JPS60175196A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

自動販売機の制御装置

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JPS60175196A
JPS60175196A JP2988884A JP2988884A JPS60175196A JP S60175196 A JPS60175196 A JP S60175196A JP 2988884 A JP2988884 A JP 2988884A JP 2988884 A JP2988884 A JP 2988884A JP S60175196 A JPS60175196 A JP S60175196A
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林 雄吉
英治 潮来
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野と従来技術 本発明は、自動販売機の制御装置に関し・、特に、該自
動販売機で販売された売上金額や売上数量等を記憶し、
表示することのできる自動販売機の制御装置に関する。
自動販売機自体が販売した商品の数量等を記憶し表示す
る自動販売機は公知であった。しかし、自動販売1幾の
各コラム毎の販売槻数聞及び売上金額を記憶し表示する
自動販売機は存在しなかった。
発明の目的 本発明の目的は、自動販売機の各コラム毎に売上金額や
売上数は等の売上管理データを記憶し表示できる自動販
売機の制御装置を提供することにある。
発明の構成 第1図は、本発明の構成図で、本発明は、自動販売機の
制御装置において、該自動販売機の売上を管理する自動
販売機全体及び各コラム毎の売上管理データを記憶する
記憶手段MTと、自動販売機全体及び各コラムのコラム
番号を選択するコラム番号選択手段OCTと、売上管理
データの亮よ項目を選択づる売上管理項目選択手段OC
Tと、上記コラム番号選択手段OCTで選択された番号
を表示するコラム番号表示器CDPと、売上管理データ
を表示するデータ表示器NDPと、上記コラム番号選択
手段OCTで選択された番号及び上記売上管理項目選択
手段DCTで選択された項目に対するデータを上記記憶
手段MTから読取り、上記データ表示器NDPに表示さ
せ、かつ、コラム番号選択手段OCTで選択されたコラ
ム番号を上記コラム番号表示器GDPに表示させる制御
手段CTを有することを構成とする自動販売機の制御装
置である。
実施例 第2図は、本発明の一実施例のブロック図で、1は自動
販売機を制御する中央処理装置(以下CP Uという)
で、2は該自動販売1幾制御のための制御プログラムを
記憶するROM、3は演界処理及び後述する自動販売I
a管理のためのテーブルを記憶するRAM、4は入出力
回路で、第3図に示ず°操作パネル5及び硬貨の受入れ
及び釣銭の払出しを行うコインメックCM、紙幣選別1
al [3V、払出しを行う商品払出し部に接続されて
いる。
操作パネル5には、第3図に示ずJ:うに、自動販売機
におりる商品収納コラムのコラム番号を表示するための
コラム番号表示器CDP、数値によって各種情報を表示
するデータ表示器NDP、上記コラム番号表示器CDP
で表示するコラム番号を選択づるためのコラム番号選択
スイッチでコラム番号を増加させるコラムアップスイッ
チS1、コラム番号を減少させるコラムダウンスイッチ
S2が設けられている。さらに、DSは手動で4桁の0
〜9の数字が入力でき、各種データを設定するためのデ
ジタルスイッチ、該デジタルスイッチDSで設定された
数値を、RAMa内の後述するテーブル内に記憶さける
ためのセツデスイッチSSが設りられている。また、M
1〜M3はモードスイッチで、Mlは売上管理を行うた
めのモードスイッチ、M2は各種の項目に設定値を設定
するための項目設定モードスイッチ、M3は自動販売機
の異常状態を確認するだめの異常状態確認モードスイッ
チであり、し1〜L 13は表示ランプで、L iは売
上管理モードで売上金額表示モードが選択されたとぎ点
灯し、L2は売上la門表示モードが選択されたとき点
灯し、M3は商品在庫数表示モードが選択されたとき点
灯して、売上管理モードスイッチM1が押される毎に上
記ランプL1〜L3は循環して点灯し、売上金額、売上
数m、在庫数の各表示モードを選択するようになってい
る。
同様に、ランプL3〜L8も項目設定モードスイッチM
2が押される毎に順次循環して点灯し、各項目を選択す
るようになっており、L3は各商品収納コラムに収納さ
れた商品の価格を設定するための販売価格設定モード。
L4は各商品収納コラムに収納した商品数を設定づるた
めのコラム収納設定モード、L5は収納商品や自動販売
機の商品取出口に合せて受入れ金額までまとめ販売がで
きるようにする連続販売設定モード、L6は販売価格が
同じで同じ種類の商品を収納したコラムをグループ化し
、そのグループ化した各コラムから平均的に販売するよ
うに設定するように設定するグループ販売設定モード、
L7はまとめ買いを覆るとぎ、クーポン券を出したり価
格を割引くためのよどめ買いの本数を設定づる割引本数
設定モード。
L8はルーレット付の自動販売機でルーレットが当った
ときや、上記割引き本数設定モードで割引本数が設定さ
れたとき、その設定本数の販売時に割引く金額を設定覆
るための割引販売設定モード、L9はくじつき自動販売
機、例えば、ルーレット付自動販売槻でルーレットが当
ったとき商品1本のオマケ販売を設定するだめのオマケ
販売設定モードを表示ランプで、これらランプ13〜L
9を項目設定モードスイッチM2を押すことによって順
次選択し、点灯させて各設定モードを選択するようにな
っている。
ランプL10は自動販売機のシステムが異常なとき点灯
するもので、このシステム異常には第1表のようなもの
があり、これら異常が検出されたどき、該ランプL10
を点灯し、RAMJ内の後述J°るシステム異常テーブ
ルに異常個所を記憶し、異常確認解除モードスイッチM
3が該システム異常を選択したときランプを点滅させ、
下表の故障番号をデータ表示器NDPに表示するように
なっている。
第 1 表 同様に、コインメックCMが異常のとき、CM異常ラう
プL11が点灯し、異常確認解除モードスイッチM3が
該0M異常を選択したどき、第2表の故障番号をデータ
表示器NDPに表示するようになっている。
第 2 表 また、同様に、紙幣選別IBMが異常の時はBV異當ラ
ンプ112が点灯し、該BV異常を選択した時は、第3
表の故障番号をデータ表示器NDPに表示する。
第 3 表 なJ3、Li2は電池の電圧が低下し、電池交検が必要
なとき点灯するものである。
また、C8は売上管理を行うとき使用する売上金額・数
量をクリアするクリアスイッチで、このクリアスイッチ
C8を押ずど、ランプ114が点刻し、RA M a内
の後述する管理テーブルT1に記憶している全売上金額
、各コラム毎の売上金額。
全売上数量、各コラム毎の売上数はを「0」にクリアリ
−るものである。R8は残数リセットスイッヂで、該残
数リセットスイッチR8が押されると、ランプL15が
点灯し、後述する管理テーブルT1のコラム収納数の欄
に記憶された各コラム毎の商品収納数を同管理テーブル
T1の在庫数欄に書込むためのものである。
第4図は、RAM3に記憶された管理テーブルT1の一
例を示すもので、モードアドレス0〜9はランプLO〜
L9に対応するもので、モードアドレス「0」は売上金
額を当該自動販売機で売上げた総売上金額及び各コラム
毎の売上金額を記憶するもので、当該自動販売機が商品
を販売する毎に、販売商品の収納されたコラムに対応す
るコラムアドレスト11に売上金額を加算記憶し、かつ
、当該自動販売機の総売上金額を記憶するコラムアドレ
ス「0」の欄にも売上金額を加算記憶するものである。
同様に、モードアドレス「1」は商品の売上数mを記1
0する記憶部で、これも当該自動販売1幾で販売した総
売上敗退及び各コラム毎の売上数mがコラムアドレスr
OJ及び1〜nに各々販売される毎に加算し、記憶され
るようになっている。
また、モードアドレス「2」は当該自動販売1本の各コ
ラムに残っている商品の在庫数を記憶する記憶部で、こ
の記憶部も商品が販売される毎に販売商品が収納されて
いたコラムに対応するコラムアドレスの記憶部から「1
」減算して在庫数を記憶するものである。なお、この場
合は、コラムアドレス「0」には何も記憶してなく、総
在外故については記憶していない。
また、モードアドレス3〜9は、項目設定モードスイッ
チM2によって選択されるもので、各モードアドレス3
〜9はランプL3〜L9で示ずそれぞれの設定モードと
対応してJ3す、アップ、ダウンコラムスイッチ81.
