JPS59148914A - 電流源装置 - Google Patents

電流源装置

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JPS59148914A
JPS59148914A JP59019536A JP1953684A JPS59148914A JP S59148914 A JPS59148914 A JP S59148914A JP 59019536 A JP59019536 A JP 59019536A JP 1953684 A JP1953684 A JP 1953684A JP S59148914 A JPS59148914 A JP S59148914A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は少くとも対を戊す電流比が所定の電流比にほぼ
等しい複数の電流を発生する手段と、少5くとも或る数
の電流源の、所定の電流比を得るに要する電流値からの
偏移を検出する手段と、前記電流を補正して検出ざれた
偏移を減少する手段とを具える電流源配置に関するもの
である。
エレク}0ニクスの種々の分野において、互にロ)極め
て正確な割合に保持ざれる値の電流を供給し得る回路が
必要とざれている。かかる回路は、例えば種々の電流割
合が測定範囲の選定に必要な測定装置及び複数の電流を
ディジタル符号に従って互に加算してアナpグ信号を形
成するディジタルド・−アナリグ変換器に必要である。
2進重み付き抵抗値を有する抵抗の両端間又はいわゆる
はしご形部路網の両端間に基準電圧を供給することによ
りディジタル−アナログ変換器に2進重み付き電流を発
生させることは既知であるBこの型のディジタル−アナ
ログ変換器の精度は主1として抵抗比に依存する。正確
な値の抵抗比を得るためにはこれら抵抗を例えばレーザ
により微調整(トリミング)する必要がある。しかし実
際にはかかる抵抗のトリミングは時間が掛り高価となる
正確な電流割合の電流を発生させる他の既知の方法では
ダイナミック素子整合原理を用いる。この原理は米国特
許第8982172号明細書及び米国特許第41258
08号明細書から既知であ1・・る。これら明細書では
電流源配置を用いこれによって積分処理の限られた精度
のためほぼ等しい電流値を有する複数の電流を供給する
ようにしている。これら電流を順列回路によってその出
力側に巡回順列に従って転送する。出力側の電流は夫々
]・電流源配置からの電流の平均値に等しい値の直流電
流と、この直流電流に重畳され電流源配置からの電流間
の差により形成されるリップルとを具える。この電流リ
ップルは順列回路の各出力側にフィルタコンデンサを配
置して除去することができ−・・る。しかしかかるフィ
ルタコンデンサはその値が1大きいため集積化すること
ができず集積回路に外部的に接続する必要がある。これ
がため追加の接続ビンを必要とし従って価格も追加され
るようになる。例えばかかる電流源配置を用いる16ビ
ツ5トデイジタルーアナログ変換器には16個の追加の
接続ピンを必要とする。
これは、正確な相互電流比の電流を簡単に発生させ得る
方法が必要であることを意味する。
前述した型の電流源配置は、固体回路のアイ、1′。
イー、イー、ジャーナル、第5o−16巻、第6号、1
981年12月、第616−620頁に記載された論文
6アン アントリムド D/Aコンバータ ウィズ 1
4 ビット レゾリュージョン”から既知である。この
ディジタル−アナログ変換15器は未微調整抵抗を有す
るはしご形部路網を具える。電流値の偏移は電流に相当
するディジタル−アナログ変換器の出力電圧と極めて精
密なのごぎり波状1!田とを比較することによって検出
する。
この偏移に関する情報を記憶装置に記憶する。次パいで
この情報を用いて副ディジタルーアナログ変1換器を駆
動し、これによりディジタル−アナログ変換器の電流の
偏移を除去し得るようにする。
かかる回路配置は抵抗の微調整を必要とせず広い範囲に
亘って峰めて高い直線性を有するのこぎ゛・り波状電圧
を必要とするが、かかるのこぎり波状電圧を得るのは困
難である。
本発明の目的は、互に正確な電流比を有する複数の電流
を簡単に発生し得る電流源配置を提供せんとするにある
本発明は少くとも対を成す電流比が所定の電流比にほぼ
等しい複数の電流を発生する手段と、少くとも成る数の
電流値の、所定の電流比を得るに要する電流値からの偏
移を検出する手段と、前記電流を補正して検出された偏
移を減少する手段とj・を具える電流源配置において、
前記電流値の偏移を検出する手段は、1個の入力端子及
び該入力端子の電流に対し正しい割合にある値の電流が
現われる少くとも1個の出力端子を有する精密な電流ミ
ラー回路と、複数の電流を少くとも対を戎して!・。
発生する手段からの電流の少くとも成る数の電流1を前
記電流ミラー回路の入力端子及び少くとも1個の出力端
子に巡回的に結合する結合回路網と、前記電流ミラー回
路の各出力側に設けられ該出力側に結合された複数の電
流を発生する手段からの5電流及び前記出力側に現われ
る前記電流ミラー回路からの電流間の差電流を検出する
検出回路とを具えることを特徴とする。
本発明は、極めて正確に作動し得る電流ミラーに電流を
供給することによって電流比の偏移を検1・出し得ると
云う事実を基として戊したものである。
電流ミラーの出力の数は限定されており少くとも1つで
ある。複数の電流を発生する手段からの成る数の電流を
結合回路網を経て電流ミラーに結合し1この際一方の電
流を電流ミラーの入力側に結1゛□合し、他方の数個の
電流を出力側に結合する。この出力側に結合された電流
