JPS59152606A - プリントコイル - Google Patents
プリントコイルInfo
- Publication number
- JPS59152606A JPS59152606A JP58027366A JP2736683A JPS59152606A JP S59152606 A JPS59152606 A JP S59152606A JP 58027366 A JP58027366 A JP 58027366A JP 2736683 A JP2736683 A JP 2736683A JP S59152606 A JPS59152606 A JP S59152606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- printed coil
- printed
- metal plate
- terminal pins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/29—Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
- H01F2005/046—Details of formers and pin terminals related to mounting on printed circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は産業機器、民生機器に使用されるスイッチング
電源のトランスあるいはチ目−りに1吏1目されるプリ
ントコイルに関するものである。
電源のトランスあるいはチ目−りに1吏1目されるプリ
ントコイルに関するものである。
最近のスイッチング′亀源は、出力50〜100W程度
のものが大半であfi、’1”TL()ランシスター、
トランジスター、ロジック)駆動用を主シ源とするもの
が多い。このTTL駆動用は、主に+5vの′成田を印
加する型であシ、このノ易曾このコイルには10〜20
Aもの大kl IAEを流す必要がある。このように、
一つのコイルに1oA程度の大電流を流したい場合がし
ばしば起こる。
のものが大半であfi、’1”TL()ランシスター、
トランジスター、ロジック)駆動用を主シ源とするもの
が多い。このTTL駆動用は、主に+5vの′成田を印
加する型であシ、このノ易曾このコイルには10〜20
Aもの大kl IAEを流す必要がある。このように、
一つのコイルに1oA程度の大電流を流したい場合がし
ばしば起こる。
従来のプリントコイルの一例斜視図を第1図に示す。こ
のプリントコイル1では、導体2がうす巻き状に3回巻
いて6J、スルーホール6によシ基板反対側に導峨碌を
引き出している。
のプリントコイル1では、導体2がうす巻き状に3回巻
いて6J、スルーホール6によシ基板反対側に導峨碌を
引き出している。
この導体2が金属銅の場合、コイルの温度上昇を適当な
範曲に収める為通常・醒流密度は6〜6A/ lad程
度に制限される。この制限の為、大電流容赦のトランス
コイルを通常のプリントコイルで作製する為には、導体
中を広く取るか、又は導体厚を厚くする必要があった。
範曲に収める為通常・醒流密度は6〜6A/ lad程
度に制限される。この制限の為、大電流容赦のトランス
コイルを通常のプリントコイルで作製する為には、導体
中を広く取るか、又は導体厚を厚くする必要があった。
しかしながら、導体中については、トランスの巻枠の寸
法からして制限赤あシ、この制限以上広く取るとトラン
ス全体の寸法が大きくなるという欠点があシ、又導体厚
についても、銅張板をエツチングしてコイルを形成する
場合、エツチング種度上の問題から膜厚の厚いものは困
難であり、同様に印刷、メッキ、蒸着等の方法によって
も、困難である。このように従来のプリントコイル作製
技術では、大容t、 を流のコ・イルには不利であった
。
法からして制限赤あシ、この制限以上広く取るとトラン
ス全体の寸法が大きくなるという欠点があシ、又導体厚
についても、銅張板をエツチングしてコイルを形成する
場合、エツチング種度上の問題から膜厚の厚いものは困
難であり、同様に印刷、メッキ、蒸着等の方法によって
も、困難である。このように従来のプリントコイル作製
技術では、大容t、 を流のコ・イルには不利であった
。
本発明は上記の欠点を解決し、大容端覗流に耐え得るプ
リントコイルを提供することを目的とする。
リントコイルを提供することを目的とする。
つまシ、本発明は例えば、銅張板にエツチングして形成
したプリントコイル又は絶縁板もしくは絶縁フィルムに
印刷、無1!解メツキ、蒸着等によ多形成したグ′°す
/トコイルに、金属板あるいは金属箔を打ち抜き刀ロエ
等によシコイル状に形成したものを接合付加し容赦を大
きくし大成流に耐え得るプリントコイルを得るものであ
る。
したプリントコイル又は絶縁板もしくは絶縁フィルムに
印刷、無1!解メツキ、蒸着等によ多形成したグ′°す
/トコイルに、金属板あるいは金属箔を打ち抜き刀ロエ
等によシコイル状に形成したものを接合付加し容赦を大
きくし大成流に耐え得るプリントコイルを得るものであ
る。
以下、実施例によシ詳1+aic説明する。第2図に本
発明の一実施例の金属板の斜視図を示す。
発明の一実施例の金属板の斜視図を示す。
この金属板は、打ち抜き加工等で作製したコイルであり
、第1図のプリントコイル1の導体部2と同様の形状を
していて第1図に示したプリントコイルの表面あるいは
裏面の該導体部2に合わせて接着するものである。
、第1図のプリントコイル1の導体部2と同様の形状を
