JPS59146855A - 印刷機の集中管理システム - Google Patents
印刷機の集中管理システムInfo
- Publication number
- JPS59146855A JPS59146855A JP58020854A JP2085483A JPS59146855A JP S59146855 A JPS59146855 A JP S59146855A JP 58020854 A JP58020854 A JP 58020854A JP 2085483 A JP2085483 A JP 2085483A JP S59146855 A JPS59146855 A JP S59146855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- time
- unit
- central control
- printing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0009—Central control units
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印刷機各部の機械的または電気的状態を集中
監視する印刷機の集中管理システムに関するものである
。
監視する印刷機の集中管理システムに関するものである
。
従来の印刷機には、自己診断機能がないため、経時変化
等により部品が劣化しても、その劣化度合をオ槓レータ
が検知することは極めて困難である。そのため、印刷品
質の低下、ヤレの増加性の現象のほか、劣化部品の修理
交換に多大な時間が費されることが多い。
等により部品が劣化しても、その劣化度合をオ槓レータ
が検知することは極めて困難である。そのため、印刷品
質の低下、ヤレの増加性の現象のほか、劣化部品の修理
交換に多大な時間が費されることが多い。
本発明の目的は、印刷ロスをなくシ、印刷効率の向上を
はかった印刷機の集中管理システムを提供することにお
る。
はかった印刷機の集中管理システムを提供することにお
る。
そのため、本発明では、印刷機本体各部の状態を検出し
、それらを一定時間毎に取込んで時間的要素を付加した
状態で出力させることによシ、印刷機本体各部の状態を
集中的に監視できるようにすることにある。具体的には
、印刷機本体の各部における状態を検出する複数のセン
サと、これらのセンサによって検出されるデータを一定
時間毎に取込み、そのデータに時間要素を付加して記憶
するとともに、これらのデータをデータ伝送指令に対し
て送信するデータ収集装置と、このデータ収集装置に対
してデータ伝送指令を与え、それによって伝送されてく
るデータを記憶しかつ出力する中央管理装置とを具備し
たことを特徴とする特のである。
、それらを一定時間毎に取込んで時間的要素を付加した
状態で出力させることによシ、印刷機本体各部の状態を
集中的に監視できるようにすることにある。具体的には
、印刷機本体の各部における状態を検出する複数のセン
サと、これらのセンサによって検出されるデータを一定
時間毎に取込み、そのデータに時間要素を付加して記憶
するとともに、これらのデータをデータ伝送指令に対し
て送信するデータ収集装置と、このデータ収集装置に対
してデータ伝送指令を与え、それによって伝送されてく
るデータを記憶しかつ出力する中央管理装置とを具備し
たことを特徴とする特のである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本実施例の印刷機本体の構成を示している。同
印刷機本体は、印刷用紙Ｐを装着する給紙ユニット１、
給紙ユニット１から印刷用紙Ｐを引き出すインフィード
ユニット２、インフィードユニット２によシ引き出され
た印刷用紙Ｐに所定の印刷を施す４台の印刷部ユニット
３〜６、印刷用紙Ｐにインキを定着させる乾燥ユニット
７、印刷用紙Ｐを冷却する冷却ユニット８および折畳み
ユニット９から構成されている。これらの各ユニット１
〜９には、その各ユニットの機械的および電気的状態を
検出する検出部１０１〜１０９がそれぞれ設けられてい
る。各検出部１０１〜１０９には、それぞれのユニット
の構造や機能に応じて１または複数のセンサが設けられ
ている。
印刷機本体は、印刷用紙Ｐを装着する給紙ユニット１、
給紙ユニット１から印刷用紙Ｐを引き出すインフィード
ユニット２、インフィードユニット２によシ引き出され