と入力側に結合された電流との比を所定値にほぼ等しく
する。しかし電流ミラーの出力側にはもどり電流も現わ
れるため、出力側のこれら電流と入力側の電流との比は
上記y。
所定値に極めて正確に等しくする必要がある。複1数の
電流を発生する手段からの不正確な電流と電流ミラーの
出力側の正確なもどり電流との差は検出回路により検出
する。この検出回路によって複数の電流を発生する手段
からの関連する電流を補−。
正する補正回路を制御し、従ってこの電流と入力側の電
流との比は電流ミラーのこの出力に対する電流ミラー比
に正確に等しくなる。電流の補正後残りの数の電流を結
合回路網を経て電流ミラーの出力側に結合し、この際前
回に補正した電流の11・・つを電流ミラーの入力側に
結合する。このようにして電流ミラー回路により複数の
電流を発生する手段からの全部或いは少くとも成る数の
電流を結合回路網を経て処理し、かくして上述した処理
サイクルを繰返す。かようにして少数の出力を有す1・
る電流ミラーによって多数の電流を互に正確な割合で得
ることができる。
本発明の実施に当り、電流ミラー回路は、並列接続主電
流通路及び入力側が電流ミラー回路の入力側に結合され
た増幅器により駆動される共通制・・・御電極を有する
複数のトランジスタを包含する電l流分配回路と、該電
流分配回路からの電流を前記電流ミラー回路の入力端子
及び少くとも1個の出力端子に巡回順列に従って転送す
8順列回路とを具えるようにする。
精密な電流ミラー回路は、ダイナミック素子整合原理を
用いて有利に配設することができる。このダイナミック
素子整合原理は前述したように米国特許第898217
2号及び第4125808号明細書から既知である。従
って電流ミラー回路1・の出力側の電流の直流電流比は
極めて正確となる。
これら直流電流に重畳されるリップル電流は電流ミラー
回路の入力側及び出力側にフィルタコンデンサを配設す
ることにより濾波して除去することができる。電流ミラ
ー回路の出力端子の数は少い15ため集積回路にはフィ
ルタコンデンサの外部接続の数が限定されるようになる
。出力端子の数が少いため順列回路も低い周波数で作動
し得るようになりこれによっても高精度を得ることがで
きる。
本発明の好適な例では各検出回路は第1電流−2・・電
圧変換器を具えるようにすると共に、特に各第11電流
−電圧変換器は、第1入力端子が電流ミラー回路の関連
する出力端子に結合され、第2入力端子が基準電圧点に
結合され、出力端子がフィードバックコンデンサを経て
前記第1入力端子に結−1合された増幅器を具えるよう
にする。これがため増幅器は積分器として作動する。
又、本発明の一例では前記電流を補正する手段は補正す
べき各電流に関連する第2fi流−電圧変換器を具え、
該第2電流−電圧変換器は出力端子1、・がフィードバ
ックコンデンサを経て第1入力端子に結合された増幅器
を具え、該第1入力端子をスイッチングコンデンサを経
て第1電流−電圧変換器の出力側に結合し得るようにす
る。このスイッチングコンデンサによって第1電流−電
圧変換器1・・のコンデンサの電荷を第2電流−電圧変
換器のコンデンサに転送する。関連する電流を補正する
かかる第2電流−電圧変換器のコンデンサによって、結
合回路網の次のサイクルの関連するインターノくルまで
補正電圧を少くとも保持し得るようにするd・第1電流
−電圧変換器の増幅器の出力側を比較1器の第1入力端
子に結合し1その第2入力端子に基準電圧を供給する。
この比較器によって増幅器の出力信号を論理信号に変換
する。
本発明の実施に当り、電流を補正する手段は、5補正す
べき各電流に関連する計数回路を具え、該計数回路をス
イッチを経て前記電流−電圧変換器の出力側に結合し得
るようにすると共にこの計数回路によって前記比較器の
出力側の論理信号に応じて複数の論理信号を発生し、こ
れら論理信号を10ディジタル−アナログ変換器によっ
てアナログ出力信号に変換し、この出力信号によって関
連する電流を補正し得るようにする。計数回路の計数は
結合回路網の次のサイクルに関連するインクーノぐルま
で変化せず従ってこのインターバルの期間中15ディジ
タル−アナログ変換器によってこの補正信号を保持する
本発明の好適な例ではディジタル−アナログ変換器に必
要な複数の電流を発生する手段は、値が2進重み付き級
数に従って変化する少くとも1種20類の複数の電流を
発生する手段を具えるようにすする。1個の精密な電流
ミラー回路によって1個以上の例えば16ビツトデイジ
タルーアナログ変換器から電流を補正することができる
。又、集積回路に必要なように、複数の電流を発生する
手段は−5はぼ等しい電流値の複数の電流を発生する手
段を具えるようにする。本発明の他の例では複数の電流
を発生する手段は、各々が第1及び第2主端子間に延在
する個別の第1トランジスタの主電流通路と、関連する
第1トランジスタの第1主端子に用結合された抵抗とを
有する複数の並列支路を具え、前記電流ミラー回路の少
くとも1個の出方端子及び入力端子を結合回路網を経て
前記第2主端子又は抵抗の前記第1トランジスタとは反
対側の端部に結合し得るようにする。ここにトランジス
タの1)第1主端子とはバイポーラ及びユニポーラトラ
ンジスタのエミッタ又はソース電極を意味し、トランジ
スタの第2主端子とはバイポーラ及びユニポーラトラン
ジスタのコレクタ又はドレン電極を意味するものとする
。又、抵抗の前記第1トランジス2・・りとは反対側の
端部において前記並列支路の少く1とも成る数の支路に
電界効果トランジスタの主電流通路を配設し、該主電流
通路を個別の第1及び第2主端子間に延在させるように
すると共に、電流ミラー回路の少くとも1個の出力端子