していて第1図に示したプリントコイルの表面あるいは
裏面の該導体部2に合わせて接着するものである。
第3図に本発明の別の実施列の金属板コイルの斜視図を
示す。第4図は、第3図の金属板コイルを接合するピン
端子付プリントコイル基板の斜視図を示す。また、第5
図は44図のプリントコイルの正面図でち!D、46図
は第4図のプリントコイルを下から見た平面図である。
示す。第4図は、第3図の金属板コイルを接合するピン
端子付プリントコイル基板の斜視図を示す。また、第5
図は44図のプリントコイルの正面図でち!D、46図
は第4図のプリントコイルを下から見た平面図である。
この43図に示す例では、打ち抜き加工等で作製した金
属板コブル7はピン端子との結合用ホール9とコイル部
支持架橋部8を設えている。この金属板コイル7を同層
にコイルを有するプリントコイル基板10に、ピン端子
12〜17に請合用ホール9を係合させて電気的に結合
させ接着する。ピン端子の周りには結合用ホール内径よ
シ大きなランドが予め設けてあり、該ランド部において
結合用ホールをハンダ付けした後、第3図のX−X面で
コイル部支持架橋部8をカッター等で切断する。又、プ
リントコイル裏面にはピン端子13と17そしてピン端
子14と16を予めd気菌結合する為の架稿部18、・
18が付けられている。この為、スルー、ホール接続前
なしでコイルを形成させることができる。
属板コブル7はピン端子との結合用ホール9とコイル部
支持架橋部8を設えている。この金属板コイル7を同層
にコイルを有するプリントコイル基板10に、ピン端子
12〜17に請合用ホール9を係合させて電気的に結合
させ接着する。ピン端子の周りには結合用ホール内径よ
シ大きなランドが予め設けてあり、該ランド部において
結合用ホールをハンダ付けした後、第3図のX−X面で
コイル部支持架橋部8をカッター等で切断する。又、プ
リントコイル裏面にはピン端子13と17そしてピン端
子14と16を予めd気菌結合する為の架稿部18、・
18が付けられている。この為、スルー、ホール接続前
なしでコイルを形成させることができる。
本発明による金属板”コイルは、必要なコイル成流密度
に合わせ適当なノ享さの金属板を使用することによシ大
゛1流用コイルを提供でき、スルーホール接続等の複雑
な方法を取らなくとも簡単にコ・イルの形成を可能とす
るものである。
に合わせ適当なノ享さの金属板を使用することによシ大
゛1流用コイルを提供でき、スルーホール接続等の複雑
な方法を取らなくとも簡単にコ・イルの形成を可能とす
るものである。
以上詳記した如く、本発明のプリントコイルは、大容量
4流に充分耐え得るものであり、そのプリントコイルの
製造も非常に容易なものであり、又、形状も従来のプリ
ントコイルとほぼ同形状のままで製造でき、大容量であ
っても大型化されていなく、工業的に非常に有益なもの
でおる。
4流に充分耐え得るものであり、そのプリントコイルの
製造も非常に容易なものであり、又、形状も従来のプリ
ントコイルとほぼ同形状のままで製造でき、大容量であ
っても大型化されていなく、工業的に非常に有益なもの
でおる。
第1図は従来のプリントコイルの斜視図であシ、第2図
は本発明に係る一冥施クリの金属板の斜視図であシ、粛
3図は本発明に係る別の実施例の金属板の斜視図であり
、第4図は第3図の金属板を接合するプリントコイルの
斜視図でら夛、第5図は硝4図のプリントコイルの正面
図であり、第6図は44図のプリントコイルの下面図で
ある。 1・・・プリントコイル 7・・・金属板9・・・
結合用ホール 12〜17・・・ピン端子。 郷 1 図 第4 図 第5図 第6図
は本発明に係る一冥施クリの金属板の斜視図であシ、粛
3図は本発明に係る別の実施例の金属板の斜視図であり
、第4図は第3図の金属板を接合するプリントコイルの
斜視図でら夛、第5図は硝4図のプリントコイルの正面
図であり、第6図は44図のプリントコイルの下面図で
ある。 1・・・プリントコイル 7・・・金属板9・・・
結合用ホール 12〜17・・・ピン端子。 郷 1 図 第4 図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 銅張板にエツチングしてコイルを形成したところの
片面プリントコイル、両面プリントコイル或いは、積層
プリントコイル、もしくは絶縁基板、又は絶縁フィルム
に印刷、メッキ、蒸着等によシコイルを形成したプリン
トコイルにおいて、該プリントコイル名は基板に目的と
するプリントコイルとelぼ同形状の金属板もしくは金
属箔のコイルを積層させたことを特徴とするプリントコ
イル。 2、 il!f許請求の範囲第1項において、金属板
もしくは金属箔により付加されるコイルがその一部を開
放されている同心状のパターンとし、コイルビン端子間
に導電性を有する架福部を設け、該架稿部によシコイル
を閉じた路とすることを特徴とするプリントコイル。 6、 特許請求の範囲第1項或いは、第2項において、
コイルのビン端子の径より金属板もしくは金属系のビン
挿入部内径を充分大きくし、更にプリントコイル又は、
基板に前記ビン挿入部内径よシ大きい径を有するビン端
