JPS59154590A - 自動販売機等における制御装置及び情報授受方法 - Google Patents

自動販売機等における制御装置及び情報授受方法

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JPS59154590A
JPS59154590A JP58029129A JP2912983A JPS59154590A JP S59154590 A JPS59154590 A JP S59154590A JP 58029129 A JP58029129 A JP 58029129A JP 2912983 A JP2912983 A JP 2912983A JP S59154590 A JPS59154590 A JP S59154590A
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F9/00Details other than those peculiar to special kinds or types of apparatus
    • G07F9/02Devices for alarm or indication, e.g. when empty; Advertising arrangements in coin-freed apparatus
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F5/00Coin-actuated mechanisms; Interlocks
    • G07F5/24Coin-actuated mechanisms; Interlocks with change-giving
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F9/00Details other than those peculiar to special kinds or types of apparatus
    • G07F9/08Counting total of coins inserted

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
技術分野 この発明は自動販売機才だ−2それに類似り、lこrm
+貨または紙幣に応答して動作する自動機における制御
装置及び該制御装置における情報授ツ・力θ、に関する
。 従来技術 最近の自動販売機の制御装置は、コインメ−)y=:。 ズム(これをコインノックと略称する)側に搭載される
部分(これをコインノック制御部という)と、自動販売
機本体側に設けられる部分(これをべ/ダー制御部とい
う)とから成り、一般に、べノダー制御部(d自動販売
機の用途に合わゼて構成さハ、コインメック制御部は′
−Iインメックの構成及び、それに組合わされるベンダ
ー制御部の構成に合わせて構成される。 一般に、−1インメック制御部は、コインスイッチから
の信号に応答して投入金額をカウント(7その投入金額
と販売設定価格とを比較して販売可否を判定する機能と
、販売がなされたとき販売価格分を投入金額から減算(
収金)する機能、販売動作終了時に釣銭を払出す機能、
などを具えている。 1/乙、ベンダー制御部は、必要なときに販売設定価格
信号をコイ、/メック制御部に送出する機能、販売可と
判定されたとき選択された商品の払出しを制徊トfろ機
能、収金あるいは釣銭払出しをコイン4ツク制御部に与
える機能、その他自動販売機の用途に応じた特殊機能、
などを具えている。 =トインメノク制御部及びベンダー制御部における動作
には無作為的(−または一方の制御部が他方の制御部の
動作を時間的に正確に予測することが困難)な而があり
、そのため従来は両制御部が夫り独自の動作を行なって
独自に出力信号を他方に与えつつ、時間的に予測困難な
他力からの入力信号の状態を絶えず監視しなければなら
なかった。 例えば、コインがいつ投入されるか(コインノック制御
部からベンダー制御部に対してい一つコイン投入有信号
がりえられるか)は全く予測不可能であり、その他の信
号にも同様の性質のものがある。、従って、従来−2両
制御部間の信号送受はパラレル処理であり、配線数か増
すといつ欠点があつ/ら−まだ、たとえ時分割ンリアル
処理にしたとL2ても従来方式で(づ、両者が常に信号
状態を帆視し合わねばならないため、走査ヤイクルの高
速性が友求され、回路構成または走査ブIUグラム構成
に負1F3.がかかるという問題がある。 別の問題として、生産性、経済1・土の面から最近試み
られているコインノッの汎用化に関連して次のような問
題が生じる。つ1す、:]イイヌメツを汎用化するにに
1、自動販売機のあらゆる用途、機能して適応(2得る
ようにコインノックが構成さ゛れていなければならず、
このためコインメック側にそiらの機能に対応するスイ
ッチ類並びにその関連回路を必安なたけ設けておくこと
が要求される。 従来、コイン、ノックの汎用化のためにコインノック側
に設けておくべき特殊機能としては、(1)単数販売、
/連続販売切換、(2)連続販売回数制限、(3)連続
販売夕・イマ、(1)最低設定価格、(5)販売合計金
額、LCl(6)ヘントチスト時価格表示、(7)ベン
ドテヌ+−、<S)故障時の表示点滅及び故障表示、な
どがあり、これらに対応するスイッチ類及び関連回路が
必袈であ0だ。しかし、コインノックの大きさには限度
があるので、これらの特殊機能関連装置を全部箔叔する
にあたっては物理的並びに経済的な面で大きな負4t!
となっていた。例えば、スペースの而から、安価ではあ
るが多少高張るテ/ギーなど11、使用できず、小型の
高価なスイッチ類を個別に設けねばならず、不経済であ
った。なお、小型のデンキ−を使える場合もあるが、そ
の場合はテンA−入力ブータを記憶するメモリの停電時
バックアップ回路を設けたり、不揮発性メモリを用いた
りし、なけ、1″Lばlらず、コスト高であった。寸だ
、ベンダー制御部側にも当然、データ設定用テ/キーや
停電時バックアップ回路が設けられるので、両制御部に
同じよう身ものを設けるのは1−タルコストの点ても好
捷しくなかった。しかも、汎用化のためにコインメック
制御部11tllに備えた特殊機能すべてを使用する自
動販売機は限られており、自動販売機の機種、用途によ
っては不必要な機能もあり、そのような場合は無駄とな
る3、他力、コインノックの汎用化のために、ご−1イ
ンメック制御部の主要な機能っ寸シ計数・比較ぞの他の
演算機能を除去し2、単にスイッチ類及びモータ、ソI
/ノイドのみを残しブζものも存在している。 しかし、これは実質的な制御・演算機能をすべてベンダ
ー制御部に依存することになるため、スイッチ類、釣銭
払出しモータ・CR,EMルノイドをすべて独立の配線
でベンダー制御部に接続り、7ければならず、コインノ
ック側とべ/グー制御部との間の配線数が増すという欠
点があっ/こ。また、それに伴ない、ベンダー制御部で
はコインノック側から力えられる多数のスイッチffi
カイg号を常(第監視しなければならず、回路構成に負
担がかがるという問題があった6、例えば、コインスイ
ッチ出力信号状態は常に監視しなければならず、また、
釣銭払出し中もモータキャリアスイッチの出力信号状態
及び払出しコイン確認スイッチの出力信号状態を常に兜
視しなければならず、ベンダー制御部側で商品選択及び
販売関連動作を制御しながらコインノック側のスイッチ
出力信号状態も監視しかつそれに応じて金額カウント等
必要な動作を制御するのは大変であり、特にマイクロコ
ンピュータを用いた方式では瞬時のスイッチ出刃信号の
変化を見落すことがないように走査プログラムを組tね
ばならず、ノ揃ダラム作成上並びにプtjグラムROM
の構成上大きな負担どなっていた。また、コインメック
側のスイッチの瞬時の48号変化も読み取らねばならな
いブこめ、接続コネクタの接触不良等によりエラーが起
り易いという問題もあった。 発明の目的 この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、コインメ
ック制御部(第1の制御部)とベンダー制御部(第2の
制御部)との間の信号送受方式を改良し、これに伴ない
コインノック制御部の構成の簡略化を図ると共に汎用性
を確保し、しかも、ベンダー制御部における信号監視の
だめの回路構成またはプログラム構成に余裕をもたせる
ことができるように(−1かつ、両制御部間の配線数の
減少を図り、かつ、信号送受の際のエラーを排除し得る
ようにすることを目的とする。 発明の概要 上述の目的の達成のために、この発明では、所定の情報
をコインノック制御部(第1の制御部)からベンダー制
御部(第2の制御部)に送出すべきことあるいはその逆
にコインノック制御部がベンダー制御部から受取るべき
ことを専らベンダー制御部の側から要求し、コ・インメ
ック制御部ではこの要求を受取るようにした第1の手段
と、前記要求に従って、両制御部の一力を前記所定の情
報を送出する状態とし、他方を該情報を受取る状態とす
る第2の手段とを具え、両制御部間の情報の授受をベン
ダー制御部(第2の制御部)の主導権の下で行なうよう
にし5たことを特徴とする。その結東、自動販売機の用
途、機種などに応じた特殊機能に関連−する特別の入出
力機器をコインノック制憫)部側に設ける必要がなくな
り、構成の簡略化か図れる。何故なら、情報の授受の主
導権をベンダー制御部が握るので、特殊機能に必要なデ
ータをベンダー制御部側の機器(スイッチ、設定キー等
)を利用()C設定し、これをコインノック制従1部に
送るたけでよいことになるからである。従って、コイン
ノック制御部側の入出力機器(スイッチ等)は心火最小
限のものだけでよいことになる。 (−2かも、ベンダー制御部の要求に従って特殊機能用
のブータ(情報)をベンダー制御部側から随時受取るこ
とができるので、組合わされる′ベンダー制作1部の機
能に応じ“Cコインノック制御部が自在に機能し、汎用
型のコインノック制御部を提供することができる。しか
も、投入貨幣のカウント等時間的不確実性をもつ要素は
フィンノック制御部で独自に処理し、tの結果をベンダ
ー制御部に送出すべき情報として随時記憶しておき、ベ
ンダー制御部で要求があったときこれを送出するようV
こすることが可能である。従って、ベンダー制御部にお
ける信号監視のだめの回路構成捷たけ走査プログラム構
成に余裕をもたせることができるようになる。しかも、
ベンダニ制御部側の要求に応じて必要な情報だけを授受
すればよいことになるので、一度に授受すべき情報量が
減少(〜、両制御部間の信号配線数を減少させることが
できる3、−また、余裕をもって信号授受が行なえるよ
うにiるので、信号授受の際のエラーを排除し得るよう
に−することができる。すなわち、両者間で同一信号が
確認に授受されたかを比較照合することによりζ−れが
達成される。 尚、この発明の概要を図で示すと、第15図のようにな
る5、第1の手段は符号25で示されCおり、細部を示
すと、コインメック制御部10側の要求判定手段25n
と、ベンダー制御部11側の要求発生手段25Aとから
成る。要求発生手段25Aで所定情報の送出または受取
り要求を発生L〜、要求判定手段25Bfはそれを判定
する。第2の手段は符号26で示されており、細部を示
すと、可制御部’10、11に夫々設けられた入出力処
理手段26/’、、26Bから成る。各々の処理手段2
6A。 26Bは、手段25A、25Bで発生もしくは判定しま
た要求に従って情報送出または受取り処理を行なう。以
下の実施例では、情報の送出または受取り要求はモード
セレクトという用語で示されている。犬求発生手段25
Aは第1[図のMSCi処理に対応し、要求判定手段2
5Bは第5図のMSC判定処理に対応し、人出カ処理手
段26A、26B実施例 以下添付図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説
明しよう。 第1図において、コインメック制御部1oは、図示し々
いコインメカニズム(コインノック)側に搭載されるも
のであり、コインノックが持つ機能つまりコイン(ここ
で、コインとは硬貨に限定されず紙幣も含むものとする
)の受入及び払出L2に関連する機能についての演算、
比較等の制御機能を有している。−例として、コインメ
ック制御部10はマイクロコンピュータ方式によって構
成することができ、中央処理ユニット(以−FCPLI
というン12、プログラムROM(ROMにより−ドオ
ンリーメモリの略、以下同じ)16、ランダムアクセス
メモリ(以下RAMという)14、周辺入出力機器15
、ベンダー制御部11に対する入出力ポート部(以下I
10ポート部という)16を含んでいる。周辺入出力機
器15は、コインノックにとって不可欠のスイッチ類、
モータ、ンし′ノイド、表示器等から成り、従来より知
られているものである。例えば、各金種毎のコインスイ
ッチ、各金種毎のエンプティスイッチ、コイン払出しモ
ータ、このモータのギヤリアスイッチ、コイン返却スー
fノチ、CREM(コイン拒絶電磁)ソし・ノイド、な
とから成る3、 ベンダー制御部11は、商品選択動作、商品払出]−7
動作、その他自動販売機の用途、機種に応じた様々な特
殊機能を制御するものである。−例として、ベンダー制
御部11もマイクロコンビュータカ式によって構成する
ことができ、CPUl7、ブ[1グラノ・ROMl8、
RAMl9、周辺入出力機器20、周辺記憶装置21、
コインメック制御部10に対−するT、10ポ〜l・部
22を含んでいる。 周辺入出力機器20ば、商品選択スイッチ群、販売=”
f8示器、商品払出(〜に関連するリレー、ツレノーイ
ド、モータ、ギヤリアスイッチ等、各種データを設定す
るためのデンキ−またはスイッチ類、その他のスイッチ
及び表示ランプ等から成る。周辺記憶装置21は、再込
み及び読み出しが可能な不揮発性もしくはバッテリバノ
クアノプされた記憶装置から成り、売上げデータ、販売
設定価格その他の各種設定データなどを記憶する。 I10ポート部16.22の入出力信号配線はコネクタ
23を介して互いに接続される。また、コインメックの
規模縮小のために、電源回路24はベンダー制御部11
側に設けられており、ベンダー制御部11側からコネク
タ26を介(7てコインノック制御部10側に電源が力
えられる。 コインメック側の丁10ポート部16において、データ
入力ポ−トはIN、データ出カポ−1・ばOU制御信号