た印刷用紙Ｐに所定の印刷を施す４台の印刷部ユニット
３〜６、印刷用紙Ｐにインキを定着させる乾燥ユニット
７、印刷用紙Ｐを冷却する冷却ユニット８および折畳み
ユニット９から構成されている。これらの各ユニット１
〜９には、その各ユニットの機械的および電気的状態を
検出する検出部１０１〜１０９がそれぞれ設けられてい
る。各検出部１０１〜１０９には、それぞれのユニット
の構造や機能に応じて１または複数のセンサが設けられ
ている。
例えば、第２図に示す如く、検出部１０１にはウェゾテ
ンションｔ［出するテンション検出センサ１１が、検出
部１０２にはテンション検出センサ１１が、検出部１０
３ 、１０４ 、１０ｓ 、 １０６には各ユニット３
〜６に設けられるモータの駆動電流値を検出するモータ
駆動電流検出センサ１２および版胴やブランケット胴等
の軸受各部の温度を検出する軸受温度検出センサ１３等
が、検出部１０７には紙面温度検出センサ１４が、検出
部１０８にはテンション検出センサ１１および冷却水の
温度を検出する冷却水温度検出センサ１５が、検出部１
０９にはモータ駆動電流検出センサ１２および折胴や咬
え胴等の軸受部の温度を検出する軸受温度検出センサ１
３等がそれぞれ設けられている。これらのセンサによっ
て検出されたデータは、各検出部毎に設けられたデータ
収集装置２１１〜２１９へ一定時間毎に取込まれた後、
伝送ライン２２を通じて中央管理装置２３へ伝送され、
その中央管理装置２３から出力される。
ンションｔ［出するテンション検出センサ１１が、検出
部１０２にはテンション検出センサ１１が、検出部１０
３ 、１０４ 、１０ｓ 、 １０６には各ユニット３
〜６に設けられるモータの駆動電流値を検出するモータ
駆動電流検出センサ１２および版胴やブランケット胴等
の軸受各部の温度を検出する軸受温度検出センサ１３等
が、検出部１０７には紙面温度検出センサ１４が、検出
部１０８にはテンション検出センサ１１および冷却水の
温度を検出する冷却水温度検出センサ１５が、検出部１
０９にはモータ駆動電流検出センサ１２および折胴や咬
え胴等の軸受部の温度を検出する軸受温度検出センサ１
３等がそれぞれ設けられている。これらのセンサによっ
て検出されたデータは、各検出部毎に設けられたデータ
収集装置２１１〜２１９へ一定時間毎に取込まれた後、
伝送ライン２２を通じて中央管理装置２３へ伝送され、
その中央管理装置２３から出力される。
前記中央管理装置２３は、第３図に示す如く、ＣＰＵ３
１にデータバス３２を介してＣＲＴ・キー？−ドインタ
ーフエイス３３、ＲＯＭ３４．１１．ＡＭ３５およびイ
ンターフェイス選択部３６がそれぞれ接続されている。
１にデータバス３２を介してＣＲＴ・キー？−ドインタ
ーフエイス３３、ＲＯＭ３４．１１．ＡＭ３５およびイ
ンターフェイス選択部３６がそれぞれ接続されている。
前記ＣＲＴ・キーが−ドインターフエイス３３には、Ｃ
ＲＴ等の表示装置３７およびキーボード３８がそれぞれ
接続されている。また、前記ＲＯＭ３４には、システム
処理用のプログラムがストアされている。また、前記Ｒ
，ＡＭ３５には、前記各データ収集装置２１１〜２１９
から伝送されてきたデータが分類して記憶されるように
なっているとともに、印刷機各部の定格値が記憶されて
いる。更に、前記インターフェイス選択部３６には、前
記各データ収集装置２１１〜２１９に伝送ライン２２を
介してそれぞれ接続された伝送用インターフェイス３９
１〜３９９が接続されている。
ＲＴ等の表示装置３７およびキーボード３８がそれぞれ
接続されている。また、前記ＲＯＭ３４には、システム
処理用のプログラムがストアされている。また、前記Ｒ
，ＡＭ３５には、前記各データ収集装置２１１〜２１９
から伝送されてきたデータが分類して記憶されるように
なっているとともに、印刷機各部の定格値が記憶されて
いる。更に、前記インターフェイス選択部３６には、前
記各データ収集装置２１１〜２１９に伝送ライン２２を
介してそれぞれ接続された伝送用インターフェイス３９
１〜３９９が接続されている。
一方、前記各データ収集装置２１１〜２１９は、第４図
に示す如く、ＣＰＵ４１にデータックス４２を介して伝
送用インターフェイス４３、メモリ４４、タイマ回路４
５、制御信号発生回路４６およびサンプリング用インタ
ーフェイス４７がそれぞれ接続されている。前記サンプ
リング用インターフェイス４７は、前記センサからのデ
ータを入力とするバッファ回路４８と、前記制御信号発
