JPS59149982A - 天然源抗酸化成分の抽出方法 - Google Patents
天然源抗酸化成分の抽出方法Info
- Publication number
- JPS59149982A JPS59149982A JP2212283A JP2212283A JPS59149982A JP S59149982 A JPS59149982 A JP S59149982A JP 2212283 A JP2212283 A JP 2212283A JP 2212283 A JP2212283 A JP 2212283A JP S59149982 A JPS59149982 A JP S59149982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- oxidation inhibiting
- extract
- sage
- treated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油脂ば、或いは油脂含有食品などに碩加して
すぐれた抗酸化性を示す天然源抗酸化成分の抽出方法に
関する。
すぐれた抗酸化性を示す天然源抗酸化成分の抽出方法に
関する。
更に詳しくは、ローズマリー及び/又はセージの抗区化
成分官有材料を1.有倣#媒で抽出処理し、次いで処理
′#を固体吸倉剤処理後談縮して得られる#L紬物を、
約20〜約50恵量%倣度の含水メタノール及び/又は
含水エタノールで洗浄処理することを%徴とする天然源
抗酸化成分の抽出方法に関する。
成分官有材料を1.有倣#媒で抽出処理し、次いで処理
′#を固体吸倉剤処理後談縮して得られる#L紬物を、
約20〜約50恵量%倣度の含水メタノール及び/又は
含水エタノールで洗浄処理することを%徴とする天然源
抗酸化成分の抽出方法に関する。
従来、ハープ系香辛料が油脂耕にy−1シて故化防止効
呆のあることは知られており、殊に独い抗板化性を有す
るローズマリー及びセージについては、多くの研死報舌
が成されている。
呆のあることは知られており、殊に独い抗板化性を有す
るローズマリー及びセージについては、多くの研死報舌
が成されている。
例えば、ローズマリー及びセージのそれぞれの粉末、該
粉末の石油エーテル抽出数及びその石油エーテル抽出残
漬のエタノール抽出液を、それぞれ、ラードに癌〃口し
た場合、何れも者しい抗欧化注が酩められ(Food
Rgs、 17.46 (1962))。
粉末の石油エーテル抽出数及びその石油エーテル抽出残
漬のエタノール抽出液を、それぞれ、ラードに癌〃口し
た場合、何れも者しい抗欧化注が酩められ(Food
Rgs、 17.46 (1962))。
またローズマリー或いはセージを、夫々1水抽出或いは
エタノール抽出すると、エタノール抽出液はラードに対
してすぐれた抗酵化住r示し、且つ香辛料に含有されて
いる抗酸化性成分の大部分はエタノールに工って抽出嘔
扛るとゴわれている〔「゛に誉と食糧り工、(4)、1
81(1974))。
エタノール抽出すると、エタノール抽出液はラードに対
してすぐれた抗酵化住r示し、且つ香辛料に含有されて
いる抗酸化性成分の大部分はエタノールに工って抽出嘔
扛るとゴわれている〔「゛に誉と食糧り工、(4)、1
81(1974))。
しかしながら、上記の如き方法によって得られた抽出吻
、或いはヘキサン、゛アセトン、メタノール、エタノー
ル、メチレンクロライド、エチレンソクロライドなどの
有4732浴媒で抽出後、抽出液から溶媒4−1弦去し
て得られるオレオレソン類、災には水蒸気蒸留などの手
段によって1−!られる硝油類など何れも、原料ローズ
マリー或はセージに由来する香辛料特有の香it有する
7とめに、1に化防止の目的でこれらを飲食品に添〃口
すると、該飲食品の風味に恋影響を及ぼす。従って、そ
の姉加重は著しく開眼されるので、該飲賞品に対する献
化防止効果が不充分となってしまう。
、或いはヘキサン、゛アセトン、メタノール、エタノー
ル、メチレンクロライド、エチレンソクロライドなどの
有4732浴媒で抽出後、抽出液から溶媒4−1弦去し
て得られるオレオレソン類、災には水蒸気蒸留などの手
段によって1−!られる硝油類など何れも、原料ローズ
マリー或はセージに由来する香辛料特有の香it有する
7とめに、1に化防止の目的でこれらを飲食品に添〃口
すると、該飲食品の風味に恋影響を及ぼす。従って、そ
の姉加重は著しく開眼されるので、該飲賞品に対する献
化防止効果が不充分となってしまう。
か\る欠点を改善するために、ローズマリー或いはセー
ジの溶媒抽出物から蕾味成分及び着色成分を除去する方
法が、槓々:、f案されている。
ジの溶媒抽出物から蕾味成分及び着色成分を除去する方
法が、槓々:、f案されている。
例えばシソ科4vi物又はセリ科他物をpB7〜10の
塩基性水m液で処理してば化防止剤物質を抽出する方法
(将公昭53−9595)、或いはローズマリー及び/
又はセージを40〜60%磯度の含水メタノールもしく