入力ポ−トはC1,、制御信号出力ポートはCOで示さ
れている3、ベンダー側のI10ボート部22において
、データ入力ポートはINv。 f−夕出力ポートはOUv、制御信号入力ポートはCI
V、制御信号出力ポートIdCOvで示されている。い
うまでもなく、コネクタ26を介(7て、INポートは
OUvポートに、OUボー1・は■NVポートに、CI
ポートはCOvポートに、COボー1−はCIvポート
に、夫々接続される。データは4ビットであシ、制御信
号は1ビツトである。 入力ポートデータレジスタR,IN、RPIには、入力
ポートから取り入れられたデータが一時記憶される。出
カポ−1−データレジスタROU、RPOには、出カポ
〜1・から送出すべきデータが−・時記憶される。デー
タプールメモリMR,MRvKは、入力ポ−1・及びレ
ジスタRIN、RPIを介して取り入れたデータセy’
r、もしくは出カポ−)・及びレジスタROU、、R,
POを介して送出すべきデータセノトを一時記憶する(
プールする)。これらのレジスタRIN−4PO,メモ
リMR、MRvにはRA、M14.19内の所定のエリ
アが利用さJする。。 この究明で特徴的なことは、コインメック制御部10が
独自のcpu12を持ち、その周辺入出力機器15に対
し7てはベンダー制御部11の動作とは非同期で独自に
制御動作(スイッチ入力走査や出力信号供給動作)を行
なうことができる点であり、寸だ、コインメック制御部
10とベンダー制御部11との間の信号授受にあたって
はベンダー制御部11が主導権を持ち、ベンダー制御部
11の要求に従ってコインメック制@部1oがア2−タ
を送出しあるいは受は取るようになっている点である。 コインノック1j(」偏部1oとベンダー制飢部11と
の間で授受される信号の種類は、−・例として、以下示
すような45f、il類(勿論これに限らない)から成
り、それらが信号授受モードに応じて下記の複数のモー
ドブロック(グループ)に分類さノ1、モードブl’、
ffツク単位で信号が授受される8、−例として、モー
ドは下記の10種類から成り、各モー1゛では共通の性
質の信号をグループ化し−で授受1“る6、どのモード
で信号の授受を行なうかは専らベンダー制百1部11が
指示する。尚、以下でぃう入力モ−ドまたC」出力′モ
ードと&:j:、コインメック制佃1部10側から見て
信号を入力するモードが1/こは出力するモードかを示
している。 モード及び信号説明 1、コインコントロールデータモード(入力モード) これはコインメック制御部10がベンダー制御部11か
ら指令信号を入力するモードであ()、この指令に従っ
て処理を行なう。ベングー制佃]部11から与えられる
指令信号の種類は下記のようなものがあり、それに対応
するコインメック制御部10の処理動作内容は次の通り
である。 (1)商品搬出期間(3号(SES)・・・これはベン
ダー制御部11で商品搬出動作を開始し7だとき出され
る信号であり、この信号を入力LノこときCREM(コ
イン拒絶電磁装置のこと、以下同じ)をオフさせ、後述
のpss仁号を出力する6、 (2)販売価格収金指令信号(pso)・・・これ((
j販売終了信号であり、この信“号が入力され/ことき
収金処理(投入金額から販売価格を減算する処理のこと
、以下同じ暑を行なう。この収金処理路j″後(、C後
述のPSS信号の出力を停止する。 (:()返金開始指令15号(APO)・・・これは投
入金土たは釣銭の返却を指示する信号であり、前記8E
S信−弓と共Vにの信号がJうえられた場合はPSS信
号出力麟にヌタ−1・するタイマの時間経過後に釣銭払
出動作を行なう。、SES信号入力無しの場合、−)′
−1:9この信号APOだけが入力された場合は手動返
金動作と同へ(c投入金返却動作を行なう7、 (4)投入貨幣阻止指令信号(IPO)・・・この(3
号の入力鳴りでCREMをオフ、無l〜でオンさせる。 尚、CREMメフとUj、¥5′幣投入禁止を意味する
。 (5)釣銭払出中止指令伝号(pnsO)−この信号G
二)入力有りで釣銭払出し千−タ停止シ、2、無しでモ
ータ動作スタートする。 (6)表示中正指令信@(Dso)・・・この信刊の入
力有りで金額表示器の衣71(を停()−し、無しで表
示可能とする。 (7)コインメッククリア化Y;(MCI、)・・・こ
の信@は電源投入時にベンダーII+’Jlt’tlr
畠へ111jlllから力えられる。コイ/メック11
制御部10でQ」(−の信号を受けたとき電源投入時の
副−トクリア処理を行ない、この信号が切れた時点から
、後出のSTS信号を出力する6、 (8)両替信号(CASE)・・・ 入金状態でこの信号が与えられたとき、コインメック制
御部10で(・す、千円貨投入金額カウンタ(しパスタ
)の内容を千円貨1枚分だけ減算し、100円貨投入金
額カウンタ(レジスタ)の内容を千円分加算する。 (9)1.0円イアヘンt□’)信号(INVlo)(
10)50円インベントリ信号(INV50)(11)
100円インヘントリ信号(INVloo)(12)5
00円インベントリ信号(INV500)(13トリブ
Jユ〜ブインベントリ信号(INVSUB)・・・ これらの(,4−8が−りえられたとき、コインメック
制御部10では、対応する金種に関するインベン1、1
)動作(貯蔵ヂー−ブ内の硬貨を排出する動作)を行な
う。この信号が切れたときインベントリ動作を停市する
。尚、インベントリ動作中は後述のインベントす払出期
間信号(IVS)を出力する。 尚リーブチコ〜−−ブインベン)l)信号(INVSU
B)はサブチューブ内の硬貨払出しを命令するものであ
る。 Il、販売価格データモード(入力モ−ド)こればコイ
ンメック制御部1oがベンダー制御部11から販売価格
データを入力するモードであり、このデータと投入金額
とを比較して販売可否判定処理を行なう。従って、信号
の種類は下記の1種類たりである。 (14)販売価格データ信号(PSI))・・・これ(
は、後出173A、cs倍信号コイ/メック制御部1D
から出力されている期間中、ベンダーj)ilJ81部
11から出力されるものであり、各商品に対応する複数
の販売価格データが所定の順番で与えられる。 ■■、精算金額デーデーー=ド(入力モード)これ(d
コインメック制徊j音]31oがベンダー制欲41部1
1から精算金額データを入力するモードであり、投入金
額が精荀金額以−トがどっがを判定処理する。精算金額
とは、連続販売中」ト価格のことであシ、投入金額がこ
の精算金額より太きければ連続販売i】Jとし、それ以
下なら連続販売不可とする。 (−のモードに属する信号は次の1種類である。 (15)精算金額データ信号(ECD)・・・こねは、
後出のSTS信号がコインメック制御部10から出力さ
れている期間中または前出の5ES(8号の入力期間中
であって後出のPSS信号の出力停止上時点てベンダー
制御部11から与えられる。 IV、コイン別カウントアツプ金額データモーー−ド(
入力モード) これに1コインメック制副部10がベンダー制御部11
から各金額毎のコイン(紙幣も含む)金額i゛−タを入
力するモードであり、この金額データをコインメック制
債1部10内の金種別投入金額カウンタ(し・ジヌタ)
に加算する。例えば、割引き販売のとき、割引き類デー
タをこのモードでベンダー制御部11からコインメック
制御部10に与える1、あるいは、後述のコイン別カウ
ント金額データモ−ドによっ−C停電時にベンダー制御
部11側の記憶装置21に退避し2ていた金種別カウン
ト金額デー・夕をこのモードのときコイ/メック制御部
10に戻してカウンタ内にプリセットする。このモード
に属する信号は次の1種類である。 (16)コイン別カウントアツプ金額データ信号(CA
CUD)・・・ これは上述のような金種別のカウント金額データである
。 ■、インフォメーションデータモード(入力モード) これはコインメック制御部10がベンダー制御部11か
らインフォメーションデータを入力−するモードであり
、このデータがコインノック側の金額表示器で表示され
る3、このモードに属するfj’号は次の1種類である
。 (1,7)インフォメーションデータイ八号(■NI(
”D)・・・後出のSTS信号の出力期間中に、温a、
時刻等任意のインフォメーションをすべきときに−その
インフォメーション内容に対応するデータがベンダー制
御部11から力えられる。 ■、ベンドコントロールデータモート(出力モ−これは
コイツメツク制御部10からベンダー制御部11に対し
てコインノック側の様々な状態を出力するモードである
。このモードに属する信号は次の14種類であり、その
出力条件は次の通りである。 (18)販売可能判定信号(OKSP)・・・これは、
投入金額カウンタ(レジスタ)の投入合計金額と販売価
格データ(PSD)とを比較し、その結果、販売■]能
と判定されたとき出力される。 (1つ)販売不可能判定第118号(KNSP)・・・
これは、上記比較の結果、投入金額カウンタの投入金言
」額が販売価格データ(PSD)より下まわったとき出
力される。 120)販売不可能判定第2信号(KPSP)・・・こ
れは、上記比較の結果、カウンタの投入合泪額が販売価
格データ(PSD)よシ上まわったが前記OKSP信号
が出力されないとき出力される。 (2I)待機状態期間信号(STS)・・・これは、正
常な状態の時で、貨幣が投入される以前の時に出力され
る1、 (22)価格照合可能期間信号(A、CS)・・・これ
は、貨幣投入後に出力され、後出のPSS信号、MPO
信号が出力されたとき出力停止される。 (23)販売価格収金可能期間信号(PSS)・・・こ
れは、前出のSES信号が与えられ、収金(投入合削額
から販売価格を減算すること)がi’iJ能になった時
点で出力される。SES信号が鳥えもれなくなったとき
または収金処理が終了(〜だときにこの信号の出力が停
止される。 (24)釣銭払出期間信号(PBS)・・・これは、釣
銭払出し動作中及び返金動作中出力され、その動作が終
了するど出力停止される。 (25)連続販売可能期間信号(csS)・・・これは
、正常な状態の時で、投入金額カウンタの金側額がO以
外のときに出力され、カウンタの内容が0になったとき
出力停止される。 (26)インベントリ払出し期間信号(rvs)・・・
これは、インベントリ動作(コインノック内の貯蔵貨幣
の排出動作)が正常に行われている間、出力される。 (27)精算金額範囲内信号(ECE)・・・投入金額
カウンタの合計金額が前出の精算金額データ(ECD)
より下まわったときに出力される。 (28)]、0円釣内情れ信号(EPl)・・・釣銭(
返金)用に貯蔵されている10円貨が不足していると判
定きれたときに出力され、不足していないと判定された
ときに出力停止される。 (29)100円釣銭切れ信号(EP2)・・・釣銭(
返金)用に貯蔵されている100円貨が不足していると
判定されたときに出力され、不足しでいないと判定され
たときに出力停止される。 (30)手動返金受イ」信÷づ(MPO)・・・こt]
は、返却ス・イノヂが操作されたときに出力され、返金
動作の終了RK出力停止される。 ¥11トラブルモニタデータ七−ド(出カモ−ド)ζJ
lはコインノックのトラブル状態を示Jテークをコイツ
メツク制御部10からベンダー制御部11に対して出力
するモードである。このモードに属する信号は次の13
種類であり、それを出力する条件は次の通りである。 (3]、)1.0内用コインスイッチNG信号(CNG
10)・・・10円用コインスイッチが所定時間(例え
ば300m5)以上コイン検出信号を供給し続けたとき
出力される。 (32)50円用コインスイッチNG信号(CNG50
)・・・50円用コインスイッチが上述と同様(
【検出
信潟を出し続けたとき出力される。 (33)100円用コインヌイソチNG信月(CNG1
00)・・・ 100円用コインスイッチが上述と同様に検出信号を出
し続けたとき出力される。 (34)500円用コインヌイソチNG信号(CNG5
00)・・・ 500円用コインスイノヂが上述と同様顛検出信号を出
し続はブーとき出力さ!′する3、(35)千円真券N
G倍信号BS)iNG)・・・投入紙幣が千円真券であ
ることを検出し7だとき与えられる千円真券信号が上述
と同様に所定時間以干出され続け/ことき出力される。 (36)紙幣返金確認NG16号(BPBNG)・・・
千円紙幣を返金したことを確認する確認信号が上述と同
様に功定萌間以上出され続はたとき出力される。 (37)釣銭払出NG信号(MO8T)・・・釣銭払出
し不良が判定されたとき出力される。 1(8)パルススイッチNG信+−’−y(pSNc)
・・・バフ1スクイノチ悟号入力が所定時間(例300
m5)以−1−継続されたときに出力される。 (39)コインメック異常信号(TRBC)・・・−ト
インメノクの動作不良時に出力される。 (・(0)ビルバリデータ異常信号tTRBB)・・・
コインノックに伺随して設りられる紙幣識別装檜′の動
作不良時に出力される。 (41)返却スイッチNG信号(MNNG)・・・返却
スイツチの出力信号が所定時間((Fi300m5)以
十出され続けたとき出力される。 (42)セーフティスイッチNG信号(SFNG)・・
・ゴインメノクに設けられたセーフテフイヌイ・ンチ(
コインヂコーブの安全装着確認スイノーブー)の出力信
月が所定時間以上用され続け/ねとき出力される。 (43)コイン詰り信号(CILK)・・・これはコイ
ンノック内の硬貨通路で硬貨詰−まりが検出されたとき
出力される。−・例として、ニドインメックは硬貨選別
機と選別された金種別の硬貨によって作動される金種別
コインスイ・ノチを含み、硬貨が選別機を通ったとき所
定のタイマをスター1〜させ、このタイマ時間終了時に
この信号が出力され、コインスイッチの硬貨検知信号に
よってこの信号の出力が停止される。従、:)で、通常
はタイマ時間中に硬貨検知信号が得ら才するのでこのコ
イン詰り信号は全く出力されないが、硬貨詰りか生じた
ときはコインスイッチ甘で硬貨が到達し2なシ・)こと
により、硬貨検知信号が得られlい丑−土タイマ時間が
終了し、こζ戸フィン詰り信号か出力される。 )弱、コイ/別収金枚数データモード(出力セード)こ
τしは、コインメック制御部10で1販売動作における
投入硬貨と払出し硬貨(釣銭)を下記のように割算して
金種別の収金枚数(対価と(7て収金した販売価格相当
の金種別貨幣枚数)を求めたとき、これら各金種別の収
金枚数を示すデータをベンダー制御部11に対して出力