生回路４６からのマルチプレクス信号ＭＰによυチャン
ネル選択されバッファ４８のデータを送り出すマルチプ
レクサ回路４９と、この出力を前記制御信号発生回路４
６からマルチプレクス信号ＭＰと同期して出力されるＡ
／Ｄコンバート信号Ｃ８によりデジタル信号に変換する
Ａ／Ｄコンバータ５０と、このデジタル信号を前記ＣＰ
Ｕ４１へ与える入カパスパツファ回路５１とから構成さ
れている。ここで、ＣＰＵ４１は、前記中央管理装置２
３から一定時間毎にサンブリング指令が与えられると、
制御信号発生回路４６を介してトリガ信号ＴＳをタイマ
回路４５へ与え、それをスタートさせる。同時に、検出
部のセンサーで検出されたデータをバッファ回路４８を
通じてマルチプレクサ回路４９へ入力させた後、一定時
間間隔でＡ／Ｄコンバータ５０へ入力させ、そのＡ／Ｄ
コンバータ５０でデジタル信号に変換し、入力パス・々
ツファ回路５１を介して取込み、前記タイマ回路４５か
らの時刻データを付加してメモリ４４ヘスドアする。こ
の後、中央管理装置２３からデータ送信要求が与えられ
た際、メモリ４４にストアされているデータを中央管理
装置２３へ送信する。
に示す如く、ＣＰＵ４１にデータックス４２を介して伝
送用インターフェイス４３、メモリ４４、タイマ回路４
５、制御信号発生回路４６およびサンプリング用インタ
ーフェイス４７がそれぞれ接続されている。前記サンプ
リング用インターフェイス４７は、前記センサからのデ
ータを入力とするバッファ回路４８と、前記制御信号発
生回路４６からのマルチプレクス信号ＭＰによυチャン
ネル選択されバッファ４８のデータを送り出すマルチプ
レクサ回路４９と、この出力を前記制御信号発生回路４
６からマルチプレクス信号ＭＰと同期して出力されるＡ
／Ｄコンバート信号Ｃ８によりデジタル信号に変換する
Ａ／Ｄコンバータ５０と、このデジタル信号を前記ＣＰ
Ｕ４１へ与える入カパスパツファ回路５１とから構成さ
れている。ここで、ＣＰＵ４１は、前記中央管理装置２
３から一定時間毎にサンブリング指令が与えられると、
制御信号発生回路４６を介してトリガ信号ＴＳをタイマ
回路４５へ与え、それをスタートさせる。同時に、検出
部のセンサーで検出されたデータをバッファ回路４８を
通じてマルチプレクサ回路４９へ入力させた後、一定時
間間隔でＡ／Ｄコンバータ５０へ入力させ、そのＡ／Ｄ
コンバータ５０でデジタル信号に変換し、入力パス・々
ツファ回路５１を介して取込み、前記タイマ回路４５か
らの時刻データを付加してメモリ４４ヘスドアする。こ
の後、中央管理装置２３からデータ送信要求が与えられ
た際、メモリ４４にストアされているデータを中央管理
装置２３へ送信する。
次に、本実施例の作用を説明する。まず、中央管理装置
２３から一定時間毎にザンノリング指令をデータ収集装
置２１１〜２１９へ順次送信すると（第５図参照）、各
データ収集装置２１１〜２１９は、ザングリング指令を
受信した際、制御信号発生回路４６を介してトリが信号
ＴＳをタイマ回路４５へ与え、そのタイマ回路４５をス
タートさせる。
２３から一定時間毎にザンノリング指令をデータ収集装
置２１１〜２１９へ順次送信すると（第５図参照）、各
データ収集装置２１１〜２１９は、ザングリング指令を
受信した際、制御信号発生回路４６を介してトリが信号
ＴＳをタイマ回路４５へ与え、そのタイマ回路４５をス
タートさせる。
すると、そのタイマ回路４５から年、月、日、時間、分
、秒に対応する時刻データがＣＰＵ４１に逐次与えられ
る。
、秒に対応する時刻データがＣＰＵ４１に逐次与えられ
る。
一方、各検出部１０１〜１０９において、各センサによ
って検出された検出データは、データ収集装置２１１〜
２１９の／？ツファ回路４８を通じてマルチプレクサ回
路４９へそれぞれ入力される。この際、マルチプレクサ
回路４９へ或時間間隔で与えられるマルチプレクサ信号
ＭＰによシ各チャンネルが順次選択され、その選択され
たチャンネルのデータがＡ／Ｄコンｉ４−夕５ Ｑへ入
カサレる。Ａ／Ｄコンバータ５０へ入力されたデータは
、マルチプレクサ信号ＭＰと同期したＡ／Ｄコンバート
信号Ｃ８によシデジタル信号に変換された後、入力２フ
パッファ回路５１を通じてＣＰＵ４１へ取込まれる。す
ると、ＣＰＵ４１は、サンプリングデータにタイマ回路
４５から与えられている時刻データを付加し、それをメ
モリ４４ヘスドアする。このようにして、各検出部１０
１〜１０９で検出される各ユニット毎の各種データは、