82.セットスイッチSSを操作して各データを自動販
売機全体に対して及び各コラム毎に設定した値を記憶す
る記憶部である。
そこで、上記管理テーブルT1に記憶されたデータを読
出したり、該管理テーブルに設定値を設定りる方法につ
いて概説する。
まず、売上管理モードスイッチM1を押し、売上金糸1
モードにJるとランプLOが点灯し、かつ、CI) U
はコラムアドレスrOJを選択する。次に、アップ、ダ
ウンのコラムスイッチ31.82を操作して、コラム番
号表示器CDPにコラム番号を表示させると、その表示
された番号に対応するコラムアドレスをC0UIは選択
することとなる。
例えば、コラム番号表示器CDPに「0」を表示させる
と、cpuiはコラムアドレス「0」、モードアドレス
rOJに記憶された、すなわち、第4図(イ)で示す例
では「156780」を読出し、データ表示器NDPに
表示し、当該自動販売I幾の総売上金額を表示すること
となる。また、アップ、ダウンのコラムスイッチ81.
82を操作してコラム番号表示器CDPの表示を、例え
ば「1」にすると、第1コラムから販売した売上金額(
第4図(イ)の例ではrl 200Jンをデータ表示器
NDPに表示することとなる。以下、アップ、ダウンの
コラムスイッチ81.82でコラムを選択し、コラム番
号表示器CDPにコラム番号を表示させれば、そのコラ
ム番号のコラムから販売された売上金額がデータ表示器
N D Pに表示されることとなる。同様に、売上管理
モードスイッチM1を押し、売上数口表示モードにすれ
ば、ランプ[1が点灯し、cpuiはモードアドレス「
1」に記憶した売上数mをアップ、ダウンのコラムスイ
ッチ81.82で選択し、コラム番号表示器CDPに表
示したコラム番号毎にデータ表示器NDPに表示り゛る
こととなる。なお、コラム番号をI’OJにすれば、当
該自動販売機で売上げた総数量(第4図(イ)の例では
r250J )がデータ表示器NDPに表示される。ま
た、同様に在庫数表示モードにすれば、ランプL2が点
灯し、コラム番号表示器CDPに表示した番号のコラム
内の商品在庫数を上記管理テーブルから読出し、データ
表示器NDPに表示されることとなる。
次に、項目設定モードスイッチM2を押し、販売価格設
定モードにするとランプL3が点灯する。
そして、CPU1はアップ、ダウンのコラムスイッチS
1.S2で選択され、コラム番号表示器CDPに表示さ
れたコラム番号のコラムアドレスとモードアドレス「3
」により第4図(イ)の管理テーブルから現在記憶して
いる各コラムの販売価格をデータ表示器NDPに表示さ
ぜる。寸なわち、コラム[1」ではI’60J 、 ]
コラム2」では1’ 100 Jがそれぞれ表示される
こととなる。これにより、現在名コラムに設定している
販売価格を確ルZすることができる。さらに、販売価格
を新たに設定するには、設定しようとするコラム番号を
コラム番号表示器CDPに表示させ、デジタルスイッチ
DSに設定金額を設定し、セットスイッヂSSを押すこ
とにより、CPU 1はデジタルスイッチDSの設定値
を読取り、コラム番号表示器CDPに表示された番号に
対応するコラムアドレス位置にその設定値を書込むと共
にデータ表示器NDPにその設定1iQを表示すること
となる。このようにして、各コラム毎に販売価格を設定
することができるものである。また、コラムfQの商品
収納数の確認及び設定に関しても同様で、項目設定モー
ドスイッチM2を押し、コラム収納数設定モードにして
ランプL4を点灯させ、コラム番号表示器CDPにコラ
ム番号を表示させれば、CPU1は表示したコラム番号
に対応するコラム収納数を上記管理テーブルより読出し
、データ表示器NDPに表示し確認することができる。
また、デジタルスイッチDSに当該コラムに収納した商
品数を設定しセットスイッチSSを押Uば、上記管理テ
ーブルの当該記憶位置に記憶されることとなる。
次に、連続販売を設定する場合には項目設定モードスイ
ッチM2を押し、連続販売設定モードにしてランプつL
5を点灯さゼる。次に、コラム番号表示器CDPを「0
1にして、連続販売でも最大連続販売可能の数をデジタ
ルスイッチO8に設定する。もし、数量制限なしで受入
れ金額まで連続販売するように設定する時はデジタルス
イッチDSには「0」を設定する。そして、セットスイ
ッチSSを押せば、第4図(イ)の管理テーブルのモー
ドアドレス「5」、コラムアドレスrOJの記憶値には
デジタルスイッチO8で設定した数値が記憶される。そ
して、アップ、ダウンのコラムスイッチ81.82を操
作して各コラム毎に連続販売可能か否かを設定する′。
これは、デジタルスイッチDSに「0」を設定してセッ
トスイッチSSを押ずと管理テーブルの当該位置に「0
」が記憶され、連続販売可能なコラムとなり、数量制限
した値、または無制限に商品を販売できることとなる。
また、連続販売ができず単品のみのコラムに★4しては
デジタルスイッチDSを「1」にしてセットスイッチS
Sを押せば管理テーブルには「1」が記憶され、単品の
みの販売となる。
販売価格が同じで、同じ種類の商品が複数のコラムに収
納されたとき、これらのコラムから平均的に商品を販売
したい場合のグループ販売の設定について次に述べる。
まず、ランプL6を点灯さゼ、グループ販売設定モード
にしてグループ販売コラムの番号をコラム番号表示器C
DPに表示させ、そのコラムがとの沙ループに属するか
グループ番号をデジタルスイッチDSk:設定してセッ
トスイッチSSを押すと、管理テーブルのグループ販売
設定モードアドレスの当該コラムのアドレスにグループ
番号が記憶されることとなる。このようにして、グルー
プ販売するコラムにはそのコラムの属するグループ番号
が記憶されることとなる。第4図(イ)に示す管理テー
ブルの例では第3コラムと第4コラムが第1のグループ
に属している例を示している。
なお、l[Jが記憶されているコラムはグループ販売を
行わないコラムを示している。
次に、割引販売の設定について述べる。
割引販売には第4表で示すような割引販売を可能として
おり、それぞれ組合わせて設定する必要がある。
第 4 表 まず、ルーレットを持った自動販売機でルーレットが当
ったとき1個のオマケ(特定の商品)を販売するように
、本制御装置を設定するときは、ランプL7を点灯させ
、割引本数設定モードにしてコラム番号表示器CDPr
01を表示させて、管理テーブルのモードアドレス「7
」、コラムアドレスrOJを選択し、デジタルスイッチ
DSを「0」に設定し、レットスイッチSSを押し、上
記選択アドレスへ「0」を記憶さぜ(割引本数はゼロ)
、次に、ランプL8を点灯させ、割引販売設定モードに
して、コラム番号表示器CDPを「0」にしてコラムア
ドレス「0」を選択し、モードアドレスI’ 8 J 
、コラムアドレス「0」の位置に同様に「0」を記憶さ
せ(割引価格もゼロ)、次にランプL9を点灯させ、オ
マケ販売設定モードにしてオマケ販売を行う商品の収納
されたコラムに対して「1」を記憶させる。第4図(イ
)の例では]ラム1がオマケ販売を行うように設定され
ている。