及び入力へ端子を結合回路網を経て電界効果トランジス
タの第2主端子に結合するようにするのが好適である。
電界効果トランジスタを用いる利点は、結合回路網のス
イッチングにより生ずる不所望なスイッチング遷移が電
流源配置からの電流に殆んど影響をIll与えないこと
である。この回路配置では補正手段の出力側を電界効果
トランジスタのゲート電極に結合するのが有利である。
電界効果トランジスタのゲート電極の電圧、従ってこれ
ら電極と第1トランジスタの共通制御電極との間の電圧
差を増大15又は減少させてこれらトランジスタの主電
流が補正されるようにする。
、!に 図面につき本発明を説明する。
第1図はディジタル−アナログ変換器の形態の本発明電
流源配置の第1例を示す。一般にこの電流源配置は正確
な相互電流比の複数の2進重み付き電流を発生する実際
のディジタル−アナログ変5換器l(以下D/A変換器
と称す)と、D/A変換器1からの複数の電流を周期的
パターンに従って精密な電流ミラー回路23に結合し得
る結合回路網15とを具え、この電流ミラー回路により
D/A変換器1からの電流の比の偏移を検出手段80に
10より検出し得るようにし、この検出手段80によっ
て補正手段18.2〜18.16を制御しこれによりD
/A変換器1からの関連する電流を補正して偏移を減少
し得るようにする。
本例ではD/A変換器1を16個のトランジス15り2
.1−2.16を具える16ビツトD/A変換器とする
。はぼ10ビツト以下のビットを処理するD/A変換器
に対しては2進法によりトランジスタの全エミッタ面積
の電流密度を等しくすることができる。本例の16ビツ
)D/A変換器におい2□I(16) ではこれらトランジスタ2.1〜2.16を各々が81
個のトランジスタより成る2つの同一区分に配設するこ
とにより等しい電流密度が得られるようにし、この際各
区分の1個のトランジスタのエミッタ面積をその前段の
トランジスタのエミッタ面積5の%とじ、これら区分は
その間のベースラインに配設された電圧源(図示せず)
により互に給電すす。未微調整抵抗8.1〜8.16は
トランジスタ2.1〜2.16のエミッタラインに配設
し、各抵抗の抵抗値を前段の抵抗の抵抗値のほぼ2倍の
値と10する。トランジスタ2.1〜2.16の共通ベ
ースを演算増幅器4の出力側に結合し、演算増幅器4の
入力側を値工。の電流を発生する電流源5に結合する。
演算増幅器4によってこれらトランジスタのベースを駆
動して基準電流として用いるトランI5ジスタ2.1の
コレクタ電流が電流源5がらの電流工。に正確に等しく
なるようにする。基準トランジスタ2.1のこのコレク
タ電流に対して抵抗及ヒトランジスタの精密な同一性を
無視する場合にはトランジスタ2.2〜2.16の各々
のコレクタ電流2゜が前段のトランジスタのコレクタ電
流の値のほぼ、%となる。その理由はトランジスタ全部
のエミッタ電圧がほぼ等しいからである。これがためト
ランジスタ2゜1〜2.16からの電流の値は夫々工。
。 工。/2.工。/4 、−−− I。/21δとなる。
トランジスタ・。
2.1〜2.16のコレクタ電流はディジタル入力符号
により制御されるスイッチ6.1〜6゜16によって接
地側又は増幅器7の入力側に供給し得るようにする。増
幅器7はその出力端子9にディジタル入力符号に関連す
るアナログ出力信号を発生する1・iと共にこの出力端
子9をフィードバック抵抗8を経て反転入力端子に結合
する。抵抗8゜1〜3.16をnチャンネル電界効果ト
ランジスタ12.1〜12.16のソース電極に接続し
、そのチャンネルの長さ対幅の比、場合により各区分当
りのチャンネliル長さ対幅の比を関連する電流値に従
って測定して電流密度を等しく保持し従ってトランジス
タのゲート及びソース電極間の電圧が等しくなるように
保持する。常規状態ではこれらドレイン電極は、結合回
路網15の1部分を構成するスイッチ16 、120〜
16.16を経て定電位点に結合する。本例では 1こ
の定電位点をOvとする。トランジスタ12.1のゲー
ト電M1B、xを定電位点、本例では零ボルトの点に直
接接続し、トランジスタ12.2〜12.16のゲート
電極18.2〜18.16を補正回路18.2〜。
18.16を経て上記定電位点に接続し得るようにする
。本例では説明の便宜上補正回路18.2及び18.8
のみを詳細に示しその他の補正回路18.4〜18.1
6は線図的にのみ示す。補正回路18.2は増幅器19
.2を具え、その出力側をトランジス、。
り12.2のゲート電極IL2に結合すると共にコンデ
ンサ20・2を経て反転入力端子に結合する。
増幅器19.2の非反転入力端子を接地する。コンデン
サ21.2は接地点に短絡するが又は増幅器19.2の
反転入力端子と入力端子24.2との間に15同時制御
スイッチ22.2及び28.2により接続し得るように
する。その他の補正回路も上述した所と同様に構成する
制御回路17によって結合回路網15のスイッ−f−1
6,1〜16.16を適宜制御してトランジスタ 2゜
(19) 2.1〜2゜16の連続する8個のトランジスタのコル
クターエミッタ電流が精密な電流ミラー回路25の入力
端子26と出力端子27及び28とに周期的パターンに
従って夫々結合されるようにする。電界効果トランジス
タ12.1〜12.16の各々5のドレイン電極の高出
力抵抗及びソース電極の低入力抵抗によって、スイッチ
ング中トランジスタ2.1〜2.16のコレクターエミ
ッタ電流が不所望なスイッチング遷移により影響を受け
ないようにする。図面は、基準トランジスタ2.1を入
力端子1026に結合し、トランジスタ2゜2及び2.
