JPS6036584A - 食品および化粧品の酸化防止方法 - Google Patents
食品および化粧品の酸化防止方法Info
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- JPS6036584A JPS6036584A JP59139723A JP13972384A JPS6036584A JP S6036584 A JPS6036584 A JP S6036584A JP 59139723 A JP59139723 A JP 59139723A JP 13972384 A JP13972384 A JP 13972384A JP S6036584 A JPS6036584 A JP S6036584A
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- Japan
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- solvent
- water
- extract
- gallic acid
- gallotannin
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
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- C09K15/34—Anti-oxidant compositions; Compositions inhibiting chemical change containing plant or animal materials of unknown composition
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L3/00—Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs
- A23L3/34—Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by treatment with chemicals
- A23L3/3454—Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs by treatment with chemicals in the form of liquids or solids
- A23L3/3463—Organic compounds; Microorganisms; Enzymes
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/60—Sugars; Derivatives thereof
- A61K8/602—Glycosides, e.g. rutin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9789—Magnoliopsida [dicotyledons]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/52—Stabilizers
- A61K2800/522—Antioxidants; Radical scavengers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は酸素の作用に対し食品および化粧品を保護する
ことに関する。
ことに関する。
食品または化籾二品に使用する抗riツ化剤はすぐれた
抗酸化活性を有し、安定で無色、官能的に中性であるべ
きであり、無害性が保証されねばならな一般にはフェノ
ール性物伽、例えばブチルヒドロキシアニソール(B、
H,A、、 )およびブチルヒドロキシトルエン(B、
1(、T、 )で何個または相剰混合物である。他のフ
ェノール誘導体、例えば比較的走性を有することで不利
なピロガロール、またはガレート、特にプロピル、オク
チルまたはラウリルガレートは抗酸化性を有することが
既知である。
抗酸化活性を有し、安定で無色、官能的に中性であるべ
きであり、無害性が保証されねばならな一般にはフェノ
ール性物伽、例えばブチルヒドロキシアニソール(B、
H,A、、 )およびブチルヒドロキシトルエン(B、
1(、T、 )で何個または相剰混合物である。他のフ
ェノール誘導体、例えば比較的走性を有することで不利
なピロガロール、またはガレート、特にプロピル、オク
チルまたはラウリルガレートは抗酸化性を有することが
既知である。
これらの物置は明らかに抗酸化活性、良好な安定性を有
し、無色であり、食品について無害であり、中性である
ことが認められている力t、多くの食品法によりこれら
の使用は強く拒否されつつある。
し、無色であり、食品について無害であり、中性である
ことが認められている力t、多くの食品法によりこれら
の使用は強く拒否されつつある。
成る種の天然産物が抗酸化剤を含むとい56実を利用し
て試験がなされている。多くの優良脂質は例えば含まれ
るトコフェロールにより酸化に対し自然に保護されてい