次に、ルーレットの当りのとき割引販売を行うときには
、同様に、割引本数は「O」に設定し、割引販売モード
(モードアドレス8)のコラムアドレスrOJには割引
く金額を記憶させ、次に、オマケ販売設定モードにして
上述と同様、ルーレットに当たったどき割引販売するコ
ラムのアドレスに「1」を記憶させていく。また、まと
め買いをしたとき、クーポン券や割引販売を行うときは
割引本数をモードアドレス7、コラムアドレスOの位置
に記憶さぜ(第4図(イ)の例では「5」を記憶)、割
引販売設定モードにしてコラムアドレスrOJにクーポ
ン券を出す場合はrOJを、販売金額を割引くどきはそ
の割引額を(第4図(イ)の例では30円割引)記憶さ
せ、次に割引する商品のコラムのアドレスに「1」を記
憶させる。これにより、割引商品を設定本数以上販売す
ると設定割引金額だけ差引いて釣銭を出すように1−る
ものである。
第4図(ロ)にRAMa内に設けられたシステム異常テ
ーブルT2の例を示しているが、第1表で示J故陣番号
Oで示ずコインメックCMとの通信5′?常が生じたと
き、CPUIは上記システム異常デープルのアドレス「
0」に「1」を記憶するようになっており、また、各コ
ラム1〜nにおいて、第1表の故障番号1〜5が生じた
ときには、故障が生じたコラム番号に対応するアドレス
ト+1の位置に上記故障番号が記憶されるようになって
いる。さらに、故障番号6のリレーボックスのヒユーズ
ROMのデータが異常のときは、アドレス1)+1の位
置に「1」が記憶されるようになっている。そして、故
障が生じ、上記システム異常テーブルにデータが記憶さ
れるとランプL16が点灯し、モードスイッチM3が押
されると上記ランプL1を点滅させ、CPLJIは上記
システム異常テーブルを読出し、コラム番号表示器CD
 I) 。
データ表示器NDPに故障コラム番号及び故障番号を表
示する。
なお、故障番号7.8.9に関しては、CPU1は直接
当該スイッチの状態を検出して故障番号を表示するもの
である。
また、コインメックCMや紙幣選別11BVの異常を検
出したときは、CPU1はランプL10゜Lllを点灯
させ、かつ、第4図(ハ)の0M異常テーブル、同(ニ
)のBV異常テーブルに、第2表、第3表で示す故障番
号1〜8及び1〜3に対応するアドレス位置へ「1」を
記憶させ、モードスイッチM3が押されたときは各々「
1」が記憶していたアドレスの番号、すなわち、故障番
号をデータ表示器NDPに表示づるものである。
また、電池の電圧が下がったときにはランプL12を点
灯する。
以上が、本発明の自動販売機の制御装置の動作概要であ
るが、次に、第5図以下の処理フローを1照しながら、
本発明の一実施例の売上管理処理。
項1]設定処理1項目設定確認処理及び異常確認解除処
理について詳細に説明する。
第5図において、まず、当該制御装置に電源が入力され
ると、特徴状態となり、CPLllはモードカウンタM
C及びコラムカウンタCCをそれぞれ「0」に設定する
くステップ101)。なお、モードカウンタMeの値は
、第4図(イ)の管理・テーブルT1のモードアドレス
の値及びランプLO〜19に対応し、モードカウンタM
Cの値によって管理テーブルT1のモードアドレスが選
択されることとなり、ランプも対応するものが点灯する
ものである。また、コラムカウンタCCの値は管理テー
ブルのコラムアドレスに対応し、コラムカウンタの値に
よりコラムアドレスを選択し、かつ、コラム番号表示器
CD I”にその値を表示するものである。そこで、C
PU1は、モードカウンタの値rOJとコラムカウンタ
CCの値「0」に対応する第4図(イ)で示す管理テー
ブルT1のモードアドレスrOJ、:lラムアドレス「
0」に記憶されたデータを読出し、データ表示器NDP
にそのデータ、丈なわら、該自動販売機の売上金額を表
示する。なお、その際、コラムカウンタCCの値はコラ
ム番号表示器CDPに表示され、「0]が表示されるこ
ととなり、さらに、ランプ10が点灯している(ステッ
プ102)。そして、CP U 1はアップ、ダウンコ
ラムスイッチS1゜S2が押されたか、各モードスイッ
チM1.M2゜M3及び売上金額・数量クリアスイッチ
C8,残数リセットスイッチR8が押されたか、コイン
メックCNから入金信号が入力されたか否かスキャニン
グしており(ステップ103〜110)、入金信号があ
れば販売ルーチン処理(ステップ111)を行い、上記
ステップ103〜110の処理を順次行う。また、アッ
プ、ダウンコラムスイッチ81,82.各モードスイッ
チ開1〜M3.クリアスイツチC8,リセットスイッチ
R8が押されると、それぞれコラムアップ処理(ステッ
プ112)、コラムダウン処理(ステップ113.)。
売上管理モード処理(ステップ114)、項目設定モー
ド処理(ステップ115)、異常確認解除モード処理(
ステップ116)、売上金額・数ロクリア処理(ステッ
プト17>、残数リセット処理(ステップ118)を各
々行うこととなる。そこで、今、アップコラムスイッチ
S1が押されるど、第6図に示すコラムアップ処理を行
う。すなわら、コラムカウンタCCに1加算しくステッ
プ121>(今までコラムカウンタCCは「0」である
から「1」となる)、タイマー王をスタートさせる(ス
テップ102)。そして、モードカウンタMCの値(現
在「0」)とコラムカウンタCCの4(+ (現在「1
」)に対応づ゛るモードアドレス−コラムアドレス(0
−1>の位置のデータをデータ表示器NDPに表示する
(この例では1200が表示される)。それと共にコラ
ムカウンタCCの値はコラム番号表示器CDPに表示(
「1」表示)されるから(ステップ123)、コラム番
号表示器CD P 、データ表示器NDPによって、第
1コラムからは1200円の売上をしたことがわかる。
そして、CPU1はアップコラムスイッチS1がOFF
かどうか判断しくステップ124)、OFFならば第5
図のメインルーチンにリターンし、オンしていればタイ
マー王がタイムアツプするまで持って(ステップ125
)タイムアツプすると、コラムカウンタCCが自動販売
機の最大コラム数nに達したか否か判断しくステップ1
26)、達していなければ再びステップ121以下の処
理を行う。もし、達していればコラムカウンタCCを「
0」にセットして、ステップ122以下の処理を行う。
このようにして、アップコラムスイッチS1をオンし続
けると、コラム番号表示器CDPは順次コラム番号を増
加していき、また、データ表示器NDPはコラム番号表
示器GDPで表示されたコラム番号のコラムから販売さ
れた売上金額を管理テーブルT1より読出しと表示する
こととなる。これによって、自動販売機の総売上金額コ
ラム毎の売上金額を把IJW−J’ることができるもの
で売上管理が容易になる。
また、ダウンコラムスイッチ82がオンされると、第7
図のコラムダウン処理が行なわれるが、この処理は、第
6図のコラムアップ処理と略同−で、b¥なる点はコラ
ムカウンタCCが減締される点(ステップ131)、コ
ラムカウンタCCが「0」になったときコラムカウンタ
CCを自動販売機のコラム数nに設定する点(ステップ