は含水エタノールで処理して抗酸化性成分を抽出し1次
いで得られた抽出液に水を加えて非水浴性の抗酸化性成
分を析出させ、史に活性炭を加えて攪拌した挾p過して
。
塩基性水m液で処理してば化防止剤物質を抽出する方法
(将公昭53−9595)、或いはローズマリー及び/
又はセージを40〜60%磯度の含水メタノールもしく
は含水エタノールで処理して抗酸化性成分を抽出し1次
いで得られた抽出液に水を加えて非水浴性の抗酸化性成
分を析出させ、史に活性炭を加えて攪拌した挾p過して
。
非水溶性抗献化旺成分と活性炭との混合物を得。
この誦付物をメタノール或いはエタノールで処理して非
水浴性抗咳化社成分を抽出し、この抽出液から溶媒を留
去して非水浴性抗ぼ化尾分譲紬物を取得し、一方、上記
非水溶性抗−化成分と活性炭との混合物を1遍して得た
P液から溶媒を角去して水浴性抗眼化剤を取得する方法
(特開@ 5 ’5−18435)、、などが提某され
ている。しカルながら、これら何れの方法によって得ら
れた抗酸化性+/1JJXも、沓辛料9か有の香味を「
しており、到底。
水浴性抗咳化社成分を抽出し、この抽出液から溶媒を留
去して非水浴性抗ぼ化尾分譲紬物を取得し、一方、上記
非水溶性抗−化成分と活性炭との混合物を1遍して得た
P液から溶媒を角去して水浴性抗眼化剤を取得する方法
(特開@ 5 ’5−18435)、、などが提某され
ている。しカルながら、これら何れの方法によって得ら
れた抗酸化性+/1JJXも、沓辛料9か有の香味を「
しており、到底。
満足すべきものではなかった。
か\る欠点を更に数音するために、脱臭工程を伺加して
無味、無臭、の抗板化性物質を得る方法も柚々試みられ
ている。
無味、無臭、の抗板化性物質を得る方法も柚々試みられ
ている。
例えばローズマリー或いはセージの粉末°ヲ、低沸点の
有4涜浴媒で抽出し、得られた□抽出液を鹸緬佼、−動
9勿を熱水でγ先漬し、次いで該#柘自9勿をメタノー
ルなどの低沸点浴剤にM隋してそれに活性炭、活性白土
、硅改などの吸盾剤を加えて脱色処理を行ない1次いで
咳処理赦を銀輪して得た濃縮9勿を油脂知などに溶解乃
至融濁させ、これを水蒸気蒸留或いは分子蒸留など蒸留
処理して含気成分を除去し、無味、無臭の抗ば化性物質
を製造する方法[USPa、950,266(1976
))、或いはローズマリー、セージ、もしくけバジルの
粉末を動植物性油脂と共に約80〜約180 ”Cで約
30分乃至3時間加熱後年I@固形物を除去して得た動
植物油層を減圧下で約120〜220℃で約10〜約6
0分間加熱処理して合気成分を情夫させて抗?″4χ化
性吻買を製造する方法CUSPへ734111(197
3’)、LJil!:には、鋼化抑mlJ物質を含む植
物材料粉砕物、或いはその低沸点浴綽抽′ 出物にモノ
グリセリドなどの蒸留媒体及び油脂を派別して、分子蒸
留し、酸化抑制吻・貫を含有する該蒸留媒体を採取する
方法(特開昭55−48281)、ハープ系香辛料、そ
の梢油珠取/A塗、有機溶媒抽出して傅たオレオレヅン
、或いはオレオレノン抽出残漬などのノ以科をエタノー
ルなどの他性浴媒で抽出処理して抽出液をイ舒た俊、こ
れに1古性炭、珪藻土、敵性白土などのwt、層剤を加
えて脱色処理し1次いでこの吸着剤を分離して借7’C
浴p部を濃縮した後水蒸気然留処理し、その水?Jと気
j、−≦留残渣中の不溶部を採取して抹袢hすを製造す
る方法(特開昭55−10.2508)、ハープ系香辛
料、その精油採取残渣、ハープ系香辛料のオレオレジン
などの原材料を極性溶媒と非極性#媒との混合溶媒(容
器比で2!98〜50!50)で抽出処理して得た抽出
液を活性炭、珪藻土、ぼ性白土などの吸漸剤を加えて脱
色処理し1次いでこの吸着剤を分離して得た溶欣部に水
を加えて非極性溶媒層、含水惰性溶媒層及び沈澱物層の
3層に分離させた後、各層より抗酸化性物質を採取し、
必要によシ水蒸気蒸留処理を行なって保存剤を製造する
方法(特開昭56−144078)、など数多くの提案
が成されている。
有4涜浴媒で抽出し、得られた□抽出液を鹸緬佼、−動
9勿を熱水でγ先漬し、次いで該#柘自9勿をメタノー
ルなどの低沸点浴剤にM隋してそれに活性炭、活性白土
、硅改などの吸盾剤を加えて脱色処理を行ない1次いで
咳処理赦を銀輪して得た濃縮9勿を油脂知などに溶解乃
至融濁させ、これを水蒸気蒸留或いは分子蒸留など蒸留
処理して含気成分を除去し、無味、無臭の抗ば化性物質
を製造する方法[USPa、950,266(1976
))、或いはローズマリー、セージ、もしくけバジルの
粉末を動植物性油脂と共に約80〜約180 ”Cで約
30分乃至3時間加熱後年I@固形物を除去して得た動
植物油層を減圧下で約120〜220℃で約10〜約6
0分間加熱処理して合気成分を情夫させて抗?″4χ化
性吻買を製造する方法CUSPへ734111(197
3’)、LJil!:には、鋼化抑mlJ物質を含む植
物材料粉砕物、或いはその低沸点浴綽抽′ 出物にモノ
グリセリドなどの蒸留媒体及び油脂を派別して、分子蒸