するモードである4、この計算式は基本的には「投入金
額−払出金額(釣銭)−収金金額」であるが、投入金種
と釣銭払出金種を考慮して例えば次のように収金金種を
flJ定する。 例1・100円貨1枚と50円貨1枚を投入して120
円の商品を買い、10円貨3枚が釣銭と(〜て払出され
/ζ、ときは、「100円貨1枚増加、50円円貨枚増
加、10円貨3枚減少−1という内容の収金枚数データ
を出力する3、 例250円貨3枚を投入し“Cl2O円の商品を買い、
10円貨3枚が払出されたときは「]OO円貨増減なし
、50円貨3枚増加、用円貨;う枚減少」という内容の
収金枚数データを出力する1、 ベンダー制御部11てU:この金種別収金枚数データを
利用してコインノックの貯蔵硬貨枚数管理を行なう。こ
のモードに属する信号は次の1種類である。 (44)コイン別収金枚数データ(CASD)・・・こ
れは上述の通りの金種別収金枚数を示すデータである3
、 ■、コイン別カウント金額データモード(出力モード) これはコインノック制御部10内の金種別投入金額力2
ンタに保持されている金種別金額データをベンダー制御
部11に出力するモードである。 例えば、停電直前の金種別投入金額力ウノトデータをコ
インメック制御部10がらベア・ダー制ずα11部11
のバソテリバノクアンプされた記憶装置21に退避記憶
させるときVここのモー1・J二さiLる。例えば、ベ
ンダー制御部11のDCi、1〕−は5ボツ[1・、コ
インメック制御部10のI)C電圧u24ボッシトτあ
り、停電時は電源電圧が24ボルトから所定の時定数で
ゆっくり立下がるようにし、18ボルト位Aで立下った
ときにこのモードにし−CCカフ1・♀額データを記憶
装置21に退避させるJうにする。 このモードの別の使用例としては、販売可否判定をべ、
/グー制御部11側で行々う方式において、販売用否判
定に利用する投入金額データをベンダー制御部11に送
j′)ルするために使用することが考えられる。従って
、コインメック制御部10の構成を変えずに、べ/グー
制御部11の特殊性に応じ−C、コインメック側で販売
可否判定する方式寸/ζはベンダー側で販売「佳否判定
する方式のどちらにでも使用することができる。 このモードに属する信号は次の1種類である3、(45
)コイン別カウント金額データ(CACI))・・・t
Jl−は牛体の通りの金種別のカウント金額データであ
る4、 XI?I’XII’ARコントロールデータモードこれ
は、ベンダー制御部11のI10ポート部22に外部プ
リンタ寸たはその他の外部装置を接続し°C記憶装(6
21内の売F合語額データ等をプリントアウト ドのときコイツノツク制御部10はベンダー制御部11
からの入力データを事実士無視する。 データ送出−フオーマツトの説明 前述の涌り、コインメック制御部10とベンダー制御部
11との間で信号を授受する場合は、寸ず、ベンダー制
御部11からコイツメツク制御部10に対してモードを
指示する信号すなわちモードセし・りl・コードが力え
られる。このモードが人カモ−ドのとき(コインメック
制御部10側から見て)、そのモードに属する上述の如
き名神信−弓の状態が所定のフA−マットで.引き続き
ベンダー制御部11からコインメック制御部10に送り
IBされる。他方、指示されたモードが出カモ−ドのと
き(コインメック側から見て)、そのモードに属する上
述の如き各種信号の状態が所定の゛ノ]ーマットで、コ
インメック制御部10からベンダー制御部11に送り出
される。 データ入出カポ−1−IN、OU、■N■、OUVを・
介して授受されるデータは、こQ)実施例では。 4ビツトパラレルデータであり、モードセし・りトコー
ドはこの4ビツトを全部使用して4ビットバラl,−ル
ブーーータC表現され、各種信号(は適宜のビット及び
タイミングに割振られて送出される。1つの七−ドに属
する信号Q−14ビットのチータラインを′i′i″(
5て所定回数の送出タイミングで所定の順序で1偵次送
出される。、 名−士−1・)ニレクトニ1−ド(これをMSCで示す
)の内容及び当該モードに属する信号の送出順序の−・
例にで一ト証人に示す。尚、以下では、前出の・15種
類の信号に関−1−イ)表示は前出の信没名の次にかっ
C*’した記吟表示を用いるものとする,、また、集積
回路量配線(lζおけるビット、信号の論理値表現はア
5・シブイブtv−、、−)′?J:す“0”を能動レ
ベル(信号有り)とし、、パ1”′を非能動レベル((
P号無I〜)と=J−る。、イが,、で、全ピッド’]
”(”11]1”)はイ1ー,号無L/’f蘇味し、下
記表において1゛′と記されている箇所附データ送出の
空きタイミング(もしくr:L空きビット)を示す。こ
の空きタイミング(も(7〈は空きビット)は現実施例
でに、利用さtlていないが、8凹に応じてイご号送出
のために利用jil龍であることを示し7ている。、つ
1す、特殊機能(それに対応する信号送出)の追加を余
裕をもって行なえるような設計となっている。どのモー
ドでも一連の信号送出タイミングの最後に送出される全
ビット“0”(”oooo’”)の信号はエンドコード
(ENDC)であり、このf−ンドコ−ドが送出された
とき当該モードに関する一連の信号送出が終了したこと
を意味する。1・−証人においてビットの欄の0、1、
2、3は4ビツトチータラインの番号を示すもので、例
えば0がLSB.3がMSBである,、モードセレクト
ブード(MSC)の真理値表現においてはLSI3から
順番に記すものとする。尚、MSC2〜MSC15はモ
ードヒレクトコードMSCのブード値の記号表現である
。 第1表コインコンI・ロールブータモ−ト(入力モ−ド
):MSCは”0111”(MSC”2)第2表販売価
格データモード(入力モード)MSCは°’ICIII
”(MSC3)尚、中位の欄の寸゛、−白、千にj−販
売価格データの1.0;I数各桁を示し、X(1各10
進数桁の任意の数値が4ビットのコード(例え(rf、
BCDコード)で表現されることを示す(後述の金額デ
ータの場合も同じ5)。っ−まり、Xは’0”寸たは1
°′のいずれかの値を任意に示す。 第;3表精算金額データモード(入力モ−1・)MSC
は”0011”(MSC4) (データ送出フォーマット−1第2表と同じであるため
省略) 第1I表コイン別カウントアノゾ金額データモード(入
力モ−ド):MSCけ11 (11”(MSC5) 金種の欄は夫々の貨幣の金種を示(7、−・例として1
0円貨から1万円札はでの6種類である。、−’l′t
G’1の欄の「1」とrl、OJi、夫々の金種侍′幣
の金額の有効桁数値を示す10進数桁の一〇位J−1の
イ☆を示す。例えば50000円貨枚投入された場合Q
;t、金額が1500円であり、有効桁数値す;i「+
5JTあり、−の位が「5」、十の位が[1−1となる
3、第5表インフォメーゾヨンプ−タ千−1・(人力モ
ード):Ms(+(ξj、”O]0]”(MSC6) 単位の欄はコインノック側の金額表示器における10進
数表小桁の位を示す。インフォメーンヨノブータに&j
、数字のみならず、7セグメントI−、ED′r:表示
できるアルノγベッl−記号も含まれる。表示可能な数
字及び記号(表示物)とそれに対応F−(−yドツケら
t1/ζ4ビットのインフメメーションデータの真理値
の一例を次表に示す。 第5表−1インフォメーン′ヨンラ′−タのA1叩イ偵
表土記表において表示物の欄にンj\さ第1/こ[空1
&j、このデータが’ikられた表示桁のみ消月するこ
とを意味する。一般的な数値表示法ζづ、例え−白の位
に「1」を表示するデータを力えれば自動的に一1ζ位
2桁に「0」が表示され[+、00jという表示が得ら
れるが、下位2桁にこの[−空−1コードを用いれば十
−位2桁のrOJ表示を/1′1す(−とができる。こ
の[空)コードは一般的な表示桁泊り、■を示すのでは
なく、その表示桁に対応するt/レジスタクリアするこ
とを指示する。尚、第5表の順n・6のビyl□oのl
−XJは−の缶の表示桁を/l!iす■するとき1“′
となり、点灯するとき’0”となる。 第6=Nベンドコントロールデータ玉−ト(Hiカモー
ド):MSCk+、“’(’)l10’“(MSClo
) 第7表;・フグルモニタデータモード(出力モート):
MS(Jj:”1010”(MSCll)第8表コイン
別収金枚数データモード(114カモード):MS(J
j’0010”(MSCI2)単位の「1」と「10」
は前述と同様、枚数を示す10進数の−の位と十の位で
ある。枚数Cま2桁の10進数を用いて表現されるよう
VCなっており、負数は補数で表現される。 第9表コイン別カウント金額デ=−タモード(出力モー
ド):MSCI″i”11oo°′(MSC13) (データ送出フォーマットは前出の第4表と同じである
ため省略) 尚、外部装置コントロールチータモ−ドのMSCば’O
OO]”であり、記号はMSC8とする。 上記各人における順序の欄にン4、各モードにおける4
ビツトパラレルデータの送出順序が示されている0、こ
れら4ビツトパラレルテータの送出順序は、受は側で送
り側と全く同じ内容のデータが受は取ら7″lたことが
確認されたとき次のステップに進むようになっている。 すなわち、受は側で(rユ、受は取った4ビツトゲータ
と同じデータを送り側に送り返し送り側では送出したデ
ータと送り返さJまたプ−−−−夕を照合して両者が−
・致[7たことが確認されたとき次のデータ送出順序に
進む。この照合操作はモード十l/、クトコ−ドMSC
の送受の際(・でもイーエなわt′!、コインメック制
御部1o側て゛モードが確実に確認さ才1だとき当該モ
ードに対応する上記各人に示すような形式のデータ送出
がスタート−する、 1つのモートにおける各データ送出順序におい=C送出
され/ζ各、1ビット子−夕は受は側のブータグ−ルメ
モリMRまたはMRvで次々に記憶され、終了的に工/
ドコード(ENDC)の授受が確認さ71斤とき、該メ
モリMR,MRvの内容がRAM14.19内の所定の
場所にブロック転送される。 CPU12,17は、こうして■10ポート部16゜2
2から取り入れられてRAM14.19内の所定の場所
に記憶された信号にもとづき所定の処理を実行する。こ
のようなI10ボー上部間のr−夕送受処理の詳細に・
つき以下説明する3、コインメック制御部10において
は、T10ボ一ト部16を介したデータの送受制御のた
めに、第4図〜第9図に示ずようなコイン2メツクI1
0ポートチLツクプログラム(I、10CHE(’K)
を実行する。このl10CHECKプ「Jグシノ、は、
コインメック制御部10におけるメインの処理プログラ
ムの中の様々な箇盾でサブルーチンとしで随時実行され
る。すなわち、コインメック制御部10で(はその周辺
入出力機器15を相手に独自の処理を実行する過程で適
宜l10CHECKゾ【1グラムを実行し、そのときに
べ/ダー制餌j部11との間のデータ送受動作を行なう
。 ベンダー制御部11においては、I10ボー1・部22
を介したデータの送受制御のために、第10図〜第14
図に示すようなベンダーI10ボ〜トモ−ドブログラム
(IloMODE)を実行する。 このIloMODEグログラノ・は、ベンダー制御部1
1が所望のモードの信号の入力または出力をコイツメツ
ク制御部10に対して要求するとき実行される。いりど
んなモードを要求するか(セレクトするか)はべ/グー
制御部11側のメ・インの処理プログラムによって決定
され、これは自動販売機の用途、機能、機種等に応じて
自由に設計してよい。 第2図はコイツメツク制御部10におけるメインの処理
ブログラノ・の−例を極めて大まかに示したもので、こ
の細部は本発明にとってあまり重要でなく、大部分が従
来から知られたコインメツ7り制御部の処理を実行する
ものであってよい1、待機時処理29では貨幣が投入さ
れるり、前の待機状態において実行すべき様々な処理を
行なう。入金処理30では貨幣が投入され八−とき実行
すべき様々な処理(例えば投入金額カウント、販売可否
判定、その他)を行なう。収金処理61では、ベンダー
制@部11側で販売動作(商品搬送動作)が開始された
とき実行すべき様々な処理(例えば投入金額から販売価
格を減算すること、その他)を行なう。釣銭返金処理3
2では、釣銭もし7〈は投入金を払出すべきとき実行す
べき様々な処理を行なう。 トラブル処理63でdトラブル検知及びトラグル表示に
関連する処理を行なう。ζ8のトラブル処理66は各処
理29〜32の処理過程に組み入れられて適宜実行され
る。l10CHECKプログラム(第4図)は各処理2
9〜66の処理過程内に組入れられて随時実行されると
共に、メインルーチンの最初及び繰返しの際に実行され
6゜各処理29〜66における詳細な処理内容は、前述
の・15種類の入出力倍旧SES−CACDの説明(入
力モードの信−づにあたってはそJl、に応じたコイン
ノック制御部10の処理動作説明、出力歪−ドの信号に
あってはその出力条件説明)かc−)容易に理解し、得
るので、ここではあえて詳しくは述べない7、例えば、
前出のpso信号が与えられ/こ場合収金処理61に入
り、また、APO信号が与えられ/こ場合釣銭返金処理
62に入る。 コイツメ、り制御部10では、処理29〜66の過程で
、出カモ−ドの各種イ菖号の状態を確定し、こハをその
都度RAM140所定エリアに書き込んでおく。ぞ(ヅ
こ、l10CHECKプログラム実行時に、べ/グー制
御部11から要求されたモード(出力モード)に属する
信弓群をRAM14のIゾf定エリアから−4だして読
み出してデータゾールメ土りMRに入れ、前述のF9i
定のフォーマットでI10ボー1・部16を′庁して送
出する。btって、出カモ−ド(fC属する谷種1gケ
の状態イif定のだめの産前等(t−r、べ/グー制御
部11の影響を全く受け−す゛、独自に余裕4二もっC
?”■なうことができる。、同様に、出j)−T=−ド
に属すイ)各種信号の状態をベンダー制御部11からI
9jい冶わぜるための処理(走査等)も、コイ2・′メ
ック側の最小必要走査期間の影響を全く受け−4“、独
自に余裕をもって行な′)ことができく)。 第3図にGはベンダーli制御部11における処理プロ
グジノ、の−例がモードセレクト処理を上体にして極め
一シ(゛まかに示されている1、1)11述のようVC
lいついかなるモードを要求(セレクト)するかは自由
に設iN’Ll、でよいため、第:(図はあく〜までも
説明のための一例にすぎない。−また、ト■■述の4.