8を電流ミラー回路25の夫々の出力端子27及び28
に結合する制御回路17のサイクルの第1期間中の状態
を示す。電流ミラー回路25によって入力端子26の基
準電流を出力端子27及び28に正し15く規定された
割合で反映させるようにする。電流ミラー回路25は並
列接続のトランジスタ80〜86を具え、そのエミッタ
を同一抵抗40〜46を経て共通端子47に接続し、こ
の共通端子47を定電位点、本例では電源負端子とする
。トランジス2υ(20) り80〜3Bの共通ベースを増幅器49により駆1動し
、この増幅器の入力側を電流ミラー回路25の入力端子
26に結合する。増幅器40によってこれらトランジス
タの共通ベースの電圧を適宜制御して順列回路50の出
力端子61 、62 、685及び64の電流の和が基
準トランジスタ2.1のコレクターエミッタ電流工。に
等しくなるようにする。トランジスタ80〜86のコレ
クタ電流は正しく規定された積分処理により互にほぼ等
しくなるようにし、本例ではこれらコレクタ電流が基準
10トランジスタ2.1からの電流工。を分割すること
により工。/、にほぼ等しくなるようにする。これら電
流を順列回路50の入力端子51〜57に供、給する。
順列回路50はクロック信号発生器71により順次制御
される回路70、例えばシ7トレI5ジスタによって1
■御する。この順列回路5oの作動は前述した米国特許
第8982172号及び第4125808号明細書に包
括的に記載されている。従って順列回路5oによってト
ランジスタ51−57のコレクタ電流の各々を巡回順列
に従2゜つて出力端子61〜67の各々に転送し得るも
の1どする。これがためトランジスタ80〜86のコレ
クタ電流の各々を出力端子61〜67の各々に発生させ
る。出力端子61〜67の各々の直流電流をこれらコレ
クタ電流の平均層工  に等しく50/4 する。これら出力電流はコレクタ電流の不等性に基因す
るリップル成分を上記平均層工。/4の上下に有してい
る。このリップル成分は回路に外部的に接続する必要の
あるフィルタコンデンサ72゜78及び74によってP
波し且つ除去する。値が10入力端子26の直流電流に
関連する直流電流は正確に1:2:4の割合で比例する
と共Gこ精密な電流ミラー回路25の出力端子27及び
28に現われるようになる。即ち入力端子26の基準ト
ランジスタからの電流の層工。に対して値が工。/2及
引゛・工。/、に正確に等しい電流が出力端子27及び
28に夫々現われる。又、値が工。/2及び工。/4に
夫々はぼ等しいトランジスタ2.2及び2.8がらの電
流も出力端子27及び28に現われる。入力端子26に
不正確番こ供給された電流と出力端子27 ”’に正確
に反映された電流との差は電流−電圧変換。
器81により検出すると共に入力端子26に供給された
電流と出力端子28に反映された電流との差は電流−電
圧変換器82により検出する。これら電流−電圧変換器
81及び82の双方によって・。
検出手段80を構成する。出力端子27を演算増幅器8
8の反転入力端子に結合し、その非反転入力端子を定電
位点、本例ではOvの点に結合する。
増幅Wi8Bの出力側をフィードバックコンデンサ84
を経てその反転入力端子に接続する。
増幅器88の出力端子85をスイッチング回路網(説明
の便宜上図示せず)を経て補正回路18.2の入力端子
24.2に結合する。供給された不正確な電流と出力端
子27に反映される正確な電流工0/2との差電1流を
コンデンサ84に充電する。15電流−電圧変換器82
は電流−電圧変換器81と同様に構成すると共に増幅器
86及びコンデンサ87を具える。増幅器86の出力端
子88を補正回路18.8の入力端子24.8に結合す
る。供給された不正確な電流と正確に反映された電流と
の差2゜(28) 電流をコンデンサ87に充電する。
コンデンサ84を充電した後コンデンサ21゜2を検出
回路18.2の入力端子24゜2と増幅器19.2の反
転入力端子との間でスイッチ22.2及び28.2によ
り切換える。これがためコンデンサ84の電5荷はコン
デンサ20.2に転送されこのコンデンサを充電する。
同様に、コンデンサ21.8を補正回路18.8の入力
端子24.8と増幅器19.8の反転入力端子との間で
スイッチ22.8及び28.8により切換える10ため
コンデンサ87の電荷はコンデンサ20゜8に転送され
るようになる。コンデンサ20.2及び20.8が充電
された後コンデンサ21.2及び21.8を夫々スイッ
チ22−8i 28−2及び22.8 i 28.8に
より接地点に短絡する。これと同時にリセット15スイ
ツチ89及び90を閉成してこれらスイッチによりコン
デンサ84及び87を夫々短絡する。
コンデンサ20゜2及び20.8が充電されるため、ト
ランジスタ12゜2及び12.8のゲート電極18.2
及び18.8の電圧が増大又は減少してトランジス21
1(24) り2.2 及ヒ2.8のベースとトランジスタ12゜2
及lび12.8の各ゲート電極18.2及び18.8と
の間の電圧差、従ってトランジスタ2.2及び2.8の
エミッタ電流が増大又は減少し、これによりこれら電流
が夫々一層重。/2及び工。/、に正確に等しく 5な
る。コンデンサ20.2及び20.8によってKO正電
圧を保持する。制御回路17の次のサイクルの関連する
期間中トランジスタ2.2及び2.8のエミッタ電流を
再び電流ミラー回路25によって正しく反映された電流
工。/2及び工。/、と比較する。1゜比較した電流の
差電流も再び検出回路81及び82によって検出すると
共にコンデンサ21.2及び21.8によって電荷をコ
ンデンサ20.2及び20.8に転送する。これがため
、トランジスタ2.2及び2.8のエミッタ電流は工。
/2及び工。/、15に一層正確に等しくなる。かよう
にしてトランジスタ2.2及び2.8のエミッタ電流を
、これら電流が工。/2及び工。/4に極めて正確に等
しくなるまで連続サイクルで神正する。コンデンサ20
−2 +20.8及びコンデンサ21−2 + 21−
8並びにコン2゜デンサ84及び87はその値を適当な
小さな値と1してこれらコンデンサが集積化され得るよ
うにする制御回路17のサイクルの第2期間ではスイッ
チIL8 、16.4及び16.5によってトランジス
タ2.8 、2゜4及び2゜5のエミッタ電流を精密な
電・。
流ミラー回路25の入力端子26並びに出力端子27及
び28に夫々結合する。この場合には前の期間に補正さ
れたトランジスタ2.8のエミッタ電流工。/4を電流
ミラー回路25の正確な入力電流として用いる。従って
出力端子27及び28には正l(・確に反映された電流
工。/8及び工。/、6が現われる。
トランジスタ2.4及び2.5の不正確なエミッタ電流
の差も検出回路81及び82によって検出する。
増幅器88及び86の出力端子85及び88をトランジ
スタ12.4及び12゜5に対しては補正回路1518
.4及び18゜5の入力端子24.4及び24.5に結
合し、これによりトランジスタ2゜4及び2.5のエミ
ッタ電流を補正してこれら電流が工。/8及び工。/、
6に極めて正確に等しくなるようにする。後続の期間に
はトランジスタ2゜6〜2.16の電流を211同様に
補正して前の期間に補正された8つの電流]の最小電流
をその都度電流ミラー回路25への正確な入力電流とし
て使用し得るようにする。全ての電流を補正した後、全
サイクルを繰返すようにする。
本例では全部のトランジスタ2.2〜2.16のコレク
ターエミッタ電流を補正する。原理的には最小電流の予
定分数よりも大きな誤りを示す値の電流のみを補正する
必要がある。
本例では電界効果トランジスタのゲート電極の1(・電
圧を制御することにより電流を補正する。しかし電流源
トランジスタの個別のベースの電圧を制御することによ
っても電流を補正することができる。
ディジタル−アナログ変換器の形態の本発明電I5流源
配置の第2例を第2図につき説明する。第2図において
第1図に示す素子と同一素子には同一符号を付して示す
。実際のD/A変換器1は16個のトランジスタ2.1
〜2.′16と2進重み付き抵抗値を有する未微調整抵
抗8.1〜8.16とを具える8(27) 本例では基準電流を最大電流即ち最上位ビットに。
関連する電流に等しくしないで最小電流即ち最小位ビッ
トに関連する電流に等しくする。この基準電流は、エミ
ッタ面積がトランジスタ2.16のエミッタ面積に等し
いトランジスタ2゜17によって、発生させ、トランジ
スタ2.16のエミッタラインに抵抗値が抵抗8゜16
の値に等しい抵抗8.17を配設する。トランジスタ2
゜17のベースを演算増幅器4により駆軸し、演算増幅
器4の入力側を電流工。を発生する電流源の出力側に結
合する。即、。
ち演算増幅器4によってこれらトランジスタのベースを
駆動して基準トランジスタ2.17のコレクタ電流が層
工。に正確に等しくなるようにする。
これがためトランジスタ2.16〜2.1のコレクタ電
流は層工。、2I。、4I。、−−−−2I。となる。
1゜ディジタル入力符号により制御されるスイッチ6.