留し、酸化抑制吻・貫を含有する該蒸留媒体を採取する
方法(特開昭55−48281)、ハープ系香辛料、そ
の梢油珠取/A塗、有機溶媒抽出して傅たオレオレヅン
、或いはオレオレノン抽出残漬などのノ以科をエタノー
ルなどの他性浴媒で抽出処理して抽出液をイ舒た俊、こ
れに1古性炭、珪藻土、敵性白土などのwt、層剤を加
えて脱色処理し1次いでこの吸着剤を分離して借7’C
浴p部を濃縮した後水蒸気然留処理し、その水?Jと気
j、−≦留残渣中の不溶部を採取して抹袢hすを製造す
る方法(特開昭55−10.2508)、ハープ系香辛
料、その精油採取残渣、ハープ系香辛料のオレオレジン
などの原材料を極性溶媒と非極性#媒との混合溶媒(容
器比で2!98〜50!50)で抽出処理して得た抽出
液を活性炭、珪藻土、ぼ性白土などの吸漸剤を加えて脱
色処理し1次いでこの吸着剤を分離して得た溶欣部に水
を加えて非極性溶媒層、含水惰性溶媒層及び沈澱物層の
3層に分離させた後、各層より抗酸化性物質を採取し、
必要によシ水蒸気蒸留処理を行なって保存剤を製造する
方法(特開昭56−144078)、など数多くの提案
が成されている。
しかしながら、上記の如き方法は、何れも工業的製法と
しては煩雑であり、且つか\る方法によって得られた抗
酸化性物質は香味の而で、やはり満足すべきものではな
かった。
しては煩雑であり、且つか\る方法によって得られた抗
酸化性物質は香味の而で、やはり満足すべきものではな
かった。
か\る欠点の改善された無色、無臭の天然源抗酸化成分
を取得できる方法について、既に同−出願人によって幾
つかの提案が成さり、ている。
を取得できる方法について、既に同−出願人によって幾
つかの提案が成さり、ている。
例えば、ローズマリー及び/又はセージ、その精油採取
残渣、そのオレオレジンからえらばれたローズマリー及
び/又はセージの抗酸化成分含有材料をアルコール類で
抽出してイ#られた抽出fw s又は該材料をアルコー
ル類以外のM機的媒で抽出して得られた抽出液から有機
溶媒を除去し、これをアルコール類に溶解した溶液;な
どの如きローズマリー及び/又はセージの抗ハヘ化成分
含有アルコール溶液を、固体吸考剤処理及び陽イオン交
換樹脂処理することによって、ローズマリー、及び/又
はセージの天然源抗酸化成分をイζCる方法(特願昭5
7 = 075988号)、ローズマリー及び/又はセ
ージの抗敵化成分宮有アルコール溶液を、アルコール濃
度約80 庫に%以下のアルカリ性含水アルコールff
I欣となし、該浴液を多孔性倒脂吸肩剤で処理し%得ら
れた処理液を敵性にして形成される固形分を採取すふこ
とによって、ローズマリー及び/又はセージの天然源抗
酸化成分を得る方法(特願昭57−075989号)、
更にはローズマリー及び/又はセージ、その精油採取残
渣。
残渣、そのオレオレジンからえらばれたローズマリー及
び/又はセージの抗酸化成分含有材料をアルコール類で
抽出してイ#られた抽出fw s又は該材料をアルコー
ル類以外のM機的媒で抽出して得られた抽出液から有機
溶媒を除去し、これをアルコール類に溶解した溶液;な
どの如きローズマリー及び/又はセージの抗ハヘ化成分
含有アルコール溶液を、固体吸考剤処理及び陽イオン交
換樹脂処理することによって、ローズマリー、及び/又
はセージの天然源抗酸化成分をイζCる方法(特願昭5
7 = 075988号)、ローズマリー及び/又はセ
ージの抗敵化成分宮有アルコール溶液を、アルコール濃
度約80 庫に%以下のアルカリ性含水アルコールff
I欣となし、該浴液を多孔性倒脂吸肩剤で処理し%得ら
れた処理液を敵性にして形成される固形分を採取すふこ
とによって、ローズマリー及び/又はセージの天然源抗
酸化成分を得る方法(特願昭57−075989号)、
更にはローズマリー及び/又はセージ、その精油採取残
渣。
そのオレオレジンからえらばれたローズマリー及び/又
はセージの抗酸化成分含有材料の如きローズマリー及び
/又はセージの抗酸化成分官有材料を、固体吸層剤の存
在下に、既に例示したような有機溶媒で抽出処理する方
法(特願昭57−075990号)、又、更にはローズ
マリー及び/又はセージの抗酸化成分官有材料を、加圧
条件下に約り0℃〜約180℃で既に例示したような有
機磐媒抽出処理し、処理液を採取することIによって天
然源抗酸化成分を製造する方法(特−昭57−0759
91号)などが提案されている。
はセージの抗酸化成分含有材料の如きローズマリー及び
/又はセージの抗酸化成分官有材料を、固体吸層剤の存
在下に、既に例示したような有機溶媒で抽出処理する方
法(特願昭57−075990号)、又、更にはローズ
マリー及び/又はセージの抗酸化成分官有材料を、加圧
条件下に約り0℃〜約180℃で既に例示したような有
機磐媒抽出処理し、処理液を採取することIによって天
然源抗酸化成分を製造する方法(特−昭57−0759
91号)などが提案されている。
本発明者らFi、史に優れた品・貝の天然源抗酸化成分
を取得する方法について植々検討した結果。