一定時間間隔毎にデータ収集装置２１１〜２１９のメモ
リ４４にそれぞれ記憶される。
って検出された検出データは、データ収集装置２１１〜
２１９の／？ツファ回路４８を通じてマルチプレクサ回
路４９へそれぞれ入力される。この際、マルチプレクサ
回路４９へ或時間間隔で与えられるマルチプレクサ信号
ＭＰによシ各チャンネルが順次選択され、その選択され
たチャンネルのデータがＡ／Ｄコンｉ４−夕５ Ｑへ入
カサレる。Ａ／Ｄコンバータ５０へ入力されたデータは
、マルチプレクサ信号ＭＰと同期したＡ／Ｄコンバート
信号Ｃ８によシデジタル信号に変換された後、入力２フ
パッファ回路５１を通じてＣＰＵ４１へ取込まれる。す
ると、ＣＰＵ４１は、サンプリングデータにタイマ回路
４５から与えられている時刻データを付加し、それをメ
モリ４４ヘスドアする。このようにして、各検出部１０
１〜１０９で検出される各ユニット毎の各種データは、
一定時間間隔毎にデータ収集装置２１１〜２１９のメモ
リ４４にそれぞれ記憶される。
なお、第６図はマルチプレクサ回路４９に１６チヤンネ
ルアナログマルチプレクサを使用したときのタイムチャ
ートを示している。
ルアナログマルチプレクサを使用したときのタイムチャ
ートを示している。
そこで、中央管理装置２３において、一定時間間隔毎に
データ送信要求を各データ収集装置２１１〜２１９へ送
信すると、各データ収集装置２１１〜２１９は、データ
送信要求を受信する毎にメモリ４４に格納されているサ
ンプリングデータと時刻データとを一連のデータとして
中央管理装置２３へ送信する。
データ送信要求を各データ収集装置２１１〜２１９へ送
信すると、各データ収集装置２１１〜２１９は、データ
送信要求を受信する毎にメモリ４４に格納されているサ
ンプリングデータと時刻データとを一連のデータとして
中央管理装置２３へ送信する。
すると、中央管理装置２３は、各データ収集装置２１１
〜２１９から送信されてくるデータを表示装置３７へ表
示するとともに、そのデータが予め記憶されている定格
範囲内であるか否かを判別する。
〜２１９から送信されてくるデータを表示装置３７へ表
示するとともに、そのデータが予め記憶されている定格
範囲内であるか否かを判別する。
この際、定格範囲外と判断された場合には、その表示デ
ータに対応して異常表示がなされる。そのため、オ（レ
ータは、表示装置３７に表示された異常表示から、どの
ユニットのどの箇所が異常であるかを容易に知ることが
できる。
ータに対応して異常表示がなされる。そのため、オ（レ
ータは、表示装置３７に表示された異常表示から、どの
ユニットのどの箇所が異常であるかを容易に知ることが
できる。
従って、本実施例によれば、印刷機を構成する各ユニッ
ト１〜９毎に設けられたデータ収集装置２１１〜２１９
において、その対応するユニット各部の状態を一定時間
毎に取込み、そのデータに時刻データを付加して順次記
憶する一方、中央管理装置２３からのデータ送信要求に
対してそれらのデータを送信し、中央管理装置２３にお
いて、各データ収集装置２１１〜２１９からのデータを
表示装置３７へ表示するようにしたので、印刷機を構成
する全ユニット各部の状態を集中的に監視することがで
きる。
ト１〜９毎に設けられたデータ収集装置２１１〜２１９
において、その対応するユニット各部の状態を一定時間
毎に取込み、そのデータに時刻データを付加して順次記
憶する一方、中央管理装置２３からのデータ送信要求に
対してそれらのデータを送信し、中央管理装置２３にお
いて、各データ収集装置２１１〜２１９からのデータを
表示装置３７へ表示するようにしたので、印刷機を構成
する全ユニット各部の状態を集中的に監視することがで
きる。
Ｑ−
また、各データ収集装置２１１〜２１９において、各ユ
ニット各部の状態を取込む毎に、そのデータに年、月、
日、時間、分、秒に対応する時刻データを付加するよう
にしたので、各ユニット各部の経時的劣化の状況を把握
することができる。
ニット各部の状態を取込む毎に、そのデータに年、月、
日、時間、分、秒に対応する時刻データを付加するよう
にしたので、各ユニット各部の経時的劣化の状況を把握
することができる。
更に、中央管理装置２３において、各データ収集装置２
１１〜２１９からのデータが定格範囲内か否かを判別し
、定格範囲外の場合に異常表示するようにしたので、オ
ペレータにどの部分が異常であるかを容易にかつ迅速に
知らせることができる。