1〜6゜16によって電流を接地点に転送するか又は出
力側にアナログ出力信号が現われる増幅器7の入力側に
転送する。エミッタ抵抗8.1〜8.17を電界効果ト
ランジスタ12.1−12.17を経て結21:(28
) 今回路網15のスイッチ16.1〜16.17に夫々接
、続する。電界効果トランジスタ12.1〜12.17
のゲート電極のうちゲート電極18.17を接地すると
共にゲート電i18.1〜18.16には補正回路を結
合する。各補正回路14は夫々入力端子14.41〜5
14.56を有する計数回路14.1〜14.16を具
え、その出力端子をディジタル−アナログ変換器14゜
21〜14.86の入力端子に夫々結合し、これら変換
器の出力端子をゲート電極18.1〜18.16に夫々
結合する。所望の制御範囲及び所望の精度に依存し、。
計数回路14.1〜14.16は例えば1個の符号ビッ
トを有する6ビツト計数器を具え、この符号ビットによ
って6ビツトD/A変換器1.4.21〜14.86の
出力側の電圧の符号を規定する。D/A変換器14.2
1〜14.86は計数値が零の際出力電圧を発15生す
る。図面は基準トランジスタ2.17を精密な電流ミラ
ー回路25の入力端子26に結合し、トランジスタ2.
16及び2.15を出力端子27及び28に結合する制
御回路17のサイクルの第1期間中の状態を示す。制御
回路17によってスイツ2(・チ16.17〜16゜■
を適宜制御して2つの連続エミッタ電流が毎回電流ミラ
ー回路25の出力端子27及び28に結合され、入力端
子26の電流がミラー回路は並列接続トランジスタ1o
o〜108を具え、そのエミッタを夫々同一抵抗104
〜107を経て共通端子に接続する。これらトランジス
タ100〜108の共通ベースを増幅器49により駆動
し、その入力端子を電流ミラー回路 1゜25の入力端
子26に結合する。即ち増幅器49によってこれらトラ
ンジスタのペースを制御シて順列回路50の出力端子1
15の電流が入力端子26の電流に等しくなるようにす
る。順列回路50の入力端子110〜118に供給され
るトラトンジスタ100〜108のコレクタ電流を順列
回路50により巡回順列に従ってその出力端子115〜
118に転送する。出力端子117及び118の電流は
双方共出力端子28に供給する。次いで入力端子26の
電流と出力端子27及び28の電2・流との比を1:1
:2の割合に正確に等しくするdこれら入力端子及び出
力端子のリップル成分は外部的に接続されたフィルタコ
ンデンサ72.78及び74によりP波して除去する。
制御回路のサイクルの第1期間中入力端子26の電流を
工。に等5しくする。次いで出力端子27及び28の反
映電流を工。及び2工。に正確に等しくする。トランジ
スタ2.16及び2.15の工。及び2工。にほぼ等し
いエミッタ電流も出力端子27及び28に結合する。
出力端子27及び28の正確に反映された電流及1゜び
不正確なエミッタ電流間の差電流を検出回路81及び8
2により検出する。検出回路81の構成は第1例の場合
とほぼ同様であるが、増幅器88の出力端子を比較器1
20の反転入力側に結合し、その非反転入力側を定電圧
点、本例ではQ 1に■の点に接続する点が相違する。
増幅器88の出力電圧が零値よりも高いか又は低いかに
応じて比較器120の出力側の電圧が高いか又は低くな
り且つ値゛l″又は”0”の論理信号として用いる。比
較器120の出力側をスイッチ91を経て計数器20(
81) 14.16の入力端子14.56に結合し得るようにす
る。
計数器14.16は比較器120の出力側の論理信号の
値に依存し、て昇段又は降段する。この計数器の〆 計数値を計数器14゜16の出力側で6個の論理信号に
換器し、この信号を6ビツ)D/A変換器14.861
でアナログ出力電圧に変換し、この電圧をゲート電極1
8.16に発生させるようにする。同様に検出回路82
の比較器121の出力側をスイッチ92を経て計数回路
14゜15の入力端子14.55に結合してトランジス
タ12.15のゲート電極18.15にアナIllログ
出力電圧が現われるようにする。ゲート電極18.16
及び18.15の正又は負の電圧によって、トランジス
タ2.16及び2゜15のエミッタ電流を減少又は増大
させてこれら電流が夫々工。及び2工。に一層正確に等
しくなるようにする。計数器14 、1116及び14
.15の計数値従ってトランジスタのゲート電極18゜
16及び18 、15の電圧は次のサイクルの関連する
期間まで変化しないでそのままの状態を保持する。これ
がため連続サイクル中トランジスタ12.16及び12
゜15のエミッタ電流は、これノー・(82) らが夫々高精度で工 及び2工。に等しくなるまで補1
正されるようになる。サイクルの第2期間中制御回路1
7によってスイッチ16.1〜16゜17を適宜制御し
てトランジスタ2.17 、2.16及び2.15のエ
ミッタ電流が電流ミラー回路25の入力端子26に結合
さ5れ、トランジスタ2゜14及び2.18のエミッタ
電流が出力端子27及び28に夫々結合されるようにす
る。
トランジスタ2.17 、2.16及び2.15のエミ
ッタ電流の和を41゜に正確に等しくなるようにする。
これがため正しく反映された電流4工。及び8工。が出
力端I11子27及び28に現われるようにする。これ
らの正しく7反映された電流もトランジスタ2.14及
び2.18の不正確な工・ミッタ電流4工。及び8工。
と比較する。これら電流の差電流も検出回路81及び8
2により論理信号に変換し、これら論理信号を計数回路
14 、14及び14.18の15入力端子14.54
及び14.58に供給する。D/A変換器14.84及
び14.88のアナログ出力電圧をトランジスタ12.