5fi類の入出力信号5ES−CACDの説明で述べた
ように、コ・インノ・ツク制御部10からの出力48号
の状態に応答して随時セレクトされど)モー暑゛もあり
、これらのモードについては第、3図でし」、便宜十省
略した。 待機時には所定のス・イノチ操Mあるい(ζt:j5i
定榮作成立に応じてコイン紙力つンh)゛ノブ金額I−
タモード(MSC5)、インソオダーシq7’、T”−
タモード(MS06)、外部装置コントY)−ルう一タ
モード(MSC8)、ト5ングルモニタテ−タモ−ド(
MSCll)、コイン紙力Y”・ン]・金額フーータモ
ード(MSC13)などの処理が行なわノLる(ブロン
、り64)。才だ、待機時に←1べ5/1・二Iントロ
ールデータモ−ド(MSClo)の処i1.llが必ら
ず11なわ第1る(ブロック65)。貨幣が投入された
ときAC8信号有りとなり、販売1itli格テ−タ七
−ド(MSC3)の処理が行なわれる(グロック36)
。このブ[1ツク66における販売価格データ送出i’
j1商品(1番目の商品)に関して行lわね、ライン4
1のループでこのブロック66が繰返される毎にlが変
化する。つ甘り、ブロック66〜40の処理リュ■番目
の1商品に関して行なわれ、こ71.がライン41のノ
シープで繰返されることにより順次各商品に関し7て行
なわれる。ブロック67で&:jMSCiQの処理が行
なわれ、ブ「1・Jり68でrコ1番目の商品に関する
。KSP倍信号不無が調べられ、ブロック39でVよ販
売可と判定されたia’i’t」の「物品の販売可ラン
プを点灯する。 ブ「1ツク40で(・ユ、この1番目の商品選1)【ス
イッチがオンさノ′1.(かを調べ、YESならブr7
・り42で販売動作準備を行なう。次に、コインコント
ロールデータモード(MSC2)の処理を行ない(ブロ
ン、り46)、更にMSCloの処理を行なった後(ブ
1」ツク44)、商品搬送動作を開始する(ブロック4
5)。そし゛こ、ブロック46,47゜48.49.5
0ではコインコント[)−ルデータモー1−(MSC2
)、コイン別収金枚数ブータモード(’M’5C12)
、MSClo、精算金額データモード(MSC4)、M
SC2の処理が順次行なわれる3、繰返[7行なわれる
NSC2モードの各ブロック43、46、50fにj:
コイン・メックltlK与えるべき信号の状態を変えて
いる。 各モードの処理を行なうブロック34.35゜36.3
7,43,44.46〜50では、人々所定のモードセ
レクl−=1−ドMSC2〜MSCi3を送出51能状
態にセラ1−し、第10図に示されたl10M0DEプ
ログラムを実l?’iずイ)3、I10ポート部16.
22をブrしたコインメック制御部10、ベンダー制御
部11間の信号授受方式の基本思想は下記表の通りであ
り、制御イー号入力ポートCI、CIvの信号状態”]
”−または“0”に応じて所定の処理を行d14、相手
方に次の動作を吸水するため(τ制徊j信号出カポート
co。 COvを所定のfi号状態”1”または0”に設定する
。こうして、制御イ菖号人出力ポートCI〜COvの信
号状態をキーワードにして、人/ζ独立のブ「1グラト
で動作する両側偏部10.11が相方に関連し合いなが
ら両者間での信号授受処理を行2な9゜第10表は入力
モード時(コイツメツク制飾部10側から児た)におり
る両側偏部10.11におけろ制御信号入出カポ−+−
(Cポートと略称する)信号条件を示し、第11表は出
力モード時(コインメック制御部10側から見た)にお
ける同様の信号条件を示したものである。入力の欄に記
された処理内容は、制御信号入力ポ−1−CI、CIv
の”I”または“0”に応じて実行される処理内容を示
し、出力の欄に記された処理内容は、制御信号出力ポー
トCO、COvを’l’または“0”にセットするとき
に実行される処理内容を示す。 上記表において順番の欄に記された番号は、コインメッ
ク制御部10とベンダー制御部11との間の相互の処理
順位を示している。例えば、コインメック制御部10の
入力モード時(第10表)においてはベンダー制御部1
1からコインメック制御部11に信号が送り出されるの
で、次に送出すべき信号をベンダー制御部11の出力ポ
ートデータレジスタRPO(以下RPOレジスタという
)にセットする処理動作が順番1である。これは前回の
信号送出に関するコインメック制御部10側の順番8の
処理を受けて実行される。つまり、順番8の処理によっ
てコインメック制御部10のCOポートに“0″がセッ
トされたことにより、ベンダー制御部11のCIvポー
トに与えられる制御信号が“0”となり、順番1の処理
に入る。 第10表について説明すると、ベンダー制御部11のC
Ivポートに与えられた制御信号が“0”のとき、次に
こコインメック制御部10に対して送出すべき信号(4
ビツトパラレルデータ)をRPOレジスタにセットし(
順番1)、次に、このRPOレジスタの内容をデータ出
力ポートOUvにセットしてコインメック制御部10に
送出し、同時にCOvポートを”1”にセットする(順
番2)。 コインメック制御部10側では、COvポートからCI
ポートに与えられる制御信号が“1”になったときOU
vポートからINポートに与えれた4ビットパラレルデ
ータ信号を入力ポートデータレジスタRIN(以下RI
Nレジスタという)に取り込む(順番3)。次に、この
RINレジスタの内容を出力ポートデータレジスタRO
U(以下ROUレジスタという)にセットしてこのRO
Uレジスタの内容をOUポートにセットし、かつCOポ
ートを“1”にセットする(順番4)。ROUレジスタ
にセットすることを省略して、RINレジスタの内容を
直接OUポートに与えてもよい。こうしてベンダー制御
部11から与えられたデータをコインメック制御部10
で受は取り、それをRINレジスタに記憶したとき、確
認のためにR■Nレジスタ内容をOUポートを介してベ
ンダー制御部11に戻してやり、COポートから“1”
を出力する。ベンダー制御部11側では、COポートか
らCIvポートに与えられる制御信号が“1”のとき、
OUポートからINvポートに与えられた(確認のため
に戻された)データを入力ポートデータレジスタRPI
(以下RPIレジスタという)に取り入れ、この内容と
RPOレジスタの内容つまりOUvポートの内容吉を比
較照合する(順番5)。この比較照合の結束、両乙の一
致が確認されたならばCOvポートを“0”にセットす
る(順番6)。何らかの伝送ミスにより、ベンダー制御
部11側から送出した4ビツトデータの内容(OUvポ
ート出力)とコインメック制御部10側で受け取ってR
INレジスタに記憶した4ビットデータ(INvポート
入力)が不一致のとき、COvポートは’o”にセット
されず、”1”のままである。従って、伝送ミスがあっ
た場合は次の処理に進まず、誤データによる装置の誤動
作を未然に防止するこさができる。コインメック制御部
10ては、COvポートからC■ポートに与えられる制
御信号が“0”に変わったときRINレジスタの内容4
データプールメモリMRに記憶する(順番7)。RIN
レジスタの内容をベンダー制御部11に戻して照合を行
ない、RINレジスタの内容が正しいことが確認された
ので、MRメモリに記憶するのはINポートに与えらt
’しているイ菩号てはなく、RINレジスタに記憶され
ている信号とするのが正確である。MRメモリへの記憶
処理の後、COポートを“0”にセットして次回の悟−
号を送出するようベンダー制御部11に対し−(要求す
る(順番8)。 第10表の順番1から8までの1ザイクルの処理は、1
)IJ出の第1表乃至第5表に示す各入力モードの処理
(こ関する順序の欄に示した回数だけ繰返さ1する。そ
のとき、各データ送出順序において送出すべき4ビツト
デ一タ信号の内容は第1表〜第5表に示す通りである。 そして、データプールメモ!JMRには各サイクル(順
序)4Gに順番7の処理て記憶さイmf、二4ピントデ
ータ信号が順次記憶され、最終的にエンドコードEND
Cの授受が確認された古き、該メモリMRに記憶された
1モ一ド分の全信号がRAM14内の所定の場所にブロ
ック転送される。コインメック制(財)部10ては、こ
うじてRAM14内の所定の場所にブロック転送記憶さ
れ1こ信郵を利用して処理を行なう。従って、1モ一ド
ブロツク分の全信号が正確に授受された場合のみコイン
メック制御部10で当該信号群を利用することができ、
信号伝送ミスによる誤動作を未然に防ぐことができる。 第11表(こ示す出力モードも上述の第10表の入力モ
ードと同様の思想で処理さイーシる。念のため第11表
についても説明すると、コイツメ/り制値部10のCI
ポートに−りえられた制御信号が”1”の譜き、次にべ
/ダ・−制御部11にズ・すして送出すべき4ピントパ
ラレルデ一タ信号をROUレジスタ(こセットする(順
番1)。次に、このROUレジスタの内容をOUボ・−
トにセットしてベンダー制御部111に送出し、COポ
ートを1″にセットする(順番2)。ベンダー制御部1
111111テは、COホードからCIvポートに与え
られた信号が”]”のとき、OTJポートからINvポ
ートに〜えられた4ビントパラレルデークをRPIレジ
スタに取り込む(順番3)。次に、このRI’Iレジス
タの内容をRPOレジスタ(こ記憶し、このRI)0レ
ジスクの内容をOUvポートにセットし、かつCOvポ
ートを“0”ζこする(順番4)。RPOレジスタを省
略して、■(Pルジスクの内容を直接OUvポートにb
えでもよい。こうして、コインメック制御部10から与
えられたデータをベンダー制御部11て受は取り、それ
をRPIレジスタに記憶し1ことき、確認のムニめにI
%Pルジスタの内容カコイツメノク制御部10に戻され
、COvポートからCIポートに“0”が与えられる。 コインメンク制御rSIlO側では、CIポートにel
Q”が与えられ′f、二とき、OUvポートからINポ
ート〔こ与えられIJデークをRINレジスタに取り入
れ、この内容とR,0UL−ジスタの内容つまりOUポ
ートの内容を比較照合する(順番5)。この結果、一致
が確認されたならばCOポートを“0”ζこセントする
(IIU番6)。ベンダー制御部11ではCOポートか
らCTvポートに与えられy=制呻信号が“0”iこな
−っf、二、−!−きRPIレジスタの内容4デークプ
ールメモリMRvに記憶する(順番7)。MR,vへの
記tit処理のイ麦、COvボーl−を1″に七ノドし
−C次回の信号を送出するようコインメック制御部10
に対して要求する(順番8)。 第11表の順番1から8までの1サイクルの処理は、前
出の第6表乃至第9表に示す各出力モードの処理に関す
る順序の欄に示した回数だけ繰返される。そのとき各デ
ータ送出順序において送出すべき4ビツトデ一タ信号の
内容は第6表乃至第9表(こ示す通りである。そして、
ベンダー制御部11側のデータブールメモ!JMRvに
は各サイクル(順序)毎に順番7の処理で記憶され1こ
4ビツトデ一タ信号が順次記憶され、最終的にエツトコ
ードENDCの授受が確認されたLき、該メモ!IMR
vに記憶された】モード分の全[号がRAM19の所定
の場所にブロック転送される。ベンダー制釧部11では
、こうしてRAM19内のFM定の場所にブロック転送
記憶された信号を利用(7で処理を行な・う。 データ送受処理プログラムの詳細説明 コインメック制御部10においてT10ボ一ト部16を
介しfこ入出力処理を司どる1こ1めのl10CHEC
Kプログラムの全体の流イtが第4図(C/iされ−C
おり、その中の各処理51〜55の詳細トリが第5図乃
至第9図に示されている。尚、ll−1断ブロツクの出
力枝の「N、」はrNOJ、rYJは「YESJを意味
慣る。 MSC判定処理51は、ベンダー制御部11からOL、
Jvポートを介してコインメック制御部100)INポ
ー)・に与えられた4ピントデータがモ・−ドセレクト
コードMSCであるかを判定し、それに関連する処理を
行なうものであり、モード七しクトコードM8Cである
と判定したときモードフラグMSCF”ヲ”1”に七ソ
卜する。この詳細(」第5図に示さイ’[、’(いる。 外部装置処理52は、前述の外部装置コントロールデー
タモードが選択されたときの処理を行なうものである。 この詳細は第6図に示されている。 I10処理56は、入力モードま1こは出力モードの吉
きの4ビツトデ一タ信号授受処理を前出の第用表及び第