るが、それらの活性は弱い。
て試験がなされている。多くの優良脂質は例えば含まれ
るトコフェロールにより酸化に対し自然に保護されてい
るが、それらの活性は弱い。
スパイス特にセージまたはローズマリーのような唇形科
などの植物材料に含まれる抗酸化剤を抽出する提案もな
されている。提案方法は化学薬剤を使用するもので、従
って合成抗酸化剤と同じ理由で疑問がありまたは圧砕植
物材料な溶媒により抽出し、その後一般には抽出物を蒸
溜、脱色および脱臭する念入りの処理を必要とする。た
とえこれらの抽出物の抗酸化活性が認められようとも、
はとんどすべての場合に使用スパイスの何らかの容易に
除去できない色、臭いおよび味を残−3−ことでこれら
の使用は限定される。
などの植物材料に含まれる抗酸化剤を抽出する提案もな
されている。提案方法は化学薬剤を使用するもので、従
って合成抗酸化剤と同じ理由で疑問がありまたは圧砕植
物材料な溶媒により抽出し、その後一般には抽出物を蒸
溜、脱色および脱臭する念入りの処理を必要とする。た
とえこれらの抽出物の抗酸化活性が認められようとも、
はとんどすべての場合に使用スパイスの何らかの容易に
除去できない色、臭いおよび味を残−3−ことでこれら
の使用は限定される。
縮合天然タンニンで、茶葉に存在する没食子へ゛9およ
びフラバン−6−オールのエステルから主として成るカ
テコール、ガロカテコールおよび3−ガロイル誘導体を
添加して、海産食品を酸化から保護する提案が日本特許
@71,039.[158号明細書においてなされてい
る。この特許に31:れば。
びフラバン−6−オールのエステルから主として成るカ
テコール、ガロカテコールおよび3−ガロイル誘導体を
添加して、海産食品を酸化から保護する提案が日本特許
@71,039.[158号明細書においてなされてい
る。この特許に31:れば。
抗酸化化合物は、すなわちエタノールにより抽出され、
色は活性炭素により抽出物から除去され、溶媒は蒸発さ
れる。
色は活性炭素により抽出物から除去され、溶媒は蒸発さ
れる。
本発明は広く入手しうる植物から抽出したいくつかの天
然加水分解性タンニンは、茶の縮合タンニンのものより
はるかに大きい抗酸化活性を有し、一方色、臭いおよび
味の点からは著しく中性であるといつ篤(べき事実に基
づいている。
然加水分解性タンニンは、茶の縮合タンニンのものより
はるかに大きい抗酸化活性を有し、一方色、臭いおよび
味の点からは著しく中性であるといつ篤(べき事実に基
づいている。
本発明は酸紫の作用から食品および化粧品を保設する方
法に関し、植物材料から抽出した有効址のがロタンニン
を保験すべき生成物に添加することを特徴とする。これ
らのガロタンニンは没食子酸/ポリオールまたは糖の分
子比が2から20〜1である没食子酸および脂環式ポリ
オールまたは糖のポリマーから成る。
法に関し、植物材料から抽出した有効址のがロタンニン
を保験すべき生成物に添加することを特徴とする。これ
らのガロタンニンは没食子酸/ポリオールまたは糖の分
子比が2から20〜1である没食子酸および脂環式ポリ
オールまたは糖のポリマーから成る。
提示のガロタンニンは刀旨環式ボ゛リオールまたは糖、
特にグルコースを有1−る式: K相当する没食子酸のエステルである。高分子量の縮合
タンニンとは異り、これらは分子量600〜5,000
、特に900〜2,000を有する加水分解性化合物
である。ポリガロイルグルコースであるAe IJママ
−あっては、没食子酸分子対グルコース分子比は2〜1
1であることが好ましい。
特にグルコースを有1−る式: K相当する没食子酸のエステルである。高分子量の縮合
タンニンとは異り、これらは分子量600〜5,000
、特に900〜2,000を有する加水分解性化合物
である。ポリガロイルグルコースであるAe IJママ
−あっては、没食子酸分子対グルコース分子比は2〜1
1であることが好ましい。
これらのガロタンニン(・言加水分解性であり、従って
酵素、熱水、酸および塩基の作用により低分子量の成分
フラグメントに容易に分解することを示す。これらは脂
環式ポリオールまたは糖である基本核から成り、そのア
ルコール基はいくぶんかは没食子酸により、またはデシ
シト結合(2伊のガロイル基間の結合)を含む没食子酸
の複合形によりエステル化される。茶のがロカテコール
とは異り、ポリオールは縮合または多環形ではないが、
一般にグルコース(ヘキソース)、時にはハマメロース
(ペント−ス)または式: に相当するギナ酸でさえある。植物界に広く存在するガ
ロタンニンは根、さや、果実パルプ、葉または樹木の没
食子のような植物の寄生物および樹皮に由来する。
酵素、熱水、酸および塩基の作用により低分子量の成分
フラグメントに容易に分解することを示す。これらは脂
環式ポリオールまたは糖である基本核から成り、そのア
ルコール基はいくぶんかは没食子酸により、またはデシ
シト結合(2伊のガロイル基間の結合)を含む没食子酸
の複合形によりエステル化される。茶のがロカテコール
とは異り、ポリオールは縮合または多環形ではないが、
一般にグルコース(ヘキソース)、時にはハマメロース