を取得する方法について植々検討した結果。
ローズマリー及び/又はセージの抗酸化成分官有材料を
有機浴妹で抽出処理し、得られた抽出処理液を固体吸層
剤で処理した俊【鍵数し、濃縮物を特定のアルコール讃
度範囲の含水アルコールとくに約20〜約50 市#:
To m度でアルコールを含有する含水メタノール及び
/又は含水エタノールで洗浄処理することにより、無色
、無味、無臭の抗酸化性物質が得られることを発見した
。
有機浴妹で抽出処理し、得られた抽出処理液を固体吸層
剤で処理した俊【鍵数し、濃縮物を特定のアルコール讃
度範囲の含水アルコールとくに約20〜約50 市#:
To m度でアルコールを含有する含水メタノール及び
/又は含水エタノールで洗浄処理することにより、無色
、無味、無臭の抗酸化性物質が得られることを発見した
。
従って不発明の目的は、ローズマリー及び/又はセージ
の抗酸化成分含有材料より、無色、無味。
の抗酸化成分含有材料より、無色、無味。
無臭で且つ抗酸化性の強い天然源抗酸化成分を簡単な操
作で、工業的に゛有利に製造する方法を提供するにある
。
作で、工業的に゛有利に製造する方法を提供するにある
。
本発明の上記目的並びに更に1mの多くの目的及び利点
Fi、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
Fi、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
本発明で用いるローズマリー及び/又はセージの抗酸化
成分含有材料としては、例えばローズマリー及び/又は
セージの微粉砕吻I該香辛料を水蒸気蒸留などして精油
を゛採取した残りの棺蘭採取渋渣基或いはこれらの材料
をn−ペンタン、イソペンタン、石油エーテル、リグロ
イン、悴−ヘキサン、メチレンクロライド、エチレンジ
クロライド、エチルエーテル、アセトン、WVVメチル
、酢酸エチル、メタノール、エタノール、n−ゾロツク
ノール、インゾロパノール、n−ブタノール、或いはこ
れらの複数種の混−@−浴溶媒どの有機溶媒で抽出し、
抽出液から溶媒を除去して得られるオレオレジンを、好
ましく例示できる。
成分含有材料としては、例えばローズマリー及び/又は
セージの微粉砕吻I該香辛料を水蒸気蒸留などして精油
を゛採取した残りの棺蘭採取渋渣基或いはこれらの材料
をn−ペンタン、イソペンタン、石油エーテル、リグロ
イン、悴−ヘキサン、メチレンクロライド、エチレンジ
クロライド、エチルエーテル、アセトン、WVVメチル
、酢酸エチル、メタノール、エタノール、n−ゾロツク
ノール、インゾロパノール、n−ブタノール、或いはこ
れらの複数種の混−@−浴溶媒どの有機溶媒で抽出し、
抽出液から溶媒を除去して得られるオレオレジンを、好
ましく例示できる。
また本発明でト1.lいる同体吸7u剤としては、例え
ば活性炭、硅渫土、活性アルミナ、シリカグル、活性白
土、ば性白土、ベントナイト、微結晶セルロース、多孔
性重合樹脂、化学結曾型シリカrル。
ば活性炭、硅渫土、活性アルミナ、シリカグル、活性白
土、ば性白土、ベントナイト、微結晶セルロース、多孔
性重合樹脂、化学結曾型シリカrル。
或いはこれらの複数種の混曾物を例示することができ、
好ましくFi活性炭を例示できる。葭多孔性14(合樹
脂としては1例えに、スチレンとジビニルベンゼンの共
重合体、エチルビニルベンゼンとジ5ビニルベンゼン共
布合体、16−ジフェニル−p−フェニレンオキサイド
の464z体及びメタアクリルぽとりオールの1編合ポ
リマーなどを例示することができる。また、該化学結合
域シリカゲルとは、シリカケ°ル表面のシラノール基の
反応性を利用して、これに例えばアルコール類、アミン
類。
好ましくFi活性炭を例示できる。葭多孔性14(合樹
脂としては1例えに、スチレンとジビニルベンゼンの共
重合体、エチルビニルベンゼンとジ5ビニルベンゼン共
布合体、16−ジフェニル−p−フェニレンオキサイド
の464z体及びメタアクリルぽとりオールの1編合ポ
リマーなどを例示することができる。また、該化学結合
域シリカゲルとは、シリカケ°ル表面のシラノール基の
反応性を利用して、これに例えばアルコール類、アミン
類。
シラン類などを化学結合させた化学箱会タイプのシリカ
グル(修飾シリカグル)であって、シリカグル我囲のシ
ラノール基に、911えばオクタデシルシラン、オクチ
ルシランなどのり11きアルキルシランやアミノプロピ
ルシラン、シアノプロピルシラン、r−グリシドキシゾ
ロビル7ランなどを化学結合させた化学結合型シリカグ
ルを例示できる。
グル(修飾シリカグル)であって、シリカグル我囲のシ
ラノール基に、911えばオクタデシルシラン、オクチ
ルシランなどのり11きアルキルシランやアミノプロピ
ルシラン、シアノプロピルシラン、r−グリシドキシゾ
ロビル7ランなどを化学結合させた化学結合型シリカグ
ルを例示できる。
史にまた、本発明で用いる有機溶媒は、使用する抗酸化
成分含有材料の種類によって適宜選択することかで1!