子ランドを設けることを特徴とするプリントコイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58027366A JPS59152606A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | プリントコイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58027366A JPS59152606A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | プリントコイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59152606A true JPS59152606A (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=12219047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58027366A Pending JPS59152606A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | プリントコイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59152606A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63244696A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | 古河電気工業株式会社 | 複合回路基板の製造方法 |
JPH0289806U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-17 | ||
JPH0621218U (ja) * | 1992-02-25 | 1994-03-18 | 日立フェライト株式会社 | 端子台を備えたコイル装置 |
JPH06310324A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-04 | Nippon Mektron Ltd | 平面コイル |
JPH10322156A (ja) * | 1996-06-10 | 1998-12-04 | Fuji Electric Co Ltd | 電力変換器用ノイズフィルタ |
JPH1174748A (ja) * | 1997-08-28 | 1999-03-16 | Fuji Electric Co Ltd | ノイズフィルタ |
US6317965B1 (en) | 1997-06-10 | 2001-11-20 | Fuji Electric Co., Ltd. | Noise-cut filter for power converter |
US6438000B1 (en) | 1999-04-27 | 2002-08-20 | Fuji Electric Co., Ltd. | Noise-cut filter |
JP2008004823A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Tdk Corp | コイル装置、トランスおよびスイッチング電源 |
WO2016118488A3 (en) * | 2015-01-22 | 2016-10-27 | Otis Elevator Company | Plate cut linear motor coil for elevator system |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP58027366A patent/JPS59152606A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63244696A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | 古河電気工業株式会社 | 複合回路基板の製造方法 |
JPH0289806U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-17 | ||
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US6317965B1 (en) | 1997-06-10 | 2001-11-20 | Fuji Electric Co., Ltd. | Noise-cut filter for power converter |
JPH1174748A (ja) * | 1997-08-28 | 1999-03-16 | Fuji Electric Co Ltd | ノイズフィルタ |
US6438000B1 (en) | 1999-04-27 | 2002-08-20 | Fuji Electric Co., Ltd. | Noise-cut filter |
JP2008004823A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Tdk Corp | コイル装置、トランスおよびスイッチング電源 |
WO2016118488A3 (en) * | 2015-01-22 | 2016-10-27 | Otis Elevator Company | Plate cut linear motor coil for elevator system |
CN107210657A (zh) * | 2015-01-22 | 2017-09-26 | 奥的斯电梯公司 | 用于电梯系统的板切式线性电机线圈 |
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