(ペント−ス)または式: に相当するギナ酸でさえある。植物界に広く存在するガ
ロタンニンは根、さや、果実パルプ、葉または樹木の没
食子のような植物の寄生物および樹皮に由来する。
リュース セミアラタ(Rhus semiala、t
a )の没食子からの「チャイニー〆タンニン」または
りの葉からの「うるしタンニン」および、<m 木ノ没
食子、およびケルカス インフェク) IJア(Qne
rcus 1nfectoria )の皮からの[トル
コガロタンニン」は例えば式: %式% (式中、G1は式 H に相当する没食子酸残基であり、G2は弐拠相当する没
食子酸残基であり、nは0,1または2および基本核は
ペンタ−ガロイル グルご一スで゛ある)に相当する。
a )の没食子からの「チャイニー〆タンニン」または
りの葉からの「うるしタンニン」および、<m 木ノ没
食子、およびケルカス インフェク) IJア(Qne
rcus 1nfectoria )の皮からの[トル
コガロタンニン」は例えば式: %式% (式中、G1は式 H に相当する没食子酸残基であり、G2は弐拠相当する没
食子酸残基であり、nは0,1または2および基本核は
ペンタ−ガロイル グルご一スで゛ある)に相当する。
Gz−[’G2〕。−G1基は2,6または40位蝕″
−にあり、01基は自由な位IM4−を占める。
−にあり、01基は自由な位IM4−を占める。
カエサルビニア スビノサ(Caesalpinias
pinosa )の果実またはさや7J)らの「タラ
タンニン」は式 lj] (式中、G□およびG2は上記規定0とおりであり、n
は0,1または2で、基本核はトリがロイル−ギナ酸で
ある)に相当する。
pinosa )の果実またはさや7J)らの「タラ
タンニン」は式 lj] (式中、G□およびG2は上記規定0とおりであり、n
は0,1または2で、基本核はトリがロイル−ギナ酸で
ある)に相当する。
他の例は1一覧で・ ご(鼾どginnale )の葉
からの「アセル タンニン」(そ(7)糖kま1,5−
ア死ドローグルシトールである)およびノ1マメ−リス
バージニカ(Hamamelie、 virgini
ca )の皮からの「ノ・マメリ タンニン」(その糖
(つ、〕・マメロースまたはα−オキシメチル−リボー
スである)を含む。
からの「アセル タンニン」(そ(7)糖kま1,5−
ア死ドローグルシトールである)およびノ1マメ−リス
バージニカ(Hamamelie、 virgini
ca )の皮からの「ノ・マメリ タンニン」(その糖
(つ、〕・マメロースまたはα−オキシメチル−リボー
スである)を含む。
ガロタンニンの有利な起似はグリーン カロデ、セラト
ニア シリカ(印μ89尼ユ況紡秩−)σ)さやであり
、これは広く存在し、生先Tこ+−1,カロフゝ粉の水
抽出による脱糖残留物形で使用することh・できる。
ニア シリカ(印μ89尼ユ況紡秩−)σ)さやであり
、これは広く存在し、生先Tこ+−1,カロフゝ粉の水
抽出による脱糖残留物形で使用することh・できる。
第一の態様によれば、和物材料はエタノール、メタノー
ルまたはアセトンのような水混和性溶媒(エチルアルコ
ールが可食性のため好ましい)により抽出される。アル
コール@曜90〜96%を有するエチル アルコールお
よび水の混液な使用−fイ、ことが有利である。溶媒/
植物%の軍属割合は100/1〜5/1で、20/1が
好ましい。
ルまたはアセトンのような水混和性溶媒(エチルアルコ
ールが可食性のため好ましい)により抽出される。アル
コール@曜90〜96%を有するエチル アルコールお
よび水の混液な使用−fイ、ことが有利である。溶媒/
植物%の軍属割合は100/1〜5/1で、20/1が
好ましい。
植物粉砕物は20℃〜溶媒の沸騰温度で5〜60分間抽
出する。溶媒はその後、使用溶媒および適用真空により
20〜50°Cの温度でa全蒸発する。
出する。溶媒はその後、使用溶媒および適用真空により
20〜50°Cの温度でa全蒸発する。
この方法で保g5すべき生成物にすぐに使用できる粗抽
出物が得られる。
出物が得られる。
第二の態様によれば、乾燥相抽出物は約1/1の芥量割
台の水混和性溶媒コ俗媒および水、例えば酢酸エチルお
よび水の混液中に採取し、例えば6.8〜7のほとんど
中性P11で、好ましくは環境温度で精Hされる。約2
[]部の抽出液は1沖司部の粗抽出物に対し使用される
。このことによりガロタンニンは水浴性化合物、市に没
食子酸から分離することができる。有椋相は分離され、
溶媒は使用溶媒および適用真空により20〜50℃の温
度で減圧蒸発される。この精製抽出物は不老的にタンニ
ン酸を含み、この状態で保おすべき生成物に添加される
。
台の水混和性溶媒コ俗媒および水、例えば酢酸エチルお
よび水の混液中に採取し、例えば6.8〜7のほとんど
中性P11で、好ましくは環境温度で精Hされる。約2
[]部の抽出液は1沖司部の粗抽出物に対し使用される
。このことによりガロタンニンは水浴性化合物、市に没
食子酸から分離することができる。有椋相は分離され、
溶媒は使用溶媒および適用真空により20〜50℃の温
度で減圧蒸発される。この精製抽出物は不老的にタンニ