11表の基本思想並びに第1乃至第9表のデータ送出フ
ォーマットに従って実行するものである。この詳細は第
7図に示されている。 信号スター1・処理54は、電源投入時あるいはベンダ
ー制御@[1まjこはコインメック制御部10のI/′
Oポート部入出力信号の異常時におい−C1両側御部1
0,11のI10ポート部入出力信号状態の歩調合わせ
(同期)を′fTなって、両者を待機状態(スタート状
態)(こ設定する処理を行なうものである。こ゛の詳卸
1は第8図に示されている。 Cポートチェック処理55は、制御信号入力ポ−)CI
に力えられる制御部けがバ1定時間以」−0”を持続し
1こか盃かをチェックし、”(1”を持続しf7古き異
常時の処理を行なう。コインメック制御部10のl10
CHECKプログラム及ヒベンダ一制御部11のl10
M0f)Eプログラムの両方において、I10ポート部
入出力信−号のII】Jらかの異常を検知しfことき制
御信号量カポ−1−CO、COvにO“を出し続けるよ
う(こなっCおり、このCポートチェック処理55では
ベンダー制御部11のCOvポートから0”が出し続け
らイtfこかどうかをチェックするのである。同様の目
的で、ベンダー制御部11側のI/OMODEHプロダ
ラムにもCポートチェンク処理が設けられている。この
詳細は第9図(こ示さイ’l、’rいる。 スタート処理渣みフラグ5TOKは、信号スクート処理
54をイfなうべきさき’0”とされ、この処理を行1
Lっf=とき1″にセットされるフラグである。 第4図をこおいて、IloCHECKプログラムの初め
て5TOKフラグが1″か否かが調べられ、Noならは
信郊スタート処理54を行なうが、YESならばモード
フラグMSCFが”1”か盃かが調べられる。モードセ
レクトコードMSCの到達を待っているときはMSCF
=1がNOであり、MSC判定処理51を行なう。既に
モードセレクトコードMSCが馬えらIl、当該モード
((=関する侶ぢ授受を?ゴなうときitMscF=1
がYIC8てあり、モードセレクトコードレジスタRM
SCの内容が外部装置’:r>’トロールデータモード
MSC8であるかどうか(RMSC=MSC8)を調べ
る。YESl、fらば外部装置処理52を行なうが、N
oならばI10処理56を行な・う。RMSCレジスタ
には、MSC判定処理51でモードセレクトコードMS
Cを検出したとき、そのコードの内容(前出のMSC2
〜MSC13)がセントされる。Cポートチェック処理
55)ま、この■/QCHECKプログラムが1回りす
る毎に最後に必らず実行される。 ベンダー制御部11においてI10ポート部22′を介
し1こ入出力処理を司どるf、二めのIloMODEプ
ログラムの全体の流れが第10図に示されており、その
中の各処理56.58〜60の詳細例が第1図乃至第1
4図に示されている。尚、第10図〜第14図(DIl
oMODEプログラムと第4図〜第9図のIloCHE
CKプログラムは全く別のCI)U12.17を用いて
別個に実行されるものであるが、説明の便宜上、類似の
性質のフラグ及びレジスタはIloCHECKプログラ
ム乏l10M0DEプログラムとの間で共通の記弓を用
いるものとする。 MSCi処理56は、ベンダー制御部11からOUvポ
ートを介してコインメック制御部1DのINポートにモ
ードセレクトコードMSCを送出する処理を行うもので
、その詳細は第11図に示されている。MSCiはモー
ドセレクトコードMSCの各コード値MSC2〜MSC
13のうち任意の値を示す記号である。尚、MSCI、
MSC7,MSC9、MSCI4は前述のモード説明で
は出て来なかったコード値であるがこれはMSC1が”
1111”、MSC7が’1001”、MSC9が’1
110”、MSCが’0100”(いづれも先頭がLS
Bで、アクティブロー表現)に相当し、当実施例ではこ
れらに対応するモードが存在しでいない。 外部装置処理57は、前述の外部装置コントロールデー
タモードのためのデータ送出処理を行なうものであるが
、当実施例ではその詳細説明を省略する。 I10処理58、信号スタート処理59、Cポートチェ
ック処理60は前述の同一名称の処理56、54.55
と同様の処理をベンダー制御部11の側で行うためのも
のであり、その詳細は夫々第121m、第13図、第1
4図に示されている。 第10図の処理の流れは第4図の処理と同してあり、フ
ラグSTOK、MSCF、レジスタRMSCの性質も同
じである。 以下、信号送受順序に従って各処理の詳細を説明する。 (1)モードセレクトコードの送受 モード−セレクトコードMSCを送出する以前ではベン
ダー制御部11側のモードフラグMSCFは“0”であ
り、第10図のI/OMODEプログラムではMSCi
処理S6を実行する。 第11図のMSCi処理5乙において使用するフラグ及
びレジスタの意味は大路次の通りである。 Fa・・個別データ送受フラグ Fb・・・送出済みモードセレクトコード比較照合済み
フラグ Fr・・・データ送出モード(コインメック制御部10
側から見た入力モード)フラグ Ri・・順位レジスタ 一方、このときコインメック側のI/OCHECKプロ
グラムでは第5図のMSC判定処理51を実行する。 第5図のIVl、SC判定処理51て使用するフラグ及
びレジスタの意味は大路次の通りである。 FA・・・個別データ送受フラグ FB・・・データブロック送受処理済みフラグFR・・
・出力モードフラグ Ri・・・順位レジスタ モードセレクトロードMSCを送出するこき、最初に、
第11図のMSCi処理56のブロック61の処理を行
ない、送出ずべきコードMSClをレジスタRMSCに
セットする。コード未送出のときフラグFaは“0”で
あり、ブロック62がNOである。その鳴合、レジスタ
RMSCの内容(MSCi)が、MSCIであるか、M
SC7>f尤MSC>MSCl(つまりコインメック制
御部の入力モードすなわちベンダー制御部のデータ送出
モードに相当するMSC2〜MSC6のいずれか)であ
るか、MSC14>RMSC>MSC9(つまりコイン
メック制御部の出力モードすなわちベンダー制御のデー
タ受入モードに相当するMSC10〜MSC13のいず
れか)であるか、MSC8であるか、がブロック63〜
66で調べられる。 ベンダー制御部のデータ送出モードの場合はフラグFr
が“1”にセットされる(ブロック67)。 何らかのモードが選択さ才tている場合はブロックロ8
の処理(こ進み、レジスタRPOを’O”にクリアして
レジスタRMSCのモードセレクトコードN15ciを
RPOにセットし、このRPOのコードMSCiをOU
vポートに力える。その後フラグFaを“1″にセット
しくブロックロ9)、COvポートに“1”を力える。 他方、RMSCにセットし1こMSCiがどのモード)
こも対応していない場合は、ブロック70に進み、RP
Oを゛0パにクリアしてオール“1”のコード(データ
無しを示す)を七ン)・シ、これGOtJvポートに与
える。この場合はFaはセットしない。 一旦モードセレクトコードが送出状態とf、fると、次
のザイクルではブロック62がYESとなり、CIvポ
ートの信号をチェフクする。アクフイブローであるため
、通常はCIvは”I”であり、当初は、プロ/り71
がYESてあり、次のブロック72のF:b=1はNO
である。ブロック76のINvポートデー1−ツクでは
、INvポートの信−号を11又りI/キみ、レジスタ
RPIをO′″(こクリアして、このl’<、PIにI
Nvポートの信号をセットづ−る。プロ・7・り74て
はINvポートから取り入イL1こレジスタRPIの信
号とOUvポートから出力したレジスタRi)Oの信号
とを比較し、両者が−散り−るまで待機する。 一力、コ・イシメンク制御部10では第5図のMSC判
定処理51を独自に行なっており、まずブロック75の
「CIポートヂエノク」ではCIポートの信号を取り込
み、ブロック76でこれが′1″であるかを調べる。尚
、「〜ポートチェンク」f、Cるノロツクはすべて当該
ポートに与えられた信号を取り込むことを意味する。才
た、レジスタに新(ツいデータを書き込むときは、その
レジスタを一月に’0”にクリアしてから書き込むよう
に、詳しくフローチャートが記されている(例えば第1
1図のブロック68、70)。し2かし、以−ドの記述
テハ「〜ポートチェック」及び「レジスタのOクリア処
理」についではあえで触れない。当初は、前述の如く、
COvポートからCTポートにJうえられる信号は1″
であり、ノロツク76はYESである。次のノロツク7
7てはフラグF”BI:↓まだ’0”(あるf=めNo
てあり、INボー1・のデータをレジスタRINiこセ
ットしくブ■コンク78)、レジスタRINの内容をR
OUレジスタにもセットしてこイ1をOUポートから送
出しくブロック79)、フラグエイ゛Aを1″に七ソト
シ(ブ
【Jツク80)、COポート出出力制令1″にセ
ットスル。そして、CIポートの信号力げ0”fこ変わ
るまで、この処理を繰返す。 一方、第11図では、第5図のノロツク79の処理によ
って戻された信号(RI)Iレジスタの内容)と送出し
た信号(RPOレジスタの内容)みの比較をノロツク7
4で繰返している。両者の一致が確認されると、フラグ
Fbを”1″+j七ソl−+。 (ブロック81)、COvボ・−1・出力を0”に七ン
l−する(ブロック82)。 第5図では、C○■ポートからCIポートに与えられ1
=信号が0”となつ1ここと(でより)゛ロック76が
Noとなり、ブロック86でフラグFAヲ調べる。ノロ
ツク80てF’Aがセットされているので、ここはYE
Sてあり、入力レジスタRINの内容(つまりモード−
セレクトコードMSCi)が、14i11述と同様に、
ILIISC1であるか1M5C7>RIN>νl5C
Iか、MSC14)lえIN>1vISC9か、MSC
8かをブロック84−87−C調べる。前述から明ら力
げ[ように、出力モードのji合はブロック86がyr
>Sと4yす、出力モードフラグI=’Rが゛′ビ′(
こセットさイ′Lる(ブロック88)。出力モード、ま
たは入力モード(ブロック85YES)、また(オ外部
装拗コントロールデータモード(ノロツク87Y]弓S
)の場合は、RINレジスク内のモード−セレクト−J
−ドMSCiをRM8Cレジスタに七ソl−L<ブロッ
ク89)、フラグJi’Bを”1”にセットしくブロッ
ク90)、フラグト゛Aを°゛0”にリセットしくブロ
ック91)、Coポート出力を′”0”にセットする(
ブ[1ツク92)。尚、ブロック87がNOの場合は異
常と見なして5TOKフラグを“0”+こしくノロツク
96)、Coポートを0”にする。 第11図では、CIvポートが“0”+こなるまでブロ
ック71.72のYTCSを繰返している。前述のブロ
ック92の処理によってCOポートが°゛0″になっ1
こことによりC)vポートが′0”となり、ノロツク7
1のNOからブロック94(こ進み、フラグFbを調べ
る。Fbはブロック81てセットされたのでYEESて
あり、ブロック95に進み、フラグFrを調べる。デー
タ送出モード(コインメック倶1ては入力モード)なら
ばノロツク96の処理によって、R,MSCSCレジス
フ憶したモードに該当する4ビノトデ一ク信号の組(第
1表乃至第5表参照)をRAM19の所定の場所から引
き出してデータブールメモリM−1(v+こ記憶する。 データ受入モード(コインメック1則て+、j出カ出御
モードらばノロツク96は実イ″了しない。次に、RM
SCレジスタに記憶しf=モード(こ該当−(j−る信
号送出順序数を順位レジスタRiにセットする(ブロッ
ク97)。この信号送出順序数とは第1表乃至第9表(
こ示さイt1こ順序欄の最大値(6または12または1
8)である。次にモ・−Fフラグ!VISCFを゛】′
′にセットし、フラ’jFaをリセットする(ブロック
98)。 一方、第5図では、ブロック91の処理によって1−’
Aフラグが’o’Mこリセットされへ二ので、CLポー
ト入力信号(つまりCOvポート出力であり、これは第
」1図のブロック82で′0”にセットされ1こままに
なっている)が”0”の間は、ブロック76.86のN
oのルートを巡回している。 やがて後述のように第12図のブロック99の処理)こ
よ−ってCOvポートが′1″にセットされたとき、C
1ポート入力信号が1″となり、ブロック76のY1!