14及び12.18のゲート電極18゜14及び18.
18に供給する。同様にして補正された電流の和によっ
て次の後続期間における電流ミラー回路25の入力電流
を構成する。1全ての電流が補正されると新たなサイク
ルを再び開始する。
第1例につき説明した所と同様に第2例におい1ても全
ての電流を補正する必要はない。基準トランジスタによ
って最下位ビットに相当する電流よりも大きな電流に等
しい電流を発生させることができる。従ってこの場合に
はこの基準電流よりも・大きいかまたはこれに等しい電
流のみを補正することができる。
本発明電流源配置の第8例を第8図につき説明する。第
8図において第2図に示す素子と同一部分には同一符号
を付して示す。本例でもD/A変1・・換器は未微調整
2進重み例き抵抗8.1〜8.16を有する16個のト
ランジスタ2.1−2.16と、抵抗8.17を有する
基準トランジスタ2゜17とを具える。これらトランジ
スタの共通ベースを増幅器4により駆動してトランジス
タ2.17のコレクタ1′電流が工。となるようにする
。エミッタ抵抗8゜1〜8.17を電界効果トランジス
タ12.1〜12.11を経て接地点に接続する。また
入力端子14.41〜14.56に供給される補正電流
をゲート電極18.1〜18.16に結合する。更にデ
ィジタル人4゛□力符号により制御されるスイッチ6.
1〜6.16に1よってこれら電流を接地点または増S
器7の入力側の何れかに供給する。スイッチ6.1〜6
.17を制御回路17の制御により電流ミラー回路25
の入力端子26並びに出力端子27および28にも5結
合し、本例ではこの入力端子および出力端子をエミッタ
ラインに結合しないでトランジスタ2゜1〜2.17の
コレクタラインに結合する。電流ミラー回路25をこれ
らコレクタラインに結合する場合にはD/A変換器1の
作動は中断されるように1(1なる。本例では電流ミラ
ー回路25は第2図に示すようなNPN )ランジスタ
の代りに並列接続のPNP)ランジスタ150−158
を具える。これらトランジスタのエミッタを夫々同一抵
抗15rx〜158を経て共通端子160に接続し、こ
の共+5前端子を電力供給用正端子とする。トランジス
タ150〜158の共通ベースを増幅器49の出力側に
結合し、その入力側を電流ミラー回路25の入力端子2
6に結合する。増幅器49によって共通ベースの電圧を
適宜制御して順列回路50の出2゛力端芋115の電流
が入力端子26の電流に等し・くなるようにする。この
順列回路50によってその入力端子110〜118の電
流を巡@順列に従って出力端子115〜118に転送し
て入力端子26並びに出力端子27および28の電流が
l:′・1:2の割合に正しく比例し得るようにする。
この際に生ずる前述した所と同様のリップル成分もコン
デンサ72.78および74によりp波して除去し得る
ようにする。制御回路17のサイクルの第1期間には図
面に示すように電流ミラー回路lL125の入力端子2
Bの電流を■。とする。出力端子27および28に結合
されたトランジスタ2.16および2.15の正しく反
映された電流および不正確なコレクタ電流間の差電流を
検出回路81および82によって検出する。これら検出
回路81およ1−′び82の出力側を補正回路の入力端
子14.56および14.55に結合し、これによりト
ランジスタ2.16および2.15のコレクタ電流を補
正する。
制御回路18のサイクルの次の期間ではトランジスタL
X 7 、2.16および2.15のコレクタ電流2゛
1(86) を共に入力端子26に結合し且つトランジスタ 12゜
■4および2.18のコレクタ電流を出力端子2ワおよ
び28に夫々結合するため、トランジスタ2.14およ
び2゜18のコレクタ電流を4 IOおよび8工。に正
確に等しくすることができる。同へ様にして補正された
電流の和によって次の後続の期間における電流ミラー回
路25の入力電流を構成し得るようにする。 トランジ
スタ2.1〜2゜16のコレクタ電流を多数回のサイク
ルで補正した後電流ミラー回路25をD/A変換変換器
層期的に10結合してコレクタ電流を再び補正し得るよ
うにする。この目的のための周波数を時間の関数として
コレクタ電流の変動に依存させるようにする。第1例お
よび第2例につき説明した所と同様に本例でも電流の全
部を補正する必要はないが、基準電15流は最下位ビッ
トに相当する電流よりも大きくすることができる。第8
例では抵抗8.1〜8.17を、電界効果トランジスタ
12.1〜I Ll 6を介スルことなく接地点に直接
接続することもできる。この場合には検圧用D/A変換
器14.21〜14.86”’に電圧出力端子の代りに
電流出力端子を設け、こ1れら出力端子をトランジスタ
2゜1〜2゜16のエミッタに接続する必要がある。従
って関連する抵抗8゜1〜8゜16の両端間の電圧を補
正電流の追加によって増大または減少し、その結果、関
連するトランジスタ2.1〜2゜16のコレクタ電流を
減少または増大し得るようにする。また、この第8例に
補正用D/A変換器の代りに第1図に示すように保持コ
ンデンサを設ける場合には補正回路18゜2〜18゜1
6の出力側を電界効果トランジスタ12.1・1〜12
.17を介することなく抵抗8゜1〜8.16に直接接
続することができる。
上述した数例において精密な電流ミラー回路25には1
個の入力端子と2個の出力端子とを必ず設けたにの場合
には2つの電流を制御回路のす)□イクルの各期間毎に
補正して全ての電流を比較的短時間で補正することがで
きる。しかし2個の出力端子の代りに1個の出力端子の
みを電流ミラー回路に設けることができる。