ン酸を含み、この状態で保おすべき生成物に添加される
。
第三の好ましい態様によれば、上記精製抽出物はPI]
を6〜8、好ましくは7〜B(・、J+はメタノール中
で泄、定)K、例えば酢酸−酢酸エチル緩衝媒体を使用
して調整した後、メタノールのような水混和性溶媒中で
加水分解されろ。使用fるメタノール対水性媒体の割合
は約1[]/1答t■↓比で、精製抽出物対抽出媒体の
割合は約1/20重−M比である。抽出は例えば触点で
脱気I2、または望素を?lu立てることにより抽出p
一体から脱ピ素するために注襲、を払った後、窒素下の
ようならυ六を含まない雰囲気で行なう。操作は20〜
40°Cの温度、好ましくは騙境温度で4〜7日にわた
って行なう。
を6〜8、好ましくは7〜B(・、J+はメタノール中
で泄、定)K、例えば酢酸−酢酸エチル緩衝媒体を使用
して調整した後、メタノールのような水混和性溶媒中で
加水分解されろ。使用fるメタノール対水性媒体の割合
は約1[]/1答t■↓比で、精製抽出物対抽出媒体の
割合は約1/20重−M比である。抽出は例えば触点で
脱気I2、または望素を?lu立てることにより抽出p
一体から脱ピ素するために注襲、を払った後、窒素下の
ようならυ六を含まない雰囲気で行なう。操作は20〜
40°Cの温度、好ましくは騙境温度で4〜7日にわた
って行なう。
タンニン酸の加水分解は2個のガロイル基間のデシシト
結合を選択的に分割し、それによってペンター−テトラ
−およびトリーガロイル グルコースおよびメチル ガ
レートおよびジがレートを遊離させ、ペンタガロイルグ
ルコースは原料の性Gおよび加水分解条件、特にPl−
4により28〜51%のこ才1らの化合物な生成1″る
。
結合を選択的に分割し、それによってペンター−テトラ
−およびトリーガロイル グルコースおよびメチル ガ
レートおよびジがレートを遊離させ、ペンタガロイルグ
ルコースは原料の性Gおよび加水分解条件、特にPl−
4により28〜51%のこ才1らの化合物な生成1″る
。
メタノールをσに比蒸発後、ノル留物は約175の残留
物利水の1都割合で水中に採取する。次に純水に対1−
る透析を少なくとも24時間、好ましく+t−48時間
環境温度で1.5〜2 nm (ナノメーター)の膜に
より行なう。この操作によりメチルガ1/−トおよびジ
ガレートおよび緩衝剤として使用した塩のような小分子
物臀な除去することができる。次に水性媒体は例えば等
容の酢酸エチルにより抽出され溶媒は減圧蒸発し残留物
は例えば凍結乾燥により乾燥される。
物利水の1都割合で水中に採取する。次に純水に対1−
る透析を少なくとも24時間、好ましく+t−48時間
環境温度で1.5〜2 nm (ナノメーター)の膜に
より行なう。この操作によりメチルガ1/−トおよびジ
ガレートおよび緩衝剤として使用した塩のような小分子
物臀な除去することができる。次に水性媒体は例えば等
容の酢酸エチルにより抽出され溶媒は減圧蒸発し残留物
は例えば凍結乾燥により乾燥される。
変法として、ポリガロイル グルコースの分離は本質的
にペンタガロイルグルコースを含むフラクションがセル
ロース カラム上のクロマトグラフィにより、例えは酢
酸水性浴6ダで俗離l−て得られるまで続ける。次に水
性媒体は1.Yl−酸エチルにより抽出され、溶媒は減
圧蒸発され、残留物は例えば凍結乾燥により乾燥される
。
にペンタガロイルグルコースを含むフラクションがセル
ロース カラム上のクロマトグラフィにより、例えは酢
酸水性浴6ダで俗離l−て得られるまで続ける。次に水
性媒体は1.Yl−酸エチルにより抽出され、溶媒は減
圧蒸発され、残留物は例えば凍結乾燥により乾燥される
。
抗酸化剤抽出物はイ゛べての種類の食品または化粧品を
酸化に対して保護するために使用することができる。
酸化に対して保護するために使用することができる。
抗酸化剤抽出物を添加することができる食品は植物油お
よびルj+物)脂肪のような脂肪;マヨネーズ、スプレ
ツIS、サラダ ドレッシング、クリーム、ストック
キューブなどのようなエマルジョン;肉および魚のよう
な例えばエマルジョン形の乳化InT肪を含む含水生成
物;野菜特にポテト フレーク、脱水スープのような乾
燥複合食料、和み立て生成物、乳食品、全粉乳、大豆粉
など・・・・・・のようフエ穀類なベースとする生成物
を含む。
よびルj+物)脂肪のような脂肪;マヨネーズ、スプレ
ツIS、サラダ ドレッシング、クリーム、ストック
キューブなどのようなエマルジョン;肉および魚のよう
な例えばエマルジョン形の乳化InT肪を含む含水生成
物;野菜特にポテト フレーク、脱水スープのような乾
燥複合食料、和み立て生成物、乳食品、全粉乳、大豆粉
など・・・・・・のようフエ穀類なベースとする生成物
を含む。
酸化に郊・感な化肋:品は水性分散液(ひげそりの泡、
立てまたはひげそり後のローションなど)、エマルジョ
ンR体(Tl?ディローション、メーキャツフ0除去乳
液)、クリーム(顔に使用するクリーム、日焼はローシ
ョン)、ペースト(マスク)など・・・・・・の形であ
る。酸化に対しこれらの生成物を保護1〜ることは特に
酸化により生ずる臭いの問題な回走することができる。