〕S、ブロック77のYES(FBはブI’lツク90
で”1”!こセットされたので)を経Cブロック10D
に進む。ここで出カモ−1’(FIえ−1)か否かがf
lJ断され、YESならばRMSC(こ記憶しf−モー
ドに該当する4ビントデ一ク信号の組(第6表乃至第9
表参照)−;RAM14の所定の場所から引き出してデ
ータプールメモリM1tに記憶するが、NO(入力モー
ド)ならばこれを行なイっない。次に7ラグドBを“0
”にり七ゾトシ、RMSCレジスタ(こ記憶(7,fニ
モードに該当する信号送出順序数を順位レジスタR1(
、″′l−1!ソトする(ブロック101)。そして、
モ・−ドフラグM、SCFを1″に七ソ卜する。 (2)入力モ・−ド(ベンダー制御部11ではデータ送
出モード)の場合のデータ送受 以上のようにモードフラグMSCP’が1″にセットさ
れると、当該モードが外部装置コントロールデータモー
ドMSC8でない限り、I10処理55,58が実行さ
f’Lる(第4図、第10図4照)。 入力モード(コインメック制御部10から見A=)の場
合、コインメック制御部10の出力モードフラグFRと
ベンダー制御部11のデータ送出モードフラグは次の通
りにセットまたはりセットされている。 F’R=“0” ]、’r=”]、” 第12図に示すベンダー制御部11のI10処理58i
こおいて、まずブロック102でCIvボートの入力信
号が1″であるかを調べる。最初の(順序1の)4ビソ
トデ・−りを送出しようとする場合、コイ7/メツク側
のCOポート出力信号は第5図のブロック92の処理に
よって′0”とされでおり、このブロック102はNO
と判定される。 F゛aaフラグ(ビ′である1こめブロック106もN
Ooであり、)゛ロック104の「王’r=IJYE8
を通り、ブロック105で順位レジスタR1jが0であ
るかを6周べる。このR1レジスタには最初は「)IJ
述の通り所定の信号送出順序数が七ソ)・されでいるの
て、「14川二OJはNOであり、ブロック10乙の処
理においてこのR1レジスタの内容(こ対応するMRv
メモリの所定アドレスから4ビットデータを読み出して
これをRI?Oレジスタにセットする。尚、M、R,v
メモリ(同様にMRメモリも)のアドレス構成は、第1
表乃至第9表に示すデー4送出順序とは逆になっている
ものとする。 例えば、Riレジスタによって指定されるアドレス数が
6,5,4,3,2,1の各アドレスに送出順序1,2
,3,4,5,6の各4ビツトデータが記憶されている
。従って、最大値に相当する順序数がストアされたRi
レジスタの内容にもとづき、MRvメモリからは最初に
送出すべき(順序1の)4ビツトデータが読み出さイユ
1、これがRPOレジスタにストアされる。このI(、
POL/レジスタ1容がOUvポートから出力され、コ
インメンク側のINポートに与えられる。 ブロック107ではデータブロック送受処理済みフラグ
Fcを調べる。Fcフラグはまた’(1”であるので、
ブロック108で個別データ送受フラグFaを”1”に
セットした後、ブロック99でCOvボ・−ト出力信号
を”1”に七ノド−4−る。 ここまでが前出の第10表におりる順番1,2の処理に
相当する。一旦、OUvポー1−iこ送出データをセッ
トすると、以後はCIvポートζこ”1”が、与えられ
るまで、ブロック102のNo、103のYES、ブロ
ック99のルートを繰返す。 一方、第7図に示すコインメック制御部1oの110処
理56ては、COvポートがらCIボートに′ビが−り
えられるまて、つまりCIポート入力がパ(ン”のさき
は、ブロック109のFc■=IJNO1110(7,
)rFR=IJNOllllのrFA=1−JNOを通
って、coポートを“0”にセットする(ブロック11
2)。上述の通りペングー側から最初の4ピントデータ
が送出され、COvポート出カが1″にセットされると
ぐ第123t))jClランク9)、1oツク109の
rCI−1」がYE;S、!:、’fiす、ブo7り1
16でデークブロック送受処理済みフラグFBを調べる
。マタ1”B=Of、にのて、ブロック114へ進み、
FR=1を調べる。今は入力七−ドであるのてこのゾロ
ツク114はNoであり、ペングー制御部11のOUv
ポートからコインメック制御部フ0のINホードに与え
られた4ビツトデークをRINレジスクにストアしくブ
ロック115)、これを更にROUレジスタ(とセット
してO’Uポートに与え、ペングー制御部側に戻す(ブ
ロック116)。その後、個別データ送受フラグFAを
’1”fこセントシ(ブロック117)、coポートを
”]”にセットする。ここまでが前出の第10表の順番
3゜4の処理に相当する。 第12図では、COポートに“1”がセットさイア。 7、=コトニヨリ、7−oyり102(7)rCIV;
IJがYESとなり、次のブロック118のFIi’r
=1」は今はデータ送出モードである1こめYESてア
リ、ブロック119でFaミツラグ調べる。これは前述
の通りブロック108でセットされ7jので、l”Fa
−1−IYESであり、INvボ・−トに戻されたデー
タをRPIレジスタにセットし、このRPIの内容aR
POレジスタにス1−アさイtている送1」ルたデータ
の内容とを比較する(ブロック120)。これが一致し
でいなければ、一致するまでブロック102がら120
の処理を繰返す。 両データの一致が確認されると、ブロック121でRi
レジスタの内容が0であるが否がが判断される。lモー
ド内の全データ送出が光子していなければ、rRi=O
JはNOてあり、次のゾロツク122てRiレジスタの
内容から10進数の1を減算し、その結果を新1こなR
iレジスタの内容とする。次のブロック126でI”b
フラグとFaフラクヲ”0’”(こりセットする。そし
てブロック124iこ移り、COvポート出力信号を′
0″にセットする。く−こまでか前出の第10表の順番
5,6の処理に相当する。 第7図ては、CO’vポートが′0″にセットされにこ
とによりこのCOvポート出力が与えられるCTポート
入力が”(1”となり、ブロック1D9の1り0、ブロ
ック110のNo、ブロック111のYES(FAはブ
ロック117てセットされたので)を通ってブロック1
25(こ進み、順位レジスタ1(1の内容がOか否かを
調べる。1モード内の全データ送出・jが完了(ッてい
なければrRi=OjfまNoてあり、次のブ「3ンク
126でRINレジスタの内容を19.ルジスクの内容
に対応するギータブールメモリMR内の所定アドレスに
記憶−1−ど〕。−ξの1を、Riレジスタの順序数を
1減算しくブロック127)、1♂八フラグを“0”に
リセントし、COポ・−ト出力を“0”にする。ここま
でが第10表の順番7,8の処理に相当する。 第12図では、CIvポートの入力信号(−〕まり上述
のCOポート出力信号)が’O”に変わっ1.二トキブ
ロック102のNOからブロック106に進み、ブロッ
ク104、105を経てブロック106の処理を1)す
い、R1レジスタの内容(これはブロック122の処理
で前回のものより1減算されでいる)に対応するMRv
メモリのr′J1定アドレアドレス回に送出すべき信号
を読み出し、こイtをRPOレジスタにセットする。こ
うして−1送出すべき信号の順位を進めて、上述乏同様
の(第10表の順番1から8までに対応する)処理を繰
返す−8やがて、1モード内の全信号を送出し終えるみ
、Riレジスタの内容がOさなり、その次のサイクルで
行なわれるブロック105の判断がYESとなる。そし
て、ブロック128の処理(こよってエントコ−トド;
NDC(全ピッド’o”)をlえI〕0レジスタにセッ
トし、これをOUvボ・−トから送出する。その後CO
vポートを’1”(こセット4−る(ブロック99)。 第7図ては、COvポ・−1・からCIポートに与えら
れる信号が”I”になったことにより、ブロック109
0)YES、113のNO,114のNOを経由し、I
NNポートに与えられムニエンドコードENDCをRI
Nレジスタにセットし、かつ、こイ1をOUポートを介
してベンダー制御部に戻−ず(ブロック’15,116
)。その後、COボートを°“1″にする。 第12図ては、COポートからCIvポート((J)え
られる信号が“’]”iζにっγ二こと(こより、上i
己OUポートからINvポートに戻され1こエンドコー
ドENDCをRPIレジスタにストアし、HP■と1(
■)○の内容を比較する(ブロック120)。 こうしてエンドコードENI)Cの送受が確実になされ
A二ことが?i(m認されたら、)゛ロック121のY
IC8を介してブロック129に進み、PRIレジスタ
の内容がエントコ−1:EN1)Cであることを確VL
/、ブロック130てデータブロック送受処理済みフラ
グドCを”1”+こセットする。次にFb。 Faを0”にり七71−t、て、COvポートを0″に
する。尚、もし、ブロック129がNOfiらば、異常
であるのて5TOKフラグを″(ビ′にり→ニットしく
同時(こIi”aフラグもリセ!トシ)、信号スタート
処理59が杓なイつイ′シるようにする。 第7図では、CIポート入力信号が0″に変わったこと
を検知し、ブロック109のN01110のNo、11
1のYES、12bのYESを経由してブロック161
に進み、RINレジスタの内容がエンドコードENDC
であるこ、t−4確認する。yESならば、データプー
ルメモリMRiζそれまで記憶しA:1モ一ド分の全信
号をR,へM14内の所定の場所にブロック転送し記憶
する(ブ
【7ソク162)。その後、データブロック送
受処理済みフラグFBを”1”iこ七ントシ(ブロック
166)、FAフラグをり士ントシてからCOボート出
力を“0”にセットする。尚、もし、ブロック161が
Noならば、異常であるため、MRメモリの記憶をすべ
てクリアしくブロック164)、STOKフラグ、FA
フラグを夫々り七7トシてこのI10処理を離脱し、信
号スタート処理54が行なわれるよう(こする。 第12図ては、CoポートからCIvポートに与えられ
る信号が“0”に変わ−ったこ吉により、ブロック10
2がNoと判断され、ブロック106のNo、104の
YES、105のYES、ブロック128を経由してブ
ロック107に至す、「fj’c=LJかを判断する。 Ii1述のブロック130FJ”c=Ifこされたので
、これはYESであり、ブロック165に進み、データ
プールメモリΔ止Vをクリアする。史に、モードフラグ
)・コードレジスフRMSC、データ送出モードフラグ
Ii’r、モードフラグMSCF”、フラグli”a、
Fcを夫々゛0″にリセノ)・し、COvポートを1″
にして、CのI10処理58から離脱する。 第7図では、C讐VポートからCIポートに与えら狽る
信−号が1″に変わったこと(こより、ブロック109
Q)YESからブロック116に進み、1−’Bフラグ
を調−べる。こJ’Lは前述のブロック166て”1”
にさイtたので、YESであり、ブロック166に進み
、MRメモリをクリアする。そして、更にRMSCvジ
y<夕、Ii’R,MS、CF、FBの各フラグをリセ
ノトシ、Coポートを′1″にしぞ、このI10処理5
6から離脱1−る。 (3)出力モード(ベンダー制御)↑$11ではデータ
受入モード)の場合のデータ送受 出力モードの場合、コインメンク訓偏部10の出力モー
ドフラグFRとベンダー制御部11のデータ送出モード
フラグF’rは次のようにセットサイtている。 FI尤=″1″″ FI−=“0” この出力モードに入る前のMSCi処理56(第1]図
)及びMSCSC接足処理515図);ま人々の制御信
号出力ポートCO、COvを′(ビ′にしたまま終了し
ている(ブロック82と92の処理)。従って、コイン
メン、夕制御部側の■10処理56の最初のサイクルで
は、第7図のブロック1091)5NO,ブoツク11
0カYES(FR=1)、ブロック1ろ7がNo(F″
A=0)と判断され、coデポ−−を″0″にする処理
(ブロック112)を行fJ゛い、これを繰返す。また
、ベンダー制御部側のI10処理58の最初のサイクル
では、第12図のブロック102がN01io6がNo
(F’a=0)、104がNo(Fr=0)と判断さイ
1、ブロック168に進む。I(”bフラグはMSC1
処理56のブロック81(第11図)て′1″にセット
さイtたままだったので、ブロック1ろ8(まrFb=
IJYlεSと判定され、ブロック107のNoを通り
、■パaフラグをセノトシた後、COvポートを′1″
にセットする。こうして、コインメック115す押部1
0に対しで信号送出を要求する状態と4fる。 第7図で(よ、CI=1により、ブロック109のYE
S、i13のNo、114のYl!ES(FR−1のf
:め)を通り、ブロック169でrFA−1」を判定す
る。またデータを送出していないのでFAフラグは“0
”であり、ブロック140に進む。順位レジスタR1に
は最初は最大順序数がストアさイtでいるので、Ri=
0はNoであり、R1レジスタの内容に対応するMRメ
モリのアドレス位置から・1ピントデータC最初は順序
1のデータ)を読み出して、これをROUレジスタ(こ
セソトシ(ブロック141)、OUポートから出力する
。その後、F’Aを1″とし、COポートを”1”とす
る。ここまでが前出の第11表の順番1.2の処理に相