136゜137)が異なるのみで、各コラムの売上金額
を各コラム毎に表示する点は同じである。
次に、売上管理モードスイッチM1が押されたときくス
テップ105)の売上管理モード処理について、第8図
と共に述べる。
売上管理モードスイッチM1が押されると、まず、モー
ドカウンタMC,コラムカウンタCCを「0」にセット
しくステップ141)、モードカウンタMCに対応する
ランプLOを点灯し、売上金額表示モードを示し、コラ
ム番号表示器CDPにはコラムカウンタCCの値(rO
J )を表示し、データ表示器NDPには管理テーブル
のモードカウンタMC,コラムカウンタCCの値に対応
するモードアドレス「0」、コラムアドレスrOJ位置
に記憶された売上金額を表示J゛る(ステップ142)
。これは、前に述べたステップ102の処゛理と同じで
ある。そして、アップ、ダウンコラムスイッチ81.3
2が押されるとくステップ143.144>、前述した
ように第6図、第7図のコラムアップ処理、コラムダウ
ン処理を行い、各コラム毎の売上金額を表示器る。また
、モードスイッチM2.M3が押されると、第5図のメ
インルーチンで述べたように、それぞれ項目設定モード
処理(ステップ115)、異常確認解除モード処理(ス
テップ116)へ移行する。また、さらに売上管理モー
ドスイッチM1が再び押されると(ステップ147)、
CPUIはモニタカウンタMCに「1」加算しくステッ
プ149) 、モードカウンタMCの値が「3」でなけ
ればステップ142以下の処理を再び行い、「3」であ
ればモードカウンタMCを「0」にロットし、ステップ
142以下の処理を行う。今、モードカウンタMCが「
1」加算されて「1」の値になったとすると、ランプL
1が点灯し、売上数量表示モードが選択されたことを示
し、管理テーブルのモードアドレス1が選択され、コラ
ム番号表示器CDPで表示し、管理デープルT1のコラ
ム番号のコラムアドレスが選択され、選択表示されたコ
ラムで販売した売上数mを管理デープルT1から読取り
、データ表示器NDPで表示する。コラム番号表示器C
D1−)にOを表示させれば、全売上数量は第4図(イ
)の例で250をデータ表示器NDPに表示し、アップ
ダウンスイッチS1.S2を押せば、コラムアップ処理
(ステップ1’12)、コラムダウン処理(ステップ1
13)、すなわち、第6図。
第7図で示す処理を行い、コラムカウンタCCを加算(
ステップ121)または減篩(ステップ131)し、各
コラムの番号をコラム番号表示器CDPに表示すると共
にデータ表示器NDPには表示されたコラムでの販売数
mを管理テーブルT1より読出して表示する(ステップ
123,133)。第4図の例では、アップ、ダウンス
イッチ81゜82を押し続けるとコラム番号表示器CD
 I)には0.1.2・・・・・・nが表示され、デー
タ表示器NDPには表示されたコラムに対応する売上数
量の250.20.40・・・・・・が順次表示され、
どのコラムに収納した商品が多く販売されたか等の管理
を行いやずくする。
さらに、売上管理モードスイッチM1が押されると、モ
ードカウンタは「2」となり(ステップ149)、モー
ドアドレス2が選択され、)7ツブ。
ダウンコラムスイッチ81.82を押して(ステップ1
°’13.144)、コラムカウンタCCを加算または
減樟してコラム番号表示器CDPにコラム番号を表示さ
せると、第6図、第7図に示す処理に従って、モードア
ドレス2とコラムカウンタCCで表示されたコラム番号
の]ラムアドレスが選択されてデータ表示器NDPに選
択された管理テーブルT1のアドレスに記憶されたデー
タが表示される。第4図(イ)で示す例では、コラム番
号表示器CDPが1.2.3と変化すれば、データ表示
器NDPは80.60.50・・・・・・と順次第1、
第2.第3・・・・・・コラムの在沖数mを表示するこ
ととなる。
さらに、売上管理モードスイッチM1が押される′とモ
ードカウンタMCは「3」となるため、モードカウンタ
MCはrOJにセットされ(ステップ151)、ステッ
プ142以下の処理を行うことどなる。すなわち、売上
管理モードスイッチM1が押される毎にランプLO〜L
2は巡回して点対し、その点対した売上管理モードを選
択し、上述した処理、すなわち、ステップ142以下の
処理を行うこととなる。
また、売上管理モードが選択されていてコインメックM
Cから入力信号が人力されると(ステップ148)、販
売ルーチン処理を行い(ステップ111)、再びステッ
プ142以下の処理を行う。
以上が、売上管理モードにおける処理であるが、第5図
で示すメインルーチンの状態でも、第8図の売上管理モ
ード状態でも、項目設定モードスイツチM2や異常確認
解除モードスイッチM3が押されるとくステップ106
,107,145,146)、それぞれ項目設定モード
スイッチ、異常確認解除モード処理に移行する。
そこで、項目設定モードスイッチM2が押され(ステッ
プ106,145)、項目設定モード処理に移行すると
、第9図に示゛り項目設定モード処理ルーチンを実行す
る。まず、モードカウンタMCを「3」に設定し、管理
テーブルT1のモードアドレス「3」を選択し、販売価
格設定モードにし、ランプL3を表示する。そして、コ
ラムカウンタCCを[11に設定し、コラム番号表示器
CDPに「1」を表示すると共に管理テーブル]°1の
コラムアドレス「1」を選択し、モードアドレス「3」
、コラムノアドレス「1」で選択され7j管理テーブル
T1に記憶した販売価格をデータ表示器NDPに表示す
る(第4図の例では60が表示される)(ステップ16
1.162)。
そして、CPUIはモードスイッチM1.アップ、ダウ
ンコラムスイッチ81.82.モードスイッチM2が押
されているか否か判断しくステップ163〜167)、
さらに、」インメックCMから入金信号が入力されてい
ないか(ステップ168)巡回して判断しており、入金
信号があれば版売ルーヂン処理(ステップ111)を行
ってステップ163〜168の判断を巡回して行う。
そして、アンプ、ダウンコラムスイッチS1゜S2が押
されると、第6図、第7図で説明したコラムアップ処理
ルーヂン(ステップ112)、コラムダウン処理ルーチ
ン(ステップ113)を行うことどなる。なお、今回デ
ータ表示器NDPに表示されるものは、管理テーブルの
モードアドレス3に記v3された各コラムの商品販売価
格が表示されることとなる。
そこで、販売価格を変更設定したい場合には、アップ、
ダウンコラムスイッチS1.S2で販売価格を変更する
コラムをコラム番号表示器CDPに呼出し、設定する販
売価格をデジタルスイッチO8に設定し、セットスイッ
チSSを押せば(ステップ166) 、タイマーTがス
タートし、一定時間以上セットスイッチSSが押されて
いれば(ステップ170,171.) 、CPU1はブ
ザーを鳴らし、かつ、デジタルスイッチDSの値を読出
しくステップ172) 、その値を設定されたコラムカ
ウンタCCの値(コラム番号表示器CD Pに表示され
た値)のコラムアドレスで、かつ、モードアドレスの「
3」の位置に書込み記1nさせることとなるくステップ