立てまたはひげそり後のローションなど)、エマルジョ
ンR体(Tl?ディローション、メーキャツフ0除去乳
液)、クリーム(顔に使用するクリーム、日焼はローシ
ョン)、ペースト(マスク)など・・・・・・の形であ
る。酸化に対しこれらの生成物を保護1〜ることは特に
酸化により生ずる臭いの問題な回走することができる。
食品または化粧品に対するプラスチック月料または包装
ラミネートに乾録抽出物5・添加てる可nI″性も存在
する。
ラミネートに乾録抽出物5・添加てる可nI″性も存在
する。
満足できる結体」11容C夜またはサスペンションます
こはエマルジョンで、溶媒または液化ガス、1算すすれ
ば適当なビヒクルを使用するような任意のIffff法
により0.01〜1%、好ましくは0.05〜0.2型
骨%の抽出物を添加することにより得られブこ。
こはエマルジョンで、溶媒または液化ガス、1算すすれ
ば適当なビヒクルを使用するような任意のIffff法
により0.01〜1%、好ましくは0.05〜0.2型
骨%の抽出物を添加することにより得られブこ。
勿脇、他の拉酸化性物贅、いわゆる1:次」物1質を添
加することができる。これらの物質、例えばアスコルビ
ント:、酒石酸およびクエン酸またはエチレンジアミン
デトラアセデートは媒体中で酸化促進物pに対しキレー
ト作用を有する。他の二次抗酸化性物質、例えばアスコ
ルビン酢すトリウム、メタ重亜硫酸塩またはピロリン酸
塩はこの媒体の酸化還元電位を低下する。
加することができる。これらの物質、例えばアスコルビ
ント:、酒石酸およびクエン酸またはエチレンジアミン
デトラアセデートは媒体中で酸化促進物pに対しキレー
ト作用を有する。他の二次抗酸化性物質、例えばアスコ
ルビン酢すトリウム、メタ重亜硫酸塩またはピロリン酸
塩はこの媒体の酸化還元電位を低下する。
次的は本発明の実施を例示1−る。以下に示す%および
拓は特記しない限り1蚕による。
拓は特記しない限り1蚕による。
例1
(a1130.’7のグリーン カロプのダイスをミキ
サーに入れ、4DOmlの96%エタノールS液により
fM境湯温度10分抽出する。固体沈留物な濾過により
回収し、同じ条件で6回再抽出する。エタノール抽出液
を合せ、60°Cで真空蒸発する。
サーに入れ、4DOmlの96%エタノールS液により
fM境湯温度10分抽出する。固体沈留物な濾過により
回収し、同じ条件で6回再抽出する。エタノール抽出液
を合せ、60°Cで真空蒸発する。
10、.4gのグリーン カロデのエタノール抽出物を
淡化−緑色粉末形で利る(粗抽出物)。
淡化−緑色粉末形で利る(粗抽出物)。
(b) 比較するために、紅茶および穀類(大麦、燕麦
、モロコシ)火大麦について記載した以下の条件で抽出
1−る。1間粒子(平均値)形の市販大麦50[1,9
を圧砕し、1200m1の96%エタノール浴液により
還流下に60分に4つたって抽出1−る。
、モロコシ)火大麦について記載した以下の条件で抽出
1−る。1間粒子(平均値)形の市販大麦50[1,9
を圧砕し、1200m1の96%エタノール浴液により
還流下に60分に4つたって抽出1−る。
固体残留物は濾過により回収し、同じ条件で2回再抽出
する。エタノール抽出液を合せ、30℃でだ空蒸発する
。3.1.!9の粗抽出物を微褐色粉末形でイりる。
する。エタノール抽出液を合せ、30℃でだ空蒸発する
。3.1.!9の粗抽出物を微褐色粉末形でイりる。
例2
(a)500.’9の’himグリーン 力ロブのダイ
ス乞1100Q/4のメタノールにより環境温度で10
分ミキサー中で抽出する。残留物は10100Dのメタ
ノールにより2回再抽出する。メタノール抽出7ffl
は40°Cで真空蒸発して200m1K7pnし、25
0 mi′の水を添加し、ガロタンニンを水11=相か
らら′[酸エチルにより抽出する。抽出は毎回500m
の口1醒エチルにより6回反復する。春°(2タオNを
合ぜ、溶媒は60°OでzZ空蒸発1−ル。21 、3
9 (7) 鯖、%9 ffガロタンニンイ■る。
ス乞1100Q/4のメタノールにより環境温度で10
分ミキサー中で抽出する。残留物は10100Dのメタ
ノールにより2回再抽出する。メタノール抽出7ffl
は40°Cで真空蒸発して200m1K7pnし、25
0 mi′の水を添加し、ガロタンニンを水11=相か
らら′[酸エチルにより抽出する。抽出は毎回500m
の口1醒エチルにより6回反復する。春°(2タオNを
合ぜ、溶媒は60°OでzZ空蒸発1−ル。21 、3
9 (7) 鯖、%9 ffガロタンニンイ■る。
(bl しlじ抽出手用1を8039の肋魚Yな没食子
に管用し、379の精製ガロタンニンを回収することが
でき′る。
に管用し、379の精製ガロタンニンを回収することが
でき′る。
例6
100、?の市販タン= ’/ i’2 (Fluka
)をpH7(1)IN、lJン酸塩緩衝液500m/
:に溶ちイする。この溶液のPI−4は1 N IJン
酸二ソーダ俗蔽4 D Omeを添加して7に;;Δ)
整する。k^゛製ガロタンニンイど25 Q mlの1
壮酸エチルで6回抽出することによりイAる。相を分離
後、有機相は60°Cで、cI瞥蒸発し、80gのイ1