!1例えは籠−ペンタン、イソペンタン、n−ヘキサン
、石油エーテル、リグロイン。
成分含有材料の種類によって適宜選択することかで1!
!1例えは籠−ペンタン、イソペンタン、n−ヘキサン
、石油エーテル、リグロイン。
メチレンクロライド、エチレンジクロライV、或いはこ
rLらの複数種の混会吻などの如き非極性溶媒;エチル
エーテル、アセトン、酢酸メチル、酢にエチル、メタノ
ール、エタノール、n−グロノ9ノール、インゾロ・9
ノ一ル%n−1タノール、イソブタノール、プロピレン
グリコール、グリセリン、或いはこれらの複数種の混付
物などの如き極性溶媒;これらの極性溶媒と水との混会
物jである含水極性溶媒;或いは上6[4の如き非極性
各課と極) 性溶媒との混合・暖を例示できるが、好ましくはエタノ
ールをyb示することができる。
rLらの複数種の混会吻などの如き非極性溶媒;エチル
エーテル、アセトン、酢酸メチル、酢にエチル、メタノ
ール、エタノール、n−グロノ9ノール、インゾロ・9
ノ一ル%n−1タノール、イソブタノール、プロピレン
グリコール、グリセリン、或いはこれらの複数種の混付
物などの如き極性溶媒;これらの極性溶媒と水との混会
物jである含水極性溶媒;或いは上6[4の如き非極性
各課と極) 性溶媒との混合・暖を例示できるが、好ましくはエタノ
ールをyb示することができる。
本発明方法は例えば次の如くして実施することができる
。
。
ローズマリー及び/又はセージの抗鷹化成分含有材料の
有機溶媒による抽出処理は、該材料にその約0.2〜約
50倍車錫:の有機溶媒を加えて室温乃至使用溶媒の沸
点温度で、たとえば約lO分乃全約30時間攪拌または
静1度して行うことができる。
有機溶媒による抽出処理は、該材料にその約0.2〜約
50倍車錫:の有機溶媒を加えて室温乃至使用溶媒の沸
点温度で、たとえば約lO分乃全約30時間攪拌または
静1度して行うことができる。
抽出処理終了後、たとえば遠心分隨、−過などの固液分
離手段によって抽出残漬を分離、除去して抗酸化成分抽
出数を得ることができる。苅望により、分離した不溶性
固形物をくり返し、上記の如く抽出処理することもでき
る。
離手段によって抽出残漬を分離、除去して抗酸化成分抽
出数を得ることができる。苅望により、分離した不溶性
固形物をくり返し、上記の如く抽出処理することもでき
る。
上記の如くして得られた抗酸化11に1分抽出液に、使
用したローズマリー及び/又はセージの抗瞭化bv分−
含有材料の例えば約0.001.〜約0.5倍1量の固
体吸層剤を加えて、たとえば藁温乃至抗咳化成分官有抽
出液の沸点温度で約5分乃至約10時間攪拌することに
よシ固体吸宥剤処理を行うこと−−’−′−’
ができる。 )吸着剤処理終了後、たとえば遠心分
離、濾過などの固液分離手段によって吸着剤を除去して
、脱色された抗眼化成分含有溶液を得ることができる。
用したローズマリー及び/又はセージの抗瞭化bv分−
含有材料の例えば約0.001.〜約0.5倍1量の固
体吸層剤を加えて、たとえば藁温乃至抗咳化成分官有抽
出液の沸点温度で約5分乃至約10時間攪拌することに
よシ固体吸宥剤処理を行うこと−−’−′−’
ができる。 )吸着剤処理終了後、たとえば遠心分
離、濾過などの固液分離手段によって吸着剤を除去して
、脱色された抗眼化成分含有溶液を得ることができる。
また抽出処理にJ+Jいる有機溶剤がメタノール。
エタノール、n−プロパツール、イソゾロパノール、n
−ブタノール、イソブタノール、プロピレングリコール
、グリセリン、これらの戎数棟の混合物、或いはこれら
の含水物などの如きアルコール類、好ましくはエタノー
ルである楊曾社、得られたアルコール抽出液を上記の如
く一体吸層剤処理した俊に、陽イオン交換樹脂処理して
、脱臭された処理液を得ることができる。
−ブタノール、イソブタノール、プロピレングリコール
、グリセリン、これらの戎数棟の混合物、或いはこれら
の含水物などの如きアルコール類、好ましくはエタノー
ルである楊曾社、得られたアルコール抽出液を上記の如
く一体吸層剤処理した俊に、陽イオン交換樹脂処理して
、脱臭された処理液を得ることができる。
か\る陽イオン交換樹脂としては1例えばスチレンとヅ
ビニルベンゼンとを重付させて製造されたrル型、或い
はポーラス型の三恣元烏分子基体にスルフォン酸基を導
入した強酸性陽イオン交換樹脂、該−分子基体にカルボ
キシル基′ff:4人シタ弱酸性陽イオン交俣儒脂など
を例示でき、殊に強酸性陽イオン交換樹脂を好ましく例
示でさる。