当する。l 第12図では、CIv=1により、ブロック102のY
ES、118のNo(F’+・=0のため)を通り、r
INvポートチェンク」に進み、コインメック側のOU
ポートからINvポートに与えられた4ビツトデ一タ信
号をRPIレジスタfこストアする()′ロック142
)。その7麦、RPIの内容をRPOiこも士ントシ、
RPOからOUvボー1゜にセットする(ブロック14
6)。こうして、コインメック側から受は取った4ビン
トデークを確認のために戻す。その後、Fb、Faフラ
グを0″にリセットし、COvポートを0″にする。 ここまでが第11表の順番3,4の処理(こ相当する。 ぽし 第7図では、Cに〇により、ブロック109NO111
00,′)YJづS、137のYES(FAは既にセッ
トされたので)を通り、「1Nボ一トチ毛ツク」に至り
、INポートに戻され1こデータをRINレジスタに入
れる。次のブロック144では送出しflデデー(RO
Uの内容)と戻されたデータ(RINの内容)吉を比較
し、一致が検出されるまでこの処理を繰返す。一致検出
されると、ブロック145でRi=OがNOであること
を確かめてからRiの順序数を1減算して次回に送出す
べき順序を化カーする。その後、1・Aを0″とじ、C
Oポートを’O”にする。ここまでが前出の第11表の
順番5,6の処理に相当する。 第12図−Cは、CIv=0により、プロ7り102の
N01106のNo1104(1)No、138のNO
3J7’111す、ブロック145に至る。ここでRi
=0てハ゛いことを7if認して、ブロック146に進
み、RP■レジスタに取り込んである受入れたデータを
Riレジスタの内容に対応するMRvメモリのアドレス
に記憶する。その後、Riの順序数を1減算して次回に
送出されてくる信−号の順序を指定する。その後、Fa
を”1”にセットし、COvポートを“1″′にする。 ここまでが第11表の順番7.8の処理に対応する。 こ・うして1つのデータの送受処理を終えたときCOv
ポートを1″にすることにより、コインメック制御部1
jOに対して次のデータを要求する。 そして、上述上同様の処理(第11表の順番1ヘ−8(
こ相当する処理)を繰返す。 やがて1モード内の全データの送受が終了すると、第7
図のブロック140(Ri二〇)がYESと4<す、エ
ンドコードENf)CをROUレジスタにセットシ(ブ
ロック147)、OUポートから出力する。その後、C
Oポートを′1″にする。 第12図では、ブロック102のYES、118のNo
を経由して、IJN+ポートにJ−jえられたエントコ
−ドENDCを1もPIレジスタ(こ入れ、これをRP
Oレジスタを介してOUvポートから出カシ21、CO
vポートを′0”にする。第7図では、ブロック109
のNo、110のYES、137のYESを経由して、
ブロック144に示り、工/ドコードIENDCの送受
がなされたこ譜を確認する(RIN=ROU成立)。そ
して、ブロック148のYESを経由して、ブロック1
49でRIN+。 ジスクに戻されたデータが本当(こエンドコードEND
Cであるかを確認し、YESf、にらFBフラグを′■
″にセットし、Coポートを“0”に七)卜する。NO
7a:らば、異常であるので、MRメモリをクリアし、
5TOKフラグを′0″にリセットする。 第12図では、CIv=0により、ブロック102のN
O,103,104,138,145を経由してブロッ
ク150に至り、RPIレジスタの内容がエンドコード
ENDCであるかを確認4−る。 YESf、Nら、MH,vメモリにプールしである1モ
一ド分の全信号をI%AM19内の所定の場所(こブロ
ック転送記憶し、フラグ上パcを”]”にセットする。 次のブロック107でI#rFc==IJYESと判断
され、MRvメモリ、RMSCレジ侵り、各フラグド1
′、MSCF、Fa、’Fcをりセットする。そしてC
Ovポートを1″にする。もしブロック150がNoな
らば、異常なので、それまでプールしfこMRvメモリ
の内容をクリア、STOKフラグを0”にリセットする
。 第7図では、CI=1、FB=1により、ブローツク1
09.116を経由してブロック136に至り、MRメ
モリ、RMSCレジスタ、各フラグPR,MSCF、F
Bをリセットする。そ[ッて、Coポートをパ1″′に
する。こうして、1モード分の全信号の送受が完了する
と、I10処叩56.58から離脱するCMSCPが“
0”icサ41.7にことにより)。 (4)外部装置処理について 例えばベンダー制御部11のT10ポ一ト部22に外部
プリンクを接続し、周辺記憶装置21(こ11ル憶した
売上データ等をプリント記録させる場合に、外部装置コ
ントロールデータモード(MSC8)とする。この場合
、コインメック制御部107二は第6図に示す外部装置
処理52を実行し、ベンダー制御部11側からI10ポ
ート16(こ勾えられる信号を事実上無視する。例えば
、外部装置(こよる処理が3秒(3秒に限らず所定時間
)以内に終了するとすると、コインメック側御IOでは
■10ポート処理動作を行なイつず(ζ33秒間待する
のである。すなわち、3秒タイマ3STMをスタートさ
せ、ブロック151のYESl152のNOのルートを
繰返して3秒間待機する。3秒のタイマ時間が経過する
と、ブロック1−52がYESとなり、5TOKフラグ
を“’o”iこリセットし、タイマ3STMをリセット
し、レジスタRMC8をリセットし、Coポートを0″
にセットしてこの処理52から離脱する。STOKを“
0”にし、Coポートを“’0”にする理由は、信号ス
タート処理54.59を行なわせで両iロリ#部10,
11のI10ポート入出力状態の歩調台イつせを行なわ
ぜ、その後、通常の処理51,53,56,58Cポー
トヂエンク処理55.60はコインメック側及びベンダ
ー制仰部側共殆んど同じ処理内容であるf、二め、第9
図を参照して以下説明し、第14図の説明は省略する。 このCポートチェック処理55では、C■ポート入力信
号が所定時間(例えば0.3秒)以上“0”を持続しf
こかどうかをチェックし、それに応じfこ処理を行なう
。CIポート入力が”I”f、iらば(ブロック153
のYES)、0.;3秒タイマ((1,3TM)をリセ
ットして(ブロック154)この処理を終了する。CI
ポート入力が“’Q”f、f、らば、0.3TMタイマ
スタート済みかを調べ、Noならばこのタイマをスター
トする(ブロック155)。 CIポート入力の′0”が持続しているとき、(1,3
TMのタイマ時間が終了し1こかどうかを調べる。 CIポート入力の“0”が持続しているとき(オタイマ
はりセットされず、そのままO9;3秒のタイマ時間が
経過するさ、ブロック156がYESとなる。正常時は
CI=0は長く続かずすぐに0.3TMタイマがリセッ
トされるが、異常時は相手方のCOv(ベンダー制御部
から見ればCOポート)に′0”がセットされ続けるの
で、CTポート人力(CIvポート入力)に0”がI−
Iえら3′V、続け、やがてブロック156がYES(
!:なる。 ブロック157ではフラグFDがIIIIIにセットさ
れているかを調べる。当初はFD−“0”であるので、
ブロック157はNoであり、タイマフラグTMFを”
1”iとセットし、フラグ5TOK、MSCFをリセッ
トし、ROUレジスタをオール”1”(何も信号が無い
こ(!:)にしてこれをOUポートから出力し1、MR
メモリをクリアし、RMSCレジスタをリセットじて、
COポートを′0″にする。 (6)歩調合わせ処理(こついて 電源投入時における両割押部10,11の歩調合イー)
ぜは次のよ°)にして行なわれる。 コインメック制御部10では、第8図の信号スタート処
理54を行なう(初めは5TOKが“0”であるため)
。タイマフラグTMFはセットされていないA=め、ブ
ロック158のrTMF=IJ+、tN’Oてあり、R
OUレジスタにオール゛1″を七ノドし、OUポートか
らオール°′1″つまり信−弓無しを意味する”111
1”を出力する。次にFDフラグが”i”かを調べ(ブ
ロック159)、NOならばR1レジスタをリセットシ
、フラグ1=’Aをリセットし、COポートを“0”t
こする。ベンダー制御部11でも同様に、第13図の信
号、スタート処理59において、ブロック160のrT
MF=1」のNOを通り、OUvポートの出力信号を”
1111”fこし、COvボ・−トを“0”fこする。 第9図のCポートチェンク処理55(こおいて相手方の
COvポート出力つまりCIポート入力をチェフクし、
0.3秒以上CI=”(1″が持続したことを検知しf
こ上でブロック157がNOのみ$の処理を行ない、前
述の通りTMト’を”]”に七ン卜し、なおもCOポー
トを’o”+こする。ベンダー制御部側でも第14図の
Cポートヂエノク処理60において同様の処理を行な・
う。 次に、第13図の処理では、ブロック160の[TMF
=IJがYES乏判新判断る。F’dフラグはまだ′0
″であり、0.3T1VIタイマをり士、/l・し、R
1レジスタに数値「2」をセットし、フラグFa、Fd
を”1”にセットする(ブロック161)。 C、Ivポート入力はまだ′0″であるのでブロック1
62はNoであり、Faミツラグ′1″、R1レジスタ
内容がr2Jであるこさを確認したFで、RPOレジス
タに数値「5」(コードはパ0101”)をセットしく
ブロック166)、これをOUvポートから出力する。 その後フラグF’aをリセットじ、COvポート出力を
′1″にする。 次のサイクルではブロック162でcIV−1かを調べ
、NO4Nら(rf、rF”a=lJのNoを通り終了
する。そして、CIvポートが1″になるまでこれを繰
返す。 一方、第8図で(は、rTMF’=IJとなっているた
めブtffツク158はYESであり、フラグFDはま
だセットされていないのて、0゜3TMl、lセットの
処理に進み、R1レジスタに数値「2」を七ノトシ、そ
の後フラグFiDを′1″にセットする。 CIポート、す<”■”+こ変わるまでは、ブロック1
64のNo、16bl)Noを繰返し、COポート≦H
”(1”にし続ける。上述の通り、coVポートが1″
になると、CIポート入力が′1″となり、ブロック1
64がYESとfぶる。ブロック166でRiレジスタ
がOでないことを確認し、1NOJポートに与えられた
数値「5」をRINレジスタに取り入れ(ブロック16
7)、こiLをOUポートに七ノドしてベンダー制御部
側に戻す。そしてFAフラグを“′】′にセットし、C
Oポートを′。 ]”にする。 第13図では、COポートからのLIIIjこより、ブ
ロック162のrcIv=IJがYESとなり、F’a
=1を調べる(ブロック168)。これ(オ数f直「5
」を送出したときり七ノドされムニのでN。 であり、INvポートに戻されたデータをRPIレジス
タにセットし、rRPO=RPIJの比1咬照合を行な
う。正しければ、F&フラグを”1”にセットし、R1
レジスタの内容(今は「2」)から1減算し、C,Ov
ポートを0″にする。 第8図では、COvポートからの“0”(これは数値「
5」が正しく授受され1こことを示している)fこより
、フ゛ロンク164の1C丁=’]、JがN0とlsす
、1えi=2であることを確認し7f、口上て、■くI
NNレジスフこ取り入れられた漬しが数値r5Jである
こ吉を確認する。YESf、;らばR1レジスクの内容
(今は「2」)から1減算し、その内容を「】」にする
(ブロック169)。’F:ノrfiFp。 フラグを1月ヒンl−L、COデーターを“0”fこす
る。 こ°)し−C(t、のイへ号を要求する。 第1:3図ては、Coポートからの°°0”により、ブ
ロック162のrcIv=IJがNOとなり、1(iレ
ジスタの内容が「2」ではなく、1M、、Jであること
を頷認した上で(ブロック170]YES)、RPOレ
ジスタ(C数値「10ゴ(コードては”101(+”)
をセットし、これをOUvポートから出ノJ引るっその
後、ト”aフラグを’0”にし、COvポートをItI
II+こする。 第8図では、ブロック16.1のY]う5(CI=1)
、166のNoを経由してii’lJ述と同様(こ、I
Nポート1.=Iシえtら、jまた数値r10JをRI
N、ROUにストアレ、これをOUポー[・からINv
ボ〜1・に戻し、Fへを1″にし、Coポートを1″に
する。 第13図で(,1、ブ1コック162のYl艶5(CI
v=1)、168のNoを経由して前述と同様(こ、送
出したデータみ戻され1、:データとを照合し、一致し
ていれは、Faを”]”にセフ+−L、、Ri(1)内
容(′¥は「1」)から1減算して10」とし、COv
ポートを’0”+こする。 第8図では、ブロック164のNo(CI−0)、16
5のYESを経由し、Riレジスタの内容が「2」でな
いこさを確認しf口上でR,INIこストアされムニデ
ークが数値r10JであるこLを確認−・j−る。 ぞの後Ri(今は「1」)から1減算して「OJとし、
J−”Aをリセ/トシ、Coボ・−1・を0”にする。 第13図では、ブロック162のNO(C,Iv−O)
からブロック170に至り、1%iの内容が「2Jでも
「1」でもなくro−+であることを確認した上で、R
MSC、MRv、MSCFをリーセントする。更に、5
TOKフラグを′1゛′にセットし、信号スクート処理