.製ガロタンニンを得る。
)をpH7(1)IN、lJン酸塩緩衝液500m/
:に溶ちイする。この溶液のPI−4は1 N IJン
酸二ソーダ俗蔽4 D Omeを添加して7に;;Δ)
整する。k^゛製ガロタンニンイど25 Q mlの1
壮酸エチルで6回抽出することによりイAる。相を分離
後、有機相は60°Cで、cI瞥蒸発し、80gのイ1
.製ガロタンニンを得る。
80.19の精製ガロタンニンはPl(乙の0.5Nア
セテート緩衝液180m/に溶解する。予め沸点で1時
間加熱することにより脱酸素した1600ゴのメタノー
ルを添加し、溶液のPHは2N酢酸の添加により7.5
に調整する。ガロタンニンのメタノールρ液は窒素下に
7日間環境温度に保持する。次に溶媒は30°Cで真空
蒸発する。
セテート緩衝液180m/に溶解する。予め沸点で1時
間加熱することにより脱酸素した1600ゴのメタノー
ルを添加し、溶液のPHは2N酢酸の添加により7.5
に調整する。ガロタンニンのメタノールρ液は窒素下に
7日間環境温度に保持する。次に溶媒は30°Cで真空
蒸発する。
下記表■は異るF!I4値で得た加水分解物成分の割合
(モル%)を示す: 主としてペンタ−O−ガロイル−D−グルコースおよび
メチルガレートから成る残留物は400ゴの水に溶解し
、溶液は1.5〜2.Onm(ナノメーター)の孔径な
有する膜により形成される透析袋に入れ、環境温度で4
8時間にわたって純水に対し、透析する。透析は小分子
物質(主としてメチルがレートであるが、微量のメチル
ガレートおよび没食子酸を含む)を除去することができ
る。透Af1袋の内容物は凍結乾燥し、約り0%純度の
ペンタ−○−ガロイルー■〕−グルコース38gY18
る。
(モル%)を示す: 主としてペンタ−O−ガロイル−D−グルコースおよび
メチルガレートから成る残留物は400ゴの水に溶解し
、溶液は1.5〜2.Onm(ナノメーター)の孔径な
有する膜により形成される透析袋に入れ、環境温度で4
8時間にわたって純水に対し、透析する。透析は小分子
物質(主としてメチルがレートであるが、微量のメチル
ガレートおよび没食子酸を含む)を除去することができ
る。透Af1袋の内容物は凍結乾燥し、約り0%純度の
ペンタ−○−ガロイルー■〕−グルコース38gY18
る。
ペンタ−0−ガロイル−D−グルコースは任意にはMN
セルロース−ろOOGカラムを連し、6%の酢酸乞含む
水性溶液により溶離することにより精M−fることがで
きる。こうして得たペンタ−O−ガロイル−D−グルコ
ースは97%純度である。
セルロース−ろOOGカラムを連し、6%の酢酸乞含む
水性溶液により溶離することにより精M−fることがで
きる。こうして得たペンタ−O−ガロイル−D−グルコ
ースは97%純度である。
3gの生成物に直径3crnおよび筒さ9[]cTLの
カラムでオij製することができる。
カラムでオij製することができる。
ポリガロイル グルコースの構造はプロトン核磁気共鳴
分光検査法(NMR)および筒圧液体クロマトグラフィ
により対照生成物と比較してチェックした。対照生成物
はビ′リジンおよびクロロホルムの存在でトリー0−ペ
ンシルガロイル、クロライドおよびβ−グルコースから
β−ベンター○=(ベンジルガロイド)グルコースを製
造しこれを水素添加してβ−ペンタ−O−がロイル グ
ルコースに袈換して製造したペンタガロイル グルコー
スのように合成的手段により得た。
分光検査法(NMR)および筒圧液体クロマトグラフィ
により対照生成物と比較してチェックした。対照生成物
はビ′リジンおよびクロロホルムの存在でトリー0−ペ
ンシルガロイル、クロライドおよびβ−グルコースから
β−ベンター○=(ベンジルガロイド)グルコースを製
造しこれを水素添加してβ−ペンタ−O−がロイル グ
ルコースに袈換して製造したペンタガロイル グルコー
スのように合成的手段により得た。
列4
各釉抽出物の抗醇化活性はJ、Fra、nk SJ 、
Gθ11!+’−[Food TechnolOgy
l 982.71 jに記載しめioo’cのチキン脂
肪におけるRa、ncimat促進ン化試1験により市
販抗酸化抽出物と比較すること友より迎1定した。この
試験は酸素の作用に対する]旨%の保護力をきわめて実
際的に示1−0誘導期(時間)による結果は表11に示
す:例1bに従ってエタノールで抽出して得た茶および
穀類の各種抽出物は抗酸化活性をもたなかったことがわ
かる(モロコシおよび茶は縮合タンニンおよびカテコー
ルポリマーを含む)。縮合没食子酸の誘導体であるエラ
デン酸は全く抗酸化剤ではない。
Gθ11!+’−[Food TechnolOgy
l 982.71 jに記載しめioo’cのチキン脂
肪におけるRa、ncimat促進ン化試1験により市
販抗酸化抽出物と比較すること友より迎1定した。この
試験は酸素の作用に対する]旨%の保護力をきわめて実
際的に示1−0誘導期(時間)による結果は表11に示
す:例1bに従ってエタノールで抽出して得た茶および
穀類の各種抽出物は抗酸化活性をもたなかったことがわ
かる(モロコシおよび茶は縮合タンニンおよびカテコー