１１〜２１９からのデータが定格範囲内か否かを判別し
、定格範囲外の場合に異常表示するようにしたので、オ
ペレータにどの部分が異常であるかを容易にかつ迅速に
知らせることができる。
なお、実施に当って、各検出部１０］〜１０９に設けら
れる各種センサーは、上記実施例で述べたものに限られ
るものでなく、各ユニット１〜９の機構や機能からみて
比較的重要な部位、更には交換等に非常な労力を必要と
する部位等の状態を検出する各種のセンサーであっても
よい。
れる各種センサーは、上記実施例で述べたものに限られ
るものでなく、各ユニット１〜９の機構や機能からみて
比較的重要な部位、更には交換等に非常な労力を必要と
する部位等の状態を検出する各種のセンサーであっても
よい。
また、上記実施例では、各ユニット１〜９毎に、検出部
１０１〜１０９およびデータ収集装置２１１〜２１９を
それぞれ設けたが、これらは各ユニットに選択的に設け
るようにしてもよい。この際、各ユ１０− ニットに必要とするセンサが少ない場合には、２以上の
ユニット毎に１台のデータ収集装置を設けるようにして
もよい。
１０１〜１０９およびデータ収集装置２１１〜２１９を
それぞれ設けたが、これらは各ユニットに選択的に設け
るようにしてもよい。この際、各ユ１０− ニットに必要とするセンサが少ない場合には、２以上の
ユニット毎に１台のデータ収集装置を設けるようにして
もよい。
また、上記実施例では、各センサで検出されたサンプリ
ングデータと予め設定された定格値とを比較して、異常
状態の判別を行うようにしたが、例えば連続する２以上
のサンプリングデータの変化率つまりサンプリング時間
間隔に対する変化を求め、この変化率からメンテナンス
警告表示を行ってもよく、更に複数のサンプリングデー
タを統計的に処理して偏差を求め、その偏差を表示する
ようにしてもよい。つまり、サンプリングデータをその
まま定格値と比較するだけでなく、例えばサンプリング
時間間隔を含めた各種の演算によってサンプリングデー
タを処理し、表示するようにしてもよい。
ングデータと予め設定された定格値とを比較して、異常
状態の判別を行うようにしたが、例えば連続する２以上
のサンプリングデータの変化率つまりサンプリング時間
間隔に対する変化を求め、この変化率からメンテナンス
警告表示を行ってもよく、更に複数のサンプリングデー
タを統計的に処理して偏差を求め、その偏差を表示する
ようにしてもよい。つまり、サンプリングデータをその
まま定格値と比較するだけでなく、例えばサンプリング
時間間隔を含めた各種の演算によってサンプリングデー
タを処理し、表示するようにしてもよい。
また、各センサからのサンプリングデータを全てメモリ
４４へ転送、記憶するようにしたが、サンプリングデー
タの種類に応じて、例えばサンプリング間隔に対して変
化の少ないデータの場合には、数回おきにメモリ４４へ
の転送を行うようにしてもよい。このようにすると、大
きガ容量のメモリ４４を用いなくてもよい利点がある。
４４へ転送、記憶するようにしたが、サンプリングデー
タの種類に応じて、例えばサンプリング間隔に対して変
化の少ないデータの場合には、数回おきにメモリ４４へ
の転送を行うようにしてもよい。このようにすると、大
きガ容量のメモリ４４を用いなくてもよい利点がある。
更に、表示装置３７としては、上記実施例で述べたＣＲ
Ｔのほかに、例えばプリンタ等であってもよい。このほ
か、中央管理装置２３とデータ収集装置２１１〜２１９
とをリング状に結合すれば、中央管理装置２３の伝送用
インターフェイスが１個ですむため、インターフェイス
選択部３６も不要となシ、全体として簡易な構成とする
ことができる。
Ｔのほかに、例えばプリンタ等であってもよい。このほ
か、中央管理装置２３とデータ収集装置２１１〜２１９
とをリング状に結合すれば、中央管理装置２３の伝送用
インターフェイスが１個ですむため、インターフェイス
選択部３６も不要となシ、全体として簡易な構成とする
ことができる。
以上の通り、本発明によれば、印刷機各部の状態を集中
監視できるから、印刷効率の向上がはかれる印刷機の集
中管理システムを提供することができる。
監視できるから、印刷効率の向上がはかれる印刷機の集
中管理システムを提供することができる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第１図は印刷機本
体の概狭を示す図、第２図は全体のブロック図、第３図