173)。そして、データ表示器NDPには書込んだ新
しい販売価格を表示することとなる(ステップ174)
。そして、セットスイッチがAフになると(ステップ1
75)、コラムカウンタCCに11」加算しくステップ
176)、該コラムカウンタCCの値が当該自動販売機
の最大コラム数nより11」だけ多い値でなければ(ス
テップ177) 、再びステップ162以下の処理を行
う。もし、コラムカウンタCCが「n+1」の(直であ
れば、モードカウンタの(+1が5または7または8で
あると、該コラムカウンタCCをrOJに設定し、異な
ればコラムカウンタCCを11」に設定して再びステッ
プ162以下の処理を行う。このようにして、コラムカ
ウンタCCの値を進めて、デジタルスイッチDSに販売
価格を設定してレフ1−スイッチを一定時間押すと、新
しい販売価格が管理テーブルT1に記憶され、各」ラム
の商品販売価格が設定されたこととなる。
次に、項目設定モードスイッチM2を押すとくステップ
167)、モードカウンタMCは「1」加算され(ステ
ップ181)、例えばモードカウンタMCが「4」にな
ると、モードアドレスの4が選択され、各コラムのコラ
ム収納数を確認及び設定変更を可能どする。
すなわち、モードカウンタMCはr9J、r5J、r7
J、r8jでもないから(ステップ182゜183)、
コラムカウンタCCを「1」にセットし、再びステップ
162以下の処理を行う。この場合、データ表示器ND
Pにはコラム番号表示器CI) Pで表示されたコラム
に収納された商品の収納数が表示され、確認することが
できる。また、この収納数を変更したいときはデジタル
スイッチO8に当該コラムに収納した商品収納数をセッ
トし、セットスイッチSSを押せば(ステップ166)
、上述したようにステップ169〜180の処理が行な
われ、管理テーブルのモードアドレス4のコラム収納数
記憶欄の選択されたコラムアドレス位置に新しい商品収
納数が記憶されることとなる。
さらに、項目設定スイッチM1を押すとくステップ16
7) 、モードカウンタMCは「5」となり(ステップ
181)、管理デープル]−1の′〔−ドアドレス「5
」が選択され、連続販売の確認及び設定が可OLとなる
。モードカウンタM’Cは「5」であるから(ステップ
182,183)、コラムカウンタCCは「0」に設定
され(ステップ184)、ランプL5が点灯し、コラム
番号表示器には「0」、データ表示器NDPにはモード
アドレス5、コラムアドレスOの欄に記憶されたデータ
、1なわち、連続販売数が表示されることになる(ステ
ップ162)。
もし、この連続販売販売数を変えたい場合にはデジタル
スイッチDSにその連続販売数を設定しCセットスイッ
チSSを押しくステップ166)、ステップ169以下
の処理を行えば、新しい連続販売数がモードアドレス「
5」、コラムアドレス「0」に書込まれ、新しく設定さ
れたこととなる。
そして、前述したと同様、アップ、ダウンコラムスイッ
チ81.82.デジタルスイッチDS。
セットスイッチSSを操作して、連続販売するコラムに
対しては「0」を設定し、連続販売を行わないコラムに
対しては「1」を設定づ゛れば、「0」を設定したコラ
ムからはモードアドレス「5」。
=1ラムアドレスrOJに設定した連続販売数まで連続
して販売を可能とする。以上が、連続販売の設定である
次に、項目設定モードスイッチM2を押すと(ステップ
167)、モードカウンタMCは「6」どなり(ステッ
プ181)、モードアドレスは「6」が選択され、グル
ープ販売設定モードとなる。そして、コラムカウンタC
CはrlJに設定される(ステップ182,183.1
85)。そして、ステップ162以下の処理が行われる
が、この場合もアップ、ダウンコラムスイッチ81゜8
2、デジタルスイツヂDS、セツ1〜スイッチSSを操
作して、同一種類で同一価格の商品を収納したコラムか
ら平均的に商品を販売するためにコラムをグループ化し
たとぎ、またはするどぎ、そのグループ番号、例えばr
IJ、r2J r3J・・・・・・を各コラム毎に確認
及び設定していく。また、グループ販売を行わないコラ
ムに対しては「0」を設定する。第4図(イ)に示す例
ではモードアドレス「6」のコラムアドレス「1」、「
2」にはrOJが記憶され、コラムアドレス「3」。
「4」には「1」が記憶されており、第1.第2コラム
は単品販売でグループ化されてなく、第3゜第4コラム
は同一グループで、この第3.第4コラムからは、平均
的に商品が減るように販売が行われるものである。
次に、割引販売の設定について説明する。
項目設定モードスイッチM2を押し、モードカウンタM
Cを「7」にし、ランプL7を点灯し、コラム番号表示
器CDPには「0」、データ表示器NDPにはモードア
ドレス「7」、コラムアドレス「0」に記10された内
容を表示し、現在の割引本数をMi認することができる
。そして、新たに割引販売を設定ηるときは第4表に従
い、ルーレッ1〜の当りによりオマケ販売を行うとさは
「0」を、まとめ買いに対してクーポン券や販売金額を
割引くときはそのまとめ買いの数をデジタルスイッチに
設定し、セットスイッチSSを押せば(ステップ166
) 、ステップ169以下の処理にJ:リデジタルスイ
ッチに設定された数はモードアドレス「7」、コラムア
ドレスrOJの欄に記憶される。次に、項目設定モード
スイッチM2を押しくステップ167) 、’E−ドカ
ウンタMOを「8」にづると、前記テーブルT1のモー
ドアドレス「8」が選択され、割引販売設定モードとな
り、コラムカウンタCCは「0」に設定され、ランプL
8が点灯し、コラム番号表示器CDPは「0」、データ
表示器N D l)はモードアドレス「8」、コラムア
ドレス「0」の内容が表示される。そこで、この割引金
額を変更する場合、ルーレットの当りにより、オマケを
販売するどきゃまとめ買いでクーポン券を払出すとぎに
は「0」、ルーレツ(・の当り、まとめ買いにより販売
金額を割引くどきにはその金額をデジタルスイッチDS
に設定し、セットスイッチSSを押せば(ステップ16
6)、ステップ169以下の処理が行われ、モードアド
レスr8J、]ラムアドレス「0」の欄にその設定値が
記憶されることとなる。そして、ルーレットの当りやま
とめ買いで割引販売する]ラム及びまとめ買いでクーポ
ン券を出ずコラムに対し、それぞれ「1」を、それ以外
は「0」をモードアドレス8のアドレストnに前述同様
設定1゛ればよい。
また、ルーレットの当りにより1個のオマケを販売する
場合には、項目設定モードスイッチM2を押し、モード
アドレス9のAマケ販売設定モードにしてそのオマケ販
売を行うコラムのコラムアドレスに前述同様「1」を設
定すればよい。それにより、自動販売機は管理テーブル
T1に記憶されたデータに基づき、割引き販売を行うこ
ととなる。
以上が、項目設定モードにおける各項目の設定動作であ
る。
次に、売上管理を行うために管理テーブルT1の売上金
額、売上数量をリセットし、在庫数に各コラムに収納し
た商品数を設定する処理について述べる。
第10図は、管理テーブルT1の売上金額、売上数量を
