読出データMS（16ビッ
ト）は、D/A変換器11で０〜2Vのアナログ信号ASに変換
されて８ビットのA/D変換器12に入力され、A/D変換器12
で変換されたディジタル値RD（８ビット）が減算器４に
補正データとして入力されている。D/A変換器11及びA/D
変換器12が乱数発生手段を構成している。又、レンズ７
と原稿５との間にはシャッタ６が配設されており、シャ
ッタ６の開閉によって暗時出力データを得たり、原稿５
の画像信号を得るようにしている。このような構成にお
いて、先ずシャッタ６を閉じた状態で、イメージセンサ
８の暗時出力値をA/D変換器２で画素毎のディジタル値
に変換し、これを256回のサンプリングで加算してその
加算結果をメモリ１に記憶する。そして、原稿５の画像
を読取る時はシャッタ６を開き、イメージセンサ８の出
力をA/D変換器２でA/D変換してそのディジタル値DSを減
算器４に入力すると共に、メモリ１に記憶されているデ
ータMSを画素クロックに応じてメモリ１から読出し、こ
の読出されたデータMSをD/A変換器11でアナログ信号AS
に変換する。アナログ信号ASはさらに８ビットのA/D変
換器12でA/D変換され、減算器４で画像信号のディジタ
ル値DSから補正データRDを減算して、補正された読取デ
ータPSとして出力するようになっている。なお、第２図
の実施例では乱数発生手段をD/A変換器11とA/D変換器12
とで構成しているが、全てをディジタル的な構成によっ
て得ることもできる。
発明の効果； 以上のようにこの発明の補正装置によれば、イメージ
センサの暗時出力補正を比較的簡単な構成で精度良く実
現することができ、読取画像上での暗部のすじムラを発
生することもない。
センサの暗時出力補正を比較的簡単な構成で精度良く実
現することができ、読取画像上での暗部のすじムラを発
生することもない。
第１図はこの発明の原理を示すブロック構成図、第２図
はこの発明の一実施例を示すブロック構成図である。 １……メモリ、2,12……A/D変換器、３……加算器、４
……減算器、５……原稿、６……シャッタ、７……レン
ズ、８……イメージセンサ。
はこの発明の一実施例を示すブロック構成図である。 １……メモリ、2,12……A/D変換器、３……加算器、４
……減算器、５……原稿、６……シャッタ、７……レン
ズ、８……イメージセンサ。
Claims (1)
- 【請求項１】イメージセンサの出力信号をディジタル値
に変換するA/D変換手段と、暗時状態における前記ディ
ジタル値を画素毎に複数回加算する加算手段と、この加
算手段で加算された各画素データを記憶する記憶手段
と、この記憶手段で記憶の各画素データが入力され、各
画素データの値が平均値となるように補正値の最下位ビ
ットをばらつかせる補正データを出力する乱数発生手段
と、画像読取時の前記ディジタル値から前記補正データ
を減算して補正された画像読取データを出力する減算手
段と、を具備したことを特徴とするイメージセンサの暗
時出力補正装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219724A JP2587470B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | イメージセンサの暗時出力補正装置 |
| EP89116203A EP0357084B1 (en) | 1988-09-02 | 1989-09-01 | Apparatus for correcting dark signal of image sensor |
| DE8989116203T DE68906100T2 (de) | 1988-09-02 | 1989-09-01 | Apparat zur korrektur des dunkelsignals eines bildsensors. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219724A JP2587470B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | イメージセンサの暗時出力補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267881A JPH0267881A (ja) | 1990-03-07 |
| JP2587470B2 true JP2587470B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=16739975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63219724A Expired - Lifetime JP2587470B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | イメージセンサの暗時出力補正装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0357084B1 (ja) |
| JP (1) | JP2587470B2 (ja) |
| DE (1) | DE68906100T2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991007844A1 (en) * | 1989-11-15 | 1991-05-30 | Rank Cintel Limited | Improvements in and relating to flying spot scanners |
| US5086343A (en) * | 1990-05-11 | 1992-02-04 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for compensating for sensitivity variations in the output of a solid state image sensor |
| JP2802962B2 (ja) * | 1990-05-25 | 1998-09-24 | 旭光学工業株式会社 | 撮像素子駆動装置 |
| DE4117020C2 (de) * | 1990-05-25 | 1993-12-02 | Asahi Optical Co Ltd | Steuervorrichtung für einen Bildsensor |
| EP0673149A1 (en) * | 1994-03-15 | 1995-09-20 | Bayer Corporation | Method and apparatus for correcting dark-signal non-uniformity of a photo-sensor |
| US6330371B1 (en) * | 1998-10-19 | 2001-12-11 | Raytheon Company | Adaptive non-uniformity compensation using feedforward shunting and min-mean filter |
| US7084912B2 (en) * | 2001-09-20 | 2006-08-01 | Yuen-Shung Chieh | Method for reducing coherent row-wise and column-wise fixed pattern noise in CMOS image sensors |
| JP3963008B2 (ja) * | 2001-12-20 | 2007-08-22 | 本田技研工業株式会社 | イメージセンサの出力補正装置 |
| JP2008011284A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Fujitsu Ltd | 画像処理回路、撮像回路および電子機器 |
| JP4396757B2 (ja) * | 2007-10-22 | 2010-01-13 | ソニー株式会社 | ノイズ補正回路、撮像装置及びノイズ補正方法 |
| CN104270581B (zh) * | 2014-09-29 | 2017-06-06 | 南京大学 | 一种便携式真随机码发生装置及方法 |
| JP6814531B2 (ja) * | 2015-07-29 | 2021-01-20 | シャープ株式会社 | 収納庫 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738071A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | Output compensation device |
| JPS59154880A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-03 | Asahi Optical Co Ltd | 光電出力のダ−ク電流補償回路 |
| JPS59194257A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-05 | Toshiba Corp | デ−タ加工方式 |
| JPS60189372A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-26 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像入力装置 |
| JP2602217B2 (ja) * | 1987-01-07 | 1997-04-23 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63219724A patent/JP2587470B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-09-01 EP EP89116203A patent/EP0357084B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-01 DE DE8989116203T patent/DE68906100T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0267881A (ja) | 1990-03-07 |
| DE68906100T2 (de) | 1993-07-29 |
| EP0357084B1 (en) | 1993-04-21 |
| DE68906100D1 (de) | 1993-05-27 |
| EP0357084A1 (en) | 1990-03-07 |
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Legal Events
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