ルポリマーを含む)。縮合没食子酸の誘導体であるエラ
デン酸は全く抗酸化剤ではない。
他方、エタノール中の1重量%のローぜマリ−およびカ
ロデ抽出物の色の比較は例1aに従って650〜680
nm(ナノメーター)ノ範囲テ行ない市販ローズマリー
溶液はグリーンカロブ浴液より約3.7倍の吸収がある
ことを示1−6例1aによるグリーンカロプ抽出物は5
gを含むフラスコの20c1rLで全く臭いがない。対
比的に、市販ローズマリー抽出物はほんの微量でさえ強
い臭いを有する。
ロデ抽出物の色の比較は例1aに従って650〜680
nm(ナノメーター)ノ範囲テ行ない市販ローズマリー
溶液はグリーンカロブ浴液より約3.7倍の吸収がある
ことを示1−6例1aによるグリーンカロプ抽出物は5
gを含むフラスコの20c1rLで全く臭いがない。対
比的に、市販ローズマリー抽出物はほんの微量でさえ強
い臭いを有する。
例5
チキン脂の水エマルジョンに対するプロピル−メチル−
およびオクチルがソートと比較して本抽出物の抗酸化作
用はり、 Sandmeier 、 G、 Ziegl
、ederによるr Fette 5eifen An
strichmittel、84.11〜14 (19
82)J記載の酸化速進試験(ヘミンによる接触リピツ
ド過酸化)を使用し40°Cで試験した。
およびオクチルがソートと比較して本抽出物の抗酸化作
用はり、 Sandmeier 、 G、 Ziegl
、ederによるr Fette 5eifen An
strichmittel、84.11〜14 (19
82)J記載の酸化速進試験(ヘミンによる接触リピツ
ド過酸化)を使用し40°Cで試験した。
この試験は酸化に対し上記食料品および化粧品などを含
むエマルジョンシステムおよび含水生成物の抗酸化剤に
よる保護を評価するにはすぐれた方法である。
むエマルジョンシステムおよび含水生成物の抗酸化剤に
よる保護を評価するにはすぐれた方法である。
下記表1.IIは誘導期(分)による結果を示す:表
■ 200 500 籾抽出物 4.5 n、d、 6 例2a尾よるカロブ 精製抽出物 5,3 n、d、 9.3例2bによるわ
1製 没食子 5.2 n、d、 9.6 ノrlビルがレート 5−5 9 n、d。
■ 200 500 籾抽出物 4.5 n、d、 6 例2a尾よるカロブ 精製抽出物 5,3 n、d、 9.3例2bによるわ
1製 没食子 5.2 n、d、 9.6 ノrlビルがレート 5−5 9 n、d。
メチルガレ−1−4,97゜2n、d。
オクチルがレート4.9 2.2 n、d。
注: C,F、無添加チキン脂(対照)11 、(1、
測定せず。
測定せず。
例6
ski7の小麦全粒を1朋平均粒度の粒子に粉砕し、攪
拌機を備えた容器内で20’Cで91の脱イオン水に分
散した。次にでん粉は蒸気により165℃に加熱したか
き取り型表面を有°する交換器で約1分間糊化する。次
にザスペンジョンはドクターブレードを備えろ、5回転
/分で回転する円151」二で生成物の温度125℃で
乾燥する。形成フィルムはかき取り、顆粒機で約1 m
mのフレークに形成する。
拌機を備えた容器内で20’Cで91の脱イオン水に分
散した。次にでん粉は蒸気により165℃に加熱したか
き取り型表面を有°する交換器で約1分間糊化する。次
にザスペンジョンはドクターブレードを備えろ、5回転
/分で回転する円151」二で生成物の温度125℃で
乾燥する。形成フィルムはかき取り、顆粒機で約1 m
mのフレークに形成する。
アルミニウム罐(〆て40,9のフレークを満T−シに
G封する。
G封する。
フレークの酸化度は60℃で1ケ月放置後、J。
L61igerによる[65 th Annnal M
set、ing of thePOIIajOASSO
Ci、a−blon Of Amer ]、Ca +
UnlVerS l j yof Prj、nceEd
ward l5land 、 Char]、ottet
owzx 。
set、ing of thePOIIajOASSO
Ci、a−blon Of Amer ]、Ca +
UnlVerS l j yof Prj、nceEd
ward l5land 、 Char]、ottet
owzx 。
P、E、1. 、 Canada 、 2−6.08−
1981 Jに従って上部空隙のガスな分析することに
より測定する。ペンタン含量は酸化度を示す。この炭化
水素はリノールInの酸化により選択的に生成するから
である。穀粉安定化の本例は上記した複合乾燥食品に対
する良いモデルである。
1981 Jに従って上部空隙のガスな分析することに
より測定する。ペンタン含量は酸化度を示す。この炭化
水素はリノールInの酸化により選択的に生成するから
である。穀粉安定化の本例は上記した複合乾燥食品に対
する良いモデルである。
次の表■■は上部空隙ガスのうちペンタンのモル量およ
び残留酸素の容積%を示す。
び残留酸素の容積%を示す。
表 1v
添加物 ペンタン 残留O・・
10−9モル 容積%
ブランク 2.344 19.59
0−ズマリーの市販抽出物、
500 ppm 0.077 2[1,8[1市販タン
ニン酸、10001)I)In ’0.478 20.