ビニルベンゼンとを重付させて製造されたrル型、或い
はポーラス型の三恣元烏分子基体にスルフォン酸基を導
入した強酸性陽イオン交換樹脂、該−分子基体にカルボ
キシル基′ff:4人シタ弱酸性陽イオン交俣儒脂など
を例示でき、殊に強酸性陽イオン交換樹脂を好ましく例
示でさる。
陽イオン交、肩樹脂の便用型は、抗酸化成分含有アルコ
ール抽出液中の香気成分含有り或いは該浴数の香気の強
埒によって適宜に選択することができるが1M常は、咳
浴液蓋の約0.001〜約5倍谷電が好ましく、たとえ
ば該油脂を充填したカラム上部よシ該アルコール浴赦を
カラム内を通過させることにより、脱臭された処理1f
t ’e 1Tfることができる。
ール抽出液中の香気成分含有り或いは該浴数の香気の強
埒によって適宜に選択することができるが1M常は、咳
浴液蓋の約0.001〜約5倍谷電が好ましく、たとえ
ば該油脂を充填したカラム上部よシ該アルコール浴赦を
カラム内を通過させることにより、脱臭された処理1f
t ’e 1Tfることができる。
上記の如くして得られた吸看薊処理准を、當圧下またF
i楓圧下で蒸留し、溶媒を箱−去して抗酸化成分曖鋼物
を得ることができる。
i楓圧下で蒸留し、溶媒を箱−去して抗酸化成分曖鋼物
を得ることができる。
本9?3明によれば、か\る抗敗化成分−編吻を。
それの約0.2〜約5 C11tit+/)約20〜+
rJ5 (1址%娘匿の含水メタノール及び/又は含水
エタノールで洗浄処理することによシ、よシ一層脱臭さ
′れた抗緻化成分績縮物を得ることができる。
rJ5 (1址%娘匿の含水メタノール及び/又は含水
エタノールで洗浄処理することによシ、よシ一層脱臭さ
′れた抗緻化成分績縮物を得ることができる。
か\る含水アルコールによるYk滲処理は、くシ返し行
っても良く、また抗ば化成分#縮物を熱水で抗争後行う
こともできるが、該アルコールの湿度が上記jiJg囲
よシ低いと、脱臭が児全に行われず。
っても良く、また抗ば化成分#縮物を熱水で抗争後行う
こともできるが、該アルコールの湿度が上記jiJg囲
よシ低いと、脱臭が児全に行われず。
また上記範囲よシ高いと洗浄処理後の抗t)\化成分@
輪物の収率が低下する。
輪物の収率が低下する。
上記の如くして得られた無味無臭の抗嫁化成分濃縮9勿
を、所望により、油脂などに溶解して液状。
を、所望により、油脂などに溶解して液状。
或いはペースト状としても良い。
本発明によって得られた抗欧化性物質は1例えば、ラー
ド、ヘッド、チキンオイル、タロー、乳゛脂、魚油、肝
油などの動物性油、11=、サフラワー油、大豆油、コ
ーン油、菜種油、ごま油、やし油、綿実油、ひまわり油
、落花生油、・ぞ−ム油、パーム核油、コーヒー油、米
油、などの植物性油、脂、パター、チーズ、マーガリン
、ショートニング、マヨネーズ、ドレッシングなどの油
脂性賞品、ノーム。
ド、ヘッド、チキンオイル、タロー、乳゛脂、魚油、肝
油などの動物性油、11=、サフラワー油、大豆油、コ
ーン油、菜種油、ごま油、やし油、綿実油、ひまわり油
、落花生油、・ぞ−ム油、パーム核油、コーヒー油、米
油、などの植物性油、脂、パター、チーズ、マーガリン
、ショートニング、マヨネーズ、ドレッシングなどの油
脂性賞品、ノーム。
ソーセージなどの畜肉加工賞品、水産加工食品。
揚麺類、揚菓子知、珍味、焼肉たれ、乾燥野菜類などの
食品類、乳飲料、清涼飲料、酒類などの飲料類などの如
き飲食品、更には錠剤、欣状社口薬。
食品類、乳飲料、清涼飲料、酒類などの飲料類などの如
き飲食品、更には錠剤、欣状社口薬。
粉末状I吐ロ薬、湿布薬などの如@床關医系品、石けん
、洗剤、シャンプーなどの如き香粧品、レモン油、ライ
ム油、グレープフルーツ油等の天然精油類などに人混な
分野に利用することができる。
、洗剤、シャンプーなどの如き香粧品、レモン油、ライ
ム油、グレープフルーツ油等の天然精油類などに人混な
分野に利用することができる。
以下実施例により一本発明方法の叔悪様について史に評
しく例示する。
しく例示する。
実施例1
セージ粉末400.9,95%エタノール40009の
混合物を約75〜80℃で2時間、1ζ拌した。
混合物を約75〜80℃で2時間、1ζ拌した。
次いで不溶性固形物を遠心分離によって分離、除去し1
次いで得られた抽出液に活性炭xsyl加えて約50〜
55℃で1時間攪拌依濾過して脱色された処理液1.
? 5 G #を得た。
次いで得られた抽出液に活性炭xsyl加えて約50〜
55℃で1時間攪拌依濾過して脱色された処理液1.