リセットするときの処理で、まず、待機状態の第5図で
示ずメインルーチンにおいて、売上金額・数量をクリア
するためのクリアスイッチC8が押されると(ステップ
108)、第10図の売上金額・数量クリア処理ルーチ
ンへ移行する。
そこで、CPU 1はタイマー■をスタートさせ(ステ
ップ191)、該タイマー1−がタイムアツプするまで
(例えば1秒間)、クリアスイッチO8が押されていな
いと第5図のメインルーチンへ復帰し、押されていると
71F−を鳴らずど共にランプL13を点灯し、タイマ
ー王をスタートさせる(ステップ192〜194)。そ
して、コインメックCNからの入金信号入力がタイマー
1のタイムアツプまでなければ(ステップ195.20
3)、ランプL13を消灯し、メインルーチンへ復帰す
る(ステップ202)。入金信号があると、次のステッ
プ196以下へ進むが、このステップ195の入金信号
があるか否かの判断ステップはなくてもよく、ステップ
194からステップ196へ進めでもよい。この実施例
では誤ってクリアスイッチC8を押し、売上金額等がク
リアされること防止するために、クリアスイッチを押し
た後コインを自動販売機に投入し、それによりクリノア
動作を始めるようにしたものである。
そこで、ステップ196に移行し、モードカウンタMC
,コラムカウンタCCを「0」に設定し、このモードカ
ウンタMC,コラムカウンタCCの値の管理テーブルT
1の各アドレス位置、すなわち、この場合はモードアド
レス「0」、コラムアドレス「0」位置である総売上金
額記憶位置に「0」を書込みクリアすることとなる(ス
テラr197)。そして、コラムカウンタCCが最大゛
コラム数nに達したか否か判断しくステップ198)、
達していな【プれば、該コラムカウンタCCを「1」歩
進させ、このコラムカウンタCCとモードカウンタMC
(=0)で指定されるコラムアドレス、モードアドレス
位置に「0」を山込んでいく(ステップ198,199
,197)。ずなわら、コラムアドレスを1個ずつ進め
、モードアドレス「0」 (売上金額アドレス位置)の
記憶位首を一4゛べてrOJにクリアするものである。
こうして、総売上金額、各コラム売上金額がすべてクリ
アされ、コラムカウンタCCが最大コラム数nになると
、モードカウンタMCがNJであるか否か判断し、「1
」でなければモードカウンタMを「1」、コラムカウン
タCCを「0]に設定しくステップ200.201)、
以下、ステップ197,198.199の処理を繰返し
て売上数間をすべてrOJにクリアする。そして、すべ
てクリアされ、コラムカウンタCCが最大コラム数nと
なり、かつ、モードカウンタMCが「1」であれば、ラ
ンプL13を消灯しくステップ202)、売上金額・数
量クリア処理は終了してメインルーチンに復帰する。
次に、残数リセット処理について述べる。残数リレッ]
ヘスイッチR8が押されると、CPU 1はまずタイマ
ー王をスター1〜させ、該残数リセットスイッチR8が
タイマー王のタイムアツプまで押されていな()れば第
5図のメインルーチンへ書帰させ、押されていればブザ
ーを鳴らしてランプ「14を点灯し、コラムカウンタC
Cを「1」に設定する(ステップ211〜214)。そ
して、ヒツトスイッチSSが押されるまで持ら(ステッ
プ215)、モードカウンタMCを「4」に設定し、モ
ードカウンタMCのイ直(=4)とコラムカウンタCC
の値で示されるモードアドレス4のコラム収納数の値を
コラムカウンタCCで指定されるコラム毎に読出し、か
つ、コラム番号表示器CDP。
データ表示器N D、Pに表示させる(ステップ216
〜218)。そして、モードカウンタMCを「2」にセ
ットし、モードアドレス「2」どコラムカウンタCCで
指示されるコラムアドレスに上8C読み込んだコラム収
納数をモードアドレスr2Jの在庫数記憶位置に書込む
(ステップ220)。
そして、セットスイッチSSがオフになるのを待ち(ス
テップ221>、コラムカウンタCCが最大コラム数n
でなければ(ステップ222)、:1ラムカウンタCC
を1歩進させ(ステップ223)再びステップ216以
下の処理を行う。そして、コラムカウンタCCが最大コ
ラム数Jlk:達ずればランプL14を消灯し、メイン
ルーチンへ復帰する。このようにして、モードアドレス
「4」の各コラムに収納した商品数が記憶されているコ
ラム収納数記憶位置のデータはモードアドレス2の在庫
数を記憶する欄へ書込まれることとなる。 ゛このよう
にして、売上金額、売上数量、在庫数がリセットされれ
ば、当該自動販売機で販売される毎に売上金額、売上数
量はそれぞれ加算され、在庫数は減算されて、供存の販
売状況を常に記憶することとなる。
なお、上記実施例では、売上金額・数量クリアスイッチ
O8,残数リセッ°トスイッチR8を設け、これらのス
イッチにより売上金額、売上数mを「0」にリセット及
び在庫数を設定するようにしたが、必ずしもこれらのス
イッチC3,R8は設ける必要はなく、デジタルスイッ
チO3とセットスイッチSSを使用して、第9図に示り
一項目設定モード処理方式でそれぞれ売上金額、売上数
mを[01に、在庫数を各コラムに投入した商品数に設
定すればよい。この場合1.第5図のステップ161で
は、モードカウンタMC=O,コラムカウンタCC=O
ど設定し、ステップ178.183ではモードカウンタ
MC=2か5か7か8かの判断を行うこととなる。そし
て、デジタルスイッチDSに「−〇」または在庫数を設
定し、セラ1〜スイツチSSを順次押していけば、管理
テーブルT1は売上金額、売上数量は「0」、在庫数は
始めに投入した商品数となり、その後の販売実績を記憶
1°ることとなる。
次に、異常確認解除モード処理について説明する。
CPU1は、自動販売機システムの異常やコインメック
CMの異常9紙幣選別tlBVの異常、バッテリーの電
圧低下等を検出すると、それぞれ対応するランプ110
〜L13を点灯し、かつ、第4図(ロ)(ハ)(ニ)で
示したシステム異常テーブル、0M異常テーブル、BV
異常テーブルにその異常個所に対応する故障番号等を記
憶すると゛ノミに、システム異常、0M異常、8V異常
の各フラグを「1」にする。
そこで、上記ランプLIO〜L13が点灯するため、オ
ペレータが異常確認解除モードスイッチM3を押すと(
ステップ107)、CPUIは、第′12図に示す異常
確認解除モード処理を開始する。cpuiは、システム
異常フラグ、0M異常フラグ、BV異常フラグを読み(
ステップ231〜233> 、これらのフラグが立って
−3ればそれぞれシステム異常確認・解除処理(ステッ
プ238)、0M異常確認解除処理(ステップ239)
BV異常確認解除処理(ステップ240)の処理へと移
行′する。各フラグが立っていなければバッテリ入力を
リードし、パノ〕電圧が低く異常であればランプL12
を消灯しくステップ235〜237)、第5図のメイン
ルーチンに復帰し待機状態となる。
システム異常フラグが立っているときのシステム異常確
認解除処理について、第13図、第14図に従って述べ
る。
まず、CPU1はエラーフラッグERをrOJに設定し