42注ニブランク:無添加 ppm : 100力の1部 第1頁の続き ■Int、C1,4識別記号 庁内整理番号// C0
7H131067252−4C[相]発 明 者 ダニ
エル マグノラト スイス国うラ クルシル ツールードウーペイルッ、アブニュ ドウ5アー
ニン酸、10001)I)In ’0.478 20.
42注ニブランク:無添加 ppm : 100力の1部 第1頁の続き ■Int、C1,4識別記号 庁内整理番号// C0
7H131067252−4C[相]発 明 者 ダニ
エル マグノラト スイス国うラ クルシル ツールードウーペイルッ、アブニュ ドウ5アー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)酸零の作用に対し食品および化粧品を保蒔する方
法において、植物材料から抽出した有効せのガロタンニ
ンを保秘すべき生成物に添加することを4¥徴とする、
上記方法。 (2) ガロタンニンは2〜20の没食子酸/ポリオー
ルまたは糖の分子比で没食子酸および脂環式ポリオール
または糖のポリマーから成ることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の方法。 (3) ガロタンニンは式 G2−−1G2ん−Gよ (式中、G1は式 H Kal半する没食子酸残基であり、 G2は式 に相当する没食子酸残基であり、そしてLは帆1 また
は2であり、基−02−〔G2〕□−G1は2゜6また
は4の位置にあり、G0基はグルコース核の自由の位置
を占める)に相当する化合物であることを特徴とする特
許精求の範囲第2項記載の方法。 (4)植物材料はカロブのさやまたはカロブのさやの脱
−糖残留物から成ることを特徴とする特許晶求の範囲第
1項記載の方法。 (5)ガロタンニンは植物材料を水混和性溶媒で抽出し
、溶媒を除去することにより得る粗抽出物形であること
を特徴とする特許′g青求の範囲第1頂記載の方法。 とにより得る精製抽出物形であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の方法。 (7) ガロタンニンは実a的に、植物材料を水混和性
溶媒で抽出し、溶媒を真空蒸発し、乾燥粗抽出物を水混
和性溶媒および水の混合物と接触させて精製し、有接相
を分離し、溶媒を真空蒸発して乾燥し、pH6〜8の酸
素な含まない水混和性溶媒中で主としてタンニン酸を含
む和製乾燥抽出物を4〜7日間加水分解し、溶媒を蒸発
することによI)得るペンタガロイルグルコース形であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (8)M製、加水分解および乾燥した抽出物は水にサス
ペンドし、純水に対し透析して小分子物aおよび塩を除
去し、有機溶媒中に採取し、溶媒は蒸発し、残留物は乾
燥することを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の方
法。 (9)0.01〜1%、好ましくは0.05〜0.2重
4%のがロタンニンを保トすべき生成物に添加すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項のいずれ
か1項に記載の方法。 110) M S 材Rから抽出したガロタンニンヲ0
.01〜1%、好ましくは0.05〜0.21紺%含む
食料品または化粧品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3707/83A CH657866A5 (fr) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | Protection antioxygene des produits alimentaires et cosmetiques par des extraits vegetaux. |
CH3707/83-6 | 1983-07-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036584A true JPS6036584A (ja) | 1985-02-25 |
JPH0435150B2 JPH0435150B2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=4261788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59139723A Granted JPS6036584A (ja) | 1983-07-06 | 1984-07-05 | 食品および化粧品の酸化防止方法 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4741915A (ja) |
EP (1) | EP0131176B1 (ja) |
JP (1) | JPS6036584A (ja) |
AT (1) | ATE31423T1 (ja) |
AU (1) | AU574687B2 (ja) |
CA (1) | CA1235594A (ja) |
CH (1) | CH657866A5 (ja) |
DE (1) | DE3468120D1 (ja) |
ES (1) | ES8506042A1 (ja) |
GR (1) | GR82115B (ja) |
NZ (1) | NZ208624A (ja) |
PH (1) | PH21343A (ja) |
PT (1) | PT78850B (ja) |
ZA (1) | ZA844955B (ja) |
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- 1984-06-16 EP EP84106936A patent/EP0131176B1/fr not_active Expired
- 1984-06-22 NZ NZ208624A patent/NZ208624A/en unknown
- 1984-06-26 AU AU29890/84A patent/AU574687B2/en not_active Ceased
- 1984-06-27 US US06/624,953 patent/US4741915A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-06-27 PH PH30893A patent/PH21343A/en unknown
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