? 5 G #を得た。
上記処理液を常圧下で#剤を除去して抗「咬化成分a縮
物38IIを得た。次いで礎動物に76gの熱水を〃口
えてil’J5分間攪拌後、F湯して水分を除去した後
、これに35剪皺チ娯度の含水エタノール380gを加
え、50℃で1時間イ押した。次いで濾過後不溶性固形
物を採取、乾燥して無味。
物38IIを得た。次いで礎動物に76gの熱水を〃口
えてil’J5分間攪拌後、F湯して水分を除去した後
、これに35剪皺チ娯度の含水エタノール380gを加
え、50℃で1時間イ押した。次いで濾過後不溶性固形
物を採取、乾燥して無味。
無臭の抗酸化成分ヶ末(本発明品&1)30J7を・峠
た。
た。
実施例2
0−ズマリー粉末300(it、n−ヘキサンλ400
.1717)混B物を約65〜70℃で4時1&11
m拌した。次いで不溶性向形すを分4L除去して得られ
た抽出液に活性炭6gを加えて約40〜45℃で1時間
攪拌後、濾過して脱−色された処理液亀200gを得た
。
.1717)混B物を約65〜70℃で4時1&11
m拌した。次いで不溶性向形すを分4L除去して得られ
た抽出液に活性炭6gを加えて約40〜45℃で1時間
攪拌後、濾過して脱−色された処理液亀200gを得た
。
上記処理液を常圧下で蒸留して抗板化成分濃縮吻22g
を得た。次いで上記fIJa 4切に40歯紬チ一度の
含水メタノールtioIlを加え、40℃で2時間1に
拌後濾過して不溶性同形物を採取、乾燥して無味、無臭
の抗咳化成分粉末(本虻明品A2)199を得た。
を得た。次いで上記fIJa 4切に40歯紬チ一度の
含水メタノールtioIlを加え、40℃で2時間1に
拌後濾過して不溶性同形物を採取、乾燥して無味、無臭
の抗咳化成分粉末(本虻明品A2)199を得た。
実施例3
セージ粉末200.9.95%エタノール1,000g
の混合物?約70〜75℃で3時間・・l、拌した。
の混合物?約70〜75℃で3時間・・l、拌した。
次めで不溶性同形物を分離、除去して借られた抽出故に
活性炭2gを重加して量温にて30分間攪拌後P紙濾過
し1次いで得られ/ヒ活性炭処理液を予めエタノールに
浸漬した強酸性1着イオン父侠剖脂(部品名ダウエック
ス5(1’)400−を充填したガラスカラム上部力・
ら徹下してイオン変換樹脂処理1吹950.9を得た。
活性炭2gを重加して量温にて30分間攪拌後P紙濾過
し1次いで得られ/ヒ活性炭処理液を予めエタノールに
浸漬した強酸性1着イオン父侠剖脂(部品名ダウエック
ス5(1’)400−を充填したガラスカラム上部力・
ら徹下してイオン変換樹脂処理1吹950.9を得た。
次いで上記処理液を減圧下約60℃で浩貿して抗1伎化
成分濃縮物17.9を得た。次いでこれに熱水51.9
を加えて50℃で30分1)11 v:<拌後濾過して
水不溶性固形物を採取付、これに40+jr(t%凍度
の含水エタノールを加え、70℃、で1時間悦拌佼濾過
して不溶性固形物を採取、乾燥して無味無臭の抗酸化成
分粉末(本発明品A3)16gを得た。
成分濃縮物17.9を得た。次いでこれに熱水51.9
を加えて50℃で30分1)11 v:<拌後濾過して
水不溶性固形物を採取付、これに40+jr(t%凍度
の含水エタノールを加え、70℃、で1時間悦拌佼濾過
して不溶性固形物を採取、乾燥して無味無臭の抗酸化成
分粉末(本発明品A3)16gを得た。
実施例4
0−ズマリー粉末400.9.メタノール2000gの
混合物を約65〜70℃で3時間乾燥した。
混合物を約65〜70℃で3時間乾燥した。
次いで不溶性(嗣形分を分離、〆r去して准トられた抽
出液に活性炭3(lを添加して、60℃にて2時間攪拌
後F紙p過して脱色された処8!液1800gを得た。
出液に活性炭3(lを添加して、60℃にて2時間攪拌
後F紙p過して脱色された処8!液1800gを得た。
上記処理液を常圧下で#留して磯龜吻200.9を得た
。、潰経物200.911C水200gを庭前してメタ
ノール礫度約40ψI4t%の含水メタノール系としf
r:、−のち、50℃で30分橿拌後、ヂ過して、固形
物を採取し、乾燥して無味無臭の抗酸化成分粉末(本発
明品A4 ) 3 ’81を得た。
。、潰経物200.911C水200gを庭前してメタ
ノール礫度約40ψI4t%の含水メタノール系としf
r:、−のち、50℃で30分橿拌後、ヂ過して、固形
物を採取し、乾燥して無味無臭の抗酸化成分粉末(本発
明品A4 ) 3 ’81を得た。
冥施例5
本発明方法によって得られた抗腋化・註物質をラードに
0.02%添刀口して抗賑化効朱を測定した紹米を第1
表に示した。
0.02%添刀口して抗賑化効朱を測定した紹米を第1
表に示した。
測定法triAOM法にて行ない1、本発明品添加ラー
ド20gを入れたぞれyれの試験室に97.8℃にて2
.33mA/秒の清#璧気を送って過ば化物価(PQV
)が30に遅するまでの時1山を徂り定した。
ド20gを入れたぞれyれの試験室に97.8℃にて2
.33mA/秒の清#璧気を送って過ば化物価(PQV
)が30に遅するまでの時1山を徂り定した。
第1表
第1衣の結釆上り、不発明品は、著しく而い抗眠化性を
有していることがわかる。
有していることがわかる。
骨杆出願人 畏谷川杏科休式会社
Claims (1)
- 1、 ローズマリー及び/又はセージの抗板化成分含有
材料を1M機#媒で抽出処理し1次いで処理液を固杯吸
盾剤処理後磯細して得られる濃縮物を、約20〜約50
塩重qb漠度の含水メタノール及び/又は含水エタノー
ルで洗浄処理することを特徴とする天然源抗酸化成分の
抽出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212283A JPS59149982A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 天然源抗酸化成分の抽出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212283A JPS59149982A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 天然源抗酸化成分の抽出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149982A true JPS59149982A (ja) | 1984-08-28 |
JPH0256392B2 JPH0256392B2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=12074072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2212283A Granted JPS59149982A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 天然源抗酸化成分の抽出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59149982A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4877635A (en) * | 1985-12-20 | 1989-10-31 | Kalamazoo Holdings, Inc. | Herb flavoring and/or antioxidant composition and process |