くステップ241)、第4図(ロ)に示すRAM3内の
システム異常テーブルT2のアドレス「0」を読み、コ
インメックCMとの通信に異常があったのか否か検出し
くステップ242)、「O」が記憶され、異常がなかっ
たときは、次に[n+1Jを読み、システム設定異常が
記憶されているか否か検出する(ステップ243)。異
常が検出されなければ、コラムカウンタCCを「1」に
セットしくステップ244)、該コラムカウンタCCの
値と対応する各コラムの異常を記憶するシステム異常テ
ーブルT2のアドレス「1」を読み(ステップ245)
 、異常が記憶されていなければ(ステップ246) 
、コラムカウンタCCが最大コラムfinになるまで歩
進しながらくステップ247.248)、ステップ24
5以下の処理を行い、各コラムに対応するシステム異常
テーブルのアドレスを読み、異常が記憶されているか否
か検出Jる(ステップ246)。そして、コラムカウン
タCCが最大コラム数nになると(ステップ247)故
障がW1認され、または故障が直ってエラーフラッグE
Rが[O]になっていれば(ステップ247)、第12
図の異常確認解除モード処理のメインルーチンに復帰す
る。しかし、エラーフラッグERが「0」でな番プれば
再びステップ242以下の処理を行う。
また、ステップ242でコインメックとの通信異常が記
憶されていると、CPU1はコラム番号表示器CP U
の表示を消し、データ表示器NDPに故障コード「0」
を表示しくステップ250)、タイマールーヂン処理ス
テップ251へ移行する。
タイマールーチン処理は第15図に示すルーチンで、ま
ず、ランプL10を点灯し、タイマーTをスタートさせ
る(ステップ291)。°次に、モードスイッチM1.
M2がONか否か判断しくステップ292.293)、
ONL、ていれば、それぞれ売上管理モード処理ルーヂ
ン、項目設定モード処理ルーチンへ移行する。これらの
モードスイッチがONL、でなく、かつ、異常確認・解
除モードスイッチM3もONされていなければ(ステッ
プ294) 、タイマー王が0.5秒経時覆るまで上記
ステップ292〜295の処理を行う。そして、その間
モードスイッチM3が押されればタイマールーチン処理
は復帰し、第13図のルーチンに移行する。しかし、タ
イマー1−が0.5秒になるまで、モードスイッチM1
.M2.M3が押されなければ、CPU1はランプL9
を消灯しくステップ296)、タイマーTが1秒を経時
するまで再びモードスイッチM1.M2.M3がONさ
れたか否か判断しくステップ297〜300)、なお、
その間モードスイッチM3が押されたとき、及びタイマ
ー■が1秒を経時したとき、このタイマールーチン処理
は終了し、第13図の処理へ復帰する。なお、タイマー
■が1秒になる前にモードスイッチM1.M2が押され
たとぎは、売上管理モード処理1頂目設定モード処理に
移行づることは前と同様である。このタイマールーチン
によってランプLIOは点滅することとなる。そして、
このタイマールーチン251が終了し、第13図に復帰
し、モードスイッチM3がONされれば(ステップ25
2)、次の異常解除処理の第15図に移行するか、モー
ドスイッチM3が押されなければエラーフラッグERを
「1」にセットしくステップ253))、ステップ24
3以下の処理を行う。また、システム設定異常が検出さ
れると(ステップ243)、上記したCM通信異常を検
出したときの処理とほぼ同じ処理(ステップ254゜2
51.255.256)を行う。ただ、異なる点は、デ
ータ表示器NDPに故障番号「6」を表示し、故障個所
を知らせる点である。
また、ステップ246でコラムに異常を検出したときは
、異常を検出したコラム、すなわち、コラムカウンタの
値をコラム番号表示器GDPに表示すると共に該コラム
に対応するシステム異常テ−プルのアドレスに記憶され
た1〜5までの故障番号を表示しくステップ257>、
以後の処理(ステップ251,258.25’9)は」
二記しlこCM通信異常の時と同じ処理を行う。その結
果、CM通信に異常があるか(ステップ242>、シス
テム設定に異常があるかくステップ243)、各コラム
の異常が検出されるか(ステップ246)して、かつ、
モードスイッチM1.M2.’M3が押されないとくス
テップ252,255,258)、エラーフラッグE 
Rは「1」にセットされているから(ステップ253,
256.259)、CPLllはエラーフラッグE R
の[1]を読み(ステップ249)、ステップ242以
下の処理を繰返し、その結果、ランプし1は点滅し、か
つ、コラム番号表示器CDPまたはデータ表示器NDP
には故障コラム及び故障番号を表示し、そのため、オペ
レータは故障原因をWi認することができる。
そして、オペレータがモードスイッチM3を押すと(ス
テップ252,255.258)、0PU1は第14図
のシステム異常解除処理ルーチンを行う。なお、この処
理は自動販売機自体が自動的に故障解除動作を行ったり
、再度異常個所をチェックして、すでに復旧していない
かどうかチェックする処理である。
そこで、CPU1はエラーフラッグERを「0」にレッ
トしくステップ261 ) 、システム設定の異常であ
れば(ステップ262) 、自動販売機側のヒユーズR
OMを読み(ステップ263.)、該ヒユーズr? O
Mの各アドレスに記憶されている値を合翳Iし、かつ、
このヒユーズROMの合計欄のアドレスに記載されてい
る数が一致していれば(ステップ264>、すでに異常
はなくなっているからシステム異常テーブル■2のアド
レスn+1を「1」にして故障番号「6]をクリアする
(ステップ265)。しかし、合計した数が合計欄の数
と合致していなければ、エラーフラッグ1三「<を「1
」に設定しくステップ266) 、次のステップ267
へ移行する。なお、ヒユーズROMの合計欄のアドレス
には正常なときの各アドレスの記憶値の合計値が記憶さ
れており、また、各アドレスには自動販売機の各部の状
態が常に記憶されるようになっており、異常が生じると
該アドレスの記憶11ムが変化゛するものである。ステ
ップ267では、c p u、 iはコラムカウンタC
Cを「1」にセットし、該コラムカウンタCCの値のシ
ステム異常デープルのアドレスを読み(ステップ268
)、これらのアドレス位置に故障番号1〜5゜7〜9が
記憶されているか否か判断しくステップ269.270
)、故障番号「1」が記憶されていれば、ステップ27
5以下の処理を行い、故障M号7.8.9が記憶されて
いれば、該故障番号7.8.9に対応するフラップスイ
ッチ、デリバリスイッチ、シュートスイッチ(1’31
表参照)がOFFになっているか否か検出しくステップ
272)、OFFになっていれば、システム異常テーブ
ルT2の当該アドレスの当該故障番号をクリアしくステ
ップ281)、OFFになっていなければエラーフラッ
グE Rを「1」にする(ステップ273)。また、故
障番号が2.3,4.5であれば(ステップ270)、
システム異常テーブル「20当該アドレスの当該故障番
号をクリアする(ステップ281)。この故障番号2.