また上述した数例では順列回路の出力端子の数′□。
をその入力端子の数に常時等しくした。ざらにI@。
列回路の出力端子の電流間の比を常時はぼ1に等しくし
た。この順列回路の出力端子の電流を加算することによ
り1以外の電流ミラー比を得ることができる。本発明に
よる電流ミラー回路では順列へ回路の出力端子の数をそ
の入力端子の数とは相違させ、順列回路のサイクル時間
の1周期に出力側に転送される電流の数を1以外の数と
し、サイクル時間の1周期に各出力端子に流れる電流の
数を相違させることができる。さらに、電流ミラー回1
(1路のトランジスタを選択的に作動状態とすることも
できる。
本発明電流源配置の第4例を第4図につき説明する。本
例電流源配置は線図的に示す8個の16ビツトD/A変
換器210.220および280”を具え、これらD/
A変換器を例えば第2図に示すD/A変換器1と同様に
構成する。制御回路250により制御される結合回路網
240によって例えば第2図に示すような1:1:2の
電流ミラー回路により構成される1個の精密な電流ミラ
ツ。
−回路260および検出回路270と相俟って lD/
A変換器210.220および280からの電流を補正
し得るようにする。本例では電流ミラー回路260によ
ってD/A変換器210 、220および280を低周
波数で補正し得るようにする−0その理由は制御回路2
60の1サイクル時間におけるD/A変換器210,2
20および280からの電流の変動が僅かであるからで
ある。
上述した本発明はD/A変換器と共に使用する場合につ
いて説明した。しかし本発明はかかる 1・・D/A変
換器に限定されるものではなく、正確な相互比の複数の
電流を必要とする任意の回路配置に用いることができる
。多数の同一の電流を得る場合の例を第5図につき説明
する。第5図において第1図に示す素子と同一部分には
同一符号を付1して示す。本例では区分lを第1図につ
き説明した所と同様に構成するが、トランジスタ2.1
〜2.16のエミッタ面積およびエミッタ抵抗8.1〜
8.16を2進態様で構成しないでほぼ互に等しくする
点のみが相違する。また、トランジスタのコ′”レフタ
ラインを加算増幅器の入力側に結合しない1で集積回路
に含まれる他の回路(図示せず)に結合する。トランジ
スタ2.1〜2.16のエミッタ電流を電流ミラー回路
25の入力端子26に結合すると共に本例では結合回路
網15を経て電流ミラ5−回路25の1個の出力端子2
7に結合する。llfi次の期間中制御回路17によっ
てスイッチ16.1〜16.16を適宜制御して1つの
エミッタ電流をその都度トランジスタ2.1の基準エミ
ッタ電流と比較し得るようにする。この電流ミラー回路
2510はエミッタ抵抗802および808を有する2
個のトランジスタ800および801を具える。これら
トランジスタの共通ベースを増幅器49により駆動し、
この増幅器49の入力端子を電流、1ラ一回路の入力端
子26に接続する。順列回路50”はその入力端子80
5および806の電流を出力端子807および808に
巡回順列に従って転送して入力端子26および出力端子
27に正確に等しい電流が現われるようにする。トラン
ジスタ2.2の正確に反映される電流と不正確なエミッ
タ2°゛電流との差の電流を検出回路81により検出し
、lこれによりコンデンサ20を充電してエミッタ電流
が補正されるようにする。次の後続の期間にトランジス
タ2.8〜2゜16からの電流の各々をトランジスタ2
゜1からの基準電流と比較すると共に補。
正し得るようにする。
本発明は上述した例にのみ限定されるものではなく幾多
の変更を加えることができる。例えば前述した踏倒にお
いて、Pチャンネル接合型電界効果1トランジスタ12
゜1〜1117の代りにP−111MOSトランジスタ
を用いることができ且つNPNトランジスタ2.1〜2
.16の代りにNチャンネル接合型電界効果トランジス
タおよびN−MOS)ランジスタを用いることができる
。またトランジスタ2.1〜2.16として相補型PN
Pトランジス15夕、Pチャンネル接合型電界効果トラ
ンジスタおJ:びP−MOSトランジスタを用いること
ができ且つトランジスタ12.1〜12゜17としてN
チャンネル接合電界効果トランジスタおよびN −MO
Sトランジスタを用いることができる。同様のこと2υ
が回路中の他のトランジスタに対して適用するこ、とが
できる。例えば上述した踏倒において電界効果トランジ
スタを電流源トランジスタとして用いると共にバイポー
ラトランジスタを用いて電流源トランジスタからの電流
を制御することができる、また検出回路および補正回路
に対しても種々の変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明電流源配置の第1例をディジタル−アナ
ログ変換器の形態で示す回路図、第2図は本発明電流源
配置の第2例をディジタル−アナログ変換器の形態で示
す回路図、第8図は本発明電流源配置の第8例をディジ
タル−アナログ変換器の形態で示す回路図、第4図は本
発明電流源配置の第4例をディジタ15ルーアナログ変
換器の形態で示すブ四ツク図、第5図は本発明電流源配
置の第5例を示す回路図である。 1、210.220.280・・・D/A変換器2.1
〜2.17昏・・トランジスタ          2
08.1〜8.17・・・未微調整抵抗 4・・・演算増幅器    5・・・電流源6.1〜6
.16・・・スイッチ ?・・・増幅器8・・・フィー
ドバック抵抗 9・・・出力端子 12゜1〜12゜17・・・nチャンネル電界効果トラ
ンジスタ18.1〜18゜17・・・ゲート電極14.