US5023017A (en) * | 1989-08-21 | 1991-06-11 | Kalamazoo Holdings, Inc. | Stable alkaline labiatae antioxidant extracts |
DE10319959A1 (de) * | 2003-05-02 | 2004-11-25 | Groz-Beckert Kg | Webschaft für eine Webmschine |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3032506U (ja) * | 1996-06-03 | 1996-12-24 | 有限会社アオヤギ | 融雪マット |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696656A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | Lion Corp | Processed dried meat product |
JPS5757109A (en) * | 1980-09-18 | 1982-04-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | Screw drum-shaped reservoir elector |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2212283A patent/JPS59149982A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696656A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | Lion Corp | Processed dried meat product |
JPS5757109A (en) * | 1980-09-18 | 1982-04-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | Screw drum-shaped reservoir elector |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4877635A (en) * | 1985-12-20 | 1989-10-31 | Kalamazoo Holdings, Inc. | Herb flavoring and/or antioxidant composition and process |
US5023017A (en) * | 1989-08-21 | 1991-06-11 | Kalamazoo Holdings, Inc. | Stable alkaline labiatae antioxidant extracts |
DE10319959A1 (de) * | 2003-05-02 | 2004-11-25 | Groz-Beckert Kg | Webschaft für eine Webmschine |
DE10319959A8 (de) * | 2003-05-02 | 2005-03-10 | Groz Beckert Kg | Webschaft für eine Webmaschine |
DE10319959B4 (de) * | 2003-05-02 | 2007-02-01 | Groz-Beckert Kg | Webschaft für eine Webmaschine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0256392B2 (ja) | 1990-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4703060A (en) | Nutritive compositions containing fatty substances and a process for the preparation thereof | |
WO1998003259A1 (fr) | Nouvel adsorbant | |
JP5042508B2 (ja) | 抽出物の製造方法 | |
JPS6215188B2 (ja) | ||
JPS6036584A (ja) | 食品および化粧品の酸化防止方法 | |
WO2002012159A1 (fr) | Procede de production d'acide oleanolique et/ou d'acide maslinique | |
JP2849013B2 (ja) | コーラルサンドから生理活性物質を抽出する方法 | |
JP2013202005A (ja) | クルクミン類含有油脂およびその製造方法 | |
KR101374617B1 (ko) | 포도껍질과 포도씨로부터 포도추출물을 제조하는 방법 및 이 방법으로 제조되는 포도추출물 | |
WO2008081472A1 (en) | Integrated production of phytochemical rich plant products or isolates from green vegetation | |
KR101707216B1 (ko) | 닭볶음탕의 제조방법 | |
JP2003026585A (ja) | リパーゼ阻害剤 | |
CN108913352B (zh) | 一种脱胺低腥磷虾油及其制备方法 | |
JPS59149982A (ja) | 天然源抗酸化成分の抽出方法 | |
Gharb et al. | Antioxidant activity of two different extracts from Doum (Hyphaene thebaica) fruits | |
KR101749635B1 (ko) | 기능성 화장료 조성물 및 이를 포함하는 기능성 화장품 | |
JPH0542906B2 (ja) | ||
KR100384308B1 (ko) | 즉석 분말 인삼녹차 및 그 제조방법 | |
JPS6136724B2 (ja) | ||
JP2015208331A (ja) | 梨汁の副産物を用いたティーバッグタイプ梨茶の製造方法及びこれにより製造された梨汁の副産物を用いたティーバッグタイプ梨茶 | |
JP2000228966A (ja) | ウコンの苦味成分を減少させる方法及び苦味成分が減少されたウコン製品 | |
KR20110072772A (ko) | 김치 분획물 및 이의 제조방법 | |
KR19980038121A (ko) | 어성초와 해조류를 주성분으로 한 기능성 식품(소재) 제조방법 | |
JPS58194973A (ja) | 天然源抗酸化成分の製法 | |
JPH0453895A (ja) | 天然抗酸化剤の製造法 |