3.4゜5については、単に故障を検出するたけで、再
度故障位置を当該制御装置が検出する等の処理は行わな
い。
以上のステップ268〜273までの処理を最大コラム
数nにコラムカウンタCCがなるまで行い、各コラム毎
に故障を検出ジるものである。そして、故障番号「1」
が検出されるとくステップ269)、これは商品詰りで
あり(第1表参照)、商品払出用のモータ等を駆動する
と共にタイマー1゛をスタートさせ(ステップ275)
、タイマー王がタイムアツプするまで商品の払出を検出
するキレリアスイッチがOFFになるか否か検出づる(
ステップ276.277)。そして、タイマー−1−が
タイムアツプまでキャリアスイッチがOFFしムリれば
エラーフラッグE Rを「1」に設定しくステップ27
9>、モータを停止させ(ステップ280) 、次−′
のステップ274に移行する。また、タイムアツプ前に
キャリアスイッチのOF Fを検出J°るど商品詰りは
解消したことであり、システム異常テーブルの当該コラ
ムのアドレスに記10シた故障番号「1」をクリアし、
ステップ280以下の処理へ移行する。
このようにして、システム異常について、故障番号を表
示確認し及び故障解除処理をすべてのコラムに対して行
ってコラムカウンタCCが最大コラム数nになると、C
PU1はエラーフラッグERが「1」ならばランプL9
を点灯し、rOJならばランプL9を消灯しくステップ
282〜284)、システム異常確認解除処理は終了し
、第12図の異常確認解除モード処理へ復帰する。
次に、コインメック異常確認解除処理については、第1
6図にその処理フローを示す。
コインメック巽常フラグが立っているどく第12図ステ
ップ232)、CPUIは第4図(イ)に示すようなR
A M 3内の0M異常テーブルを読み(ステップ31
1)、異常が記憶されている(「1」が書込まれている
)アドレス、すなわち、故障番号をデータ表示器NDP
に表示し、かつ、コラム番号表示器CDPは消去して(
ステップ312)、前述したタイムルーチン処理をモー
ドスイッチM3が押されるまで行い、ランプ111を点
滅さゼる。そして、モードスイッチM3が押されれば、
第12図のルーチンへ復帰する。また、紙幣選別機Bv
の異常が記憶されているとぎも、第17図に示すように
、コインメック0M異常確認解除処理と同じで、異なる
点は、ステップ321の第4図(ニ)のBV異常テーブ
ルを読む点及び点滅させるランプL12である点である
発明の効果 本発明は、売上金額や売上数m@の売上管理データを自
動販売機全体及び該自動販売機の各商品収納コラム毎に
記憶表示できるようにしたから、売上の集計が簡単にな
ると共に各コラムに収納した商品の売れ行きが把握でき
、売れ行きに合せて各コラムに収納する商品を選別をす
ることができる。また、各コラム1υの売上数口や、在
沖数を表示できるので、商品の補給時期を誤ることなく
、かつ、補給本数も正確に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の構成図、 第2図は、本発明の一実施例のブロック図、−第3図は
、同一実施例の操作パネルのブロック図、 第4図(イ)は管理テーブルの例、(ロ)は、システム
異常テーブルの例、(ニ)は、B V ’4常テーブル
の例、 M5図1よ、本実771W4の待機状態にJ3けるメイ
ンフロー、 第6図は、コラムアップ処理ルーヂンのフロー、第7図
は、コラムダウン処理ルーチンのフロー、第8図は、売
上管理モード処理のフロー、第9図は、項目設定モード
処理のフロー、第10図は、売上金額・数量クリア処理
の701 第11図は、残数リセット処理のフロー、第12図は、
異常確認解除モード処理のフロー、第13図及び第14
図は、システム異常確認・解除処理のフロー、 第15図は、タイマールーチンのフロー、第16図は、
0M異常確認・解除処理のフロー、117図は、BV異
常確認・解除処理のフローである。 Ml−M3・・・モードスイッチ、Sl・・・アップコ
ラムスイッチ、S2・・・ダウンコラムスイッチ、1)
 S・・・デジタルスイッチ、SS・・・セットスイッ
チ、GDP・・・コラム番号表示器、NDP・・・デー
タ表示器、[1〜[14・・・ランプ、C8・・・売上
金額・数量クリアスイッチ、R8・・・残数リセットス
イッチ。 特許出願人 株式会社 日本コインコ 第3図 ら 第15図 手 続 補 正 書(方 式) %式% 、事件の表示 昭和59年特V[願第29888号 プ8発明の名称 自動販売機の制御装置 一9補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 住所 東京都千代田区内幸町2丁目2番2号名称 株式
会社 1コ本コインコ ー1代理人〒105 (ばか 1名) j、補正命令の日付 昭和・59年5月9日(昭和59年5月29日発送)3
、補正により増加する発明の数 な し7、補正の対象
 明tfA書の図面の簡単な説明の欄。 8.補正の内容 明細書第57頁第7行の「異常テーブルの例、(ニ)は
」を「異常テーブルの例、(ハ)は、0M異常テーブル
の例、(ニ)は」ど補正する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動販売Iffの制御装置において、該自動販売
    機の売上を管理する自動販売機全体及び各コラム毎の売
    上管理データを記憶する記憶手段と、自動販売機全体及
    び各コラムのコラム番号を選択するコラム番号選択手段
    と、売上管理データの売上項目を選択する売上管理項目
    選択手段と、上記コラム番号選択手段で選択された番号
    を表示するコラム番号表示器と、売上管理データを表示
    するデータ表示器と、上記コラム番号選択手段で選択さ
    れた番号及び上記売上管理項目選択手段で選択された項
    目に対するデータを上記記憶手段から読取り、上記デー
    タ表示器に表示させ、かつ、コラム番号選択手段で選択
    されたコラム番号を上記コラム番号表示器に表示させる
    制御手段を有することを特徴とする自動販売機の制御装
    置。
  2. (2)上記売上管理データには自動販売機全体及び各コ
    ラム毎の売上金額、売上数量を含み、上記売上管理項目
    選択手段は売上金額項目。 売上数量項目を選択でき゛る特許請求の範囲第1項記載
    の自動販売機の制御装置。
  3. (3)上記売上管理データには各コラム毎の商品の在庫
    数をも含み、上記売上管理項目選択手段は在庫数項目を
    も選択できる特許請求の範囲第2項記載の自動販売機の
    制御装置。
  4. (4)上記記憶手段の売上金額、売上数量をクリアする
    売上金額・数量クリア組設を有する特許請求の範囲第2
    項記載の自動販売機の制御装置。
  5. (5)上記売上金額・数量クリア手段は、売上金額・数
    量クリアスイッチがオンにされ、かつ、自動販売機に硬
    貨が投入されることによって売上金額及び売上数量を特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載の自動販売機の制御
    装置。
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