は中央管理装置の具体的構成を示すブロック図、第４図
はデータ収集装置の具体的構成を示すブロック図、第５
図および第６図はタイムチャートである。 １１〜１５・・・センサ、２１１〜２１９・・・データ
収集装置、２３・・・中央管理装置。 代理人 弁理士 木下實三（ほか１名）− 害＆＆＆＆ １］−
体の概狭を示す図、第２図は全体のブロック図、第３図
は中央管理装置の具体的構成を示すブロック図、第４図
はデータ収集装置の具体的構成を示すブロック図、第５
図および第６図はタイムチャートである。 １１〜１５・・・センサ、２１１〜２１９・・・データ
収集装置、２３・・・中央管理装置。 代理人 弁理士 木下實三（ほか１名）− 害＆＆＆＆ １］−
Claims (1)
- （１） 印刷機本体の各部における状態を検出する複
数のセンサと、 これらのセンサによって検出されるデータを一定時間毎
に取込み、そのデータに時間要素を付加して記憶すると
ともに、これらのデータをデータ伝送指令に対して送信
するデータ収集装置と、このデータ収集装置に対してデ
ータ伝送指令を与え、それＫよって伝送されてくるデー
タを記憶しかつ出力する中央管理装置とを具備したこと
を特徴とする印刷機の集中管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58020854A JPS59146855A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 印刷機の集中管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58020854A JPS59146855A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 印刷機の集中管理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146855A true JPS59146855A (ja) | 1984-08-22 |
| JPH0422699B2 JPH0422699B2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=12038684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58020854A Granted JPS59146855A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 印刷機の集中管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59146855A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625933U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-14 | ||
| JPS62267139A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-19 | ハイデルベルガ− ドルツクマシ−ネン アクチエンゲゼルシヤフト | 印刷ユニツトを有する印刷機 |
| JPS6377743A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | インキ遠隔調整装置 |
| JPH01136750A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | インキ遠隔調製装置 |
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Citations (2)
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1983
- 1983-02-10 JP JP58020854A patent/JPS59146855A/ja active Granted
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0422699B2 (ja) | 1992-04-20 |
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