59が完「したことを示す。 そし7で、OUvポートの出力信号を全ピッl−”1”
にじ、Fd、F”a7ラグを’0”IC!jセノ)L、
COvポートを1″にする。 第8図では、COvポート出力の′1″により、ブロッ
ク164がYESとなり、ブロック166で(よRiレ
ジスタの内容が「0」になっているfこめYKSと判断
され、3秒タイマ3STMをリセノ[・し、RMSOを
リセットじ、00ポートの出力信号を全ピッド1″古し
、STOKフラグを”+”+こしC信弓スタート処理5
4がイエじf二ことを示す。そし″(、Ii’I)フラ
グを0″にリセノ1−シ、COポートを”1”にする。 こ−)して、信号スタート処理54.59が両割(rl
l都で回助し−C完了し、■10ポート部の入出方法(
j、Iiは、OlJから1Nvへの・1ピント信号、O
UvからINへの・1ビット信号が夫々全ビット”1”
とされ、COからCIvへの制御部−づ、COvからC
Iへの制御部けは夫々”1”に七ノドされ、待機状態と
C(る。また、STO’にフラグが′1″(こ−セット
されムニこと(こより、プログラムのilすれは信号ス
タート処理54.59から離脱する。 異常検出時における両割押部io、iiの歩調合イつせ
も上述とほぼ同様に行4fねれる。 コインメック制御部10側で異常が生じ7j場合は(例
えば第5図のブロック87のNO、第7図のブロック1
31,149のNoなど)、S’l”OKフラグが0”
にリセットされることにより第8図の信号スタート処理
54が実行されるよう(こなり、ブロック158のNo
のルートの処理が□LJポート出力がオール”]”にセ
ットさイーL、GOボー1−出力が長続的に’0”にさ
れろ。これにより、ベンダー制御部l1111のCデー
タ−チェック処理60(第14図)で、0.3秒以十C
Ivポート入力の’0”が持続しf=ことを検知し、T
MFフラグをHニットし、STOKフラグをりセットし
、COvボ・−F・を’o”にする。次のザイクルで第
1:3図の信弓スタート処理59を行ない、ブロック1
6ol′7)yEs、IP”d=1jのNOを通り、ブ
ロック161て])”clフラグを1′1″にセットし
、そのヤイクルのCボートチェンク処理60(第14図
)のときrJ−’d−=■−1がYES、!:、f、;
す、T’MF7ラグを’O”ニリセットリーる(ブロッ
ク171)。その次のサイクルで第1;3図のブo7り
160がNo(!:なり、OUvポート出力がオール゛
1″にセットされ、COvポートが’o”にセットされ
る。 こう[ッて、OUポート出ツバ0TJvポート出力が川
にオール”J”、COポート出力、COvボート出力が
共に’0”の状態となり、夫々のCボートヂエノク処理
54.59でC1ポート入力。 CIvポート入力が異常であること(0,3秒間続1〕
て’o”であること)を互い(こ検出し、夫々の’]”
Ml=”フラグを1″にセットする。こイt(こもさて
−5AAY源投入時のときと同様(こ数値「5」と「1
0」を順番(こ送受して比較照合すイ)処理(信号スタ
ート処理54,59)を行ない、最終的に、全■10ホ
ードの信号を前x4Sの通りすべて”1″にし、待機状
態とする。 ベンダー制r41都111g))で異常が生じた場合(
例えば第12図のブロック129のN01150のN。 4−5と)も1iJ=を便−同様の処理が行なイ′〕れ
る。ただし、この場付は、ベンダー制御部11のCOv
ボ・−トが持続的に’o”iζなっ1こことを契機)こ
して、コインメック制御部10からもCOポートから持
続的に“0”が出力されるよう(こη¥る。 尚、スタート処理の際に、上QJ・のように数値「5」
と「10」を力いに送受し、正しく送受されfこことが
確認されfこ場合のみi10ポート信号を待機状態(こ
するようにし1こことは、弔に両割押部10.11の丁
10ポート信−リ状態の歩調合イつぜのみならず、■1
0ポート配線間のショート検知(こも役立つ。つまり数
値「5」のコ・−ドは’(11flI”「10」のコー
ドは’1010”であるfこめ、数値1−5」とr1(
1]のコブーが両方古も止しく送受さイ′したことが確
認され1こということはI10ポー1・配線間でショー
トが起きていないこ吉を意味する。 尚、この発明は物品を販売する[]輔販・光機に限らず
、ゲーム等のサービスを提供(販売)C1−る自動機に
も応用することができる。従って、この発明で商品乏は
物品に限らずサービス等も含むものとする。 発明の効果 以上の通りこの発明によれば、コインメック制御部の構
成の簡略化を図ることができると共に汎用性も確保する
ことができるきいう利点がある。 しかも、べ/ダー制御部が必要なときのみ要求を発生し
て情報を授受するので、ベンダニ制御部におりる信号監
視の左めの回路構成まfこけプログラム構成に余裕をも
fこせることがてきる。まfこ、両jliQ御部間ての
・In報授受の1こめの配線数を減少することができ、
かつ信号授受の際のエラーを高い確率て押r除し借るよ
うにするこ古がてきる。 図面の簡噴グ邑゛説明 第1図はこの発明に[糸る制御装置の一実施例のハード
構成を4(すプロメック図、第2図(ま第1図のコイン
メック制御部て夷イ′iされるプログラムの一一例の]
く略を示すフローチャート、第;3図・け第1区1のベ
ンダー1lillN+部て′¥行さイするプログラムの
一例のメく略り示すフローチャート、第・11図(ま第
2図のプログラム中の各箇所で入出力ポート部の信号状
態をチェックするために随時実行さイ4.るI10ボー
トチェ/クプログラムの一例の大略を;」クナノローヂ
ャート、第5図は第4図におけるMSC(モード七しク
)・コード’)、YIJ定処理の詳細191jを小ずフ
ローチャート、第6図は第4図(こおりる外部装置処理
の詳細例を示すフローチャー1・、第7図(1第4図に
おけるI10処理の詳細例4力、ずフローチャート、第
8図は第4図(こおりる信号スタート処理の詳細例を示
すフローチャ−1・、第91×1は第、1図におけるC
ポートチェック処理の詳a、lIZIIを小ずフローチ
ャー1・、第10図は第3図のプロゲラI・中の各箇所
で必要な情報授受モード状態に随時設2■二しかつ入出
力ポート部の信号状態をヂエ/り唄るために随時火1テ
さイ12るI10ポートモードブ1グラムの一例の大略
を示すフローチャー1・、第11図)ま第10図(こお
(づるMSCi(特定のモードセレクトコード)処理の
詳細例を示す70−ヂャ−1・、第12図は第10図に
おけるI10処B)4o)’;Y細例を小すフローチャ
ート、第13図;ま第10は1)こお(りるイハ2じス
フ−(・処理の詳細例を示すノロ・−チャート、第14
+xI+は第10図におけるCポートチェック処理の詳
細例を示すフローチャート、第15図はこの発明の概要
を示すブロフク図、である。 1110・・・コインメック制御部(第1の制御部)、
11・・・べ/ダー制御部(第2の制御部)、16゜2
2・・・I10ポート部、26・・・コネクタ、25・
・・第1の手段、25A・・・要求発生手段、25B・
・・要求判定手段、26・・・第2の手段、26A、2
6B・・・入出力処理手段、51・・・MSC判定処理
プログラム、56,58・・・110処理プログラム、
56・・・MSCi処理プログラム。 特許出願人株式会社日本コインコ 代理人飯塚義仁 第6 ! 直−−、、、−−−−:、、、1 オJ7[あ1 1−−−−−−−−−−−−−−」 第10図 第i51’y、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、貨幣の受入れ及び払出しに関連する制御を行なう第
    1の制御部と、商品の選択及び販売に関連する制御を行
    なう第2の制御部とを具え、前記第1及び第2の制御部
    が相互に一方で生じた所定の情報を他力で利用するよう
    な関係から成るものである自動販売機等の制御装置にお
    いて、所定の情報を前記第1の制御部から第2の制御部
    に送出すべきことあるいはその逆に第1の制御部が第2
    の制御部から受取るべきことを専ら前記第2の制御部の
    fllilから要求し、前記第1の制御部ではこの要求
    を受取るように1〜だ第1の手段と、前記要求に従っ゛
    C1前記第1の制御部及び第2の制御部の一方を前記所
    定の情報を送出する状態とし、他方を該情報を受取る状
    態とする第2の手段とを具え、前記第1及び第2の制御
    部間の情報の授受を第2の制御部の主導権のもとで行な
    うよ5にしたことを特徴とする自動販売機等における制
    御装置。 2、前記第1の手段は、前記要求を示すコードを前記第
    2の制御部の側から発生する要求発生手段と、前記第1
    の制御部の側で前記コードを受入して前記要求の内容を
    判定する要求判定手段とを含み、 前記第2の手段は、前記要求発生手段で発生した要求に
    従っ゛C1前記第2の制御部をP)′T定情報を送出す
    る状態または受取る状態とする第1の人11」力処理手
    段と、前記要求判定手段で判定した要求に従って、前記
    第1の制御部を所定情報を送出する状態せたは受取る状
    態とする第2の人出カ処理手段とを含むものである特許
    請求の範囲第1項記載の自動販売機等における制御装置
    。、6.1回の要求に対応して複数の情報H)−が投受
    lΣれることを特徴とする特許請求の範囲第1項せたけ
    第2項記載の自動販売機等における制御装置1、41回
    の要求に対応して授受されるべき複数の情報群を複数回
    に分割して所定ビット数毎に授受することを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の自動販売機等における制御
    装置。 5、WI記第2の手段では、受取り側で受取った前記所
    定ビット数の信号を送出側に戻し、送出側では戻された
    ものと送出したものとを照合し、一致が確認され/こさ
    き次回の所定ピノトイ計号の授受を開始するようにし2
    、特許請求の範囲第4項記載の自動販売機等における制
    御装置。 6、前記第1位び第2の制御部は、相手力に送出すべき
    情報及び相手方から受取った情報を記憶し′Cおく記憶
    手段を夫々含み、送出状態のとき、相手方に送出すべき
    情報を前記記憶手段から引き出して前記第2の手段を介
    しC送出し、受取り状態のとき、凸IJ詔第2の手段を
    介し−こ相手力から受取った情報を前記記憶手段に記憶
    するようにした特許Ji5求の範囲第1項記載の自動販
    売機等における制御装置。 7、貨幣の受入れ及び払出しに関連する制御を行な9第
    1の制御部と、商品の選択及び販売その他特殊機能に関
    連する制御を行なう第2の制御部とを具えた自動販売機
    等の制御装置における前記両制御部間の情報授受方法で
    あっ゛C1 授受対象となる多数の情報を複数のモードに予よって前
    記第2の制御部側から指定すること、前記モード選択情
    報によって指(tされたモードに従って、前記第1の制
    御部から第2の1liI御部に対してまたは第2の制御
    部から第1の制御部に対し2て、該モードに含搾れる全
    情報の授受を実行すること、 から成ることを特徴とする情報授受り法。 8、前記各モードは、前記第1の制御部から第2の制御
    部にLjえるべき情報を分類し7だ第1のモト、または
    第2の制御部から第1の制御部に与えるべき情報を分類
    した第2のモード、のいずれか(lこ属し、 前記第1のモードに属する成るモードが指定されたとき
    は、前記第1の制御部から第2の制御部に対しで、該モ
    ードに含まれる全情報を所定即位1σに分割しで順次授
    受し、 前記第2のモードに属する成るモードが指定されたとき
    け、前記第2の制御1部から第1の制御部に対し2て、
    該モードに含まれる全情報を所定中位Igに分割し2て
    順次授受するようにした特許請求の範囲第7項記載の1
    N報授受方法。 9、前記各モードにおける授受可能な情報容量は夫々固
    YHの所定量に固定されており、この固定量に対応し2
    て各モードにおける前記順次授受の単位数が予め定−土
    っており、各モードにおいて授受すべき情報の質及びt
    dが前記固有の固定量、の範囲内で任意に拡張・変更で
    きることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の情報
    授受方法。 10、前記予め定1つだ単位数から成る各順次授受単位
    におい″こ授受Jべき有意な情報が割当てられていない
    箇所では信号無しを示す空情報を授受E−11モード外
    のすべての順次授受中位における情報(空情報も名む)
    授受が終了し7たとき終了を示“す特別の情報を授受す
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第9項記
    載の情報授受ノーY法1、
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