1〜14.16・・・計数回路 14.21〜14.86・・・D/A変換器14.41
〜14.56・・・入力端子15、ハ0・・・結合回路
網 16.1〜16.17・・・スイッチ 1フ、250・・・制御回路 18.2〜18.16・・・補正回路 19.2. io、a・・・増幅器  20・ノ2.2
0.8・・・コンデンサ15B1.2.21.8・・・
コンデンサ 22.1!!、 2B、8・・・スイッチ 28.2.
28.8・IQスイッチハ、2〜24゜16・・・入力
端子 25・・・電流ミラー回路  26・・・入力端子(2
6)i117.28・・・出力端子(g s )   
       l1l(44) 8ON88,100〜108,150〜158. 80
0. 801・・・ 1並列接続トランジスタ 40〜46. 104 〜 lOフ、 155〜158
. 81. 808  ・・・抵抗 4フ、 108.160・・・共通端子49・・・増幅
器      50・・・順列回路51〜57.110
〜118.805.806・・・入力端子(50)61
〜67、115〜118180?’、 808Φ・・出
力端子(50)70、2flO・・・制御回路 71・・・クロック信号発生器 72、フ8,74・・・フィルタコンデンサ80、27
0・・・検出回路  81.82・・・電流−電圧変換
器88、86・・・演算増幅器 84、87・・・フィードバックコンデンサ85、88
・・・出力端子(80) 89、90・・・リセットスイッチ 91、92…スイツチ 120、IJI・・・比較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 少くとも対を成す電流比が所定の電流比にほぼ等し
    い複数の電流を発生する手段と、少−・くとも成る数の
    電流値の、所定の電流比を得るに要する電流値からの偏
    移を検出する手段と、前記電流を補正して検出された偏
    移を減少する手段とを具える電流源配置において、前記
    電流値の偏移を検出する手段は、1個の10入力端子及
    び該入力端子の電流に対し正しい割合にある値の電流が
    現われる少くとも1個の出力端子を有する精密な電流ミ
    ラー回路と、複数の電流を少くとも対を成して発生する
    手段からの電流の少くとも成る数の電流を前記15電流
    ミラ一回路の入力端子及び少くとも1個の出力端子に巡
    回的に結合する結合回路網と、前記電流ミラー回路の各
    出力側に設けられ該出力側に結合された複数の電流を発
    生する手段からの電流及び前記出力側に現われる前記2
    ・□電流ミラー回路からの電流間の差電流を検出lする
    検出回路とを具えることを特徴とする電流源配置。 区 電流ミラー回路は、並列接続主電流通路及び入力側
    が電流ミラー回路の入力側に結合ざ5れた増幅器により
    駆動される共通制御電極を有する複数のトランジスタを
    包含する電流分配回路と、該電流分配回路からの電流を
    前記電流ミラー回路の入力端子及び少くとも1個の出力
    端子に巡回順列に従って転送する順列1・)回路とを具
    えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電流
    源配置。 & 各検出回路は第1電流−電圧変換器を具えることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の電流
    源配置。 表 各第1電流−電圧変換器は、第1入力端子が電流ミ
    ラー回路の関連する出力端子に結合され、第2入力端子
    が基準電圧点に結合され、出力端子がフィードバックコ
    ンデンサを経て前記第1入力端子に結合された増幅器を
    具え2υることを特徴とする特許請求の範囲第8項記1
    載の電流源配置。 五 増幅器の出力端子を比較器の第1入力端子に結合し
    、該比較器の第2入力端子を基準電圧点に結合するよう
    にしたことを特徴とする特許& 前配電流を補正する手
    段は、補正すべき各電流に関連する第2電流一電圧変換
    器を具え、該第2電流一電圧変換器は出力端子がフィー
    ドバックコンデンサを経て第1入力端子に結1・・合さ
    れた増幅器を具え、該第1人力端子をスイッチングコン
    デンサを経て第1電流一電圧変換器の出力側に結合し得
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第8項又
    は第4項記載の電流源配置。 7、 電流を補正する手段は、補正すべき各電流に関連
    する計数回路を具え、該計数回路をスイッチを経て前記
    電流一電圧変換器の出力側に結合し得るようにすると共
    にこの計数回路によって前記比較器の出力側の論理信号
    に応2・・じて複数の論理信号を発生し、これら論理信
    1号をディジタルアナログ変換器によってアナログ出力
    信号に変換し、この出力信号によって関連する電流を補
    正するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第5
    ・項記載の電流一源配置。 & 複数の電流を発生する手段は、値が2進重み付き級
    数に従って変化する少くとも1種類の複数の電流を発生
    する手段を具えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第7項1・}の何れかに記載の電流源配置。 9、 複数の電流を発生する手段は、ほぼ等しい電流値
    の複数の電流を発生する手段を具えることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第7項記載の電流源配置。 10、  複数の電流を発生する手段は、各々が第1及
    び第2主端子間に延在する個別の第1トランジスタの主
    電流通路と、関連する第1トランジスタの第1主端子に
    結合された抵抗とを有する複数の並列支路を具え、前記
    電流ミラ2′1(  8  ) 一回路の少くとも1個の出力端子及び入力端1子を結合
    回路網を経て前記第2主端子又は抵抗の前記第1トラン
    ジスタとは反対側の端部に結合するようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第8項又は第9項記載の電流源
    部・置0 1t  抵抗の前記第1トランジスタとは反対側の端部
    において前記並列支路の少くとも或る数の支路に電界効
    果トランジスタの主電流通路を配設し、該主電流通路を
    個別の第1及び第1(・z主端子間に延在させるように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の電
    流源配置。 1龜 電流ミラー回路の少くとも1個の出力端子及び入
    力端子を結合回路網を経て電界効果トI・ランジスタの
    第2主端子に結合するようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第11項記載の電流源配置。 1& 補正手段の出力端子を電界効果トランジスタのゲ
    ート電極に結合するようにしたことを′・・特徴とする
    特許請求の範囲第11項又は第121項記載の電流源配
    置。
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